BBS2 2007/01 過去ログ


妻の挑発 4
隆一 1/30(火) 19:03:43 No.20070130190343 削除
次の日曜日( 確か5月の終わりの頃でしたが )の夕方、理恵がママさんバレーから帰ってきた時、あきら君が理恵に
「おばさん、洗濯するからまとめて出してくださいね。夕方だからもう干せないので、夜に乾燥機回しますよ。」と言いました。
私は「あきら君すまないねえ。ほんと助かるよ おい、理恵、お前もため込んでるものみんな出せよ。」と大きな声で言いました。妻は「ため込んでなんかいませんよー。ごめんねあきら君、こんなことまでしてもらって・・・。悪いわね。」
あきら君「いえー全然平気ですよ。なにかしないと心苦しいし・・、気にしないでくださいね」
妻「じゃあ、これも頼むわね。」
そういって妻は着ていたジャンパーを脱ぎ、バレー用のウェアを指さしました。
あきら君「かまいませんよ。あっ!おばさん、シャワー浴びるんでしたよね。す、すぐ出ますから着替えてください。」
そう言って彼は洗濯機のある脱衣場から離れると扉を閉めて出て行きました。
私はテレビを見る振りをしながらあきら君の様子を追ってみます。
理恵が着ているものを脱いで風呂場に入りました。浴室のドアを閉める音がしたからです。同時にあきら君が脱衣場のほうに入り、洗濯機の扉を開けました。いろんな洗濯物を広げたり、ほぐしたりしながらドラムの中に入れていきます。下の方から妻の下着がみえました。(さあ、どうするのかな)
妻の下着に気づいたあきら君は、まずブラジャーを手に取ると、絡まっていたひもをほどいてきれいに広げてからドラムのなかに放り込みました。(あれ? なにもしないのかな?)
続いてウェアを入れ、最後に妻のパンティーを手に取りました。
しばらくパンティーを見た後、一度浴室のほうを振り返り、妻がシャワーを浴びているのを確認した後、彼はパンティーを自分の顔に近づけ匂いを嗅ぐ動作をしたのです。最初は鼻に押しつけるようにして。それからパンティーの内側のクロッチの部分を両手で広げ、ジーッと見つめた後、もう一度匂いを嗅いでいました。「ンー、ンー、フン、フン、ンフー・・・」そしてびっくりしたのはパンティーのクロッチの部分に舌を這わせ、ペロッと舐めたことです。
私はその光景を見ながら、あきら君の股間の部分がずいぶんと盛り上がっているのに気づきました。なんか私の思惑どおりに事がはこびそうなので、次の「イタズラ」を考えながら、妻のパンティーの匂いを嗅ぎまくっているあきら君を覗いていました。



妻の挑発 3
隆一 1/30(火) 18:16:35 No.20070130181635 削除
あきら君が我が家に来てから1週間ほどが経ったある日、妻が
「ねえ、あなた聞いてくれる? あきら君のことなんだけどー」
と私に聞いてくるので、
「彼がどうかしたの?なにかしたの?」って問いかけると
妻:「あのね、あきら君がうちの中の掃除や洗濯をしてくれてるのはしってるでしょ? それはすごく助かるんだけど・・・やっぱりねー、あれじゃない?」
私:「なにがあれなの?」
妻:「ていうか、あなたのものならいいけどー、あたしのはねえ・・・」
(ははーん なるほどそういうことか。ようするに自分の下着やバレーの時に着た衣類をあきら君にさわられるのが恥ずかしいわけだな。うーん でも待てよ)
私は妻のはなしを聞いて少し考えました。あきら君だって女性の汚れた下着なんかは遠慮するはずだが、あえて洗濯してるってことは・・・。私は妻に
「いいからやってもらいなよ。あきら君だって何かしないとうちにいずらいだろ。お前だってその分助かるんだから。どうせお前の下着なんかに興味持ったりしないよ。」
そう言うと妻はムッとして
「あら。さようでございますか。いいわよ別に。気にしなきゃいいんだし・・・。わたしもそのほうが楽でいいわ。」
そう言うとサッと振り返って台所のほうに戻って行きました。妻の後姿を見ながら
(お前はわかってないんだな。普通は女性の下着は絶対さわらないんだよ。それをあえてやっているのはちゃんと下心があるからさ。まあね、 あきら君はお前に興味を持ち始めてんだよ。いやらしい興味をね)
とりあえず私は実際にあきら君がどんな風に洗濯しているのか見てみようと思いました。



悪夢 その41
ハジ 1/30(火) 15:31:21 No.20070130153121 削除
時間にすれば数十分――柴崎との立ち話は実際にはそれくらいのはずでしたが、私には悠久の刻のように感じられました。
今でも頭の中をあの声とそれを基に私の脳が作り上げたイメージがぐるぐるとまわっています。
気の遠くなるような話でした。途中何度も悪寒をおぼえました。
私の知る友人とは全く違う実像――ショックでしたが、それが真実であることを私は確信しました。生き証人を目の前にしては、とうてい受け入れざるを得ません。
その元友人が我が家の秘密を暴こうとしている。柴崎家の実例をとるまでもなく、それが私たち家族を崩壊させようとする予兆のようで、私は冷たい汗でシャツを濡らすのでした。



私と妻はしばらく互いを黙ってみつめていました。
柴崎の長い昔話に疲れていたせいもあって、妻と最後に顔を合わせたのは遠い昔のようです。そこには、ある種の懐かしささえ、感じてしまいます。
通りを隔てて向かい合う愛妻の姿は以前と少しも変わりません。ただ、私との間を漂う空気は微妙に変質してしまったようです。
妻の顔を判別できるものの、その表情までは読み取れない近さ――これが今の我々夫婦の距離感なのか。無意識にそう考えてしまった自分自身に私は愕然としました。
あの忌まわしい事件の後、妻とのあいだに横たわっていた微妙な歪みが無視できないものに変わりつつある――改めて、それを認識した瞬間でした。

「――遅くなって、すみません」
小さく会釈して脇を通り過ぎようとしていた秋穂を、私は呼び止めました。
「どこへ行っていたんだ?」
彼女は視線を合わせずに答えました。
「……申し訳ありません。黙って出掛けたことは――」
「僕が言った質問に答えてほしい」
被せるように言うと、妻は口を噤みました。
「この頃の君はおかしい。この大事なときに一体何をしているんだ。連絡も取らないで、私に隠し事でもあるのか」
私はかなり高圧的な物言いをしていました。
普段の私では絶対に考えられない態度です。悔いる気持ちはありましたが、何故か素直にそれを出せなくなっていました。
「――確かにあんなことがあったんだ。少し変にならないほうがおかしいかもしれないが……」
私は言葉を選ぶふりをして、妻の様子を観察しました。しかし、根からのポーカーフェイスである彼女は表情を変えません。
苦い記憶が甦ります。
あのときもそうでした。直前に暴行を受けたか弱い女性を私は口汚く罵りました。
私が投げかけた無神経な一言がどれだけ秋穂を傷つけたか、わかりません。私はそのことをずっと引きづっているのですが、当の秋穂は何も言ってくれません。
私は彼女にどう接していいのか、わからなくなっていました。
「言い訳はいい。僕の言ったことに答えてくれ。どこへ行っていたんだ?」
私は芸もなく、同じ言葉を繰り返しました。
勇気のない私は、肝心な「誰と会っていたんだ」と聞くことができません。
秋穂が切れ長の眼で見返すと、反射的に身を引いてしまう始末です。
彼女はまっすぐに、しかし焦点はわずかにずらすように私をみていました。
「人と会っていました」
妻は案外あっさりと認めました。
よく考えれば、それは別に不思議ではありません。妻に後ろ暗いことがなければ当然です。実は後ろめたいのはこちらの方で、羽生の報告を秘密めいた形で受けたため、盗み見したような気分になっていたのです。
「誰と会っていたというんだ?」
私はそんな心の内を悟られないよう、あえて強く出ていました。
「それが息子の浩志より大事な用件なのか」
妻はそのことに対しては返事をしませんでした。
ただ、心のない口調でこう答えました。
「四人のうちの一人です」
「四人?」
鸚鵡返しに問う私の勘の悪さを責めるように、
「……例の四人です。あのときの――」
はじめて秋穂の語気に激しさが混じりました。



悪夢 その40
ハジ 1/28(日) 21:49:06 No.20070128214906 削除
「結局、僕たち姉弟は羽生に言いくるめられに行ったようなものです」
柴崎は自棄気味にそう吐き捨てると、はじめて私に縋るような目を向けました。
「でも……でも、他になにか、やりようがあったでしょうか……やっぱり、どこか間違えてしまいましたかね」
私はすぐに応えられませんでした。
仕方ないよ、子供だったのだから――そう言ってあげれば少しは慰めになったでしょうか。
運命だったんだよ――その言葉で救われるでしょうか。
彼のことです。年齢を理由にしたところで、自分の力不足を指摘されたような気分にならないとも限りません。宿運を説けば、これから先の未来を諦めるかもしれません。
卑怯な私はそれらを避け、別の言葉を選んでいました。
「それで……お姉さんは?」
柴崎の瞳に一瞬失望の色が浮かんだ気がしました。しかし、それはすぐに掻き消えてしまいます。
「羽生の奨めに従いました。僕はともかく、あの賢い姉まで……いえ、理解の早い姉だからこそ、僕以上に絶望したのかもしれません――それからしばらく、姉とは話をしませんでした。お互いを避けていたような節もあります。なぜかって……怖かったんですよ。顔を合わせれば、嫌でもその話をしなくちゃいけない。どうするか決めなきゃいけない。姉の口から別れの言葉を聞くかもしれないんですよ」
柴崎はこれまでにないほど早口になりました。
「僕も彼女も一方的に羽生の話を信じたわけじゃない。現にあいつは母さんを僕たちから奪った。父への腹いせでやったにちがいない。言わないけど、変な噂だって、あいつが流したに決まっている。そうして、父を破滅させようと追い込んだんだ――そんなことはわかっているんだ。でも、だからといって、逆らいようがないじゃないか」
声のトーンこそ変わりませんが、柴崎の様子はあきらかにおかしくなっていました。酔ったように目元をあかくし、とり憑かれたようにしゃべりつづけます。
「学校の先生がこんなことをしていいの?僕がそう問い詰めると、あいつはこう言ったんだ。『そのへんの馬鹿といっしょにするな。俺は悪いことをするために教師になったんだ』って……。父なんか問題にならない――あいつは怪物だ。圧倒的な悪、あんなのは反則だ。あんなのが相手じゃあ、だから母も姉も――」
そこまで言いかけて、柴崎は急に口を閉ざしました。そして、しゃべりすぎたことを後悔するように唇を噛みます。
しかし、私にはわかってしまいました。一連の話から、暗い想像をたくましくするのはさほど難しくはありません。
姉も――。この一言がすべてを物語っていました。
彼は母親の変節をひどく嘆いていました。その変わりようは到底許せるものではなかったようです。
同じように――。
私の思い違いであることを願うばかりです。もちろん柴崎に確かめる勇気など、私にはありませんが。



