BBS2 2008/03 過去ログ


羞恥108
風水 3/31(月) 11:30:52 No.20080331113052 削除


「すっげえぇぇぇ・・・」
 モニターに大写しになった妻のクリトリス 田中社長が思わずつぶやくのも分かります。
 
 ピンクの陰核は勃起し その表面を光らせ 妻の呼吸と共に卑猥な動きをしています。

「奥さん ずいぶん興奮しているようですね 陰核が勃起していますよ」
 栗本先生は誰もが分かり切った事を冷静に妻に伝えます。
「い、いえ・・・そんな事・・・ぁぁぁ」

「それでは 子宮口の検査 始めましょうか・・・
 先程も説明しましたが 女性がオルガスムス状態の時 子宮口が収縮を繰り返し 精子を子宮内に招き入れます
 ・・・で、奥さんに今からオルガスムス状態になってもらい その状態を確認しますね」
「オ、オルガスムス状態って・・・な、なんで・・・ぁぁぁ」

「先程のカメラで子宮を撮しますので 膣に刺激を与える訳にはいきません
 ご主人 奥様は陰核で逝く事は出来ますか?」
「は、はい・・・クリで逝けるハズです」
「そうでしょうね これだけ敏感な奥様ですから・・・
 私はカメラの操作が有るんで・・・田中社長に手伝って貰いますか・・・」

「おおぉぉ 何でもお手伝いしますよ」
 嬉々とした表情の田中社長
「それじゃ ともきち 私がカメラセットしたら 奥様の陰核に刺激を与えてくれるか?」
「了解でござる♪」
「ぁぁぁ・・・そ、そんなぁ・・・」

「奥さん カメラ入れますので 動かないでくださいね」
 栗本先生は再び妻の子宮にカメラの先端を挿入し 子宮口がモニターに映し出されました。

「ご主人はこれ・・・」
「は?」
 手渡されたのは ガラスのシャーレです。
「ご主人の精液も検査しますので・・・これに精子採ってください
 奥様の検査見ていれば すぐ採れるでしょう」
「はぁ・・・しかし・・・わ、分かりました」

「奥さん ご主人にも射精してもらいますし おもいっきり感じてくださいね」
「ぁぁぁ・・・そ、そんな・・・あなたぁ・・・」

「では 準備できましたので・・・
 ともきち 子宮口の動きをじっくり検査したいので ゆっくり刺激を与えてくれ
 そうだな・・・最初はゆみちゃんの陰核に舌で刺激与えてくれるか?」
「と、ともきち君・・・や、やめて・・・」
「奥さん 検査ですから 気にしないで・・・ともきち 始めてくれ・・・」

 田中社長が妻の陰唇を広げ 剥き出しになったクリトリスに舌を出し近づきました。





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飼育室6
湯葉 3/29(土) 20:37:48 No.20080329203748 削除


拍手が集会室に鳴り響いていた。


スタンドマイクの前、挨拶を終えたばかりの寺澤髟カがハンカチで額の汗を拭っている。
夫の傍らに立つ郁実もベージュ色のチュニックドレスに着替え、緊張したような笑顔を
居並ぶ武蔵野寮の住人たちに向けていた。

「寺澤君、昇進と本社着任、本当におめでとう。そして、郁実さん…」
乾杯用のビアグラスを手にしたまま、桂木部長が張りのある低音で歓迎の言葉を述べる。
「助け合いの精神が武蔵野寮の伝統です。ここにいる皆さんを家族と思い、困ったことが
あれば、誰にでも気兼ねなく相談してください」

「……よろしく、おねがいします」
郁実が腰を折り、深々と頭を下げる。慌てて、髟カが倣う。
それを満足げに見下ろし、ようやく桂木部長は乾杯のグラスを掲げた。



立食形式のパーティーだった。中央の大テーブルに白いクロスが敷かれ、その上には
ケータリングの寿司や海鮮料理、オードブル、アルコール類が豪勢に並べられていた。

開発部が所有する武蔵野寮は独身者用住戸の比率が高い。
パーティー会場を占める既住者の多くも二十代半ばの若い一般社員たちだった。
若者たちは管理職者に遠慮をしてか、会場の入り口近くに集まっていた。
その数はパーティーの始まりとともに増え、二十人を下らないように髟カには見えた。
寮に住んでいる者が親しい同僚を呼び寄せたのだろう。

唐木は別として、若い社員たちの中に開発一課の髟カが知っている顔はなかった。
どうやら、若者たちの全員が三課か二課の所属のようだった。
既住者は原則スーツ着用で、部屋番号と名前、所属が記された名札を胸に付けているから
見分けはつくが、外からやって来た若い社員の中には繁華街で見かけるような遊び人風の
服装の者も混じっていた。

若者たちの反対側、会場奥に髟カが目を移すと桂木夫妻を中心に、三、四十歳代の夫婦が
集まっていた。こちらは紳士淑女の集いといった感じか。



(さて、どこから挨拶まわりを始めるか)
そう考えながら髟カが会場内を見渡したとき、ふっと中央あたりに旧知の顔を見つけた。
男はどちらの「群れ」にも属さず、壁際に並べられた椅子に座っていた。


「安曇課長、ごぶさたしています」
話しかけられた男がビクッとした様子で顔を上げる。
「…ああ、寺澤君か。……昇進、おめでとう」
(あれ)
拍子抜けしたような思いだった。
髟カの記憶にある二課の安曇課長は、現場からの叩き上げだが、いつも自信に満ち溢れ、
部下を叱咤激励していた。
年齢は髟カよりひと回り上だから四十七歳のはずだ。しかし、しばらく見ない間に髪は
薄くなり、白いものも混じりはじめている。急に老け込んだような印象を髟カは感じた。
手にしているグラスも、泡はなくなっているのに、琥珀色の液体は半分以上残っていた。
視線は落ち着かず、常に何かにびくびくしているような、そんな感じだった。

「はーい、ポテトでしゅよぉ」
傍らの郁実がしゃがみ、紙皿に取ったオードブルを隣の席に差し出している。
安曇課長の隣に三歳ぐらいの男の子が座っていた。
「おねえさんに、ありがとうをいいなさい」
さらにその隣の席、薄紫色のワンピースを着た女性がやさしげな声で言う。
「……息子の雄太と、家内の志保だ」
思い出したかのように気の抜けたビールをひと口飲み、課長が言う。

転入の挨拶を郁実がする。セレブらしい淑やかな物腰で志保が応えた。

髟カが記憶をたどる。
そういえば、先輩社員から聞かされたことがあった。
かつて堀野建設の入社案内の表紙を飾り、総務のアイドル的な女性社員がいた、と。
それが志保であり、言い寄る男性社員を蹴散らし、ゴールインしたのが安曇だった。

四十歳を少し過ぎたくらいだろうか、と、今の志保を見て髟カは思う。
肌の衰えは隠しようもないが、それでも成熟した女性ならではの艶と気品があった。
膝の上で重ねられた手指は細くて白く、栗色のロングヘアには緩くパーマがかかっている。
首には清楚なパールトップのペンダント。ワンピースの胸元は母親らしい豊かさに溢れ、
腰から太腿にかけての曲線にも艶熟した女性の色気が漂っていた。


それにしても、まるで通夜の席にでも臨んでいるような暗い表情はどうしたことだろう。
立食パーティーだというのに壁際の椅子に座ったまま、だれに話しかけもせず、そして、
不思議なことに、だれもこの夫婦に話しかけようとはしなかった。
ひたすら何事もなく、時間が過ぎていくことを願っているような、そんな雰囲気だった。



「寺澤ケィディっ」
そのとき、語尾に笑いを滲ませた声が会場内に響いた。
同時に安曇課長と妻の志保がハッとしたように顔を上げる。
髟カが振り返ると、三つボタンスーツの小柄な若者が手を振っていた。
幅の狭いセルフレームの眼鏡に、逆三角形の小さな顔。額にかかる髪は脱色されていた。

ケィディとはKDで、課長代理ということなのだろう。
(まったく、今どきの若い奴は言葉も礼儀も知らんのか)と髟カは不快に思う。
とはいえ、武蔵野寮では新入りの身分だ。最初だけ後輩社員の顔を立ててやるかと考え、
若者の集まっている末席の方に向かった。
連れ添う郁実の顔が急に曇る。にぎやかな場所が苦手な妻だった。



その一角は大学生のコンパ会場のような雰囲気だった。
食べ散らかった寿司やスナックの屑、空になったビール瓶や焼酎のボトルが散乱していた。
アルコールが若者たちのテンションをますます高めているようだった。

「やぁやぁ。寺澤KD、着任、お待ちしてましたで」
先ほど手を挙げていた茶髪の男が関西弁で言う。出身地がそうなのだろう。
言葉遣いも、物腰も柔らかそうだが、いかにも軽薄そうな今どきの若者だった。
「ああ。よろしくな」
「さっ、まずは一杯いきまひょ。………あ、郁実奥様はワインの方がええですか」
郁実はほとんど酒が飲めない。
「いえ、わたしは、ぶちょうほうで」
「えっ。ぶちょうほう、つまり、部長の方が好き。なんや、郁実さんはフケ専でっか」
まわりにいた若者たちがどっと笑った。

笑えない冗談だった。郁実の表情が無理な笑顔のままに強ばっている。
「ってことは、回数より、テクニックが好きってタイプですね」
歓迎会という場でなければ、髟カは相手の胸ぐらを掴んでいたかもしれない。
「………名刺をくれないか」
「これはこれは。遅くなりました開三の田丸欣一。…略してタマキンでぇす」
名前までふざけた野郎だった。


「ねぇ、ちょっと、郁実さん、いいかしら」と、今度は桂木佐和子が郁実を手招いている。
先の志保を除き、課長クラスの夫を持つ十一階の奥様たちが上座の一角に集まっていた。
郁実は一瞬、ほっとしたような顔を髟カに向け、すぐにチュニックのドレスを翻した。
挨拶もしなかったのは、田丸の下劣な冗談への回答なのだろう。
「えぇっ、郁実ちゃん、もう行っちゃうのぉ。ぼくちゃん、寂しいなぁ」
「おい。……いい加減にしろ」
髟カが凄みを利かせて田丸を睨む。
田丸は平然と髟カの視線を受け止め、スルメの足をはみ出させた赤い唇をにやりと歪めた。




頭を冷やそうと集会室の外に出たとき、ルーフ下のベンチにようやく唐木を見つけた。
「なんなんだ、あの茶髪野郎」
髟カは吐き捨てるように言った。
「……茶髪、……田丸か」
唐木はウイスキーの入ったショットグラスを傾けている。
「……ああ見えても、客のウケはいい」
「そうか。おれと郁実のウケは最悪だったぞ。……質が落ちたもんだな、三課も」
ふっと自嘲気味に唐木が笑い、グラスの酒を飲み干す。

「……後で俺の部屋に来てくれないか」
いつになく真剣な表情だった。
「遅くなってもかまわない。……おまえに話しておきたいことがある」
「なんだ」
「……少し込み入った話だ。……飲み過ぎるな」
空いたグラスを髟カに押し付けると、唐木はエレベータホールの方に去っていった。



(どいつもこいつも)と、髟カは思う。
安曇夫婦も、唐木も、そして田丸も、何を考えているのかまったく読めなかった。
早く部屋に引き揚げ、熱い茶漬けでも?き込みたい気分だった。



会場に戻ると、さっきまで奥座の中心にいた桂木部長は自室に戻ったのか、いなかった。
腕時計を見る。歓迎会の開始からすでに一時間が過ぎていた。
郁実は桂木佐和子を中心とする奥様連中と談笑していた。
ヘアスタイルの話で盛り上がっているのだろう。佐和子が郁実の髪を束ねたり、掻き上げ
たりしている。
妻の顔が不快そうではないことに、ひとまず髟カは安堵した。

元総務部のマドンナ、安曇志保が腰掛けていた席は空席になっていた。
会場内にもいない。
課長の膝の上では幼い息子が眠っていた。
ということは、家に戻ったわけではなく、トイレにでも行っているのだろうと髟カは思う。



「飲み過ぎるな」という唐木の忠告は頭の隅に追いやった。
同世代の係長、課長クラスに名刺を手渡しながらビールを注ぎ、そして注がれる。
やがて、下腹に溜まったビールが尿意を誘う。


集会室のトイレは出入口の反対側にあった。
ダウンライトに照らされたL字型の通路を進むと、手前に男性用のトイレがあった。

小便器の前で用を足し、スラックスのファスナーを上げようとしたときだった。
(…………ぁ……ひっ…)
押し殺したような、それでいて悲鳴に近い女の声を聞いたような気がした。
振り返ると、五つ並んだ個室の真ん中の扉だけが閉まっていた。
その声は少し前に聞いた女性の声とよく似ているように髟カには思えた。

(……まさか、な)と髟カは思う。
思いながら、洗面ボウルに音高く水を流し、いきなり、きゅっと蛇口を閉める。
一瞬の静寂。神経を背後に集めた。
声はもう聞こえなかった。



会場をひとめぐりして、中ほどに戻る。
志保が座っていた席は十分以上が過ぎても空席のままだった。

「課長、奥さまはもうお休みですか」
「えっ。……あぁ、…いや、………いま、ちょっと、トイレにね」
「そうですか。ちょっと、飲み過ぎました。ここで休ませてください」
志保が座っていた席に座る。
正面のやや左手、若い社員たちの群れの中に茶髪の関西弁野郎、田丸はいなかった。


しばらくして、トイレに続く通路から、田丸の隣にいた大柄で長身な若者(たしか名札の
文字は「神崎」)が現れた。
何がおかしいのだろう。へらへらと笑いながら、左手でVサインをつくっている。
右手は握られていた。よく見ると指の間からハンカチ以上に大きな布がはみ出していた。
その藤色の「布」が別の誰かの手に渡され、テーブルクロスの向こうで回覧される。
手から手へと「布」は渡され、好奇のまなざしと、笑い声が伝染していった。

さらに、若者たちの前で神崎は携帯のフラップを開き、画面を得意気に見せつけていた。
「布」のときと同じ反応だった。
一瞬、食い入るように見つめていた若者たちは、すぐに甲高い笑い声を弾けさせた。



会場から消えた課長夫人の志保と田丸、そして回覧される何かに対する若者たちの反応。
(………まさか)と髟カは思う。

やがて、若者たちの群れから「最初はグー」の声が聞こえ、盛大なじゃんけんが始まった。
その騒々しさに気づいた郁実が驚いた顔でこちら側を振り返っていた。
安曇課長は変わらない。視線を硬くうつむけたまま、幼子を抱きしめている。

じゃんけんは三度目で決着がついた。
勝利した男たちは飲みかけのグラスをテーブルに置くと、足早にトイレへと向かった。



羞恥107
風水 3/26(水) 14:17:25 No.20080326141725 削除


 モニター全面に映し出された妻の広げられた性器
クリトリスは勃起し包皮を押しのけ そのピンクの突起を覗かせ 
肉の重なり合う膣口からは透明な愛液がこぼれ落ちています。

「すげぇ・・・ゆみちゃんのおまんこ・・・綺麗だ・・・」
 田中社長が思わずつぶやきました
「と、ともきち君 見ないでぇぇぇ・・・」
 頬を赤く染め 哀願する妻 しかし この状況で見ることを止める男はいないでしょう。
 妻の意志に反して その濡れた膣口は収縮を繰り返しています。

「ご主人 奥様の性器 本当に綺麗ですよね・・・」
 田中先生は続けます
「そうそう この映像は自動的に録画されるようになってますから・・・
 後日 ご主人にDVDにでも焼いて差し上げますね」
「ぉぉぉ それは・・・あ、ありがとうございます」
 おもわず返答した私に
「では こっちも見ましょう・・・奥さん よく見てくださいね」

「ぅおっ・・・・」
「いやぁぁぁぁ・・・」
「おぉぉぉ・・・」
 三者三様の言葉をもらしてしまいました。

 モニターには 愛液に濡れた妻の肛門のアップが映っています。

 栗本先生は ただひとり冷静な口調で
「奥さん 肛門も綺麗ですよ・・・痔も無いですし・・・
 ところで 性行為の時に肛門を使う事有りますか?」
「い、いえ・・そんな・・経験有りません・・・」
 徐々に肛門の収縮する間隔が速くなってきました。 

「アナルセックスの時は 注意しないとご主人の尿道や精管に雑菌が入りますから
 必ず コンドームを付けるようにしてくださいね 一度経験すると病み付きになりますよ」
「・・・そ、そんな・・・」

「さて奥さん 次は陰核見てみましょうね」
「ク、クリポン・・・もう や、やめてぇ・・・」
「奥さんだめですよ 検査ですから せっかくの機会ですから よーく調べましょうね」

 栗本先生は左手だけで器用に妻の陰核包皮を捲り 右手のカメラを近づけました。



今誰が
素人 3/25(火) 23:29:55 No.20080325232955 削除
隆が由紀の上からゆっくりと立ち上がった。
2度連続で射精したのでさすがに落ち着いたようだ。
立ち上がり上から由紀を見下ろす格好、両足の間で由紀がガクガクと揺れている。
由紀は何も言わない。目を閉じ唇を閉めじっと耐えている。
うあっ、気持ちいい!でっ出る!
ビクッうっうっくふっ。一人目が童貞を捨てた。それも婚約者のいる女の膣の中で、なんの避妊もせず全てを吐き出している。
射精の快感を思い切り味わいながら、奥へ奥へと腰を押し込んでいる。由紀の中で何度跳ねたのか。

出し終えたのだろう由紀の上に倒れ掛かるように覆いかぶさった。
ズルリ・・膣の中からやわらかくなった物が引き抜かれた。
すぐさま彼は押しのけられた。
やや入り口がゆるくなった由紀の性器に次の棒が押し当てられた。
由紀は耐えていた。我慢する事が今出来る最善の対処法だと半ばあきらめとにかく耐えていた。
ヌルッ・・入ってきた。
うあっほんと気持ちいいな!オナニーとは全然違うな。
ぎこちない腰の動きで、硬くなった物をガツガツ突き入れる。
由紀の性器は乱暴な動きで傷つかないよう自然に潤いを増していく。ぬちゃぬちゃちゃぷちゃぷ・・・
いやらしい音がリビンングに響く。
出る出る!今までにもまして動きが早やくなる。
由紀の腰を引き付ける、少しでも奥へ射精しようと腰を押し付ける。若者の尻が引き締まる。射精が始まったのが由紀にも伝わる。
ああっ・・くっうぅ
射精と同時の乱暴な突上げに思わず由紀は反応してしまった。
放出はまだ終わっていないのだろう、何度も腰を押し込んでくる。
由紀の膣は軽い伸縮を繰り返し、たった今童貞を捨てた青年には
強烈すぎるほどの快感を与えていた。
隆が尋ねて来てから1時間ほどの間に4人で2回ずつの精液が由紀の体に吐き出されている。
しがみついていた青年が満足気に由紀の下半身を開放した。
ぬるぬるになった股間を見つめながらニヤリと笑う
隆の物は半分ほど回復している。
次の青年が股間を激しくしごきながら回復を促している。
一瞬の休息
もう・・やめ・て
口元の精液を手でぬぐいながら由紀の口から出た精一杯の言葉。
3人の青年に見下ろされながら由紀の体が揺れ始めた。
ずぷっぬぷっぐちゃグッチャッグチャッグチャグチャ
揺れはどんどん激しく早くなっていく。
目を閉じ耐える。涙が溢れてくる。腕で目を覆った。
グッグッグッ腰をこれでもかと引き寄せられる。
腰の動きが急激に早くなる。
うおっもう無理!出る!
ドクッドクッドクッ放出が由紀の子宮に向かって開始される。青年はこれまで味わった事のない快感に身を震わせ童貞を捨てた。想像していたのとはまるで違う今日3度目の射精・・・

由紀の心はまだ折れてない。とにかく今は耐えるしかない。
4人の若者に立ち向かっても勝てるはずはない。
彼らが満足するのを待つしかない。
・・・満足・・・するのだろうか?

隆が回復した。入り口に当てがわれた。
・・・
入ってこない・・・
!!!入り口の少し上にある突起を先っぽで刺激し始めた。
ドロドロになっている入り口付近を上下に滑らせる。
突起部分にこすれる・・・何度も繰り返えされる。
由紀さん、これって気持ちいいですか?
ねぇ気持ちいいですか?
・・・
ここ、気持ちいいんでしょ?これクリトリスでしょ。
いきなり突起を荒々しく摘み上げられた。
あぅ・はぁう・やめて!
四人の若者は一瞬聞こえた女の声をしっかりと聞いていた。
隆が挿入を開始した。ゆるくなった入り口はスルリと隆を受け入れた。入ってしまえば他の青年と同じで余裕などなく、ガンガンと
腰を突き入れいち早く放出しようと必死で腰を引き寄せる。
隆の動きが早くなりすぐに止まった。
4人の中で最後の童貞が今由紀の中に吐き出されていく。
3度目の射精とは思えないくらいの長い長い放出。
膣の中のぬくもりと締め付けをゆっくり味わいながら最後の一滴
までを由紀に吐き出す。
大きく息を吐いてから隆は由紀の上に覆いかぶさった。
やがて4人分の大量の精液を残し由紀の性器から隆の物が引き抜かれた。
まだ午前10:00を少し回った所・・・

4人の若者にとって童貞を捨てるだけの目的の女だった。
それが由紀。すでに目的は達成された。

由紀にとっては不運としか言いようがない。

4人とも手放したくないと思ってしまったのだから。
そしてまだ4人とも満足などしていない。



今誰が
素人 3/25(火) 01:35:59 No.20080325013559 削除
顔は普通と言ってもそれなりに魅力的な顔の由紀。
スタイルで言えば、本人はたいしたことないらしいが私にすれば
誰に見られても恥ずかしくないバランスのいい体と思っている。
私の趣味で胸元の開いた洋服や露出の多い服を着ているが、本人はジーパンにトレーナーとか色気のない洋服が好きなようだ。
夜の生活は・・・
一度横に寝てみれば分かる、男なら何度でも抱きたくなるほどの
床上手で具合も抜群。とくに性器の具合は入り口が狭く中は突起物
が多く絡みつく、一度入れると抜くのが名残惜しいほどの名器である。私の物では申し訳ないと度々思えるほどの代物なのは間違いない。
おっおい!
服脱がそう!
リビングに響き渡る声が聞こえた。
あっそうだな、そうしよう。
股間をしごいていた手がいっせいに止まった。
いや、しごきながらいっせいに襲い掛かった。
むしり取る。それ以外の表現はありえない。
由紀は顔にこすりつけられながら抵抗を試みるが、それは脱がせやすくするだけの行為で、あっと言う間に婚約者だけが見ることを許された裸体が、若者たちの目にされされていた。かろうじてブラジャーが引き伸ばされ歪んだ形でお腹の所で止まっていた。
Dカップの胸、くびれたウエスト、薄い陰毛、少しだけ潤んだ膣の入り口全てが若者の理性(元々ないが)を消し去るのには充分な女の体だった。
まだ射精を我慢していた2人が一斉に射精した。
その精液は、ふともも、股間に集中的に注がれた。
全員1回目の射精を終えた。
隆はすでに由紀の口を探り当て挿入を・・・
由紀は口を硬く閉じ抵抗の姿勢を見せている。
(絶対に開かない)・・・
2本の硬い物が由紀の口元に我先に挿入しようとグリグリと押し付けられてくる。
いきなり膣になにかが進入してきた。
荒々しく、遠慮などまったく感じられない。
それは、指だと由紀は理解した、しかも・・・
なに?
二人の若者が同時に突き入れてきた。
今にも引き裂きそうなぐらいの勢いで掻き回してくる!
女の体などまるで理解していない幼稚な指使いで蹂躙されている。
クァッ!ウックッグゥ
口が開いてしまった・・・
隆と争っていた股間が権利を得た。
隆は上に乗ったまま胸に股間を押し付け自分でしごき始めた。
権利を得た股間はただただ由紀の口を犯した。
由紀の手首を押さえ、自分の腰を由紀の苦しみなどお構いなしに
送り込みつずけた。またぎこちない挿入が喉の奥を突き上げる。
声を出す暇など与えられない。
苦しさで涙と鼻水が流れる。それもやがて彼らの精液と交じり合う
髪も床も体も彼らの精液で濡れている。それほど彼らは大量に放出する。
また尻が痙攣する。
射精が始まった。
喉の奥に流し込まれる・・・
飲み込む以外にすべはない、追いつかない、もう飲めない・・・
口から精液が溢れた。名前も知らない男の精液を飲み干せず口の端から溢れさせる、幸せだったリビングの床がよだれと精液で濡れていく・・・
彼が帰ってくる前に掃除しなきゃ・・・
きっと大丈夫、早く彼らに帰ってもらおう。
また誰かが射精を始めた。
隆がうめいた、胸元に大量に精液がたれ流される。
口を犯していた若者が満足して口を開放していく。
息が吸えた・・・
ほんの数秒・・・
声を出さなきゃ。
次の硬い物にふさがれた。
ジュブッジョブッグポッグゥグポッ
もう・・飲めないよ。
ドクッ!ドクドクドクドクッ
ゴクッゴクッゴクッブァッムーッうう
飲んだ量より溢れた量が多い。
今やダッチワイフ。
顔は精液でドロドロで体も彼らの体液でドロドロの由紀・・・
下の方では、我先に童貞を捨てようとする2本の物が膣の入り口を探り当てた、穴を探すためこすりつけている内に一人が射精・・・
残る一人が先をあてがって入り口の狭さに悪戦苦闘・・・・
私も童貞を捨てた時は覚えている。
童貞に終わりはない・・・
女はただの穴に成り果てる。



