BBS2 2009/05 過去ログ



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2009/05



春が来た 51
道明 5/31(日) 13:02:12 No.20090531130212 削除
朝早くから、沖田課長が新藤のところへ次なる標的の内偵報告に来ていた

「あの江島係長一派は、全くの下衆どもです
 内偵をすればするほど、悪事が浮かびあがってきております
 あの江島は、上司の職務命令に違反すること数知れず
 特に、同僚の女性職員へのセクハラ、暴力行為も常習で
 セクハラ、煽て、暴力・暴言のコンビネーションで精神状態を狂わせ
 相手が堕ちると、ホテルに連れ込み関係を持つという手口
 この罠に嵌った女性職員は、派手な服装になり仕事は全くの二の次
 所属長からは人事局に早期異動対象者として、報告されています
 彼は、仲間とそんな女性をオモチャにして遊んでいるようです
 ただ、その・・・・・・・・・・」

「ただ?・・・どうしたんだい」

「その・・」

「その?・・・はっきり言いなさい」

「本部長、ここから先は二人でお話ししたいのですが・・・」

沖田の視線が新藤から瑞希の方に向けられた
新藤もつられて、瑞希を見る
瑞希のパソコンを叩いている手が止まった



「彼女も関係があるのか?」

「はい、・・内偵しているうちに判明したのですが
 彼は、そこにいる・・・伊藤さんとも・・その」

瑞希が怒りに震え、沖田を睨みつける


「沖田課長さん!
 はっきりと、言っておきますが
 私と江島係長とはそのような関係ではありません
 なのに、私に関する悪い情報が伝わっているようです
 あなたが調べられた情報を私も聴く権利があると思います
 全て話してください」

新藤は平然として、窓の外を眺めている


「じゃ・・ご本人も話せということですので・・・
 江島は伊藤さんを前の職場の3ヶ月の間、まるで情婦のように扱い
 執務中でも、仲間の連中が訪れるとお茶を出させ
 彼らの前で、お尻をさわるなどのセクハラ行為を行い
 伊藤さん自身はこの事を嫌がるどころか、それに応じ媚を売る態度で接し
 それ故に、仲間連中からも周囲の職員からも江島とできていると噂され
 更にはそれを裏付ける行為として、出退所時の通勤には常に伊藤さんが車で送り迎えをするなど
 誰が見ても疑わしい行為を続け
 目撃情報として、車内で接吻行為をしているとの内部通報もされております」

「情婦だなんて!よくもそんな・・・・」

瑞希の顔は怒りで青ざめている



「本部長!・・このような女性を側に置いておくことは危険で
 即刻、秘書を解任し他部署への異動処置を進言いたします」

「それが真実なら困った事だが、瑞希君・・・反論はしないのか?」

瑞希は、目を細め新藤の足元を見つめたままだ・・

沖田は日頃から瑞希を快く思っていない
虎の威を借りる女狐
狡賢く、生き延びる女
そんな瑞希に、沖田は徹底した内偵を行っていたのだ


「本部長、反論などできるはずがありません
 全て事実でありますし、そのこと大勢の職員が見ております」

「うーん・・・沖田君、一つ確認だが
 車中での接吻行為を通報した者は、匿名だったんだろう?」

「それが、本部長
 あの福祉局の男・・・・先だって自己都合退職を申し出た男
 女に逆上せ上がりその女と情事に耽り、その事で妻から離婚され、挙句にその女から見放された男
 あの男ですよ
 どうも、江島と伊藤さんの噂を聞きつけ、ストーカー行為をしていたようです」

「そうか・・・あの男が」

瑞希は縋るような視線を、新藤に投げかける
それを感じた沖田が言い放つ


「伊藤さん
 もし、あなたが退職を希望するなら
 今、話した情報は全て無かった事として外部には漏らさない
 それが、あなたのご主人やご家族・・・なによりもあなたの為になる
 どうだい?・・・・退職を申し出るだろ?」

沖田はそうしろとばかりに瑞希を睨みつける
瑞希は視線を床に落とし、新藤は目を瞑っている

春が来た 50
道明 5/29(金) 12:51:59 No.20090529125159 削除
一方、伊藤家では瑞希が一介の男根を扱いている
夫の一介は、もともと性欲の強い男ではない
妻の不倫を疑ったあの時は、疑心暗鬼で特別な興奮状態であったと言える
普段の精神状態に戻ると、以前にも増して性行為に興味を示さなくなっていた
それが、瑞希の欲求不満をますます助長している


「あなた・・・」

「すまない、瑞希・・・今夜もその気になれないようだ」

「いいのよ、あなた
 私は、あなたの優しさが好きなんだから・・・
 無理しないで、その内に元気になるから・・・ね」

「ああ、そうだね」

瑞希は夫の頭を抱きしめる



「ああ、そうそう・・
 新藤本部長が関東で開催される研修会で、事例発表をされるの
 それで、私に一緒に行って欲しいって
 私はあなたに相談してからと、返事をしていないんだけど、どうしようか?」

「あの新藤さんだろう・・優秀なスタッフも行くんだろうし
 秘書のお前が、お手伝いするのはあたりまえじゃないか」

「でも、あなた・・・1週間もよ、炊事や洗濯・・・いいの大丈夫?」

「何を心配してるんだ?
 こんな時こそ、親と同居の意味があるんじゃないか」

「じゃ・・・行くって返事するね」

瑞希は夫の髪を優しく撫でる



「新藤さんか・・・あの人はいい人だ、きっともっと偉くなる
 そうだ、一度お前の手料理でも召し上がってもらったらどうだ
 瑞希は、仕事はからっきし駄目だろうけど
 料理は上手い・・・そうしよう、あの人にはこれからもお世話になるだろうし」

「よく言うわね
 でも、この家に来てもらうの・・・来てくれるかなぁ
 本部長は資産家の一人息子でお金の苦労とは無縁の人
 豪邸に住み、一般庶民の私たちとは別の世界の人なのよ」

「心配しないで、あの人を誘ってごらん
 あの人は、そんなこと全然気にしない人だと思うよ
 一度しかお会いしていないが、真っ直ぐで気持ちのいい人だった」

「・・・・あなたが、そう言うんなら誘ってみるわ」


瑞希は再び夫の髪を撫でる
そして、優しく夫の頬にキスをした

無防備妻の柔道部物語 5
のぶ 5/28(木) 22:33:59 No.20090528223359 削除
― やっている練習といえば 「寝技返し?」 とかいう練習ばかりで ・・・ どうやらその練習は、一人が畳みでうつ伏せになると、もう一人がその後ろから抱きつき(・・・何かバックスタイルのS○Xみたいな感じ)、そしてその「抱きつき?」をうつ伏せになっている者が一生懸命返すという練習らしい ・・・ するともちろん妻は、そのうつ伏せ役ばかりをやっており、その際には相変わらず部員達は、妻の体中を触わりまくっていたのである ― 

「 ひえー!  まっ また山元君? 」
「 さっ! 奥さん 早く腹這いになってください! 」

― 相手はあいわらずのお決まりの山元君 ・・・ しかしどうもこの様子を見るかぎりでは、例の下っ端部員達は昨夜の出来事は秘密にしている様子 ―

「 おっ おしっ! 」
「 ・・・ くっ!  おっ おもたい 」

― うつ伏せで寝技をこらえる妻に、上から遠慮なしに抱きつく山本君 ・・・ するとそのうち両脇から手を差し入れ、妻の乳房をいつものように?ガッチリと両手で掴んでいるのである ・・・ しかもよく見ると、やはり目の上のタンコブがいないせいか、時折指を動かし軽くその乳房を揉んでは、ニヤニヤと楽しんでいる余裕まで見うけられたのであった ―

「 ・・・ダメッ!  ビッ ビクともしないわっ! ・・・ 」
「 はぁ はァ ・・・ えー そうスかー? ガンバッテくださいよー 」

― 妻のムッチリしたお尻を掴みながら、ふざけながらにそう答える山元君 ・・・ するとそのうち、自分の股間をモゾモゾと触りながら、その位置でも直すかのような行為をすると、やがてそんな妻のお尻に、そんなピラミッドのように突き出した股間を、グイグイと まるで浣腸のように押し付け始めたのである ― 

「 ・・・ イタッ! ちょっ なんか当たっ ・・・ 」
「 ・・・・・・ 」

― 何度も身をよじり、その勃起浣腸から逃れようとする妻 ・・・ お尻を「キュッ!」と引き締め、左右にイヤイヤと腰を振り振りさせている ・・・ しかしそのうち、そのお尻をよじらせる行為が、部員達にはその後の順番決めまでできるぐらい好評で、やがてその練習に参加した部員の一人が、たまりかねた股間を押さえ、あわててトイレに駆け込む事態まで起きていたのであった ―

「 オシッ! きゅーけーすっぞー 」
「 ウィースッ 」

そしてその後、たしかに今日はすごく暑いこともあったのだが、そのうちやっぱりチョットダラケモードのせいか、部員達はめずらしく休憩時間をとり、外で一服をしだしたのである。

「 うっひょー! あっちぃなぁ オイ! 」
「 今日なんかもう最高になってんじゃない? 」
「 やってらんねー 」

「 ・・・ あっ でも たまんなかったなぁ ・・・ 例の 」
「 ハハッ お前途中でトイレいったろ! 」
「 スッキリしましたーってか! ハハハハッ 」

― 妻がいないと相変わらず 卑猥な言語になる部員達 ・・・ そしてそのうち妻も遅れながら、外に一服をしにきて ―

「 ふぅー ・・・ ほんと 暑いわねー 今日は 」
「 ・・・ あっ  そっ そーっスねー 」

「 あー あつっ! 上脱ごっ! 」
「 あっ オレも 」

― たしかにその日はホントに暑かった! ・・・ すると部員達は次々に柔道着の上着を脱ぐと、その柔道着を投げ捨て、上半身裸で休憩し始めたのである ―

「 おっ! 水ある ・・・ 浴びてぇー ・・・ あっ 使ってもいいっスか? 」
「 ・・・ ん? あー もちろんいいわよー 」

「 あっ オレも! 」
「 ・・・ ちょっ 背中にかけてー ひひっ 」
「 フフフッ 」

そしてそのうち部員達は、そう言いながら備え付けの水道で、うれしそうに水浴びを楽しみ始めたのであるが ・・・ しかしやがて妻は、そんな楽しそうに水浴びをする部員達を眺めながら、なんと!(・・・まあ 当然であるが・・・)部員達と同じ様に帯をゆるめ、柔道着を脱ぎだし始めたのであった。

「 ・・・ おっ おい! 見ろよ 」
「 えっ? ・・・ うほっ! すげぇ! 」
「 まっ まじ? ・・・ ちょっと ほんとマジ? 」

― とうぜん妻のその行為に驚きを隠せない表情の部員達 ―

「 ・・・ ん? どうしたの? ・・・ あぁ でも風はちょっとだけ気持ちいいわぁ 」
「 ・・・ あっ ははっ  そっ そースね ・・・ 」

そして妻は、ごく当たり前の様子で黒ブラジャー1枚の眩しい上半身を部員達にさらし、しかも威風堂々と脱いだ柔道着を肩にかけ、気持ちよさそうに風にあたるそぶりを見せ始めたのである ・・・ 片側のビーチクをはみ出させながらもである ・・・ するととうぜんニヤニヤと妻のその様子眺めている部員達 ・・・


「 ふぅ でもやっぱり! ホンッと暑い! はぁ いったい 何度になっているのかしら? 」
「 どっ どうスかねー ・・・ ん? ハハッ  じゃー奥さん それならそのブラもとっちゃえば? 」
「 ・・・ ハハッ そうそう俺達みたいに ・・・ なーんて! ハハッ 」

― ブラジャーの隙間を見ながら、ひどく暑がりそう言う妻 ・・・ そしてそのうちニヤニヤしている部員の一人が、もちろんそんな妻を少しからかいながらの言葉ではあるが、そんな妻にふざけた答えをしてきたのであった ・・・ すると普通であればそう言われれば「バカ言わないでよ!」てな感じであろうが、しかしそこはやっぱりそんな妻である ・・・ 

「 ・・・ ん? あっ そうねー ・・・ それもそうねー  じゃー とっちゃおうかしら 」
「 ・・・ えっ 」

「 ・・・ 実はずーっととりたかったのよねぇ このブラジャー ・・・ 暑いし! きつくて痛いし! 蒸れるし ・・・ そうだ ちょうどパパもいないしいいかな ・・・ よい しょと ・・・ 」
「  ええっ! 」

するとなんと!妻は、そう言いながらゆっくり背中のブラジャーのホックに手をのばし、そのうち簡単にそのブラのホックをポチッ!っとはずすと、やがて何事もないかのようにスルスルっとそのブラジャーを取り外し始めたのであった。

「 ・・・ うほっ! まっ まじ! 」
「 ・・・ すっ すげえ 」

― 普通の女性にとっては大切な下着の一つでも、そんな妻にとっては単なる邪魔な飾りの1つに過ぎない ・・・するとそのブラジャーを取り外すと、当然ささえの無くなった真っ白な生乳がプルルンと飛び出し、もちろんその先に突き出た黒い立派?な乳首も、やがてそんな驚く部員達の目の前に、堂々とさらけだされたのである ―

「 ・・・ ん? どうしたの? 」
「 ・・・ えっ? あっ  いっ いえっ ・・・ 」

「 ・・・ あっ ここに置いとこ ・・・ 」

― 少しタレ気味になってしまったが、ほど良いオワン形の乳房と、その先にくっ付いている黒く肥大した立派な乳首 ・・・ もちろん部員全員の視線がその先端にくいいるように集中している ・・・ しかし妻は、そんな部員達の目線を尻目に、そのうち何事もないようにその生乳をプルンプルンと揺らしながら、取り外したブラジャーを、備え付けの水道の蛇口に、無造作にポイッとひっかける行為を行ったのであった ―

「 ・・・ ん?  フフッ どうしたの? みんな?  何か固まっちゃって ・・・ あっ ホラッ!  ここっ みてみて!  このブラのせいでこーなにアセモできちゃったのよー 」
「 ・・・・・・ 」

口をアングリの部員達 ・・・ そして更に妻は、そのうち自分のその乳房を両手で軽く持ち上げると、そんな部員達に近寄り、そう言いながらその生乳を見せびらかすようなそぶりまでするしまつある。

― とうぜん 外から見ればいかにも痴女的に誘っているような行為 ・・・ しかし何度でも言っているが、もちろん妻にはそんなイヤラシイ感情など全く皆無で、一つも持ち合わせておらず ・・・ するとその行為も妻にとっては、「目の前の部員達の裸も自分の裸も同じようなもの!」という感覚であり、とうぜんそのノリで行った行為の1つにすぎない ―

「 ・・・ あぁー でもホントに体中筋肉痛! ・・・ やっぱりみんなは大丈夫なのかな? 」
「 ・・・・・・ 」

― そして止まることのないその無邪気な行為 ・・・ すると妻はそのうち、更にそう言いながら、今度は腕を左右に振ると、ラジオ体操みたいな行為をし始めたのである ・・・ そして当然、そんなに激しく腕を振れば、ささえのない乳房も もちろんそれにつられるように、いやらしく波を打つように大きく揺れてしまい ・・・ やがて部員達はさらにその妻の生乳に釘付けになっている様子であった ―

「 ・・・ ん? フフッ どうしたの? みんな ・・・ 何か私の胸についてる? 」
「 ・・・ あっ いっ イエ  」

「 ふーん ・・・ あっ 水浴び? 気持ちよさそう ・・・ ふふっ 私も浴びようかしら? 」
「 ・・・ え? 」

「 ・・・ ん? あっ 誰か私にもかけてくれない? 」
「 ・・・ あっ! はっ ハイ ・・・ 」

― するとアホな妻は、なんと水浴びまでするしまつである ―

「 ・・・ キャッ! ・・・ つめたーい!  でっ でも気持ちいいぃー 」
「 ・・・・・・ 」

そして妻は、前屈みになり背中を丸めると、部員達がしていたのと同じように、そのうちホースでその背中に、冷たい水をかけてもらい始めたのである。

「 ・・・ ちょっ  おっ オレがかけてあげる 代われ! 」
「 ・・・ はっ はい ・・・ 」

― 白いまぶしい肌に キラキラ光る水しぶき ・・・ そのうち背中にかかったその水しぶきが その白い肌をつたっていくと 前屈みになって垂れ下がった そんな妻の乳房の黒い先っぽから、ポタポタと流れ落ちてくるのである ・・・ ハッキリ言って なかなかエロイ光景でした ―

そして水の冷たさのせいか、その黒い大きな乳首も、やがて更にピーン!と突き出すと、いやらしく肥大している様子で ・・・ そのうちズボンにまでつたった水分が、ただでさえ汗ばんで透けている黒パンティーを、食い込んだお尻のシワまでクッキリ分かるほど透けさせていたのである。

「 ・・・ あぁァ きもちいィー ・・・ 」
「 ・・・・・・ 」 

― 何かもう 普通の裸よりもいやらしいシュチュエーションかな? ・・・ するとここまでくると当然部員達も先ほどのようなニヤニヤした表情などなくなっており、そのうち彼らは、そんな水浴びしている妻を取り囲むように整列すると、ひたすら無言でその妻の体中を真剣に眺め続けていたのであった ―   



― そして休憩後 ―

― 妻が再び上着を着用した時点で長い休憩も終わり、そのうち練習を再開するためにやっと部員達が道場に戻った後、やがて妻も少しおくれながらもその道場に入っていったのであったが ・・・ しかしよく見ると部員達は道場の中央に集まり、何やらヒソヒソ話をしている様子なのであった ―

「 ・・・ ん? あらどうしたの?  練習は? もうしないの? ・・・ 」
「 ・・・ えっ? あっ! いっ いえっ! ・・・ そのっ ・・・ こっ こんどは ちょっと違う練習でもしようかなーって ・・・ 」

「 ・・・ 違う練習? 」
「 ・・・ あっ  はっ ハイ 」

「 へぇー どんなの? 」
「 ・・・ あっ いやっ そのー ・・・  なっ なんていうか  じゅ じゅうどうの基本である レッ レスリングでもどうかなぁ ・・・って ハハッ ハハッ 」

( ・・・ なんじゃそりゃ? ・・・ ) 

「 ・・・ へぇー ・・・ ん? レスリング? 柔道の基本?  えっ そうだったかしら? ・・・ 確か柔道は明治何年かに嘉納治五郎先生が ・・・・ 」
「 えっ? ・・・ あっ いやっ そのっ・・・ とっ とりあえず! 他の大学もそういう練習をしてまして ・・・ 」

「 へぇー そうなんだぁ  ふーん ・・・ ん? じゃーわかったけどどうすればいいのかしら? 」
「 ・・・ あっ! ヨッ ヨシッ! ・・・ じゃーとりあえず上着を脱いでっと ・・・ 」
「 ウッ ウッス! 」

すると部員達は山元主将がそう答えると、先ほどと同じように、またもや柔道着を脱ぎだし始めたのである。

― 「なるほどねー!」って感じか? ・・・ まあ 確かに当たり前ではあるが、どうやら彼らは、先ほどの妻との一部始終で、とうとう目の前の妻が相当天然な女性だと確信したのであろうか ・・・ そしてこのやりとりも、妻が先ほどのようにまたもや上着を脱ぎださないかという魂胆で、考えだした作戦?の様子なのであった ―

「 ・・・ ん? あれ?  みっ みんなどうして柔道着を脱ぐの? 」
「 ・・・ あっ いやっ ・・・ そのぉ レッ レスリングですから ・・・ 」
「 ・・・ おっ 奥さんも脱いだほうが ・・・ 」

「 ・・・ えっ? ・・・ あっ あぁ そうかぁ  確かにこんな服着てないわよねぇ ・・・ ふーん そうかぁ ・・・ じゃー私も 」

― そしてやがて、思惑?どおりに 柔道着の帯を緩めると、そんな彼らと同じように上着を脱ぎだし始める妻であるが ・・・ しかし妻は、ブラジャーは先ほどの水道の蛇口にそのまま置きっぱなしにしており、するともちろん上着を脱ぐと、当たり前のようにノーブラの状態の様子で、そのうちまたもや先ほどと同じように、その白い生乳を部員達に ポローンと晒したのである ―

「 ・・・ ウホッ! でたよマジで 」
「 しっ! 黙ってろよ! 」

「 ・・・ ん? 何か言った? 」
「 あっ! いえっ 何も ・・・ 」

「 よっ ヨシッ!  じゃ じゃー まっ まずは ・・・ 」

― とうぜんまたもやニヤニヤと、妻の白い乳房を眺める部員達 ・・・ そして妻が柔道着を畳に置くと、そのうちデブ主将がいきり立った様に興奮しながら、やがてそんな妻のところへ勢いよく歩み出てきたのである ―

「 ・・・ あっ! ちょっと待ってみんな ・・・ どうせならズボンも脱いだほうがいいんじゃないかなぁ ・・・ レッ レスリングはズボンなんか穿かないし ・・・ どっ どう? 」

― すると なんと水木副将が そのうちそんな注文まで言い始めてきたのであった ―
 
「 ・・・ えっ? ・・・ おっ! おおぉ  そっ そだねー  たっ 確かにそうかも ・・・ 」
「 ・・・ あっ あぁー  そっ そーっスねぇ ・・・ 」 
「 ・・・ たっ 確かに  じゃ 邪魔になるかもしれな ・・・ 」
「 ふーん ・・・ あっ! そうねぇ 確かにそんなもの穿いていないわねー たしか ・・・ 」

( ・・・ オイオイお前ら ・・・ コント? か? ・・・ )

「 ・・・ コホン! じゃ じゃー  ズボンも脱いじゃおっか? 」
「 ハッ ハイ! 」
「 はーい 」

そしてアホらしい思惑と全員が意見一致の中、そんな水木副将の提案により、とうとう妻はズボンのヒモを、ほどき始めるまでになっていったのであった。

「 ・・・ ん?  やん 濡れててヒモが ・・・ ん? あっ とれた ・・・ 」

― 全員がゴクリとしながら見守る中、やっと腰ヒモをほどいた妻が、ゆっくりズボンを下ろしていく ・・・ するとその後ろ姿を見守る部員達の目の前には、とうぜん黒パンティーが食い込んでいる、その大きいムッチリした妻の白い尻たぶが、やがて所序にプルプルふるわせながら露わになっていったのであった ―

「 ・・・ ん? あん もぅ ・・・ 」
「 ・・・ オォォー ・・・ 」

― しかもズボンを下ろした時に、パンティーも少しまるまってしまい 半ケツ状態にもなっている ―

「 よいしょ 」
「 ・・・ うっ うほっ ・・・ 」

そして妻は、そのうちズボンをタタミに脱ぎ捨てると、やがてまるで見せつけるかのように彼らの目の前にお尻を突き出し、もちろん平然としながら、そのまるまったパンティーを直し始めたのであった。

― とうぜんその立派?な妻のムッチリお尻に見とれる部員達 ・・・ クイッ!っと その黒パンティーを上げると やがてさらに尻たぶのお肉が これまたムニュ!っとこぼれハミ出してくる ・・・ まさしく人妻のお尻?みたいな感じ かな? ―

「 ・・・ よいっ しょっ ・・・ え? あれ? 何? みんなは脱がないの? 」
「 ・・・ えっ? あっ いやっ!  ぬっ 脱ぎます! 」
「 ・・・ ウッ ウッス! 」

そして妻に怪訝そうに言われると、慌ててズボンを脱ぎだす部員達 ・・・すると彼らはズボンを脱ぐと、ほとんどの者のパンツの股間部分が、ピラミッドみたいにツーン!と突き出している様子で ・・・ しかし副将の水木君だけがなぜか一人だけピチピチブリーフで、さらに滑稽なことに、そのブリーフの横からチョコンと頭が「こんにちは!」もしていたのであった。

「 ・・・ よっ ヨシッ!  じゃー おっ 奥さんやろう! 」
「 ・・・ えっ? また私一番? ・・・ えーと レッ レスリングって ・・・ プロレスみたいなものだったかしら? 」

「 そっ そうスね ・・・ 」
「 ふーん ・・・ まっ まぁ ちょと自信ないけど ・・・ 」

「 だっ だいじょうぶっスよ! 大丈夫! ・・・ 」
「 ・・・ あっ 」

そして全員が準備万端?になった後、「股間モッコリ」さらに顔を真っ赤にした山元君が、そのうち またもや またもや 妻の相手に一番乗りで出てきくると、やがてまるで少し背中を押すようにせかしながら、そんな妻を道場中央に連れていったのであった。

春が来た 49
道明 5/27(水) 23:20:25 No.20090527232025 削除
新藤の妻は世間知らずのおとなしい女性だ
資産家の一人息子の新藤とは、お見合い結婚
スポーツが万能で学力優秀な若い青年が、生花、お茶系の淑やかな女性を見初めたのだ
妻の実家も裕福で、親戚には経済界の人が多く、県会議長を務める叔父さんもいる


「あなた・・今日、叔父さんにお食事をご馳走になったの」

「叔父さんて・・・県議会議長の?」

「ええ、あの叔父さん
 その叔父さんがね・・・内緒だといって教えてくれたの
 今の筆頭副知事さんが今期の任期で勇退されるそうなのよ」

「ああ、その噂なら私も聞いている・・・この9月末だそうだ」

「それで・・・その後任にあなたの名前があがっているって」

「本当か?それは初耳だ
 でも、いくらなんでも早すぎるし、先輩がたくさんいるんだから
 きっと、面白おかしく他人が法螺を吹いているんだろう」

「でもね・・どうも、知事さんがその気らしいって」

「知事が!」

「知事さん、今2期目でしょう
 叔父さんが言うには、今の知事は次の選挙には出ないって
 それで、自分の後継を選んでいるらしいの
 知事さん、あなたのことをこれからの人物だとおっしゃていたそうよ」

「そんなこと・・・」

「それで叔父さん、あなたによく言っておけって
 くれぐも、身辺は油断無く、清潔にと
 政治家で成功するには、家庭円満が第一条件
 地盤、看板、鞄と言っていたころと異なり
 今は、女性とのスキャンダルなどは命取りだぞ・・って」

「う、うっん・・・・女性とのスキャンダルだって?
 そんなことできる男で無いことは、君が一番良く知っているだろう」

「そうね・・・あなたは若い頃からそんなことは一度もなかった
 でも、男の人って・・・・最近のあなた、少し・・」

「ば、馬鹿を言うな・・・君は、私を疑っているのか?」

「いいえ・・・だだ、県の幹部になってから少し変わったかなって
 あなた、私たちには結婚前の娘が二人います
 たとえ、遊びであっても私は絶対に嫌よ
 あなた、お願いしますね・・・くれぐれも女性に迷わないようにね」

言いたい事だけ言うと、新藤の妻は寝室に消えた
そう言えば・・遼子と遊びだしてから、妻を抱いていない
それで、妻は・・・・・・

新藤は大きな溜息をつく
新藤は洒落たワイングラスに高級ワインを注ぐと、寝室の妻に声をかける

「おーい、ワイン飲むだろう・・・今、そちらに行くから」

新藤の妻は、45歳・・・清楚で貞淑な女の魅力を備えた熟女だった

春が来た 48
道明 5/26(火) 21:13:02 No.20090526211302 削除
新藤は夕刻近くに戻ってきた
瑞希がお茶を持っていくと、自分の香水と異なる香りが漂っている
気だるそうに、窓の外を眺めている新藤


「本部長、今日も早く帰って家庭サービスされるんですか?」

「うん・・そうしようかなぁ
 昼間に神経を尖らせているから、家に直行してもバタン・キューの生活だけど・・ね」

「ふふ・・本部長
 神経じゃなくって、体力の消耗し過ぎの間違いじゃないですか?」

「言うね・・瑞希ちゃんたら」


瑞希の顔が明るくなった
自分とこの主としか交わせない会話
それを今している・・・

「知事がねぇ・・・
 気分転換に、研修会に行けと言うんだ、関東での1週間の大研修会なんだ
 そこで、今やっていることの実践発表をしろとね
 どう?アシスタントとして君も行くかい?」

「それには、他の職員の方も参加されるんでしょうね?」

「いいや、二人だけだよ・・・初めは沖田君と、と思っていたんだが
 彼、今忙しいから・・・・」

「では・・・主人と相談して、それからでいいでしょうか?」

「うん、それでいいよ」


再び新藤は窓の外を眺めている
既に退庁時刻は過ぎ、隣の事務室は物音がしなくなった
今日の瑞希は白のブラウスに紺のタイトミニだ
その容姿を男にアピールしている

「本部長・・・今日は大変お疲れのご様子ですね
 ・・・少しはお歳のことを考えて、わざわざ出向いてご無理なさらないように」


その言葉に、新藤は目の前の女を射すように見つめ出した
あの時以来だ・・・このムードは
雄が雌を手招きする
瑞希は待っていた・・・
久しぶりに、この男が女としての自分に振り向いている


「随分遠まわしな言い方だな、瑞希君・・・して欲しいのかい?」

「・・・・・・・」

新藤の手がタイトミニから伸びる女の太腿を、ストッキング越しに擦っている
女は甘えるように男の膝に腰を寄せている


「君のこの華奢な肢体を抱きしめ、甘い声を聴き、匂いを嗅ぐと生気が蘇る」


「・・そ、そのようですね・・もう、あなたが、あなた自身が、私をこのように・・・」


「君はなんとも駆け引きの上手な女だ・・・だが、欲しがっているのは君の女だ」


「ええ、そうです・・・もう、もう、これ以上私は待てない」


「ふん・・・やっと素直になったか」


瑞希は男の膝から降りると
本部長の広いデスクの下に潜り込み、男のズボンのチャックを引き下ろす
思ったとおり、あの黒光りしたこの男の怒張が反り返り飛び出してくる
二人の目が交差する
女は匂いを嗅ぎ、舌を這わす
男の怒張が、天を貫くかのようにそびえている


(瑞希、どうだ・・この怒張で先ほどまで、遼子がよがっていたんだよ・・わかるか)

(あなた・・これで、あの女を突いてきたのね・・ここに私がいるというのに)

春が来た 47
道明 5/25(月) 19:35:41 No.20090525193541 削除
県のトップである知事の肝入りで組織化された意識改革推進本部
その成果が見え始めていた
通称「一番隊隊長・沖田課長」が新藤のところに報告に来ている