柴崎の姿がみえなくなってもしばらく、私はその方向から目を離しませんでした。
柴崎は取り乱したことを詫びると、肩をおとして帰っていきました。
浩志が転がり込んできたのは、羽生からの問い合わせがあった後だったため、このことはまだ知らせていないこと。
羽生にそのことを再度追及された場合には隠し通せる自信がないので、現在は連絡を絶っていること。
浩志を匿っている場所は羽生にも手が出せないところなので、安心してもいいこと。
親切にも帰り際にそれらを言い残して、彼は去りました。
そして、自分は大して役には立てないことも残念そうに付け加えました。そのことが、未だに羽生との因縁は途切れておらず、現在も彼の影響下に置かれていることをうかがわせます。
私が礼を言うと、彼は寂しそうに目もとを緩めました。その所作がとても印象的です。
柴崎が息子を可愛がってくれるのは、やはり過去の家庭環境に負うところがあるのでしょう。
もしかしたら、浩志のことを自分を可愛がってくれたお姉さんに重ね合わせているのかもしれません。それとも幼い頃の自分自身にでしょうか。いずれにしても、かつての姉がしてくれたように未熟な弟を守ろうとして――
私はそんなことばかりを考えて、近づいてくる人影に気づきませんでした。
ふと視線を上げると、彼女も同時に気がついたようです。そして、ゆっくりと歩みを止めました。
愛しい影――妻の秋穂がちょうど帰宅したところでした。





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妻の挑発 2
隆一 1/28(日) 15:49:21 No.20070128154921 削除
あきら君が来た日の晩、早速我が家で彼の歓迎会を開くことになりました。テーブルに着いたあきら君はなにか落ち着かないようで、そわそわしていました。彼には部屋を1室あてがい、基本的に自由に使っていいよって言ってありましたので、荷物などはそこに全部置いてあります。あんまりキョロキョロするので、私が「どうしたの? 何か気になることでもあるの?」って聞くと、「い、いえ、・・あのー・・なにも・・・」妻も「まあ、最初は緊張するわよね。そのうち慣れてくるわよね」なんてフォローの言葉をかけていました。でもよく観察してみると、あきら君の視線はどうやら妻の体に注がれているようです。まわりを見回すようなふりをしながら、理恵の体をジロジロ見ているようです。この時の妻の格好は長袖のシャツにデニムのパンツといった服装で、特に派手というわけでもなかったですが、おおきな乳房が強調されてるような感じで、どうやらあきら君の視線はそこに集中して向けられているようです。食事を運んできた妻があきら君に「あきら君は彼女とかいるの?」なんて話しを振ったので、「い、い、今はいないんですよー。 この前別れちゃって・・・。」妻が「あら、そうなの。じゃー早くいい子を見つけないとね。ふふっ・・・」
わたしも「あきら君は背も高いし、ハンサムだからすぐまたいい子ができるよ。」なんてたわいもない会話をしながらも、わたしは、妻のほうばかり見てるあきら君の視線を追っていました。どうやら妻が体を動かすたびに、あきら君は妻の胸の部分を見つめています。私が意地悪して、妻に「おい、もういっぱいお茶くれよ」って言って妻をキッチンのほうに向かわせると、あきら君の視線は今度は妻の後ろ姿、つまりお尻のほうに向かいました。それを見ててわたしは(こんな若い子が理恵のようなおばさんに興味をもつなんてことあるのかな。でも目はずっと理恵を追ってるし・・、理恵もあきらのような背の高い若い子ならまんざら悪い気もしないだろう)と勝手に想像し、少しいたずらしてみたくなりました。妻をテーブルに呼び「なあ理恵、このお茶なんかおかしくない? ちょっと見てよ」と声をかけました。妻が「なに、どうしたの?なにか入ってた?」とお茶のコップをのぞき込もうとします。のぞこうとすれば上体を前に倒しますので、あきら君のほうからは妻の長袖のシャツの胸元が見えるわけです。妻がコップをのぞいていると、思ったとおりシャツの胸元からブラジャーに隠された大きなオッパイが見えます。(ありゃー これはきわどいなー)すかさずあきら君のほうを見ると、彼は身を乗り出して妻の胸元をのぞき込もうとしています。(あきら君!大きなオッパイだろう。90あるんだよ。君はこんな巨乳が好きなのかな?これからは少しずつだけど見れるようにしてあげるよ)妻が「なにもないじゃない!気のせいよ」そう言うとまたキッチンに戻って行きました。あきらに覗かれたともしらずに・・・。ふと、あきら君を見るとなんか少し興奮しているような感じでした。外の天気を見る振りをして立ち上がり、あきら君の下半身を見るとズボンのチャックのあたりが異様に盛り上がっていて、勃起しているのがはっきりとわかりました。(これはおもしろくなりそうだ)わたしは今後の「イタズラ」に思いをめぐらしながらテーブルを後にしました。



妻の挑発 1
隆一 1/28(日) 11:14:21 No.20070128111421 削除
いよいよあきら君が我が家に来る日が来ました。妻はなんだか不機嫌そうで
「ねえ、あなたー 彼がうちに来ても、あたしなにすればいいの?」とか
「あたし 男の子のこと、よくわかんないわよ。」とか、いろいろきいてきました。わたしは「普通にしてりゃいいよ。若い子だからあれこれ言わなくても、勝手になんでもやるよ。」そう言ってなだめようとしましたが、妻は合点がいかないようで なにかぶつぶつ言ってました。
アキラ君が到着したのは、午後1時くらいでした。彼は身長180でかなり大きく、細身でぱっと見には優しそうな感じのする青年です。私は
「あきら君、お父さんから聞いていると思うけど、まあしばらくはうちを自分の家だと思って自由に使ってくれよ。うちは細かい事は言わないほうだから、遠慮せずにね。それと紹介するよ。うちの家内の理恵だ。まあきつい性格だから最初は下でに出た方がいいよ。」
妻は「あなた!ヘンなこと言わないでよ。あきら君 うちは子供がいないから、丁寧な対応はできないかもしれないけど、言いたいことがあるときは、遠慮無く言ってね。」
あきら君は「いえ、こちらこそよろしくお願いします、父が勝手なこと言い出して・・・。なんでもしますから、どんどん言いつけてくださいね。」
明るく好青年らしい印象を与えるあきら君でしたが、その眼はじーっと妻の理恵を見ているのがわかりました。たぶん初めてみるタイプなのでしょう。にこやかに話しながらも、眼はずーっと理恵を追っていました。子供のいない妻と若い男の組み合わせ・・・。
わたしは心の中でこれからなにか始まるという期待を抱きながら、あきら君を我が家に迎え入れたのでした。



妻の挑発
隆一 1/26(金) 18:19:57 No.20070126181957 削除
はじめまして。 私は40歳の会社員で営業マンです。妻は36歳で専業主婦ですが、わりと社交的な性格で近所の奥様たちとママさんバレーをやったりするスポーツマンタイプの女で、身長170 バスト90 関係ないけど足のサイズ26のがっちりした体型の体をしています。ひょんなことから、うちの会社の社長の一人息子を家で預かることになりました。彼はあきら君といい、21歳の青年です。これからお話する物語は、妻とあきら君との段々エスカレートする男女の関係です。 次回に詳しくそのあたりを書きますので、暇な時に是非 お読み下さい。ちなみに私はたかし、妻は理恵と申します。 よろしくお願い致します。



大人に続く階段 14
ヨシユキ 1/26(金) 07:50:21 No.20070126075021 削除
完全に私が回復すると、稔子さんは私に起き上がるように指示を出す。
「ほら、志保さんも寝ていないで起きるの」
彼女は妻の脇に両手を差し込み、今度は私に後ろに寝転ぶように言い、妻を抱き起こして上に乗せる。
「今度は志保さんが旦那様にサービスしなきゃ」
最初は脇に差し入れられた彼女の手によって、持ち上げられたり落とされたりされていた妻は、すぐに自ら上下運動を繰り返すようになっていき、彼女が離れると今度は前後に腰を使い始める。
「凄い・・・奥まで・・・」
「志保さんの厭らしい腰の動きを見ていたら、私も我慢出来なくなってきた」
まるで自転車の二人乗りでもするかのように妻の後ろに跨った彼女も、いつの間にか裸になっていた。
「手伝ってあげるから、早く代って」
彼女は後ろから両手を妻の前に回し、右手で乳首を弄びながら左手の指で結合部のすぐ上にある、妻の最も敏感な部分を擦り始める。
「もっと激しく腰を使って、早く逝ってしまいなさい。ほら、ほら」
「いや・いや・まだ逝きたくない・・いや・いや・いや・あぁぁぁぁぁ・・・いやー」
先ほどとは逆に妻が倒れこんで私に覆い被さると、稔子さんは妻を転がすように私から降ろす。
「志保さん。お借りするわよ」
彼女は妻を責めながら濡らしてしまっていたようで、私のオチンチンは難なく彼女の中に収まってしまう。
「いいわー・・・あぁぁん」
妻の後だけに稔子さんの中は少し緩く感じたが、彼女にはそれを補うには余りあるテクニックがあった。
「稔子さん、そんなにされたら」
「あぁぁぁ・・いや・いや・・・まだいや」
「そんなこと言われても、そんなにされたら」
「まだいや・・・もう少しだから・・・あぁぁぁん・・・あぁぁぁぁん」
彼女の妖艶な腰の動きを見ていると、自然に私の腰も動き出す。
「凄い・・・凄い・・いや・いや・いや・・・きて・・いい・いい・いいー・・・
あぁぁぁぁぁぁ」
この後私達の寝室に場所を変え、稔子さんの巧みな口戯でまた硬くさせられた私は、彼女の指示で再び妻を責めていた。
「また逝ったわよ。ヨシ君もっと激しく突いて、志保さんをあの人から奪い取りなさい。志保さん、入れられながらクリをこうされると気持ちいいでしょ?」
「いやー・・・・」
「ほら、また逝った」
私は二度も出していた事で耐える事が出来、稔子さんの助けもあって妻を逝かせ続けた。
結局私は妻の中で果てた後でまた稔子さんにも搾り取られ、いくら若いと言っても精魂使い果たして眠ってしまい、下半身に生温かい感触を覚えて目覚めると、裸の妻がオチンチンにキスをしている。
「志保」
年上という事もあって、結婚してからも「志保さん」と呼んでいたが、妻の中に何度も入り、妻に何度も歓喜の声を上げさせた事で自信をつけた私は「志保」と呼ぶ様になっていた。
「やっと目が覚めた?最高の起こされ方でしょ」
私を見ずにキスを続ける妻の身体越しに、顔を出した稔子さんは妻に何かしているようで、低いモーター音が聞こえている。
「よほど疲れたのね。ヨシ君が目を覚まさないから志保さんは待ちくたびれてしまって、もう二回も達してしまったのよ」
上体を起こしても妻は深く咥え込んで離れず、後ろで稔子さんは妻の中に入れられた物を小刻みに動かしている。
「また・・・また・・・」
ようやく口を離した妻がそう叫ぶと、稔子さんは妻の中から抜き去ってしまう。
「後は旦那様にお願いしなさい」
「ヨシ君・・・・・お願い」
「旦那様でしょ」
「旦那様・・・・お願い・・します」
妻は慌てて私に跨ると最初から激しく腰を動かし、それを見た稔子さんは満足そうに微笑んだ。
「ヨシ君、これを見なさい。もう私は帰るわね」
彼女が私に渡した物は、二通の妻名義の通帳だった。
「他にも高価な着物を、何枚も買ってもらって持っているから、売れば可也の金額になるわ」
私は彼女の言っている意味が分からなかったが、彼女が出て行ってから、必死に腰を使う妻の下で通帳を開くと、それは生徒からの月謝が振り込まれている
通帳で、流派への支払の他はほとんど出金が無いために、結構な額の大金が手付かずで預金されていた。
もう一つの通帳は、前のご主人が亡くなられた時に作られたもので、こちらも生活費としては可也の高額が毎月舅から入金されていて、二つの通帳の合計額は、ゆうに妻が借金させられた額を超えている。
私は怒りに震えながら、下から妻を突き上げた。
「何が借金で縛られていただ。僕と籍を入れるもっと前に、返す事だって出来たじゃないか」
しかし妻は私の言葉など聞こえないようで、私の突き上げに合わせて必死に腰を使っている。
「凄い・・凄い・・・・ひぃ・・ひぃぃぃ」
妻と舅との関係を知るまで、私は妻を女神のような女だと思っていた。
中学に上がってすぐに死んでしまった、母の面影をも重ねてしまっていたのかも知れない。
しかし今は、酷く汚れた女に見える。
普段の妻は仮の姿で、私の上に跨って口を半開きにしながら、激しく腰を振っている今の姿が本当の妻ではないかと思えてしまう。
「どうして僕と結婚した。どうして騙した」
「ひぃぃ・・ひぃぃ・・・ひぃぃぃぃぃぃぃ」
やはり妻は私の質問には答えずに、一際大きな声を出すと私の胸に倒れ込んだ。