今誰が
素人 3/24(月) 23:21:27 No.20080324232127 削除
普通であれば玄関で立ち話か、適当な用事を作り早急に帰ってもらうのが当たり前である。
おとなしいとはいえ、相手は若い男、知っていると言っても顔と名前程度、普通は中々部屋には上げないはず・・・
3LDKのそんなに広くもないリビングで隆はオレンジジュースを
少し飲んだところで、目の前に座る由紀に視線を移した。
ねぇ、どうしてここが分かったの?
弘美にでも聞いたの?
え!あっそうなんです・・・
元々隆を連れてきたのは、由紀の古い友達の弘美。
弘美の旦那の会社でアルバイトしているのが隆。
隆は弘美の家には何度かお邪魔しているらしい。
そこで私の話が出て、ファミレスで初対面したのが3日前。
そして、何故か今リビングにいる。
実は、電話番号を聞いていたのでそこから調べました・・・
えっあ、そうなの・・・
でっどうしようか、あれからまだ3日しかたってないから
私、正直なにもしてないわよ。
落ち着いてしまえば元々姉御肌の由紀、目の前に居るのは体付きも細くおとなしい、ちょっと暗い感じの男の子。由紀の常識から考えれば動揺する必要はまったくない。
婚約者の私からすれば、好ましい光景ではないのですが。
ああ、そうですよね・・・
僕、なんだかあせっちゃって。
友達からも色々言われるし、へへ、すいません。
隆はジュースを一気に飲み干し、由紀の顔を見直す事が出来ずに
胸元を見ていた。
ふーん、どんな風に言われるの?
・・・
ねぇ、好きな娘とか居ないの?
い、いますよ、それくらい!
へぇ・・・
その娘とはどんな感じなの?
べ、別に何にもないです。
ジュースおかわりいる?私はコーヒー入れるけど。
あ、僕もコーヒー下さい。
立ち上がろうとした時、テーブルの足につまずいた。
よろけて、テーブルに前かがみでつかまった由紀。
正面に座っていた隆の目には、胸元の開いたセーターの中身が全て見えてしまった。
(結構大きいんだな由紀さん)
隆の股間はみるみる内に硬くなっていく。
すでに由紀は、キッチンに行きコーヒーの準備をしている。
あのー、外の空気吸って来ていいですか?
え?外ってどこの?
あの、ベランダです。
ああ(緊張してるのかな)
どうぞ。
隆はベランダに出た、そして下を見下ろす。下から見上げていた若者に分かるように合図を送った。
エレベーターホールに人影はない、たとえ人が居たとしてもまったく関係ないのだが・・・
後は童貞を捨てるだけ。
コーヒーがテーブルに置かれた。
あの、トイレどこですか?
玄関の手前のドアよ。
リビングを出てトイレに向かった、玄関の鍵をあけるために。
ガチャッ!
すぐトイレに駆け込んだ。
隆はトイレの中で全てを脱ぎ捨てた、上着、ズボン、下着。
さっき見た由紀の胸を思い出しながら。
隆の股間は、何かに触れると爆発してしまう恐れがあるほど活き活きと脈打っていた。
玄関のノブがゆっくり回る。
少しずつドアが開く、足がゆっくり入ってくる。
トイレのドアを少し開けて玄関を見た。
最初の若者と目が合った。ゆっくりうなずき、トイレの水を流した。トイレから飛び出して、行きよいよくリビングのドアを開けた。素裸で一直線に由紀に飛び掛った。
力いっぱい由紀に抱きつき、由紀に暴れる隙を与えない。
椅子ごといっしょに後ろに倒れこむのを、何とか支えゆっくり床に倒おした。
あまりの出来事に由紀は、言葉も出せずただ唖然とされるがままになっていた。
隆の顔は胸元に押し付けられ、甘い香りを荒い息をしながら嗅いでいた。隆の頭の中はクラクラしながらも、ビデオで見たあの行為一色になっていた。
やっと由紀が声を出した。
ちょっと!やめ・・・
突然目の前に隆の股間が現れた。
いつのまにか上半身馬乗り、両腕を膝で押さえ込まれた格好になっていた。
口でするんでしょ!
股間を握り締め無理やり由紀の口元に押し付けてきた。
ムゥッグゥいや・・
ものすごい力で押し付けてくる、息も苦しい。
ムハッ、口が開いた、硬い物が口いっぱいに押し込まれた。
力いっぱい顔を左右に振るが、両手で押さえ込まれた状態では
とても口からは出てくれない。
その時、由紀の目に信じられない物が映った。
リビングに人が、ドカドカと遠慮なく入ってきた。
(えっ?なに?これ?なに?)
ムグッグッウッウグッ
加減を知らない隆がまるで性器を突く様に、ぎこちなくしかも激しく喉の奥まで突いてくる。
グウッう、う、う
まるでダッチワイフ。
突然隆の尻が痙攣した、ビクッと引き締まる。
射精が始まった、遠慮などはない。喉の奥にまるで子宮が在るかのように、さらに腰を送り込んでくる。
目を見開いてそれを受け入れていく由紀。
飲み込む以外に由紀に選択の余地は許されていない。
初めて生身の女に射精する隆の精液は、それに終わりが来ることは
ないと思われるほど大量で濃くやがて由紀の飲み込む速度を追い抜いていった。
グハッげほっげほっ
なんとか引き抜いた隆の股間からは、精液があふれ出して由紀の
口元、アゴ、のどから胸元をドクドクと汚していく。
時間にして1分ほどの出来事。放心状態の由紀が見下ろす視線に
気が付く頃には全ての股間が由紀に向けられ活き活きと脈打っていた。
隆は今もなお由紀の上から降りようとはしない。
それどころか硬さを失わない股間をまた由紀の口に押し込もうと
照準を合わせてきている。
仲間達?は見下ろしながら股間をすごい勢いでしごいている。
一人があわてて由紀に近付いてきた、精液が由紀の目元から髪に
降り注がれた。
えっ!ドクドクといつ終わるかも分からないほど大量の精液が
由紀に浴びせられる。
隆と取り合う様に口元に股間をこすり着けてくる。
そしてまた一人股間をしごきながら近付いてきた。



羞恥106
風水 3/23(日) 13:56:15 No.20080323135615 削除


 栗本先生は機械から延びる細い管を操作しながら
「これは内視鏡の一種です 先端にカメラが付いてて あのモニターに映像が映ります」

「どれ・・・クリポン モニターをゆみちゃんにも見える位置に・・・」
 田中社長がモニターを全員から見える位置に移動しました。

『カチッ』小さな音と共にモニターに映像が・・・
 しかし 全体がぼやけていて何が映っているか分かりません。
「それじゃ 膣内を撮しますね」
 栗本先生が妻の膣にゆっくり管を挿入しました。

「おぉぉぉぉ・・・」
 私と田中社長は感嘆の声を上げ 妻は目を見開き口を押さえモニターを凝視しています。

 最初は全体がピンク色にしか見えなかったモニター
栗本先生がカメラの焦点を調節し 映像が徐々に鮮明に写ってきました。


 透明なクスコのプラスチックに広げられた膣壁・・・・
小さい肉襞が愛液に濡れひかり 微妙な動きを繰り返しています。

 カメラが進むと 正面に 中央に小さな窪みの有る ツルンとした部分が映ってきました。
「奥さん 中央有るのが子宮口です・・・今は ほとんど収縮していませんが
 オルガスムスを迎えると 激しく収縮しますよ・・・愛液が溜まってますねぇ」
「ぁぁぁ・・・こ、こんな・・・」
 言葉にならないようです。

「奥さん ご自身の子宮口 いかがですか? 綺麗なもんでしょう
 せっかくですから 外性器も確認してください   一度抜きますね」

 栗本先生はカメラの管を膣から抜き 田中社長に預けると
続いてクスコの先端を閉じ ゆっくりと膣から引き抜きました。

 メインパネルのスイッチを動かし 右手で管の先端のカメラ部分を近づけると・・・
モニターいっぱいに妻の外陰部が鮮明に映し出されました。

「す、凄い・・・」
 思わず田中社長が言葉を発しました。

 まだ小陰唇は閉じていますが その先端は大陰唇から少しはみ出し・・・
包皮を被ったクリトリスもはっきり映っています。
閉じた陰唇の下部からは わずかでは有りますが透明な愛液が滲み出しています。

「ほんとに綺麗な外陰部ですね・・・奥さん どうですか?自分で見た感想は・・・」
「ぁぁぁ・・・い、いや・・・」
「では 少し広げてみますか」
「ぁぁぁ・・・ゃ、やめて・・・」
 栗本先生は 右手で先端のカメラを持ったまま 左手で妻の小陰唇を広げました。



飼育室5
湯葉 3/21(金) 23:49:39 No.20080321234939 削除
武蔵野寮とは堀野建設の社内で使われている呼称だ。
対外的なマンション名はエバグリーン武蔵野といった。

建物は長方体の一辺を斜めに切ったようなセットバック構造で、総戸数は一〇七戸。
パールホワイトの磁器質タイルを張り巡らせた十二階建てのマンションだった。
そのうち、十階から上を事業主である堀野建設が借上げ、開発部に与えている。
十階までは単身者用住戸で間取りはすべて二LDK。
十一階は四LDKが六戸、最上階は六LDKが一戸で、残りのスペースは社員専用の
集会室に充てられていた。

視点を変えれば、組織のピラミッド構造そのものだった。
単身者も妻帯者も、開発部内で一定の評価を得た者だけが入居を許されていた。
十階には独身の係長や平社員クラスが多く住む。唐木も十階の住人だ。
十一階は課長代理以上の妻帯者のフロアになっていた。
髟カも課長代理だが、本社での実績が皆無であるのに移り住めたのは異例のことだった。
おそらくは、桂木部長の口添えがあったのだろう。
その桂木夫妻は当然のことながら最上階に居を構えている。



デジタル表示が▲の点滅から「11」に変わった。
「……唐木君、頼んだわよ。……じゃあ、郁実さん、寺澤君、また後で」と、佐和子が
艶やかな声で言った。
髟カたち三人を十一階で降ろし、エレベータの扉が閉まる。
上昇するまで、律儀に見送りのお辞儀をしていた髟カだが、顔を上げると唐木も郁実の
姿もすでにエレベータホールにはなかった。
唐木は郁実の荷物を持ったまま、さっさとフロアの端に向かっている。
自分の荷物を持ってもらっていることに恐縮しているのか、郁実は子犬のように唐木に
くっついて離れない。それが髟カにはまた面白くない。



[1101 TERASAWA]と刻まれたステンレスの表札が鈍く輝いている。
玄関ドアを開けると、新建材の匂いが強く漂ってきた。
一週間前、髟カが下見したときにはなかった匂いだ。
それほど汚れてはいなかったが、床板と壁のクロスが張り替えられているようだった。

引っ越しの荷物は一昨日に京都から発送していた。
大きな家具類は、指示書どおりに引っ越し業者の手で配置されていた。
「よしよし」と頷きながら、髟カがそれぞれの居室を点検している。

一方で、衣類や生活雑貨類を詰めた段ボール箱は、リビングの一角にうずたかく積まれた
ままになっていた。
そのリビングのソファに唐木は腰を下ろしていた。
ジャケットの内ポケットから煙草を取り出す。
すかさず、郁実がダンボール箱から灰皿の代わりになる小皿を探し出し、テーブルに置く。
「あの、見てのとおりの有様ですけど、ゆっくりしていってください」
別のダンボール箱からコーヒーメーカーと珈琲豆の入ったアルミ缶を引っ張り出す。
「すぐにコーヒーを入れますね。……あ、でも、その前に…」と、また、別の箱を開ける。
手には木製のハンガーが握られていた。
唐木には手品のような手際に見えた。どこに何をしまったかを把握しているのだろう。
「ジャケットを脱いでください。ドライヤーで乾かします」
郁実が手を伸ばす。
伸ばされた手の細い薬指にプラチナの結婚指輪が光っていた。
「……いや…」
唐木が立ち上がる。

初めて正面から見つめられた。何もかも見透かしているような冷徹な眼だった。
郁実の鼓動がひとつ、とくんと音を立てる。
一瞬、男の瞳の中に哀しみの色を見たような気がしたからだ。
まなざしは、すぐに緩む。
「これ以上、邪魔をしたら酒の席であいつに絡まれる」



玄関ドアが閉まる音に気づき、髟カが奥の部屋から顔を出す。
「なんだ、唐木のやつ、もう帰ったのか」
「……あ、はい。また、歓迎会のときに、と、おっしゃっていました」
その夜の七時、十二階の集会室で髟カたちの歓迎会が催されると聞かされていた。
「そうか。まあ、いいや。郁実、こっちに来てごらん」


一番奥の部屋は寝室だった。
中を覗き込んだ郁実が「まぁ」と、驚きの声をあげる。
ブラインドの下りた八畳ほどの空間にライトスタンドの柔らかな光が溢れていた。

本社への転勤と武蔵野寮への入居が決まったとき、髟カは学生時代から趣味で集めていた
クラシックカメラをすべて売り払い、クイーンサイズのベッドを購入した。
郁実の驚く顔、喜ぶ顔が見たくて、ずっと内緒にしてきた。
フレームはメープルの明るい木質で、傍らに同じ色調のナイトテーブルがある。
厚みのあるマットレスの上にはベージュ色のカバーが掛けられており、ダブルサイズの
枕が半分のぞいていた。

ゆったりとしたベッドの上で、いつか自分と郁実、そして二人の間に産まれた赤ん坊が
「川」の字になって眠り、目覚める。
ささやかでいて、にわかにふくらんできた髟カの夢だった。



「きゃっ」
髟カが郁実の膝裏に腕を回し、抱え上げる。
「さてさて、いくみ姫。さっそく寝心地を試してみますか」
スプリングの利いたマットレスに妻の身体を放り投げる。
小さな身体が、ばぅんと面白いように弾んだ。
髟カが身を躍らせる。
「あっ、でも、まだ、片づけが残っ・・」
郁実の細い背中を抱きしめる。
そして、ベッドの上をごろごろと右に左に転がる。
まるで、子どものようなはしゃぎようだった。
中央に戻し、髟カは身体の下に華奢な郁実の身体を組み敷いた。
「あなたっ、あの、ほんとに、今は……」
抗議する唇を唇でふさぐ。

たしかに、荷物の整理や隣近所への挨拶など、やらなくてはいけないことはたくさん
あった。だが「今」でなくてもかまわない。
髟カは昂ぶっていた。
転勤の準備や仕事の引き継ぎで残業が続き、妻とは十日以上セックスしていなかった。
溜まりに溜まった性欲を何より先に発散したかった。
この昂ぶりに拍車をかけたのは、唐木と話していたときの妻の笑顔かもしれない。
(亭主はおれだ。この愛しいからだも、こころも、おれだけのものだ)



柔らかな唇をむさぼった後、もう一度反転し、郁実を自分の身体の上に乗せる。
脇の下に手を入れて身体を上にずらし、くびれた腰に両腕を回す。
「あぁ」という声が頭の上の方で聞こえた。
髟カの顔が双乳の谷間に埋もれていた。
安息と興奮、その二つをもたらす妻の甘い体臭だった。
胸いっぱいにその匂いを吸い込む。

二十八歳という遅い結婚だったが、この五年間で郁実の乳房は豊かさを増していた。
ここもそうだ。
髟カが下肢を絡ませ、駄々をこねるようにして藻掻く郁実の動きを封じる。
太腿から臀へと手が動き、コーデュロイのパンツ越しに臀肉をこねくりまわした。
三十二歳という年齢にふさわしい成熟した弾力があった。
それでいてバランスは崩れていない。上向きに丸く、慎ましやかな張りだった。


「だめですっ。今日は勘弁してくださいっ」
黒のタートルネックのセーターを内側に着ていた濃紺のキャミソールごとめくり上げる。
セーターと合わせたのか、黒いブラジャーが胸元を締めつけていた。
背中のホックに指をかける。

「やっ、やっ、……いやぁっ」
そこまで郁実が拒否することは滅多になかった。
もしや、と思い、臀肉の谷間に沿って指を滑らせる。
わずかに厚みのある物の感触を股間に感じ、髟カは拒否の理由をようやく理解した。

「…あちゃあ。…まじかよ」

ひとつため息をつくと、身体の上にあった郁実の身体をゆっくり降ろした。
「……ごめん、なさい。………昨日から、はじまってしまいました」
郁実が悪いわけではない。それが子どもを宿すための生理だった。


だが、郁実も男の生理を知っていた。
新しいベッドの上で妻を抱きしめながら、睦み合えない髟カの落胆ぶりも理解できた。
だから、わずかなためらいの後、郁実は夫の股間に手を伸ばした。
スラックスの上からでも、その存在ははっきりとわかった。
布地を押し上げているものをそっと五本の指で握りしめる。

「……ん」と、呻いたのは髟カの方だった。
萎えかけていたものが、たちまち硬度を取り戻し、脈を打ちだした。
自分のおでこを髟カの胸にくっつけたまま、漲っている男根を手で撫でさする。
しゅっ、しゅっと、遠慮がちに動かしながら、郁実は小さな声で尋ねた。

「……あの」
「うん」
「………あそこは、きょうは、だめです」
「わかった」
「………だから」
「だから」
「………どっちかで、……します」
「どっちかって」
「……お好きなほうで」
「それって、ケツの穴か、パイズリで抜いてくれるってこと」
「いえっ」
くだらない冗談を言った罰なのだろう。ぎゅっと男根が握りしめられた。
「……手か、その、………お口かって、ことです」
「ははっ。それは決まってる」



半時間ほど前、唐木が座っていたリビングのソファに髟カは座っていた。
ソファの空いたスペースには、きちんと折り畳まれたスラックスとトランクスがあった。
剥き出しになった男の逞しい太腿の間で、郁実のさらさらした黒髪が揺れていた。


右の掌はソファの座面に上向きにあり、夫の陰嚢をやわやわと揉んでいた。
伸ばした中指は縮れ毛を掻き分けて、肛門の微細な皺をなぞり続けている。
左手は男根の根元にあった。
すでに先走りの粘液と唾液にまみれ、てらてら光る幹に五本の指が絡みついていた。
丸く絞りこまれた指のすぐ上には、それ以上に丸く開かれた唇があった。
松笠のように膨らんだ先端をいったん口中に収め、血管の浮き出た肉棒を締めつけながら、
全体を上下に擦りあげていた。
淫靡なストロークのたびに、郁実の口元から「じゅぼっ、…じゅぼっ」と濡れた音が鳴る。
二枚の紅い唇が引き込まれては裏返っていた。

「……ああっ、郁実、こっちを見て」
恥じらいに赤く染まった顔を上向け、最愛の妻が切れ長の瞳を開く。

腰が自然に浮き上がり、睾丸がせり上がっていく。
肉茎から亀頭にいたるくびれの部分に舌先のざらつきと圧力を感じた。
堪えようのない甘美な刺激だった。


それでも髟カはどうにか踏みとどまった。
逆襲とばかりに、郁実の頭を押さえつけ、腰の位置をずらした。
「う゛っ」と妻が喉の奥から声を発した。

郁実の左頬の中心が、肉棒の先端の形に丸くふくらみ、突出していた。
端正に整った女の顔を歪ませていることに、髟カはさらなる興奮を覚えた。
いつにない嗜虐の情念だった。
頬の内粘膜をこさぐようにして肉棒の先端を縦横に動かす。

何もかも蕩けさせるように濡れた肉の温かさと柔らかさ。
そして、口腔を突き上げる肉棒に苦悶の皺を寄せ、目尻に涙を滲ませ始めた妻。

満たされた征服欲が髟カを瞬時に絶頂へと押し上げた。


「ふっ、………んっ、………」

背筋を駆け上る快感とともに、髟カは耐えに耐えていた欲望をすべて解放した。
切っ先から放たれた熱くて大量のほとばしりは、瞬時に妻の口中のすべてを汚し尽くし、
喉奥を打った。



男が荒い息を吐く。
女の細い喉が二度、ごくっと鳴った。




…………思わぬ収穫だった。

男はマウスを動かした。
超高精細モニターの中、男の精液を嚥下した女は、なおも名残り惜しそうに男のチンポを
口の中に含んでいた。
男の吐き出した薄汚い子種汁を馬鹿丁寧に舌で拭い取っているのだろう。
ズームすると、案の定、同調した集音マイクが唾液と粘液の混ざり合う淫靡な音を拾った。
クリックすると角度が変わる。真後ろからの映像だった。
スティックを倒し、もう一度ズームする。
与えられた餌に満足の意を示す牝犬のように、女の丸い臀が左右に揺れていた。

寝室とリビングの天井やクロス内に埋め込んだ最新式の人感検知式カメラと集音マイク、
そこから自動的に発信されるデジタル信号はすべて映像と音に変換され、大容量のハード
ディスクに記録される。

補正フィルターを通ったそれは予想以上の鮮明さだった。
「……くくっ」と男が笑う。


時間はまだある。

もう一度、マウスを動かした。
ハードディスクのアクセスランプが明滅し、急速度で画像が戻される。

>『まぁ』

「淫売女」の嬉しそうな表情から再生しようと男は思った。





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元妻
新太郎 3/20(木) 10:38:01 No.20080320103801 削除
去年に元妻と10年ぶりに再会しました、突然に電話が有り一度会いたいとの話で会う事になりました。
子供も2人出来て、少し手が掛からなくなりヤット落ち着いたとの事でした
お互いに現在の生活について話す程度で、次回はゆっくりと食事でもと約束をしてその時は終りました
車に乗り走り出すと、元妻から直に電話が有り今週の土曜日が良いのでと事で、急だな思ったのですが
来週だと生理が来ると言い出し、SEXをする気だと思い了解しました。

土曜日の夕方の6時に待ち合わせをしていたので行くと、元妻が先に来ていました。
遅れましたが元妻は38歳160−49で名前はゆかりです。
白のワンピースでミニでは無いが少し短いので、セクシーに見えます。
店に入ると明かりで少し下着が透けて見えます、お父さんはこんな服装が好きだったから着てきたよと
先日は、よそよそしかった言葉も今日は夫婦に戻ったように話し掛けてきます。
お酒が入りお互いに夜の話になってきて、ゆかりが僕に問いかけてきます。

「私の時みたいに、今の奥さんと変な遊びをしているの」

突然のゆかりの言葉に焦りながら、正直に今の妻とは普通の生活ゆかりにしたような事はしていないと話をし

「どうして、興味が無くなったの」と言いながら僕の顔をジート見ています

「興味は有るけど、ゆかりとタイプが違うからね、ゆかりも僕の遊びが嫌で分かれる事になったよな」

ゆかりが小さな声で
「でも、いま思うのと楽しかったかなー、前は私も若かったしね」
「今なら、お父さんの言う事を聞いてあげられるよ」

ゆかりのこの言葉で以前の様な遊びが始まるきっかけとなりました

ゆかりは相当なMで恥かしい事をさせると濡れてくるタイプで、ソフトですが体験をさせました。
喜んでいると思っていたのですが、おもちゃの様に扱われるのが嫌と言う事があり離婚の理由と成ってしまいました。

当時の2人でした事を少しお話しますと
白い水着の裏地を取りプールに連れて行き、1人で男性達の前を歩かせる
覗きの多い所で車の窓を開けてのカーセックス
ミニスカートで地下鉄に乗せ痴漢に触らせる
混浴風呂やポルノ映画館に1人で行かせる
ネットで男性を数名集めての輪姦プレーとすべての事を体験させました。