「本部長、私の担当している職員は口先ばかりのインテリばかりですが・・
 第1号の依願退職の申出者がでました」

「いいぞ、沖田君
 その第1号は誰なんだい」

「福祉局の・・・・・・です
 どうも一人よがりの思い込みで女に走り、妻から離婚され
 相手の女からも見放されたようで・・・・これまでと思ったようです」

新藤の目が瑞希に向く
瑞希は表情も変えずにパソコンを叩いている


「ご苦労様・・・それで、次のターゲットは?」

「はい、支所勤務の江島係長とその仲間
 今、内定を進めています
 あの男は叩けば必ず埃がでる男
 上手く行けば、関係した役立たずの女性職員も一網打尽にと」

「そうか・・・慎重にな、彼は暴力を振るう可能性もある」

「心配いりませんよ、本部長
 私の見るところでは
 あの男は、女や弱い男には嵩にかかって攻め立て、風を吹かしますが・・
 強い男には靡いてしまう、全くなんと言うか
 女の腐ったチンピラやくざのような男・・・絶対に叩いてやります」

「そうだ沖田君・・・その意気だ、頑張ってください」


沖田が出て行くと
再び新藤が瑞希の様子を見た
パソコンを叩く手が止まって、画面を空ろな目で見ている

「瑞希君、どうしたんだ・・最近、少し元気がないようだが」

「いえ、そんなことはないです」

「ご主人とはさぞ上手くいっているんだろう?」

「はい、ご心配なく・・・」

「そう・・・ならいい
 判っているだろうが、先ほど沖田君が話した事、他言無用だぞ
 君に関係した職員だが、知らぬ存ぜぬを通せばいい
 それが・・・・・・君のためだ」


そう言って新藤は瑞希の席の前に来た
大きく胸の開いたブラウス
頸から胸への輝く白いラインに自然と目が走る

「今から出かけますが・・・昼過ぎには戻ります、じゃ」

部屋を出ていくこの部屋の主
この主との情事から一ヶ月
その間に前の男と縁を断ち、瑞希は服装を少し派手目にして
無意識に、この主の気を惹こうとしていた
しかし、この主は全く気にとめない
服装のことも、情事のこともまるで関心がない様子
きっと、あの遼子さんのところへ行ったに違いない
瑞希の胸にチクチクと針が刺さったような痛みが走る




終わり
仮面夫婦 5/24(日) 22:19:56 No.20090524221956 削除
まず、身近な場所に知人がいる以上、そこは確実につぶしておかなくてはいけない。

高山は妻の秘密を握っている。
妻を脅して自分の愛人的な使い方をしている。
これは、妻がその秘密を隠したいと思っているからこそ成立するわけで、妻が諦め、私が覚悟を決めさえすれば意外と形勢逆転すると思った。

私は、妻に高山との関係を写真やビデオで隠し撮りする事頼んだ。
半分、廃人に近い状態の妻は気力のない返事をした。
若干不安を感じた私は、妻には何も言わず、私もビデオを仕掛けた。
私も一緒に住んでいた部屋なので、高山よりは詳しい。
妻から高山と会う日を聞き出し、ビデオはタイマーにしておいた。
少しでも映ればいいと思った。

思った通り、妻は全く私の言った事など忘れてしまっていた。
やはり、私自身が動くしかないと思った。
後日、ビデオカメラを取りに行き確認したところ。
高山と確認はできた。
妻を抱いている部分は所々ではあるが録画されている。
浮気の証拠としては使える範囲だと思った。

そして、高山を呼び出した。

私「お久しぶりですね」
高山「どうした。珍しいね」
私「ちょっと相談があって」
高山「私でよければ相談に乗るよ」
私「ありがとうございます。実は妻が浮気しているみたいで」
高山「奥さん、キレイだからねぇ」
私「それで、弁護士と相談したら、証拠があるんだから訴訟した方がいいと」
高山「証拠?訴訟!」
私「見てみます?」
高山「今持ってるのか」
私「これ・・・」
私は、とりあえず、ビデオからプリントアウトした数枚を高山に見せた。
その時の高山の驚いた顔・・・・
高山「あ、これは、たまたま、なりゆきで・・・・」
私「いや、別にいいですよ。精神的苦痛の慰謝料を請求するだけですから、間男にね」
私「近所の奥さんと浮気するなんてね、近頃の不動産では人間も扱ってるって評判になるでしょうね」

高山「どうすればいいんだ。」
私「あなたは妻の秘密を握っている、私はあなたの秘密を握っている。お互い様ですよね。」
私「今後、妻には一切手を出さないでください。」

次に猥婦netに入り、しゅうにメッセージを送った。
--
今度、三日間くらい、監禁して二人で美雪の調教しませんか?
--

すぐ返事は返ってきた。

--
面白そうですね
--

私は、日にちを指定した。
そして、当日

私「しゅうさん、久しぶりです。元気でしたか」
しゅう「なんか凄い事考えますね、ゾクゾクします」
私「あいつ、マシンにしちゃいましょう。」
そこには、妻が無表情で座っていた。
私「まず、しゅうさん、一発やっちゃってくださいよ」
しゅうは、妻を押し倒し、すぐにやりはじめた。
私「中にたっぷり出しちゃってくださいね」
監禁と言っても、三日間を三人で過ごすくらいの感覚だった。
その間、私は鬼畜になっていた。

妻の体に何回発射しただろう。
私は、撮影役になり、しゅうのやりたい放題をさせた。
しゅうの性玩具になっている妻をただ私は撮影してるだけ
そこにいるのが、ホントに私の愛した妻なのかさえわからなくなりそうだった。

そして三日間が過ぎ、しゅうがボソッとつぶやいた。
「この女、もうダメだね」
ダメにしたのはお前だろ
私は、そう思いつつしゅうと別れた。
そして1ヶ月後・・・・

しゅうと連絡を取り全てを話した。

妻がしゅうの子どもを妊娠している事
そして、しゅうにレイプされたと被害届けを出そうとしている事を

しゅうは、きょとんとした顔で私を見ている。
何が起きたの理解していないようなので、私が夫である事を説明した。

今の私達のできる事は、妻はしゅうに脅され猥婦netに参加させられた事、そして、しゅうにレイプされ続けてきた事
被害届けを出す覚悟はできている。
今、ここで結論を出せと・・・

しゅうもバカではない。こんな事で犯罪者にはなりたくないだろう。
私達夫婦の目的をやっと理解したらしく。
今すぐ、自分の家へ行く事に同意した。
荒稼ぎをしている割に普通のマンションだったので、
相当ため込んでいるんだろう。

まず、猥婦netを削除させた。
突然の事で、参加者は相当怒っているだろう。
過去のデータ類が保存してあるだろう、CD、DVD、PC関連全てを私が貰った。

そして、一筆書かせた。
妻に乱暴した事を謝罪し、もう二度と近づかないという事を文書にし拇印をさせた。

即、堕胎の手続きをした。

ちょっとした遊びのつもりが、こんな事になってしまった。
妻が堕胎したのは私が知ってるのは2回、もしかしたら知らないだけかもしらない。
結局、妻が何百人の相手をして、その男達がどこに住んでいるのかも知らないままだった。

妻は、未だに半病人のような状態で、無表情のまま。
引っ越しをしたものの、妻と外出する時は、
いつ声をかけられるかわからない不安をかかえたまま。

夫婦と言えるのかどうかもわからないし、
私の選択が正しかったかどうかもわからない。
妻を好きで一緒にいたい気持ちは変わりないが、
あまりにも変わってしまった妻を見ていると逆に辛くなる。

春が来た 46
道明 5/24(日) 20:12:00 No.20090524201200 削除
 携帯の着信音が鳴る
 瑞希はその音で目覚めた

「遼子か?私だ・・・どうした?
 えっ、今夜も逢いたいって?
 そんなに、度々は・・・・うん、わかったよ
 じゃ、いつものレストランで6時に・・・・」

 (あの女性、遼子さんていうんだ・・この人、こんな優しい声を出して)

 瑞希は聞き終えると、再び目を閉じた
 新藤はソファーで眠り続ける瑞希の顔を覗く



「気持ち良さそうに眠っているな・・・いい娘だ」

 ソファーの上で横向きに眠る美女
 女体が男の精を受け、一層艶やかに白く輝いている
 男の手が女の息づく乳房から臍、太腿へと滑る
 そして唇を合わせた


「ううーん・・・」

「おや、やっとお目覚めかい・・・瑞希君」

「はい、本部長・・・・・あら、もうこんな時間に」


 瑞希は起き上がり、散らばっている衣服を集める
 そして、下着から一つひとつ、衣服を身につけていく
 新藤は自分の精を受けた女がする身支度
 それを眺めているうち再び下半身が疼きだした


「瑞希君・・・」


 瑞希は振り返ると、新藤の頸に腕を回して男の目を見る
 男の手が女の腰に回ると再びキスを始めた
 女の下腹部に男の腰が押し付けられ、女に男の気持ちが伝わる
 女はキスを解き、男の目を見つめて頸を横に振る
 しかし、男の手がワンピースの裾を捲くり、パンティを下ろしにかかる
 女は観念したように再び男の口に唇を合わせた
 初めて種付けをした雌に、雄がその味が忘れられずに二度目の種付けを始めた

 

 陽が西に傾いている
 男が女から離れ、衣服を身につける

「すばらしいよ・・・瑞希君
 一日に二度の射精なんて・・久しぶりだ」

「・・・・・・・・・これからどちらに?」

「ああ・・たまには家庭サービスをと思ってね
 あまり、妻を放っておくと疑われては困るからなぁ」


 新藤はそう言って部屋を出て行く


「あっそうだ・・君、妊娠しないように頼んだよ」

「ええ、ご心配なく・・・・大丈夫です・・今日は」


 にこっと笑って男が出て行く
 行き先は妻ではなく別の女のところへ
 自分に何度も絶頂を極めさせた強い男が、背筋を伸ばして部屋を出て行く
 その姿を目で追う女
 瑞希に今までに経験したことのない感情が生まれはじめていた

10
仮面夫婦 5/24(日) 11:36:39 No.20090524113639 削除
つい人は、その場の雰囲気に流されてしまう事ってあると思います。
あれだけ妻の事を信じ、もう一度いっしょに生活しようと思っていた気持ちはどこにいってしまったのでしょう。

怯え、絶望感のような表情を見せていた妻を
私は狂ったように痛めつけた。
体には傷は残らないが心には大きな傷が残ったのではないだろうか。

帰宅後、何もない部屋で、虚しい気分になっていた。
もう一度やり直すんだから寝るだけの為に借りたような部屋
家具も何もない。

しばらく会社を休み、ただ部屋でだらだらと過ごした。
何がしたい訳でもなく、何かを考える訳でもない。

やっぱり、別れたくない。
時間が経つと、そういう想いが強くなった。
たぶん他人には理解できない。
こんな状況においても一緒にいたい気持ち。たぶん愛情ではない。
それを通り越した。何か別の気持ちなんじゃないだろうか。
うまく言えないが・・・

気持ちの中で離婚はしない。と固まると精神状態は上向きになる。
少し余裕が出てくる。
妻がボロボロにされている事に対し興奮している事に気づく。

そして猥婦netにログインした。
相変わらずの盛況ぶりで、さらにコミュニティ(女性)の数が増えていた。参観者も、もう少しで4桁になりそうな勢いだ。

このサイトの怖い所は、実名で連絡先までホントの事が書いてあるので、サクラがいないという事
その場所にいけば住んでいるわけで、もし先客がいても待っていればやれると言うこと
だから、クレーム的な事がでにくい。
もし、摘発されるとしたら、女性が行動をする事しか考えられないが、
ここまで無茶な事をさせられていれば、女性は行動しにくいはず。
少し恐ろしさを感じる。

しゅうからのメッセージが入っていた

--
おつかれさまでした。
美雪の体は楽しんでいただけたでしょうか。
いい女でしょ。

私も刺激的でした。
いい女の顔に小便をかけるのって興奮しました。
あれ以来、美雪と飲尿やぶっかけは定番にしました。
ありがとうございます。

写真は私が載せておきましたので、よければコメントでも書いておいてください。

---
妻、美雪のコミュニティを見た。
また人数は増えている。
私が抱いた日まで坂登ってみると
私が妻にした仕打ちが克明に報告してあった。
さらに、その後の処理として、しゅうがやった。あの部屋での浣腸
その後も、SMは妻の定番プレイになっていた。

この日の私は、いつもと違う事を感じていた。
もう、どうでもいい。何をして何をされても妻は妻だ。

たぶん、何か吹っ切れた部分があったのかもしれないが自分では、
それが何かわからなかった。
とりあえず、妻の家へ行った。
ちょっとびっくりしていた。
私「やっぱ別れないから」
妻は、一瞬驚いた顔を見せたが、すぐに精気のない顔に戻った。
まあいい
私の気持ちだけ伝えるだけで・・・・

そして、私は行動に出た。

9
仮面夫婦 5/23(土) 16:45:47 No.20090523164547 削除
妻と別居を始める、頭の隅に妻の事があるものの
案外、生活するのが精一杯。
結構、忘れさせてくれている。
無理矢理忘れようとしているとも言える。
だって、あのままの生活をしていたら、
私は仕事が手につかない。
家でも気が休まる事がない。
たぶん精神的に厳しい状態になっていたはず。

ズルイと言われても仕方ないが、
とにかく現実から逃げたかった。
そして冷静に自分の事妻の事夫婦の事を考えたいと思っていた。

それでも時々、妻はどうしているか気になる事があった。
しかし、私は、あえてそこを見ようとせず、
自分の生活に集中した。

別居して、3ヶ月くらい経った頃
やっとモヤモヤとした感情をふっきる事ができた。
妻に会ってみようと思った。
そして、ありのままの妻を受け入れようと思った。

久しぶりに、妻と連絡を取った。
電話口の声は、比較的明るかったので安心した。
もしかしたら、全て解決してるのかもしれない。
これで一緒に住める。

ここでふと猥婦netを思い出した。
とりあえず見ておこう。
ん?
メッセージがいくつも入ってる
メッセージボックスを見てみると
しゅうからのメッセージだった。

たくさん
最近、アクセスが無いようですが?
妻の本名さんの問題は解決してますので、一度お試しどうですか?

これは、参加しているコミュニティの案内と言う事か?
私が夫である事はばれてないはずだが・・・

とりあえず返信してみた。
--
すみません
忙しかったので
一度試してみたいので、ぜひ時間を作ってください。
ただ、美雪さんには、目隠しさせておいてください。
--
すぐに返事がきた
--
今晩試せますよ。
場所はどこに呼び出しますか?
彼女の自宅でも抱けますよ。
--


目を疑った。
自宅ってどういう事だろ

--
自宅に行ってみたいです。
場所と時間を教えてください。
--

私が知っている住所が書いてあった。

そして迷ったふりをしながら自宅へ行くと
しゅうが玄関に立っていた。

しゅう「久しぶりですね」
私「ここが彼女の家ですか」
しゅう「そう、一度試した方は何回も来る事が多いですが、その時は連絡はいらないですよ」
私「はい」
しゅう「じゃあどうぞお入りください」
玄関の扉を開け入ると・・・

全裸で縛り上げられた妻が目隠しをされて立っていた。

しゅう「どんなプレイをしますか」
私「初めてなので・・・・」
しゅう「じゃあ、私が試してみましょう」
しゅうは、妻を玄関に押し倒して
しゅう「ほら、おまえの、小汚いマンコの穴を見せろ」
妻が自分から足を広げ、私に広げて見せる。

私は正直泣きそうになった。
もう、妻は元に戻れないかもしれない。

しゅう「ほら、たくさん触ってみて」
妻が、たくと言う言葉に少し反応したのに気づいた。
私だと知ったのだろう。
妻はどういう気持ちなんだろう。

私は、もういいやと思った。
この女は妻じゃない。
単なる風俗嬢だと・・・・

人間と言うのは、不思議なもので、諦めてしまうと残酷になってしまう。

私「しゅうさん、あんたも上の口使ってよ」
私は、しゅうに妻にしゅうのチンポを咥えさせ、私は久しぶりに妻の体を楽しんだ。
意外と興奮できた。

しゅう「写真はどうします?」
私「あんたが撮って」「美雪さんは何でもできるの?」
しゅう「何でもやらせますよ」
私「じゃあ、この小汚いメス豚に小便かけてよ」
しゅう「わかりました。たくさん、のってきましたね」

私は、そこから完全に吹っ切れた。
今まで、やりなおそうと必死に頑張ってきた想いが切れると、
その何倍もになってかえってくる。

私は帰って頭の中を整理した。
離婚だ・・・
それしか方法はない。

春が来た 45
道明 5/23(土) 10:39:03 No.20090523103903 削除
既に時刻は正午になろうとしている

「ねぇ・・・お願い、今度こそ一緒に・・お願いします」


女は何度も絶頂を味わっていた
男はまだ一度も果てていない
男は逝きそうになると体位を変化させる
今この男は、好みの立ちバックスタイルで女を突き上げている

「瑞希君、一緒に逝って欲しいんだな?」

「はい・・私、もう・・これ以上は・・・あーんもう」

「なんと、だらしのない女だ、君は!
 この契りの条件を出したのは君の方だよ
 もっと頑張るんだ、我慢したら・・・」

新藤は、遼子との肉交で鍛えあげた怒張で、余裕を持って瑞希の女陰の蹂躙を続行する


「あぁぁぁ・・・もう駄目、駄目です・・・お願い、終わらせてください」

「終わらせる?・・・なんと味気ない言葉だ
 それじゃ終れない、もっと誘うように言ってごらん」


瑞希は頸を振り続け快感に耐えているが、目は朦朧としている
新藤は漸くもう頃合いと判断した
そして、女の耳元でなにやら囁く
すると・・・

「お願いです・・・私を最後にもう一度逝かせてください
 そして、あなたの精をたくさん、たくさん・・・私の中に出して
 お願い、お願いです・・・私と一緒に、一緒に逝って・・・・ねぇ、お願い」

「よく言えたね・・・瑞希君、案外と優秀なんだ君は
 それじゃ、私も君に応えよう・・・・瑞希君、今度は一緒だ
 私の精を感じて、逝くんだもう一度、いいね・・さあ、呼吸を合わせて・・・」


男の突き上げが一段と激しくなる
強く、強く、さらに強く

「あぁぁぁ・・・もう駄目です、あふ・・早く、お願い早く、ください」

「もう直ぐだ・・もう少し待って」

「駄目・・あああっ・・・逝く、逝く、逝きますぅ・・・あぁ」


前かがみに倒れかける女体
それをしっかりと引き寄せ、留めの打ち込みをする男
男の額からも汗が流れ、恍惚となった女の腰をしっかと抱き寄せる
渾身の突きとともに、女陰深く男の白濁の精が放たれた

春が来た 44
道明 5/22(金) 19:44:43 No.20090522194443 削除
女と男が互いの唇を貪るように吸い合っている
男は自分の膝の上に跨った女の太腿を撫で擦っている
女は男のネクタイを外し、ワイシャツを脱がし乳首を甚振る
舌が絡み合い、互いに唾液を相手に送り込む
女が先に飲み込んだ

「あぁぁ・・美味しい・・・」

女が上目づかいに男の顔を見る

(この人、キスは上手だわ・・・・私の送った唾液も合わせて私に送り返してきた)


女は自らワンピースを脱ぎ捨てる
白く輝くスレンダーな女体が男の目に飛び込んでくる
女は背伸びをし、髪を掻き揚げ胸を反る
男の怒張が跳ねた

女はゆっくりとブラを外した
小さいが、可愛いお椀型の美乳が揺れている
男の怒張はズボンの中で膨張を続ける

男はズボンを下ろし怒張を女に見せる

(凄い・・お歳のわりには元気そうな息子さん
 そう、きっとそうなんだわ・・・あの女性、この息子さんに惚れたのね・・)


女が男の前でひざまずく
目の前の男の怒張を口に含んでいく
亀頭部分を丁寧に舐め
竿に舌を走らすと
男の指が乳首を転がし撥ねる
そして乳房を包み込むように揉みたてる
男の怒張は益々固くなり、反りの角度をあげる

(立派だわ・・・太さといい、固さといい・・・何といってもこの色!
 この人見かけによらず・・・・遊んできたのかしら・・・・・・・・)


男は女を見下ろし
女は男を見上げている
女の手がしっかりと男の腰に回されると
既に走り水で濡れる男根を、口内深く味わうように飲み込んでいく

(本部長・・・直ぐに抜いてあげるわ・・うふ、さて・・どんなお味かしら)

春が来た 43
道明 5/21(木) 22:10:53 No.20090521221053 削除
 (まさか!この娘に・・・見られていた?)

 瑞希の指先が新藤を玩具にしている
 そして、女の胸元が男の顔に近づいてくる


 「本部長・・・あなたと私・・・同じ匂いがしません?」

 「同じ匂い?」

 瑞希の指が新藤の襟足の髪を撫でている
 ワンピースから見える生肌の白い太腿が
 もう手を伸ばさなくても触れそうなところまで近づいていた


 「同じ匂いって・・どういうことかな?瑞希君」

 「そうですね・・お互いにアレが好きってことかな
  それで・・・ふふん・・配偶者以外に遊び相手がいる?」


 新藤は顔をしかめた

 (やはり・・今朝の遼子といるところを見られたんだ)


 新藤は平静を装い

 「言っていることが良く判らないなぁ
  でも、君にはご主人以外に遊び相手の彼氏がいるんだね」

 「まぁ・・・本部長ってズルイ」

 瑞希にとって言葉のやりとりなどどうでも良かった
 この機会に何としても、この男を自分の庭に引きずり込むことだった

 「本部長、この前、主人と大変だったんですよ
  あなたが、主人にいろいろとお話しされるから・・
  これからは、あなたもそうそう話せないでしょうけど
  あなたは口が軽くてその何というか・・安心できないんです
  それで・・・絶対に私のことを話せないような事実をつくれば・・・・」

 瑞希の左手が新藤の太腿の上に伸びていく

 

 「瑞希君、事実っていっても・・・」

 「ふふ・・・以前、奥様から電話がかかってきて
  中途半端な終わり方・・・私の車の中で・・・お忘れですか?」

 瑞希は男と女の関係においては自分の方が上手だと思っている
 当然、テクニックも駆け引きも・・・・・
 あの時電話さえなければ、この男を簡単に落とせていたと


 「ああ、そうだった・・・確か、席替えの話をしたんだっけ」

 「もう、またそんな
  本部長、いいんですか・・・あなたの女遊びが奥様に知られても
  私は家庭を大事にしているし、あなたもそうでしょう
  お互いに家庭円満が一番大切なんだし、遊びと割り切っている
  だから・・・上司と部下の相互理解と互いの安心のための約束を・・」

 「・・・・・・・・・わかったよ、瑞希君」

 「そう?良かった・・・私、今日は出勤して本当に良かった
  じゃ・・本部長、私の車で何処かいいところへ」

 「いや、ここでいい」

 「ここで?」

 「ああ、そうだ
  一度きりだろうし、愛情のない単なる肉の交わりだ
  私はなにも心配などはしていないが、
  君が心配なら、ここで思うようなところまでの事をすればいい」

 「まぁ・・なんてデジタルな人」

 (ふふふ・・・私と契って平気でいられるかしら、本部長
  甘いわ、あなた・・・・脅迫や金銭などと比べられない担 保・・・ふふふ)


 瑞希は大胆にも新藤の膝に跨りキスを始めた




7
仮面夫婦 5/21(木) 04:38:14 No.20090521043814 削除
SNSのタイトルには「猥婦net」と書いてあり
「人妻共有サイト」となっている。

会費を振り込んだ後、「ユーザーID」「ログインパスワード」が
メールで送られてきた。

ログインページはシンプルだが、ログインすると想像以上に参加者が多い事にまず驚いた。

参加者全員が自動的に登録されるらしい「お知らせコミュニティ」の人数は4桁の数字が表示されている。もし、この数字が事実だとすれば、このサイトに関わる事自体問題のような気がする。

法的な事は詳しくないが、無知ほど恐ろしいものはなく、
最悪の場合、捕まってしまう可能性があるのでは・・・・
そう考えると、一刻も早く退会なりさせておかないといけないのではないだろうか。

そういう状況を感じつつサイト内をうろついてみる。
前回見たものと同じだったが、あのとき気づかなかった事がある。
コミュニティ名は人妻の名前になっていた。雰囲気からして本名
コミュニティ参加者数も表示されており3桁に達しているコミュニティもいた。想像するに、おそらく抱かれた数に近いのではと感じた。

そして、妻の本名で検索
知ってはいるものの、実際に自分の妻の本名を検索して、そこに
コミュニティと妻の全裸の写真が表示されるとさすがに厳しい。
そして参加者数は・・・・・3桁

いやいや、やはり参加者数が全員妻を抱いてるとは限らない。
私のように興味本位で参加する男もいるはず。

コミュニティの中には、いくつかの掲示板が作成してある。
「使用後の感想」
掲示板のタイトルにも衝撃を受けたが、その内容が残酷だった。
おそらく、「お知らせ」を読んでいないのでわからないが、
全体のルールとして使い方が決まっているようで、発言者名は違うが写真は、ほぼ同じ写真になっていた。

一つの発言の中で写真は3枚貼れる。
@私服の妻の写真(通常のスナップ)
A口内射精・顔射の写真
B中出しの写真

そう、ここでは基本的に生で中出しが原則になっている。
発言者名が違うが、同じような写真が何枚も何枚も・・・・・
数ページで閲覧をやめた。
と言うより気力がなくなった。

まず、ここは危険過ぎる事と健康診断は絶対必要だと言う事
それより何より、私が住んでるような田舎に、こんなサイトがある事自体が信じられなかった。

そのページを確認した私は、妻と話し、もう関わるなと言う話をした。とうぜん、しゅうからの連絡には出るなと・・・・

無防備妻の柔道部物語 4
のぶ 5/20(水) 22:07:10 No.20090520220710 削除
そして妻は、そのうちすでに先濡れしている松君の先端を、いきなり舌先で「チロチロ」といやらしく舐め始め、そのうちもう一度松君の顔を見上げてニッコリ笑うと、ゆっくりとその先端を口の中に含み ・・・ しかもやがてそのペ○スを奥深くまでくわえ込むと、とうとう顔を上下に動かし、妻の言う その治療行為を行い始めたのである。

「 ・・・ ンフぅゥー ・・・ ジュルルッ! 」
「 ・・・・・・ 」

― チュポッ ジュルッ!  ンハッ!   チュポッ ジュルルル! ・・・ すると驚きで静まり返った居間の空間に、妻のそのフェ○チオの音だけがいやらしく響き ―

「 ・・・ ・・・ あっ ・・・ あっ いっ いいっ 」
「 ・・・ んふっ? ・・・ んん? ・・・ 」

しかしそのうち驚きから意識を取り戻した松君は、やがて妻のそのフェラチオ行為には、感じぜずにはいられなくなったのか、時折うめき声を漏らし始め ・・・ すると更にいつのまにか、左手をそんなフェラ中の妻の乳房にもっていくと、やがてそのうつむいた体勢で垂れ下がった妻の乳房を、ゆっくりと持ち上げるように触る行為までし始めたのであった。

「 ・・・ んん? ・・・ んふふふ ・・・ 」
「 ・・・ ハァ ハぁ ・・・ 」

「 ・・・ いっ いいなぁ ・・・ 」

そして浦田君のほうは、そんな妻のそのフェラチオ行為を、しきりにうらやましそうに上から眺めている様子で ・・・ しかしそのうち、当然我慢できない彼は、やがて自分の股間をモゾモゾと触ると、松君と同じように、妻のそんなもう片方の乳房に恐る恐る手をのばし、妻の顔色を伺いながらではあるが、ゆっくりその乳房を触り揉む行為をし始めたのである。

― チュッポッ チュッポッ チュッポッ ・・・ ジュルッ ―

「 ・・・ ハぁ ハァ  あっ あっ ・・・ 」
「 ・・・ いっ いいな   つっ 次  おっ 俺もいいっスか? 」

「 ・・・ チュポッ ン? ・・・ ンフフフッ ヒヒホー( いいよー ) 」

― 松君の大きなペ○スを、しきりに口元を上下に動かしながら御奉仕する妻 ・・・ しかもそのうち、射精しやすくするためか、掴んだその根元を 時折に指を使って グリグリとマッサージまでする行為をしている ―

「 ・・・ あはぁぁ きっ きもちいィ 」

― そして先ほどより更にうれしそうなうめき声を発する松君で その行為がよほど気持ちが良いのであろう ・・・ 確かにツボを得てる?指使いのようにも見える ・・・ しかしたぶん普通であればそんな行為は、S○Xの時のいやらしい考え方などの思いつきでするものだと思うのだが、とうぜん妻はそういった感情などみじんもない人間であり ・・・ するとその行為も妻にとっては、ただ単に「 あっ そうだ! こうすれば 早く いっぱい出るのではないだろうか! 」 というなんとなく無邪気な仕事的?な感じの工夫の1つに過ぎないと思われる ―

「 ・・・ はぁ ははぁ ・・・ ちょっ チョットお尻触ってい ・・・ 」
「 ・・・  チュポッ ジュルッ ・・・ ン? ・・・ 」


― そして妻のお尻に、そう言いながら ピタリと手の平をあてがう浦田君 ・・・ するとそのうち乳房の感触を味わっていた浦田君が、四つん場でプリッ!っと突き出している、妻のムッチリしたお尻に今度は目をつけ、やがてその丸いお尻を、いやらしく撫で回す行為をし始めたのであった ― 

「 ・・・ はぁ はァ  なっ なんか いい形っスねー( 何を言ってるんやアンタ オッサンかよ・・・) 」
「 ・・・ ン? ・・・ 」

― すると突き出した妻の丸いお尻を、まるで中年オヤジみたいに、いやらしく撫でながら形を確かめる浦田君 ・・・ そしてやがて彼は、妻のニットスカートを、その丸いお尻を撫でながら、少しずつ捲くり上げるようにしていき、するとそのうち捲れて露出してきたパンティーを見てうれしそうにニヤリとすると、そのパンティー越しに大きな尻たぶの感触を、ムニュムニュと揉むような行為で触り ・・・ 挙句の果てには、なんと妻の顔色を伺いながら、中指を一本 その尻の中心に、恐る恐るソォーっと差し込み始めたのである ― 

「 ・・・ チュポッ! ン? ・・・ ン? ンフッ ・・・ 」
「 ・・・ ハぁ はぁ ・・・ えっ?  いっ いいんスか?  ヘッ ヘヘッ 」

― しかも妻は、別に感じている感覚など持ってもいないのだが、そのうち浦田君のその指が入りやすくするためか、閉じていたふとももを、やがて軽く開いてあげることまでするしまつで ・・・ すると浦田君は、そんな妻の行動を見ながら、「感じてるんじゃねえか? OK?」みたいな受けとめ方でもしたのか、そのうちその進入させた中指で、妻のアソコをスーっといやらしくなぞる行為をし始めたのであった ― 