大人に続く階段 13
ヨシユキ 1/26(金) 07:45:28 No.20070126074528 削除
稔子さんは妻が暴れられないように、膝の上に跨ると帯締めに手を掛けた。
「諦めなさい。大人しそうな顔をしているけれど、素っ裸に剥いてあなたの正体を見てあげるから」
妻の帯が解かれ、着物の前を開かれると赤い長襦袢が姿を現す。
「思った通りだわ。長襦袢の下はどうなっているのか言って御覧なさい」
妻は泣き叫んで抵抗を続けていたが、長襦袢が開かれると諦めたのか、急に大人しくなって放心状態になる。
そして私が見たものは、身体中を赤いロープで複雑に縛られた、白い肌をした妻の卑猥な姿だった。
「勝手にロープを解くと、後でお仕置きされるのよね。そうかと言って自分では縛り直せない。結局恥ずかしくて人には肌を見せられないから着物を着て隠している。まあ、ご丁寧にここも綺麗に剃られちゃって。これでは裸を見せられないから、ヨシ君を拒否するしかない」
妻のそこは今日新たに剃られたらしく、ビデオで見た時よりも綺麗に剃られていてツルツルしているが、陰毛が無くても少女とは違い、少し飛び出してしまっている襞が厭らしい。
「あら?もしかして、こんな事をされながら感じているの?」
「感じてなんかいません」
「だって乳首がこんなに」
上下に掛けられたロープで押し潰された乳房の先の、小さな乳首は確かに勃起してしまっている。
「ヨシ君。足で志保さんの脚を開いて」
私は両足を外から妻の脚の間に入れて絡め、思い切り両側に大きく開く。
すると稔子さんは妻の脚の間に座って股間のロープを少しずらし、指を二本揃えて当てると一気に押し込んだ。
「やっぱり濡らしているじゃない。それにしても可愛いオマンコ。指二本がやっとだわ。これではオチンチンの小さいあの人が放さないはずね。やはりオマンコと口の大きさは比例しているのかしら」
そう言いながら指を動かし、徐々にスピードを上げていく。
「凄い、凄い、どんどん漏れてくるわ。虐められると濡らしてしまう身体に調教されてしまったみたいね。それにしても志保さんは、女に触られても感じるの?大人しそうな顔していても、凄くスケベなのね」
私の怒りが舅に向かうのと逆で、彼女の怒りは妻に向かってしまうのか、更に指と言葉で虐め続ける。
「いやー・・・もうやめてー・・・あぁぁん・・・・やめてー」
「可愛い声を出しちゃって。志保さんはいつもそうやってあの人を誘うの?こんなに濡らしていて何がやめてよ。もう一本指を増やしてあげるわ」
「いや・いや・・・きつい・・あぁぁぁん・・・きついからやめて・・いやー」
「普段もっと太いバイブを咥え込んでいるくせに、乙女のような演技はやめなさい」
「いや・・・本当にきついの・・・・あぁぁぁん・・だめ・・・もうだめ」
私は何も出来ずにただ股間を硬くして見ていたが、暫らくすると妻は凄い力で私の足を振り解き、腰を高く持ち上げてブリッジを作る。
「あらあら、こんなにオマンコを突き出して。志保さん凄い格好よ。女の私でも恥ずかしくて見ていられないわ」
次の瞬間、妻は一気に崩れ落ちた。
「もう・・・もう」
「もう何?もう逝ってしまったから許して下さいでしょ?はっきりと言いなさい」
そう言いながら、彼女の責めは終わらない。
おそらく彼女は、普段自分が舅にされているように虐めているのだろう。
「もう逝ってし・・・・いやー・・いやー」
「逝ったばかりだと敏感になり過ぎていて辛いのよね。でも感じてしまう」
私に後ろから動きを封じられ、同性に触られながらまた感じ始めている妻の姿が信じられなかった。
「ヨシ君。もう放しても志保さんは抵抗しないから、今の内に裸になりなさい」
何も考えられないほど興奮していた私が裸になると、彼女は焦らすようにゆっくりと指を抜いてしまったので、妻の腰は指を求めて厭らしく蠢く。
「ヨシ君見て。我慢出来なくて自分で触ろうとしているわ」
妻の手は本来黒い翳りがあるところまで下がっていったが、彼女に言われて止まってしまう。
「可哀想だから入れて上げなさい」
彼女が脚の間から出て、横に座っても妻の脚が閉じる事は無く、私は彼女に代わってそこに座ると、一気に妻の中に突き入れた。
「どう?大きいでしょ?中がいっぱいになるでしょ?」
「ひぃー・・・きつい・・・助けて・・こんなの・・・こんなの」
私のオチンチンは決して大きい方ではないが、舅に比べれば可也大きい為に、舅しか知らない妻は許しを請う言葉を何度も口にした。
「あの人のオチンチンしか知らないから凄いでしょ。あら?もうなの?」
彼女は妻の乳首を摘みながら、妻の顔を覗き込んでいる。
「ヨシ君。志保さんが逝きそうだから、追い込んであげなさい」
「稔子さん。僕ももう」
私は妻に入れながら、なぜか彼女に許可をもらおうとしていた。
「いいわよ。あなたの奥さんなのだから、遠慮無く中に出してしまいなさい」
「出る・・・出る」
「あぁぁっ・・・あぁぁぁっ・・・いや・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
私が倒れ込むように妻に覆い被さると稔子さんは後ろに回り、妻と繋がっている根元にある玉や校門を舐めてきたので、私のオチンチンは急速に回復に向かう。



二人目の夫 6
angry old man 1/22(月) 19:11:53 No.20070122191153 削除

 とはいうものの、この時点で私が考えていたことはすべて想像に過ぎません。あのような淫らな写真を撮っていた前夫の心情はもちろん、撮られる側の妻がどのような想いでいたのかなど分かるはずもありません。
 直接、妻に聞く気にもなれませんでした。
 あれだけ必死に隠しているものを私が見たと知ったら、妻は一体どんな反応を示すだろうか・・・。
 しかし、逆に考えると、それだけ他人には見られたくない、見せられるはずもないものを、今でも妻が保存しているのはどういうことなのでしょうか。まあ、気軽に処分できるようなものでもないでしょうが、やはりそれが亡夫と妻との思い出の記録でもあるからではないでしょうか。
 そう考えたとき、私の胸に苦いものがあったのは、やはり私が妻に惚れていたからかもしれません。
 あのビデオのこともあります。
 あれにはいったいどんなものが映っているのか・・・。
 私は気になってしょうがありませんでした。

 悶々としたまま一週間が過ぎ、次の週末も私は妻の家に行きました。
 もちろん、目的は残りの写真とできればビデオの中身を少しでも確認することです。
 問題は妻で、彼女がいないときでなければ、それは出来ないことなのですが、そうそう都合よく買い物にでも出かけてくれるわけはありません。私から何か買い物を頼もうかとも思いましたが、適当なものが思いつきませんでした。
 結局、私は考えつく中でもっとも原始的な方法をとることにしました。

 その夜、私はベッドの上で執拗に妻を責めました。前にも書いたように妻は性的な意味でとても弱い女で、こちらが責めれば責めるほどいい声で鳴き、気をやるたびにぐったりとなります。以前はそれが面白くてなりませんでしたが、あの写真を見た後ではなんだか複雑な気分でした。
 とにかくその夜、私は「妻がもう許して」とうつつない口調で何度も繰り返すほど、しつこく彼女を求めました。妻は性的に成熟した女でしたが、一方で子供のようなところがあって、一度絶頂を迎えるとぐったりして、そのまま放っておくとすぐに眠り込んでしまうのです。それだけ完全燃焼してしまうのでしょうか。
 妻はその夜、私によって何度も何度も昇天させられ、やがていつものようにすうすうと寝入ってしまいました。こうなると、なかなか起きないことも私は知っていました。
 私はそうやって妻を眠らせ、鍵を取ってあの部屋へ向かいました。

 アルバムは全部で17冊ありました。
 1992年夏から2001年の秋までの記録です。
 そのうち、最初のものと1995年春のものは、一週間前に中身を確認しています。
 私は順々にアルバムを見ていくことにしました。
 ぞわぞわとするような恐れ、不安の入り混じった興奮が、そのときの私をとらえていました。

 アルバムは夫婦生活の経過を、はっきりと捉えていました。
 最初のものはやはりごくおとなしいもので、夫が冗談交じりに若く綺麗な妻の身体にカメラを向けたようなもので、ポーズや格好も日常的といえば日常的でした。
 当時の妻の肢体瑞々しく引き締まっていて、現在の私の目から見ても贔屓目なく魅力的でした。今よりぐっとあどけない顔をしていますが、それが恥らって照れ笑いを浮かべているところなどは、なんとも愛らしく見えます。
 アルバムはなおも続きますが、徐々にそれは夫婦の生々しい夜の生活を伝えるものになっていきます。
 世間に出回るヌード写真でも、ただ単に「綺麗」なものと、見る側の欲望を刺激せずにはおかない「卑猥」なものとがあります。
 前夫による写真撮影は、どんどんと「卑猥」をテーマに撮ることに傾斜していくようでした。それは前夫自身の欲望が、どんどんと反映されていくことを意味します。
 前夫はどうやらサディスティックな性癖の持ち主であったようです。最初の頃は妻のヌードを撮影するといっても、そこには夫が妻を気軽に撮ったという感じがしました。
 しかし後にいくほどに、前夫の写真は自身の欲望に妻が奉仕している図をとらえた感じのものが多くなっていくのです。
 撮影が進むほどに妻の表情から笑顔が消えていくのが、写真でも確認できました。たまにあってもそれは照れ笑いなどというものですらなく、無理に強制されたような強張った笑いでした。
 その強張った笑いを浮かべながら、妻は自らの手で自身の性器を開いてカメラに晒しているのです。
 アルバムが4冊目に入ったところで、妻の股間から翳りが消えました。
 ご丁寧なことに剃られる前と、剃られた後でまったく同じ構図で秘所を晒している写真が記録されていました。
 そして妻は翳りを失った股間をカメラに晒しながら、前回私が見たように縄で縛られたり、卑猥なショーツを着け、前夫に奉仕していくのです。カメラは残酷なまでにその断片を、雰囲気や匂いが伝わってくるほどにはっきりと映し出しているのでした。
 私は息を呑む想いで、アルバムに見入っていました。   