嘘のような本当の話
フリーター 3/20(木) 02:15:50 No.20080320021550 削除
ぼくは35歳で、彼女は50歳です、彼女は出産経験はなく
見た目は30歳後半ですね、もうかれこれ付き合いは10数年に
なります、バストはDカップ、顔も抜群にいいです、芸能人で
言えば、名取裕子に似ています、タクシーに乗ると、運転手に
美人だと言われるそうです、なぜ私と深い関係になったかは
わかりませんが、今まであまり男性に声をかけられなかった
ようです、見た目は硬そうですが、あちらのほうは普通の
女と変わりなく、反応はいいですね。
問題は、この女は某広域暴力団の組長の正妻です、
いろいろ貢いでもらいました、洋服はすべて彼女からの
プレゼントです、彼女は絶対に旦那である組長に、死んでも
僕のことは言わないといっていますので、良いのですが、
裏の世界の力にびびっています、たとえば飲み屋はすべて
ただ、お金を支払ったことはありません、夜の飲み屋がいでの
駐車禁止にもかかりません、あちらの方の力はすごいですね、
彼女がすべて、手を廻すのですが、この世界では「姉さん」で
すべてが、組長の力と同じです、もうびっくりです、
でもこの組長が、韓国に女を作り、正妻である彼女は「かんかん」
です、組長も彼女には頭だ上がらないようです、そんなことで
異常なくらい彼女に、貢いでもらっています、高級車レクサスを
注文してくれています、でもちょっと怖い気もする
きょうこのごろです。



飼育室4
湯葉 3/19(水) 22:01:43 No.20080319220143 削除
レインセンサーが反応しているのだろう。
アウディのワイパーブレードが猛烈な勢いでフロントガラス上に弧を描いていた。
バケツをひっくり返したような雨は、いっこうに衰える気配がなかった。
対照的に車内は驚くほどの静音性が保たれており、フィービ・スノウの歌う七十年代の
バラードが心地よく響き渡っていた。


寺澤郁実は助手席に座っている。
無口な唐木に気を遣ってか、珍しいことに会話をリードしていたのは郁実の方だった。
話題が、京都の美味しい蕎麦屋の話から、キッチンで蕎麦を打つときのコツに移る頃、
唐木にしては珍しく、自分から口を開くようになっていた。
次第に会話の中に二人の笑い声が混じりだす。
後部シートに座る夫の髟カは完全に蚊帳の外だった。
まるで、ドライブ中の恋人同士のような会話を苦々しい思いで聞いている。
メタボリック症候群を気にし始めている自分と、スリムな体型を保ち続けている唐木。
どちらが郁実にお似合いかは、ルームミラーを覗かなくても分かっていた。



唐木とは同期入社だから、髟カにしても十二年以上のつきあいになる。
もっとも、髟カは入社三年目で京都支社に転勤させられたし、唐木も二年前に本社の開発
三課に異動したため、仕事上の接点はほとんどなかった。
だが、妙にこの寡黙な男とはウマがあった。
本社会議に呼び出されたときは、新幹線の最終近くまでバーで飲むこともあった。
上司の顔色にも、出世にも頓着せず、自分のスタイルを貫くところが唐木の魅力だった。
しかし、三課に移ってからの唐木は徐々に歪みが増してきている。そう、髟カには思えた。
翳りの部分が多くなってきたような気がするのだ。


企業の顔には表裏がある。大企業になるほどその差は顕著だった。
堀野建設も、髟カの所属する開発一課が設計施工を監理する、いわば表のセクションで
あるのに対し、唐木のいる三課は用地買収や利権調整を主業務としていた。
きれい事だけではできないのが、さまざまな利権の絡む不動産事業だった。
それは髟カにも理解できる。
まして、堀野建設は後発のディベロッパーでありながら、バブル以降、急成長していた。
西関東に根を張る広域暴力団の茅野和会との癒着がゴシップ誌に流れたのも無理からぬ
ことだった。
もちろんそれは噂の域を出ていないし、髟カたち一般社員の知るところではなかった。


日なたの道を歩いてきた髟カにとって、ヤクザという「生き物」は遠い存在だった。
だから、そうした汚れ仕事に唐木が関与しているとも思えなかった。
大方、モデル並みの容姿を生かし、地主の有閑マダムを籠絡しているのだろう。
昔からこの男、妙に女の母性本能をくすぐるところがあった。
郁実に会わせたのは失敗だったか、とも髟カは思う。
現に、唐木と会って数分のうちに郁実は唐木への警戒心を解いていた。



唐木の運転する黒のアウディは、マンションの自動車専用ゲートをくぐると、水飛沫を
跳ね上げながらタワー式駐車場の前で停まった。
乱暴にサイドブレーキを引き、前髪を家造作に掻き上げて唐木が郁実の方を見る。
「ようこそ、武蔵野寮へ」
外国人のような気障な仕草とセリフだったが、唐木が言うとそれもサマになっていた。
郁実が微笑み「ありがとうございました」と頭を下げる。


子どもじみた嫉妬とは分かっていても、夫としては気に入らない。
「おい、運転手、荷物を下ろすぞ。引っ越し蕎麦を食わせてやったんだ、手伝え」
「あ、いえ、大丈夫です。自分たちで下ろせますから」と、郁実があわてて制するが、
男たちはドアを開け、雨に濡れるのも厭わず、後部のトランクルームに回った。

郁実もドアを開け、後に続こうとする。すぐに傘が差し出された。
「大丈夫よ」
水色のシルクシャツに黒いカーディガンを羽織った女性が目の前に立っていた。
「こういうことは男の人たちに任せておきなさい」
チェーンネックレスに飾られた白い襟足から「夜間飛行」が仄かに香る。


「あなたが郁実さんね。桂木の家内の佐和子です」
どことなく威厳を感じさせる物言いに気圧されながら、郁実が挨拶を返す。
「はじめまして。寺澤郁実です。どうぞ、よろしくお願いいたします」
「……こちらこそ」
四十代の半ばくらいだろうか。笑うと目尻に人懐っこい皺が浮かんだ。
ワイン好きの映画女優に面影が似ていた。


桂木という名には聞き覚えがあった。
たしか、髟カの所属する本社開発部の部長の名前だった。とすれば、今、髟カたちが
荷物を運び入れているポーチの下に立っている男性が桂木部長なのだろう。
チタンフレームの眼鏡をかけ、白髪の髪には緩くウエーブがかかっている。
こちらは大病院の温厚そうな院長といった雰囲気だった。

そのとき、桂木が郁実の視線に気づいた。
一瞬、桂木の眼が見開かれるが、すぐに穏和な表情に戻り、郁実に会釈する。


……わたしの何に驚いたのだろう。
化粧っけの少なさだろうか。それとも履き古したコーデュロイのパンツに、黒のタートル
ネックというラフな格好がこの世界の常識とかけ離れていたのだろうか。
とすれば、夫に恥をかかせたことになる。郁実にとっては身のすくむ思いだった。
これが有名企業の社員寮に住むということなのかと、あらためて郁実は思う。


「さ、中に入りましょう」
佐和子が促した。



千代に八千代に
信定 3/19(水) 12:37:23 No.20080319123723 削除
第八十一章(終章)

 ベッドの上で放心していた娘は、人が入ってきたので身を固くした。
娘が思っていた人物ではなく、この屋敷で二、三度見かけた老婆だったので緊張が解け、フッと体の力が抜けた。
年齢は分からないが、かなりの高齢であることは間違いない。
考えている年齢よりもっと上かもしれない。
その割には背筋もピンと伸びて、しっかりと歩いている。
声を聞いたこともないし、話したこともない。
ここへ連れてこられた娘にはそんな余裕すらなかったのだ。
老婆は不気味なほど無表情でジロリと娘を見て、フンと鼻を鳴らした。
持ってきた盆の上には、水がたっぷり入ったタンブラーとコップが一つ裏返しで乗せてある。
タンブラーを掴み、それを飲みかけの水割りが入った純金でできているコップと、
一口もつけていない、イチゴ柄のコップに入ったオレンジジュースが置いてあるテーブルの上に、
中の水が零れるくらい乱暴に置いたので、娘は身を縮ませ目を瞑った。
置いた音は全く聞こえなかったが、目を開いたときはタンブラーはテーブルの上にあった。
しかも、あんなに揺れていた水が、そこにずっと置いてあったかのようにピタリと止まっている。
目を瞑ったとはいえ、瞬きしたようなものであった。
娘は呆気にとられていた。
素肌に巻いた肌掛けを口元まで引き、小さな背を見せてコップに水を入れている老婆を盗み見た。

「なーにジッと見ておる。不気味か、ワシが」
一瞬、娘は左右に目をやった。
声が老婆から出ているとはとても思えなかったからだ。
まるで地獄の底から聞こえてくるような声だ。
「声が恐いか」
老婆は振り返った。
俯いた顔でジロリと見据えた。
娘は息を呑み、ギュッと肌掛けをつかんだ。
「このババが恐いか」
何人もの声が重なったような、恐ろしい声だった。
老婆がスッと近寄ってきた。
まるで滑車に乗って滑るように。
娘は喉の奥で小さな悲鳴を上げた。
だが何故か老婆から目を離せなかった。
しわくちゃの手がベッドに触れた。
その時、老婆はにっと笑ったのである。
とても優しい目をしていたから。

「自分の意志でここへ来たのだろう?」
娘の目が一瞬、泳いだ。
老婆はフンと鼻を鳴らした。
「ほれ、飲め。冷たくて旨い」
小麦色の健康そうな腕を恐る恐る伸ばし、差し出されたコップを綺麗な指で掴んだ。
それを飲んだ娘は驚いた表情でコップを見つめ、老婆を見た。
「旨いだろう?」
娘はしっかりと頷いた。
「伊賀の水よ」
老婆は自慢げに小さな胸を張った。
「ワシも水はこれしか飲まん。だからこんなに長生きだ」
緊張していた娘の表情が少し和らいだ。

 その時、反対側のドアが開き、上半身はだかのふんどし姿の老人が入ってきた。
その体躯、血色の良さから、とても七十を過ぎた老人には見えない。
太い腕で突き出た腹を抱え、風船でも入れているかのように、股間をモッコリと膨らませていた。
その一物の大きさは尋常ではないことは一目瞭然である。
老人は笑った顔で右に寄ったそれを、安定した元の位置にグイと戻した。
娘はパッと掛け布団を掴み、怯えた表情を見せた。
恰幅の良い老人は、娘の他に人がいたのでギョッとして立ち止まった。
慌てて股間からパッと手を離し、もともと赤黒く酒焼けした顔が鮮やかな朱色になり、
驚くことに娘より怯えた表情を見せたのである。
「な、なんの用だ、千代」
ゆっくりと首だけを回して岩井幸雄を見た。
「入ってくるなと、言っておいた、はず……」
その目はほとんどが白目だった。
岩井の喉がヒュッと鳴った。
「よ、用が終わったら、呼べ」
そう言って胸を張り、威厳のあるとこを見せ、部屋を出て行った。
入ってきてすぐさま、あたふたと出て行った岩井を見て、娘は目を丸くした。
そしてこの老婆の名を知った。

「安住と引き替えに、あん主人に身を捧げたのだな」
閉まったドアを眠そうな目で見つめた。
娘は泣きそうな顔で唇を噛んでいた。
「ふん、理由なんぞ知りたくもないが」
水をもういっぱいコップに注ぎ、娘に渡した。
そしてニヤリと笑った。
「痛かったか?」
一瞬、何を言われたのか分からずキョトンとしたが、すぐに顔を赤くし慌てて目を伏せた。
「あん主人は女を少々乱暴に扱うが、壺はよーく心得ておる。ふ、ふ、ふ」
飲み終わったコップを受け取り、今度は自分のために水を注いだ。
「お前は操を立てねばならん、あん主人にな」
娘の目に涙が滲んだ。
「自身が望んだことだろう? しっかりせんか」
一口水を含んだ。
「だがの、どうしてもだめだったら、このババに言え」
娘は不思議そうな顔でしわくちゃの顔を見つめた。
「こんな小さな梅干しババアじゃ心細いか? ふ、ふ、ふ」
そう言ってさらに顔をクシャクシャにした。
「でもな、このババア、喧嘩は強いぞ」
娘は始めて白い歯を見せた。
「おもしょいか?」
愉快そうに小さな肩を揺らした。

 終



羞恥105
風水 3/19(水) 11:26:29 No.20080319112629 削除


 白衣を着たその男性 どこかで見覚えがあります。

「ご主人 彼に一度会ってますね 私の友人 田中友吉です」

 栗本先生のその言葉に 妻はびっくりして首を持ち上げ 彼に視線をむけました。
「う、うそぉぉぉ と、ともきち君・・・・な、なんでぇぇぇ」
「奥さん ご主人が立ち会いたいというお願いだったんで・・・
 看護婦はまずいんで ともきちに応援に来てもらいました 気にしないでくださいよ」
「いやぁぁぁ・・・と、ともきち君 み、見ないでぇぇぇ」

「ゆみちゃん 久しぶりだね
 そんなに嫌がらないでよ 小学校の時はお医者さんごっこした仲じゃないか」
「そ、そんな事・・・ぁぁぁ」

 妻も田中友吉氏の登場に驚いたようですが 私もかなりびっくりしました。
栗本先生から 一人同席する とは聞いてましたが・・・肉屋のともきち社長とは・・・
あの ベンツ280Eは ともきち社長のものだったのですね。

「ご主人 今日はご協力させてもらいます。
 それにしても ゆみちゃん 綺麗になったね
 会えて感激だよ・・・まして ゆみちゃんのこんな姿を見られるとは・・・」
「いや・・・と、ともきち君 見ないでぇぇぇ」

「奥さん 診察ですから気にしないでください 
 それにクスコ入ってますので あんまり動かないでくださいよ」
「ぁぁぁぁ・・・」
 栗本先生の言葉に 妻は自分の置かれた立場を思い出したようです。

「実は 彼は私の医院の時間外の常連なんですよ
 ともきちは 以前に自分の焼肉店のバイトの女子大生に手を出してね・・・
 で、彼女が妊娠した訳 そこで 私の医院に時間外に連れて来たのが最初ですね」
「いやはや クリポンには いつもお世話になってばかりで・・・へっへっへ」 

「それじゃ ともきち 例の機械用意してくれるか?」
「おっ 院長先生さっそくですね・・・了解でござる」

 棚から田中友吉氏が器械を持ってきました。
 それを栗本先生は内診台の横のメインパネルにセットし、
「これでOK さぁ奥さん ご自身で子宮口 確認しましょうね」
 そう言ってパネルのボタンを押すと 天井近くのスチールのアームが私達の前に降りてきました。

 その先端には 20インチ程度のモニターが付いていました。



今誰が
素人 3/19(水) 02:41:44 No.20080319024144 削除
妄想と現実の境を体験する時、心の準備などまったく役に立たない
現実は・・・
2ヶ月前私は婚約した。
由紀は元々オープンな性格で男友達も多くもちろん女友達も多い
世間で言う人気者の姉御肌的存在の女性だった・・・
私もそれを理解した上で彼女に惹かれ、やがて恋人と言う立場を手に入れた、以外にもライバルは少なく私としてはあっさりと由紀
を物にできて安心感に浸っていたのだ。
顔は並だがスタイルは良く人当たりもいい、どちらかと言えばお人好しの部類の女だとは思っていた。
ねぇ
ちょっと聞いてくれる?
なに?
20歳過ぎて童貞って男としてどうなの?
うーん・・・
ちょっと恥ずかしいかもな。
ふーん、そうなんだ〜
なんで?
友達の知り合いにいるんだってそんな子が。
風俗でも行って捨てればいいのにな
だねー(笑)
なんなら俺が一緒に行って捨てさせてやろうか
馬鹿!
・・・・
いってきまーす
出社時間は毎朝8:30
マンションの5階からエレベーターで下に降りる毎朝の日課
あまり住人に会う事もない。
あ・おはようございます
ああ・・どうもおはようございます
エレベーターを降りた所で青年に突然挨拶されて少し驚いた
(年の頃は20歳くらいかな?)
(以外に礼儀正しいんだな今の子も)
私も30を過ぎたばかりだが年の差をこの頃感じて・・・
(暗い感じの子だったな)
その後駐車場で似たような若者3人に挨拶され、今日は
よく人に会う日だと思い車に乗り込んだ。
ピンポーン・ピンポーン
あら?
こんな朝早くなにかしら?
由紀は玄関まで行き、のぞき穴をそっとのぞいて見た。
えっ!
しばらく考え・・・
もしかして隆君。
実はつい先日彼には会って少しだけ話をしていた。
そう、友人に紹介されていた童貞君の隆君
どうしたの?こんなに朝早く・・・
いや、あの、この間の話なんですけど。
えっ?
いや、あの、由紀さんが、私が何とかしてあげるって・・・
あっ!(本気にしてたんだこの子)
ちょっと待って、今開けるから。
ガチャッ
・・・・
あの、こんにちは。
えっあっこんにちは
隆の視線は顔ではなく、胸元の開いた薄いセーターに行き、その後膝下のスラリと伸びた足に移っていった。



千代に八千代に
信定 3/18(火) 11:45:02 No.20080318114502 削除
第八十章

 花束を抱えた十五、六の娘が先にそこに到着した。
子供っぽい仕草でクルッと後ろを振り返ってから、はじけるような笑顔を見せ、
フーッと息をつき、ほつれた前髪をかき上げ、手に握りしめているお気に入りの花柄のハンケチで額の汗を拭った。
砂利を踏みしめる音がしたので振り返ると、前方に白髪の老人がうずくまっているのが見えた。
驚いた娘は「あっ」と声をあげて老人に近づいた。
「おじいさん、大丈夫ですか?」
激しく咳き込んでいる老人にどうして良いか分からず、とりあえずそっと背をさすりながら、顔を上げて手を振っていた。
「お母さん、早くぅ」
ブラシを持ちパンパンに膨らんだ風呂敷を背負い、腰にタワシをぶら下げている、
丸々肥えた母親がフウフウと息を切らしてやってくる。
「どうしたんきゃ? そん人」
これ以上一歩も動けないといった具合で、相撲の四股を踏むような体勢で顔だけを上げている。
「おじいさん、苦しそうなの」
目を丸くする、まん丸顔の母親に娘は困った顔で言った。
「まあ……」
母親は逞しいてのひらで、うずくまって咳き込んでいる老人の背をさすってやる。
「大丈夫かねー? お医者さんお呼びなさるかーね?」
「お母さん、これ」
娘が地面を指差した。
「げに大変だべ!」
真新しい血痕を見つけ、母親は仰天した。
すると、手拭いで口元を拭いながら老人は手を上げた。
「もう、大丈夫ですので、どうも、ありがとうございます」
しわがれた声で老人は言った。

「あ、お父さん」
両手になみなみの水を入れた桶を持った、背の高いひょろっとした男がやってきた。
娘は立ち上がって父親に駆け寄った。
「ひゃー、おもてー。ちっとにすれば良かったべー」
禿げ上がった前頭を汗でテカテカにした父親は悲鳴を上げている。
娘は父親の手から水の入った桶を掴んで、母親の方を小さく指差した。
いつの間にか父親が、お気に入りの花柄のハンケチで汗を拭っているので、娘は目を三角にしている。

「ん? おまえ、どうしたん?」
背を向けて立ったまま動かない母親を見て声をかけた。
母親は返事をしない。
その体に隠れて見えなかったが、老人が立ち上がるところだった。
「そのおじいさん、知っとるんかぁ」
それでも全く反応がない。
両手で桶を持ったまま首を傾げている娘と目を合わせ、もう一度声をかけようとしたとき、
母親が老人の手を取りワッと泣き出したのである。
父と娘はギョッとして顔を見合った。

「可愛い娘さんだね、優しくって。若い頃の君によく似ている」
老人の手に顔を宛がうようにして泣いている母親は体を揺らして頷いている。
「元気そうで良かった。本当に良かった」
母親は肥えた背を丸め、涙をポロポロ流しながら頷いていた。
「あの人が柴崎のご主人だね?」
歌津子はクシャクシャにした顔を夫に向けた。
夫は妻の思いもよらぬ泣き顔にたじろぐが、老人を見て口を開けたまま滑稽なほど固まっていた。
その隙に娘は父親の手からハンケチを奪い取った。
そっと匂いを嗅いで顔をしかめる。
「そうか、柴崎はよっちゃんと一緒になったのか。そりゃぁ良かっ……」
声が詰まった。
「庄次郎か! お前、庄次郎じゃねえかよぉ!」
悲鳴のような声を出して庄次郎に抱きついた。
歌津子は庄次郎の肩に顔を押し当てていた。

「頭こんなに禿げちまって、どうしたんだ、よっちゃん」
「庄次郎も頭真っ白じゃねーか。ああ、顔も、こんなに痩せちまってよ、爺さんみてーに」
よっちゃんは顔を涙でグショグショに濡らし、庄次郎の体をベタベタと触った。
「墓の守、ありがとう」
「なんの……」
泣き笑う二人を見て、歌津子は顔を覆っていた。

 ピカピカに磨かれた墓石の前で長い時間手を合わす庄次郎に、よっちゃんは天を仰ぎ、歌津子は肩を震わせていた。
二人は庄次郎を家まで引っ張って行った。
上の息子はもう結婚していて家を出ていると言う。
既に孫がいるそうだ。
よっちゃんは「おじいちゃんと呼ばれている」と、照れくさそうに禿げ上がった頭を掻いていた。
「私はおばあちゃん」と、口をへの字にして首を振っている歌津子を見て、娘がケラケラと笑った。
つられて庄次郎も顔をほころばせた。
庄次郎は自分の身の上を包み隠さず話した。
二人は目に涙を浮かべ耳を傾けていた。

 子供の頃、足を怪我したよっちゃんは、庄次郎の母にだっこされたことがあった。
その時、幼いながらドキドキするような淡い気持ちを母に抱いたらしい。
あとで分かったことだが、庄次郎の母に恋をしていたのである。
よっちゃんの初恋であった。
その時の母の匂いが今でも忘れられないと遠い目をした。
そのことを初めて歌津子に明かしたのである。
歌津子も母のことは大好きだった。
いつも母を独り占めにしようとベタベタと甘え、勉強を教わる他の子供らに文句を言われていたらしい。
こんな素晴らしい子供らに囲まれて、母は絶対に幸せだったのだ。
庄次郎は幸福な気分だった。

 立派な墓を立てて欲しいと言い、強引に金を置いていった。
よっちゃん達は何とか引き留めようと説得するが、母の故郷を見たいと言う庄次郎の決意は固かった。
「また来るから」と言う庄次郎に、二人は複雑な表情で頷いた。
憂いをおびた表情のよっちゃんと、目頭押える歌津子に庄次郎は別れを告げた。

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 女は杖を突いていた。
「疲れたろう、俺の背中に乗りな」
「ありがとう、でも大丈夫ですよ、慣れていますから、それに」
「俺が年食ってるってか? ばか言ってんじゃねえよ、そんなもん、へっちゃらだよ」
乱暴な口を利く割には女へのいたわりが感じられる。
小柄な老人は女に肩を貸し、杖を掴んだ。
「いつもすみません」
「いいって事よ。でもよ、相変わらずいい体しているねぇ姐さんは」
「いくつだと思ってるのよ、私もうすぐ還暦ですよ、トメさん」
「よっこらせ」という掛け声と共に姐さんを背負って、なかなかしっかりとした足取りで歩き始める。
長く工事現場で働いていたので、留造の足腰は丈夫だ。

「亭主も戦争で死んじまったしな。どうだい、俺と一緒にならねえか」
「うふふ、トメさんはいっつもそれだねぇ」
「しかしいいケツしてるなぁ。ムチムチじゃねえか、姐さんよぉ」
てのひらで姐さんの尻の厚みを確かめている。
「やだよ、トメさんたら」
姐さんはクスクスと笑った。
「でっかくて柔らかくてよ。こんなケツの中に毎晩突っ込んだまま寝れるなんて、ホント羨ましいや」
「子供欲しかったんだけどね」
「そっかぁ、そうだよな」
「あんだけ胤吸い取ったのにねぇ」
「姐さんも言うわ」
二人は笑い声を上げた。

「結局、姐さんとは一発もできなかったなぁ」
「そんなに私としたかったの?」
「あたりめえだろう。声だけ毎日聞いていた身にもなって欲しいぜ」
「あんときゃ、そら毎晩だったからねぇ。今はもうそんな声、出やしないよ」
留造はへへへ、と笑った。
「亭主もよ、年上の姐さんとあんだけ毎晩ヤリまくったから、本望だろうぜ」
「あの人としてた最中もね、時々前の亭主のことを思い出していたのよ。それがまた痺れるのよね。
ここだけの話だけどさあ。うふふ」
「参ったねこりゃ。草葉の陰でよ、二人してぶったまげてるぜ」
「うふふ、そうねえ、この年になっても、たまぁに無性に欲しくなるわ。どっちでもいいからさ」
「なんでえ、なんでえ、そんときゃ、俺のキンタマ使えよ」
「あら、でも私が好きなのは袋の方じゃなくって、棒の方だわ」
「よっく言うわ、ほんとによぉ。ぜーんぶひっくるめてキンタマっつうんだよ」
「うふふ、そうなんだ。袋も嫌いじゃぁないけどねぇ」
「ああ、あっちもこっちもしゃぶられると堪んねえけどな」
「でもさぁ、トメさん立つの?」
留造は笑いながら目の前でブンブンと手を振った。