― ジュポッ ジュルッ レロレロ ジュポッ! ―
「 ・・・ はぁ ハァ あっ あっ スげぇ ・・・ 」

そして妻の乳房を触りながら、そんな御奉仕を楽しんでいる松君も、そのうちには浦田君が捲った妻のニットスカートを更に胸元まで捲くり上げ ・・・ やがて妻のその生乳をポロンと露出させると、そのまま黒く飛び出たその乳首を、指でグリグリと いじくったり 引っ張ったりする行為までし始めたのである。

「 ・・・ ン? ・・・ ン?  ンンン! ンッ! 」
「 ・・・ うはァ はぁ  えっ? ・・・ あっ ああっ すっ すいません 」


― しかしそのうち、あまりにもグリグリとしつこく引っ張るものだから、妻に手をガシッ!っと掴まられて、やがて「お触り禁止」にされてしまう松君である ―

― チュポッ チュポッ チュポッ ジュポッ ジュボッ ―
「 ・・・ はぁ あっ ・・・ はァ アアッ!  だっ ダメッ! いくっ 」

そしてそのうち、彼らに邪魔をされながらも、妻のフェ○チオのストロークが、段々と速くなっていき ・・・ すると!たまりかねた松君が、やがて妻の頭を軽く押さえると、とうとう腰をのけ反らせるように痙攣し始め、そんな妻の口の中でドクンドクン?と欲望をぶちまけたようであった。

「 うっ! うはぁぁ  でっ でたぁぁ ・・・ 」
「 ・・・ チュポッ! ン゛? ・・・ ンン゛! ・・・・・・ ンコクン ・・・ コクン ・・・ 」

― すると当然 いつものように精飲している様子の妻 ・・・ 喉元の上下の動きで何となく そうでないかと分かるのだ ―

「 ・・・ ふっ ふぅぅ ・・・ 」
「 ・・・ ん! ンプァッ プゥぅゥ ・・・ やっ やっと出た ・・・・・・ ん? フフッ たくさん出たわねぇ 松くん ・・・ フフフッ スッキリした? どう? 」

「 ・・・ さっ 最高っス もう ・・・ え? あれ? もっ もしかして俺のザー ・・・ のっ 飲んだんスか? 」
「 うん? そうよ ・・・ あら? いけなかったかしら? 」

「 まっ マジ?  スッ スゲエ! ・・・ いっ いや!  うっ うれしいっス! 」
「 ふふふっ へんなの ・・・ ん? あら? まだ出てるわぁ 」

「 ・・・ えっ? ・・・ オホッ! ・・・ そっ そんなっ ・・・ 」

するとそのうち妻は、毎度のことではあるのだが、やがてそんな松君の少し柔らかくなったペ○スの先端に再び唇を触れさせると、さらに搾るようにそのペ○スを上下にコスリ、そのままそのイキきれなかった残液まで、吸い取ってあげる行為をしたのである。

「 ・・・ ふぅー   ハイ! しゅーりょーう ・・・ 」
「 ・・・・・・ 」

― とうぜん 天を仰ぎながら 抜け殻のようになっている松君 ―

「 はぁ ハぁ  おっ 奥さん!  つっ つぎオレぇ! 」
「 ・・・ ん?  あっ ちょっと待っ ・・・ ンン! ちょっ ・・・ ンン! 」
 
そして松君を吸い取ってあげた妻が、ティッシュで汚れた口元を拭いていると、そのうちには浦田君がギンギンになったペ○スを握り締め、まるで待てませんとばかりに強引に妻の口元にその先端を押し付けてきたのであった。

「 ん! ・・・ちょっ ンン! ・・・ ジュルッ ・・・ 」

― すると妻も少しは休憩してからと思っていたのであろう ・・・ しかしそのうち 相変わらずやさしい?妻は、浦田君のその少し強引な口内への進入を許してあげ、やがて松君の時と同じように、そのまま口音を鳴らし始めることになったのである ―

― チュルッ ジュルッ ジュポッ ジュポッ ジュポッ ― 
「 ・・・ はぁ ハぁ  あっ あっ いいっ ・・・ 」

― 今度は浦田君が立ったままの姿勢で、妻がその前でひざまずいての体勢である ―

「 ・・・ あっ アッ そっ そこ!  きっ きもちいいっス ・・・ 」
「 ・・・ ン? ・・・ ンン? ・・・」

「 ・・・あっ やべっ! でっ でそう ・・・ 」

― 前後に口元を一生懸命ストロークさせながら、今度はやさしーく浦田君の玉袋を揉んであげている妻(どこで覚えたの?) ・・・ するとその刺激がよほど良かったのか、そのうち浦田君は松君とは違い、ものの2、3分?くらいであっという間に絶頂をむかえてしまったであった ―

「 うっ! ・・・ ぷふぅぅ ・・・ 」
「 ・・・ チュポ ン゛! ・・・ ンンン゛! ・・・ ンプゥ! ウッ! ウェ ・・・ ン! ンゴクッ! ゴクン ・・・ うっ! 」

「 ・・・ うっ! ちょっ ゲホッ ゲホッ ・・・ うえっ ・・・ うっ 浦田君  すっ すごい量 ・・・ 」

― するとよほど浦田君の精液の量が多かったのか、妻はそのうちあわてて浦田君のペ○スを口から離すと、咳き込みながら自分の手の平に、少し吐き出してしまってもいる様子である ―

「 ・・・ うえっ 」
「 あっ タッ タオルとります 」

「 はぁ ハハぁ あっ! ちょっ ゴメン!  まっ まだ出るっ! ・・・ うっ くっ! くっ!」 
「 えっ! ちょっ ちょっと ンン! ・・・ ンプッ ンププププ! ・・・ 」


― ( うわっ! まっ まじかよ ・・・ ) しかも!そのうち浦田君は、まだ完全にイキきってなかったのか、再び妻の口元にそのペ○スの先端をあてがうと、自分でその根元をこすりながら、思いっきり残液を妻の唇にほとばしらせも、させたのであった ・・・ すると当然 妻の口まわりは 浦田君の白いザ−だらけになってしまい ・・・ 

「 ・・・ はァ はぁ あっ  ごっ ごめんなさ ・・・ 」
「 ・・・ プッ! ちょっ  はっ 鼻にも入った ・・・ テッ ティッシュ! ・・・ 」

「 あっ はっ はい ・・・ すいませ ・・・ 」
「 ・・・ フン! フンッ! ・・・ ふぅ もっ もぉ ビックリしたじゃないの! 」

― さすがにおもいっきり顔射をされて、ちょいと不機嫌な様子になってしまった妻 ・・・  まぁ 当然であろう ・・・ しかしそのうち口元をティッシュで拭き終わると、なんと持ち前のニッコリスマイルに戻り、それどころかそんな二人にやさしく声をかけてあげるしまつである ―

「 ふふっ どう? 二人ともスッキリした? 」

― ( あいかわらずの天然な妻 本当に女神であるのか 単なるオバカであるのか ) ―  

「 ・・・ん?  あっ アレ? ・・・ 」

― しかし! 安堵の表情でそう言った妻の前には、すっきりした和やかな表情の二人どころか、なんと早くも復活した、そそり立つペ○スを握り締め、スッポンポンでつっ立っている松君の姿があったのである ―

「 ・・・ はァ はぁ ・・・ 」
「 ・・・ えっ? 」

― とうぜん不思議そうにそのペ○スに視線を集中している妻 ・・・ すると松君は、そのうち妻の前で膝をつくと、無言で妻の膝を グイッ と開き、まじまじとその股間をしばらく眺めた後 ・・・ やがてのしかかるように妻を押し倒し、その妻の股間をパンティー越しに荒々しくまさぐり始めたのである ―

( ・・・ おっ 奥さん 今度は下のお口にも入れさせてくれよ! てな感じだろうか ・・・ )

「 ・・・ やっ やらせて ・・・ 」
「 えっ? えっ? ちょっ 松くん ・・・ 」

― さすがにそんな荒々しくまさぐってくる松君の手を、慌てて掴んで拒もうとする妻 ・・・ しかしそのうち松君は、そんな妻の手も払いのけ、やがて妻のパンティーを掴むと スルスルっと脱がしにかかったのである ―

「 ・・・ はぁ はぁ  いっ いっぱつ ・・・ 」
「  あっ! ちょっ まっ まってっ ・・・ 」

すると当然 待ってられない松君は、そのうち妻のパンティを膝元まで強引に下げると、そのままダイレクトに妻のアソコに指を這わせ始め!

「  うん? 」
「 ・・・ あらっ? 」

― しかし! ・・・ 残念?ながら ちょうど松君が妻のアソコに指を少し入れたところで、なんと台所からご飯の炊ける ピィー! っていう音が聞こえてきたのである ―

「 あらっ たいへん! ご飯が炊けたんだわ  早くひっくり返さなきゃ ・・・ ちょっと待って! よいっしょっと ・・・ 」
「 え? ・・・ 」

そして妻は、のしかかる松君をあわててよかすと、急いで台所へ向かい ・・・ するととうぜん私も、つられるように足早に台所へ戻り ・・・


「 ・・・ ふぅ よいっしょ! あちちー! ・・・ 」
「 ・・・・・・ 」

「 ・・・ ん? あら?  パパ! なんだいたのー  それならすぐひっくり返してくれればよかったのにィ 」
「 あっ いや ・・・ 」

そして廊下を見ると、私の存在を知ったのか、例の二人が短パンをズリ上げながら、コソコソと退散していく姿が見えたのである。

「 ・・・ ん? あら? 二人ともどこへ行ったのかしら? ・・・ 」
「 さあな ・・・ おやすみ 」

「 ・・・ ん? あら もう寝るの? 」

― そんなあいかわらずの妻である ―



― そして翌日(練習最終日) ―

― 前日にそんな出来事があったのではあるが、当然いつものようにそのセクハラ柔道に参加しに行く妻 ・・・ しかしその日はボケ老人が何かの会合?(部員達は愛人と密会だ!とかのたまっていた)で不在らしく、すると部員達も目の上のタンコブがいないせいか、えらくノンビリした雰囲気の、チョイだらけ練習にもなっている様子なのでもあった ―

「 ・・・ キャッ! 」
「 ・・・ さっ! 奥さん もう一回! 」

― しかし!当然そのタンコブがいないもだから、部員達のセクハラ度合も すごいこと すごいこと ― 

― やっている練習といえば 「寝技返し?」 とかいう練習ばかりで ・・・ どうやらその練習は、一人が畳みでうつ伏せになると、もう一人がその後ろから抱きつき(・・・何かバックスタイルのS○Xみたいな感じ)、そしてその「抱きつき?」をうつ伏せになっている者が一生懸命返すという練習らしい ・・・ するともちろん妻は、そのうつ伏せ役ばかりをやっており、その際には相変わらず部員達は、妻の体中を触わりまくっていたのである ― 

春が来た 42
道明 5/20(水) 21:18:29 No.20090520211829 削除
 休日の県庁舎は警備員はいるものの閑散としている
 瑞希は警備室のカウンターで入館チェックを済ませると本部長室へ向かう

 「あっ!本部長・・おはようございます
  今日は、ご出勤ですか?」

 「やぁ、瑞希君、おはよう
  少し整理しておきたいことがあってね、それで出てきたんだ
  それより、君はどうして?」


 今日の瑞希はダーク系のワンピース
 それに、ノーストッキングだ
 肌の白さが一層際立ち、その白い腕と両脚が眩しい
 手を後ろに組んで、背筋を伸ばすと自然にバストのラインが強調される
 男の視線がそこに向いているのを、この女は当然に意識していた


 「えーと・・・そう、ひょっとしたら本部長のお顔が見れるかと思って」

 「えぇー?なんて?」

 瑞希はふざけてウインクをした


 「それより、本部長は熱心に何をされているんですか?」

 普段の瑞希でない女が新藤に近づいてくる
 天真爛漫な少女の感覚
 まるでお茶目な女生徒が真面目なクラスの学級委員に接するように
 瑞希は新藤の肩に手を添え、机の上を覗きこむ
 自然と艶やかなストレートの長い髪が新藤の肌に触れ
 この女の香りが男の周りに拡がる


 「あ、あっ・・・これは見ちゃ駄目だ」

 「何でしょうね?それは・・・今、人の氏名と所属が少し見えましたけど」

 「えっ!見たの?」

 「はい!もしかして、それって・・・・・・・」

 「君が気にするようなものではないよ、忘れなさい」


 瑞希はお父さんに構ってもらえない娘の拗ねた顔をした
 そして鼻を新藤に近づけると

 「あれ?うーん、なんでしょうね、この香りは?」

 「香りって?」

 「はい・・本部長のこの辺りから少し香水の匂いが・・これって、女性のつける・・」

 瑞希のしなやかな指が、新藤の襟元を遊んでいる
 新藤は固まった


 「それに・・・本部長、これは口紅の色でしょうか?」

 瑞希の指が新藤の首筋で遊びだした

6
仮面夫婦 5/20(水) 04:21:53 No.20090520042153 削除
妻に事実かどうかの確認をした。
妻は、ただ泣きじゃくるだけ
私達夫婦は別居を決めた。
少しだけ冷却期間をおこうと
離婚なんて気持ちは全くなかった。
ただ、妊娠の事実がわかった以上、さすがに冷静でいられるはずがないから・・・・

私と美雪はお互いに離婚の意思はない事を確認して
別居をはじめた。

不思議なもので、別居してる間は夫婦と言う感覚はゼロに等しい。
悪く言えば、独身の感覚になってしまう。お互いに・・・・

私は、しばらくの間、仕事に集中した。
一度リセットして、もう一度、美雪と向き合えば、必ず大丈夫。
私は、こんなにも妻を愛しているのだから。

ところが、冷却どころか、離れて暮らすと気になってしょうがない。
妻は何をしてるのだろう。
別居を口実に自由奔放に遊んでいるのではないか・・・・
結局、仕事に集中できるはずもなく、
結局、私は、妻の情報を少しでも得ようと、
しゅうの作った有料のSNSの会費を払った。

内容を見て入会した事を後悔した。

春が来た 41
道明 5/19(火) 21:04:06 No.20090519210406 削除
 瑞希の車が県庁舎へ向かう
 朝方は晴れていた天候が、下り坂となり雨が降り始めている
 瑞希は今朝の夫との会話を思い出していた
 
 (新藤本部長と上手くいってるか?って
  ほんとにどうなのかしらね・・・・・・・はぁ?)

 瑞希の目に二人の男女の相合傘
 歳の離れたカップルだ
 若い女性が紳士の腕を手繰っている

 (まあ・・・仲がよろしいこと・・ふふっ)

 女性が親しげに男性の耳元でなにやら囁いている
 横断歩道のところで立ち止まり、別れのキスを男性の頬にした
 女性が傘を広げ、男性を見送っている

 (・・・いいわね、ほんとに・・・仲が良くて)

 瑞希は別れると決めた、遊び相手の男のことをおもい浮かべた
 その男が離婚した時からもう遊びではなくなっている
 彼とは夫に気づかれないうちに別れなければ
 あの人、遊びなのに本気になっちゃって・・・もう
 
(彼とは今が潮時ね・・・・・・・あっ、あれ!?)


先ほどのカップルの男性が、瑞希の車の前を横切っていく
落ち着きのある、スマートな紳士
傘を持ち正面を見据えて歩く男、その横顔が瑞希の目に映る

(えっ・・本部長!新藤本部長・・・・まさか!)


先ほどの女性は、年齢からして奥様ではありえない
前を通り過ぎていく紳士の行き先は県庁舎の方向だ
その姿を凍るような視線で見続ける瑞希がいた

5
仮面夫婦 5/18(月) 22:33:15 No.20090518223315 削除
そんな事、あるはずがない。
普通の主婦だった美雪が、一日4人の相手をできるはずがない。
妻は私をからかっているんだろう。
事実だけを一つ一つ確認すれば、可能性が無くはない事にも気づくが、私は認めたくなかった。

こうなる見たくなる、しゅうの作ったSNS
私は、そういう知識がないのでSNSが何なのかわからないが、とにかく10万円を払ってでも確認したい気持ちにはなっていた。

この頃の私の精神状態は複雑だった。
大勢の見知らぬ男の中の一人として妻の口に発射した感覚
妻が普通の主婦に戻れないかもと言った言葉

何もできないまま、また1ヶ月は経ち、再びオフ会の告知があった。
今度は妻は呼ばれてないみたいで一安心だが、
あれ以来、妻は、ますます無気力になった感じだった。
しかし化粧は少し派手になったような気もしていた。

とりあえず、オフには参加してみる事にした。
別の女の子が同じような事をする事になった。
しゅうは、何人管理してるんだろ・・・
もしかしたら、後ろに怖い人達がいるんじゃないだろうか。
ちょっと不安を感じていた。

このオフに参加した目的は、ただ一つ
しゅうと話をしてみたい。そして詳しく聞き出したい。
ところが、しゅうは全く興味を示さない。
やはり、ただ手伝っている感じなのかもしれない。

いろいろ思っているところに、突然飛び込んできた一言

誰かの声「しゅう!ゆっきーの件は解決したの?」

ゆっきーの件って何だ?

しゅう「めんどくさい女だよな」「ただ穴だけ使わせればいいのに」
たまらず聞いてみた。
私「なんかあったの?」
誰か知らない男「この前、やった女いたやろ、あいつ子宮まで使っちゃったんだよ」

私「し・き・ゅ・う」
最初は何の話かわからなかった。
が、冷静に考えると
美雪が妊娠させれたと言う事実しかなかった。
そして、きっと中絶までしたと言う事も・・・・

普通の主婦に戻れない・・・・・・

やっと理由がわかった。
やはりダメかもしれない。

春が来た 40
道明 5/18(月) 19:13:18 No.20090518191318 削除
 瑞希が夫の一介のためにキッチンでモーニングを作っている
 なにやら鼻歌が聞こえてくる・・・ご機嫌だ
 その妻の後姿を一介が眺めている

 ミニのスカートから見えるすらりとした白い美脚
 特にふくらはぎの形が良く、足首が締まり女の魅力としては十分だ
 瑞希は妻、母・・・ではなく、まだお嬢をしている


 「あなた、今日ね、私・・仕事の整理を少ししたいので出勤するわよ」

 「えー?また・・気分転換か?」

 「違います!出勤の命令はされてないのだけど
  知事さんも覗きに来るし、本部長は何か思案中の様子だし
  私は、いままでまともな仕事をさせてもらってないでしょう
  だから、まだ今の職場が何をするところなのかも良く判らない
  でも何故か・・・じっとして居れないの」

 「ほう・・お前が仕事をする気になった?
  本部長って、確か・・あの新藤さんだろう」

 「そう、前の所長の新藤さん
  知事がお気に入りの様子だし、まだ50歳だから、出世しそうね・・」

 「お前、その新藤さんの秘書なんだろう?
  で、どうなんだい・・新藤さんとは上手くやれているのか?
  以前お会いした時の感じでは、相当お前に悪い印象をもっていたように・・」

 「ええ・・前の職場ではそんな感じもあったわ
  でも・・うーん・・良く判らない
  今は少し、何と言うか・・落ち着いたと言うか、大人になったと言うか」

 「馬鹿か?お前
  年下の若い女の秘書が、上司のことを大人になったって?」

 「ふふふ・・好いじゃないの、家の中での話だし
  大人といっても・・・・いろんな意味があるから」


 こんな夫婦の会話をしながら、朝食をとるのは楽しい
 一介はこれも新藤のお陰かも知れないと思った

 久しぶりに妻が着ていくワンピースを鏡の前で選んでいる
 やはり、女だ・・・・
 瑞希が元気に前向きに明るく出勤する
 このことは、夫の一介にとってもとても嬉しいことであった





4
仮面夫婦 5/18(月) 00:11:24 No.20090518001124 削除
帰宅後、妻と私は事態の深刻さに気づいた。
夫婦のちょっとした刺激の為にした事が、
私達がコントロールできなくなっていた。

妻は泣き出す始末。
とにかく様子を見るしかなかった。

しゅうが妻に連絡するのは不定期で、突然電話があったりする。
また、先日の男(名前すら知らない)から呼び出される事もあり、妻が何人の男達に共有されているのか全くわからなくなっていた。
ただ言える事は、妻がこの状況に慣れてきたのか取り乱す事が少なくなった。しかし、少しずつ無気力になっていくのがわかった。

性奴隷のような状態で、ただただ男達の欲望を処理している妻には、人生を諦めてしまったような精神状態になっているのだろう。
私が言い出した事だけに、そういう妻を見ていると辛くなる。

何も変わらないまま時間だけが過ぎた。そして、きっかけとなったコミュニティのオフ開催のお知らせが掲載された。
ここは、しゅうと一度話してみる必要があると思った。
そして、私は参加する事にした。妻も呼び出されたようだ。

オフ当日、会場に行ってみると、女の参加者は妻だけだった事に気づく。
ちょっと嫌な予感がした。
そして、その予感は当たった。

普通のオフ会のように進むものの飲まされているのは妻だけ。
そして妻はふらふらしていた。

しゅうと話す機会があった。
私「ゆっきーさん、だいぶ酔ってるけど大丈夫?」
しゅう「あの子は大丈夫だよ。酔ってもいい女だよね」
私「まあね、でも軽そうな子だね」
しゅう(にやっと笑い)「今日、二次会来るでしょ?楽しいから」
私「どこ行くの?」
しゅう「ついてくればわかるから」

二次会は古い工場の二階に部屋があり、そこへ移動した。
私以外にも初めての人がいるようで、不思議そうにしていた。
泥酔した妻をソファーに座らせると、しゅうが最初に妻の口にペニスを押し込んだ。
機械的にピストン運動をさせ、そのまま発射させると
「ゆっきーのお試し会です。興味のない方は、ここでお帰りください。」
帰る男なんかいるわけがない。
オフ会参加者の8名全員が残った。
妻はさっさと裸にされ男達による品定めが始まった。
体中を触り指を突っ込んでみたりしながら・・・
写真もビデオも取り放題

そして、しゅうが言った
「お試しなので順番を決めて口だけ使ってくださいね」
男達はじゃんけんで順番を決めた。私は5番目
妻を抱く順番が5番目て・・・・

泥酔した妻の口は、ただの穴になっていた。
たぶん、妻は覚えていないはず。
どこの誰か知らない男達が目の前で妻の口に次々と発射していく。
人間の本能なのか口の中に液体があふれそうになるとごっくんと飲んでいる。
糸をひいいている妻の口に私も突っ込んだ。
いつも抱いてる妻の感覚ではなかった。
ちょっと不思議というか興奮している事に気づく。
私は、やはり、こういう性癖があるんだと自覚した。

二次会と言う名のお試し会は淡々と進み、8人全員が処理したところで、しゅうが言った。
「もし、ゆっきのファンになりたければ私のSNSの有料会員になってください。」

ノートパソコンに、そのSNSを表示させた。
妻の裸体と、それまで妻を抱いた男達が撮影した写真と感想が書いてあった。
「会員は抱き放題だよ。当然、ゆっきーの電話番号も教えます。」
「抱きたい時に呼び出せばいいだけ、簡単でしょ」

入会金は、10万円
デリ5回分と考えると安いと感じた。
だが、10万円なんて簡単に払えないと思った。
その日、何人が会員になったかわからない。

二次会の終了直前に、しゅうに聞いてみた。
「ゆっきーって、どう?人気あるの?」
「あるんじゃない。俺、興味ないから・・・」

しばらく経って、妻に聞いてみた。
私「どうなってるの?」
妻「たく、私の事好き?」
私「好きだよ、どうしてそんな事聞くの?」
妻「私、もう普通の奥さんに戻れないような気がするの」
私「どうして?何かあった?」
妻が私に携帯電話を渡した。
着信履歴に何人も違う名前が表示され、スケジュール帳には、
毎日4〜5人の名前が書いてあった。
私「これって、まさか・・・・違うよね」

夫婦の危機を初めて感じた一瞬だった。

春が来た 39
道明 5/17(日) 16:37:36 No.20090517163736 削除
「あっ!・あぁぁん・・うぅん・・強い、強すぎる」

壁に両手を付き、下半身を丸出しにした女が叫ぶ
男に脱がされたパンティは膝の辺りに引っ掛かり
白い艶やかな光を放つ女の尻肉を
抱え込むように、男の腰が張りつき
怒張を突き入れたまま、先端で子宮口を擦っている


「遼子・・・立ちバックはそんなに気持ちいいのか?」

「ええ・・あなたのモノが硬くて大きいからなおさら・・・・あぁぁ・・ん」

男が揺れる女の乳房を鷲?んでいる
男の動作はゆっくりとしたピストン運動に変化した


「ねぇ・・・私、もう・・もう・・逝っていい?」

「そうか・・もう逝くのか、遼子」

「ああぁーん・・・もう、あなたったら
 逝く、逝く・・・・逝くう」

男は女の膣奥深く、ゆっくりと怒張を打ち込み続ける・・・


 深夜遅くまで逝かされ続けた女が、男の胸で寝息をたてている
 強い男は既に目覚めている
 そして、男の片手が女の黒髪を撫で、もう一方の手が背中から臀部を擦っていた

 もうこの男には、妻以外の女を抱くことの不安や迷いは微塵もない
 50歳を過ぎてから初めて知った女遊びにのめり込んでいる


 「そろそろ起きるんだ・・・遼子」

 女は、地位も財産もある逞しいこの男
亡夫では感じることの無かった快感を与えてくれた男
そんな男に、愛のような感情さえ芽生えはじめていた


 「うーん・・・・もう、朝ですか」

 「ああ、朝だ」

 新藤は遼子を下にして被さっていく
 女の首筋を唇でなぞる
 しげしげと女の顔を覗き、唇を重ねる
 女が男の唾液を飲み込んでいく

 「はぁぁん・・・」

 新藤は遼子の豊満な乳房を握りつぶす


 「痛い・・・・あん!!」

 「遼子・・・昨夜は何回逝ったんだい?覚えているか」

 「わからない」

 「ふん!・・・よーく、分かったよ、君がどんな女かがね」

 「どんな女なんですか?」

 新藤はそれに応えず、再び唇を求めていく
 女は、自分を何度も昇天させた逞しい男の塊に手を添え
自らの女陰に導いていく
 窓から差し込む朝の光が、性の快楽を貪る二人の男女を浮かび上がらせる

 「あはーんんん・・・・素敵・・・あぁぁぁ・・また、逝くぅ」

春が来た 38
道明 5/16(土) 18:15:40 No.20090516181540 削除
知事が部屋を出て行くと
新藤はふうーと息を吐き、窓の外の景色に目を移した
その窓ガラスに女の顔が浮かんでくる

(駄目だ、また瑞希のことを考えている)



瑞希が部屋に戻ってくる

「すまないね瑞希君、知事は出かけられた
 折角だから、休憩しよう・・・君も一緒に」

瑞希は、煎れたての珈琲を応接テーブルに置くと新藤の斜め向かいに腰を降ろす

「あのう・・本部長」

「なんだい?」

「服装のことなんですが・・・・スラックスでないと駄目でしょうか?」

「うーん、そうだなぁ
 暫くはそのままの方がいい
 その服装、似合っているよ、君に
 細身で、背も高く、スタイルがいいから
 それに何よりも、暫くは忙しく動き回ることが多いので実用的でもあるしね
 そうだ、そこの大きい方の花瓶をあそこに移してごらん」

その花瓶は大きくて少し重量がある、瑞希は踏ん張る姿勢をとると
スラックスのお尻の部分にパンティラインが浮かぶ
新藤の視線がその細くなったところに吸い寄せられる
新藤は瑞希に近づき、腰の部分に手を添える

「ほら、ふらふらしないで、ここに力を入れる!」

「はぁっ!?」

瑞希の両手は花瓶を持ち上げたままであるのをいいことに
新藤の手は、そのままパンティラインに沿ってゆっくりと動く
瑞希の耳たぶが朱に染まる

「本部長・・・」

「えっ?
 あっ、ごめん・・・
 こんな動きにしても、スカートだと少し無理があるだろう?」

新藤の手は臀部の感触を楽しみ、太腿に移る
無遠慮な男の両手は、バックから瑞希の腰を捕まえる

「ゴルフスウィングの構えのように、膝を少し曲げて踏ん張ると
 このように、上下左右の動きを止められてしっかりと安定するんだ」

男の手は瑞希の臀部、太腿を押したり突いたりして動き回る
瑞希は一層、耳たぶを赤くする
その恥らう耳たぶに、新藤が息を吹きかける

「うぅぅん・・・本部長」

「さぁ、そのままで、あちらに運ぼう・・・・ゆっくりと、そう、そうだ」

瑞希が歩き始めると、新藤の手のひらにしなやかな女性の筋肉の動きが伝わってくる
・・・なんて、しなやかなんだ!この感触・・・・あぁぁぁ



「本部長、本部長・・・新藤本部長、珈琲いかが致しましょうか?」

「えっ!うん、瑞希君か・・そう、一つは私の机に」

珈琲の香りが、妄想の世界から新藤を現実に引き戻す
新藤は、珈琲を差し出す女の透き通るような白い指
その指が視界から消えると、再びふぅぅと息を吐いた

無題
仮面夫婦 5/16(土) 07:55:10 No.20090516075510 削除
クローゼットの中で大きく深呼吸をして気持ちを落ち着かせ頭の整理をしようと努力した。

「は、はじめまして」妻の震えた声
「ホント、いい女やな」
ベッドのきしむ音
妻の「んぐっ・・・」と言う声
「いやっ、あっ」
男が部屋に入ってすぐに始まった。

(妻はまだ一回もシャワーを浴びてないはず。)

そのうち、妻も声を出して喘ぎはじめた。
こういう状況でも感じるんだ・・・

「いや、いや、や・・・中はダメ・・・」
妻の悲痛な叫び声を最後に静かになった。

「なかなか良かったよ」男が出ていった。

男は、妻で性欲を満たし帰った。
ただ妻の上を4人が通り過ぎただけだった。

「私どうなるの?」
妻がつぶやいた。
私にもわからない。
私達夫婦はどうなるんだろう・・・

無題
仮面夫婦 5/16(土) 07:44:09 No.20090516074409 削除
妻の様子が少し変なので少し不安を感じつつも
「どう激しかったの?」
妻は私の目を見ながら話し始めた。

一次会の居酒屋で声をかけれて話をしていると、
割と話があう印象だったらしく、楽しい時間だったと・・・
そろそろ一次会の終わりが近づく頃に、二次会行かずに二人で飲もうと誘われ、そうする事にした。
妻は、私が尻軽女になってみたらと言った言葉を思い出し、
ホテルへ誘ってみた。