大人に続く階段 12
ヨシユキ 1/22(月) 19:06:08 No.20070122190608 削除
私はお金で縛られていた妻を不憫に思った。
「この家から出よう。借金はいくらある?」
そう言ったものの、金額を聞いて愕然とする。
「五百万です」
頭に浮かんだのは叔父と叔母の顔だったが、あれだけ反対されながら結婚した事もあって、無理だと勝手に決めて諦めてしまう。
今考えれば他にも方法はいくらでもあったはずだが、悲しいかなこの時の私は若かった。
舅が納得してくれるか五百万という大金を返さなければ、妻は自由になれないと思ってしまった。
「僕が話をつける」
「無理です。何度もお願いしました。でもその度にお父様は怒って・・・・・」
「怒ってどうした」
妻は泣きながら部屋を出て行ってしまう。
私は妻の後を追わず、金曜の夜だったので舅を待ったが一向に来ない。
そしてやって来たのは舅ではなくて稔子さんだった。
「志保さんは?」
「奥の部屋で泣いています」
彼女の目は怒っていた。
「まだ志保さんを抱いていないでしょ。強引に関係を持てと言ったのに、どうしてやってしまわなかったの。どうして自分の物にしようとしないの」
「志保さんはお金で縛られていて、それで嫌々」
「僕ちゃんにも困ったものね。若いから仕方ないけれど、本当にそう思っているの?私がそうだったから分かるけど、彼女はあの人とのセックスから逃げられないだけなの。色々な理由を付けて、自分に色々言い訳しながら、本当はあの人に抱いて欲しいだけなの。それも処女を奪われた相手だけに尚更だと思う。あの歳まで経験が無くて、初めて自分の中に入ってきた男だから、その想いは私の比ではないと思うわ」
彼女の別れたご主人はギャンブルと女遊びにはまり、借金を作って苦しい生活を強いられていたと言う。
彼女は元々舅の会社で事務をしていたが、生活がどうにもならなくなって借金を申し出ると、貸す代わりの条件として秘書になれと言われる。
「事務から秘書になったと言うと聞こえは良いけれど、実際は愛人になれと言う事。あの人は私を自由にしたかっただけ」
舅は可也性欲が強く、彼女に絶えず厭らしい下着を着けている事を義務付け、したくなると会社の中では口で処理させ、社外にいる時はそれが昼間でもホテルに連れ込み、夜は夜で普通の主婦だった彼女には信じられない様な恥ずかしい行為を強要したらしい。
しかし彼女はいくら気持ちでは拒否していても、徐々に身体は舅とのセックスに溺れていき、死にたいほど恥ずかしかった行為も、嫌だと思いながらも縄や拘束具を見ただけで、身体が疼いて濡らしてしまう様になっていったと言う。
「あの人のは小さいでしょ。だからそれを補おうと女が喜ぶテクニックを磨き、感じさせる為に色々な道具も使うの。それも何度達しても許してくれず、失神してしまった事も何度かあったわ」
自分が満足すると終わってしまうご主人のセックスとは違い、延々と続く責めに身も心も舅のものになっていく。
「何度もいかされた後だと身体が敏感になってしまっていて、そのままだと少し物足りないかも知れない彼のオチンチンでも凄く感じてしまう。彼もそれを知っているから」
私は彼女を妻に置き換えて想像していた。
「明日は早朝から得意先のゴルフコンペがあるから、ゴルフ場の近くで泊まると言って出て行ったけれど、彼は今日の昼間来ていたでしょ?何をしに来ていたのか分かる?」
妻が舅に抱かれている姿が浮かぶ。
「それは・・・・・」
「ただセックスしに来ていた訳じゃないのよ。留守の間に志保さんがヨシ君に抱かれないようにしに来ていたの。おそらく定期的に志保さんの身体に痕跡を残して、彼女がヨシ君に身体を開けないようにしているはずよ。私の時もそうだったから分かるの」
「どのように?」
「陰毛を剃るのもそうだけれど、縛った痕が残るようにわざと強く縛ったり、時には縛ったままで」
彼女は私を手招きしながら、妻が泣いている奥の部屋へと歩いて行く。
「志保さん。泣いていないで着物を脱ぎなさいよ。そしてヨシ君にあなたの本当の姿を見せて上げなさい」
彼女は妻の着物を強引に脱がせようとするが、妻は激しく抵抗する。
「ヨシ君も手伝って」
嫌々関係をもたされていると信じていた私は、普段お淑やかな妻が我を忘れて泣き叫ぶ姿を見て可哀想に思ったが、彼女の言う妻の本当の姿を見たい欲望が上回り、気が付くと足を伸ばした格好で座って足をバタバタさせながら抵抗を続ける妻を、後ろから羽交い絞めにしていた。





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二人目の夫 5
angry old man 1/21(日) 17:41:24 No.20070121174124 削除

 妻の淫靡な写真を目の当たりにして、私はしばし思考停止状態に陥っていましたが、やっと思い直して、手にしていたアルバムを元に戻しました。
 アルバムはまだまだあります。しかもダンボール箱はひとつではありません。奥にあった別のダンボール箱を私は引っ張り出しました。
 一目見てひやりとしました。
 箱の中には大量のビデオテープが入っていたのです。アルバム冊子と同様、背のラベルに貼られた年度と日付が、その中身がどんなものであるかを感じさせました。
 私は二重三重のショックを受け、今すぐにでも中身を確認したい衝動に駆られましたが、もうすぐ妻が帰ってくる頃だと思い、断念しました。
 私は部屋を出て、鍵をかけ、その鍵を元の場所に戻しました。

 しばらくして、本当に妻が戻ってきました。
「遅くなってごめんなさい。すぐお昼を作りますから」
 妻は申し訳なさそうに言って、すぐキッチンへ向かいました。私は黙ってうなずいていましたが、その視線はどうしても妻へと向かってしまいます。
 眼前で忙しく立ち働いている妻は、当たり前のことですがいつもの妻でした。私の知っている、妻でした。
 しかし私の脳裏には、あの淫らといえばあまりに淫らなポーズで、カメラの前に肢体を晒している妻の姿が浮かんでいました。
 気がつくと私の股間はこれ以上ないほど熱くたぎっていました。
 私は動揺し、テーブルの椅子に座ると、先ほど飲み残したコーヒーに口をつけました。

 いつもと変わらない立ち振る舞いの妻を前に、私が彼女を見る眼は大きく変わってしまったことを、改めて思いました。

 その日は家に帰っても、なかなか寝つけませんでした。
 昨夜から一緒に過ごしていた実際の妻と、写真で見た妻との、あまりにも対照的なイメージが、ぐるぐると私の頭で渦巻いていました。
 特に目に焼きついて離れなかったのは、妻が自らカメラの前で足を開いて、剃りあげられて秘部をあますことなく晒している、あの写真でした。
 他人には絶対に言えない心の深奥があるように、男女問わず地震の性器というものは、普通の人間なら絶対に他人の目から隠す部分です。妻のように内気なタイプならなおさらです。
 それがあの写真のように、カメラの前に、カメラを構えた前夫の前に、すべてを露わにして委ねきった姿を晒している・・・。
 それが妻と前夫との深い信頼関係、というよりも従属関係をあからさまに伝えているようでした。
 しかも前夫による写真撮影は、彼と妻との結婚からわずかな期間で始まっているのです。
 そしてその後の夫婦生活の間ずっと、それは続いたのです。
 妻から写真を撮ってくれ、などと言い出すのは考えにくい想像でしたから、これはまず間違いなく前夫の言い出したことであったでしょう。
 結婚当時、妻は二十歳を少し過ぎたばかり。前夫は三十半ば。現代日本としてはかなり違和感のある見合い結婚で、妻の両親の仕事にも絡んでいたようですから、そこにはやはり、何らかの力関係があったものでしょう。
 その力関係が、妻と前夫との夫婦間にも作用していたと考えるのは、あながちありえない想像ではありません。
 また、妻自身、お世辞にも男女の色事に馴れた女ではなく、二十歳を過ぎたばかりのその頃は、とりわけおぼこかったでしょうから、年の離れた夫をいきなり迎え、私の想像以上に戸惑っていたことでしょう。
 逆に夫のほうは、どう思ったでしょう。年端も行かない若く、世間知らずの娘を妻に得て、彼はどんな欲望を抱いていたのでしょうか。
 想像するまでもなく、その前夫の欲望の反映があの写真でした。写真の構図、色調すべてが、当時の前夫の視線と重なります。  



悪夢 その39
ハジ 1/20(土) 09:13:05 No.20070120091305 削除
「だが――交渉は決裂した。おまえの親父が裏切ったんだ」
羽生は特に恨みがましい様子もみせず、そう言った。
「まあ、俺も甘かった。腐っても、おまえの親父がやくざだということを忘れていたんだ。俺を通さず、直接依頼主のところに押しかけた」
犬に噛まれた。あくまで、そんな調子で羽生はつづける。
「自分が組から抜けようとしているのも忘れて、おまえの親父は筋モノのやり方を選んだ。まーふっかけたらしい。相手はカタギの人間だ。もちろん話がまとまるはずもなく御破算――。なのに、おまえの親父ときたら……何食わぬ顔で、俺に話はどうなっている?ときた日にゃあ、ああ、もうっ」
話しているうちに思い出したのか、羽生は髪を掻き毟った。この男の行動はどこまでが演技で、どこからが本気なのか区別がつかない。
「おかげでこっちは大恥だ。依頼主には顔向けできないし、一時は異動の話も消えかけた。ひでえ話だ。そう思うだろう?」
「…………」
トシキは羽生には応えず、沈黙を通した。実のところ、困惑していた。
トシキが知りたいのは羽生と姉とのあいだに何が起こったのかということだけだ。羽生の話から、姉が相当なショックを受けたことは想像できる。
その苦しみを少しでも共有したいと思い、羽生の話に耳を傾けた。ところが、いつまで経っても、その話は出てこない。父と自らの身の上話ばかりだ。
トシキが不満そうな顔をしていると、ようやくその話が出た。
「さて、問題はこの後なんだが」
羽生はひとしきりぼやくと、いきなりこちらへ体を寄せてきた。
「おまえやおまえの姉ちゃんの言う通り、俺がもし今いなくなったらの話をしよう」
羽生が口端を吊り上げた。
「おまえの親父は組を抜けたがっていて、それには元手がいる。そのことは説明したな?借金もある。しかも組を辞めて、ハイ、サヨウナラというわけにはいかない。その後の生活のこともある。とにかく、まとまった金が必要だ。俺がこのまま消えると、親父は金を手に入れることができない。どうだ、話についてこれているか?」
トシキが仕方なくうなづくと、羽生は細い目をさらに細めた。
「一見俺さえ立ち去れば全てはなかったことになり、万事丸くおさまりそうだが、実はそうはいかない。おまえの親父が足を洗うのを諦めたところで組への借金が消えるわけではないし、組のほうも親父のことは見限っているんだ。やつらの頭の中には金を回収することしかない」
羽生の噛んで含めるような説明もトシキにはまるで現実感がない。遠い世界の話を聞いているようだ。
「組とはすでに緊張状態にある。おまえの親父は監視されている。そう考えたほうがいいだろう。やつらが怖れているのは、このまま借金を踏み倒して親父さんに逃げられることだ。現にそういった噂も出回っている。そうなれば組の面子は丸つぶれだ。もうじき激しい追い込みがはじまる。そして、おまえの親父から負債を回収できないとしれれば、今度は追及の手はおまえたち家族へと伸びてくる。後はお決まりのコースだ。おまえの母ちゃんはまちがいなくソープに沈められる。姉ちゃんはそうだな――二、三年してからデビュー……と言いたいところだが、それは運が良かったらの話だ。変態趣味のじじいは腐るほどいる。そいつらの慰みものに……おいおい、おまえだって他人に同情できる立場じゃないんだぜ。内臓売る覚悟くらいはしておかないと」
話の悲惨さにトシキの想像力は追いつかなかった。今より不幸な生活などあり得るものだろうか。
「おまえらは返すあてもない金のために骨までしゃぶられる。相手はそういう連中だ。まあ、おまえの親父だって似たようなことをしてきたんだがな」
トシキの体がわなわなと震えはじめた。
「お姉ちゃんは……お姉ちゃんは……。お姉ちゃんは、お母さんがおじさんにされていたようなことをされるの……」
「もっと、かわいそうなことになるだろうなあ。このまま放っておけば」
トシキは声にならない呻きをあげて、よろめいた。そして、そのまま後ろにへたり込んでしまう。
トシキの小さな体を大きな影がすっぽりと包んだ。
「俺に任せておけ。任せてくれれば、お姉ちゃんはそんなひどいことをされずに済む。大きな家に住んで、美味しいものを食べてやさしい人と暮らせる。君たちだって、今と比べればずっとマシな生活が送れるようになるんだよ」
トシキにはそれがとても心地よく聞こえた。