「あんときゃ、楽しかったな」
留造の目は遠くを見つめていた。
「ほれ、ショウジと別嬪の御新造と飲んだときよ」
「そうね、あんなに楽しいお酒初めて。今頃どうしているかしら、庄次郎さんたち」
「会いてえなぁ」
「ほんとねえ」
「御新造よぉ、あんたの亭主の顔まじまじと見てたよな。
こいつが姐さんと毎晩やりまくっている奴かって顔してな、笑ったぜ、へへへ」
「そうだったかしらねぇ、うふふ。でも、ほんと綺麗だったわね御新造」
「ああ、あんな別嬪は未だにお目にかからねえ」
留造は断固として言った。
姐さんの右足は、膝から下が無くなっていた。

「トメさんって何だかお父さんみたい」
突然そう言われた留造は面食らった。
「そうかい、親父か、俺は」
涙ぐんむ留造の顔は姐さんに見られていない。
「でもよ、娘に一発やらせろって言う親父はいねえだろう」
少し鼻声の留造に姐さんは気付いていた。
「あはは、それはまずいわね」
夕闇の中、いつまでも二人の笑い声が聞こえた。





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羞恥104
風水 3/18(火) 11:18:31 No.20080318111831 削除


「普段はステンレス製を使うんですけど ライトも内蔵してるし こっちの方が見やすいんで・・・」
 そう言って栗本先生は左手で妻の小陰唇を広げ 右手でクスコを横向きにゆっくりと挿入していきます。

 妻の膣口がプラスチック製のクスコによって 大きく広げられました。
「ぅぅぅ・・・ぁぁ」
 うめく妻 それを無視するようにクスコを縦に向け カチカチとその先端を広げる先生

「どれどれ・・・」
 妻の股間に顔を近づけ 内部を覗いています。
「子宮頸部にも 問題なさそうですね・・・かなり濡れてますが とても綺麗ですよ
 これなら今回は細胞検査の必要無いでしょう・・ご主人診てみますか?」
「は、はい・・・いいんですか?」
「奥様の状態 一度見ておくといいですよ・・・どうぞ」

 栗本先生が退いた後 妻の陰部に顔を近づけ
「裕美子 見せてもらうよ・・・」
「ぁぁぁ あなたぁ・・・・」

 初めて目にした妻の膣の内部・・・
 そこはクスコのライトに照らされ 複雑なピンクの肉襞に透明な粘液が絡みつく神秘の世界でした。
「ぉぉぉ・・・き、綺麗だ・・・蠢いてる」
「ご主人 中央にある小さなくぼみが子宮の入り口です 分かりますか?」
「は、はい・・・」
「前回はその周りに変色した部分が有ったんですが・・・」

 淫靡といえば淫靡な光景 神々しいとも思えます 私は 暫く見とれてしまいました。
「あなたぁ い、いつまで見てるのよぅ」
 妻の声に現実に引き戻され
「裕美子 ずいぶん濡れてるよ・・」
「あーん だってぇ・・・」

 後ろで見ていた栗本先生に声を掛けられました。
「ご主人 二人目のお子さんが出来ないのは子宮口に問題があるのかもしれませんよ」
「はぁ?」

「性交時 女性がオルガスムスを迎えると子宮口が収縮を繰り返し
 射精された精子を子宮内部に呼び込むんです で、そこで受精する
 つまり簡単に言えば 女性が絶頂を迎える時 子宮口の収縮に問題が有ると妊娠しにくい訳です」
「ほぉ・・・なんとなく分かりますが・・・」
「まあ あとで調べてみますよ」

「その前に奥さん ご自身の子宮口をご覧になってください 今準備しますので」
 栗本先生はデスクに向かい 内線電話のボタンを押したようです

「本当は看護婦に手伝わせるんですが ご主人が居るんでそれは出来ません
 それで 今日は手伝いを呼んでありますので・・・」

 程なく診察室の奥から白衣の男性が現れました。



悪夢 その103
ハジ 3/18(火) 05:15:35 No.20080318051535 削除
「そもそも事前になんの調べもせずに、こんなものを私にみせるとは―――だから、貴様は迂闊だというのだ」
「ちょ、ちょっと待って。それはどういう―――」

 人目さえなければ、掴みかかっていたにちがいない。そう思わせる迫力で弓削は羽生を責めていました。
 丹念に整えられた銀髪はばらけ、その隙間の地肌からはうっすらと湯気が立っているようでした。さらに、その下の眼つきの険しさは尋常ではありません。

 私は落ち着かない気分で、その様子をみていました。少し、ハラハラしましたが、当事者ではない分、いまひとつ事態が飲み込めないというか、困惑しているというか―――ここでも、やはり私は疎外される立場にあるようです。

 そんな私の視線の先をさっと風が横切りました。

「よろしいでしょうか」

 場を仕切るようにそう切り出したのは、妻の秋穂でした。
秋穂はさも今現れたようにふるまいました。醜くいがみ合う男たちにはまるで関心がないように。

「提案があります」

 彼女の声にはっと振り向く哀れな男たち―――風呂上りのように汗だくの羽生に、灰色の髪を逆立て、うわべのダンディさが消え失せた校長の弓削―――その滑稽な様子は私に不思議なおかしみを感じさせました。

「確かに今回の私の行動は軽率でした。どうやら先方にも要らぬ誤解を与えてしまったようです」

 その声はいつもの妻からすると、幾分鋭さが欠けていました。ただ、内容が内容だけに、私を含めた三人は思わず背筋を伸ばしていました。

「私ははっきりと会う約束したつもりはありませんでしたし、最初から、そのつもりもありませんでした。ただ、名前は明かせませんが―――仲介の方―――もともとはその方から話は持ち出されたのですが、そちらに断りを入れようと出向いた先にその例の記者がいたのです」

 そっちのほうの話か―――あてがはずれた格好になった私とは裏腹に、羽生と弓削の両名は真剣に聞き入っています。発端は羽生の運営する児童劇団に興味を示したマスコミ関係者と妻が接触している―――そんな噂話が立ったことでした。
 そんな私の当惑など知らずに、妻は話をつづけます。

「先方がどういうつもりで、その記者の方を同席―――しかも、私に無断で―――させたのかは知りませんが、私は黙って席を立ちました。それから何度もしつこくアプローチを受けましたが、今も気持ちに変わりはありません」

 妻はひとつ息をつくと、弓削と羽生のほうに目を向けました。

「私もおふたりと同様に教育現場にいたずらに騒乱を持ち込むのは望みません。たしかに一部聞こえてくる醜聞―――それが事実ならば、不正を質すのに外部―――例えばマスコミの力を借りることはある意味早道かもしれない。しかし、それは劇薬にもなりかねません。生徒たちが一時とはいえ、心に傷を追うことにもなるかもしれない―――私は教育者として、それだけは絶対に避けたいと思っています」

 秋穂を仰ぎ見るような形で、我々は一様にうなづきました。

「それに―――」

 ここで、彼女ははじめてといっていいほど、冴え冴えとした表情をみせました。

「わたしはまだ学校に自浄作用があることを信じているのです」

 秋穂の口もとが極めて自然にほころびました。

 誇らしげに語る妻をみて、私の胸を去来したのは感動でした。なぜかって、彼女が私にそっとあたたかい視線を送ってくれたからです。

 私たちは夫婦としては未熟かもしれない。しかし、同じ教育者として、志でつながっている。少なくとも、私たちは大切な、なにかを共有しているのです。

 そんな幸せな気分もすぐに騒々しい哄笑にかき消されました。

「なんだ。結局、取引に応じるんじゃないか。人騒がせだな」

 羽生は鼻で笑うと、すでに計算高さを取り戻した目で我々をねめつけました。
 その横で拳を握り締めて、うつむく弓削。この対照的な教師ふたりに秋穂が次に発したのは、おどろくべき内容でした。

「ただし―――条件があります」



千代に八千代に
信定 3/17(月) 09:31:48 No.20080317093148 削除
第七十九章

 磯谷より先に横山が飛び出してきた。
「ちょっと待てって、いやいや、待って下さいよ」
運転席から慌てて出てきた磯谷は、大きい頭を揺らしながら、風で飛ばされないよう帽子を押えている。
「あんた、いやいや、あなたは社長さんなんだから、座っていて下さいな。門は俺が開けますから」
てーげぇにしてくれよ、と横山に届かないくらいの小声でぼやいた。
「昔からこの門の開け閉めは私の仕事なのです」
門を握りしめテコでも動かない構えだ。
「だからよぉ、そうゆう問題じゃねえ、あいや、ないですからぁ」
結局二人で力を合わせ、重い門を開けることとなった。
「この門は私が開けたのですから」
横山は少々不満そうだった。
「へえへえ」
磯谷はがに股で飛んだ帽子を拾いながら、いい加減な返事を返した。
「そうだ、磯谷さん、今度私に運転を教えて下さい。そしたら、私があなたを迎えに行って」
「なあなあ、おっかしいじゃねえか、それ。社長様であるあんたがだ、運転手の俺を迎えに来てどうすんのよ?
うちのおっかあビックリさせてどうすんの」
「だったら、運転だけでも。磯谷さんには隣で見ててもらって」
「へえへえ」
呆れかえった磯谷は、ツンとすまして後ろのドアを開け放った。
「私はこちらから乗ります」
そう言って横山は助手席のドアに手をかけた。
「おいおい、運転手の横に乗った社長なんて、金輪際見たことねぇだろう? あんた自分が何様だかまだわかんねえのかよ」
磯谷はウンザリした顔で横山の腕を引っ張ってゆく。

 その時、奥から杖を突いた老人が出てきた。
横山と磯谷は客人に対し、帽子を脱いで丁寧にお辞儀をする。
老人はハッとしたような動きを見せたが、顔を隠すように慌てて頭を下げて自動車の脇を通り抜けた。
「自動車が邪魔をしていて、申し訳ありません」
横山の声に白髪の老人は一瞬振り向こうとしたが、すぐに顔を伏せた。
「そこ、少し陥没していますから、気をつけなすって下さいな」
磯谷の思いやりのある一言で、杖を持った手が震えたように見えた。
だが、それは一瞬だけで、一言も声を出さずに、おぼつかない足取りで老人は歩き去った。
顔を伏せるようにして去って行く、痩せた老人の背を見つめて、横山と磯谷は顔を見合わせていた。

***********************************************************

「母の故郷を一度は見てみたいと思っていた」
出て行く前、庄次郎はそう言った。
「母に妹がいるんだよ」
千代は驚いた表情を見せたあと、ニッコリと微笑んだ。
もちろん既に知っていることだ。
庄次郎もつられて笑った。
「前にも言ったけどね、母より十歳ほど下らしいので、七十歳にはなっていないと思う」
何としても探したい、と庄次郎は力を込めた。
「ちょっとだけ別れることになるけど、必ず戻ってくるから」

 千代は庄次郎の首に抱きついて”私も一緒に行きたい”と唇を動かした。
庄次郎は千代の黒髪を優しくなでた。
「千代はここにいて、俺の、俺の弟を少しだけでいいから、見てやって欲しい」
千代は今にも泣きそうな顔で庄次郎にしがみついた。

「ババ様に会ってきたよ」
庄次郎のやせ細った指を撫でていた千代は、弾けるように顔を上げた。
「もちろん元気だ。驚くほどね。それに、もう、戦争に負けて旧政府は崩壊した。
大日本帝国は崩壊したんだ。もう全て自由なんだよ。
堀田さんも元気だ。若い男の人が数人手伝っている。ほら、あの俥夫の二人もいたよ。
皆千代にとても会いたがっていた。今度会いに行くといい」
千代の目から大粒の涙が溢れだした。
震える小さな背を庄次郎の手が優しく撫でていた。
「もう、自由なんだよ」
庄次郎はもう一度言った。

「あっ」
庄次郎は突然あることを思い出した。
何かを閃いた庄次郎の顔を、千代は不思議そうな目で見つめた。
「そうか、そうだったのか」
庄次郎は笑顔だった。
「だから千代は藤村千代なんだ。今頃気付いたよ」
千代は一瞬戸惑った表情を見せたが、すぐに穏やかな笑顔になり、小さく頷いた。
「藤林長門、だから千代には藤の字が付くんだ。そうか、そういうことなんだ」
そう言って千代の髪を優しく撫でる。
「それと、もう一つ思い出したよ」
千代はうっとりとした表情で庄次郎を見つめる。
「助けられて、休ませてくれた、あの部屋で見た欄間の彫り物」
千代は庄次郎の手を取り、自分の頬に押し当てて、そっと目を瞑った。
「あれは、あの、小さな石ころみたいのは、人だったんだ。大勢の。藤林長門が信長の大軍に一人で立ち向かった時の……」
語尾を震わす庄次郎の目から涙が溢れていた。
千代は庄次郎の胸に顔を押し当てた。
そしてもう一度唇を動かした。

”私も一緒に行きたい”

 骨と皮だけになった手が千代の背をそっと抱いた。
「君に出会えて幸せだった」



羞恥103
風水 3/16(日) 13:06:34 No.20080316130634 削除


「奥さん ここはお風呂に入った時 よく包皮を剥いて洗ってくださいね
 ベッドインの時にご主人が調べてあげるのもいいでしょう」
「そ、そんなぁ・・・」
「恥ずかしがってちゃダメですよ 雑菌が繁殖しますから あらゆる病気の元になりますよ」

 妻のクリトリスは大きさを増してきています。
 脱脂綿の感触に絶えられないのでしょう。

「それと奥さん 自分で陰核触る時は指を清潔にしてからにしてくださいね」
「そ、そんな事・・・ぅぅぅ」
「隠さなくてもいいんですよ 自慰は自然な行為ですから・・・
 ほとんどの女性は定期的にやっていますし・・・」
「・・・」

「奥さんの陰核 かなり敏感なようで・・少し濡れてきちゃいましたね」
「えっ・・・いや・・・」
「いいじゃないですか 敏感な方が男性としては嬉しい事です ねぇご主人」
「は、はい・・・それは・・まあ」

「はい 清拭は終わりです じゃ内診しますね」

 左手で陰唇を広げ 右手の二指を膣に挿入する栗本先生
「奥さん 力抜いてください・・・そう」
 
 妻の性器に他人の指が入って その指は内部で動いている様子です。
太股がピクリ・・・ピクリと動いています。

 夢にまで見た光景です しかし なぜか私は冷静にその光景を見る事ができました。
全身の緊張感は解けていません 下半身の一物も勃起したままです 
しかし不思議な事に私の脳は動揺することなく その光景を冷静に観察し続けました。

「子宮の位置と大きさも問題無いですね・・・では 中診てみましょう」
 指が抜かれた膣口は 小さく口を開けて そこには はっきりと愛液が確認できます。
「その前に ちょっと濡れてるの拭きましょうね」
「ぁぁぁ ご、ごめんなさい・・・」
 赤い顔で謝る妻

 脱脂綿で膣口のぬめりをふき取りながら
「こんなに感度いい奥さんをお持ちで ご主人がうらやましいですよ」
「いやいや・・・なんと言いますか・・・どうも」
 何故か照れてしまいます。

「器具入れて子宮口診ますね ご主人にも確認してもらいましょう 
 奥さんも今日は自分の状態診られるようにしてあげますね」
 そう言って栗本先生は 透明なプラチック製のクスコを手に取りました。



ある日突然に7
博 3/15(土) 21:56:41 No.20080315215641 削除
あれから数週間が経ちました、でも僕には妻を抱く事が出来ずにいます、日夜 妻の肢体が思い出され
土井さんに頼んだのは僕なのに嫉妬してしまい 頭から離れません、
妻は 何事も無かったかのように生活を送り、その事が よけい僕を不安にさせられました、
過去 これ程 夜の生活を空けた事は ありません、
そんな時 妻から
「どうしたの、やはり気にしてるんだ土井君の事」と言われました
「え・・・なに・・知ってるわよ、貴方 卑怯よ 私に あんな事させて」
「え、うそー、土井さんが喋ったのか?・・・ごめん・・」
「私も悩んだわ、最初 土井君から聞いた時は、でもね土井君も言っていたけど私を好きで愛してる
と いうのは間違いないと言われたわ、でも私は最初は脅迫され貴方を裏切る事になると悩みに悩み
まぁ最初は私が何か飲まされ悪戯されたのが原因だから 貴方には知られたくないと思い同窓生でも
知らない土井君の脅迫に乗ったわ、だって こんな事 貴方のは相談出来ないでしょう、土井君に会って
部屋に入り縛られ、あ、貴方は もう知ってるわね、私 悔しくて涙が出て 途中 お風呂に
行ったでしょう、あの時 縛られたまま湯船に入れられ 私 声を出して大泣きになったの すると
土井君 優しく縄を解いてくれ ごめんと言われ訳を話してくれたの でも土井君 俺が一番悪いと
言ってたわ、最初の脅迫は自分だからと 私 泣きじゃくりながら いっぱい考えたわ 貴方以前に
私に言ってたわね、3Pかスワッピングがしてみたいと結局 私が誰かに抱かれてるのを見たかった
のよね、だから私 土井君に言ったの じゃ、この後も芝居しましょうよと、だから 土井君の事は
あまり知らないけれど私から協力的になり セックスしたのだからカメラの位置も知っていたの
どうなの、貴方 あのビデオや写真を見て 悩んでいたのでしょう」
僕は 驚きました、何を言っていいのか どのように謝ったらいいのか・・・
「・・・・ごめん・・・僕が悪かった・・・ほんとごめん」言葉が ありません
「それで、どうだった、私を可哀想と思った?それとも犯されてる私を見て満足出来た?」
「うん、正直に言うよ、僕も協力してやった事だけど やはり無理やり犯されている時は興奮した、
けど、風呂から出て来た時は縛られていなかっただろ、でも長いキスや土井さんの背中に手を廻し
明らかに自らやってたのには複雑な気持ちで 土井さんに預けた事を後悔し嫉妬した、又 由希恵
には、ごめん、腹が立った、一度犯されれば簡単に抱かれてしまうのかと、いや、ごめんな」
「そうなの、土井君との作戦が成功したのよね、お昼のセックスなんか私から誘ったようなものよ」
「そうだろう、由希恵が極端だから 変だなと思っていたんだ」
「それで、どうなの、まだ私の事 愛してる?」
「うん、愛してる、ごめんな、あんな事させといて言えた義理じゃないけど」
「ううん、私こそ 同窓会の席で ごめんなさい」
「仕方がないよ、薬飲まされての事だから・・けど 土井さんが言ってたやろ 佐藤って同級生が
由希恵の初体験の相手だったのか?」
「うん、でも もう昔の話よ、あの頃って高校生で処女なんて馬鹿にされたのよ、私も興味があった
年代だったけどね、貴方だって興味あったでしょう」
「うん、まだやってもいないのに もう経験者みたいな顔をしてたが本当はやってなかったから焦った」
「うそ、それで何歳だったの」
「17歳だった、一つ年下の女の子が最初だったけど 卒業したら結婚してと何度も言われた」
「うそ、それで別れたの」
「違うよ、僕だって好きだからしたんだよ、当然 結婚するつもりだったよ、でも大学に行き離れ離れに
なると段々 会う機会が少なくなって いつの間にか別れた」
「ふーん、だから今 私といられるのよね、それで 今まで何人としたの?」
「なに、卑怯な、由希恵は どうなんだよ僕ばかりに聞いて、さぁ次は由希恵の番だぞ」
「私は 佐藤君と貴方だけよ、あ、土井君も入るわねフフフ・・」
「うそ言うなよ、由希恵が そんな訳ないだろう、正直に白状しろよ」
「イヤーー、言わない、少なからず多からずよ、」
と、何か やっとわだかまりが解け 以前の夫婦に戻れたようになり
セックスの時など 由希恵の以前の経験話を聞いたり 僕の経験話をしたりして刺激を与え合い
僕も 正直に今度 3Pやろうよ、とか緊縛の本を買い 妻をモデルに縛ってセックスライフを楽しんで
います、でも 又 いつの日か これでは満足出来ず 次の刺激を求め歩むのでしょう・・・・
何故、いつも通りじゃ飽きるのでしょう、僕達だけなのでしょうか・・・



悪夢 その102
ハジ 3/15(土) 06:17:37 No.20080315061737 削除

 憔悴しきった私を悠然と見下ろす表情。悪意も純度が高ければ、いっそ清々しい。
 羽生は笑顔のまま、私にささやきかけます。耳朶に直接毒をふりかけるように。

「ビデオが流れているあいだ―――私はずっと奥さんのことを観察していた。カメラを通してとはいえ、気になるところは他にもあった」

 腋下を冷たい汗がしたたります。私が先を急かすように喉を上下させるのを、羽生はじっとみつめていました。

「嘘と真実。演技と―――本気の境界線」

 私の目線が彼をとらえると、羽生は少し考え込む仕草で、うつむきました。

「そのいくつかは見破ったと自負している―――しかし、やはりライブで見ないことにはわからないこともある」

 彼は鼻をつまみ、なぞるように指をすべらせます。やがて、それが止まったかと思うと、弾かれるように顔を上げました。

「そうか―――そういうことだったのか」

 ひとり得心がいったような顔をしたあと、羽生は目の前の私を無視して、再び考え込みはじめました。

 なにが―――いったい、そういうことだったのでしょうか。

 実の息子に裏切られ、妻の不義を知り、長年の友人に去られた私にこれ以上、なんの不幸があるのでしょう。
 餌をもらいそこねた子犬のように私はその場に立ち尽くしました。妻にも羽生にも置いてけぼりをくらって、とうとう一人ぼっちになってしまったようです。

消えてしまいたい―――ふと、そんな考えが頭の隅をよぎりました。
 倒れてしまうことができれば、どんなに楽だろうか。これが夢であってくれたなら。

 しかし、からだ中に残る不快な汗が私を易々と自己逃避することを許しません。

 果たして、どれくらいの時間が経ったのだろう。あと、どのくらいの時を耐えればいいのだろう。

 私はすっかり世界中の不幸をひとりで、背負った気になっていました。





「くだらん」

 それは低くズシリと腹に響く声でした。精神的仮死状態にあった私を蘇生させたのは意外にも―――存在さえ忘れかけていた男でした。
 鋭い眼光。顔に刻まれた厳しい皺。太い首に支えられた面構えはまさしく歴戦の強者を思い起こさせ、従来なら、この空間で決して脇に甘んじる役どころではない―――校長の弓削がゆっくりと重い口を押し開きました。

「いつまで、こんな茶番をつづけるつもりだ」

 この部屋の主は本来の役割を思い出したかのように我々を威嚇しました。
 その効果か、あれだけ饒舌だった羽生の口はぴたりと動きを止めていました。上司のいきなりの変貌に部下である羽生は演技ではなく、本当に驚いたようでした。

「いえ、ですから―――」
「黙れ」

 取り繕おうとしたところを一喝され、羽生は笑いを強張らせました。

「し、しかし―――ですね。あ、あの……」

 なおも釈明しようとする羽生を黙らせて、あらためて辺りを睥睨します。そのさまは中世において、君臨する絶対君主を思わせます。
鋭い視線はしかし、私の頭上を素通りして、再び目の前の小悪党に戻りました。

「嘘を見抜けるだと―――よくも―――ぬけぬけと」

弓削は平静を装おうと努めますが、上手くいかないようです。怒りの為か、口ごもってしまう始末です。
 それでも、その貌から完全に理知的な光が消えることはなく、彼は抑えた口調でしゃべりはじめました。

「木多先生は自らの意思で男子生徒と関係を持ったと告白した。彼女が『主人以外の男性』と関係したことは当たり前のことだろう。きみの言う方法によれば、一瞬でも、そのことが脳裏に甦れば、反応してしまうに決まっている。きみの“優れた洞察力”とやらは所詮その程度のものなのだ。それでは、今までの糾弾が全て的を得ているとは言えまい」

 妙な風向きになってきました。弓削は我々夫婦―――少なくとも、秋穂の援護を買って出たようです。

「まやかしを使って必要以上に同僚を貶めるばかりか、さんざん無駄口を叩きおって―――」
「こ、校長先生。お、おちついて―――」
「うるさい。私は十分おちついている」

 先ほどまでの威勢はどこへやら―――羽生は赤くなったり、蒼くなったりを繰り返しながら、必死に抗弁を試みます。

 妻のかつての政敵ともいえる関係の校長がなぜ―――私はただこの奇妙な仲間割れを呆然とみているかしか、ありませんでした。



飼育室3
湯葉 3/14(金) 22:10:55 No.20080314221055 削除
在来線から私鉄に乗り換え、P駅に着いたときは午後二時を過ぎていた。

迎えに来てやると恩着せがましく連絡してきた唐木の姿は、改札口にも駅前の
ロータリーにもなかった。
携帯を鳴らしても、不通を知らせるアナウンスが繰り返されるだけだ。
「ったく」と、寺澤髟カはつぶやいた。
タクシー乗り場を見ると、この雨のせいか、客待ちしている車は一台もない。
駅舎の庇の下、郁実がはにかんだ笑みを浮かべ、ロータリーに面した蕎麦屋を
指さしていた。