お酒類をコンビニで買って部屋へ戻るのだが、エレベーターの中で、かなり激しいキスをされたそうだ。

部屋に入るなり、その男(ニックネームは'しゅう')は、
すぐに妻をベッドに押し倒し体中を触ったが脱がさず、そのまま自分のものを妻の口の中へ押し込んだ。

この時、妻は少し変わった人と感じたと言っている。
しばらく間を置いて、妻は話を続けた。

しゅうはsexはせず、妻の口に発射した後妻の顔写真を撮った。
妻は嫌がったようだが、しゅうに睨まれ少し恐怖を感じ、それ以上何も言わなかった。

しゅうは、どこかへ電話を始め、直後に部屋のチャイムが鳴る。
そして40代の少しメタボになりそうなおじさんが二人部屋へ入ってきた。
妻がびっくりして、しゅうに聞くと
「今日は、この子です。いつものようにお願いします。」
その二人の男達は、散々妻を陵辱した後、全裸にし陰毛を剃った。

(妻が泣きそうな顔をしてスカートをめくり上げた。)
(なんでパンツはいてない?)
(持っていった・・・・)

男達は妻を立たせて全身の写真を撮影した。
顔や体には、男達の発射した残骸が残ったままの撮影だったそうだ。

私は、妻はレイプされたと感じた。そして、少し後悔をした。

妻が大きくため息をついた後、さらに話を続けた。
妻の携帯を調べ、番号とアドレス、免許証とバッグの中を確認した後、
その男二人に
「はい、これがゆっきーの携番とアドレス、使いたくなったらいつでも読んでいいから」と言い、
妻の顔を見て
「これでゆっきーは、うちの商品だから」とパンツと撮影したカメラを持って出て言った。

残った男二人は
妻を再度抱き、出ていった。

「商品ってどういう意味だと思う?」
妻が不安そうに聞いてきた。

とそこへ妻の携帯が鳴った。
しゅうからだった。
スピーカーホンにすると
「今から客が部屋に行くから、ちゃんと相手してあげてね、ゆっきー」「今からゆっきーの自宅の近所に行くけど、もしさっき写真落としたらごめんね」
一方的な電話と脅し、それと客と言う言葉、そして部屋に来ると言う事実
パニックを起こしそうになる中入口にあるクローゼットに隠れる事くらいしか思いつかなかった。

そしてノック・・・・

春が来た 37
道明 5/15(金) 23:21:01 No.20090515232101 削除
その日の午後
知事が陣中見舞いに事務室を覗いていた

「君たち、いいか
 どこの自治体もやったことのない大リストラを君たちが実行するんだ
 君らにとって気持ちが弱くなるのが一番の敵だ、常に明るく、明るくだ
 私は支援を惜しまない、安心して、全力をつくしてくれ、頼んだぞ」

知事はそう声を掛けると、ノックもせずに新藤の部屋に入る

部屋の中で、新藤は腕まくりをし、書類に真剣に目を走らせていた
瑞希は、新藤に言われた書類の作成に得意のパソコンを叩いていた
新藤も、瑞希も知事が来たことに気づいていない
仕事に夢中になっている二人の様子を知事が眺めている

(二人ともが、一心不乱に仕事に没頭・・・・か?・・こうでなくっちゃ)


「頑張ってるな・・新藤君!」

「はっ!これは・・知事・・失礼しました」

「いや、いいんだ・・それで、いいんだよ」


「瑞希君、知事に珈琲をお出しして」

「はい、ただいま直ぐに」


「構わんでいいよ、イベントの挨拶に直ぐに出かけるんだ」

それでも、瑞希は珈琲の準備をしに席を立つ
その後姿を二人の男の目が追う


「新藤君、君が秘書に選んだ女性を見に来たんだが・・・」

「はい?」

「彼女も確か、ブラックリストのA級の職員に入るのだろう?」

「はい、これまでの勤務成績からして恐らく」

「そうか・・・それを承知で秘書に
ははは、君はそういう男なんだ・・・ただ・・・・・」

「ただ?・・何でしょうか」

「いや・・・いい・・・気にしないで、君の思うようにやりなさい
 辛い、厳しい仕事になるということを、私はよく理解しているつもりだ
 それじゃ、時間がないので失敬する、頑張ってくれ」

無防備妻の柔道部物語 3
のぶ 5/15(金) 22:59:26 No.20090515225926 削除
― そして夜 ―

「 ねぇ パパ? ・・・ 」
「 ん? なんだ? 」

「 あっ 練習のときなんだけどね 柔道の ・・・ 」
「 うん? ・・・ それがどうした? 」

「 あのー 柔道の 練習で寝技とかってするじゃない ・・・ その時にねぇ なんていうのかなー 何かやたらと硬くなったオチ○チンが私に当たってくるのよねー ・・・ しかもみんなの 」
「 ・・・ ヘ ヘェー ・・・  どっ どんな風に? 」

「 うーん 何て言えばいいのかなぁ ・・・ とりあえずズボンの上からでも分かるくらい こんなにツンツンに硬くなっててー ・・・ それが寝技のときに私のお尻やお腹に ゴツン! ゴツン! 当たってくるのよねぇ ・・・ ホント ちょっと痛いくらい 」

( ・・・ 一応愚鈍な妻にも分かっているらしい ・・・ )

「 ・・・ これって やっぱりアレだよねぇ ・・・ たしか例の精液が溜まっているという生理現象からそうなるのよねぇ? 」
「 ・・・ さっ さぁーな ・・・ 」

「 自分で処理できないのかしら? ・・・ あっ 確かそういう時って男の人って苦しいのよね? 」
「 ・・・・・・ 」

「 ・・・ ふーん チョットかわいそうかも ・・・ ん? あっ そうだわ ・・・ どうせならわたしが上にいって抜いてきてあげようかしら そうすればオ○ンチンもやわらかくなって苦しくなくな ・・・ 」
「 ブッッ!! バッ バカッ! よせって! そんな余計な! ・・・ 」

「 え? あらどうして? 」
「 どっ どうしてって ・・・ いっ いいからかまうなって! そんな ・・・ あっ ホラッ! 彼らも疲れているやろうし (そういう問題でもないが・・・) 」

「 ・・・ ふーん ・・・ 」

( ・・・ やっぱり自分がついて来て正解である ・・・ あぶない あぶない ・・・ )



― そしてその後、かたづけも終わり、お風呂にも入った後、いつもの様に居間でくつろいでいたのであったが、そのうち またまた ちょっとした事件( 妻にしてはそんな程度であろう )が起きてしまったのであった ―

― たぶん夜の10時頃のことだったと思うが ・・・ 私は居間でウトウトしながらテレビを見ており、妻はそんな私の側で「柔道○物語?」だったと思うが、そんなマンガを読んでいたのである ―

「 ・・・ うふっ うふふふふっ 」
「 きっ キモイなー お前 ・・・ 」
「 ・・・ うふっ うふふっ だっ だって面白いものぉ このマンガ ・・・ ふふふっ 」

― 妻は風呂上りに例のニットスカートの姿で、そのうちあいかわらず大股を広げると、見たくもないそのパンティーを晒しながら、ゲラゲラと笑ってそのマンガを読んでいる ―

そして私は、しばらくしてからもう一度最後にビールを飲みたくなり、台所へ行ってチビリチビリとビールを楽しんでいたのであったが ・・・ しかしそのうち何やら足音が少し聞こえてきて、ふと廊下に目をやると、なんとコソコソと動く人影が見えたのであった。

( ・・・ あん? 誰やアレ? ・・・ )

すると良く見ると、その人影は部員の中でも下っ端の浦田君と松君で、そのうち彼らは妻のいる居間の前で立ち止まり、襖に軽く( トン トン )とノックをすると、少しその襖を開け中にいる妻に声をかけてきたのであった。

「 あっ あのぉ すいません  しっ 新聞ってありますか? 」
「 ヒャハハッ ん? 誰? ・・・ あっ 松くん?か? ・・・ 新聞? うんあるわよー  あっ 入って読んでっていいわよー 」

「 あっ いいスかー 」
「 すいませーん 」

そして妻の返答を聞いた二人は、そのうちソローリと襖を開け、妻のいるその居間に入っていったのである。 

「 おじゃましまー ・・・ あっ! 」
「 しつれいし ・・・ おっ! 」
「 ヒャハハッ どうぞー ・・・ ん? あらどうしたの? 」

「 ・・・ あっ! いえっ! 別に ・・・ 」

「 ・・・ え えーと  スッ スポーツ スポー ・・・・・・」
「 うっ うん ・・・・・・ 」

すると居間に入った二人の目にすぐ入ったのは、ゲラゲラ笑いながらマンガを読む妻の姿 ・・・ ではなく、とうぜんその下の大股開きの妻のパンチラ いやパンモロで、そのうち二人は妻と目が合うと、すぐにその部分から目を背けたのではあったが ・・・ しかしそのうち妻に言われ、てきとうな場所に座ってその新聞を読み始めると ・・・ やがてやはり気にせずにはいられないのか、壁側にいる妻の姿にチラチラと目線を向け始めたのである。

「 ・・・ 二人ともどお? 練習大丈夫? 」
「 ・・・ えっ!  あっ はい! だいじょうぶっス ・・・ 」
「 ・・・ うっ うん ・・・ 」

― たまに聞こえる妻の声に「ビクッ!」っとするも、チラチラと気になる妻のパンティに目線を向け続ける二人 ・・・ しかも今日の風呂上りの妻のパンティは、白色のフロント部分がレースがかっているもので、とうぜん彼らから見えるそのパンチラには、薄く黒い陰毛までいやらしく透けて見えてしまっている様子 ・・・ しかしもちろん妻は、そんな開けっ放しの恥ずかしい股間や、彼らの不自然な目線など、毛程も感じることもなく、そのうち更にM字の足をだらしなく広げると、そんな彼らにずっとそのパンチラ大サービスを、晒し続けていたのである ―

「 ・・・ でそうなのよぉー 」
「 へっ へぇー  しゅっ 主婦もたいへんなんスねー ・・・ 」

― さらにそのままの格好で、新聞を読み終わった彼らに雑談までして、引きとめてあげるやさしい妻である ―

「 ・・・ でねぇー その時うちの子供がー ・・・ 」
「 へぇー ・・・ 」

― いつもの事であるが、相変わらず一方的に自分のことを延々と話し続ける妻である ・・・ すると二人は、一応そんな妻のくだらない話に耳を傾けてあげながらも、やはり自分達の視線に全く気にもしない妻に慣れてきたのか、そのうち顔の緊張を緩めニヤニヤした表情も見せると、やがて少し自分達の体勢を、妻のそのパンティが見やすい位置になるように、ゆっくりと移動までさせる行為までし始めたのであった ―

「 ・・・ でねぇー その時の患者さんにもすごく感謝されて ・・・ 」
「 ・・・ ん?  あっ 奥さん看護婦さんだったんスかー? ・・・ 」
「 ・・・ へぇー すごいっスねー ・・・ 」

― 誰も聞いていないのに 自分が看護婦だったことまで自慢げに話す妻 ―

「 ・・・ん? ふふん そうよぉー!  私こう見えても昔はバリバリのナースだったんだからー ・・・ あっ そうだ!  だからもし痛い所とかあったら遠慮なく言ってねっ もちろん私が診てあげるからー 」
「 へぇー ・・・ 」

「 ・・・ ん?  あっ そういえば松くん どっちかの足くじいてなかった? ・・・ アレは大丈夫なの? 」
「 ・・・ えっ? あー アレっすか?  ハハッ 大丈夫 大丈夫 あんなのもうぜんぜん平気っスよー 」

「 へぇー ・・・ やっぱ若いわねー 」
「 ・・・ ん? ヘヘッ  あっ でもこっちの方はちょっと痛いかなぁ ・・・ なーんて! ヘヘヘッ 」
「 プッ! バーカッ  やめろよー あいかわらずのキモオヤジネター ・・・ 」

「 あっ やっぱり? チョイ引いた? 」

するとそのうち妻のそんな問いかけのやりとりに、松君も余裕がでてきたのか、なんと冗談まじりに自分の股間を指差しながら、そのようにふざけた答えをしてきたのである。

― とうぜん普通なら 「バカなこと言わないの!」 みたいな感じになると思うのだが ・・・ しかし! やはり!そこはそーんな妻である ―

「 えっ! どこ! あらたいへん ・・・ そこお腹? ・・・ ん? もっと下のところ? じゃない ・・・ もしかしてオ○ンチンのところ? 」
「 ・・・ へっ?  あっ いや冗談っスよ じょうだん ハハッ  」

「 えー ホント? ・・・ あらぁ でも何か腫れているんじゃないかしら?  ちょっ ちょっといい? 」
「 えっ? ・・・ あっ! ちょっ ・・・ 」

― すると妻は、そのうち松君のそんな冗談に真顔で心配そうに近寄り、しかもやがて、彼のそんな指を差した股間部分に、そっと自分の手の平を当て始めたのであった ・・・ とうぜんその行為に驚き慌てる松君 ―

「 ・・・ あらやだ やっぱりちょっと腫れているじゃない? ・・・ 」
「 えっ? あっ いやっ これは ・・・ 」

「 ・・・ ん? ちょっといいかしら ちょっと診せてみてね 」
「 えっ! あっ! ちょっ! ウソッ! ・・・ 」

そして妻は、そのうち松君の短パンとトランクスをおもむろに掴むと、そう言いながらなんと ズリッ! っと一気に下げてしまう行動をおこない ・・・ するとトランクスを下げると、そんな妻の目の前には、パンモロで幾分も大きくなった松君のペ○スが プルルルン! と飛び出してきたのであった。

「 ・・・ うわっ! あら!やだ! ほんとオチ○チンが赤く腫れてるっ ・・・ 」
「 ・・・・・・ 」

「 ・・・ あらぁ  ちょっ ちょっと診るわね! 」
「 ・・・ えっ? ウソッ! ・・・ あっ! 」

― するとそのうち 心配そうに なんとその生チンに手をのばし始める妻である ―

「 ・・・ ん? ・・・ え? ・・・ あっ あらやだ どんどん腫れあがってくるわあ 」
「 ・・・ あっ ・・・ そっ あっ! ・・・ 」

そして更に妻は、そのプルンと飛び出した松君のペ○スを、いかにも具合でも診るかのように やさしく手の平に包み始め、そのうちなんと!軽く握るような行為で、触診みたいなことまでし始めたのであったが ・・・ しかし松君のペ○スは、妻が触ると当然のごとくたちまち膨張していき、やがてそのペ○スの先端が、腹部に張り付く程の反り返りになっていってしまったのであった。

― とうぜん浦田君も、信じられないような顔で ポカーン としながら妻の行為を見ている ―

「 ・・・ んん? どう? このへんとか痛い? 」
「 ・・・ あっ!  いっ いや そういう問題じゃ ・・・ あっ! 」

― そして更に妻は、そのうち医者の診察の真似事の一つでもあるのか、松君のそのペ○スに手の平を添えると、やがて滑稽にも二本の指で「トントン」と軽くつつくような仕草までし始めたのである ―

「 ・・・ ん? んん? ・・・ ちっ 違うわよねー ねっ 根元のほうかしら? 」
「 ・・・・・・ 」

「 ・・・ ん? でも何かこれって病気じゃあ ・・・ ん? 」
「 ・・・・・・ あっ! 」

「 ・・・ ん? ・・・ ん? あっ! ウフフッ やだぁ やっぱりー ・・・ フフフッ  ん? あっ! ゴメンね ・・・ フフフッ でも安心して!松君  これは多分ケガとかとは違うと思うわぁ フフフッ 」
「 ・・・ へっ? ・・・えっ? 」

「 うふっ これはねー ・・・ 病気とかとは違って たぶん精液が溜まりすぎてこうなっているだけだと思うわ フフッ もう松君 ・・・ なかなかカワイイわねっ  」
「 ・・・えっ? えっ? えっ? なっ 何?言って ・・・ 」

「 苦しかったでしょ? フフフッ でも大丈夫! ・・・ 今日は私がスッキリさせてあげるから 」
「 ・・・・・・ 」

「 ・・・ ちょっとまってて ・・・ よい しょっ ・・・ ンンッ チュッ! 」 
「 ・・・ ええっ! うそっ!! 」
「 ・・・ まっ まじで!! ・・・ 」

( ・・・ ははっ ・・・ や やっぱり ・・・ )

― すると妻は、松君のペ○スを触りながらそのうちニッコリそう言うと、やがて案の定、自分の唇をそのペ○スの先端にもっていったのである ・・・ 当然いきなりのフェ○チオにビックリ仰天の二人 ―

「 チュッ ん? ・・・ うふっ ホラ!もうこんなにあふれきてるじゃない カワイソウに ・・・ チュル チュルルッ ・・・ 」

そして妻は、そのうちすでに先濡れしている松君の先端を、いきなり舌先で「チロチロ」といやらしく舐め始め、そのうちもう一度松君の顔を見上げてニッコリ笑うと、ゆっくりとその先端を口の中に含み ・・・ しかもやがてそのペ○スを奥深くまでくわえ込むと、とうとう顔を上下に動かし、妻の言う その治療行為を行い始めたのである。

「 ・・・ ンフぅゥー ・・・ ジュルルッ 」
「 ・・・・・・ 」

― チュポッ ジュルッ!  ンハッ!   チュポッ ジュルルル! ・・・ 驚きで静まり返った居間の空間に、妻のそのフェ○チオの音だけがいやらしく響いている ―

「 ・・・ ・・・ あっ ・・・ あっ いっ いいっ 」
「 ・・・ んふっ? ・・・ んん? ・・・ 」

しかしそのうち驚きから意識を取り戻した松君は、やがて妻のそのフェラチオ行為には、感じぜずにはいられなくなったのか、時折うめき声を漏らし始め ・・・ すると更にいつのまにか、左手をそんなフェラ中の妻の乳房にもっていくと、やがてそのうつむいた体勢で垂れ下がった妻の乳房を、ゆっくりと持ち上げるように触る行為までし始めたのであった。

「 ・・・ んん? ・・・ んふふふ ・・・ 」
「 ・・・ ハァ ハぁ ・・・ 」

「 ・・・ いっ いいな ・・・ 」

そしてそんな浦田君のほうは、松君にする妻のそのフェラチオ行為を、しきりにうらやましそうに上から眺めている様子で ・・・ しかしそのうち、当然我慢できない浦田君も、やがて自分の股間をモゾモゾと触ると、松君と同じように妻のもう片方の乳房に恐る恐る手をのばし、するとそんな妻の顔色を伺いながらではあるが、ゆっくりその乳房を触り揉む行為をし始めたのである。

― チュッポッ チュッポッ チュッポッ ・・・ ジュルッ ―

「 ・・・ ハぁ ハァ  あっ あっ ・・・ 」
「 ・・・ いっ いいな   つっ 次  おっ 俺もいいっスか? 」

「 ・・・ チュポッ ン? ・・・ ンフフフッ ヒヒホー( いいよー ) 」

― 松君の大きなペ○スを、しきりに口元を上下に動かしながら御奉仕する妻 ・・・ しかもそのうち、射精しやすくするためか、掴んだその根元を 時折に指を使って グリグリとマッサージまでする行為をしている ―

「 ・・・ あはぁぁ きっ きもちいィ 」

― そして先ほどより更にうれしそうなうめき声を発する松君で その行為がよほど気持ちが良いのであろう ・・・ 確かにツボを得てる?指使いのようにも見える ・・・ しかしたぶん普通であればそんな行為は、S○Xの時のいやらしい考え方などの思いつきでするものだと思うのだが、とうぜん妻はそういった感情などみじんもない人間であり ・・・ するとその行為も妻にとっては、ただ単に「 あっ そうだ! こうすれば 早く いっぱい出るのではないだろうか! 」 というなんとなく無邪気な仕事的?な感じの工夫の1つに過ぎないかもしれない ―

「 ・・・ はぁ ははぁ ・・・ ちょっ チョットお尻触ってい ・・・ 」
「 ・・・  チュポッ ジュルッ ・・・ ン? ・・・ 」


― そして妻のお尻に、そう言いながら ピタリと手の平をあてがう浦田君 ・・・ するとそのうち乳房の感触を味わっていた浦田君が、四つん場でプリッ!っと突き出している、妻のムッチリしたお尻に今度は目をつけ、やがてその丸いお尻を、いやらしく撫で回す行為をし始めたのであった ― 

「 ・・・ はぁ はァ  なっ なんか いい形っスねー( 何を言ってるんやアンタ オッサンかよ・・・) 」
「 ・・・ ン? ・・・ 」

― 突き出した妻の丸いお尻を、まるで中年オヤジみたいに、いやらしく撫でながら形を確かめる浦田君 ・・・ するとやがて彼は、妻のニットスカートを、その丸いお尻を撫でながら、少しずつ捲くり上げるようにしていき、するとそのうち捲れて露出してきたパンティーを見てうれしそうにニヤリとすると、そのパンティー越しに大きな尻たぶの感触を、ムニュムニュと揉むような行為で触り ・・・ 挙句の果てには、なんと妻の顔色を伺いながら、中指を一本 その尻の中心に、恐る恐るソォーっと差し込み始めたのである ― 

「 ・・・ チュポッ! ン? ・・・ ン? ンフッ ・・・ 」
「 ・・・ ハぁ はぁ ・・・ えっ?  いっ いいんスか?  ヘッ ヘヘッ 」

― しかも妻は、別に感じている感覚など持ってもいないのだが、そのうち浦田君のその指が入りやすくするためか、閉じていたふとももを、やがて軽く開いてあげることまでするしまつで ・・・ すると浦田君は、そんな妻の行動を見ながら、「感じてるんじゃねえか? OK?」みたいな受けとめ方でもしたのか、そのうちその進入させた中指で、妻のアソコをスーっといやらしくなぞる行為をし始めたのであった ― 

― ジュポッ ジュルッ レロレロ ジュポッ! ―
「 ・・・ はぁ ハァ あっ あっ スげぇ ・・・ 」

そして妻の乳房を触りながら、そんな御奉仕を楽しんでいる松君も、そのうちには浦田君が捲った妻のニットスカートを更に胸元まで捲くり上げ ・・・ やがて妻のその生乳をポロンと露出させると、そのまま黒く飛び出たその乳首を、指でグリグリと いじくったり 引っ張ったりする行為までし始めたのである。

「 ・・・ ン? ・・・ ン?  ンンン! ンッ! 」
「 ・・・ うはァ はぁ  えっ? ・・・ あっ ああっ すっ すいません 」


― しかしやがて、あまりにもグリグリとしつこく引っ張るものだから、妻に手をガシッ!っと掴まられて、やがて「お触り禁止」にされてしまう松君 ―

― チュポッ チュポッ チュポッ ジュポッ ジュボッ ―
「 ・・・ はぁ あっ ・・・ はァ アアッ!  だっ ダメッ! いくっ 」

そしてそのうち、彼らに邪魔をされながらも、妻のフェ○チオのストロークが、段々と速くなっていき ・・・ すると!たまりかねた松君が、やがて妻の頭を軽く押さえると、とうとう腰をのけ反らせるように痙攣し始め、そんな妻の口の中でドクンドクン?と欲望をぶちまけたようであった。




オフ会
仮面夫婦 5/14(木) 23:49:57 No.20090514234957 削除
皆さん、こんばんは。
簡単に自己紹介をします。
私達は結婚6年目の夫婦です。
この話は、一年前の話です。
結婚5年も経つと、そろそろ子どもでもつくろうか的な感じになります。sexに関しては作業的になり、妻を抱いても激しさや興奮と言ったものはありません。
妻を抱く為に妄想に手伝って奮い立たせる事も多くなります。

ここにいるわけですから、妄想と言えば、妻を他人に抱かせ時のものになります。
「美雪は浮気したいとか思った事ないの」
「えー、浮気されたら嫌でしょ?」
「そうでもないよ」「結婚してるから単なる遊びだからね」
「へ〜、そんなもんなんだ〜」
「って言うか浮気してみる?」
「え〜、でもちょっと怖いなぁ」
「何が怖いの?」
「本気になっちゃったりしたら・・・・」
「俺が奪い返しちゃる(笑)」
「ホントに?」
「うん」
「でも、そんな簡単にできないよねぇ、相手もいないし」
「ちょっと試してみる?」
「えっ?何を?」
「浮気」
「ホントに?」
「ま、浮気につながるかどうかはわかんないけど」
「どうするの?」
「ここに月1くらいでオフやってるコミュがあるんだけどね
ここに別々に参加してオフに参加してみるってのどう?」
「・・・・・」「考えただけでドキドキしちゃった」「大丈夫かなぁ」

私と美雪は同じコミュニティに参加する事にした。
夫婦とは言っても、興味や趣味で多少のずれは当然あるわけで、
できるだけ自然体で楽しんでいた。
そして、定例オフの日が決まり、ただの男と女として参加する事にした。そして当日・・・・

当然、待ち合わせに一緒に行く事はできないので、わざとずらして行った。

私のニックネームは'たく'
妻のニックネームは'ゆっきー'

オフ会で緊張するのは最初くらいで、後は、合コン的なノリで進んでいきます。
妻を誘う男がいるかどうかくらいの感覚なので、かなり自然体で行動できるのはお互い楽だった。

妻を簡単に紹介すると身長は154cm/体重50kg/
決して細くはないが、意外とセクシーボディが魅力になっている。

男ならわかると思うが、飲み会に行くと、チャンスがあれば抱きたい女のチェックはするはず。
このオフでは妻はダントツだった。
これだけでも満足

会が進むと、目的を忘れて楽しんでしまう。
気づくと妻と男が話しているのに気づく。
横に行って唐みたい衝動を抑えあえて、気にしないふりをする。

会は二次会の場所へと移動するが、すでに妻と男の姿はない。
意外と早いなと思いつつ、私は二次会へ参加。
途中、妻からメールが入る

「ホントにエッチしちゃってもいいの?」
「もちろん、尻軽女っぽくやってごらん」
「わかった」

私には二次会の記憶がない。
妻が抱かれてるんだ・・・・
と思うと、それどころではない。

二次会も終わり、そこでオフは終わった。
しばらくファミレスで時間をつぶし待っているとメールが入った。

「今帰った」
「どこ?」
「部屋」
「???」
「ホテルの部屋」
あっ・・・・
飲酒なので、ホテルに泊まる予定で予約してたんだ・・・・
「もしかして、そこでやったの?」
「うん」
急いでホテルの部屋に入った。
乱れたベッドにバスローブを羽織った妻が座って私を見ている。
「sexした?」
「うん」
「どうだった?」
「激しかった」
「なんかあったの?」
「・・・・・」

春が来た 36
道明 5/14(木) 20:04:05 No.20090514200405 削除
始業時刻の1時間前、こんな時間に出勤してくる職員はまだ少ない

瑞希が県庁舎本館のエレベータのボタンを押す
行き先は知事室がある同じフロアー
長い髪をなびかせ、スラックスをスマートに着こなし
ヒールのピンの音が、人気のない廊下に響く

新部署の意識改革推進本部の自動扉の向こうは
まだ薄暗く照明が燈されていない

(恐らく、私が一番ね・・・・)


瑞希は、推進本部の事務室を通り抜け本部長室に向かう

(あの新藤本部長の秘書だなんて、さてさて面白くないわ
 あの人は私の魅力を理解できない人、細かいことを言うつまらない上司
 だけど、県職員の精鋭が集まる部署への異動、さて、どんな男性がいるのか
 そちらが楽しみだわ・・・・・・・・・・・・・)


瑞希が本部長室のドアを開けた

「おはよう、瑞希君」

「お、おはようございます、本部長・・・・」


新藤の目線が瑞希の足元から上に昇っていく

(あーあぁ、この人・・私よりも早く出勤していたんだわ
 早速、私の服装をチェックしているようだし・・・ほんとにもう!!)


瑞希は新藤の目を気にせず、自席に向かっていく
その横顔、後姿、歩き方を男の目が追う
髪が揺れている・・・・・・女の香りが男の周囲に漂う

(思ったとおりだ・・・スラックスになると清楚なイメージになる
 いい歩き方だし、セクシーなお尻をしている・・まるでファッション雑誌のモデルだ
 色香があり、男心を擽る話し方・・・本人は、半端な男たちと楽しんでいるだけだが
 私から見れば・・・まるで、宝の持ち腐れだ、全く勿体無い)


瑞希が席につき、姿勢を正すと
新藤がポツリと言った

「瑞希君・・・素敵だよ」

「はぁっ?!」

瑞希は新藤の意外な言葉に、息をのんだ
以前に一度、この人から言われた記憶が蘇る
確か、前の人事異動早々の頃だったかしら
この人、ほんとに???