二人目の夫 4
angry old man 1/20(土) 00:26:37 No.20070120002637 削除

ダンボール箱はいくつかありました。
 そのひとつ、最初に私が引っ張り出したダンボール箱には、黒表紙のアルバム冊子が数十冊入っていました。
 アルバムひとつひとつの背表紙には、たとえば「1995年夏〜秋」「1997年冬〜春」のように、年度と季節がタイトル代わりに書かれていました。
 アルバムは1992年夏から始まっていました。1992年といえば、妻が前夫と結婚した年です。
 私はかすかな動悸を感じながら、その最初のアルバムを手に取りました。
 開けてみて、思わずあっと声をあげそうになりました。
 アルバムに一枚一枚丁寧にファイルされた写真。その写真にはすべて妻が写っていました。しかし、それは日常を映したただの写真ではありません。
 それらはすべて、妻の裸を写した写真でした。
 無論、盗撮などではなく、写真の中の妻は一様にファインダー越しにカメラのレンズを、その先にいたはずの前夫を見つめているのです。
 ある写真では緊張し、こわばった顔で、ある写真では切なげに顔を赤く染め、そしてまた別の写真では、恥ずかしげに微笑んだ表情で。そのアルバムには種々雑多の妻がコレクションされていました。そのほとんどがヘアヌード写真です。

 そのときの私の驚きは言い表す言葉もないほどでした。
 なにしろ、私の知る妻ときたら、大変な恥ずかしがりやで、人前でちょっと喋るだけでも、緊張し、もごもごするような女なのです。
 その妻が・・・と私はショックを感じましたが、写真の女は今の妻よりも若く(いえ、若いというより幼い感じでしょうか、何しろその頃は妻はまだ二十歳を少し過ぎたばかりでした。おまけに妻はもともとかなりの童顔なので、その写真では女子高生といってもとおりそうな具合でした)、髪型も違っていましたが、たしかに妻であることは間違いありません。
(大変なものを見つけてしまった・・・)
 私はそう思いました。
 心臓はおかしいくらいにバクバクと鳴っていましたが、頭はまっしろで何をどう考えていいのか分かりませんでした。
 知り合いの女性のヌード写真を見たのは初めてでした。雑誌のグラビアで見かけるくらいのおとなしいといえばおとなしい写真でしたが、そのモデルがいまの自分と深い仲になっている女とくれば、その衝撃の度合いははかりしれません。
 私はパラパラとそのアルバムを見て、もとの場所に戻すと、今度は「1995年春」のものを取り出しました。妻が結婚して四年目のこの年前後からアルバムの数は多くなっていました。写真撮影の頻度が高くなっていたようです。そのことが何を意味するのか、私はどきどきしながら、ページをめくりました。

 私を待ち受けていたのは、思わず身体が震えるくらいの衝撃でした。
 最初に開いたページからいきなり妻の裸体が待ち受けていました。いや、ただの裸体ではありません。寝そべったベッドの上でこれでもかというくらい足を開き、性器を露出している写真でした。
 いわゆるM字開脚というやつです。
 おまけに妻の股間には当然あるべきヘアがありませんでした。子供のようにツルツルの無毛の丘に、ぱっくりと生々しい裂け目が走っています。カメラはその剥き出しの性器の様子を残酷なまでにとらえていました。性器ごしに見える妻の顔までも、レンズの視界に収めて―――。
 妻の顔は切なげに歪んでいましたが、その目ははっきりとカメラのほうを向いていました。自ら股間を開き、恥ずかしい部分を露出した格好で、妻の両手は開いた足首をぎゅっと掴んでいます。その指に光る銀の結婚指輪が背徳的な淫靡さを醸し出していました。

 私の頭はショート寸前でした。
 一冊目のアルバムの写真を先ほど「おとなしい」と表現しましたが、今度の写真はおとなしいどころか、これ以上ないほど淫猥で、正直私も見ているうちに股間を熱くさせてしまうほどでした。
 趣味でこういう写真を撮る男女がいることは知っていました。
 しかし、私の知っている妻が、よもやこんな写真を撮られているとは夢にも思っていませんでした。
 それも前夫との十年近くに及ぶ結婚生活の間ずっと・・・。
 私は呆然としながら、アルバムをめくりました。どのページを開いても、息の詰まるようなショックを受けずにはいられませんでした。
 そのアルバムに記録されていたのは、まさに一組の夫婦の性生活の一部始終でした。
 写真の中には見たこともないような、淫靡な下着をつけて、横たわっている妻がいます。豊かな乳房を絞り出すように、赤い縄でくくられているものもありました。いずれもビニ本、裏本レベルの過激さです。
 縛られた妻が、おそらく前夫であろう男のものに口で奉仕している写真もありました。妻の豊かな髪を押さえつけるようにしている男のがっしりした手と、必死な顔で男に奉仕している妻の顔が、こわいほどの迫力を感じさせます。
 当然のようにして、その男のものを受け入れている妻の写真もありました。騎乗位で、男の浅黒い身体にまたがっている妻の白い身体が、異様に鮮やかです。飾り気を失った股間が、すっぽりと男のペニスを受け入れているのが修正もなく見えます。妻は恥ずかしがって顔を隠そうとしていますが、男の手がその妻の手を抑えつけていました。
 その手指には、やはりきらりと光る結婚指輪―――。
 性交の最中を写したその写真は、一連の流れになっていて、次の写真は男に組み敷かれて、切なげに身をよじっている妻の表情までも、はっきりと写していました。最後のものは、これは気をやった直後のものでしょうか、呆けたような顔で、放心している妻の写真までご丁寧に記録されていました。   



大人に続く階段 11
ヨシユキ 1/19(金) 06:56:26 No.20070119065626 削除
食事の終わった帰り道、彼女の運転する車はホテルに入り、彼女は私の下で年上の女から、また少女のような可愛く従順な女に変わっていた。
翌日会社から帰ると彼女の車が止まっていて、舅から合鍵を渡されていた彼女は既に中にいる。
「今日は相談に来たの」
彼女の望みは妻と舅を別れさせる事で、その気持ちは私と同じなのだが、立場の違いなのか私とは逆に、彼女の怒りは妻に向かっているようだった。
「とにかく志保さんが帰って来たら、強引にやってしまいなさい。私にしたように、若さに任せて何度も何度もやるのよ。例え泣かれてもヨシ君を騙して結婚までした女に同情しては駄目。あの人が気付くまで毎晩やるのよ。おそらくあの人は裏切りを許せずに、二人の関係はおかしくなる」
最初知った時は妻にも怒りを感じていたが、私の怒りは舅だけに向かい、あの妻に限って余程の理由が無い限り私を騙す訳が無いと信じていた私は、彼女から妻の悪口を聞けば聞くほど、妻を庇いたくなってしまう。
「ちょっと何するの?駄目、駄目、明後日にはあの人が帰って来るから。あの人はこの様な事に敏感だから」
私は年下の男を利用して甘えた。
「稔子さんを見ているだけで、昨日の事を思い出してしまって我慢出来ません。稔子さんの中は凄く気持ちよかった。お願いです。僕はもう」
「困った子ね。じゃあお口でしてあげるから、ここに寝なさい」
私はすぐにでも出したい気持ちを、必死に我慢しながら彼女を触る。
最初は口を使いながら私の手を払い退け、触られる事を拒んでいた彼女も次第に息遣いが変わってきたので、思い切ってスカートの中に手を突っ込んでみる
と、もう彼女は拒まずにそこも酷く濡れている。
「本当にいけない子。今日が最後よ」
二日後会社から帰ると妻は帰って来ていたが、後ろめたいのか私と目を合わせない。
妻を見ていると、やはり何か深い事情があるはずだと思ってしまい、稔子さんが言う様に強引に襲う事など出来なかったが、妻の手や口での奉仕は断わり続けた。
その事を不思議に思った妻は、私の顔色を常に気にするようになり、私も我慢の限界が来ていた金曜日、会社の帰りに家の近くで舅の車と擦れ違い、家に着くとすぐに妻を問い詰めてしまう。
「今日も来ていただろ。舅との関係を、僕にも分かるように詳しく説明してみろ」
妻は私が何か気付いたと感じ、初めて私が見せた怒りに泣き崩れた。
「ごめんなさい。私と離婚して下さい」
「冗談じゃない。何も知らずに、このまま離婚なんて出来るか。一度蔵の中を見せてみろ」
蔵と聞いた妻は驚いた顔をして一瞬泣き止んだが、その後更に大きな声で泣き出す。
そして観念した妻が話した内容は、悲しく驚くべき内容だった。
妻は最初の夫とは見合い結婚だった。
交際中、彼は妻を一度も求めなかったが、妻はそれを優しさだと勘違いして結婚する。
しかし結婚後も妻を求める事は無く、数年我慢したが結局離婚して父親が一人暮らす実家に戻り、その後父親が心臓病を患って入院した時に、同じ病室だった亡くなったご主人と知り合う。
亡くなったご主人は幼い頃から心臓に持病を抱えていて、入退院を繰り返していたが優しい人で、妻は話をしているだけで凄く癒されたと言う。
その後父親が死に、天涯孤独になった妻は寂しくて、ご主人の所に頻繁にお見舞いに行くようになっていた。
それはご主人が退院して家に戻っても変わらず、その様子を見ていた舅から「息子と結婚してやって欲しい」と頼まれて承諾する。
しかしご主人は「私はいつ死んでも不思議ではないから、みすみす君を不幸にする様な結婚は出来ない」と言って強く拒否したらしいが妻は諦めなかった。
結婚と同時にご主人の世話をしていた家政婦を辞めさせた事から、結局舅は死んだ奥さんの連れ子だったご主人の世話をさせたかっただけだったと知るが、妻にとってその様な事はどうでも良く、激しい運動は命取りでセックスも禁止されていたご主人と裸で抱き合い、ご主人の物を握りながら身体を触れられるだけで妻は幸せだった。
そのような理由で妻は二度の結婚を経験していても処女のままで、昨年ご主人が亡くなった葬式の夜、みんなが帰った後に無理やり舅に犯されて処女を失う。
そして舅は妻の始めての男になった事に感激して更に執着し、その後も家を出て行く事を許さなかった。
「どうしてだ。本当に嫌なら逃げ出せば良かったんだ」
「ここを出たら好きな生け花を教えられなくなってしまうし、食べていく事も出来なかった。何より、お父様に借金があって」
亡くなったご主人が最後に入院した日の前夜、舅は妻を部屋に呼ぶと借用書を前に置いた。
「金が有るような振りをしているが実情はあいつの入院費も大変で、その金を会社から出そうと思うが、それには誰かが借り入れをした形にしないと無理だ。なーに、借用書と言っても形式だけで、親子なのだから貸し借りなんて関係ない。全て経理上の事だから」
妻は翌日入院するご主人の心配しか頭に無く、よく分からずにサインしてしまうが、舅はご主人が二度と戻って来られない事を感じていて、初めから妻を我が物にしようと企んでいたのだろう。