お昼のかき入れ時を過ぎた蕎麦屋は閑散としていた。
五分と待たずに、塗りの器に入ったカツ丼とせいろ蕎麦が供される。
「美味しそう」と微笑み、掌を合わせる郁実だが、その表情にはどこか無理を
している感じがあった。


東京転勤が内定した三カ月前から、郁実の鬱な状態は続いていた。
慣れ親しんだ京都の暮らしを離れることへの不安だろうと髟カは思っていた。
「おれがいるから大丈夫だって。どこだって、すめば都さ」と、郁実の背中を
叩き、励ました髟カだが、郁実は気弱そうに「はい」と答えるだけだった。

夫婦間にズレが兆し始めたのはその頃からだった。
(いや…)と、髟カは思う。
本当は、結婚当初から二人の心の芯は微妙にズレていたのかもしれない。

妻としての郁実の働きぶりに不満はまったくなかった。
三交代勤務の看護師を続けながら、炊事や掃除、洗濯といった家事は完璧に
こなしていた。
そして、髟カが求めれば、疲れているはずの夜勤明けでもそれに応えてくれた。

着替えたばかりの郁実のパジャマを手荒に脱がし、小ぶりな乳房や臀を愛撫する。
肉の裂け目に指を遊ばせると、じわりと誘いの体液が滲み出した。
狭小な膣孔に挿入し、前後に腰を動かす。
腰の振りにあわせ、「あっ」「あっ」という細い喘ぎが断続的にこぼれる。
郁実が絶頂に達したかを確認するよりも先に、濡れた肉の窮屈な摩擦に耐えきれず、
髟カは「うっ」と呻き、射精してしまう。

避妊はしていない。夫婦なのだから、自然のままに、と髟カは思っていた。
郁実が受胎したなら、それはそれで歓迎すべきことだったが、五年を過ぎても
兆候はなかった。だからといって焦りがあるわけではない。髟カにすれば、
本社に戻り、将来が安定してからでも子づくりは遅くないと思っていた。

ウェットティッシュで夫の残滓を丹念に拭い、自分の後始末をした後、郁実は
髟カの胸に顔を埋め、「…わたし、……しあわせです」と、いつも囁く。
嘘とは思えなかった。ただ、性に対して淡泊なのだろう、と髟カは思う。

求めれば、猛り勃った男性器に細い指をからませ、擦ってくれる。
求めれば、先走りの滴を垂らす男性器を小さな口に含んでくれる。
求めれば、仰臥した髟カにまたがり、淫らに腰を振ってもくれる。

だが、郁実が自分からそうした性行為を求めることはなかった。
夫の性欲の処理も妻の勤め、と、郁実はそんな風に考えているのかもしれない。
世間一般の夫婦の関係からすれば、それは贅沢な欲望なのだろう。
だが、髟カは淫靡な情欲に我を忘れるほど悩乱した妻の姿を見たいと思った。



「あ、電話です」。
郁実の声が、髟カを現実に引き戻す。

髟カが携帯を閉じて一分と経たないうちにその男は現れた。
「よっ」と短い挨拶を発した後、唐木は髟カと郁実が向かい合うテーブルの上座に
どかっと腰を下ろした。
盆に湯飲みを乗せ、注文を取りに来た店員に、「すぐに出る」とぞんざいに答える。
ノーネクタイの白シャツに黒いジャケットを着た長髪の男、彫りの深い顔立ちは俗に
いう美形の部類に入るのだろうが、どこか禍々しく、崩れた印象を郁実に与えた。

「…あ、あの、はじめまして。寺澤の妻の…」
郁実が挨拶をしようとする。
「…それ、いい?」と男が郁実に尋ねる。言葉を返す間もなかった。
唐木は郁実が使っていた割り箸を手にし、郁実が残していたせいろ蕎麦のつゆ猪口を
左手で鷲掴むと、猛烈な勢いで蕎麦をすすり始めた。
子どものような傍若無人な振る舞いと豪快な食べっぷりに目を見張っていた郁実が
思わず笑い出す。

その日、髟カが初めて見た妻の笑顔だった。





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羞恥102
風水 3/14(金) 14:31:39 No.20080314143139 削除


『ウィーン・・・』軽い機械音と共に上昇する内診台

 続いて全体が45度程うしろに倒れました。
「へぇ〜 凄い機械なんですね びっくりです」
「最新式なんですよ・・・でもお値段がねぇ・・・」
 答えながら栗本先生は 別のスイッチを押しました。

「ぁーん・・・ぃゃ・・・・・」
 微かに聞こえた妻の声と共に 足台に固定された両足が開いていきます。
「ぉぉぉ・・・」
 おもわず唸ってしまった私・・・

 妻の両足は直角より多少開いた状態で止まりました。

 栗本先生が照明のスイッチを入れました。

 初めて見る妻の内診台での開脚姿
膝を軽く曲げたその足は大きく開き 診察用の照明に照らしだされた股間の大陰唇とその内側・・・ 
まだ閉じていますが 小さめの小陰唇が姿を現しています。

 妻の顔を見ると 目を瞑り頬をほんのり赤らめています。

「奥さん 失礼します」
 栗本先生が両手で小陰唇を両側に広げ
「外陰部は非常に綺麗ですね・・・ご主人 経産婦にしては珍しいくらいですよ」
「はぁ・・・そうなんですか?」

 照明を受け総てをさらけ出した妻の陰部
たしかに綺麗です 肉襞が重なりあう膣口、膣前庭にポツンとたたずむ尿道口
これほど明るい照明の元 じっくり見た事などありませんでした。

「ぁん あなた あんまり見ないでぇ・・・」
「い、いや 裕美子・・・診察だし・・・」

「どれ・・・」
 栗本先生の手がクリトリスの包皮を上部に剥き上げました。
「陰核も綺麗ですね・・・感度もよさそうですし・・・」
 淡い肉色のクリトリスが覗いています。

「少し陰核包皮の下に汚れが有りますね・・・清拭しておきましょう」
「ぁぁぁ ご、ごめんなさい・・・シャワー浴びてきたんですけど・・・」
「気にしないでください 男性の包茎と同じで包皮の下は汚れが溜まりやすいですから・・・」

 栗本先生は右手のピンセットで消毒液に漬けた脱脂綿を挟み 左手でクリトリスを剥きました。
「ちょっとスースーするかもしれませんよ」

 脱脂綿でクリトリスの周りをゆっくりと拭っていきます。
「ぅぅぅ・・・」
 軽いうめき声と共に妻の足に力が入っているのが分かります。



千代に八千代に
信定 3/14(金) 10:14:46 No.20080314101446 削除
第七十八章

 幸雄は突き刺さった破片を見て息を呑んだ。
千代を見るともう蹴りの構えから、あのダラリとした姿に戻っていた。
みるみる顔が赤くなり、短くなった棒状の破片を振り上げて殴りかかっていった。
「うおぉ!」
頭上から振り下ろされた棒を千代はこぶしで受けた。
それは粉々に砕け、木くずとなった。
幸雄の口からヒュッと息を吸い込む音が聞こえた。
二メートル近くあった、引き千切ったヘッドボードが二十センチほどとなり、幸雄はそれを至近距離から投げつけた。

 幸雄は「えっ」という顔をした。
その棒がいつの間にか千代の左手にあったからだ。
それを千代は左手の方向に放り投げた。
その隙に幸雄は千代を掴んだ。
先ほどと同じように後ろ襟を掴むことができた。
わざと掴ませたのではないか、という疑念が一瞬頭をよぎった。
「どあぁ!」
千代の股の間に右足を入れ、投げを打った。
幸雄の得意の技である。この形になって投げられなかった相手は誰一人としていない。
が、千代の体は浮き上がらなかった。
その体がまるで岩のように重かったのだ。
素早い動きでもう一度掴み直し、投げを打ったが同じだった。
「う、うそ……だ」
赤く上気した幸雄の顔が青白くなった。

 そのまま千代の髪を鷲掴みにして抱き込み、上背を利用して上から肩をめがけて肘を当てた。
華奢な肩に丸太のような肘がズンと入った。
肘の攻撃で千代の体が沈んだ。
「ふははは、痛いかぁ!」
初めて手応えのある攻撃が炸裂し、青白い顔のまま白い歯を見せた。
続いて二発目を正確に叩き込んだ。
頭を抱えられているので千代は動けない。

 三発目を当てたときに、肩をひょいと持ち上げた。
「があっ」
幸雄が呻き声を上げた。
肩の骨で肘をカウンターのように当てたのだ。
万力のように締めていた腕が緩み、するりと抜け出た。
千代は表情を変えず、軽く肩を触りぐるりと回した。
「くそぉ!」
幸雄は声を上げて殴りかかった。
千代は微動だにせず、重量感のある右の正拳を左の掌で受け止めた。
繰り出した正拳が千代の鼻先でピタリと止まった。
握られたまま、その腕がビクとも動かない。

 頭の中が焼け付くように熱い。

 千代の三白眼が更に白眼となった。
幸雄の喉がヒッと鳴った。
それは悲鳴だった。
刹那、右肘が幸雄の顔面に突き刺さった。
グシャッと音がした。
あごの骨が砕けた音だ。
間、髪を入れず、右ひざが脇腹に食い込んだ。
幸雄の体が奇妙な体勢で二つに折れ曲がったあと、いくらか遅れてグエッという声が聞こえた。
あばら骨が折れたような、くぐもった音も同時に聞こえた。
更に左のこぶしをミゾオチに食い込ませた。
幸雄の口から血の泡が吹き飛んだ。
ドッと倒れ込んだ幸雄は体を丸め、口から赤い涎を垂らし悶絶していた。
勝負はついた。

 頭がなぜこんなに熱い?

 だが、千代は幸雄の背後に回り、左腕を首に巻き付け右手で頭部を掴んだ。
庄次郎は意識を回復していた。
そして……

 千代の中に阿修羅を見た。

「やめろ! 千代!」
庄次郎の声に千代の体がビクッと震えた。
首と頭を掴んでいた腕をパッと離し、怯えた顔で庄次郎を見た。
「もう、いいよ、千代」
今度は優しい声だった。
顔を覆った手の隙間からこぼれ落ちた涙が、幸雄の顔に滴った。
庄次郎は知る由もないが、かつて横山も『それ』を見ている。

「うーん……」
しばらくして幸雄が呻いた。
そして目の前で、両手で顔を覆っている千代を見て、女のような悲鳴をあげた。
大きな図体を丸めて雛のように怯えたのである。
汗ばむ季節にも関わらず体をガタガタと震わせ、砕けた顎をカクカクと鳴らしていた。
もはや幸雄の体は恐怖が支配していた。
庄次郎は千代を促し手当を施した。

「それでも千代は手加減していたのですよ」
幸雄は子鹿のような目で千代を見て庄次郎を見て、目に涙を浮かべた。
「でも最後は私が止めなければ、坊ちゃんは殺されていた」
庄次郎は決然と言った。
千代が赤い目で庄次郎を見た。
庄次郎は小さな笑みを見せた。
千代の目から新たな涙が溢れた。

「幼い頃から、それは言語に絶する様々な訓練を行ってきました。
我々の想像の域を遙かに超えた鍛錬です。幼い娘にとっては拷問……」
言葉に詰まり、目が潤んだ。
千代の想像を絶する生い立ちを話して聞かせた。

「それは密かに脈々と伝承されてきました。そして千代は師の体術を遙かに上回った、唯一の……」
庄次郎は優しい目で千代を見た。
「戦国の世、時の大名のため身を賭して仕え、名の知れた武将に勝るとも劣らぬ功績を上げてきたにも関わらず、
常に虐げられ蔑まされ、存在そのものの必要がなくなると、女、子供を問わず粛清の対象にされてきた忍びの者の末路。
その哀しみと無念、そして怨念を、現世でその全てを千代が背負っている。と言っても過言ではないと思っています」
幸雄は呼吸も忘れたように、目と口を開いたまま固まっていた。
「暴力を止めようとしない坊ちゃんに、幼い頃から叩き込まれた本能が目覚め、身に生命の危険が迫ったとき、
また、千代にとって大切な人間が……」
庄次郎は指で涙を拭った。
「千代の体術は人を、殺めるためのものです。既に坊ちゃんには分かっていると思いますが、
投げられ、打たれたのは全て故意にです。そうすることにより坊ちゃんの怒りを静め、終わらせようとしたのです。
本来は千代の体に指一本触れることなどできません。一撃を受けただけで絶命に至る可能性があります。
そうしなかったのは、恐らく、それも本能的なものだと思いますが……
しかし、最後の最後に眠っていた阿修羅が呼び起こされてしまいました」
哀愁を帯びた顔を千代に向けた。
「この話を聞いたときは我が耳を疑いました。まさか、そんなバカな、とね。
しかしよくよく考えてみると、今まで千代の叡智や身体能力を私は垣間見ていたのです。そのたびに驚いていたのですよ。
身に染みついた業は隠し通せませんから。夫婦であればなおさら」
庄次郎は優しい目で千代を見て、自嘲ぎみに笑った。
「私は坊ちゃんの命の恩人です。これに免じて矛先を収めて下さい」
咳き込む庄次郎に千代がすり寄った。

「坊ちゃんは、私の」
千代が濡れた目を少し細め、庄次郎の唇を人差し指でそっと触れた。
庄次郎は小さく頷いた。

 包帯を巻かれ、ベッドの上で寝ている幸雄には、何を言っているのかは聞こえない。
庄次郎は小声で千代に語りかけている。
薄く開いたドアの隙間から、時々千代が頭を振ったり、頷いたりしているのが見える。
先ほどの千代とは打って変わった頼りなげな表情で、まるで子供が大人に言い聞かされているようだ。
髪を真っ白にした庄次郎は、時々杖を震わせ咳き込んでいた。
話が終わったあと、千代はまた泣いていた。

「坊ちゃん、もうすぐ先生が来ますから。私はこれで失礼いたします。今までいろいろとありがとうございました」
ヒビの入ったドアの隙間から庄次郎は深々と頭を下げた。
幸雄は泣きそうな顔で何か言いたげだった。

 庄次郎は泣き崩れる千代の肩にそっと手を置いた。
そして、千代にゆっくりと背を向けた。



ある日突然に6
博 3/13(木) 22:14:17 No.20080313221417 削除
風呂から出てきた妻には縄は解かれていて、バスタオルを身体に巻きトボトボと歩き
土井さんの方を見ています、願いが叶い安堵したのか 椅子に深く腰掛け煙草に火を付け
妻と二人分のワインを改めて注ぎ進めています、妻は土井さんの顔を見ながら
オドオドとゆっくり舐めるように飲んでます、これからの出来事を心で心配しているのでしょう
ここでビデオが止まりました、
次に映し出されたのは寝室でした、だから あの後リビングにどの程度いたのか何があったのかは
分りません、これは わざと土井さんが仕組んだ事でしょう、僕の不安を煽るように
寝室はダブルベッドで かなりのキングサイズです、
でも、見る限り誰の姿も無く 妻はまだリビングにいるのでしょう、
しばらくして 先に入って来たのは妻で バスタオルは取られ 生まれたままの姿でベッドに
入りました、照明がやはり暗く見にくい 続いて 土井さんが入ると すぐに妻に覆いかぶさり
妻を抱きキスをしています、それも長く・・・それにしても長い・・
この時は 土井さんには腹立たしく妻に怒りさえ覚えましたが 僕が協力してやった事なので
文句は言えません、次に 土井さんが布団を捲り 妻の上に乗り腰を動かし始めました
この位置からは妻の顔の表情が分りません、ただ土井さんの背中に時折写るパチパチと燃える
暖炉の火が赤く その背中に妻の手が回されていたのです、
もう、すでに妻は 土井さんの物になってるのでしょうか、僕にすれば寝室でも妻を縛り
身動き出来ないように犯して欲しかった・・・・
続いて妻が上に乗せられ 下から強引に妻を突き上げています、土井さんの黒い肌に対照的に
白い肌が軽々と宙に舞い 暖炉の火が妻の背中に映るのが 今の妻の身体の中に見え
嫉妬しました、多分 僕のセックスと比較して 興奮しているのでしょう、
土井さんは 多分 いつもは使わない体位を駆使して 僕に見せ付けるように体位を変え
体位を変える間合いには妻の股間に顔を埋め舐め、又 舐めさせています、
そして、最後は土井さんが上に乗り果てました、本日二回目の絶頂です
やはり僕よりは8つも下なので 続いて2回なんて楽にこなせるでしょうね、
土井さんは 自分が出した精液をコンドームに入った量を妻の顔の前に出し見せています
残念ながら 妻の顔が土井さんの影で笑って見ているのか、怒って見ているのか分かりません
僕の希望は怒って見てて欲しい事でした、
ここで電気が消され 音も小さく 声もありません、
この後 二人は何を話したのか何をしたのか・・・・・気になります、
次の日 何時か分かりません、いつ二人は起きたのか どちらが先に起きたのかは何も
分らず、ビデオに写し出されたのは外の自然の光の中で 妻は やはり全裸で立たされ
命令されているのか 後ろ向きになり両手を後ろに回し 縛って下さいみたいに縛られています
手馴れたように 妻を縛り ベランダでポーズを取り室内のテーブルの上でポーズを取り
ベッドでも・・・妻を もう顔を隠さず 堂々と顔をカメラ目線で・・・・
一晩で これ程 変わる物でしょうか・・・・
そして、最後には 二人で抱き合ってベッドに入り 太陽の光を感じながら
妻が 土井さんのコンドームを付けて 一つになりました、
僕が望んだ事で始まったのですが、今は後悔しています、写真は100枚を超えているでしょう
でも、今の心境では写真を見る気にはなりません、
あれだけ嫌がり 拒否してた妻が次の日は協力的になるなんて・・・・



千代に八千代に
信定 3/13(木) 13:03:59 No.20080313130359 削除
第七十七章

 が、目の前に千代がいなかったので襟首は掴めなかった。
そして何かにつまずいた幸雄は、よろめく体をドアにぶつけて止まった。
分厚いドアからミシッと音がした。
「ふん、上手く逃げやがって」
とは言ったが、なぜ千代を捕まえられなかったかは分からなかった。
またしても不可解なことがおこったわけである。
しかし慌てるわけにはいかない。
うずくまっている庄次郎を護衛するように、千代はこちらを向いて立っている。
やはり視線を合わせようとうはしない。
幸雄はギリッと奥歯を軋ませた。

「止めて、くれ……」
庄次郎は血に濡れた手を伸ばした。
千代は振り返り、愛おしそうに庄次郎の痩けた頬をそっと撫でた。
庄次郎は千代の背後を見て、目を剥いていた。
幸雄がうなり声を上げて突進してきたのだ。
庄次郎は千代を抱きかかえるようにして目を瞑った。
刹那、風を感じた。
ボンと音がする方向を振り返った。
幸雄がベッドの上で弾んでいた。
受け身の体勢だった。
慌ててベッドから這い上がる。
敷布に足が引っかかり、立ち上がるときによろけた。
千代を見る幸雄の目は三角になっていた。
だが、千代は幸雄を見ていなかった。
華奢な背を見せいてたから。

「な、何か、技を使うのかっ」
幸雄の息は荒かった。
そして背筋に冷たい汗が流れるのを感じていた。
柔道の試合であれば、胸のすくようなコールと共に主審の右手が高々とあげられているからだ。
乾いた唇を舐めながら、見開いていた目をゆっくりと細めてゆく。
合気道のようなものを習っていたのか?
だとしたら、イノシシのように突進した自分の体重を逆手に取ったわけだ。
怒りに身を任せ、少々舐めてかかったようだ。
幸雄は少しずつ冷静さを取り戻していった。
油断すると倍以上もある体重の男を、飛ばすくらいの技は持っているということか。
とは言え、とても信じられない。この小さな体の千代がだ。
たが幸雄は、投げ飛ばされたという感は持っていない。
体に触れられた記憶はないからだ。
むしろ闇雲に突進した自分から、何かにつまずいてもんどりうったという印象であった。
幸雄は唾を飲み込んだ。

「よーし分かった。父の敵、櫻井を半殺しにするのは後だ。妻に仕置きを与えてからだ」
幸雄はフーッと息を吐き、首と手足をブルブルと振った。
健康的な白い歯を見せ、悪魔のような笑みを見せた。
冷静になった自分が強いことは良く知っている。
イノシシのように突き進むのは避け、背を向ける千代にゆっくりと歩み寄った。
千代を確実に捕らえるために。

「もう止めてくれっ、頼むから」
庄次郎は後ろに引きずられた千代に手を伸ばす。
幸雄の手が千代の襟首を掴んだのだ。
「ほーら、捕まえたぁ」
幸雄は嬉しそうな顔で、右手で襟首を掴み、左腕を胴に巻き付けた。
「始めからこうすればよかったのだ。ふははは、こんな小さな女は」
千代の両足が浮き上がった。
庄次郎を見つめる千代の目は哀しそうだった。
襟首を掴んでいた手で胸を締め上げ首をつかんだ。
これで、幸雄は完全に千代を背後から抱き取った形となった。
幸雄の両腕に力が入る。
「このまま絞り千切ってやろうか」
体を締めつけられた千代は目を瞑った。
幸雄は庄次郎を見ながら、千代に頬ずりする。
たちまち、激しい性欲が湧上がった。
「逞しい男の方がいいだろう? ん? あとで嫌と言うほど突いてやるからな。泣いたって止めない。
だがその前にお仕置きをしなくちゃ」

 幸雄は素早く千代の体を反転させ、胸ぐらと襟首を掴み腰を落とした。
力任せに千代を背負い飛ばした。
床に背をしたたかに打ちつけ、千代の体はそのままドアにぶつかった。

 そのあとの幸雄の動きは早かった。
すぐさま庄次郎の胸ぐらをつかんで、その顔面に平手を叩き込んだのである。
庄次郎の頭が操り人形のように揺れた。
二発三発と、避ける手もろとも、間髪を容れず凄まじい平手が炸裂する。
鼻から血が吹き出るのを見て幸雄は笑っていた。
今度は岩のような拳を振り上げた。

 千代の体が宙に舞った。
「あがっ」
ゴッという音と幸雄の呻き声が重なる。
倒れることはなかったが、幸雄の上体が仰け反った。
幸雄が顔を押えて呻いている間に、千代は庄次郎を端まで引きずった。
腕の中で庄次郎はぐったりしていた。
鍛え抜かれた有段者の張り手をもろに顔面に受け、脳しんとうを起こしたのだ。
耳と鼻から血を流している。

 幸雄は唇の端から垂れる血を拭いながら千代を見た。
背を見せていた千代はゆっくりと立ち上がり幸雄に対峙した。
その表情は今までとは違っていた。
両手をダラリと垂らし、首を右に傾け、顎を引き、始めて幸雄と目を合わせた。
千代の三白眼に、幸雄は息を呑んだ。
全身に鳥肌が立った。
「足で、蹴ったのか、この、僕を……」
千代が目の前に迫ったのは分かった。
眼前に足も見えた。
とっさに避けたにもにも関わらず、正確にヒットしたのだ。

 無抵抗で幸雄に投げられた。
何度投げられても、殴られてもいいと思っていた。
腕の一本や二本、折れてもいいとさえ思っていた。。
それで矛先を収めてくれればよい。
しかし、幸雄は始めから庄次郎を狙っていたのだ。
自分を投げたあとの幸雄の動きからそれは判断できる。
殺すだ、屠るだは弾みで出た言葉だと思っていた。
いや、そう思いたかった。
今の庄次郎は幸雄の攻撃に耐えうる体力などないことは歴然だ。
分かっていて幸雄は本気で殴ったのだ。
渾身の力込めて、笑いながら。
怒りは沸点を越えていた。
湧上がる憤怒で狂いそうだった。
脳が焼け付くようだ。
この世で一番愛する人を守りたい。

「おるぁ!」
柔道の試合では殆ど声を上げない幸雄が、大声で吼えたのはかすかに感じる畏怖からだった。
自分を大きく見せるため、幸雄は両手をあげ、筋肉質の指に力を込める。
がに股で両足に力を入れ、じりじりと千代に近づいてゆく。
幸雄の盤石の態勢だった。

 手の届くほど幸雄が近づいても、千代は表情すら変えず微動だにしない。
「おるぁ!」
幸雄はもう一度吼え、両手を伸ばした。
動かない千代を難なく捕らえることができ、幸雄の目が驚いたように見開かれた。
簡単に胸元を掴み、右手で後ろ襟を掴めたのだ。
幸雄の得意の体勢だった。
この体勢で負けたことは一度だってない。
自分の倍もある相手だって投げ飛ばせるのだ。