無防備妻の柔道部物語 2
のぶ 5/12(火) 23:27:11 No.20090512232711 削除
そして妻はそう言うと、そんな柔道着姿のまま、部員達の練習しているその道場へ、なんとむかって行ったのである。

「 ・・・ ふぅ ヤレヤレ ・・・ 」

― それにしても毎度毎度のことであるが、相変わらずとんでもない行動をおこしてくれる、そんな妻である ・・・ 別に意識しているわけでもないんだが、いつもの天然ボケのせいで、何も気にせず男達の中に入っていってしまう ―

そして私は、妻が道場に入ってからしばらくして、コッソリ覗きにいったのであった。



「 フォ フォ フォー 久しぶりじゃのぉ マオしゃんのしょんな格好を見るにょもー 」
「 フフフッ 先生 似合ってるかしら? 」

「 フォ フォ フォー ええよ ええよー いくらでも練習しんしゃい 汗をかくことは一番健康に良いことじゃ! 」
「 ウフフッ ・・・ あっ じゃー みなさんヨロシクね! 」
「 ・・・・・・」

― ポカーンとしている部員達、まあ それも当然であろう ・・・ そして妻はそのうち、道場の中を軽く走ったりと準備体操を始め、やがてとうとう部員達のその練習の中へ入っていってしまったのである ―

( ・・・ オイオイ 大丈夫かよ ・・・ )

「 ウッス! おねがいしまースッ! ・・・ なーんてね キャハッ 」
「 ・・・ あっ はぁ ・・・ 」

― するとちょうど部員達は、何やら「背負い投げ?」か何かの練習をしており、妻はそのまま余っている部員の一人を見つけると、その練習のお手合わせをお願いしにいったのである ・・・ とうぜん “本当かよ?” みたいな困った顔をしている部員 ・・・

妻「 ウッスッ! シャースッ! 」
 「 ・・・ はっ はぁ えーと ・・・ ん? えっ? あっ! ・・・ 」

― 「 マジかよー!」てな困った表情の部員 ・・・ しかしそのうち、お互いに柔道着の襟を掴みあうと、その部員の困った様子の顔が、「ギョッ!」っという感じの驚きの表情に変わり、すると部員の顔がみるみるうちに真っ赤になっていったのであった ― 

 ― それもそのはずである、なぜなら普通であれば女性なら、そんなガバガバ開く柔道着の下には、Tシャツぐらい着用すると思うのだが・・・しかし妻は、その柔道着の下には“黒ブラジャー”一枚しか着用しておらず ( ・・・ これでも一応なんとか着けさせたのである ) すると妻の胸襟を掴んだ部員の目の前には、モロにその黒ブラジャーに包まれた妻の乳房が、丸見えになってしまった様子なのである ― 

「 ・・・ オッ オイ 見ろよ ・・・ 」
「 ・・・ えっ? あっ ・・・ 」

― そしてそのうち、となりで組み合っている部員達も、妻のその異変に気づいた様子で、やがてついつい動きを止めて、妻の方をチラチラ見始め ―

「 コラァー! しゃんとしぇんかっ! ・・・ ゲホ ゲホッ! 」
「 あっ チュイースッ! 」

― 動きが止まっているものだから、そのうちボケ老人に激を飛ばされてしまう部員達 ・・・ そしてその後も妻は、何人かとその“背負い投げ?”の練習で、さんざん胸チラをさらし、しかもそのうちよせばいいのに“乱取り?(何かちょっとした試合みたいな感じである)”、とかいう練習にもすすんで参加していったのであった ―

「 ・・・ わぁー 久しぶりだわぁ 乱取りなんて! ・・・ 」
「 ・・・えっ やるんスか? ・・・ 」

「 ・・・ もっちろん! ・・・ あっ でもちょっとかげんしてねっ ヘヘッ 」
「 おぉー やりんんしゃい やりんしゃい 運動することは一番 ・・・ ゲホ ゲホッ! ( ・・・ お前は黙ってろ ) 」

「 あっ じゃー 俺がやるわぁ ・・・ ケガしたらまずいからぁ ハハッ 」
「 ・・・あら? やさしいのねぇ 山元君 ・・・ じゃーヨロシクね! 」

するとそのうち、か細い女性の妻を気づかってか、なんと主将でエースの山元君がわざわざ、妻の相手に名のり出てくれたのであった。

( ・・・ ふーん さすがキャプテンやなぁ ・・・ )


― そして「妻対山元君」の乱取りの開始 ―

「 オス! お願いしまース! 」
「 チュイース! 」

「 エイッ! 」
「 ・・・ オッ! 」

そして乱取り?が開始されると、妻は開始早々そんな山元君に、いきなり猛突進で胸襟を掴みにいき、なんと勇敢に何度も足払いをかけにいったのである( ・・・ なかなか本格的である ) ・・・  するとさすがにチョイびっくりな表情の山元君、しかしやはり相手は、自分の二倍以上はある男性であるから、そのうちそんな妻を当然「ヒョイ」っと軽くひっくり返すと、山元君はそのまま倒れた妻に、あわてず寝技攻撃をしかけていったのであった。

― それにしても柔道の寝技って何かいやらしいですね ・・・ あの「横四方固め?」っていうやつですか? 何か真横に相手の上に乗っかって、相手のまたぐらに腕を差し込むやつ ―

すると山元君は、倒れた妻に乗っかかり、右手で妻の股間に手を差し入れ、そのまま後ろの腰のオビをしっかりと掴み、左手で妻の肩口から胸襟を掴み、そのうち完全にその寝技をガッシリと決めたのであった。

「 キャッ! エイッ! クッ! 」
「 ・・・・・・ 」

― なんとかその寝技を振りほどこうと、ひたすらジタバタもがく妻 ・・・ しかし当然、大男のガッチリ決めた技であるから、か細い女の妻には全くビクともしないのは当然で、ひたすらふんばる声と顔が更に赤くなるだけで、山元君はピクリとも動かない様子である ―

― そしてよく見ると、もがけばもがく程妻の胸襟が段々とはだけていき、そのうちその下の黒ブラジャーがじょじょに丸見えにもなってきている様子で ・・・ ん? そして更によく見てみると、・・・なんとなく技をかけている山元君が、首を不自然に横に向けると、その丸出しになった妻の黒ブラジャーの乳房を、細い目でじっくりと見ている感じにも見えたのである ―

― そういえばなんとなく股間にくい込ませる腕も、やたらと揺さぶっているような ・・・ ふーんなるほど 正義感とは裏腹に、どうやらそういう魂胆だったみたい ・・・ するとそのうち「乱取り」はどうやらセクハラ柔道?に変わっていった様子でもあった ―

「 よーし 次は自分としましょう! ・・・ あっ くれぐれもケガには注意して 痛かったらすぐ言ってくださいねっ 」  
「 ・・・ ん? あっ ハーイ ・・・  フフッ アリガトねっ 」

そしてその後も妻は、もう一度「乱取り」に参加し(今度は副将の水木君である)、またもや先程と同じ様にその寝技をかけられていたのであった。



― その夜 ―

「 ・・・ どうだった? 柔道 楽しかったか? 」
「 ・・・ ん? うん! 最高!  ホンッ・・・ト!いい汗かいたわぁ ・・・ あっ そうだ! 私明日も参加(練習)しようっと フフッ 」

( ・・・ おい おい ・・・ )

そして翌日からも妻は、午後の空いた時間にはその部員達の練習に参加し、昔を思い出して柔道とやらを楽しんでいたのであるが ・・・ しかしそのうち部員達は、序所に妻のその無邪気さに慣れてくると、当然であるがそのセクハラ度合を、やがて少しずつ強めていったのであった。



― そして4日後の練習 ―

― いつもどりのメニューの練習ではあるが、しかし部員達の妻にたいする練習の際の接し方が、やっぱりずいぶんと違ってきている様子 ・・・ なぜならちょうど「背負い投げ?」の練習をしているのであるが、良く見るとまたもや相手はエースの山元君で、すると妻が山元君の腕を取り、背負い投げをするために彼の下腹部にお尻を突き出すと ・・・ どうも彼はわざとガニマタで腰を落とし、そんなぶつかってくる妻の大きなお尻に、自分の股間があたる様にしているみたいに見えたのであった ―

「 ・・・ ウーン クッ! 山元君重たいねぇー ・・・ さすがにいくら力を入れてもビクともしないわぁ 」
「 ・・・フフッ もっとこう 腰を上に突き出すようにしたほうが良いかも ・・・ 」

「 ・・・ え? こう? ・・・ 」

― 言われたとおりに、お尻を「グイッ」っと突き出し、グリグリと密着させる妻 ・・・ そして良く見ると、山元君の股間はズボン越しにも分かるぐらい少し膨らんでおり、しかもそのうち彼は、密着してくる妻の腰をそのうち左手で掴むと、膨らんだ自分の股間を妻のそのお尻に少しこすりつけてもいる感じもしたのである ―

「 キャッ! 」
「 ・・・ ハハッ すいません ・・・ 」 

― するとそのうち山元君のこすりつける力に、たまらずバランスを崩してしまう妻 であるが ・・・ 更に良く見ると、胸元も異常に大きくはだけさせられている様な感じで、そのうちブラジャーに包まれた両乳房が、完全に柔道着から露出してしまっている状態にも、なっているのである ―


「 お願いしまーす! 」
「 オス! しゃぁー 」:

そして「乱取り」の際も同じである ・・・ 相手はまたもや山元君 ( ・・・ しかしやっぱり体育会系の上下関係はいつでも健在ですね なぜならたいてい妻の相手をするのは、主将の山元君か副将の水木や他の先輩風な部員 ・・・ すると後輩らしき部員二人は、ひたすらうらやましそうに一部始終を見ているだけの様子 ・・・ )

すると「乱取り」の際のセクハラは、さらにちょいと過激になっており、妻が寝技をこらえようとうつ伏せになると、そのうち山元君はそんな妻に後ろから両脇に手を差し入れ、やがていかにもひっくり返そうとする様なふりをしながら、そのまま妻の乳房にソッと両手を添えたりもしている様子である。

「 ・・・ クッ! まっ 負けるかっ ・・・ 」
「 ・・・ ハァ ハァ なっ なかなか ・・・ 」

― か細い妻であるから、本当はすぐにひっくり返せるだろうに、しかし山元君はわざとらしくその体勢を長引かせ、そのうちずっと妻の乳房に手を添えた姿勢のままでいると、いかにもその乳房の感触を楽しんでいる様子 ・・・ そして更にどさくさにまぎれて、ふとももを持ち上げる際には、妻の様子を伺いながらみたいであるが、やがて偶然を装って股間やお尻を、幾度となく触る行為までするしまつである ―

「 ヨッシャー! 」
「 キャッ! 」

そして妻はやがてとうとうひっくり返され、またもや例の「横四方固め」を決められてしまったのだが ・・・ しかし!当然その技も、最初の頃の技とは少し様子が違っており、すると山元君は、股間に差し入れた右手では、帯ではなく妻のお尻をガッチリと掴み、肩からまわした左手では、胸襟ではなくもちろん乳房をさりげなく「ムギュッ!」っと触り掴みにもしていたのでる。

「 ・・・ うっ! くっ! ダッ ダメ! ・・・ まっ まいったわ ・・・ 」
「 ・・・ ハハッ 奥さん まだまだぁー! ・・・ ハァ ハァ 」

「 ・・・ ハッ ハハ ・・・ ムッ ムリムリ ・・・ くっ くるしい ・・・ たっ たすけて ・・・ 」
「 ・・・ まっ まだまだァ! ・・・ 」

― 肝心のボケ老人は、いつもこの時間には椅子に座ってウトウトしている ・・・ そして部員達は、その後も妻をそんなエロ柔道で目の保養にし、ずっと楽しみ続けていた様子であった ―

無防備妻の柔道部物語 1
のぶ 5/10(日) 23:40:06 No.20090510234006 削除
私の妻は無防備だ。人間的羞恥心というものに昔から欠陥があるらしく、裸を見られても恥ずかしいと思わないし、胸やお尻をさわられてもちょっと触れた程度にしか感じない信じられない体質の女性だ。
それ以外は頭もそれなりに良く普通の生活もでき、ごく普通の女性だが、羞恥心という部分だけは知的障害者レベルらしい。
以前こっそり相談しに行った医者の話では何万人の一の確率でたまにそういう人がでてきてしまうことがあると言われ。
そして医者からは、「こういった病気はなかなか治らないが、一般的な判断もでき普通に生活できるから、当然施設等に入院させることも難しいし、とりあえず旦那さんが気をつけて見ててあげるしかない」とだけ言われ、自分自身ひどく落ち込んだ時もありました。
そして当然、それからは私は妻を気をつけて見るようにしてきたのであるが、しかし私はそんな妻や、妻を狙ってくる男達を見ている間に、どんどん自分の中で気持ちが悲観から欲望へと段々と変わっていってしまったのであった。

お久しぶりでーす! みなさま!( ・・・ と言ってもわからないよね ・・・ )

― とりあえずあれから数年がたち、子供もとうとう小学1年生、一応そんな私達は、以前に住んでいた町が住みにくくなったということもあるが、現在は少し離れた隣のまた隣の町に、一応 やすーい小さな建売住宅を購入し、新たな楽しい?生活をスタートさせていたのであった。―

― ん? なぜ住みにくくなったかって?・・・そりゃ当然もちろん例の無防備妻が原因なのは言うまでもなーいのである・・・なんたってあの能天気ぶりは、その後も当然ずーっと健在で、なぜなら町内ではそりゃもう散々で、そのうち家の向かいの小林さんのバカ兄弟と関係を持ち、お隣の小泉さんの旦那さんとの行為をその奥さんに見られ、班内の塚本さんには毎日フェラチオご奉仕、挙句の果てには町内の渡辺自治会長にいたっては、やがて完全にその気になってしまい、「僕と どこか遠くへ行こう!」なんて言われたそうである。

そしてそうなると、当然そんな町内の奥様連中が黙っているはずもなく、そのうち家の玄関先には、「淫乱女!」などと、えげつない張り紙まで貼られるようになっていってしまったのであった。

「 ・・・ 私どうして嫌われるんだろう(オイオイ!) ・・・ 」

するとさすがにそんな妻もそのうち心労でやつれてしまい、私も小泉さんや斉藤さんの奥さんから「町内から出てって下さい!」とまで言われ、そのうちとうとうたまらず一昨年の暮れにあわててその町を引越したのであった。

そして新転地では、当然町内ではそんな妻には、極力以前のような無防備な格好をさせないようにし、それはもう気をつけて、以前より更にそんな妻に目をくばりながら生活をするようにしていたのであった。

 【○○家 妻に対する条例】

一、町内ではノーブラで外出しないこと(必ずブラジャー着用のこと)

二、町内では夏でも必ず下はジーパン、上は襟元のしっかりした白でないTシャツを着用のこと

三、町内の男の人とは絶対にセックス、及びそれに伴う行為をしないこと

「 えぇぇ! いやだぁ 暑苦しい!(・・・オイオイ) 」

― そして新転地の町内では、そういった露出格好をいっさいさせなかったのだが、しかしいったん町を出れば妻の気も緩み (・・・一応週末の遠出ぐらいは ノーブラ キャミスカートを許していた)、するとあいかわらずそんなアチコチでは、いつもの能天気女神ぶりを何度も発揮させていたのである。― 

― そして今回は、その中でも去年の夏に起きた出来事の1つを、ちょっと書いてみようと思うのである。―



― 平成20年7月某日 夏 ―

「 ・・・ えっ! 何? 長野の実家に手伝いにいく? 」
「 あっ うん ・・・ この前うちのお母さん捻挫したっていったでしょー ・・・ 実はあれからチョット具合がよくないらしのよねぇ ・・・ 」

「 へぇー まぁ年もとしだしなぁー ・・・ あー でもそれならそんな合宿キャンセルしてもらえばいいのに ・・・ 」
「 ・・・ うん でもそういうわけにもいかないのよねぇー だって毎年恒例で来てくれる人達だし ・・・ 」

「 ・・・ ふーん じゃーどれくらいなんだ? 」
「 ・・・ ん? あっ えーっとねー 8月の第一週・・・あっ この辺かなぁ 5日間ぐらいみたい 」

「 ・・・ だからパパちょっと○○の面倒いい? ・・・ せっかくちょうどこの週から夏季のお試し塾とスイミングが始まるし ・・・ あっ もちろんお義母さんにもお願いしておくから ・・・ 」
「 ・・・ ん? あっ あぁ  そっ そうだなぁー ・・・ 」

― 実は妻の実家には、小さな柔道場と合宿所があって、毎年大学生やら高校生が、いつも夏季特訓とかで数日間そんな妻の実家(道場)に合宿に来ることになっており、するといつも妻の母親が、その際にその学生達の世話をいろいろとしていたのであった ―

そして私の聞いた話では、その道場は亡き妻の祖父が開いた道場らしく、しかし父親が早く亡くなったこともあり、今はとうぜん道場を閉めてしまっているのだが、その祖父というのが結構有名な柔道家だったらしく、すると今でもその所縁のある人が、たまに教え子と練習にきているらしいのである。



― そして 8月某日 ―

「 ・・・ もぉー 別にあなたまで来なくてもー ・・・ 」
「 ・・・ ん? あっ いやっ 心配だしさぁー ・・・ 会社も暇だし それに男手もあったほうがいいだろ? 」

「 ・・・ まぁ そうだけど ・・・ でもいいの? ○○のことお義母さんに全部面倒みてもらって ・・・ まぁ よろこんで行っちゃったけど 」
「 ・・・ ん? ハハッ 大丈夫 大丈夫 あいつ昔からばあちゃん子だから 今ごろ楽しくやってるよー ・・・ たぶん 」

「 ・・・ ハイハイ ・・・ はぁー なんか複雑! ・・・ 」
「 まっ まぁまぁ へへっ ・・・ 」

― 【男だらけの合宿!】 キラーン!・・・するととうぜん私は、こんな妻をほうっておける訳もなく、妻が出発するまでの間に急いで仕事や子供の面倒の段取りをつけると、実家に帰るそんな妻にわざわざついて行くことにしたのであった ―

「 ・・・ おっ! 見えてきたぞー ・・・ 」
「 ・・・ ん? ホントだぁー フフッ あいかわらず変わんないなぁ ここは ・・・ 」

「 ほーんと いつ見ても山しかないなぁ ここは ・・・ 」
「 ・・・ ん? ほっといてよ! 」

― 山と山の間にポツーンとひっそりとある、とてもとてもさみしーい村、そこに妻の実家がある。 (・・・もちろんコンビニすらない・・・)

そして更にその奥に奥に行ったところに妻の家があり (いつだったか土砂災害で報道されたこともある)、 すると私達はとりあえず到着すると、実家のお義母さんを、お見舞いしにいったのであった。

「 おぉー よう来たねぇー 元気けー? 」

― 足を引きずりながらも畑仕事をしている義母 (・・・何ソレ めっちゃ 元気やん!・・・)―

そして私達は、しばらく義母と雑談して休憩をした後、すぐに合宿の準備をするため、その道場へ向かったのであった。

― 妻の家から数百mはなれた、田んぼの中にポツンとある古びた道場・・・合宿所というより、道場に小さな民家をとってつけたような感じであろうか ―

「 さっ! やるわよぅー! 」
「 ・・・ ふぁーい(もちろんやる気なし) 」

そして合宿所に入るとさっそくお掃除!・・・しかしこれがまた、すっごく大変で、この暑い中道場のタタミ拭きやら、窓拭きやらまでやらされて、すると私はあっという間に汗だくのグダグダのヨレヨレになってしまったのであった。

(・・・ひぇぇー くるんじゃなかった・・・)
「 さっ! 次はこのお布団たち二階にもっていってねー 」
「 ・・・うへぇぇー!・・・ 」

そしてその後もさんざんコキ使われ、それでもなんとか学生達がくる2時頃までには、やっと合宿所の掃除も終えることができたのであった。

「 ・・・ はぁぁ しんどぉぉー ・・・ 」
「 ・・・ だから来なくてもいいって言ったのにー ・・・ 」

「 ヘヘッ ヘヘッ ・・・ ん? 」

すると掃除も終えてやっと一服をしていると、そのうち車のエンジン音が聞こえ、どうやらちょうどお客さん達も来たみたいな様子である。

「 あら? 来られたみたいだわ 出迎えてあげなきゃ ・・・ よいしょ 」
「 ・・・ ホーイ ・・・ ん? あっ! お前ブラジャーは? ・・・ 」

― 今日の妻の格好は、一応下はジーパンで上は白のワンポイントTシャツと普通の格好・・・しかしよく見ると、その白いTシャツの胸のワンポイントであるア○ィダスマークの横には、いかにもそれと分かるような、プックリとした黒いお豆ちゃんが二つ浮き出ていたのであった ―

「 えっ? あー 暑いからとっちゃったぁ 苦しいしぃ ・・・ それにいいでしょ 別に地元でもないからぁ ・・・ 」
「 ・・・ まっ まぁ いいけど ・・・ 」
(・・・そういう問題でもないんだが・・・でもちょっと楽しみ・・・)


― あっ! その前に忘れていたが 31歳の大台になった現在の妻の外観! ―

― 一応 162cm 47kg? B85 W57 H88? ぐらい・・・しかしとうぜん妻の公表であるから、身長以外は話半分だと思ってください ―

 B・・・むかし若かりし頃は、それこそEカップぐらいあったのだが、そのうち授乳期を終えてしぼみ(乳首だけは異常に黒く肥大した)、そして更に激ヤセしたせいでまたまたしぼみ、現在はちょいタレ気味のB?カップらしい・・・

 W・・・よくわからんが、けっこうキュッ!としまっているほうだと思う・・・もちろん近所のオバちゃん達とくらべてだが・・・

 H・・・ここが問題! むかしはけっこう小ぶりだと思っていたが、子供を産んでムチッっと肉がつき、更に年々痩せてきているはずなのに、どんどんここだけはムッチリとしてきている。・・・私は一応これを「オバちゃん化現象」だと言って妻をからかっている。


(話を戻します)
そして私達が玄関に出迎えに行くと、ちょうどガラガラと玄関の戸が開き、するとヨボヨボの爺さんが一匹ヒョコッっとあらわれたのであった。

「 ・・・ こんにちふぁ ・・・ およっ? ・・・ ヨネ(妻の母)ひゃん じゃないふぉー? ・・・ 」
「 あはっ こんにちは お久しぶりです先生! ・・・ 娘の真央ですよ先生! 覚えてるかなぁ? ・・・ 母が具合が悪くて私が代わりに・・・ 」
(・・・どうやら顔見知りらしい・・・)

「 ・・・ ほぇー マオひゃんかぁー? 大きゅうなってぇ ・・・ しょうかぁ でもヨネひゃん心配じゃのぅ ・・・ のうマコひゃん! 」
「 ・・・ ハハッ マオです ・・・ 」

― 大丈夫かよこのボケ爺さん・・・しかし妻の話では、昔の妻の祖父の門弟らしく、しかも全国でも有名な達人だったとか ―

「 ・・・ ん? ほぇっ! おまえら しゃんと挨拶しぇんかぁっ! しゃんと! 」

― いきなり後ろ向いて怒鳴る爺さん(さすがにちょっとビックリしました)、すると爺さんが後ろを向いて怒鳴ると、そのうちゾロゾロと体格の良い学生さん達が、狭い玄関にビッシリと入ってきたのであった ―

「オッ オッスッ! 主将の山元ですっ! よろしくお願いしますっ!」
「オスッ! 副将の水木ですっ!」
「オスッ! 高木ですっ!」

そして次々と勢い良く挨拶をする7人の大学生達、しかしそれにしてもさすが運動部!である。 なぜなら私の倍ぐらいはあるかと思うぐらいの立派な体格、しかも武道家らしく礼儀正しいハッキリした挨拶を私達にしてきたのである。

「 ・・・ まぁ すごい立派 ・・・ 」

― 本当に感心するくらい・・・しかしやはり私が気になるのは、彼らの礼儀正しさもそうであるが、何よりそんな彼らの妻を見る目でありまして ―

「 まぁ まぁ 遠いところようこそ・・・ 」

すると妻が前に出て挨拶する時、そんな彼らの表情を伺ってみると・・・やはり彼らのほとんどの目線が、妻のその白いTシャツのつくんと突き出た薄黒い突起に、遠慮がちにも注がれている様に見えたのであった。

「 さぁ どうぞ入ってくださいませ ・・・ お部屋を案内いたしますわぁ 」

そしてそのうち彼らを先導すると、ゆっくりと階段を上がっていく妻であるが・・・ジーパン姿で、そこだけは年々ムッチリしてきている大きなお尻が、階段を上がるたびにジーパンがお尻に食い込み、プリンプリンと左右にいやらしく揺れている・・・すると当然またもや部員達の視線を伺うと、やはり彼らの目線は、そんな妻のプリケツにチラチラ向けられている様に見えたのであった。


― そしてその後、妻に言われるがまま、部員達に粗茶を出しにいったのであるが、ちょうど襖の前で彼らの面白会話が聞こえ、すると私はついつい立ち聞きしてしまったのであった。―

「 おい 今回はいつものババアじゃねえよなぁー 」
「 ・・・ あっ! なんかねー バアさんがケガしたらしくてー ・・・ どうやらその娘さんらしいっスよー でその隣のさえないオッサン(ほっとけっ!)がその旦那さんらしいッス 」

「 ・・・ へぇー ・・・ 」
「 ・・・ いくつぐらいやろ? 」

「 さぁ ・・・ 後半(二十代)? ぐらいちゃう? ・・・ 」
「 ・・・ ふーん けっこうキレイな人やなぁ ・・・ 」

「 ・・・ えっ? 何? ミッチャンもしかして興味もってんの? 」
「 ばーかっ! ・・・ でっ でも なかなかじゃねえ?・・・ 」

「 ・・・ あっ でも僕アリっスよっ! ・・・ 人妻系好きだし・・・ 」 
「 ハハッ でたぁー フケ専! 」

「 えっ! でもいいっスよー なかなかスタイルもいいしー ・・・ しかも見ました? なんとノーブラでしたよ! 」
「 ・・・ あっ 見たよ! ・・・ ヘヘッ チュイーンって出てたよなぁ くろーいポッチが・・・ 」

「 ・・・ ヘヘッ ピョコンでしたよ ピョコーンって ヘヘヘ ・・・ 」
「 ・・・ あっ! やっぱり アレびーちくだったの? マジで ・・・ 」

「 ・・・ ハハッ まぁ たしかに いいケツしてたよなぁ ・・・ 」
「 ・・・ ヤベッ! 自分 起ってきましたよ マジで ・・・ 」
「 ・・・ ハハハッ バーカ! ・・・ 」

― うーん先程の礼儀正しさはどこへいったやら・・・しかしなかなか彼らの、とてもオモシローイ反応が聞けたのである ―


そしてその後、学生達は慌ただしく着替えるとすぐに練習を開始し、すると私達は一服したあと、そんな彼らの夕飯のための買出しや準備に、これもまた急いでとりかかったのであった。

「 もぉー パパ! もたもたしてないで! ・・・ さっさと並べて! 」
「 ・・・ ヘイ ・・・ 」

「・・・ あん もうっ こぼれてるじゃない!」
「 ・・・ ヘイッ!(涙) ・・・」

― 何をやっているのであろうか俺は・・・しかしそのうち、そうこうしているうちに、練習を終えた部員達がやってきたのである ―

「 ・・・ あっ みんな来たのかな? 」
「 ・・・ ハラへったぁぁぁ ・・・ 」
「・・・ チュイース! 」

「 あっ! どうぞ たいしたものでないけれど 召しあがってねぇ ・・・ 」
「 ・・・ うほっ! うまそぉー ・・・ 」
「 いっただきまーす! 」

そして部員達は全員そろうと、うれしそうにその夕飯を食べ始めたのであるが・・・するとさすがは体育会系なだけあって、その食欲は特に目をみはるものがあり、とにかくそれはもう全員がおかわりの連続で、さすがの妻もそのうちには汗だくになりながら、そんな台所を行ったりきたりと大忙しなったのであった。

「 ・・・ すっ すごいわねー みんな ・・・ 」
「 ・・・ えっ? そうっスか? ・・・ 」

― ホントにすごい!「何杯食うんやねん!」 てな感じである・・・しかし!私がやはり気になってしまうのは、そんな豚のような彼らの食欲より、もちろん妻を見る彼らの好奇心の目線でありまして・・・すると妻はというと、先程と同じ格好ではあるのだが、暑さと部員達のおかわり攻撃ですごい汗ばんでしまった肌に、着ている白Tシャツが更にピッタリと張り付いてしまっており、そのうちよく見ると、胸元には黒い乳首どころか、その乳輪までうっすらと透け浮き出てしまっている状態になっていたのであった ―

そして更に妻はそんな無防備な格好で、ところせましの彼らのテーブルのすぐ横を、おかわりを持っていく度に プルン プルルン と左右に乳房を揺らしながら通っていくのである・・・すると彼らの好奇心と視線は、とうぜん自然にもそんな妻の胸元にあつまってしまうもので・・・そのうち彼らは、ご飯を食べながら、そんなギラギラした目線を何度も妻に向けると、しきりにその揺れ動く黒い妻の乳首を、目で追い続けていた様子なのであった。 

・・・時折ニヤニヤしながらヒソヒソ話をしている・・・たぶん( おい! みたか! すげえなぁー )って感じだろうか・・・


そして夕飯も終わり、私達もかたづけを終えてからやっとお風呂に入った後、ゆっくりと居間で一服をしていた時のことであるが、そのうちちょっとした事件が起きたのであった。

「 ・・・ ふぅ つかれたなぁ ・・・ 」
「 ・・・ そうねぇ ・・・ ん? あら? 」

「 ん? どうした? ・・・ 」
「 うん なんか向こうから声が聞こえるわぁ ・・・ よいしょっと 」

― 一応私達の居間と寝床は、一階の奥の離れたところにある・・・すると妻がそのうち襖を開けると、向こうの階段の方から声が聞こえてきたのであった ―

( ・・・ すいませーん テッ テレビがちょっと調子がわるいっスー ・・・ )

「 うん? あら なんかテレビが調子わるいんだってぇ ・・・ あっ パパちょっと見てきてくれるー ・・・ 」
「 あん? えらい古そうだったからなー ・・・ たぶんもう買い替えないと よいっしょっと ・・・ ん? 」

「 ん? どうしたのぉ? ・・・ 」
「 ・・・ ん? あっ いや ・・・ あっ! ちょっ ちょっと足がつっちゃったかなぁ イテテテー ・・・ あっ わるいけどやっぱりお前みてきてくんない? 」

― 風呂上りの寝る前の妻は、いつもパジャマ用にしている、紺色のニット製のワンピースを着用している ・・・ そしてそれは、色が紺色なので透け具合はたいしたことはないのだが、しかし丈が短く、膝上30cmぐらいのなかなかの、ミニスカートみたいな感じになっているのである ― 

すると私は、またまた悪いくせで、彼らがそんな妻を見て、どんな反応をするか非常に興味を持ち、そのうちワザとらしく仮病のふりをして、わざわざ妻に二階へ、行かせることにしたのであった。

「 えぇぇー もう! だらしないんだからぁ ・・・・ ふぅ しかたないなー ・・・ 」

そして妻は、そのうち私を軽蔑した眼差しでながめ、ブツブツ文句を言いながら、部員達のいる二階へ向かっていったのであった。
・・・しかしもちろん妻が階段を上がっていくと、ソローリ ソローリ とその後についていく私である・・・

そして私は、部員達の部屋の前にたどりつくと、襖の破れた障子の穴から、コッソリと中の様子をうかがってみたのであった。

「 ・・・ あれ? ・・・ うーん おかしいなぁーっと ・・・ ん? ・・・ 」

すると妻は、ちょうどテレビの前で中腰になり、ナにやらそのテレビをいじくっている様子 ・・・ そしてよく見ると、中腰でお尻を突き出した格好をしているものだから、とうぜん部員達には、今にもパンティーが見えそうな、おいしそうな白いふとももが丸見えになっていたのである ・・・ いや もしかしたら何人かは、そんな妻の後ろで寝そべっていたので、たぶんそいつらには、バッチリとパンティーが見えているかもしれない ・・・

「 ・・・ うーん どうしよぉー ・・・ 」

― そう言いながら頭をボリボリと掻き、お尻を少々くねらせる行動をとる妻 ・・・ すると部員達はとうぜん、そんな妻のムチ揺れするふとももやお尻を眺めながら、しきりにニヤニヤしていたのであった ―