妻の奴隷として
タカノリ 1/18(木) 01:50:06 No.20070118015006 削除
結婚して4年、妻に自分がマゾであることを告白しました。
妻との馴れ初めは、妻が高校受験をする時の家計教師を自分がしていました。 
その当時、自分は大学生で妻から高校受験に合格したら付き合って欲しいと言われていました。 
妻は、見事合格し付き合うことになりました。
もちろん妻の初めての男でした。
妻が高校卒業と同時に結婚しましたので、現在、妻は22歳で自分は26歳です。
自分は、中学校時代に女子に苛められていたこともあり、女性に逆らえない体になっていました。
結婚してからも妻に言われること(家事の手伝い程度)を何でもしてきましたが、物足りなさを感じていました。
この可愛いくて純粋な妻から苛められたい、見下されたいと思うようになってしまい妻に告白しました。
妻は、何言ってるの?変なこと言わないでよと相手にして貰えませんでしたが、毎日妻にお願いしていると、やっと妻もその気になってくれ条件をだされました。
条件1:今後、妻の奴隷として生きること。(解除はできない)
条件2:絶対服従(逆らわない、敬語で喋る、ミユキ様(妻の名     前)と呼ぶ)
条件3:全ての物はミユキ様の物である。(財産等全て)
条件4:射精を管理される。(浮気防止のため貞操帯を着用する)
条件5:ミユキ様の行動は全て自由(質問など全て禁止)
条件6:今後も条件は増える事もある。
以上に承諾できるなら奴隷にしてあげると言われました。
自分は、妻に苛めて貰えるのであれば、条件は何でも良かったので、直ぐに承諾をしました。
その日から妻は変わり、家事の全ては自分がする事になりました。
妻からも常に命令され、名前もタカノリと呼び捨てで呼ばれるようになり、妻が気に入っている行為は、自分が妻の足の指を1本1本綺麗に舐めさせるのが、凄く快感だと言っていました。
自分は、妻からの命令で仕事に行き時の下着は、女性用の物を着用させられています。
白のブラジャーは胸の膨らみが殆どない物の上にTシャツを着てYシャツを着ています。
下は、Tバックにガーターベルトをしてストッキングを履き、その上から靴下を履きズボンを履きます。
何かの拍子にズボンを脱ぐことが有れば、確実に変態と思われるでしょう。
家では、女性用の下着の状態でいるように、妻から命令されています。
妻がこのような条件を出してきたのは、友達に相談したらSの女の子がいたらしく、教えを頂いたそうです。
妻も段々と外出が多くなり、今までは結婚していたこともあり、遊びに行けなかったのが、自由となったことから今まで遊べなかった分を取り返すかのように遊んでいました。
大半は、同級生の男の子達と合コンをしていましたが、帰りが遅くなり朝帰りも当たり前になっていきました。
いつの間にかお酒も煙草も覚え、服装は露出が多くミニスカートしか履かなくなり、髪の毛は金髪になってしまい鼻とへそにピアスをするようになりました。
それから妻は、男とsexをしてから帰宅して自分を呼び、「タカノリ私の下の穴を綺麗にお舐め」と言われ舐めて綺麗にすることが仕事になってしまいました。
妻は、常に中出しをさせた物を、自分に舐めさせその行為を見下したように見たり、ご褒美と言って小水を飲まさせられたりしました。
妻は、男を作りその男の家で同棲しており、家にはほとんど帰ってきません。
今は、自分を奴隷にする事を進めたノリコ様(妻の友達)の命令を聞いています。
毎日、仕事から帰ってきて化粧をして女性用の服を着て、ノリコ様と買い物に出かけます。
自分の体は、細身なため男には見えませんが、カツラは着用させていただけませんので地毛となります。
明らかに男が女装していることは、誰が見てもわかります。
しかも、ミニスカートに黒のストッキングで10cmくらいのハイヒールを履いて歩きますので、周りの目はこの変態、気持ち悪いというような目で見られます。
ノリコ様の下着や生理用品を買うときも、一緒に選んだ後は自分一人でレジに行かされ買ってくる事を命令されています。
最近では、レジの店員の引いた目が自分の変態さを物語っており、快感になっていることは間違いないです。
ノリコ様は妻と違い容赦なく、自分を苛めてくれます。
このまま、ノリコ様の奴隷として生きていければと思うようになっています。



二人目の夫 3
angry old man 1/18(木) 00:57:03 No.20070118005703 削除

 やがて、妻との関係が長く、深くなるに連れて、職場でも私と妻との関係が囁かれ始めました。
 といっても、私はまだ独り身でしたし、妻は三年目に夫を亡くしています。だから、別に他人に後ろ指を指されるようなことは何一つないのですが、妻はそんな噂を気にしてそわそわしていました。
「そんなに心配しなくても大丈夫だよ」
 と私は言ったのですが、心配性の妻は「そんなわけにはいかないわ」の一点張りでした。

 ある休日のことでした。
 私は前日から妻の家に泊まりこんで、くつろいだひと時を過ごしていました。正直言って最初の頃の私は妻の女としての性的魅力にばかり目がいっていました。若くして未亡人というところにも、ミステリアスな色気を感じていたのかもしれません。
 しかし、妻との関係が長くなるにつれて、妻は一緒にいて実に気の休まる女だということが分かってきました。といっても、妻そのものはいつもせかせか、そわそわとしていて、あんまりリラックスしているようには見えないのですが、そんな妻を見ていると、
「そんなにいつも気を張って生きていなくていいんだよ」
 と、声をかけてやりたくなるのです。彼女の根っからの生真面目さ、健気さが、私を優しい気持ちにさせ、殺伐とした生活にうるおいをもたらしているようでした。

 さて、その日も起きてから、妻と一緒に過ごしていたのですが、不意に、昼食の材料を買いに近所のスーパーに買い物に行ってくると彼女が言い出しました。私もついていこうか、と言ったのですが、彼女は断りました。まだ近所の目をはばかっていたのでしょう。
「すぐ戻るから」
 という彼女の言葉をあまり信じずに私は待っていることにしました。何度か買い物に付き合って分かったのですが、妻は小物一つ買うのにもいちいち迷う女でした。

 妻が出て行った後、しばらく私はコーヒーを飲み、新聞を読みながら、えせ亭主気取りで過ごしていたのですが、トイレに行ったとき、相変わらず鍵がかかったままの前夫の部屋を見て、妙な気を起こしました。
 この部屋にはいったい何があるのだろうか。
 それは以前からの疑問でしたが、妻への愛情が深まるにつれて、その謎は私にとって重みを増していました。なにしろ、この中にあるのはおそらく、妻と前夫との思い出、それも私の目に触れられたくないような類のものなのです。

 そして私はちょっとした嫉妬と好奇心から、その部屋に入ってみようという気を起こしたのです。
 鍵の場所はすでに見当がついていました。
 私は鍵を見つけ出し、その部屋の戸を開けました。
 
 はじめて目の当たりにした前夫の私室は、大きめの書斎でした。部屋を入ってすぐ右手の棚には大きな本棚があり、左手には机がありました。机の上にはパソコンがのっています。あまり埃をかぶっていないところを見ると、この部屋にも妻が時々入って掃除をしているようです。
 部屋の奥には、ベッドがありました。今は妻の、かつては夫婦の寝室だった場所にはダブルベッドがありますから、ここにもベッドがあるのは、多少不思議に感じました。
 といっても違和感を感じたのはそれくらいで、あとはぱっと目をひくようなものは何もありませんでした。私はドアを開けたまま室内へ入りました。
 この部屋が妻の前の「男」のものであり、彼が長い時間をここで一人で過ごしていたことを思うと、私はなんだか奇妙に落ち着かない気持ちになりました。何の変哲もない部屋であるのに、その部屋には前の主の生々しい息吹が残っているように感じられて仕方ありませんでした。
 ふと、私は入ってすぐ右の本棚に目をやりました。前夫は几帳面な性格だったようで、その本棚は綺麗に整頓されていました。あるいは妻の手によるものかもしれません。本棚にあるのはビジネス関係の書物ばかりで、小説やエッセイの類はありませんでした。
 私は本棚にはすぐに興味を失い、今度は彼の机のほうに目をやりました。パソコンと瓶に入ったわずかな筆記用具が無味乾燥に置かれているだけの、シンプル極まりない机です。
 引き出しも一応開いて見ましたが、いずれにしても、妻が必死になって隠そうとしている何からしきものは見当たりませんでした。
 なんだか考えすぎていたのかもしれない。そう思った私でしたが、そのとき、ふとベッドの下にダンボール箱がいくつか置かれていることに気づきました。 
 私はそのダンボール箱を引っ張り出しました。
 そして今度こそ、仰天しました。



大人に続く階段 10
ヨシユキ 1/17(水) 17:29:28 No.20070117172928 削除
彼女は繋がりを解かれない様に、下から強く私の身体を抱き締めて放さない。
「初めてのセックスはどうだった?私の中は気持ち良かった?」
「凄く気持ち良かったです。でも中で・・・・・」
「心配しなくても大丈夫よ。赤ちゃんは出来ないから」
私は女性が、何歳ぐらいで妊娠しなくなるのか知らなかった。
「稔子さんはおいくつなのですか?」
「いくらおばさんだからと言って、女性に歳を聞くの?」
プロではなくて、初めての素人女性だった相手の歳くらい知りたい。
「初めての女性だったから・・・・」
妻にも彼女にも童貞だと言った手前、本当の事は言えなかった。
「そうか。そうよね。私は今四十九歳。あと半年で五十よ」
妻の時と同様に私は驚いた。
経験が浅いからかも知れないが、本当に女性の歳は分からない。
男でも多少個人差はあるが、彼女はどう見ても四十代前半に見えた。
「童貞だったのよね。私がヨシユキさんにとって初めての女か。私にとってもヨシユキさんは初めての童貞。これもあの人が志保さんを抱かせなかったお蔭ね」
私の脳裏に妻と舅の笑っている顔が浮かび、怒りを思い出して離れようとしたが、彼女は私を放してくれない。
「変な事を言ってごめんね。まだ気持ちいいの。もう少しこのままいて」
確かに私のオチンチンは、硬さは無くしたもののある程度の大きさは保っていた。
「あの人は自分の女が、他の男に抱かれるのが嫌なの。それは誰でもそうだろうけど、あの人の場合はオチンチンが小さい事を凄く気にしていて、自分よりも大きなオチンチンを入れられると、女はその男の物になってしまうと心配しているみたい。だから私がまだ別れた主人と暮らしていた頃、主人とのセックスは固く禁止されていて、朝会社に行くと真っ先にオマンコを調べられたのよ。私がまた主人に戻ってしまわないか心配して」
朝から社長室でオマンコを開かれて、奥まで調べられている彼女の姿を想像してしまい、おかしな気分になってしまった私のオチンチンは硬くなりだした。
「あっ・・・・凄い・・・また・・・・・」
私も多少は腰を動かす要領を得、若さに任せて激しく突くと、二人の結合部からは精液とも愛液とも分からない音が、グチュグチュと聞こえてくる。
「いや・いや・いや・・・そんなに・・・そんなに・・いや・・あぁぁぁぁぁ」
しかし私は二度出している事もあって、そのままの速さで突き続ける。
「また・・・また・・・・」
彼女は何度も何度も、蔵の外まで聞こえてしまいそうな大きな声を出しては急に静かになり、またすぐに締め付けてきて大きな声を出す。
「もう許して・・・・・いや・いや・いや・・許して・・・・」
私の下で、親でも不思議では無い歳の彼女が、少女のような可愛い女になっている。
私の下で許しを請う彼女をみて、私は男として有頂天になっていた。
「まだ駄目です。稔子さんは僕の事を変態だと言った。だからまだまだ許さない」
経験の無い私がこの様な台詞を言えたのも、今見たビデオの影響だろう。
虐められながらも感じて太腿まで濡らす妻を見て、女は虐められて喜びを感じる時もあると知ってしまった。
「いやー・・・いやー・・・もう許してください・・いやー・・いやー」
彼女は終に泣いてしまう。
「ひぃぃぃぃ・・・・ひぃ・ひぃぃぃぃぃぃ」
彼女はもう言葉に成らず、私も三度目を彼女の中に解き放つ。
私達はそのまま蔵の中で眠ってしまい、窓の無い蔵の中では時間の感覚が分からない。
「眠ってしまったわ。ヨシ君、今何時?」
何ヶ月も何も無く付き合うよりも、一度の繋がりがこれほど男女の距離を縮めるのか、彼女は私を妻が呼ぶようにヨシ君と呼ぶ。
「もう四時です」
彼女は身体を隠す事無く、ベッドから下りて脱いだ下着の所に行こうとしたが、少しよろけてベッドに座り込む。
「ヨシ君があんなに激しくするから、もう腰がガクガク」
ヨシ君と呼ばれた事で妻を思い出し、その事を考えるのが怖くて後ろから彼女に抱き付き、垂れた乳房を両手で揉んだが、彼女はその手を振り払って立ち上がる。
「駄目。また今夜ね。お腹が空いたから何か食べに行きましょう。ヨシ君も早く服を着なさい」
つい先程まで少女のような可愛い声を出し、あれほど私に許しを請っていた従順な彼女は、二十七歳年上の大人の女性に戻っていた。
彼女を征服したような気になっていた私は、普段とあの時は別なのだと知る。
この後私達は彼女の運転で昼夜兼用の食事に行ったが、周りの人の目には親子と写っていたかも知れない。
実際彼女は私が人参を残すと怒り、母親のような態度で接する。
ただ母親にしては、化粧も服装も派手なのだが。