「ふははは、捕まえたぁ、床に叩き付けてやる! 骨も肉もバラバラにしてやる!」
吼えたが、幸雄は冷静だった。
腰を落とし、千代を前後に激しく揺さぶったあと、腰をひねり、素早く投げの体勢に入った。
完全に決まったと思った瞬間、千代の黒髪が目の前から消えた。
今までも何度も嗅いで悦に浸っていた、千代の髪の香りが鼻孔をくすぐった刹那、幸雄の体がフワッと浮き上がった。
うおっ! と声を上げ、幸雄は千代から手を離し、小さな背を両手で突いた。
つま先が浮き上がる寸前で、素早く後ろに逃げたのだ。
寸刻遅れていたら背負われていた。
幸雄は愕然とした。

「うそ、だ」
千代の腰が幸雄の体を浮かせたのだ。
「あり得ないっ、こんなこと、絶対に……」
千代は両手をダラリとした、先ほどと同じ体勢で幸雄を睨んでいる。
普段の優しい目をした千代からは、とても考えられない目付きだった。
まるで別人である。
驚愕の表情で幸雄は後ずさる。
足がぶつかったので、チラッと後ろを振り向くとベッドだった。
幸雄はバラの花が彫り込んである、ヘッドボードをへし折った。
バキバキと凄まじい破壊音にも、千代は眉ひとつ動かなかった。

 千代の目の前でそれをブンと一振りした。
折れた先が千代の鼻先数ミリをかすめたが、瞬きひとつしなかった。
それを見た幸雄は「ヒッ」と喉を鳴らし、もう一度振り回したが、一メートル以上も離れていた。
幸雄の馬力で一発当たれば、大怪我ないし死に至る可能性もある。
だが千代の黒髪が揺れただけだった。
幸雄は引きつったような笑ったような顔で突進し、野球のバットを振るように渾身の力で払った。
ヘッドボードの先端には、太い釘の尖った部分が数本見えている。
その部分が避けにくい脇腹を殴打する位置にくる。
突き刺されば確実に肉はズタズタにえぐられることになる。

 だが、ヘッドボードは音を立て真っ二つにへし折れた。
折れた部分が凄い勢いで飛び、ドアに突き刺さった。
千代は上体を右に傾け、左足を水平に蹴りだし、釘もろとも、そこにかかとを撃ち込んだのである。



ある日突然に5
博 3/12(水) 21:02:14 No.20080312210214 削除
妻は今まで これ程の屈辱を味わったのは初めてでしょう、僕は 自分の妻ながら、
いや、自分の妻だからかも知れません興奮して 垂れ流しのようにトランクスを濡らして
しまいました、〔こんなに興奮するAVは見た事ありません〕
放置プレーが終わると 入れられてたバイブが抜かれ 3マタのバイブを持ち今度は
土井さん自らがそれを出し入れし始めました、妻は首を大きく仰け反らしひと際大きな声で
「あぁ・・だめ??やめて??」と
「こんなの使った事ないだろう、最近は性能がよくなって下手な男より いいんやで」と
得意げに妻の顔を見ながら動かしています、
本当に 性能がいいのか 程無く 妻は身体を小刻みに動かせ身を捩り
「うぅ??ダメ?アァァ??イク??」と果ててしまいました、
土井さんの手が やっと止まり 勝ち誇ったような顔で 手を止めました
バイブは まだ妻の股間で「グゥングゥン」と音を立て勝手に動いています
妻は 大きく肩で息をして ぐったりしています
「どやー、玩具を馬鹿に出来ないだろう、ええ気持だっただろう、ええ顔して いったなぁ」
妻は 何も答えず まだ首を後ろにして「ハァハァ」と息をしています
「あ、そうだ、御主人が心配してるから電話をしなければ」と勝手に由希恵のバックから
携帯を出しました、それを見ていた妻は
「やめて、今は やめて」
「いや、やはり外拍したら 電話くらい入れないと心配するだろう」と短縮を見ています
妻のパ二クリは半端じゃなく 必死に
「じゃ?分ったから 縄を解いて?」
「だめだよ、そのまま電話するんだ」
「もう?卑怯ね、分ったわ だから呼吸が整うまで 少し待って」
「そうか、今 いったばかりだと 何話してるのか分からないよな」
それでも土井さんは 僕への当て付けか すぐに電話を掛けました
呼び出し音が鳴ると 電話を妻の耳元に持って行きました
それが8時に掛かって来た電話でした
「あ、パパ、あのね、皆で盛り上がり話し込み まだ終わらないのよ、それで、今夜は泊ろうと
言う事に話があるのよ、私も泊まって いい?」
僕が言葉少なく「いいよ、楽しんで来なさい」と言うと
「うん、ごめんね、私だけ楽しんで・・・」と言うと 土井さんは電話を取り上げ切りました
「おうー、焼けるねー、いつも そんな会話なのか」
妻は 再び土井さんを睨み
「ひどいわ、待ってって言ったでしょう、こんな時に電話なんか掛けて・・・・」涙ぐみました
「やめてくれよ、学生時代声も掛けられず 片思いだった人を やっと一晩だけのチャンスに
焼もち位 大目に見てくれよ」
「声を 掛けなかったのは 土井君の勝手でしょう、そんなの私は知らなかったわ」と泣きながら
「そうだ、その泣き顔も写真に撮らなければ」とカメラを構え撮りました
出ている涙さえも 拭えず動かぬ腕を動かせています
土井さんは 何枚も撮ると 
「あれー、もうー一杯になったのか」と独り言のように言いながら
メモリーカードの交換をして カメラを持ったまま 妻の近付き 股間に指を入れズボンの
ファスナーに手を掛け 大きくなった物を 妻に突き刺しました
妻は顔を背け なすすべも無く 突かれ妻の胸が上下に揺れ動き されるままです
土井さんは 強く突いたり 出し入れしている所を撮ったり弱く突いたりして長く遊んでいる
ようでした、でも動かし方が早くなると いきなり妻のお腹に放出しました
その後 後ろに縛っていた両膝の縄が解かれると 妻を縛り固定したまま抱き上げ
ビデオカメラの届かない所に消えてしまいました
写真で確認すると 風呂場に 連れて行ったようです
縛られたままシャワーを掛けられ 二人で湯船に入り やっと縛られてる縄が一つづつ解かれ
自由になったようです、その先の様子は写真には無く
僕の想像ですが、身体を洗わされ 当然 咥えさせられ 風呂場でもセックスまでしたのでしょう
これは、本当に 想像です、



ある日突然に4
博 3/12(水) 17:07:55 No.20080312170755 削除
10時過ぎ 妻は帰って来ました、「ただいま〜ごめんなさいね、遅くなりました、何か食べた〜」
「うん、お前は食べたのか」
「ううん、でもお腹空いてないから」
「ピザ焼いたから 少し食べたらいいよ、あ、風呂入れてあるから 入るといいよ」
「うん、ありがとう、じゃ〜お風呂入るわ、後でピザ貰うわね」と風呂場に直行です、
僕がガラス越しに妻を見に行くと やはり外からは妻の身体は見えず 今夜は妻を求める事は
出来ないと感じました、暖かくしている部屋の時はバスタオルを巻いただけの姿で現れるのに
その夜はパジャマを着てガウンを羽織って現れ 僕が焼いたピザを食べていました
「どうやった、楽しかったのか?」
「うん、殆んど 寝る事も出来ない程 話し込み もう〜ダメ眠くて眠くて〜」
「そうか、それは良かったな、今日はよく眠れるぞ」
「うん、ごめんね、そうさせてもらう」
その日は僕も それ以上 話す事が出来ず 聞く事も出来ませんでした

次の日 僕は どうしても妻を抱きたくなって 夜 テレビを早く切り上げ風呂に入り
妻が寝室に来るのを待ちました、
妻がベッドに入るのを待ち構え 抱き寄せると
「なに〜今日もするの〜二日前したばかりよ」と僕を拒もうとしました、
「ええやないか、昨日逢わなかったのだから いいだろう」
「もう〜しかたないわね、でも私疲れているから寝てしまうかもしれないから電気全部消してね」
「うん、いいよ」と言って 電気を消して真っ暗にしました、妻は まだ縄痕が残っているので
それを見られまいと暗くしたのでしょう、いつもは電気を付けてても何も言わないのに
早く終わってほしいのか まな板に鯉状態で完全に受け身です、
それでも昨日の妻を妄想して それだけでも充分でした、
二日後 待ちに待った郵便物が届きました、会社宛にしていたのですが、当然 会社では
見る事が出来ず 家に持ち帰っても 妻が寝てくれないと落ち着いて見れません
その日の一日が こんなにも長いとは思いませんでした
家に帰ると やはり妻は いつもとは少し様子が違います、やはり悩んでいるのでしょう、
僕は そんな妻に罪悪感を感じ 本当は謝りたかったのですが、今 謝ると火に油を注ぐように
なると心の中で謝り頭を下げました、夜11時過ぎに妻は居間を出て寝室に行きました
僕は 早速 裏口に回り車に置いてある郵便物を取ると部屋に戻り 開けました、
まずDVDをデッキに入れ ボリュームを下げ再生しました、
どこかの棚の上か高い位置に置かれているのか かなり広範囲に写っています
車の中か どこかで すでに話が終わっているのか 妻は諦めたように奥のソファーに座り
首をうな垂れて 座っています、土井さんも罪悪感があるのか口数 少なく
「俺も こんな事は不本意だと思っている、長年の思いだったんだ 今日一日俺の物に
なってくれ、」
「なんで?私、土井さんに恨まれる事でもしたの」
「ううん、そんな事は何もしていない、こうなったら言うけど 俺は高校時代○○さんが好き
だった、それが○○さんに打ち明ける勇気もなく、こんな卑劣な事で思いを遂げようとしている
だから俺の思い出の為に写真に収め 俺の高校時代の思いを終わらせようと思う」
「なに、勝手な事 言ってるの、私の気持ちは無視なの、私は結婚していて主人がいるのよ」
「だから、車の中でも言ったように、同窓会の日に あんな奴らにオモチャにされてるのを見て
改めて不公平だと思ったんだ」
「だから、それは私には関係が無く 犯されたのを知っているのでしょう」
「そうかなー、久々に昔の彼に会い 身体を触られても嫌な顔一つせず 笑顔で受け流して
いただろう」
「それは違うわ、久し振りに会った同級生だから場を白けさせまいと誤魔化していたのよ」
「そうかなー、だって佐藤は由希恵の初体験の相手だろ、だから犯されたのではなく望んでいた
んじゃないのか」
「信じて?そんな事ないから、ねぇ?やめましょ?こんな事、お願い」
「いや、無理や、今日は俺の物になってもらう」
そんな会話が続いていました、そして土井さんが奥の部屋に消え妻に分らないように後ろから
近付き妻の手を後ろにネジ上げると 妻は驚いたように手を振り解こうとしましたが
所詮 女の力で両手共後ろ手に縛りました、
「ヤ??、なにするの?お願い縛らないで??あ?痛い?」
妻が暴れているので 若干 スカートの裾が乱れ膝小僧が見えてます
土井さんは木のソファーに固定したのか 妻が前に動こうとしていますが動けず土井さんを
睨み「酷いわ?どうして?」と言いながら
「だから、今日一日と言っただろう、由希恵の家庭を壊す事なんか考えていないし無理やりだと
由希恵も気が楽だろう」と言いながらデジカメを構え撮りました
「あ、ダメ?、写真は撮らないで?イヤ?イヤダ?」
土井さんは無言です、足くびを取り 縄を掛け 椅子の後ろに引き固定します
続いて もう片方の足を同じように引き縛ると まだ足りないのか膝の上を縄を掛け両方
同じように引き絞り固定しました、続いて胸にも上下を縛り もう身動き出来ないように
なりました、ここでも角度を変え 何枚も何枚も写真を撮りました
妻は左横下を見て 顔を正面に撮られるのを避けてるように見えました
黒のロングスカートは無残にも捲れ 白の下着が覗いて見えてます
次に黄色のセーターが捲られ これまた白のブラジャーが現れ スカートを捲り完全にパンスト
と白の下着は丸見えになると まだ諦めないのか妻が
「イヤ?ねぇ?もう?いいでしょう、やめて?」と涙が出始めました
土井さんは 無表情でシャッターを切り 妻のパンストを何か所も引き裂き完全に下着が見え
又 シャッターを切り、無表情で妻のブラジャーに手を掛け挟みで真ん中を切り肩紐を切り離すと
ブラジャーが取り離され もろに胸が現れました 決して大きくはないのですが 
こんもりとして乳輪も小さく乳首も小さめで
「おお・・、小ぶりながら綺麗な胸やな」と言いながら 指先で弾かれています
妻は 聞こえない声で喘ぎ下を向き喘いでいます 片手で手の平に包み込み揉んだり乳首を
弾いたりして玩具にしています、片手にはデジカメをを持ち 無抵抗な妻を辱め
デジカメを置くと 挟みに変え 今度は下着に掛かりました   妻は
「ヤ?切らないで?や??」と少ししか動かせない腰を動かして逃れようとしています
「あかんやないか、動くと怪我するよ、じっとしててや」と両サイドの細い紐を切り離し
ました、当然 妻の陰毛が目に入りました
「おー、結構 毛深いんやな、下の方までビッシリ生えてるがな」
「いや?そんな所 見ないで?」と叫びますが、そんな事 言われて止める男はいません

土井さんはカメラを意識してか 身体を少し中心から外し妻の○○○を指で開き中を覗き込み
「おうー綺麗な顔と同じく ここも綺麗なピンク色やな、あれ、由希恵にはビラビラが無いのか」
妻は 顔を背け唇を噛みしめています、やっと恥ずかしい部分を晒し観念したのでしょう
もう、抵抗も無く 許しを乞う言葉もありません、恥ずかしい部分の写真を撮られ部屋の中に
何度もフラッシュの光が走ります、
妻は身動き出来ない身体に ただ早く この事が終わって欲しいと考えているのでしょう、
「やっと、静かになったね、そうだよ諦めて 俺に協力して 身を任せた方がいいよ
あ、そうだ部屋が暖かくなったから服を脱ごうか、今夜は由希恵に服はいらないからな、
それから、弁当が用意してあるから二人で食べような」
この言葉と同時に縛っていた縄を解き始めました、妻は放心したように椅子に座ったまま
手首の縄痕を摩っています
「何してるんや、早く服を脱がないか」と急かされ 命令どうりに上から脱ぎ始め
スカートを脱ぎ バリバリに破られたストッキングを脱ぎ全裸で 土井さんを見ています
「ばかだなぁ、今更 手で隠しても仕方がないだろう、ここへ」
胸と下半身を手で隠し呼ばれたテーブルに行き 椅子に座りました、
土井さんはワイングラスとボトルを持ち 妻にワインを勧めました、暖炉の火がパチパチと音を
立て燃えています、その暖炉の火を見ながら妻はワインを飲んでます
ビデオカメラは斜め上から妻を映し出され 白い肌に少し乱れた長い黒髪 真っ黒な陰毛が暖炉
と電気の下で何ともコントラストで妖艶に映っています
用意された弁当には まったく手を付けず呆然としているのを見て 土井さんは
「おい、食べてくれよ、夜は長いぞ、食べないと後で虐めがきつくなるぞ」と脅迫しました
妻は一瞬 土井さんの顔を見て 弁当に目をやり 仕方なしなし箸を持ち弁当に手を付け
食べ始めました、と言っても わずかばかりの量で これには土井さんも何も言いませんでした
妻はアルコールが そんなに強くはないのですがワインを もう3杯も飲んでいます、
「じゃーそろそろ 始めようか、ここに来て 手を後ろに回して」とやはり縄を持つて言うと
「え、もう?言う事を聞きます、だから縛らないで?」と哀願しますが
「駄目だ、さぁ早く、ここに来い」妻は躊躇しながら渋々ゆっくりと歩いて諦めたのか手を
後ろに回しました、土井さんは妻を後ろ手に縛ると 首に縄を掛けそれを垂らしコブを4つも
作り垂らし股間を通し後ろに回しました
土井さんの配慮か妻をカメラの方に向かせているので後ろまでは見えません
次に 胸に縄が掛けられコブの真ん中を両サイドに引き又 次のコブの真ん中を引くと
写真集で見た事のある 綺麗な亀甲縛りが出来上がりました、 元々 縛りに詳しいのか
まるでプロのように見えました、さほど大きくもない妻の胸が誇張され大きいようのも
見えます、眼を閉じ耐えている妻が愛おしく思えました、
土井さんは 妻をテーブルの上に座らせ 足を太腿に引き寄せたように両方を縛り
閉じられないように両膝を後ろに回し縄を掛けました、
妻は 縛られて不自由な手の平をモゾモゾと動かし時折 眉間にしわを寄せ痛みか屈辱に耐えて
いるようです、そして縛りが終わると やはり何枚もデジカメに収め
土井さんは隣の部屋からバックを持って来て 何か小さな箱を取っ出しました、
その箱を ゆっくり椅子に座り開け開きました、妻は それを横眼で見ています
それは 妻にも分ったのでしょう、1つ目はピンクローターで2つ目はバイブです、3つ目は何か
分りませんでした、
「何??いやよ、そんな物 使わないでよ土井君 お願い 犯すならさっさと犯したら」
「慌てるなよ、俺には今夜一晩しかないんや、ゆっくり楽しませてくれ」
妻は唇を噛みしめ反対の方を向きました、そうなんです、いくら抵抗しても逃げる事は
出来ないのを知っています、
土井さんは最後に開けた箱の物をスイッチを入れるとモーター音が聞こえ それを手に持つと
妻の股間に手を伸ばし
「おぉー用意がいいなー、すでに濡れてるやないか」と二三度指を出し入れして
その物を入れました、僕は初めて見たので分りませんが これもバイブなんでしょう、
妻の中には中々入らないのか 何度も股間を広げ押し込もうとしています
「拒否してら駄目だよ、素直に受け入れなよ、絶対 気持ちいいから」
カメラからは斜めではっきりとは股間が写っていないので確認が出来ませんが
妻は首を横に振り 小声で「ダメ、ダメ?」と言っています
でも 妻の願いは虚しく バイブは入れられ蓋をするように陰毛の上に被せると
妻の態度が変わりました、「あ、あ?いや?とめて?」と首を横に振り必死で訴えています
それを 勝ち誇ったように見ながらシャッターを何度も押し 又 椅子に腰かけ次のバイブに
電池を入れています、電池が入れ終わると 煙草に火をつけて背もたれに深く座り
妻の悶えを楽しむかのように
「だめだよ、そんな玩具に いかされたら」と笑いました
妻は 唇を噛みしめ 眉間にしわを寄せ 少ししか動かせない腰を前後に動かせ耐えています



ある日突然に3
博 3/12(水) 14:13:46 No.20080312141346 削除
僕は早速 土井さんに 写真を主人や近所にバラ撒かれたくなかったら言う事を聞くようにと
そして、僕は 土井さんに屈辱的に虐め それを必ずデジカメに収めて欲しいのと
出来たら 妻に知られ無いようにビデオに一部始終を撮って欲しいと頼みました
日帰りという訳にはいかないので一泊で 出来たら金曜日か土曜日が嬉しいと知らせました

次の日 早速返事がきました、金曜の夜か土曜日は歓迎です、デジカメはOKです、
ビデオは場所が限定され 少し離れた友人の山小屋なら 予めカメラを仕掛けて置く事は
可能ですが問題は照明が暗いのではと思います、屈辱的と書かれていますが
それは縛っても良いという事ですか? それだと私はOKです、それで良ければ後 日時や
追加の希望が あれば又 連絡して下さい。
この他にも 玩具を使っていいかとか 縛った跡が付いてもいいのかとかお互いがメールで
やり取りを何度もして 日時は土井さんに任せました、
二日後 土井さんからメールが届き 妻宛てに手紙を出しましたと
内容は、由希恵さん、こんな手紙を書くのは不本意ですが やはり憧れだった人を
一度はと思いました、私にも妻や子供はいます、由希恵さんの家庭を崩すような事は
したくありません、2月の9日土曜日午後4時○○駅で待ってます、御主人には適当に
理由付けして来てくれるのを待ってます、という内容と聞きました、
妻の様子は何ら変わりなく 普通の会話があり二人でテレビを見たりで僕に相談など
何もありません、でも次の日 妻の様子が変でした、落ち着きがないというか いつもより
暗く僕とテレビを見てても上の空なのです、僕は あ、今日手紙が来たんだなと思いました
僕も何か落ち着かずにいると 妻が
「あのね〜今度 友達と食事会があるんやけど、どうかな〜行ってもいい〜」
「おー食事会か、いいなーどこの食事会なんや」
「うん、まだ、はっきりとは決まってないのだけど、同窓会で話し足りないみたいで・・」
「ふーん、お前は友達が多いから いいよな、いいよ、俺も飲み会にでも行くから」
「ごめんね、お土産買って来るからね、ありがとう」
なにか ありがとうにも元気がなく 暗い感じでした、これには僕も落ち込みました、
妻の落ち込みには僕が係わっているからです、土曜日まで後 数日の辛抱です、僕は我慢
しました、
金曜日の晩 珍しい事に 妻からHの誘いを受けました、
この時の妻の気持ちは どうだったのでしょう?明日の事で 僕に申し訳ないと思うからか
帰って来てHを拒めるからなのか?いつもより積極的に攻めてきました、僕の方が明日の事を
考えタジタジです、その日 目が冴えて眠る事が出来ませんでした、

妻は 土曜日の昼前に出掛けました、どのような服装で どの様な下着を着けているのか
知りません、その日泊まるとも聞いていません、多分 妻を日帰りのつもりなのか
後で 電話で言ってくるのか・・・
僕は何も手に付かない程 ドキドキしていました、
夜 8時過ぎに 妻から電話があり ごめんなさい まだ話が続いてるの今夜 みんなで
泊まろうと言うの私も泊まってもいい〜と聞きました、
僕は 何故か震えた声を必死で押さえ「いいよ、楽しんで来なさい」と言いました
これが僕の 精一杯の言葉で それ以上言葉には出せませんでした、
今 どの様な状況で妻は電話を掛けているのか もう、すでに身体を求められ全裸で電話を
しているのか・・妄想が飛び交い 下着を濡らす程 興奮していました、
その日は やはり中々 寝付かれずため息ばかりでました、
日が明け 午前中に帰って来ると思っていましたが妻からは何の連絡もなく
夕方4時が過ぎ6時になっても帰って来ません、 まさか 妻は まだ土井さんに・・・
心臓が苦しくなりました、部屋にいても落ち着かず立ったり座ったりで待ちました
夜8時過ぎに やっと妻から「ごめんなさい、遅くなっちゃった、今から帰ります」と
心無しか小声で言いました、「うん、分った、待ってるから」僕も言葉少なく言い
妻の為にピザを焼く準備をしていると 土井さんから携帯にメールが入り
遅くなりました、今 電車に乗り帰りました、最初はカメラは絶対に嫌だと言われ拒否された為
縛って無理やり撮りました、腕や胸・足・太腿に縛り跡が残っていますが気が付かない振りを
して下さい、写真とビデオは今日 僕がダビングが終わり次第 明日には送れると思います、
今日は本当に ありがとうございました長年の夢を叶える事が出来ました、尚 この事は
誰にも口外しませんので安心して下さい、○○さんも 私の妻には内緒でお願いいたします、
又 今後協力出来る事があればご連絡して下さい、由希恵さんは やはり最高の人でした、
大事にしてあげて下さい、
と・・・暫し ただ呆然としてしまいました、





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千代に八千代に
信定 3/12(水) 13:43:28 No.20080312134328 削除
第七十六章

 何が起こったのか分からなかった。
さっき千代の頬を叩こうとしたときと同じだった。
幸雄の拳は庄次郎の顔面には当たらなかった。
空を切り、おまけにその反動でぶざまに体がよろけた。
「な、なんだ」
幸雄からしてみればあり得ないことだった。
さっきは庄次郎を見た驚きにより、その思考が頓挫した。
その疑問がふたたび浮上した。
庄次郎は千代に抱き支えられていた。
それも幸雄が立っている位置からはずいぶん離れている。
自分が中途半端な体勢であることに気付いた。
「なんだ!」
幸雄は体勢を立て直してもう一度言った。

 千代は幸雄に背を向けて庄次郎の鼻血を拭っている。
愛おしそうに。
その表情は穏やかだった。

「千代、なんだその態度は」
幸雄の顔は熟したリンゴのように赤く染まっている。
まるでずっと息を止めていたような顔だ。
このままでは庄次郎の元へと戻ってしまうのではないか。
千代が自分の手元から去ってしまうかもしれない。
膨れあがる寂寥感を怒りに変えている。
千代が自分を心からは愛していないことは百も承知だ。
死亡した庄次郎を未だに愛していることも分かっている。
そのため幸雄は力で千代を縛り付けようとした。
盲目となった幸雄にとって、それ以外に方法がなかったからだ。
実際に今まではそうして千代の体を自由にしてきた。
いずれは自分の方を向いてくれると思いながら。
庄次郎を介抱する千代は、幸雄のことは全く眼中にないように見えた。
その態度が幸雄の怒りに油を注いだ。
そして庄次郎は帰ってきた。