「 ・・・ うーん 後ろかなぁ? ・・・ 」

そしてそのうち妻は、そう言いながら今度は、そのままテレビの後ろにまわりこみしゃがみ込んで、そのテレビの後ろのスイッチを、色々とじくり始めたのであったが ・・・

「 ・・・ あっ オイ見ろよっ ・・・ 」
「 ・・・ ん? オホッ! ・・・ 」

するとテレビ台の下には、そんなテレビの後ろでしゃがんだ、妻のルーズに開いたスカートの中がまる見えになってしまっており・・・とうぜんその奥では、妻の黒いパンティー(・・・ なぜか最近黒ばかりを好んでます・・・)が彼らの目前に、バッチリと露わになってしまっていたのであった。

そしてやはり、そんな大切な部分も隠そうともしない無防備な妻であるから・・・すると部員達は、ずっとそのままの体勢でいる妻に気を許し、そのうち更に身を乗り出しテレビの前に近づくと、顔を揃えるようにしてそんな妻の黒パンティーを、しばらくニヤニヤ眺め続づけたのであった。

「 ・・・ うーん もう たたいちゃえ! エイッ! ・・・ んあ? あらぁ ・・・ なっ なおっちゃった ヘヘッ 」

しかしそのうち妻が バーンッ! っとテレビをたたくと、彼らにとっては残念だったが、見事になおっちゃってしまったのである。

「 ふぅぅ よかったぁ ・・・ オシッ! これでもう大丈夫だね 」
「 ・・・ え? あっ ハイ ・・・」

― とうぜんやっぱり、残念そうな様子のそんな部員達なのであった ―


― そして翌日の午前中のことであるが、部員達が練習に行っている間に、妻と一緒に彼らの部屋へ掃除をしに行ってみると、なんとゴミ箱の中には、それらしきテッシュのカタマリが、それはもう幾つも見うけられたのである ―

(・・・ うーん 元気ですねー ・・・ やっぱりネタは 妻? かな? ・・・)

「 ・・・ あら? 誰か風邪でもひいたののかしら ・・・ それとも何かこぼしたのかなぁ? ・・・ 」
「 ・・・ さっ さぁ? どーだろ ・・・ 」

「 ・・・ クンクンクン ・・・ ウッ! なっ なんか生ぐさい ・・・ 」

― オイ オイ! 臭いを嗅ぐなっつーの! ・・・もちろんそんな妻である ―


― そして昼すぎ、さすがに翌日になると、別に合宿所全体の掃除の必要もなく、そのうちそれくらいの時間には二人とも自由時間をえることができ、すると私は居間でゴロゴロしながらテレビを見たりと、くつろぐこともできたのであった ―

「 ・・・ ふーん政治家もたいへんだなぁ ・・・ 汚職 おしょくかぁ ふわぁぁぁ ・・・ 」

「 あっ パパー ホラ! 見て! コレコレ! どう? 」
「 ・・・ ん? 何? ・・・ うわっ! ・・・」

しかし私が寝そべってゴロゴロしていると、そのうち妻が私に呼びかけ、すると振り向いてみると、なんとそこには柔道着姿の妻が、いかにも自慢そうにつっ立っていたのである。

「 ・・・ なっ 何? そっ それ ・・・ 」
「 ・・・ ふふっ これはねー 私が中学校時代に来ていた柔道着なのよぉ ・・・ 押入れにまだあったから ためしに着てみたらねー 何としっかり着れちゃった! ・・・ ふふっ 感激! 」

― 一応妻は、祖父の影響で中学まで柔道をしていたらしい( けっこう強かったらしい コレ本当の話 )、高校では卓球部だったらしいが ―

「 ふふっ どう? 似合ってる? 」
「 ・・・ あっ ああぁ うっ うん ・・・ 」

― 中学ぐらいから身長はあまり変わっていないらしいから、確かに丈の寸法はピッタリとあっている、しかし上はそこそこあっているのだが、下のズボンはやはりお尻が大きくなっているせいかピチピチで、ズボンの股下が グイッ! っとそのお尻の中心に突き刺さるように食い込んでおり、するとその食い込みからこぼれる両方の尻たぶが、いやらしく ムニュ ってはみ出すような感じになっていたのである ―

「 ・・・ へへっ なかなかいやら ・・・ 」
「 ん? 何? 」
「 あっ いや べつに ・・・ 」

― でも本当に人妻の柔道着姿って、意外とけっこういやらしいです ・・・ 不覚にも見ているだけでちょっと ムクムク と反応しました ―

「 ・・・ ウフフッ あー でも久しぶりにやってみたいなぁ 柔道 ・・・ 」
「 ・・・ ヘッ? あっ あんなもの楽しいの? 」

「 あらっ けっこう楽しいのよ ・・・ 汗と熱気の中 体の中にひろがるタタミの匂い ・・・ 」
「 ・・・ くっ くせえだけじゃない? 」

「 ・・・ もうっ! パパってホント相変わらず ロマンのかけらもない人ねっ! 」

( ・・・ どんなロマンやっちゅうねん! ・・・ )

「 ・・・ あっ そうだ ・・・ 先生に頼んでみようかなぁ ちょうど午後からなら少し時間がとれるし それに最近体がなまっているし ・・・ ヨーシッ! 」
「 ・・・ あっ おいおい ・・・ 」

そして妻はそう言うと、そんな柔道着姿のまま、部員達の練習しているその道場へ、なんとむかって行ったのである。

生けられた妻 その37
家元 5/10(日) 22:27:38 No.20090510222738 削除

「やっぱりな」

 牧野だって、バカではない。いやむしろ、数々のシステムを顧客に合わせて組んだ経験から、金持ちが自分を守ることに、どれだけ心配性なのかを知っている。

 金持ちほど、警戒が厳重なのだ。

 庶民は、ようやくの思いでため込んだ僅かばかりの金を守るの自宅の鍵が、たった30秒でピッキングできてしまうもので平気だが、金持ちは違う。

 金を持っている人間ほど、セキュリティーに金を払っていた。

 だから、この城も当然のように、警戒をしているはずだ。牧野もちゃんとその対策をしてきている。赤外線を映し出せるカメラも、その対策の一つだ。

「おお、アキバで、一万で買ったにしては役に立つじゃん、おまえ」

 犬でも撫でる仕草で、やさしげに触れるビデオの画面には、塀の上に通る、くっきりとした赤外線の光が映っていた。

「なるほど。塀の30センチ上と。二本渡しているのは、鳥やら木の葉やらには反応しないようにってことか」

 光学センサーが、赤外線が遮断されるのを検知してアラームが鳴る仕組みだ。しかし、木の葉一枚、鳥一羽にいちいち反応しては身が持たないから、二本の光線が一定の間隔で反応した時に、警報が鳴る仕組みになっているのだと見破っていた。

 このあたりのことは、泥棒はやったことが無くても、専門がコンピュータに限られてはいても、セキュリティーに関しては牧野も素人ではない。おまけに学生時代の専門は心理学だったが、趣味が高じて犯罪者について調べているうちに、ちょっとした犯罪の知識も学んでいた。もちろん、それを自分が使ってみることになるとは思わなかっただが。

 持てる知識をフルに動員すると、どんなセキュリティーをしかけていそうか、おおよその予想は付く気がした。事実、予想どおり、赤外線センサが、塀の上に見えていた。 

 この手のシステムは、赤外線が肉眼に見えないことが前提になっているから、破る原理は意外に原始的だ。跨いでしまえばオシマイなのだ。

 だからこその脚立だった。

「これを、ちゃんと渡して、と」

 堀の周りには、所々灯りが途絶えている部分があった。暗視カメラを心配したが、とりあえず、カメラのたぐいは見あたらないのを、昼間、確認していた。
 堀のフェンスの上と、塀の頂点を必死の思いで脚立を渡す。一番軽い脚立を買ったつもりも、目一杯伸ばした脚立の端だけ持って支えるのは、容易なことではなかったのだ。

 何度も失敗しかかって、ようやく「橋」が完成した時には、牧野の背中はびっしょりになっていた。

「よし」

 牧野は、フェンスに脚をかけて、よじ登る。我ながら不格好な登り方だ。逆上がりすらできない牧野の腕力では、フェンスによじ登るのも容易ではない。それでも妻を思う気持ちが、腕の力を倍にした。ようやく登りつめた、その時だった。

 闇の中から、ゴリラのごとき影が、いきなり出現した。

 ゴリラは、ピチピチに張り裂けそうになったピチピチのTシャツで、はち切れんばかりの筋肉を包み込んでいた。

生けられた妻 その36
家元 5/10(日) 22:01:10 No.20090510220110 削除

 夢に落ちる直前のまどろみの中で、牧野はぼんやりと思い出していた。 

 二人で上げた、ささやかな結婚式の時のこと。

 元々、二人とも身寄りが限られている。ことに、和花は、ひとりぼっちだった。

 だから、派手な式を挙げるより、ごく親しい友人達を交えたささやかなパーティーを開いたのだ。ただ、和花の希望と言うより、樹の強いすすめで、ウエディングドレスだけは、着てみせた。

 美しかった。

 パーティーに来た牧野の友人達は、新郎を揶揄するにも忘れため息をつき、和花の友人達も、羨望の眼差しと、女として自分を比べる、あきらめに似たため息をついたものだ。

 花嫁は、皆のおめでとうの声に、思わず涙にむせぶ。

 男どもの、悲鳴のようなやっかみのヤジと、嫉妬の視線を受けながら、牧野だって、ついさっき、泣いていたのを押し隠している。

 それはついさっきのこと。

 花婿は、皆が待つ会場の扉の前で、花嫁を待っていた。牧野も、姉の企みで、その日まで花嫁のドレス姿を見せてもらえなかった。

 だから、廊下を向こうから歩いてくる和花の姿に、しばし我を忘れた。美しいドレス姿の女性がゆっくりと差し出す腕が、自分に向けられているのを一瞬不思議に思ったほどだった。

 牧野が我を忘れるほど輝いている女性が、自分の妻になるべき相手なのだと思った瞬間、不覚にも牧野は泣いてしまった。会場に入る前で良かったねとハンカチを差し出す姉に、弟が感謝したのは言うまでもない。
  
 自分の妻の美しさを、改めて思い知ったのがあの日だった。

 その、ささやかな「結婚式」を撮ったアルバムが無くなっていた。よく調べると、8ミリテープに撮った、学生時代のいくつかの思い出も、無くなっているらしい。

『いったい、何で、そんな物を』

 他人の家を訪問して、困る物の代表は、子どものビデオか、結婚式のビデオを見せられることだ、と相場は決まっている。まさか、あんな物を他人が好んで持っていくとも思えなかった。

 いくら考えても、理由はわからぬまま、回想は、やがて、闇に融け、いつしか、牧野は、眠りに落ちていた。

 夢も見なかった。

 疲れ切っていたのだろう。考えてみれば、あれ以来、熟睡したことがない。妻が帰ってからも、様子が気になって、極端に浅い眠りばかりが続いてきた。

 そこにもってきて、慣れぬ、長距離の運転だ。

 限界を超えた疲れが、牧野を思わぬほどの深い眠りに誘ったのだ。

 夕暮れに迷い込んだ蚊に刺され放題になりながらも、目ざめることもなかった。

 やっと目が覚めた時には、もはや、とっぷりと日が暮れて、待ち望んでいた時が訪れていたのだ。

「和花。今、行くぞ」

 屋根に乗った折りたたみ式の脚立を軽く、ぽんと叩いてから、牧野は軽のエンジンを掛ける。

 行き先はもちろん、あの「城」に決まっている。

生けられた妻 その35
家元 5/10(日) 19:35:01 No.20090510193501 削除
「ここか」

 そこは、東京から2時間ほど車を走らせた、N県にあるインターを出てすぐの山間の村だった。

 ネットで確かめた「総本山」は、このあたりにあるはずだと探そうと思ったら、探すまでもなかった。

 田舎の風景の中に忽然と姿を現す。まるで城のような作り。

 天守閣こそ見えないが、ご丁寧に錦鯉がゆったりと回遊する水堀まで掘ってある。水堀を、さらに取り囲むように、ぐるりとフェンスが張られ、鉄条網が、ぐるぐると巻かれていた。

 異様な警戒ぶりと言っていい。

「なんだ、これは。まるで、城じゃないか」

 牧野は、思わず、つぶやきながら、堀の周りを巡る道路をゆっくりと走らせていた。

 2メートル以上の高さの塀の内では、いったい何が、どうなっているのか、しんと静まりかえったままだ。何本もの木の梢だけが揺れているのが見える。

 おそらく、ぐるりと遠回りをしてしまったのだろう。ようやく正門と思える場所にたどり着いた。

 分厚く、真新しい板に「総花婬流」と、堂々と看板が出されていた。あまりの堂々ぶりに、拍子抜けをする思いだった。

『これなら、最初から探せば。ちくしょう、俺は、バカだ』

 最初の時、探してもどうなるモノでもないと、何もしなかった自分が悔やまれていた。そのくせ、場所を探し当てていたからといって、どうにもならなかったと思っている自分がいる。

 バイパス沿いには、今や全国どこにでも、似たような大型店舗が軒を並べている。もちろん、ここでも、ちょっと、走ればDIYの店を見つけるのは簡単だった。

 軽に積むことだけは、大変だったから、折りたたみ式のタイプにした。それでも、車内に乗せることなどできず、屋根に積むしかない。

 段ボールを噛まして、グルグルと縛り付けた。不格好な上に、車の屋根をへこませてしまったが、そんなことにこだわっている場合ではない。

 夜が待ち遠しかった。

「ここで、少し休んでおかないと」

 元々、身体を動かすのも、運転も苦手なのだ。おまけに、昨夜の寝不足がたたって、ふらふらの身体だ。このままでは、いざというときに動けなくなるのは目に見えていた。

 もはや、限界だった。

河川敷に車を止めて、シートを倒した。

「これで、夜まで休んでおくか。後で動けなくなってしまうから」

 自分に言い聞かせていた。

 昂ぶる胸は、これから自分がやろうとしていることが、どういう意味なのか、よく知っていた。さっきまで、油断すると瞬時に、くっつきそうだった二つの瞼は、かえって眠れない。だった。

 田舎ののんびりとした午後の日差しの中で、ぼんやりと妻が持ち出したものの意味を考えていた。

生けられた妻 その34
家元 5/10(日) 17:54:22 No.20090510175422 削除
 姉の安らぎが、牧野を落ち着かせた。

 いや、落ち着いたと言うよりも、眠っている牧野の何かに火を付けたのかもしれない。苦しい生活の内に、自分自身でも、とっくに抜かれたと思いこんでいた牙だった。

『何が何でも見つけてやる』

 心配する姉に、今は信じてくれとしか言えないのが歯がゆい。しかし、自分の手で妻を連れ戻すしか、姉を安心させる術はないのは、わかりきったことなのだ。

「姉ちゃん。ごめん、今度、ちゃんと説明するから。もうちょっとだけ、そう、もうちょっとだけ、一樹を頼むよ」

「そりゃ、かずクンは、いくらもいいけど、大丈夫なの?」

 姉は、どこまで聞いていいものなのか。心配と遠慮が混ざり合って、隔靴掻痒とはこのことだと顔に出る。警察に、と舌の先まで出かかっている自分を押しとどめてしまう。

『シュンちゃんだって、大人なんだし。そうよ。ちゃんと、かずクンを育てているんだもの。私なんかが口を出すよりも……』

 子供を産めない引け目がこういうところに、かすかに出るものなのかもしれない。「父親」となった弟に、樹は、いつしか必要以上に遠慮をしてしまうようになっていた。

 結局、父さんには内緒にすることまで約束して、樹は、帰るしかない。

 弟一人なら、食べるものを心配するところだが、部屋に入った瞬間から、カレーの匂いがしていることに気がついている。

『ノンちゃんが作ったのかな?なら、今日は、口を出さない方が、いいよ、ね』

 樹は、十も、百も、生まれた疑問を飲み込んで、帰って行った。その姉の優しさに、ドアが閉まっても、深々と頭を下げたままの牧野だった。

表で、姉の車の音が微かに聞こえた頃、牧野は、頭を上げる。上げたその顔には、決意の表情が浮かんでいた。

「まずは、情報を集めないとな」

 なぜか、ガランと感じてしまう部屋で一人つぶやいて、片隅のパソコンに向かう。

『このアドレスを使うか?しかし、今更、何を聞くって言うんだ』

 迷子になった犬の行方を問い合わせるのとわけが違う。しばしためらってから、フリーアドレスから、短いメールを送っておくことにした。

 もちろん、返事など期待してもムダだろう。

 一瞬だけ、あのDVDの存在が頭に浮かぶ。

『いや、だめだ。あれだけは見ちゃ。どんなことをしても他から手がかりを見つけるんだ』

 慌てて振り払う。その右手は、ごく自然に仕事用のPCを立ち上げている。

『ネットで、なんとかなるのか』

 秘密のにおいがぷんぷんする連中だ。果たして引っかかるのかどうか。

『まず、名前だ』

 意外だった。

 あの男の名前「立花気転院」でも「総花婬流」でも、数十件、いや、それ以上にヒットした。あまりにも多すぎて、逆に気が抜けるほどだった。

 もちろん、独自のサイトを持っている。早速覗いてみれば、あきれるほどの金を掛けたのだろう。無料で「体験」と称して、バーチャルでの華道まで、できるようになっていた。

「すごいな。環境依存しない作りなのか」

 一本、一本の花々が高精細の写真パーツとなって、それを3Dで組み合わせられるようになっているが、すごいのは、それを極力、見る側のマシンに負担がかからないようにしている点だった。

「これなら、ネットブックに毛の生えた程度で十分使える」

 見る側のPCの負担を極力押さえて、さくさく、ストレス無く動くようになっている設計は、牧野から見ても良くできていた。代わりに、どれだけ膨大なコストを、コンテンツ制作と、サーバそのものに掛けたのか、見当も付かない。

 おまけに、それは「投稿」できるようになっている。多くの挑戦者が、自分の作った「生け花」を「展示」していた。さらに、高弟を名乗る男が、歯が浮くような美辞を使って、それでいて、巧みに人を惹きつける「講評」を付けていた。

 講評だけでもなく、バーチャルの「作品」は、毎月、ポイントの高いものが選ばれ、実際に「家元」が生けてみせるコーナーが人気のようだ。

 毎月の「特選」受賞者の作品が、次々と出てくる。

「みーめ、しほ、ayumi、あるすとろめりあ……」

 本名を名乗りはしないまでも、多分、それに近い名前なのだろう。ほんとか嘘か知らないが、バーチャルの作品を家元に生けてもらった女達は、一様に、感謝の文章を載せていた。中には、プリクラで撮ったような顔写真を載せている女までいた。

 牧野の目から見ると、その写真の女は、和花ほどではないにしろ、十分に美しく、そして若かった。

『こんなところに、顔写真を載せるかぁ、普通よぉ』

 あまりにも無防備な、その女のうかつさに、牧野はあきれたが、考えようによっては、それほど、ここが信頼されている証しなのかもしれない。

牧野は、さらにスクロールしていく。

「あの男じゃないか」

 講評者として画面に出てきた男は、どうやら化粧でもしているのだろう。くっきりとした顔立ちに映ってはいるが、あの時、和花を背負っていた、あの男に間違いなかった。

「松本琢馬、か」
 
 男の名前を刻みつけるように記憶する。

 しかし、そんなことより、探すべきは「裏口」だった。

 女性受けを狙ったとおぼしきサイトの作りからして、いくら「表」を読んでも、どうせ甘い言葉ばかりが載っているに違いない。

『こういうところは、絶対に、裏があるはずなんだ』

 こういう時は、いろいろと「裏技」的なテクニックもあるし、ツールだって、たいていのものはある。ウイルスに近いもの、というより「ウイルスそのもの」だって分析のために集めてあった。

 必要なら、それを使うことに、少しのためらいもない。

 しかし、いくら探しても「裏口」が見つからなかった。

『無いわけはないんだ。いや、ひょっとして』

 このサイトからは、まったく切り離されていれば、ここをいくら探ってもムダと言うことになる。

『くそっ、せめて、手がかりでもあれば。無いのかよ、会員入り口はよ』

 パスワード方式で「入り口」を作ってくれれば、そこに入るのに、手こずるわけがなかった。

 しかし、入り口そのもの、どころか、このサーバに、隠されたファイルなり、なんなりがなければ、どうにもならないのだ。

「しかし、あきらめんぞ」

 牧野の手は止まらない。

 ネットには、情報が溢れていた。ひょっとして、どこかに、その裏口の手がかりがあるかもしれない。

「え?マジかよ」

 あきれたことに「2ちゃん」に、専門のスレまで立っていた。どうやら、ネット華道という分野では、とっくに知られた存在らしい。

 悪い噂も確かにあるが、バーチャルでの華道という物珍しさは、おおむね、好意を持った書き込みが続いていた。

 しかし、そこには、あの「ご披露会」もなければ、女体を飾る花の話も出てこない。

「なんだ、これは」

 猛烈な勢いで、テキストを読みこなしては、つぎつぎと必要な情報を切り取っていく。

 どこまでが本当で、どこからはウソなのか、わからぬまでも、噂はいろいろとあった。

 この流派自体が、ここ数年でネットを中心にして知られているらしい。

「淫」の字を使うという、いかにも怪しげな名前は、なにやら偉い易学の先生が、字画の問題から、この字を使うように言われたこと。

「はあ?な、わけ、ねーじゃん」

 思わず口に出してしまった。

 この団体の発祥の地は、アメリカの名門S大学のキャンパスにあると、これは、自身のサイトで説明されていたのだ。家元が、博士課程にいるときに、旗揚げしたと。

『S大だとぉ、ウソをつけ。こんな超名門校に、おまえなんかが』

 日本の東大、京大のように、二大名門校がある。S大学といえば、その一方だ。しかも、その大学院で心理学を学んだとある。

『どこまで嘘っぱちを』

 念のため、S大の博士論文データベース「The University of S Doctorial Dissertation Database」に潜り込んで「tatibana」を調べてみたが、何もない。「tachibana」も含めて、似たような綴りでも日本人らしきものはない。もちろん、Google Scholar でもヒットしなかった。

『ほら見ろ。当たり前だよ。どうせ、ウソ』

 牧野自身が、大学で心理学を囓っただけによくわかる。S大といえば、単に名門であるだけでなく、心理学では世界トップレベルの場所なのだ。そこで大学院まで出て、論文を一つも残さないわけがない。

「まあ、素人には、コケ脅しがきくかもしれないな」
 
 思わず、口に出していた。

 昔から「ウソをつくなら大きなウソを」が、詐欺師の鉄則だというのを牧野は知っているのだ。

『ま、いい。そういうウソを持っているとわかっただけでも、いかがわしさが証明できるんだからな。さて、他には、と……』 

 血走った目をモニタに釘付けし、どんな小さな噂も見逃すまいと次々とサイトを辿り続けた。「ネットサーフィン」と呼ぶには、あまりにも悲壮な顔つきで、牧野の意識は情報の大海の中に飲み込まれていた。

 やがて、朝を迎えていた。無精ヒゲがざらざらと伸びた、牧野の顔には決意が溢れている。

 食欲のかけらもないが、和花が作ってくれたカレーを、牧野は、ぐいぐいと飲み込んでいく。

「待ってろ。きっと助けるからな」

 子ども向けのカレーの甘さを、気にも掛けず、皿に残った最後の一口を、グイとかき込んでいた。

生けられた妻 その33
家元 5/10(日) 08:26:04 No.20090510082604 削除
「ねえちゃん!」

 牧野の目の前に立っている、姉。

 山中樹。

 息子の「一樹」にもらった「樹」の一文字で「いつき」と読むのだが、初対面で読める者は滅多にいない。しかし、読みにくいこの名前も、今は亡き母が付けてくれた名前だ。

 姉のご自慢だった。

 幼い時から気の弱い牧野は、いつも、二つ年上の、この気の強い姉にかばってもらうようにして育ってきた。

 今でも頭が上がらない。

 身体は150センチと、小っちゃいが、とびきり元気いっぱいの樹は、細い身体に、胸と尻だけは人一倍の大きさを持っているから、考えようによっては、迫力一杯の身体だった。

 そこに持ってきて、母譲りの卵形の顔に、愛嬌のあるえくぼを浮かべながら、いつも明るい笑いを振りまいているのだ。和花のような美人顔では決してないが、誰からでも好かれる愛嬌がある。

 専業主婦の気楽さで、町内会でも、ボランティアでも、そしてかつての職場でも、樹の行くところ、行くところで、人気者になるのも当然だった。

 そんな姉は、結婚して間もなくして患った卵巣腫で、子どもを持つことはできなくなってしまった。だから、姉が大好きな牧野は、一粒種の命名に、迷うことなく、姉の名前をもらったのだ。

 弟のそんな配慮は、手に取るほどよくわかる。樹は、もはや自分が手に入れることのできない、可愛らしい小さな命に、自分の文字が付くことを、実は心が痛まないわけでもなかった。しかし、姉は、それを弟の精一杯の優しさと受け止めた。

『神様は、自分に赤ちゃんが授からなくなって、代わりにこんな命をそばに連れてきてくれんたんだ』

 弟の優しさを信じているからこそ、そう思い込むことができた。それ以来、自分に子どもができぬようなったことを嘆いたことがない。

 それほどに姉弟のつながりは深い。

 その姉が、涙でぐしょぐしょの牧野の前にいた。

 どうやら、電話での、ただならぬ弟の様子に、直ちに追いかけるようにして、やって来たらしい。

「どうしたの、シュンちゃん」

 子どものいない姉は、今でも、弟を子どものように思っているのだろう。泣いている牧野の涙を、ハンカチで拭うと、顔を包み込むように尋ねてくる。

 まるで、泣いているだだっ子をなだめるような仕草だが、今は、不思議と牧野は素直にすがってしまう。

 大の大人がみっともない、と今は思えない。しゃくり上げる背中を、トントンと叩かれると、不思議な安心感が生まれるのは、事実なのだ。

「ノンちゃんは?どうかしたの?」

姉は、大学時代に和花が周りに呼ばれていた通り、「ノンちゃん」と呼ぶ。義理の妹として、というよりも、友だちに近い感覚なのかもしれない。事実、義理の姉と妹の仲はすこぶる良い。
 
 おまけに、樹は、弟夫婦の仲が良いことも知っている。

 さっき、思わず牧野が電話で「和花」と口が滑ってしまった以上、和花の身に何事かがあったと心配するのも、当然だった。

「和花は……」

 説明しようとした途端、何から説明したらいいのか、わからないのに気がついた。まさか、帰ってきた晩の和花の様子を姉に説明するわけにもいかない。

 第一、妙な華道のことを話せば、和花が何をしたのか、いやさせられたのか、喋るハメになる。そんな話を姉にできるわけがなかった。

 言葉に詰まる牧野を、心配そうに見つめる樹の目には、真摯な心配だけが浮かんでいる。

 弟夫婦に起きた異変の正体がつかめぬまでも、和花がここにいないことが関係していることくらい、わかるのだ。

 樹の優しさは、話しづらそうにする弟の様子にいち早く気づくところにある。

『普通じゃないわ、シュンの態度。でも、いったいどうして?確かに、この間は、本人から電話があったのに。ノンちゃん、いったい何があったの?』

 説明をしようとしない、いや、説明することをためらう弟の様子が、ただ事ではない以上、聞くに聞けぬ。しかし、聞かねばならない。

「ね、教えて。ノンちゃん……ね? まさか……」

 まさか、と、樹は思った。ここ数日、具合が悪い様子だった。それは急に起こったようだった。何かの事故か、突発的な病気かもしれない。しかし、それなら、ここで寝ているか、病院か。少なくとも、弟がこんな風になるわけがない。

『まさか、だけど…… まさか、人間って弱いし……』

 そうなると、最悪の想像だけが進んでしまう。

『何かで悩んで、自殺とか、そう言えばシュンちゃん、まだ、仕事が見つからないし』

 しかし、弟が仕事を真面目に探していることは確かだった。義妹だって仕事をしている以上、仕事とか、経済的な悩みがすぐに自殺に結びつくとも思えない。

『そうよ。自殺したりするはずなんて。じゃあ、事件に、とか…… そうよ、誘拐。誘拐なら、私に言えないのかも、でも、まさか……』

樹は、自分の思いつきを、否定したかった。

 しかし、見下ろす弟の顔は、見たこともないほど憔悴しきっていた。



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生けられた妻 その32
家元 5/9(土) 19:04:40 No.20090509190440 削除
 妻が、下卑た男の欲望を、車内で受け止めることになる少し前、牧野は、息子の待つ姉の家から5分の距離で、牧野はUターンしていた。

「ごめん、今日は迎えに行けなくなった。和花が……」

 停まって電話をする余裕など無い。電話をしながら、アクセルを踏み込んだ。

 とっさに、つい、言うべきではないことを言ってしまった気もしたが、電話の向こうで姉の聞き返す言葉も耳に入らない。ただ、ひたすらに、家に戻る。その牧野を待っていたのは、どこか、いつもと違う空気の我が家だった。

 階段を駆け上がるのももどかしい。

 崩れるようにドアを開けた瞬間から、いつもと違う、うつろな空気。

 カチャ。

 踏み入れた足が何かを踏んだ。

「うん?鍵?なんで?」

 それが、和花の鍵であることは、拾い上げるまでもない。慌ててどかした足もそのままに、牧野は凍り付く。

 場所からすれば、鍵をかけたあと、新聞受けから落とし込んだに違いない。

 いったい和花が何を考えて、そんなことをしたのか。

『考えるな』

 自分に言い聞かせるしかない。

 キッと部屋の中を見据えて、むなしく妻を呼ぶ。

「和花、和花、和花!」

 住み慣れた我が家の、いつもの匂いと部屋一杯のカレーの匂い。しかしそれだけではない。わずかに、異臭がする。なにか、腐臭に似た、煙くさい何かを、牧野の鼻腔が感じ取っていた。