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大人に続く階段 9
ヨシユキ 1/17(水) 17:26:10 No.20070117172610 削除
その後妻の縄は解かれ、ベッドに連れて行かれて舅の下で喘いでいる妻を見ていると、怒りで立っていられずに私もベッドに座ったが、悔しさで狂いそうになりながらも、口惜しいかな興奮したのも事実だった。
すると、じっと息を飲んで見ていた彼女も私の興奮に気付いたのか、私の横に座り直して身体を寄せてくる。
「ヨシユキさんも、これで分かったでしょ?」
やはり他人の行為を見て彼女も興奮したのか目が潤んでいて、私の太腿に手を置くと、視線は画面から離さずに擦り始めた。
やがて彼女の息遣いが荒くなるのと同時に手は上に向かい、私が硬くしてしまっているのを知るとビデオを見るのをやめてしまって、ズボンのベルトを外しに掛かる。
「自分の奥さんがされているのを見て興奮したの?ヨシユキさんは変態なんだ」
私は変態と言われて怒りを感じたが、その時には既にオチンチンを取り出され、優しく擦られていた為に怒れない。
「凄く大きいわ。それに凄く硬い」
私は決して大きい方では無いので彼女のお世辞だと思ったが、次の言葉でその訳を知る。
「あの人は今のビデオでもオチンチンを隠していて、絶対に映らない様にしていたでしょ?なぜだか分かる?あの人のオチンチンは小さくて、それも包茎なの」
彼女の目は私のオチンチンに釘付けになっている。
「あの人程ではなかったけれど、別れた主人も小さかったから、こんなに大きくて逞しいオチンチンは初めてだわ。もう我慢出来ない」
彼女はそう言うや否や私をベッドに倒し、何の抵抗も無く口に含んでしまった。
私は舅や妻に対する怒りの興奮と、彼女の巧みな舌使いも相まって、すぐに限界を迎えてしまう。
「もう出しちゃったの。余程興奮していたのね。でも若いから続けて出来るわよね?」
彼女がベッドから少し離れ、わざと私に見せ付けるように脱いでいき、大人の色気を感じさせる黒いレースの下着姿になった時には、私は早くも回復に向かっていた。
「やっぱり若いわ。もう大きくなってきた」
彼女がブラを外すと乳房は垂れ下がったが、その崩れた感じが更に興奮を掻き立てる。
次に彼女は私の目を見詰めながらパンティーを脱いだが、舅の趣味なのか彼女にも陰毛がない。
「もしかしたら、まだ志保さんの裸を見た事がないでしょ?図星ね。さっき志保さんの陰毛が無いのを見て驚いたようだったから、そうじゃないかと思ったわ」
私は彼女の秘所から目を離す事が出来ないでいた。
「あの人は焼餅焼きだから、裸を見せる事すら禁止していたのね。と言う事は当然セックスもまだ」
彼女はわざと足を少し開いた。
「そんなにオマンコばかり見詰めないで。恥ずかしいじゃない」
そう言いながらも更に足を開き、腰を少し突き出すと丘の肉を手で上に摺り上げて私を誘う。
「私のも舐めてくれる?」
私は女性がオマンコという言葉を口にするのを、アダルトビデオでは何度も聞いたが、実際に直に聞いたのは初めてで、その事だけでも更に硬くしてしまっていた。
その上「舐めて」なんて言われては我慢など出来ずに、急いで彼女の所に行くと前に座り、荒々しく必死でむしゃぶりつく。
「乱暴なのね・・・あぁん・・でも凄く気持ちいいわ・・もっと舌も使って〜」
彼女は感じてくると甘えた可愛い声を出し、淫乱な大人の女から少女のような可愛い女に変わっていく。
「いや・いや・・・・そんなに・・・・いや・いや・いや」
しかし彼女は一度達すると、また淫乱で妖艶な女に変わっていた。
「お願い。今度はその大きいので」
ふらつく足でベッドまで辿り着いた彼女は、倒れ込むようにベッドに仰向けになると大きく脚を開き、両手でオマンコを開いて私に見せ付けながらオチンチンを要求する。
それを見た私は急いで彼女の脚の間に座ったが、どこに入れるのかは分かっていても、風俗では相手が入れてくれたので一瞬躊躇した。
「もしかして初めて?童貞なの?そうなのね。可愛いー」
彼女は両手を伸ばして掴むと入り口に当てる。
「そのまま腰を前に突き出すの・・そう・・そうよ・・・もっと奥まで」
私のオチンチンはヌルッとした温かな感触に包まれて、はち切れんばかりになっていた。
「いいわー・・・大きいわー・・・・そう・・・上手よ・・・・」
私は彼女に覆い被さり、腰を動かすとまた少女のような可愛い声に変わる。
「あうん・・・あっ・あっ・・・いや・いや・・いやん・・凄い・・・凄い」
「・・・・もう出そうです」
「あぁぁぁ・・・待って・・もう少しだから・お願い・・ああん・・」
「だめだ・・・出る・・・出る」
「いや・いや・いや・・・私も・・・あぁぁぁぁぁ」
可愛い声にも刺激され、私は堪らずに彼女の奥深くに放出していた。



悪夢 その38
ハジ 1/14(日) 21:38:08 No.20070114213808 削除
ときに真実は嘘やつくり話より残酷だ。本当のことが全て正しいとは限らない。
また、正しいことがいつも幸せだともいえない。
幼いながらも、トシキはそのことをよく知っていた。

「本当のこと?」
「そう……本当のこと。君の姉さんがどうしてこんなことをしたのかって、聞くからさ……」

羽生は自分の生い立ちをまじえて、語り出した。

トシキの父と羽生はもともとは同郷の中学で先輩・後輩の間柄だった。
若い頃はよくつるんで、悪さをしたらしい。特に二人とも女性に対する執着は並外れており、度々問題を起こした。
ふたりのその後の境遇を分けたのは、単に実家の経済力の差にすぎない。
故郷を捨てるように出て行ったトシキの父。それに対して羽生は素行の悪さこそ直らなかったが、順調に進学していった。
羽生が教員試験に受かるのには時間がかかった。なにしろ大学に入ると再びハメをはずしてしまい、警察にご厄介になることも多々あったのだ。留年を繰り返し、入り直した大学で教員免許を手にしたときには、すでに二十半ばを越えていた。
そうして、なんとか親類のコネで教員のクチにありついたわけだが、羽生の放蕩はおさまらなかった。女性問題で再び不祥事を起こし、現場を離れることになってしまう。出向先は教育委員会だった。
研修という名目で地元とは離れた場所にとばされてしまった羽生は、しばらくの間、その寂れた街で失意のままに過ごしていた。しかし、すぐに悪い虫がうずきだした。実質謹慎中の身でありながら、羽生は猥雑な繁華街を徘徊するようになったのだ。そこで懐かしい顔に出くわす。トシキの父だった。
再会したふたりは意気投合した。
トシキの父は既に組から杯をもらっていた。が、羽振りはあまり良くなかったらしい。
顔には若い頃にはなかった苦労の跡がしっかりと刻まれ、むしろ羽生に縋るような感じだった。懐かしさのあまり、すっかり気を許した父だったが、羽生とのあいだに微妙な温度差が存在することには気づかなかった。堕ちるところまで堕ちた父と、些少ながら社会的地位のある羽生。どうみても、後者には失うものが多すぎる。羽生は適度に距離を取りながら、この旧友とつきあうことにした。
だからといって、羽生の生活が品行更正なものに改まったというわけではない。
昼間はおとなしく机に向かっていたが、夜になると、あいかわらず街へ繰り出した。真面目に出社したところで、羽生にはたいした仕事などなかったし、彼が日頃何をしているかなど関心を持つ上司もいなかった。
すっかり開放的な気分になった羽生は頻繁に父の仕事場を訪れるようになった。そこは彼らのような人間にとって、趣味と実益を兼ねた魅惑的なところだった。
売春、過激なSMショーや拷問まがいの地下パーティ――父が主催していたのは、非合法なことが日常的に行われている世界だった。最初は客として通っていた羽生が、やがて参加する側にまわるのにそう時間はかからなかった。非公式ながら、色事師だった父の助手のようなこともやりはじめた。羽生はきらびやかな裏社会を満喫した。

――どうやらトシキの父は組織内で疎まれているらしい。
そういった友人の風評を羽生が耳にしたのは、しばらく後のことだった。
形だけながら自らの不始末の禊を終えようとしていた、その頃には組の内情にもずいぶん詳しくなっていた。
トシキの父は女の扱いにかけては一級だったが、それが商売として金になるかどうかは別の話だ。
彼はとにかく時間をかけて女たちを磨き抜く。“調教”という名の教育をしっかりと施し、父の御眼鏡にかなった女だけが、店やステージに立つこをを許された。そうした選りすぐりの彼女らの評判は上々だったが、欠点はとにかく生産性が悪いことだった。
女はドラッグと並んで組の貴重な資金源だ。見入りのいいはずの商売で、そのような悠長なやり方ではシノギにならない。組が彼に望んでいるのは効率よく金を吸い上げることのできるシステムづくりであって、中身ではない。質にこだわる父とは方向性に開きがあった。
いずれマネジメントに秀でた若手に、取って変わられるのは時間の問題だったが、組は古株の父を持て余した。現状戦力にならないとはいえ、長年の功労者をいきなり切ることはためらわれたのだ。
上は緩やかな変革を選んだ。トシキの父は徐々に活躍の場から遠ざけられ、飼い殺しに近い状態になった。
当然、父の不遇は羽生にも影響する。舞台に借り出される機会はめっきり減った。
退き時だな。羽生はそう悟った。
十分楽しんだし、後腐れのない状態でここを抜けるのは却って好都合のような気さえした。