「なぜ、父を殺した!」
怒っているのは、もちろんそのことではない。
幸雄にとっての父親は、いてもいなくても同じようなものだった。
父親の死を知り驚きはした。しかし薄情だとは思ったが哀しみは感じなかった。。
もはや冷静でない幸雄は、千代がおこした不可解な体験については頭から消え去っていた。

「櫻井を屠ってやる」
ボキボキと音を立てて太い首をぐるりと回した。
”櫻井さえいなければいいんだ”
そう呟いてから、力足を踏むような動きを見せ、掌にこぶしをパンと当てた。
背を見せたまま、千代がゆっくりと立ち上がる。
幸雄は驚くような表情で唇を尖らせた。
もっとゆっくりとした動きでこちらを振り向いたからだ。

「そこをどけ、千代」
幸雄は言った。
唇を閉じた千代の表情は穏やかだったが、哀しそうな顔をしていた。
少しだけ首をかしげ、視線を幸雄の足下に向けて静かに佇んでいた。
「お前は邪魔だ。そこをどけ」
もう一度言ったが、千代は一度だけ小さく頭を振った。
サラサラの髪がフワリと動いた。
「どかないと怪我をする……ん? まさか、僕を止めようとしているのか?」
千代は動かない。
「あはは、冗談は止めておけ」
歯をむき出して笑う幸雄に、千代は下唇を噛んだ。
退くようにと、幸雄は笑いながらあごをしゃくった。
それでも変わらぬ千代の態度に幸雄の表情が変わった。
「本当に止めようとしているのか?」
千代は答えない。
「この体の違いが分からないのか? そんな小さな体の、しかも女の分際で」
袖をまくり太い腕を見せ、グイと曲げて力こぶを見せる。
「恐いだろう?」
幸雄はニヤリと笑った。
千代は無言だった。
「この腕で、毎晩抱かれたじゃないか。僕のでかいのをぶち込んで、千代の体を押し潰すようにしてさ。
首を掴んで、骨が折れるくらいまで仰け反らせて、ヒーヒー言わせてやったじゃないか」
千代の頬が上気した。
「櫻井ぃ! 」
幸雄は声を張り上げた。
「千代の体に僕が何度精を注ぎ込んだか分かるか! 回数を言ってみろ、千代!」
千代の右目から一滴の涙が滴った。
「櫻井、千代は尻の穴も使えるんだぞっ。知っていたか! ふはは、いとも簡単に、僕の太くて長いのを全部呑み込むんだ。
根本までキッチリとだ。信じられるかぁ! ふはは……そこにもいっぱい注ぎ込んだんだ。それはもう、たっぷりとだ」
反対側の瞳からも涙が滴る。
「泣くかぁ! 千代! 僕に前も後ろも田楽刺しにされた時のように! ふはは……恐いか、千代、僕の肉体がぁ!」
閉じている唇に涙が伝った。
「櫻井を屠ったあとは、僕ので千代の臓物を泣きじゃくるまで掻き乱してやる。一晩中だ! ふはは……
僕の精液で千代の内臓をチャプチャプにしてやるぞぉ! 僕の子を産ませるんだ! 櫻井ぃ! 貴様の妻をだぁ!」

 幸雄が鬼のような形相で千代に向かって突進した。
顔の半分を腫らした庄次郎は、這うようにして千代の前に出ようとした。
幸雄の太い指が千代の襟首を掴む。
千代は左腕でグイと涙を拭った。



ある日突然に2
博 3/12(水) 13:24:08 No.20080312132408 削除
さて、どうしたものか・・・少ししかない頭脳をフル回転して考えました、と言っても
まだ どのようにするかは妻の出方を見なければ何とも決断出来ませんが
今 言える事は 妻は あの写真を見て 正直に僕に相談、告白する事は絶対に無いと
思うのです、そので僕は考えました、これ以上 僕が知らない妻の痴態を見る事が出来たら
もっともっと興奮出来るのではと
じゃ、ここは差出人と僕が協力し合えば 妻の事が手に取るように分かるのじゃないかと、
そこで僕は 一つ手紙のように書き出してみました、
前略 始めて手紙を書きます、たまたま妻の留守に 僕が手紙を開けてしまい
 このような妻の痴態を拝見いたしました、最初は腹立たしく嫉妬もしました、でも
 心の奥底に妻の痴態に興奮してるのを感じ よーく考えた結果 僕は貴殿と協力しようと
 思います、この事は妻は まったく知りません だから これだけは守って
 頂かなければならないのです、妻への手紙は元道りにして今は妻の手元にあります
 今後の相談は 僕のメールアドレスにて詳しく相談したいと思います
 ○○○○@○○○○.○○○.ne.jpです、怪しい夫とお思いでしょう、変態かも知れません
 ですが、今でも妻を愛しています、でも他の人との痴態を見たい ただ この一言なのです
 どうか僕の気持を理解頂き ご協力をお願いいたします

草々
 と言う文名でした、 やはり妻は その日 何の相談も無く 心無しか僕を避けてる様子
でした、それからは毎日のようにメールのチェックをしましたが何の連絡も無く
やはり僕が手紙を書いた事が失敗だったのかと思っていましたが 数日後メールが
来ました、
始めまして、何とも奇妙な関係に驚いております、色々 私も考えました、
やはり御主人に知られた事は申訳が無く 逆に協力するとの事 その事でも深く考え
私に出来うる限り 私も協力したいと思います、
御主人には悪いのですが、由希恵さんは同級生からはマドンナで 私などは学生時代は
声も掛けられない人でした、先日の同窓会でも 大勢の男性からモテモテで
○○と○○は由希恵さんを意識的に飲ませ 多分薬も入っていたと思います
私は それを付狙い写真に収めました、それは由希恵さんを狙ってる私には好都合でした
これから どのようなお互い協力出来るかどうかを綿密に考えていけたらと思います、
私のアドレスは○○○○○@○○○○。○○○。Ne.jpです
どうか よろしくお願いします。
でした、それから数日後 妻から(土井さんに電話が あったようです、妻の声は
かなり怒った様子で○○と○○には ともかく土井さんまでがと怒りを表したようです
それで どうすれば良いのかと聞かれ 土井さんは後日連絡すると答えたそうです、



羞恥101
風水 3/12(水) 10:56:21 No.20080312105621 削除


 診察室の緊張感と静寂をあざ笑うかのように

『ぷぅ〜ぅ』

「あっ、ク、クリポン ごめんなさい・・・あ〜ん あなたぁ 聞かないでぇ」
 そう言われても 聞こえてしまったものは・・・

 結婚して十数年 目の前で初めて妻の放屁を聞きました。

「奥さん 気にしないでください 健康な証拠ですよ ふっふっふっ」
「ず、ずっと便秘で・・・力抜いたら・・・え〜ん」
 真っ赤な顔で弁解する妻 私は一言も発する事が出来ません。

 音だけで 匂いが無かった事がせめてもの救いでしょう。

 世の中では 時として 想像もしない事が起きるのでございますねぇ。




 栗本先生は少し微笑みながら続けました。
「腹部にも問題は見られませんね では奥さん 内診しますので・・・
 下着を脱いで 内診台に座ってください。」

「はい・・・」
 小声で答える妻 放屁を聞かれた為か それともこれから受ける内診の為か
 その頬は赤みを帯びたまま しきりに髪をいじっています。

 内診台を隠していたカーテンが開けられ 妻がのろのろと入って行きます。

 妻の姿を見つめる私に栗本先生が耳打ちしました。
「矢野さん 奥さんの先程のコーヒーに利尿剤入れましたので お楽しみに」
「・・・・」
 栗本先生の用意周到さに舌を巻き なんとも返事ができません。
 股間が期待に膨らんでくるだけです。

 白いショーツをクルンと脱ぎ降ろし 備え付けの籠に入れマッサージチェアのような内診台に座る妻
その閉じた足の間 股間には淡い翳りが見えています 

 内診台はまだ低い位置に有り 妻の両足も開いてはいません
膝裏とふくらはぎの当たる部分には足を受ける台のような物があり 
栗本先生はそこに妻のふくらはぎ部分をベルトで固定しています。

「ご主人 婦人科の内診見るの初めてでしょう 
たまに出産に立ち会う男性はいますが その以外では見る事出来ないハズですからね」

「さて奥さん 内診台上げますね 今日はご主人の立ち会いですからカーテンは要らないでしょう」 
「えっ・・・そ、そんな・・・」
 栗本先生が内診台のスイッチに手を掛けました。

 ついに 夢にまで見た妻の内診姿が目の前に・・・
私の股間の一物は 痛い程勃起し 触れればすぐにでも暴発してしまいそうです。
栗本先生の股間は反応していないのでしょうか?



ある日突然に1
比呂氏 3/12(水) 01:44:30 No.20080312014430 削除
それは ある日突然家に手紙が配達されました、たまたま妻は買い物に出掛けて留守の時でした
僕は 見慣れない名前の封筒を見て 本当は見たら駄目だと思いつつ
分らないように糊シロに沿って ゆっくり開きました、それは実に上手に開ける事が出来ました
中を開けると 手紙と写真が入っていました、
手紙を読むと、それは驚きです、最初は同窓会のお礼みたいな文章でしたが 読んでいくうちに
貴女と佐藤の関係を最初から見ておりましたと これは その時の写真ですストーカーみたいで
嫌だったのですが撮らしてもらいました、これを御主人に知られたくなければ俺の言う事を
聞いてほしい、と言う文名でした、 どんな写真だろうと写真を見ると
最初は女ばかりが集まり楽しくお喋りをしながら飲み食いをしてる写真が数枚あり
温泉に入った後なのか 全員浴衣着で酒やビールを飲んでいる写真です、それから妻が数人の
男に囲まれ笑いながらビールを飲んでいる写真があり 側の男が妻の浴衣の胸元から手を入れ
ようとする写真です、それを妻は笑いながら拒否してるのです、その隣の男は浴衣の裾から
手を入れようとしてる写真もあり 僕は 何やねん これが妻の同窓会なのか???
その後は どのようにして このようになったのかは分りませんが 次の写真は
部屋が変わり 一人で妻が 座布団を枕に寝ている写真でした、この写真は明らかに隠し撮り
のようでアングルが変でした、
次に 二人の男が妻の両サイドに座り 浴衣の胸を肌蹴 ブラを押し上げ鷲掴みをしてる所
浴衣の裾を捲り 下着を下げ足を開き指で下半身を悪戯している写真でした
そして、最後は妻を犯している写真でした、妻は無反応でしたから 酔わされて何も気が
付かないのか、何か薬で眠らされていたのかは分りません、僕は腹立たしさに震えましたが
その半面、この写真を見て興奮した事に驚きました、
妻は よく僕に 私は モテタのよと言っていました、確かに それは僕も認めていました
顔も清楚で スタイルが良く 色白で髪も黒髪で長い 結婚して7年も経っていますが
子供も無いので新婚当時から殆んど変っていません、
僕は現在45歳で 妻37歳 妻25歳で知り合い結婚まで5年間付き合いました、
本当は もっと結婚が早かったのですが妻の お母さんが無くなったり僕ぼ父が病気に
なったりで5年も結婚が遅れたのです、その間 色々とありました、
最近ではセックスもマンネリで月2回程で 僕としては刺激が欲しいと思っていて
ホテルに行き妻に下着無しでマッサージを受けさせたり、スワッピングの話を持ちかけて
いました、妻からは猛反対されていましたが・・・    話を戻し
さて、これはどうしたら いいのでしょう 僕は妻の手紙を勝手に盗み見して この写真を
発見したのです、

僕は慌てて写真をスキャナーに取り込みパソコンに保存して差出人も保存しました
そして、分らないように手紙を元の状態に戻し郵便受けに戻しました、
家の中に戻ると『どうしょう、ここは黙っているか、さりげなく同窓会の事を聞くか』
頭の中でグルグル回り始めました、嫉妬してる自分と 妻が他人にされる興奮で決断が出来ない
のです、あの写真の状況は 明らかに妻は知らなかった事だったはずです、
でも目が覚めた時は どうだったのだろう・・・下着は着けていたのだろうか、浴衣は・・・
あの写真はどのように撮られたのだろう・・・シャッター音で あの二人は気が付かなかった・・
後の同級生は どこにいたのだろう・・・僕は パソコンを立ち上げ保存してる写真を今一度
見ました、やはり嫉妬と興奮が込み上げて来ました、不謹慎に我が妻が悪戯されているのを見て
興奮してる自分がおかしいのは分っています、でも第3者の目で妻を見ると やはり美しいし
もし・・・この事で弱味を握ると これから先の妻とのセックスにおいて僕に主導権が出来
今 考えている事が何でも聞かす事が出来るのでは・・それには どのようにしたらいいのか・・
そんな事を考えていると 妻が帰って来ました、僕は慌てて パソコンの画面を切り替え
インターネットをしてるように好きな車のサイトを検索していました、
妻は郵便物を手に持ってはいず、荷物の中に入れているのか僕の目には入りませんでした
「ねぇ、今夜は貴方の好きなハンバーグと野菜スープだけど それで いい?」
「おう、それでええよ」
「うん、わかった?、ねぇ?お風呂入れてくれない」
「はいはい」と 僕はパソコンを終了して風呂場に行きお湯を入れました、そして 
車に忘れ物をしたと 表に出て車のドアーを開け わざとバタンと大きな音を出し郵便受けを
確認しました、やはり手紙は ありませんでした、すでに妻の手元に入っているのです



千代に八千代に
信定 3/10(月) 13:44:31 No.20080310134431 削除
第七十五章

「私はなんということをしたのだ、すまない」
跪いた庄次郎は千代に向かって頭を床に当てた。
「坊ちゃん、助けて下さって、本当にありがとございました」
立っている幸雄の足下で庄次郎はうずくまった。
腕を組んだ幸雄は冷たい視線で見下ろしていた。

「私は、退院してからもずっと逃げ回っていました」
幸雄と千代は一瞬顔を見合わせた。
千代が自分を見てくれたことが嬉しかった。
この部屋に入ってからは千代は一度も幸雄を見ていない。
溜飲が下がるのを感じた。
だが庄次郎の存在が目の前に立ちふさがる、大きな壁であることには変わりはない。
幸雄にとってはひときわじゃまな存在である。
「逃げて、いた?」
幸雄は眉をひそめた。
千代は怯えた表情のあと、また泣き出しそうな顔をした。
何かを悟ったのかもしれない。

「もう戻らないと決めていたのですが、どうしても、どうしても一目、千代を……」
「ふん、今更もう遅いですよ。絶望して死を選んだんだ。あんたの大嘘のために。その罪は重い」
千代は口を覆った。

「あんたに言っておくが、千代はもう僕のものになったんだ」
庄次郎は怯えた表情になる。
「意識のない千代に食事を与えたり、風呂に入れたりで大変だったよ。
食べ物はすぐに吐き出してしまうし、お漏らしはするし、毎日だからね、それは、分かるだろう?」
もはや庄次郎の前でも躊躇なく千代の名を呼び捨てにしていた。
「排泄も僕が付きっきりで行わないとね」
幸雄は口に笑みを浮かべ、白い歯を見せていた。
「僕の献身的な介護のおかげで意識を取り戻したのさ、ね、千代」
幸雄の問いかけに千代は伏し目がちに頷いた。

「あんたのいない間、千代は僕のものになった。身も心も捧げることを誓ったんだ。
じきに僕の籍に入れる。僕らは結婚するんだ。もう夫は死んだのだから、なんら問題はない」
自分に言い聞かせるように両手を広げて顔を天井に向けた。
「女を知らなかった僕を千代は床の上でリードしてくれた。体が蕩けそうだったよ。
上手なんだ、凄く。信じられないくらいに。僕を何度でも天国へいざなってくれる。
毎日、毎日愛し合った。僕たちは一つになって溶け合ったんだ」
目を瞑った幸雄の表情は恍惚としていた。
「だから、あんたは戻ってこなくても良かったんだ!」
突然目を見開き、握りこぶしを震わせて言った。
幸雄の情緒は不安定になっている。

 庄次郎はショックを受けていた。
「そうなの?」
その問いに千代は両手で顔を覆ったまま頷いた。
庄次郎が聞いたのは結婚のことだ。
「辛い思いをさせてしまったね」
「千代が僕に抱かれることが、どうして辛いことなんだ。僕と結婚することがなぜ辛いんだ」
聞き捨てならないと言わんばかりに幸雄は口を尖らせた。
「坊ちゃんには、私が逃げていた理由を申し上げなければなりません」
苦しげな表情で庄次郎は言った。
仁王立ちの幸雄は、それが何だという顔で見下ろした。
千代はパッと顔を上げた。

「私は、社長を殺しました」

 庄次郎の告白に、幸雄は「えっ」と言ったきり、鉄の玉でも呑み込んだような顔で動かなくなった。
千代は涙を飛び散らせ、庄次郎に向かって激しく頭を振っていた。
そして千代は立ち上がり、幸雄の耳元で『きっとそれは違うと思います』と囁いた。
千代の激しい呼気が耳孔に吹き込まれ、ヒュッと息を呑み首を縮めた。
いきなり千代を突き飛ばし、庄次郎に掴みかかった。
「貴様ぁ! 父を殺したのかぁ!」
理由も聞かず、庄次郎の腹と顔面を連続して殴り、胸ぐらを掴んで一気に背負った。
「許せん!」
痩せた庄次郎の体は背中から床に叩き付けられた。

 父を助け出せなかったせいで庄次郎は自分を責めている。
自責の念に駆られ身を潜めたのだ。
だが、千代のことを忘れられるはずがない。

 そこまでは幸雄にも瞬時に判断できる。
幸雄が怒り狂っていたのはむろん父親のことではない。
それは自分でも分かっていた。
冷静なくらいに。
怒りに身を任せたのは千代のことだ。
このままでは庄次郎に千代を取られてしまうと危惧したからに他ならない。

 幸雄に突き飛ばされて、しりもちをついている間の出来事だった。
苦痛に呻いている庄次郎の胸ぐらを掴んで持ち上げた。
痩せた体がフワリと浮き上がった。
もう一度顔面に正拳を入れるために、腕を振り上げた。
「殺してやる」
鬼のような形相で幸雄が言った。
衝撃を予想し、庄次郎は目を強く瞑った。
千代は風となった。



羞恥100
風水 3/10(月) 10:21:31 No.20080310102131 削除


「・・はぃ・・・」
 蚊の鳴くような声 両手を背中に廻しフックを外す妻 
弾けるようにブラジャーが上部にずり上がり こぶりですが 形のいい乳房が現れました。
妻の乳首が通常よりは少し勃起しているのが分かります。

 栗本先生は聴診器を左胸に当て 暫く鼓動を確認したあと 
聴診器をデスクに置き 両手で妻の右の乳房を掴みました。

「矢野さんくらいの年齢に 乳癌が一番多いんですよ。
 こうやってゆっくり揉むと痼りが分かりますので ご自身で定期的に確認するようにしてください。 
 ベッドインの時に ご主人に確認してもらうのも いいでしょう
 乳癌の発見が遅れるのは ご主人のせいでもありますから・・・」
「は、はぁ・・・」
 そういえば妻の乳房をゆっくり揉んだ記憶などありません。

 片方づつゆっくり揉まれるうちに 妻の乳首は完全に勃起しています。

 栗本先生の手が勃起した妻の乳首に・・・
親指と人差し指で乳首を摘むように揉んでいます。

「ぅぅ・・・」
 妻は両肩に力を入れ 小さく声を漏らしました。

「乳首も問題無いですね・・・では内診の前に腹部を診ます 
 奥さんそっちのベッドへ仰向けに・・・スカートは脱いでください」
「・・・はい」

 栗本先生は内診台の有るカーテンの手前の黒いレザー張りのベッドを指しました。

 ブラジャーを直しブラウスのボタンを留め 椅子から離れた妻 
レザーベッドのそばに近寄り スカートの中に手を入れストッキングを降ろしています。 
栗本先生と私に背中を向けていますが 私達の視線が突き刺さっていることでしょう。
 
 横の籠にストッキングをたたんで置き スカートのサイドのホックを外しジッパーを降ろしました。
ストンとスカートは足元に落ち 白いレースの下着に包まれたヒップが現れました。

 黒いレザーベッドに横たわる妻 上半身は普段着ですが 下半身にはレースのショーツだけ
淡い陰毛がうっすらと透けて見えています。

 栗本先生が近づきブラウスを捲り上げ妻の腹部を露わにしました。
「ちょっと押します 痛い所有った言ってくださいね」
 先生の手が 妻の腹部を両手で念入りに圧迫しています。

「奥さん 便秘ぎみですか?」
「は、はい 整理終わると毎月なんです・・・」
「なるほど 多いんですよ そのパターン・・・奥さん力抜いてくださいね」
 栗本先生は臍とショーツの中間をしきりに圧迫しています その時・・



羞恥99
風水 3/8(土) 17:35:59 No.20080308173559 削除


「でわ・・・前回の診察時から体調の変化とかありましたか?」
「いえ 特に・・・」
「生理の周期、経血量などの変化はいかがです?」
「変わり無いと思います」

 サラサラっとペンを走らす栗本先生
「最終の生理はいつ始まって いつ終わりましたか?」
「えーっと 始まったのが確か先週の金曜日で 今週の火曜に終わったと思います」
「はい 発熱やおりものは?」
「特にありません」

「先程ご主人は 第二子が欲しいとおっしゃいましが・・・ずっと避妊はしてないのですね」
「はい 長男が生まれて 暫く避妊してましたが そのあとは・・・」

「答えづらいとは思いますが・・・性交渉の頻度はどの程度でしょう」
「あ、あの・・・」
 妻は私に困った顔で視線を向けました。

「先生 週に1回から2回です」
 思わず私が答えてしまいました。

「ご主人 一回り上でしたっけ? 頑張ってますね はははっ」
「いや なに その・・・・どうも」
「ご主人も あとで調べてみましょうね」
「は、はぁ?」

「では胸診ますので ブラウスの前開けてください」
「は、はい・・・」

 セーターを脱ぎ ゆっくりとブラウスのボタンを外す妻 
家では見慣れた光景 しかし妻の目の前には私以外の男性がそれを見守っています。
早くも 私の口の中はカラカラで 生唾を飲み込む音が二人に聞こえてしまいそうです。

 妻がボタンを外し ブラウスの前をくつろげると お気に入りの白いレースのブラジャーが・・・
終始 うつむいたままの妻 目の下がほんのり紅く染まっています。

 ブラジャーをしたまま栗本先生は聴診器を腹部に・・・
呼吸と共に妻の腹部は大きく動いています。

「はい それではブラジャー外してください」





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千代に八千代に
信定 3/7(金) 11:25:22 No.20080307112522 削除
第七十四章

「大変ご迷惑をおかけしました」
「生きて、いたのか。櫻井さん……」
幸雄は声を出さずにむせび泣く千代の背中を、驚愕の表情のままチラリと見た。
この状況においても、くびれた腰の線に激しい欲情を感じた。
「許可なく上がり込んで申し訳ありません。何遍かベルを鳴らしたのですが、返事がなかったものですから」
庄次郎の声を聞きながら、まだ視線を千代に向けていた。
「あの戦争でまさかと思い、心配になりまして」
口を少しだらしなく開いたまま、腰からふくらはぎまで粘り着くような視線が舐める。
「勝手に上がり込んでしまいました」
ようやく未練の残るやや細めた目が、様相の変わり果てた庄次郎に向いた。
改めてその顔を見つめ、幸雄は凝然と立ち竦んだ。

「あのあと……」
言葉を止めた庄次郎はゴホゴホと咳き込んだ。
泣き腫らした目で見上げる千代に、小さく片手を上げた。
心細そうに千代の瞳が揺れる。
庄次郎は人差し指でそっと唇を拭い、無理に作った穏やかな顔で小さく頷いた。
千代は憂いを含んだ表情のままゆっくりと視線を下げ、そっと目を伏せた。
二人の阿吽のやりとりに幸雄は苛立った。

「あのあと、意識を無くした私は病院に担ぎ込まれました」
口をへの字に曲げた幸雄の顔は無表情であった。
「内臓破裂と足と腕やその他複数の骨折など、いわゆる重体で、数ヶ月間動けませんでした」
「それはお気の毒に」
感情のこもらない口調で言ってからチラッと千代を見た。
「未だに生きていたのが信じられないくらいです。しかし、もっとひどい状態の人たちが大勢おりました」
庄次郎は息をするたびにゼエゼエしていた。
体調が優れないようだ。
「すみません、少々感冒を患ったようで」
千代が顔を上げる。
「そうですか、大事にして下さい」
二人が目を合わせる前に一歩踏みだし、幸雄は大きな声でそう言った。