『いったい、なんなんだ…… いや、それどころじゃない』

 匂いなんかよりも、和花だった。

 家財道具は何ひとつ無くなってないが、家中のモノがなくなるよりも、空っぽになった気がした。

 立ち尽くす牧野を虚ろな部屋だけが取り囲む。慣れ親しんだ我が家が、まるで見知らぬ家のようだった。

 探すほどの広さもない家中を、駆け回っても、妻の姿は見えない。

『なんで、いったい、なぜなんだ』

 どこへ、とは思わない。どこに行ったのかは決まっている。一瞬「自殺」を考えたが、いきなり、自殺するわけがない。遺書のたぐいも見つからなかった。

 どう考えても、和花が自殺なんてするとは思えない。

 だとすれば、どこへ行ったのか、ということになる。

『あの連中のところ、か……』

 あの、家元という男が「大好評でした」と、しゃあしゃあと言っている、したり顔を思い出していた。

『そうだ。あの紙』

 捨てようとして、捨てられなかったあの、紙切れ。連絡しろといって置いていったものだ。

 ろくに見もしないまま、忌まわしいものとして引き出しにしまったままだった。しかし、よく見れば電話番号すらかいてない。アドレスだけだ。

『ドメインを取っているのか』

 アドレスには、@kainryu.comとなっている。一応はちゃんとした組織を持っているということなのか。いや、こんなもの、金さえ出せば、簡単なことだ。
 
 しかし、その上質な紙には、派手な装飾と、総花淫流の名前と「宗家 立花気転院」という名前が黒々と大書され、アドレスがひっそりと書かれている以外、何もない。

 せめて、電話番号でも書かれていれば、と思うが、そこには住所も何も、具体的なことは何一つない。

『もうちょっと聞いておけば』

 妻に何も聞いていなかった。聞けるはずもない。一刻も早く忘れようとしたいはずの妻に、思い出させるようなまねなどできないのは当然なのだ。

 しかし、今となってはその思いやりは、裏目に出たことになる。

『まさか、和花が、俺に相談もなく行くはずなんて』

 妻からのメールに行き先は書いてない。しかし、浮気なんて考えられもしない妻だ。まして、いきなり旅行に行くはずもない。考えられるのは、あのいかがわしい華道のところしか考えられなかった。

『それにしても、何の相談もなかった』

 まさか、妻が自分から望んで行った、とは、思いたくない。しかし、家の中は、きちんと片付いている。何者かに無理矢理連れ去られた、という様子は、まるで見えなかった。

『警察に…… しかし、何を話す?』

 しばしの自問自答の答えなど初めからわかっている。頼れるわけがなかった。一人の大人が、自宅からいなくなった。しかし、家は一切荒れていません。じゃあ、どうして。

 あれからの和花の異常を理解してくれるはずはないのだ。

 もはや、牧野には、どうしていいかわからない。

『和花、和花、のどかあ! どうして、なんで』

 混乱と錯乱と絶望が、牧野の全てだった。無力感に、耐えていた何ものかがちぎれて、急速に膨れあがる。

「うぉおぉおぅ」

 慟哭という。

 怒声とも、悲鳴ともつかない声が自然に漏れ出していた。腰が抜けたように、ヘタリと床に尻を付けたまま、牧野は、泣いた。

 子どものように手放しで泣き続けていた。

「シュンちゃん!大丈夫?」

「え?え?」

 一瞬、何が起きたのかわからない。部屋に、つむじ風が舞い込んだような勢いだった。

 牧野の泣き声が瞬時に止まる。

「ねえちゃん……」

 迷子がようやく巡り会えた母親を見上げる目をした牧野の前に、名字が山中に変わって久しい、二つ年上の姉が立っていた。

生けられた妻 その31
家元 5/9(土) 07:36:48 No.20090509073648 削除
「おお、別嬪さんの上に、こんなに感じやすいなんてなあ。味もなかなか上物だし。こりゃ、なかなかいいぞ。人妻にしておくのはもったいないんじゃないのか、ははは」

 突っ伏してしまった和花に物足りないのだろう。しなやかな腰を抱えたまま、クイクイと突き動かす。

 和花の唇から、再び淫辱の声が漏れ出す。

「ああう、ああ、もう、ああ、あふぅ、ああ、もう、もう、お許しを、あぁ」

「何だ、まだまだ、いけるだろ」

 にやついた笑いを浮かべながら、和花の豊かな胸を握り締めるようにして引き起こした。

「ああ、むぐぅ」

 和花の身体をねじるようにして、その唇をむさぼる。

 芳しい舌を、男の欲望のままに絡みつかせながら、和花は、命じられている通り、腰をうごめかし始めた。

 下卑た口元をゆがめながら、人妻の唇を味わい付くし、ドロドロと唾液をことさらに流し込んでは、コクリと飲み込む姿を満足げに眺めている。

「うん?」

 男の目が、スモークフィルム越しに、追い越し車線の車を目にしたのだ。

 順調な走りだが、車は、決して飛ばしているわけではない。隣を大型バスがゆっくりと抜き去ろうとしていた。

 伸ばした右手がパチリと車内灯をつける。

「ほら、バスが見てるぞ」

 スモークフィルムを貼っていても、車内の明かりをつければ、スポットライトで照らされたのと同じだ。膝の上で貫かれた和花の裸体は、バスから丸見えになってしまうだろう。

 自分は、顔を反対側に向けたまま、和花の顎をつかんで、そちらに向ける。

「い、いやあ!」

 ゆっくりと抜き去っていくバスの窓という窓に鈴なりの高校生が、覗き込んでいるのが、和花の薄く開けた目に映っていた。

 一瞬身体を隠そうとした和花に、男は隠すなと言った。

 ピタリと身体を硬くして、眼を閉じる和花。胸を隠した腕を、そろそろと降ろすしかない。貫かれたままの和花の裸身は、全てさらけ出されるのだ。 

 眼を閉じた和花の耳に、聞こえぬバスの中の歓声が、聞こえた気がした。

「ほら、よく顔を見せてやれ」

 命じられるままに、やや俯いていた、その美貌をバスの方へと真っ直ぐに向ける。

「オラ、目を開けてみろ、連中を」

 目を開けなければならない。

 和花の目の前に、相対的にゆっくりと走り抜けていくバスの窓にへばりついた高校生の顔が並んでいた。

 目と目が合った気がした。

 車中で全裸になるのも、あり得ないことなら、そのまま男の膝に乗って、セックスしてしまうなんてもっとありえない。相手は、名前すらも知らない狒狒爺だ。

 大勢の高校生がその姿を見ていた。

「ほれ、あいつら、おまえのこのオッパイを思い出して、今夜は、マスかき大会だな」

 人妻として、女として、してはならない行為を男の子に見られていた。しかも、それをしているのは間違いなく自分なのだ。

 だが、和花は、けっして、逃げることも隠れることもできなかった。

 車の中の「客」の命じられた通りにしろ。

 家元に、そう命じられて、乗ったのだ。

 だから、男が和花に命じた通り、男が満足するまで、男根を己のジュルジュルと濡らした蜜壺で、こすり立てねばならないのだ。

 男が満足するまでは、自分が何度果てても、続けねばならなかった。

「ああ!い、いい!」

 男は、一気に突き上げる動きをし始めたのだ。高校生に行為を見せつけた興奮が、男のスイッチを入れたのかもしれない。いや、若いオスの視線を感じて逝ってしまった和花の淫靡な声に、男の本能が反応したのか。 

 一気に快感が爆発する。

 パチリと灯りを消した瞬間、和花は、自分が快楽をむさぼろうとしていることをはっきりと意識せずにはいられない。

「あ、あ、あう、あう、あん、あん、あん、あううう!」

 急に乱れた和花に、男も満足したのだろう。自分も放出のスイッチを入れ始める。

「ヨシ、行くぞ、ほれ、出すぞ、出すぞ、いいのか?いいのか?人妻が他人にナカ出しされるんだぞ」

「ああ、だめ、だめえ、やめてぇ、出さないでぇ、お許しをぉ」

 男が、ナカに出して良いのかと聞いてきた時だけ、和花は、我に返るように仕向けられていた。

 しかし、身体が逃げ出すことは出来ない。空しく、悲しげな拒否をしてみせることしかできないのだ。それは、男の征服感を満足させる仕組みだった。

「ほら、嫌がっても、ダメだ。ほら、出すぞ、出すぞ、いけ、イケ、ほら、泣けぇ」

 クイクイと腰を使われれば、もはや、オーガズムを止めることも出来にまま、本気の涙を流しながらも、しなやかな背中を仰け反らせてしまう和花だった。

「ああ、いやあ、だめ、だ、だ、い、いっちゃう、いっちゃうから、ああ、だしてぇ、だしてくださいませぇ、ああ、いくぅ!」

 躾けられた通り、最後は男の欲望を乞いながら、オーガズムに達してしまう。男に精液を注ぎ込まれた瞬間に、最高の快感を感じるように、いつの間にか刻み込まれてしまったのだ。

 男の欲望が胎内に注ぎ込まれるのを感じながら、どうしようもないオーガズムで満たされてしまう自分に、和花は絶望するしかなかった。
 

生けられた妻 その30
家元 5/6(水) 22:57:01 No.20090506225701 削除
「ああぁ」

 不意に和花は、記憶の世界から現実に呼び戻された。あの、大広間での、羞恥の数々を演じた朧気な記憶の世界は、瞬時に消える。

 牝芯が、不意に、大きな存在に満たされたのだ。
 
 強烈な快感が和花の背中を駆け上る。

 背中を仰け反らした和花がいるのは広々とした高級車の後部座席。車窓を、次々と景色が後ろに流れていく。

 高速道路を順調に走る車内で、和花は、その白い裸身をさらしていた。

 何一つ、身にまとわぬまま、乳房の先端は、ツンと尖り、股間には、とろとろと恥ずかしい液体を湧きこぼしている。ドロドロに濡らしてしまった肉壺には、どす黒い男根が、深々と突き刺さっている。

 静かな車内に、いつのまにか、うめきとも、快感の声ともつかぬ、恥ずかしいオンナの声が響き渡っている。和花自身が、意識もせぬままに、漏らしていた。

『ああ、恥ずかしい声が、漏れてる』

 現実の車内は、さっきから、さほど時間が経っていなかった。

 あの、淫らな記憶から、現実に引き戻された和花は、我が身にうずく、ドロドロとした快感に支配されている。

 身体が反応していた。
 
 快楽の闇が、また、和花を飲み込もうとしているのだ。

 不意に、腰の奥から、再び鋭い快感の予兆が突き上げてくる。

「あん、あん、あん、ああ、あうう、あふう」

 車の僅かな振動と、男の腰遣いに、和花は、快感の声を噴きこぼしながら、己が跨る太腿に手をついて、身体を支えている。

 男の厚ぼったい手は、和花のふくよかな胸をわしづかみにして感触を楽しみながら、時折、乳首を捻るようにして、和花を攻め立てていた。

「よしよし、なかなか、いい女だ。これが、普通の人妻だったなんてな」

 下半身だけを脱いで、和花を下から突き上げている男は、満足げに独りごちた。中年と言うより初老に達している。

 しかし、それは枯れると言うことを意味していない。

 バーコードのような髪の毛と、でっぷりと太った身体に、女に最も嫌われるギトギトした欲望剥き出しの男だった。

 和花のしなやかな裸身は、その男の膝の上で前を向いて跨っている。腰は、和花自らの動きで、うごめき続けていた。 

ピチャピチャと音がするほど濡れた牝芯は、黒ずんだ男根を飲み込んで、クイクイと締め付ける。
 
 走り続ける車の中で単に「犯されている」のではない。

 あり得ないことだが、セックスの快楽を和花自身の身体が味わい尽くそうとしていたのだ。

 運転手は、ひたすら前を見ていた。

 口元に浮かぶ、わずかな冷笑が、その内面をあらわしているのだが、もちろん、和花も、そして、手に入れた人妻に夢中の男は、気がつかない。

 和花は、自らも腰を動かし始めている。もはや、不安定な身体を支えるのに、男の太腿では、頼りなさ過ぎた。

 グショグショの牝芯が、男根を飲み込んでは、グッと持ち上がって、また降ろされる。

 男が突き上げる腰の動きと相まって、驚くべき摩擦を生んでいる。

「ああ!」

 和花の身体が前に崩れる。快感に乱れた体を支えきれなかったのだ。
 
 前のシートのヘッドレストに、グッと腕を伸ばす。その分だけ、身体が前屈みになるから、野太いカリの先端が、和花の子宮口まで、押し上げる形になる。

 それがスイッチとなってしまった。

「あああ。あうう、い、いくっ!」

 運転席の背もたれに、突っ伏すように掴まりながら、和花は、車の中で、絶頂してしまう。

 屈辱と快楽の狭間で、止めることなど思いも寄らないほどの快感を味わいつくしていた。

生けられた妻 その29
家元 5/6(水) 22:48:27 No.20090506224827 削除
 狂気の中の快楽に、脳の底までもが焼き尽くされた後、さらなる屈辱、いや、人としての尊厳など、既に和花からは奪われてしまったことを思い知らされていた。
 
 広間には、十数人の男達。あるいは、もっと多かったかもしれない。

 その真ん中で、花器となった和花がいる。家元に、弟子達に、囲まれるようにして、和花の身体全体が花器になる。

 カメラマンがいた気がした。何度も何度もストロボが光った気がする。

 その度に、ブリッジをした和花の顔に屈辱の涙が逆さまに流れた。そのくせ、涙を流しながら、蕩けるような快感が子宮から強烈に湧きだしてくるのを和花はどうにもできなかった。

 オーガズムに、逆さまになった首をのけぞらせ、さらに、のけぞる背中。グッと広がった太腿の内側が、ヒクヒクとケイレンする。誰が見ても、淫乱なオーガズムを受け入れる女の姿だ。
 
 居並ぶ男達は、さっきたっぷりと精を放ったはずなのに、ありえない扇情的な光景に、再び男根を膨らませている。もちろん、女達が、すぐさま傅いてくる。足を放り出した姿勢で咥えさせる男もいれば、すぐさま、バックから攻め立てる男もいる。

 男達に傅く女達は、誰もが美しかった。おまけに、どの女も、すぐに燃え上がるほど感じやすい身体で、男達のせめに屈服してオーガズムに啼く。そのくせ、羞恥の表情が醸し出される、どこかしらの慎み深さを持ったままなのだ。

 しなやかな身体を持った女達は、全て人妻か、幸せな恋人を持っているのだと、男達は聞かされていた。

 居並ぶ男達は、どの男も社会的な地位を持っている。しかし、ごく普通の人妻や、将来を誓った恋人のいる女を自由にするチャンスなど、滅多にないのだ。

 人前であることなど、少しも気にせず、己の欲望にのみ、ひたすら突き進む男達の目は、欲望に曇っていた。

 その光景を満足げに眺めて、家元が片頬をゆがませる。控えめに、後ろに立つ二人の高弟は、お互いの目を見つめ合って、つかの間ニヤリとした。

『宗家はご満足のご様子』

 家元の背中に控える二人は、安堵と悦びに満ちている。

「ま、こんなものね、今年は」

 そのセリフは、和花に生けた花のできばえなのか、何なのか。

 満足げな家元は、扇で、口元を隠しながら、細い笑い声を漏らしたのだ。

 和花をあざけるような笑い声を聞きながら、苦しいほどに上り詰めたオーガズムは、いつまでも高いところから降りられない。

 再び、ストロボが、周り中からたかれる。花に飾り立てられた女体のオーガズムは、被虐の美を完成させたのだ。

『ああ、もう、死んじゃう、このまま……』

 脳の奥まで、快楽の炎に白く焼き尽くされていた。張り型を押し込まれた肉壺は、生けられた花々に、僅かな風が当たるたびに、ドロドロとした官能を送り込んでくる。ホンのわずかなはずの動きなのに、増幅された振動が、沸々と、子宮を煮えたぎらせていた。

 いったい、どれくらいの間、和花は花器になっているのだろう。

 牝芯を頂点にブリッジをしたまま、手足をつなぎ止められる不自由な体勢。

 さすがの和花の呼吸が苦しくなった頃、気がつくと、いつのまにか、股間の花がすべて取りのけられていた。しかし、モノのように扱われる和花の試練は終わったわけではない。

 男達の余興の時間だった。

「華道のたしなみも大事だからな」

「日本の伝統に理解をすることこそが、政治家の務め」

「ビジネスばかりでは人間が歪む。ここで風流心を持つのも、また、一興」

 欲望を剥き出しにした中年男から、総白髪の老人に至るまで、口々に勝手なことを言っては、和花に花を生けに来る。

 いや、生けるのではない。

 花を生ける仕草のまま、あちらをいじり、こちらをひねり、牝芯の張り型を、ズルズルと入れ直しては、和花の淫楽のうめきを引き出してくる。どの男も、花を指すだけでは満足などしないのだ。
 
 あげくは、ここにも赤い花が咲く、などと言ってはキスマークを付けていく。

 もちろん、わずかに残った和花の理性が、夫の元に返った時に、キスマークを付けられていては困ると嫌がったのを、逆手にとっての玩弄だった。

 いや、ひょっとして「嫌がるように仕向けられ」ていたのかもしれない。男の玩弄に、身も世もないほど恥ずかしがりながらも、快楽におぼれ、キスマークだけを、ひたすらに嫌がるようにと。

「お願いします、キスマークだけは、お願い、お許しください」

 必死になって哀願する身体に、容赦なくキスマークが赤々と付けられるたびに、縛められた和花の身体を快楽が駆け抜けてしまうのだ。

 嫌がりながら、男達の玩弄に悶える和花。淫声を放つたび、オーガズムに身体を震わすたびに、ストロボが光った気がする。

 遊び半分の、男達の狼藉に、それでも快感を感じなくてはならない自分が惨めだった。

 もちろん、惨めな和花に興奮した男達は、他の女達に欲望を放っている。初老の域に達した男達が大部分だったが、二度、三度と精を放っても、誰一人、欲望が尽きない様子なのは、異様な光景なのだが、そんなことにまで和花の頭は回らない。

 ただ、男の欲望とは、射精することだけではない。

 男の本能には「女を意のままに支配する」ことに悦びがあると、インプットされているのだ。特に、ここにいる男達は、誰もが社会的立場を持っているだけに歪んでいた。

 なにしろ、現実の社会で、権力も財力もそれなりに持っている男達だ。普通の「支配」では満たされぬ、黒い欲望を、ここで満たそうとしていた。

「相変わらず、新規様は、すごいですね」

 後ろに控えていた、高弟、緒方総司は、その立場故の気安さで、時折、親しい口調になる。もちろん、その言葉が家元の耳にだけ届く時を狙ってだが。

 ご披露会は、会を支援する有力者達の結束を固める場でもある。普段は、個室で好き放題だったが、今日は、居並ぶ前で、お互いが欲望を剥き出しにする。

 特に新たに会員となった者達は、表の顔では、チラリとも見せられぬ黒い欲望を、ここぞとばかりに爆発させていた。

 しかし、こうやってお互いの欲望を剥き出しにする光景を見せ合えば、会員同士の結束は、二重の意味で固くなるのだ。同好の士としての親密さと、互いの黒い欲望を知ってしまった、悪魔の一員としての結束だった。

 ここにいる会員同士は、マフィアのように、いや、それ以上の結束力を裏側で持っているのだ。

もちろん、それを取り仕切る家元は、一切言葉のせぬまでも、男達の欲望を知っているという強みがある。「御台」の写真を撮りながら、必ず、新規会員との写真を押さえてあった。

 もちろん、口に出すことは、全くなくとも、それは無言のプレッシャーではあった。

 男達は欲望の限りを尽くし、代わりに、弱みを握られているのだ。

 それを知っているからこそ、緒方は、新たに会員に紹介された「新規様」達の欲望を密かにあざ笑ったのだ。

 家元は、そんな弟子をたしなめもしない代わりに、振り向きもしないでつぶやいた。

「そう。一生懸命築き上げた地位も、溜めたカネも、男の欲望を満たしてはくれないってことを気がついてくれれば、来てもらった甲斐があるってわけね」

「はっ、御意」

 もう一人、後ろに控えている高弟、松本琢馬は、幾分しゃちほこばって、短く答えた。
 
 2歳年上の先輩をチラリと見る緒方の目には、気のせいか冷ややかな光が差していた。

自分たちを眺めている家元達の会話も知らず、男達は、その歪んだ欲望を暴走させようとしていた。

 散々に和花の身体に、そして、和花の周りに同じように身体を開いていた人妻達に、気の済むまで精液を放って肉欲を満足させた後は、歪んだ心を満たすために、女達の尊厳を奪い尽くそうとしたのだ。

 もちろん、奪い尽くされる和花は、家元の思惑も、男達の思惑も知ることはない。多田ひたすらに、男達の暴虐に耐え、女の尊厳を、差し出すしかなかった。

一人の男が「座興のひとつに、小便をさせろ」と囃した。

 金で転ぶ女なら、いくらでもいる。金に不自由もない。しかし、商売女にもできぬような屈辱を、ごく普通の人妻に強いるのは、たまらない。

 これこそが、この歪んだ男達の悦びなのだ。

 だから、慎ましやかな人妻に、人前で小便をさせることくらい、座興のひとつに過ぎないのだろう。

 しかし、させられる方にとっては、たまったものではない。

 そんな、むごい声を聞いて、そんなことができるわけないと思った和花が、次の瞬間、家元が命じるままに、花瓶をまたいでいた。

 心が悲鳴を上げているのに、身体は勝手に、尿道を緩めている。

 空洞を響く、ゆばりの音が、男達の哄笑が、和花の心を壊していく。

 中腰のまま、男達のやんやに騒ぎ立てる声を聞きながら、まさかの、人前での排泄行為をしている自分がそこにいた。

 その記憶は、拭いたくても、どす黒く刻みつけられ消すことはできない。

 あの時、別の男が叫んだ「ウンコもさせろ」という声に、そんなことできないと思った。そんな非道なことが、できるはずない。

 しかし、家元がもしあの時「しろ」と言っていたらと戦慄してしまう。

「まだ早い」
 
 家元は、意味ありげに、首を振った。だから、和花は、人前で究極の羞恥を演じずにすんだ。しかし、それは、和花が拒否したからではない。家元の胸元ひとつの問題だったのだ。

 その胸の内次第、口先次第で、女の、いや、人としての尊厳すらも、あの時捨ててしまったのだと、思い知らされた和花なのだ。

「ご披露会」の記憶は、和花の心に焼きごてで、二度と消せぬ烙印を押していたのだ。

生けられた妻 その28
家元 5/6(水) 22:47:16 No.20090506224716 削除
「はあぁ」 

 中央高速を順調に走る大型車の後部座席で、和花は、微かなため息をついていた。 

「ああぁ」

 またも、わずかな声が和花の口から漏れる。静かな車内で、はっきりと聞こえた。

 ため息ともつかない声だった。

 車の中で、何一つ隠せない裸体だった。さらけ出している胸をかばうように、わが身を抱きしめながらも、乳房を隠してしまわないように気をつけている和花だった。

 ツンと尖ってしまった乳首が車の動きとともに、微妙に揺れている。外の景色を脳裏から追い出すように眼を閉じていた。

 あり得ないほどの羞恥に、心が悲鳴を上げながら、身体は、和花の言うことをきいてくれない。

 高速をゆっくりと駆け抜けている車内で、商売女もやらないような痴態を演じているというのに。

『あの時もそうだった』

 和花は「ご披露会」のことを思い出していた。

 あの時、どこか、大きなお屋敷のような場所に着いた。シャワーを浴びて、いよいよかと覚悟を決めようとした時に、あの「聖なる香」を嗅がされた。
 
 何をしたわけでもない。香を嗅いだだけのことだ。

 しかし、そこから、なぜか記憶が曖昧になっていた。ただ、不思議な匂いに包まれながら、家元の冷たい目だけが和花の心に刻みつけられていたのだ。

 いやらしいことをしているわけでもない。家元の静かな言葉を受け入れて、ハイと頷くだけだった。それだけで和花が経験したことも、いや、想像したことすらもない快楽が、身体にわき起こっていた。

 一方で「逆らうことを考えてみよ」時折混ぜられるその言葉を聞くだけで、信じがたいほどの苦しみが、身体の中から、わき起こってくる。

 その度に、家元の手が、和花の額を撫でて苦しみから解き放たれた。

 和花は、やがて、母犬を慕う仔犬のような眼差しで家元を仰ぎ見ていた。快楽と苦痛の、訳のわからぬ混迷の中で、家元の目だけが和花の頭に刻みつけられ、ひたすら「服従せよ」という言葉だけが、心を塗り込めていった。

 そうやって一度、服従が刻みつけられると、どれほど恥ずかしいことを命じられても、逆らえなくなっていた。

 思い出したくもない、衆人環視の中での羞恥の行為、そして、居並ぶ男達とのセックス。

 命じられるがままに、尻を上げ、脚を広げ、あげくは、自らが男の膝に乗って、男根を飲み込んだ。

 どの男も深々と和花の牝芯を味わい、子宮に届けとばかりに、射精してきた。

 信じられなかった。

 夫だけしか知らないはずの自分が、見知らぬ男達の射精を受け止めながら、身も心も蕩けんばかりの快感を味わっていた。これほどの快楽があったのかと信じられぬ思いのまま、心も体も溶け出しそうなセックスを繰り返す。

 男達の精液を、子宮が溢れかえるまで、たっぷりと出されるだけではない。

 男達は、牝芯に注ぎ込まれた精液をことさらに掻き出してみせることを好んだ。

 だから精液を、次の客が掻き出す間、高々と尻を上げたままにせねばならなかった。

 人前でセックスをするのも、狂気の沙汰だが、受け止めさせられた男の精を掻き出すために、秘部を高々と掲げている自分は、いったい何なのかと思った。

 しかし、家元が、尻を高く掲げろ、といえば、けだるい身体にむち打って、尻を差し出すしかなかったのだ。快楽に腰を振るのは許されるが、恥辱に耐えかねて姿勢を崩してはならなかった。

 煌々と照らす灯りの下で、男の目の前に高く尻を差し出す姿勢。ヨガのポーズにも大胆なものは、数多くあるが、裸身で、それも、大勢の男に囲まれながら、これほど屈辱的な姿などあり得ない。普段なら、チラリとでも頭に浮かぶことすらないような羞恥の行為だった。

 今、思い浮かべるだけで、この身を、この世から消してしまいたくなるほどの羞恥の姿をさらしたというのに、なぜかあの時は、ひたすら快楽を感じていた。

 その代わり、恥ずかしさに耐えかねて、家元の言葉に身体がすぐに従わなかったり、姿勢を僅かでも崩すと、心の中に、不可思議な獣が現れて、散々に心を食い散らかし始めるのだ。

 その苦痛と、不快さは、与えられた快楽が信じられぬほどであるのと、まったく正反対で、想像したこともないほどの、凄まじい苦痛だった。

 そんな苦しみを味わえば、次第、次第に、ほんの少しでも逆らうことなど思いも寄らないことへと刻み込まれてしまう。

 だから、命じられるがまま、和花は次々と目の前に立つ男達の欲望につくすしかない。昨日まで夫しか知らなかった慎ましい人妻の身体は、好き放題に弄ばれるしかなかったのだ。

 さんざんに犯された後だった。

 中をくりぬいて、花を挿せるようにした特製の張り型を受け入れさせられた。

 牝芯そのものが、花器となってしまったように、ヨガで鍛え抜いた身体をフルに生かして、両手両脚を伸ばして、ブリッジを造る。いや、わずかに脚の長さの分、ブリッジの頂点は、腰のあたりとなるのも当然だった。

 その姿のまま、黒々とした荒縄が自分を縛めていくのを、他人のことのように見ている和花がいた。

 その頂点で、花が生けられていた。
 
 花を刺した張り型など無くても、十分以上に屈辱的な姿勢だ。

 大きく広げた脚の間で、花が揺れる。その振動が、張り型に伝わって、子宮に官能を読んでしまうのも仕方がないことだ。

 和花が、淫声を漏らすたびに、男達が哄笑するのが聞こえる。

 ひどく惨めだった。

 それなのに、和花は、牝芯に生けられた花々の香りの中で、強烈な快楽を味わってしまっていた。

生けられた妻 その27
家元 5/6(水) 17:39:37 No.20090506173937 削除
 アパートの前に、不似合いな大型車が横付けされる。

「お疲れ様でした」

 後部座席のドアを開けながらの最敬礼。

 和装の若者の慇懃な礼は、もちろん家元に向けられたものだ。大きく広げられた後部座席に、家元は、さっさと乗り込んでしまった。

 和花のことなど忘れたかのような無造作な挙措だ。

 逃げ出すのなら、最後のチャンスのはずだった。

 しかし、再びの清めの儀式を受けた後の和花に、包丁を隠した時の勇気は、もはや、ない。覇気は夢の彼方に消え、木偶人形のごとき今の和花に、自分の意志で逃げ出すことなど、思い浮かべることすらできなかった。

 和花の頭には、さっき言いつけられた通り、家元に着いて行くことしか浮かばない。

 一瞬のためらいが見えたのは、このまま横に乗って良いのか、はたまた、助手席に乗るべきだろうかと言うことに過ぎない。

 その和花を、家元は、自分が乗った後部座席に招き入れる。

 低く、静かな音を立ててドアが閉められた。和花は、柔らかなシートに背中を着けて、眼を閉じている。

 エンジンの音すらほとんど聞こえぬまま、静かな加速を感じた。ホンの短い沈黙を破るのは、家元の淡々とした言葉だった。

「これから、おまえはお客様をお迎えするんだよ」

 ギクリと目を開ける、和花。一瞬、家元の顔を見つめ、慌てて、足下に目を伏せた。

『いやあ』

 頭の中に、拒絶の叫びがこだまする。しかし、もちろん逆らう術もない。あきらめにも似たため息とともに、ただ、暗く、辛い記憶だけが蘇ってくる。

『また、あの時のように……』

「これから、アタシはひと足先に帰る。おまえは、お客様とゆっくりと来るんだ」

「はい」

「いいかい、アタシがいなくても同じだよ」

 家元は、右手をガッと開くと、親指と人差し指で、和花のこめかみをいきなり捕まえる。わずかに入れられた力にさからえず、そのまま、首だけが仰向く和花。

 指先から、何かの力が頭に直接流れ込んでくるような錯覚がある。
 
 和花は眼を閉じて、流れ込んでくるモノに身を任せるしかないのだ。

 少女のように可愛らしい耳たぶにピアスの孔など無い。その耳に、家元は、息を吹き込むようにして囁いてくる。

「お客さまの言葉は、私の言葉。私の言葉は神の言葉。聞かずにいれば地獄の苦しみ。素直に聞けば、極楽の悦び。もし、私の言葉を裏切れば、お前は自分を刺して死ぬ」

 まるで、こめかみから直接頭脳に刻みつけられるように、その言葉は、和花の頭に響いてくる。

「お客さまの言葉には絶対服従。お客様が喜ばなければおまえは地獄の苦しみだ。あの地獄の苦しみを、おまえは覚えているだろう?」

 ねっとりした黒い言葉が、和花を包み込んでいる。

「ああ、はい。いやあ、苦しいのはいやあ」

 なぜか、和花の口調はひどく幼いものになっている。

「じゃあ、言うことをきくんだよ、そうすれば、さっきのように、天国のような気持ちよさを味わえる」 

「はい、言うことを、きき……ます」

 どこか夢の中にいるような、返事だった。

 和花の瞳には、澄んだ光もなければ、知性の輝きも曇ったままだ。

 ただ、そこには、刻み込まれた「快の記憶」と「恐怖の記憶」だけがあったのだ。

 和装の若者の運転する、黒塗りの高級車は、一路高速をN県へと向かった。後部座席に、儚げな様子の人妻と和装の男を乗せて。

 最初のサービスエリアに停まった後、高級車の後部座席から、たおやかな人妻の姿だけ、消えていた。

生けられた妻 その26
家元 5/6(水) 17:00:52 No.20090506170052 削除
 一見、人妻の普段着といった風情だった。

 が、よく見れば、普段の慎み深い和花のいでたちとはずいぶん違う。

 胸もとが開き気味のシャツを胸のボタン二つ開けているから、白い胸元の柔らかカーブが覗いてしまう。もし、かがみ込みでもしたら、その白い乳房は先端まで丸見えになってしまうに違いない。

 もちろん、ブラジャーは許されていないのだ。

 フワリとしたミニスカートは、それだけなら少しも過激ではない。むしろ、人妻らしい控えめなミニの丈だったが、ミュールから続くスラリとした脚には、どきりとさせられるだろう。

 その上、もし、ミニスカートの中が覗けてしまえば、慎み深いショーツではなく、小さく処理されている秘毛が、直接見えてしまうはずだった。

 下着も着けぬミニの下から、わずかな風が股間に吹き込んでくる気がして、和花は、下半身がひどく頼りなく感じてしまう。

 女として惨めさを思わないではいられない格好だった。

 だから、誰も見ていないとわかっていても、スカートの裾を気にしながら、クルリと振り向いて部屋の鍵をかける。

 つかの間、掌に温めた鍵を、新聞受けから落とし込む。玄関に落ちた金属の響きが、和花の心に痛みを感じさせた。

『ここに戻って来るのは ……もう、無いよ、ね』

 家元からは、何も言われてはいないが、そんな気がした。

 あの汚辱の場所に、再び行くのだろう。

『最初の時は何も知らずに行ったけど、今度は違うもの』

 汚され尽くした身体だった。振り払っても、振り払っても、男達のいやらしい笑い、体中を這い回る手、わが身を好き放題に蹂躙する男根が、夢の中にさえ現れていた。なぶられ、犯されている自分の姿に、夢とうつつの狭間で苦悶し続けていた。

 延々と続く汚辱の数々に屈してしまった自分が許せない。

 この世に、これほどの快感があるのか、自分の身体が、何でこれほど感じてしまうのかわからない。あそこにあったのは、平凡な人妻である和花が想像もしたことのないほどの快感だった。
 
 それは身体が溶け出してしまう恐怖すら感じた強烈なオーガズムだ。あの切ないほどの快楽に、抗う術はなかっただろうと和花は思いたい。しかし、その白く輝くようなオーガズムと引き替えに、人妻として、女として、大事なものを全て奪い取られたのだ。

 あの時のことを思い出してみれば、今度、再び汚辱にまみれた後で、「家に帰って良い」と言われても、どんな顔をして、もう一度夫の顔が見られるのだろう。

「しばらくの間」と夫へ送ったものの、もはや夫に合わせる顔はないと思えた。

 これから和花を待っているのは、貞淑な人妻としての全てと引き替えにした、汚辱に満ちた禁断の快楽なのかもしれない。

 それを和花は受け入れなくてはならない。

 この間は、知らずに、そんな煌めくような汚辱の世界に飛び込んでしまった。しかし、今度は「それ」が待ち構えているのを承知で着いて行くのだ。

『もう、夫に合わせる顔がない』

 決して、快楽に負けて着いて行くのではない。それは、真実だ。しかし、わけもわからぬまま、家元の言葉に一つも逆らえない自分がここにいるのも、また、真実なのだ。

 だから、和花には、自分が夫を裏切ってしまったのだとしか思えない。それなら、もう、優しい夫の待つこの家に戻ってこられるはずがない。

 キーが、カチャンと響かせた金属音は、幸せな和花の生活が壊れる音なのだ。

 和花が着いてくることを、少しも疑わない家元は、さっさと廊下を進んでいる。思わず小走りになって追いすがる自分の姿が、滑稽に思える。

『でも、洗うことを許していただいて、良かった』
 
 安っぽい外階段を、家元の肩を見つめながら降りる和花の頭に、ふと浮かんだのは、自分でもおかしいことに、身体を綺麗にできたことを喜んでいる自分だった。 

 シャワートイレのビデを使ってではあったが、股間を清めることだけは、なぜか許されたのをうれしく感じてしまう自分がいた。もちろん、真っ裸のまま、大きく股間を広げてビデを使う間も、正面から、家元に見下ろされながらの行為だ。

 いや、これ以上ない恥辱の行為を目の前でさせながら、家元は、さっき和花が打った夫へのメールを、ことさらに送信して見せていた。

 足指に悶えてしまったケダモノのような行為の後始末をしながら、夫への別れのメールが送られて行くのを見つめる和花には、どんな言葉も浮かばない。

 そのくせ、家元が、止めと命じるまで、股間を流すまま、しどけなく股間を広げている。そんな自分は、もう、どうかしているとしか思えない。まるで何かのマシーンの一部になったかのようだ。

 階段を下りきった和花は、たった一度だけ、二階にある我が家を振り返った。

 窓に反射した、すがすがしい陽光が歪んだのは、まぶしさだったのか、涙だったのか、自分でもわからなかった。



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生けられた妻 その25
家元 5/6(水) 17:00:08 No.20090506170008 削除
 煙に包み込まれたまま、家元の目から、視線が外せなくなっている。見つめてはいけないはずのその視線は、和花をとらえて放さない。

 じっと、見つめる瞳の奥に吸い込まれそうな恐怖があった。いや、次第次第に、和花の意識は、家元の身体に吸い込まれていく気がする。

 いつのまにか、和花に身体はない。いや、意識だけが宙に浮かんでいる気がした。

 ただ、香炉を支える人形のような物体があって、それを家元の視線から見ていた。

 自分の身体であったものを外側から見る。不思議な感覚だった。

「この身体は誰のものだ?」

「はい、宗家のものです」

「この身体が気持ち良くなるのは誰のおかげだ?」

「はい、宗家のおかげです」

「そうだ。よしよし。良く覚えている」

 家元の人差し指が、和花の眉間に円を描くように動かされると、和花の心にフワリと心地よさが広がってしまう。凍てついた冬にありついたたき火のごとき心地よさだ。しかし、その心地よさの裏側には、あたるもの全てを焼き滅ぼす、間の力を持っている。

 つと、和花のこめかみを家元の親指と中指が挟み込んでくる。それだけで和花の心拍数は上がり、重苦しい予兆が渡来してくる。

「私の命令を聞かねばお前はどうなる?私に逆らったら?」

 ズキズキと、こめかみに当てられた指から苦痛が流れ込んでくる。家元の言葉に逆らうことを考えるだけで、和花の心は、黒い獣に食い荒らされてしまうのだ。

 震える声で、和花は答える。

「はい、辛くて、苦しくなります。命令を破ったら、私は死んでしまいます。お願いします。言うことをききます」

 繰り返し、従います、言うことをききますと唱えると、その度に少しずつ苦しみが去っていく。うわごとのように、言うことをききますと繰り返し続ける和花を、満足げに見下ろす家元の表情は冷たいままだ。

「忘れてはならない。もう、私の命令無くして、お前は生きていけないのだ」

「はい、生きていけません」

 ガクガクと、何者かに取り憑かれたように頷くしかない。

「この身体を捧げると、おまえはどうなる」

「はい、これ以上ないほど幸せです」

 感情がまったく混ざらない声が、自分の身体から出ているのを他人事のように聞く、不思議な体験だ。しかし、宙に浮かんでいる和花の意識もまた、家元の命令に逆らってはならぬのだと、心に刻みつけられているのは、同じなのだ。

 和花の頭に浮かぶのは、身体を捧げ尽くした時の幸せと、逆らった時の苦しみだけだ。

「ふん、口ではどうとでも言える。本当か?真を見せてみよ?」

 家元が足袋を穿いたままの足先を和花の膝先に近づける。まるで、待っていたとでも言いたげに、白い膝がパッと広げらた。

『ああ、これ、これはぁ、だめぇ』

 宙に浮いている和花の意識は、広げられた自分の膝の奥に、熱いものがこみ上げてくる予感に、早くも身もだえしかかっている。

「ああぁ」

 不意に、鋭い声がでる。宙に浮いている意識の声なのか、目の前の身体が発している声なのか。

 和花を鋭い快感が貫いていた。

 ピンと背筋を伸ばしたまま、これ以上ないほど広げられた太腿。その間に、無造作に入り込んだ家元の白い足袋の先が、和花の牝芯をなぶっている。

 足指に正座姿の裸体を、それも、女の尊厳とも言うべき秘部を、屈辱的な形でなぶられながら、和花は、屈服の淫声を漏らし続けている。

 姿勢を崩すことは許されていなかった。

香炉をきちんと顎の下にくっつけたまま、淫声を上げては、激しい呼吸で「聖なる香」に清められながら、より深い快楽にはまり込んでいた。

「落とすな、落とすと、仕置きぞ」

 言われるまでもなく、香炉の煙をもっと、もっと吸い込みたがって、落とすことなど思いも寄らなかった。背中を強烈な白い光が駆け上っている。

「はい、あう、あう、はああ、あうう」

 和花が、かつて知らなかった快感が、そこにはあった。脳の中をドロドロに蕩かして、すすり上げられてしまうような快楽だ。

 目の前の家元の姿が赤く、青く点滅し、部屋いっぱいに大きくなったかと思えば、足指の先だけの存在となって和花の牝芯をかきまわして来る。

『ああ、溶ける、溶ける、溶けるぅ』

 光が部屋中に輝いて、和花の身体からも光が放たれる。そんな世界が和花には見えるのだ。溢れる光は、そのまま和花のオーガズムの快楽となって、世界と溶け合っていった。

「あぁ、あう、あああ」

 和花の瞳は既に、濁りきって、もはや現実の何者も見えてない。誰もが魅惑されるつややかな唇の端から、つっと一筋の涎が糸を引いていた。

 もはや、どこまでが現実で、どこからが快楽なのか、わからなくなっている。

 和花を覆った快楽の闇は、全てを忘れさせる「魔」を持っていた。

春が来た 35
道明 5/4(月) 10:23:46 No.20090504102346 削除
今日も、新藤がデスクに着くと
示し合わせたように、江藤と瑞希がイチャツキ作戦を開始した

瑞希が江藤の側近くでパソコンのキーを叩いている
そして江藤が、そのしなやかなに踊る女の指に手を伸ばす

「イヤーン、係長・・・打ち間違えるじゃないですかぁ」

「おぅ・・・すまん、すまん
 つい、どうしてそんなに指が動くのかとおもってなぁ、伊藤」

江藤の手は、瑞希の指先から離れると、今度は肩を抱くように伸びていく

(へっ!所長のやつ・・・・こちらを見ているのだろう
 もうちょいと、見せ付けてやるか・・・・・・)



新藤が席を立ち上がる、そして言った

「えぇーと
 江藤係長は伊藤さんから、もう聞いていると思うが
 事務所内の模様替えと席替えのことだ・・・・・・・・」
 
二人とも、ほうら来なすったとばかりに
瑞希はそ知らぬ顔をして前方を睨みつけ
江藤もまるで新藤の言葉を聞き流している

「取りやめることにした、だから・・・・」

(えっ!!取りやめる・・・・・ふん、諦めたか)


「だから・・そんな見え透いた子どもの飯事はもうやめたまえ
 もう終わりだ・・・・そう、此処ですることは、はもう終わりだよ」

「どういうことでしょうか?私にはさっぱり」

「分からなくていいよ、江藤係長
 それより、伊藤さん!
 これまでの此処での仕事の整理・・・・あっ、すまない、何もしていないか
 化粧とファッションに専念していたもんなぁ
 とにかく、君は来月、本庁へ異動だ・・・嬉しいだろう?
 そのファッションを大勢の職員が見てくれるぞ
 それに、間違いなく残業がある、もちろん土、日の出勤もな
 君のご主人も安心?!・・・・・・・・・・・・・・・・」

恐ろしいほどに睨みつける夜叉の視線が、新藤の言葉を遮る

「所長、こんな時期に人事異動ですか?それって・・」

「ああ・・・今朝、内示が出た
 君は、新設される意識改革推進本部への異動だ」

「私が?・・そんなところに!それは、所長、もしかして
 私を潰す・・・・」

「馬鹿な、そんなことを行政が考えると思っているの、伊藤さん
 知事の特命による新組織だ、県の精鋭が集まってくる
 やろうとしていることは、職員の意識改革と人材育成だよ
 君は、健康不安もあることだし、私の目の届く席にしている」

「はい?」

「私もそこへ異動なんだ、本部長としてなぁ
 君には私の秘書として、能力を発揮してもらうつもりだ
 これは知事の命令だ、嫌なら退職届を出しなさい」


再び憎しみを帯びた夜叉の視線が、新藤の顔を刺す
しかし今度は、冷ややかな視線を投げ返す新藤
視線の先は、瑞希の顔ではなく・・・この女の肢体
ミニのスカートから見える、しなやかに伸びる長い脚

「言っておくが、新職場は女性も男性も区別しない厳しい職場だ
 したがって、執務時間中、女性はスカートを禁止する
 いいね、瑞希君」

江藤が、カラスに油揚げを奪われた狐のように、口をあけていた

春が来た 34
道明 5/2(土) 18:48:34 No.20090502184834 削除
・・ロダンの「接吻」

逞しい男の手が裸婦の腰をしっかりと引き寄せている
男の背の筋肉は緊張気味だ
裸婦は男の頭に、そのしなやかな手指を回し、自ら男の舌を求めている
次第に、男の性欲が高まってくる
男の手が豊満な裸婦の乳房を握りつぶす

「・・・痛い」

そう叫んだ女は、再び激しく男の舌を吸いはじめる
ひたすら男の口を求める女の顔を
感情のない男の目が眺めている

目の冷たさと異なり、男の怒張は歳を感じさせないほど精力が漲っている
それに気づいた女は、怒張に両手を添え頬擦りし
唾を塗し、舌で筒先の天辺を舐め始めた

男の手が女の肩から頸そして乳房へと動き回る
怒張を喉元深く差し込まれた女は、上目がちに男へ媚を送る

(・・・・この人の目・・なんて冷たい眼差しなの?)


男の指先が既に勃起している女の乳首を撥ねる、捻る
そして、乳房全体を揉み、その柔らかさを手に吸い込ましていく

「あーん・・・お願い、もう私」

女の女陰は既に蜜が滲み出し、雌が雄に肉交をせがんでいた


「まだだ・・・遼子、もう暫く我慢しろ」

「いやーん・・・・・私、我慢できない」


これで、遼子とは何度目だろう?
歳の離れた女との遊びを覚えた新藤は、もう数えきれないくらいに嵌っている
社会も、家庭も、仕事も忘れ・・
五十歳を過ぎて初めて知った、ひたすら快楽を求める男女の肉宴

30歳の遼子もまた、性の快楽の虜になっていた
既にこの世にいない優しかった夫との性行為
それでは得られなかった快楽を、新藤から与えられていた

(この人・・・強いし、持続力もある、それに・・・大きい、ああ、堪らない!
 あぁぁん・・逝く、逝くわ・・・・・いつものように、私が先に)


遼子は妊娠しないようにピルを服用している
二度、三度と必ず遼子を逝かせた後、新藤は膣奥深く射精する
今夜も、遼子に最初の絶頂が近づいていた

生けられた妻 その24
家元 5/2(土) 07:43:11 No.20090502074311 削除
 せめて、と懇願したあげく許された「別れのメール」。

もちろん、夫へのメールを打つ間、乳房も茂みも蛇のような視線にさらされたままだった。震える乳房も、そのツンと尖った先端も、そして、女としての慎みを持った翳りも、全て男の目にさらしたまま、愛する夫へのメールを打たねばならなかったのだ。

 いや、身体を見られることよりも、打ったメールすら、自分で送らせてもらえないことの方が、つらかったかもしれない。

 家元は、和花のメールを、一瞥して、満足げに頷いてから、脱ぎ捨てられた服の上にヒョイと放り出される。

 和花は、それを、悲しげに見つめることしかできない。最後の別れの言葉になるかもしれぬメールが、こうして、土足で踏みにじられるように扱われるのは、辛い。

 最後の「意志」を通した後は、和花の全ては家元の命じる言葉が全てだった。忘れようとしても決して忘れることのできない「ご披露会」の淫辱の記憶が、脳裏に黒い膜を張る。

『儀式、あれを……』

家元の目は、水槽の金魚を見る目つきのまま、和花の指先の動き、ひとつ一つまで見つめている。その視線の執拗さに、身をすくませるしかない。

 ただ、この場で犯される心配は感じなかった。

 あの時も、この家元だけは、和花に侵入しようとしなかった、と思う。途中から記憶すらも曖昧になっていたが、この家元に抱かれた記憶は全くなかった。もちろん、それよりも恥ずかしい数々の仕打ちを受けてはいたが。
 
今、命じられれば、あの時のように、たちまち和花は女奴隷となってしまうだろう。恥ずかしさに心が悲鳴を上げながら、身体を広げてしまうことを、あの時、嫌と言うほど思い知っている。

 一言、命じられれば、そこが、家族と団らんするリビングでも、いや、たとえそこが夫と愛を交わす寝室であったとしても、和花は、その身体を開かねばならないのだ。

 しかし、幸い、その気配はなかった。

 そろどころか、さっき目の前で、全てを脱いだ和花の身体を見る目に、まったく男としての熱気など無かった。

 しかし、和花を待っているのは、再びのあの儀式だ。

「さ、まずは、お清めから、ね」

 スラリとしたその裸身のまま正座した和花の目の前に、家元がすっくと立っている。典雅な立ち姿ではあるが、見上げる和花には、とてつもない威圧感がある。

『ダメ、逆らえない』

 逆らうことなど思いも寄らなかった。言うことをきかないと、何か巨大な恐怖と不快感が、あの時のように和花を圧倒する予感があった。和花の心に刻みつけられた、深く、強い圧力だった。

 白い乳房を隠しもせず、ピンと背中を伸ばした、端正な正座のまま、待つことしかできない。張りつめた太腿に乗せた掌に囲まれるようにして、黒い茂みが、白い身体のアクセントとなって浮き上がっていた。

「さ、これよ。聖なる煙で身を清めなさい」
 
 背筋を伸ばしたまま、家元の手から小さな香炉を押し頂いた。あの時よりも小型だが、立ち上る煙の香りは、記憶の通りだ。

 かすかな腐臭に似た独特の匂い。

『ダメ、これを嗅いでしまったら.もう、ダメ、嗅いじゃダメなの!』

 既にうっすらと煙が立ち上っている。あの時と同じだった。

 しなやかな手は、和花の心を裏切って、顎の下に香炉をあてがっている。

 静かな呼吸のまま、深く煙を吸い込む。腹の下にため込むように。

 押し頂いた香炉を顎の下に持っていった瞬間から、早くも、えもいわれぬ快さが体中に広がっていた。

 吸い込んだ煙が、体中に溶け込んでくる。

 フワリと身体が浮かぶような心地に身を任せると、全てのことがどうでも良くなって、心が無防備になってしまう。その開け放たれてしまった和花の心を、家元の言葉は自由に支配してしまうのだ。
 
 家元は、和花のトロリと濁った目を覗き込んで、何事かを囁きかける。

 和花の頭から、愛する夫と息子の顔が消えた。

生けられた妻 その23
家元 5/1(金) 18:03:31 No.20090501180331 削除
 思っても見なかった。

「ひっ!」

そこに立っていたのは、総花婬流宗家 立花気転院。

 通常は、宗家、あるいは、家元と。そして高弟達からは、ただ「先生」と呼ばれる、たった一人の男だった。

 思わず後ずさる和花。

 家元は、和花の影法師のように、そのままするりと玄関に入り込む。

 立ちすくむ和花。

『何で、何で、この人が来るの。この人じゃなければ…… ああ。だめ……』

 迎えに来るはずの男と差し違える覚悟の包丁も、瞬時に頭から消えていた。

 静かに佇んでいただけの家元だったが、そこには不思議な貫禄というか、和花を威圧する何かがあったのだ。

 自分を慰み者にした、あの若い男達が来たのなら、和花は必死の勇気を振り絞って、ためらわずに包丁を取り出せたはずだったのに。

 和花の絶望的な混乱を気にも掛けず、和花を上から下までじろりと見つめる家元。

「スカート姿は、良いが、もう少し短くないといけない」

「はい。すみません」

「裸になって、そこに立ちなさい」

 草履すら脱がぬまま、家元の指は、ホンの小さな玄関から続く、リビングの真ん中を指していた。

 一言もあらがえず、ためらうことすらできない和花。

 心は悲鳴を上げているのに、手は止まらない。

 薄いグリーンのワークシャツのボタンに、和花の細い指先が動く。

 フワリと脱ぎ捨てれば、スカートにブラジャー姿。人妻らしいシンプルなブラのカップの中で、白い乳房が揺れる。膨らみへと続く、胸元の緩やかな曲線には、かすかに鳥肌が立つ。もちろん、寒いわけがない。

 しかし、総毛立つような恐怖の中で手は勝手に動いている。脱ぐ順番など、考えも付かなかった。

 まるで、一人、風呂に入る時のように、あっさりと、ブラのホックが外されて、夫以外の男の目の前に、和花の豊かな膨らみがさらされる。

 男を魅了して止まない和花のバストの先端は、一樹に乳を与えて以来、桜色から少しくすんでしまった。その先端に家元の冷たい視線が痛い。

 しかし、和花の手は、一瞬たりとも止まらない。

 あっさりとスカートを脱げば、もはや、羞恥を包む、ホンの小さな布地だけしか身につけていないが、玄関を、すなわち、家元の正面を向いたまま、ショーツまでも、そのしなやかな手は一瞬のためらいも見せず、しごき降ろしてしまう。

 和花の恥じらいがせめても、現れたのは、脱いだショーツを軽くたたんだ服の一番下に入れさせたことだけだ。心がどれほど悲鳴を上げても、身体を隠したりは許されない。

 しかし、そのまま恥じらうことなど許されない。家元は、視線で和花の姿勢を促してくる。

 和花は、一糸まとわぬ身体をピンと伸ばして、スラリとした脚を肩幅に広げた姿で立ち尽くした。ヨガで鍛えた身体は、背筋がまっすぐに伸びて、単純な立ち姿だけでも十分に美しい。

 腕は、背中でお互いの肘をつかんで交差する。柔らかな身体が、いともあっさりとその姿勢をとらせるが、その姿勢は、乳房を見せつけるポーズそのものだ。
 
 すべてをさらけ出した姿で微動だにできぬまま、和花は立ち尽くしている。家元の命令どおりに、いともあっさりと、裸になってしまった自分が信じられなかった。

 満足げに一つ頷いてから、家元は、やおら、和花の家に上がり込んでくる。

『こんな、こと……』

 浮気一つしたことがなかった和花が、我が家の真ん中で、夫ではない、そして、愛情も何も、ひとかけらも持たない男の前で、その裸身をさらしている。

 レースのカーテン越しの光は、和花の身体に陰影を付けて、子供を産んだことのある人妻のふっくらした胸と腰を強調するかのようだ。
 
 腕を相変わらず後ろに組んだまま、肩幅に広げた両脚で立った和花は、まっすぐ前を見つめることしか許されない。その姿のまま、蛇のように、身体の隅から隅まで見通そうとする執拗な視線から、逃れることは許されなかったのだ。

 何をチェックされているのだろう。執拗に、隅々まで見つめられてから、ようやく動くことを許された。

 今度は、そのままの姿で茶を入れねばならない。家元は、それがさも当然のように受け取った茶を黙ってすする。家元に茶を差し出す瞬間、自分の乳首がツンと尖ったまま揺れるのに、和花は気がついていた。家元の視線も一瞬だけ、そこに止まるのがわかる。

 家元は、それを見ても何も言わなかった。一方で、和花は、何も言われずとも、せねばならないことがある。もちろん、出かける支度だった。

 出かける支度と言っても、言われていた物を家元が差し出したカバンにそっと入れ、ホンのわずかばかりの衣類を整えるだけだった。

『何で、こうなるの』

 和花の心は悲鳴を上げているが、しっかり者の普段の和花そのままに、裸身のまま手は止められぬ。あっという間に、テキパキと用意が調ってしまうのだ。

 我が家を出る前に、しなければならないことがある。携帯の履歴を消すように命じられていたのだ。

 せめて、と哀願したのが、夫への「最後の」メールだった。

 しなやかな指先が、ボタンを一つ一つ押し込むようにして、別れのメールを画面に作り上げていく。

「送信は、後で私がしておこう」

「はい」

 書いたメールを画面に出したまま、捧げ持つようにして、携帯を家元の手に渡す。しなやかな指先が、微かに家元の手に触れて、危険な電流を感じたように、ヒクリと肩をすくめる。

 リップを付けずとも、健康的なピンク色をしているはずの唇を噛みしめて、そのまま、細い指先を身体の横に戻している。身体を隠すような真似は許されないのだ。

 握り締めた、その指先が白くなるほど、知らず知らずに力がこもっていた。

 目を上げる前に、すかさず、言葉が投げつけられる。

「さ、気はすんだかな?」

 命じられた時以外は、目を見てはならないと教えられた通り、家元の足下を少し見つめた後で、和花は、コクリと頷いた。

『せめて、逃げなきゃいけないのに……。途中で、どうにかして……』

「それでは、出かける前に儀式をせねばならない」

『また、あれを』

 和花の頭に絶望の色が濃くなった。

生けられた妻 その22
家元 5/1(金) 06:38:40 No.20090501063840 削除
 和花が家を空けた日に、何が起きたのか。

 その苦悩は、静かに目を覚ました和花の目に、苦しそうな表情のままで、まどろんでいる夫の姿が映っていた瞬間から始まっていた。

『あなた……』

 しかし、夫にかける声が浮かぶ前に、和花は絶望と直面していたのである。

 ようやく、今朝、重い身体に動く気力が戻った瞬間、真っ先に浮かんだのは、夫への言葉でも、預けてある息子の姿を思い浮かべることでもなく、あの命令だったのだ。

「動けるようになったら、電話をしなさい」

 家に帰される直前の、最後の記憶に刻みこまれた命令だ。

 強烈な圧力が脳裏に蘇って、和花には、それに抗う術がなかった。もちろん、それを夫に喋ることなど思いも寄らないことだった。

 目を覚ました夫に買い物を頼んだのは、せめて幾日かの分だけでも食事を作っておきたいという、主婦の、いや、母親としての本能かもしれない。

 もちろん、買い物を頼む以外に、夫の目から逃れて電話をする方法がなかったということはある。どれほど頭が働いてなくても、これほどの愛情を注がれれば、わからない方がおかしいのだ。

 しかし、心に彫刻刀で刻み込まれたように、はっきりと浮き上がってくる「電話を掛けろ」という命令を、目一杯の愛情を注ぎ込む夫にこそ、知られてはならない。

 その思いだけが和花を支配したのは、和花の本能なのか、それとも何なのか。とにかくも、そこには和花の意志など無いかのように、指が勝手に番号を押していく。

 呼び出し音が3回鳴っただけで、少しも覚えのない番号は、いともあっさりとつながった。

「もしもし……」

「出かける用意をしておきなさい」

 和花が名乗る前に、淡々とした命令だけが被さってくる。

「はい」

 再びの召喚命令だった。

 そんな命令など無視すればいい。そのはずなのに、和花には、それができない。身体の奥に服従が刻みつけられていた。心のどこかに、あの家元の底の見えない暗い瞳が住み着いているのだ。

 あの瞳を裏切れば、また、途方もなく苦しい思いをすることになる。従わないわけにはいかなかった。しかし、命令に逆らえぬまでも、そのまま従ってはならないと、和花の心が懸命の抵抗をしようとする。

 屈辱と淫辱の経験。人妻として、女として。

 すべての誇りを奪い去られてしまった、あの時の体験をもう一度など。

『いやあ、もう、いや』

 和花は、悲しげに、一人首を振った。

 再びあそこへ出向けば、今度こそ、人としての尊厳までも根こそぎ奪われるのは確実だった。

 行ってはならぬ。

 しかし、断ることを考えようとする瞬間、何とも言えぬ苦しさが夏の午後の積乱雲のごとくわき起こり、呼吸すらままならぬようになる。
 
 断る術がなかった。

 葛藤のあげく、和花に残された行動は、愛する夫に最後の奉仕をすることと、せめても、と子どもにカレーを作ることだけだった。

『汚されちゃった身体だけど、せめて、あなたが喜んでくれるなら』

 時間がないのを言い訳に、口でのご奉仕にしたのは、夫との愛の痕跡を他人に見られるのだけは許せなかったからだった。

 おそらくは、また、身体中を、いや、全てを男達にさらけ出さねばならないはずだった。だが、どれほど男達の慰み者になったとしても、夫との関係だけは、汚されてはならなかった。

 しかし、あの男達は、大切な宝物を踏みにじることこそが、好物だと、和花は思い知らされていた。

 だから、和花は精一杯頑張って、口だけですませようとしたのだ。

 軟口蓋にこすりつけるように、喉の奥まで飲み込んだ、慣れ親しんだものから、ドクリと噴き出すものを受け止める。

 苦手だったはずの夫のほとばしりを飲み込むことすら、今はうれしいのは、夫への愛ゆえだと思いたい。

「良かったよ。ありがと」

 夫の笑顔が、心から嬉しかったが、同時にそれは、堪らない痛みを覚えることになる。夫の顔を見るのが苦痛だった。

「行ってきま〜す」

 機嫌良く、子どもを迎えに出かけた夫の姿がドアに消えた。その次の瞬間、和花は、キッチンから包丁を持ち出した。

 あの命令になぜか逆らえぬ自分がいる。それなら、逆らえぬまでも、迎えに来た男に、せめて一太刀でも浴びせて、そのまま自分もどうにかなってしまえばいい。

 せつなくも、必死の思いで玄関のスリッパ立ての影に包丁を隠したのだ。

 ドアチャイムが鳴る。どこかで夫が出かけるのを見張っていたのかもしれない。絶妙のタイミングだった。

「はい」
 
 拳を握りしめながら、もう一度自分の勇気を確認する。


 唇をかみしめながら、指先まで蒼白になった和花が、ドアを開けた。



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