「病院に横山さんが来たことは知っています」
「何だって!」
幸雄はキッとした顔で、千代はハッとした表情で庄次郎を見た。
「横山さんは軍や警察の人達に頼んで、病院や怪我人の収容先などをくまなく探し回ったと言っていた。
しらみつぶしにです。あの惨事にしなければならない重要な任務を彼らはほったらかしにして、
それはもう大変な苦労だったと」
むろん横山はそんなことは言ってはいない。
偽言を並べ幸雄はまくし立てた。
「八方手を尽くしたが櫻井さんは見つからなかった。亡くなったと判断したのです。それは断腸の思いで。僕の父と同じだ」
苛立ちを隠そうともせずに幸雄は言った。
庄次郎は顔を歪めた。

「私は偽名を使って入院していました」
「偽名? なぜ」
庄次郎は幸雄の質問には答えず続けた。
「軍や警察の方達は私を見ても分からなかったのです」
そう言って辛そうな顔をした。
無表情の幸雄の目が見開いた。
「おそらく横山さんから聞いていたと思われる私の特徴とは一致しませんから。
私も名乗りませんでしたし、横山さんも私を見ても、私とは分からなかったのでしょう」
庄次郎は再び咳き込んだ。
千代が素早く立ち上がり水差しを掴んだ。
身を屈めている庄次郎に、湯飲みがそっと差し出される。
幸雄は苛立ち歯がみした。
二人がやりとりするたびに嫉妬を感じた。

「ありがとう」と咳き込みながら受け取ったあと、庄次郎は始めて千代の異変に気付いた。
「今まで一言も話さないね」
不安げな表情で千代の顔を覗き込む。
「どうしたの?」
俯いたまま顔を上げない、切なげな千代の表情に、言いようのない不安が襲った。
恐る恐る手を伸ばし、千代の肩に触れようとしたとき、幸雄がフンと鼻を鳴らした。
「喉が潰れたのですよ」
「喉が? どういう事です」
うろたえる庄次郎は幸雄とハッとして顔を上げた千代を交互に見た。
庄次郎と目が合うと千代は唇を噛みしめてまた目を伏せた。
幸雄はへの字の口から、笑みを含んだような顔になる。
「首を吊ったのですよ」
「何ですって! そんな、まさか……」
庄次郎の膝がガクンと崩れ落ちた。
すかさず千代が庄次郎の体を抱きかかえる。
あまりにやせ細った庄次郎の体に千代の表情が曇った。
幸雄の口から「チッ」と聞こえた。

「あと一歩遅れていれば死んでいた」
僕の助けがね、と付け加え千代に視線を移した。
「横山さんからあなたの死を聞かされたときの、千代の、千代さんのショックは計り知れない。
まるで夢遊病者のようだった。僕が横山さんを病院へ連れて行っている間に」
その時の悔しさを思い出したのか、幸雄の目が潤んでいた。
「帰ってみると、天井にぶら下がっていたんですよ。その梁に」
指差された天井を見上げ、庄次郎は口を押えた。
「僕が目を離さなければこんなことにはならなかった」
杖が音を立てて転がった。
「僕の助けがちょっとでも遅れていたらと思うとゾッとしますよ」
身を縮め肩を震わす庄次郎を、幸雄は腕を組んで見下ろした。
「あなたなんか、戻って来なければ良かったんだ」



千代に八千代に
信定 3/6(木) 11:21:57 No.20080306112157 削除
第七十三章

 その日、食料の買い出しから戻ってきた。
重たい荷物を千代に持たせて、幸雄は平然としている。
真っ昼間から欲情していた幸雄は、千代を抱くことしか考えていなかった。
それも玄関先でしたいのだ。
その行為は今までも何度か無理強いしている。
ベッドの上でするのとは違った興奮を得られるからだ。
屋敷の中に入るとすぐに抱き寄せ、下着の中に手を入れた。
横から膝で千代の腰を強い力で挟み、サラサラの髪の毛を舐めたときに異変に気付いた。

「ん、どうしたの? 千代」
いつからか呼び捨てにしていた。
「なんだい、そんな恐い顔をしてさ。そら、突っ込むからさっさと足を上げろ」
咎めるような幸雄の声は、千代の耳には全く入っていないようだ。
何か恐ろしいもので見たような顔で、唇をかすかに振るわせている。
千代のこのような顔は見たことがない。
幸雄は一瞬眉をひそめたが、すぐに鼻息を荒くした。
「まず、僕のを口でしろ」
健康そうな白い歯を剥きだして千代の耳たぶを噛んだ。
それでも千代は動かなかった。
ふつふつと怒りが込み上げてきた。
「命の恩人に対して逆らうのか?」
千代の顎を掴み右手を振り上げた。
幸雄の肩の筋肉が盛り上がった。
千代は首に力を入れた。幸雄の顔を見ようともしない。
「いい加減にしろ」
幸雄の声は怒気を含んでいた。
振り上げた手で幸雄の唾で濡れた千代の頬を強く叩いた。

 確実に頬にヒットしたはずだった。
しかしその手は空を切った。
この至近距離で、なおかつ千代の顎を掴んでいたので、ビンタが当たらないはずがない。
幸雄の左手は顎を掴んだかたちのまま固まっていた。
間の抜けたような数秒間、肩口にあった手を剥がし、岩のような分厚い掌を見つめた。
気付くと千代は既に階上にいた。
千代が巻き起こした風のみを感じ、呆然と立ちすくんでいた。
我に返り、幸雄は唇を真一文字にして、ゆっくりと階段を上がっていった。
怒り肩を揺らし一歩一歩階段を踏みしめる後ろ姿は怒りに満ちていた。
今まで千代は幸雄に逆らったことはなかった。
負い目があり、幸雄はそれを利用し本性をむき出しにしていた。

 命の恩人に対しての態度が悪すぎる。
罰を与えなくてはならない。
どんな罰を与えようか。
ほおべたへのビンタで我慢してやるが、三発は与えよう。
ちょっと痛いぞ。二、三日もしたらひけるだろうが、腫れ上がるかもな。
でもこのつぎ逆らったら、白い尻をひっぱたいて血に染めてやる。

 黒い期待と怒りで、幸雄の目は吊り上がっていた。
口の端をつり上げ、鬼のような顔をした幸雄の股間は痛いほどいきり立っていた。

 当初千代が使用していた部屋のドアを乱暴に開けた。
ここへ入ったのは階下から見ていた。
一歩中へ踏み込んだ時、千代以外の人間がいたので幸雄はギョッとした。
椅子に座った白髪の老人の膝に、千代が抱きついて顔を埋めていた。
声は聞こえないが、千代は泣いている。
老人は千代の髪を撫でていた。
幸雄は勢いをくじかれたかたちとなった

「誰です、あなたは」
不機嫌な幸雄の声に老人はゆっくりと顔を起こした。
それは見事なまでの白髪であった。
千代は老人の膝で肩を震わせている。
幸雄は老人の顔をもっと良く見るために近づいていった。
近寄ってもそれが誰だか分からなかった。
「千代、こっちへおいで」
よからぬ気配を感じた幸雄は早口で言った。
老人は慈しむ仕草で千代の肩に手を置き、杖を使ってゆっくりと立ち上がった。
怒気のこもった幸雄の声を無視し、千代は老人の座っていた椅子に突っ伏している。

「ま、まさか」
愕然と気付き、幸雄は後ずさった。
「ご無沙汰をしておりました」
幸雄が知っているその人物の声とはとても思えなかった。
しわがれた、まさに老人そのものの声であった。
「坊ちゃん、お元気そうでなによりです」
老人は腰まで頭を下げていた。
「あんた、あんた……」
幸雄は幽霊でも見ているような顔で呟いた。



羞恥98
風水 3/6(木) 10:30:15 No.20080306103015 削除


 診察室から出てきた栗本先生
「矢野さん そして奥さん こんばんは 夜は誰も1階には来ませんから・・・」
「先生 無理を言って申し訳ありません」

「奥さん緊張してますか? 普段の診察と同じですから 気を楽にしてくださいね
 診察の前に コーヒーでもいかがです そのほうが落ち着くでしょう」
 そう言って私達を応接室に連れていきました。

 準備されていたコーヒーを飲みながら
「前回の検査から丁度6ヶ月ですね 今日はまず子宮口を視診して 腫れやびらんを確認します
 視診でまったく問題ないようでしたら 検査用の細胞を取ったりしませんので」
「はぁ・・・」
 妻はほとんど会話に入ってきません。

「それと気になっていたのですが・・・」
「はい なんでしょう」
「前回の来院時 生理の遅れを妊娠と勘違いしておられましたが・・・
 お子さんはご希望なのですか?」

 私はすかさず答えました。
「はい 上の子はもう中学なんですが できればもう一人と ずっと思っております」
「なるほど・・・一度出産しているのですから 不妊症ではないでしょうね
 では そちらの検査も簡単ですからしておきましょう」
「お願いします」

 栗本先生はコーヒーを飲み干し
「ではそろそろ・・・ご主人 一応これ着てください」
 糊のきいた白衣を手渡されました。

 袖を通しボタンを留めると まるで医者になった気分です。

「あなた 何にやにやしてるの いやねぇ」
 妻に言われ 思わず咳払いをひとつ
「いや 俺もなかなかのもんだと思ってな・・・」

「では 診察を始めましょう 診察室へどうぞ」
 
 3人揃って カーテンで仕切られた内診台の前を通り 栗本先生の診察デスクに向かいます。
「それでは 奥さんそちらに座って・・・ご主人は 私の後ろで」

 栗本先生の目の前の椅子に座った妻 その顔は明らかに緊張で強ばっています。

「では 奥さん診察始めます まず いくつかお聞きする事があるんで・・・・」
 ついに 私の目の前で 妻の診察が始まりました。



羞恥97
風水 3/4(火) 10:51:56 No.20080304105156 削除


 妻に了解を貰った日から どれだけ時間の経つのがもどかしかったか・・・

 やっと土曜日 待望の妻の診察です。
会社に行っても 今晩の事を考えて股間が膨らんでしまい 女性社員にバレないよう必至で隠し
午後3時には 取引先廻って直帰します と会社を出ました。

「ただいま〜」
「あれっ あなた何でこんなに早いの?」
「い、いや・・・たまたま仕事が終わってな・・・
 それより裕美子 今日は栗本先生の所で定期検診だよ」

「分かってるわよ・・・やだなぁ ほんとにあなた立ち会うの?」
「ああ もう決まった事なんだから・・・健太は?」
「けん 部活行ったわ 夕食要らないって 友達と食べてくるそうよ」
「そうか 俺たちも早めの夕食にしようか? 裕美子の準備あるだろうし・・」
「準備って・・・シャワー浴びるだけだよ」
「そ、そうか・・・まぁいいや」

 高揚感と股間の膨張感を悟られないよう おとなしく夕食をとり・・・
「さあて コーヒーでも飲んでから準備しようか」
「そうね 私シャワー浴びちゃうわ・・・」
 いくぶん照れぎみに話す妻

 
 浴室から戻った妻 髪も洗ったようです ゆっくり髪を乾かし 化粧をしています。
 いつもより 入念に化粧をしているような気がします。
「裕美子 化粧いつもより濃く無いかい?」
「そんなことないわよ でも・・・きたない格好じゃ行けないでしょ」

 病院で診察を受けるのですから 小綺麗にしていく女性の気持ちは分かります。
しかも その先生が同級生で仲のよかった友達だとすれば・・・自分の衰えを少しでも隠したいのでしょう。


 化粧道具を方付けながら
「さあ準備出来たわよ あなた運転してってね」
 妻は覚悟を決めているのでしょう まったく恥ずかしがってる様子は見えません。
「ほいよ じゃ行くか・・・」

 車で5分 あっという間に『レディースクリニック旁』に到着です。
駐車場に車を停めると 隣に1台のベンツが・・・
栗本先生が『先生と私の他に 一人参加させる』と言っていたのを思いだしました。 
いったい 栗本先生は誰を呼んでいるのでしょう。

 インターフォンを押すと
「はい 矢野さんですか?今開けますので どうぞ」
 すぐにドアが開きました。
「ねぇ あなた車で待っててくれない?」
「ダメ 今更 何言ってるの さぁ」
 妻の背中を押し 私達は栗本先生の病院に足を踏み入れました。



千代に八千代に
信定 3/3(月) 09:57:52 No.20080303095752 削除
第七十二章

 千代は滑らかな白い腕をスッと伸ばし、幸雄の手を掴んだ。
幸雄は一瞬怯えた表情を見せた。
大きな体がベッドの上に仰向けになった。
油断があったとは言え、柔道の有段者が知らぬうちに背をつけていたのである。
大木のような両足の間に千代はいる。
唖然とする幸雄のふんどしをほどいて、そそり立つ男根の大きさに息を呑んだ。
そして幸雄に経験がないことはすぐに分かった。
腕を伸ばして千代の寝間着を強引に脱がせた。
裸にした千代を押し倒して、自分も着ているものを手早く脱ぎ捨てた。
幸雄の興奮は頂点に達していた。

 経験が無くとも女の体は熟知している。
広げた太ももの付け根に顔を入れ、口を大きく開いて泉に吸い付いた。
太ももの内側を鷲掴みにして満遍なくその感触を味わってから、手を伸ばした。
肌を這いながら伸びた両手は、両方の乳房をギュッと掴んだ。
そのうち嬉々とした顔を上げ、手の甲で唇を拭い、後ろから横抱きにした。
尻の割れ目にピタリと押し付け、舐めほぐした部分をこね回してから指を入れた。
指にまとわりつく粘膜の未知の感触に酔いしれた。
あごを掴んで仰向かせ、口を開いて首に噛みつき、
腰を振って柔らかい双臀の中でゴリゴリとこすりながら、指を増やしていった。
笑っているような怒っているような上気した顔で、千代にのしかかった。
脇の下から丸太のような腕を入れて千代の腕を固め、圧倒的な体重差で組み伏せ、
開かせた太ももの間に逞しい腰を割り込ませた。
手探りでなくても分かる。
千代の耳に噛みつき、腰を浮かせた。
鋼鉄のような塊でできている褐色の臀部がキュッと震えた。

 結合が外れないように腕を巻き付け足を絡ませ、上になったり下になったりして続けた。
貪欲に千代の体を貪った。
今まで女性を知らなかったせいもあり、また若さゆえ幸雄は何度でも放つことができた。
幸雄の精力は超絶したものがあった。

 幸雄の大きなベッドの上で交わるようになった。
夜が待ちきれない場合は、台所に立つ千代の背後からまとわりつき、そのまま事を済ます。
風呂は別々に入っていたが、幸雄の要望で一緒に入るようになった。
洗い場で千代を組み伏せ、飽きたらず湯船の中でも膝の上に抱き、体を密着させ再び性交を交わすのである。
ベッド以外ではすぐに挿入したがるが、ベッドの上ではそうはせず、たっぷり時間を取って味わい尽くす。
人形のような、まさに死人のような女体を抱くのとは快楽の深さが違った。

 事が終わった後は千代が寝起きしているベッドでそのまま寝てしまうのだが、
幸雄は改めてこれからベッドで一緒に寝ると宣言した。
「僕たちはこんなに愛し合っているじゃないか。一時も離れず一緒にいたいんだ。
二度とあんな目に遭わせないように監視する義務が僕にはある」
幸雄は恩着せがましい態度をとった。
「僕の籍に千代さんを入れたい。心から好きなんだ、全てが」
一旦は生きることを放棄したが、献身的な介護で生への執着心を蘇らせてくれた。
命の恩人である幸雄に対し、望みどおり全ての要求に千代は応じた。
幸雄も自分を拒否できない千代の性格を利用したのである。

 幸雄には知る由もないが、幸雄の逞しい肉体は堀田を彷彿とさせた。
男根の逞しさは何度か仕事をしたときの異国人を遙かに凌駕している。
服従以外に体を自由にさせたのはそのせいもあった。
湧上がる性欲に身をまかせたのである。

 近頃は昼夜を問わずベッドへ引っ張ってゆく。
今では遊廓の常連のような手練で千代の肉体を弄んだ。
誤算だったのは父親譲りのせいか、嗜虐的な嗜好が芽生え始めてきたことであった。
父親の好色にプラスし、ある種の残虐さは元来持ち合わせていた可能性もある。

「そら、そらっ」
幸雄は千代の両足を肩に担いだまま上から串刺しにしていた。
声を弾ませ腰に弾みをつけ、それは荒々しく埋没させる行為に没頭していた。
千代が喘ぎながら横を向くと、幸雄はその頬をパンと叩き、正面を、つまり自分の顔を見るよう指示する。
お互いの口の中に激しい息を吐き込みながら、幸雄は恍惚とした表情で益々腰に弾みをつけるのである。
幸雄の滴る汗が千代に降りかかる。
その体位に飽きたのか、または疲れたのか、腰を密着させたまま肩から邪険に両足を下ろした。
千代の脇の下から両腕を差し込み、乱暴に頭部をつかんだ。
顎を仰向かせ、開き気味の千代の唇を吸い取り、円を描きながら腰を押し付ける。
やがてパンパンと音を立てる。そしてまた陰毛をこすりあわせる方法で交合する。
それに飽きると、胡座を組んだ上に向かい合わせで抱き上げ、唇にかじりつきながら腰を弾ませる。
左手で頭を抱きかかえ、黒髪の中に指を潜らせガリガリと頭皮をこすり、
右手でツルツルの尻を抱え太ももの至る所をつねりあげ、
爪を立てて掴んだ尻の肉を振り回し、やがては裏門をまさぐり始める。
散々そうしたあと両手で千代の腰を掴み、軽々と持ち上げて男根を抜き去る。
その時、体重の軽さを揶揄するようなことを口走る。
千代の体液で濡れて光っている己の完全な形の怒棒は、興奮の局地へといざなうのである。
今では許可なく体内に放出するようになっていた。

「今度はこっちで思いを」
後ろ取りの形となり、尻を開き覗き込む。
先ほど指を何本も挿入し強引に広げた部分に狙いを定め、躊躇なく男根を差し込んでいった。
千代を抱き起こし、また座った体位になる。
今度は後ろ向きで千代を抱え、挿入場所も違う。
千代は幸雄の肩に頭を仰け反らせていた。
喘ぐその唇を指で乱暴にこね回す。
「喰い千切ってもいいぞ、そら、そら」
千代の腹を強く押し、どこまで入っているかを耳元で囁いていて笑っていた。
先ほどしたたかに放った体液で濡れそぼった泉をまさぐる幸雄の顔は、牙を剥く獣のようであった。

「どうだ、どうだ」
俯せにさせた千代に全体重をかけ押しつぶしながら、重量のある下半身を容赦なく律動させる。
「で、出るっ」
千代の両腕ごと締め上げ、呻きながら幸雄は果てた。
しばらく結合は解かず、髪の毛を掴みねじり向け、千代の顔を吸いしゃっぶった。
「ふー、良かったよ。満足だ」
幸雄はやがて大の字になった。



悪夢 その101
ハジ 3/2(日) 17:13:23 No.20080302171323 削除
「残念ながら、奥さんと息子さんは―――」

 私が息をつめて見守るなか、羽生は厳かに言いました。

「ふたりはよほどの―――とんでもない秘密を共有している」



「――――――」
「ん?」
「――――――」
「―――なにか」

 私は相当拍子抜けした顔をしていたのでしょう。羽生は不審げな様子で、こちらをみています。

「いきなり、どうしたというんです?このおはなしに興味はありませんか」

 そして、その理由については全く思い当たらないらしい。
 羽生は私の沈黙の意味を執拗に追及してきました。はじめから、彼の頭の中で浩志と秋穂が男女の仲という話は成り立たないようです。
 思えば羽生は私同様、息子のことも軽視していました。そんな浩志があの妻に対して絶対的な存在であるなどとはいう想像は出てこないのでしょう。

 愛する妻と息子のありもしない関係―――それは懸想にすぎないのでしょうか。

「では、さっきの妙な質問はなんなのだ」

 私は自分の早とちりを恥じました。照れをかくすように発した言葉は思いのほか、強い口調でした。
 羽生は一瞬、素でおどろいた様子をみせました。突然の私の変調ぶりに戸惑いを隠せない―――といったところでしょうか。
 それでも、彼は話をやめようとはしません。

「あれはですね―――実は―――私は嘘を見抜けるのですよ」

 あまりの脈絡のなさに私がきょとんとした表情を浮かべると、羽生は再び余裕を取り戻したようでした。

「私自身、あまり正直なほうではないので気をつけているのですが―――ひとは嘘をつくとき、それを信号として無意識に発しているのです」

 羽生は一呼吸置き、私の様子をじっとうかがいます。彼の黒目がほとんど動いていないのは、頭のなかで色々な算段をおこなっているからでしょう。

「眼球の動き、息のみだれ、発汗―――他にも色々ありますが、慣れれば自然と嘘は見破れるようになります。しかるのちに―――」
「それで一体―――どうなんだ」

 再び強い語気で私がそれを遮ると、羽生はこともなげに言い放ちました。

「ひとつめがイエス、ふたつめはノー」

『誰かの命令で、我々と一緒ににビデオを鑑賞した?』『私自身の意思です』イエス。
『最近、ご主人以外の男性と関係をもたれたことは?』『ありません』ノー。

「ひとつめの質問で、奥さんがビデオ放映をつづける理由―――何者かによって、それを命じられているという―――私の最初の仮説は崩れました。そこから、私は浩志くんを加害者側の人間にしないため、あれを合意の上での和姦とこじつける奇策であるという結論を導き出したのです」

 そんなことはどうでもいい―――私はすぐにも叫び出したかった。

 そんなことは―――そんなことよりも。

「いったい誰と」

 私は妻のもとに駆け寄り、肩を揺すり問い詰めたかった―――いや、彼女の前にひざまづき、私を捨てないでくれとそう懇願したかったのかもしれない。



 妻は―――秋穂は―――あいかわらず、蝋人形を思わせる無表情でそこに立っていました。
 その距離は以前と変わらず、遠いまま。



羞恥96
風水 3/1(土) 15:53:19 No.20080301155319 削除



「そ、そんなこと・・・む、無理に決まってるじゃない・・・は、はやくぅ」
「そんなに欲しいの?」
「あーん いじわるぅ・・・入れてぇ」

 妻の手がクリトリスに伸びてきました しびれを切らして自ら刺激を与えようとしているのでしょう。
 私は その手を両手で押さえつけ
「ダメ! お願いきいてくれたら触っていいよ」
「やーん・・・ぁぁぁ おかしくなっちゃいそう・・・」

「でな裕美子・・・栗本先生なぁ」
「あーん はやくぅ」
 両手を押さえつけ クリトリスを舌で軽く刺激しながら続けます
「ご主人の希望ならって 了解してくれたんだよ・・・診察日も決まってるし」
「う、うそ・・・」
「なっ 裕美子いいだろ 今回だけで もう言わないから・・・」
 妻の足は快感に震え 逝きたいのに逝けない その目は焦点を失っているようです。

「ぁぁぁ わ、わかったから・・・は、はやくぅぅぅ」
「よかった 裕美子にオッケー貰えて・・・じゃ、入れるてあげるね」

 極限状態の一物を挿入すると
「ぁぁぁぁ 逝くぅぅぅぅ・・・・あなたぁ みてぇぇぇ・・・・」
 白目を剥き 妻は一瞬で絶頂を迎えました。

 絶頂に震える両足を抱え上げ 腰の動きを速めると
「あん・・・あん・・き、気が狂っちゃうよぅ・・・ぁぁぁ」
「内診台の裕美子の姿・・・想像しただけで興奮するよ」
「いやーん 言わないでぇぇぇ・・・ぁぁぁ」

「俺も逝きそうだ・・・逝くぞ」
「あああぁぁぁ いいぃぃぃぃ・・・逝くぅぅぅぅ」
 全身を痙攣させる妻の体内に たっぷりと精を注ぎ込みました。

「あーん 凄く感じちゃった・・・」
 まだ足を痙攣させながら妻は続けます
「ねぇ さっきの話しなんだけど・・・本気なの?」

「ああ 本当さ 栗本先生に妻の事が心配だからって頼んだら あっさりOKしてくれたよ」
「・・・・・・」
「普通 素人は立ち会う事出来ないそうで・・・来週の土曜日 夜の9時から特別に診察してくれるって」
「まじなの? なんかやだなぁ」
「なんで? 俺 本当に心配なんだよ」
「なんでって あなた・・・・だってぇ・・・」

 妻を抱き寄せ 軽く唇を合わせ
「一度だけだよ お願い」
「ほんとにもう・・・エッチな事しちゃダメだからね 立ち会うだけだよ 約束ね」
「分かってるって 裕美子 自分の旦那を信用しなよ」
「自分の旦那だから信用出来ないんじゃないの・・・」

 その晩は久々に2回戦に突入した私達でした。





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