そんなある日、羽生は、ショーの関係で顔見知りになった組員から声を掛けられた。気軽に挨拶に応じた羽生に、その男はとんでもないことを吹き込んできた。
トシキの父の後釜をやらないかという誘いだった。
羽生にはこの春に本職のほうで現場への異動の話が持ち上がっている。任侠の世界にこれ以上深入りするつもりはなかったし、身分を偽って参加している羽生には迷惑この上ない話だった。
話を丁重に断った羽生はその足でをそこを離れた。そして二度と組関係のところへは近づかなくなった。
だが、夜の街に浸っていた羽生はいつのまにか鼻が利くようになっていた。わざわざ危険なところに近づくなくても、噂はすぐに入ってきた。

「おまえの親父はやくざから足を洗おうとしていたらしい」
羽生は面白げもなく、そう言った。
トシキは複雑な表情を浮かべるしかない。あの父親がやくざをやめたからといって、何がどう変わるのか。
羽生がちらりと視線を向けた。
「別におまえら家族のためにというわけじゃなさそうだ。若いやつに顎で使われるのが耐えられなかったんだろうな」
羽生はトシキのことをみて苦笑した。きっと底意地の悪いこの男のことだ。父がカタギになると聞いて、ぬか喜びする息子の様子でも拝めるとでも思ったのかもしれない。
「どこかの田舎で店で懇ろになった女に小料理屋でもやらせて、なんて夢みたいな話をしていたらしいぜ。家族も全部捨ててな。やつは昔から、そうだった。結局どこの世界にも適応できない男なんだ。俺に後釜の話がきた件だって、別に俺の腕が買われたというわけじゃない。素人に毛が生えたようなやつでも、おまえの親父の代わりはきくということさ」
トシキは今更父親のことを悪く言われても、腹は立たない。今でも、目の前にいるこの男以上にあの父親が嫌いだ。
ただ仮にも友達だと思っていた羽生がこれほど父に対して悪い感情を持っているのは意外だった。口調こそ穏やかだが、言葉のひとつひとつに棘があるのだ。
どちらにしろ、一家四人の家庭生活はすでに破綻している。あの男がいなくなったところで、厄介者が減ったことを歓迎こそすれ悲嘆するような材料はひとつもない。残った者で、協力して生きていけばいいのだ。
ある種達観したような雰囲気のトシキを、羽生は薄気味悪そうにみつめた。
「実の父親に捨てられそうなんだ。少しは悲しそうにしろよ。清々したみたいな顔をしやがって――ったく、おまえら姉弟は……まあ、いい。ただひとつ問題があるぜ」
羽生の口ぶりから、トシキは姉が同じ反応をみせたことに安心した。姉とは、いつも想いを同じにしていたい。話の後半はあまり聞いていなかった。
「親父には借金がある。上納金の捻出にはかなり苦労していたって話だ。組のあちこちから、やってるそうだぜ」
父が家族以外にも迷惑をかけていることは薄々感づいていた。だが、こうやって具体的なことを聞かされると、やはり申し訳ない気分になる。
トシキが沈んだ様子をみせたので、少しは気が済んだのだろうか。羽生は微かに口もとを緩めた。
「おまえの親父が無事足抜けするには詫び料も含めて、かなりの額が必要になる。だから俺から話を持ちかけた」
その先はトシキにも想像がついた。例の養子の話につながるのだろう。
「俺もずいぶん世話になっているんだが、奇特なひとでね。養子をもらうのが趣味なんだ。その人がおまえの姉さんを見初めた」
胡散臭い――それがトシキの正直な感想だった。少なくとも身の回りに、そんな善意の大人をみたことがない。
羽生はフンと鼻を鳴らした。
「全く疑い深いガキだ、可愛げのない――だが、俺たちと違って、その人には社会的信用があるんだ。里親としての実績もある。例え、まわりがおかしいと騒いだところで誰も何も言えやしないんだ」
無言になったトシキに構わず、羽生はつづけた。
「その話をすると、おまえの親父は小躍りして喜んだよ。手を取って礼も言われた。謝礼金は馬鹿にならない金額だったからな。だが――」
突然、羽生の顔から表情が消えた。



二人目の夫 2
angry old man 1/14(日) 18:01:37 No.20070114180137 削除

 妻は職場からそれほど遠くない一軒家に暮らしていました。
 前夫と十年近くも暮らしていた家で、彼の死後も妻はそこに住んでいたのです。
 人目を気にする質の妻は、前夫の死後すでに三年も経っているのに、近所の目があるからと、なかなか家に入れてはくれませんでしたが、私との付き合いが深まるに連れてようやく入れてくれる気になりました。
 結婚までの間、私たちは時折その家で一夜を過ごしたものですが、それはともかく、一室だけいつも鍵がかけられていて、入ることの出来ない部屋がありました。
 前夫の部屋です。
 最初にその部屋に鍵がかかっていることに気づいた私は、妻にそれがなぜなのか尋ねたのですが、妻は少し戸惑ったような顔をして、「いろいろ思い出があるから・・・」などと答えました。
 どうにも納得の出来ない答えです。思い出があるなら、時折はその部屋へ行き、おそらくは亡き夫との、その思い出とやらを偲ぶものでしょう。
 それをわざわざ鍵までかけているというのは、どうもその中によその人間に、それもたぶん私に見られたくないものがある、としか思えませんでした。
 とはいえ、そのときは私もそれほど深く考えられず、また妻との仲をわざわざ荒立てるような真似もしたくなかったので、納得したようなことを言っておきました。

 私が来るというのでかなり片付けられたようでしたが、その部屋以外にも、いろいろと前夫を偲ばせるようなものが家中にありました。それも当然といえば当然で、妻はこの家で彼と長いときを一緒に過ごしていたのです。
 妻はマメな女なので、私が来ているときも暇をみては、家の仕事に精を出していましたが、その様子を見ていると、かつて私の知らない男の妻だった頃の彼女の姿がありありと浮かんできて、少し複雑な気分になりました。

 私の知らない男。

 その男の面影は、夜、彼女と愛し合うときに、もっとも強烈にたち現れてきました。
 最初は抱かれることを拒んでいた妻は、私に求められ、しょうがなく身を任せているうちに、どんどん私の身体に馴染んでくるようでした。
 それでもはじめは感じている姿を私に見られることを恥じているのか、一心に堪えているのですが、一度たがが外れるととめどなく切ない声をあげ、身をよじらせずにはすまないのです。
 そんなときの彼女の反応は、平素の姿を知っているだけに、たとえようもなく興奮を誘われます。しかし、その興奮のかげには、私の前にこの身体を自由にし、ここまで快感を得られるように仕向けた男の影がありました。私はその男の影ごしに見える妻の蟲惑的な肢体に、毎度のことながら嫉妬混じりの欲望を感じないではいられませんでした。
 それにしても、こんなによく感じる、成熟した身体の持ち主が、家主不在で三年間もいられたのだろうかと私は時折、真面目に思ったものです。ある朝、二人一緒のベッドで目覚めたとき、私は冗談交じりに妻にそう言ってみました。
「まあ・・・・」
 妻は赤くなって、私をきゅっと睨みました。
「だって昨夜のあの乱れようを見たら、そう疑いたくもなるよ」
 豊かな胸をまさぐりながら、いやらしくそう囁きかけると、妻はさらに赤くなって言葉に詰まりました。
 世の中にはいじめたり、からかったりしたくなるような女がいるものですが、妻もまさにそんな感じの女性でした。根が真面目なだけに、ひとの言葉をすぐに真に受け、冗談で流すということが出来ないのです。それで困ったときの表情が、なんとも面白く、また時には艶っぽく見えました。
 言葉に詰まった妻を横目で見やりながら、私は胸を撫でていた指で乳首をきゅっと摘まみました。胸が大きいわりに乳首もよく感じる妻は、それだけで眉根を寄せて小さく声を出しました。
「ほら、こんなに弱いんじゃ、三年もたないだろう?」
 私が意地悪く言うと、妻は黙ったままかすかに横に首を振りました。
 その子供っぽい仕草に私は苦笑しつつ欲情して、朝から昨夜の続きに取り掛かったのでした。 



二人目の夫
angry old man 1/13(土) 01:03:05 No.20070113010305 削除

 妻とは彼女が私の職場でパートをしていた頃に知り合いました。
 当時、私は40少し前。妻は34歳でした。

 妻はその年で未亡人でした。三年前の31歳のときに、前の夫を事故で亡くし、子供もいないので一人暮らしをしていました。

 妻は大学卒業後すぐに、親の勧めで見合い結婚をしました。相手は一回り以上年上の30半ばの男性です。妻の実家は小さな町工場を営んでいるそうで、相手の男性はその取引先と関係ある人間のようです。詳しいことは私も聞いていないので分からないのですが、二十歳を少し過ぎたばかりの妻が、中年にさしかかった男に嫁がらなければならなかったのには、親の仕事がらみのこともあってのようです。

 妻は古風なおとなしい女で、こちらが呆れるほどに情の深いところがあるので、親に必死に口説き落とされては断ることも出来なかったにちがいありません。

 しかし、親の経営する町工場は妻の前夫の死後に倒産の憂き目に遭い、妻もそのまま実家に戻ることなく、細々と暮らしていました。そして、私の職場にパート募集でやってきたのです。

 妻が未亡人であることは、彼女と親しく話す前から噂で聞いていました。しかし、職場で見かける彼女は、品のいい奥さんという感じで、まだ十分に美しく、魅力的でした。
 しばらく一緒の職場で働いているうちに、私は彼女を気に入り、積極的にアタックしました。私は元来、そういった方面では、かなり押しの強いほうです。妻はあまりそういったことに慣れていなかったようで、初めは戸惑いがちでしたが、徐々に心を開いてくれました。
 私も妻ももう十分な年ですし、お互いに今はフリーなので、本来ならすぐに大人の関係になるところですが、なかなかそうはなりませんでした。妻は身持ちの固い女で、私がいくら誘いかけても困ったように首を振るばかりでした。

(まだ前の夫のことを想っているのかな)

 私はそう思い、なおさら妻をものにしようと熱中しました。
 結局、妻と結ばれたのは5,6回もデートを重ねた後のことで、
私は車の故障にかこつけて、彼女を強引にモーテルに連れ込んだのでした。妻もいい大人なのですから、いつかはこうなることが分かっていたはずですが、半分べそをかきながら最後まで抵抗しようとするその頑固さは呆れるほどでした。
 とはいえ、初めて見た妻の裸身は予想以上に魅力的でした。肌は色白で柔らかで、身体つきも若々しい均整を保っていました。
 妻の肢体を目の当たりにして、私は強引にでもモーテルに連れ込んで正解だと満足したのですが、いざ睦みあっていると、また違うことに気づきました。
 私の誘いをあれほど頑なに拒んだ妻、最後の最後まで身持ちの堅さを失わなかった妻。彼女は当然、ベッドの上でも消極的で、私にされるがままで、瞳すら閉じたままだったのですが、ねっとりと時間をかけて愛撫をされているうちに、次第に感じる素振りを見せ始めたのです。
 私は妻の感度の良さに驚きつつ喜んで、いよいよ技巧を弄して妻を責めました。妻は健気にも押し寄せてくる快感をこらえようとしていたようですが、やがて「うっ、うっ」と熱い吐息を洩らし始めたのです。苦しげに薄く開いた唇から見える綺麗な白い歯を見つめていると、私自身、そんな妻の艶っぽい風情に興奮していきます。
 妻の秘奥は燃えるように熱く、そこを執拗にまさぐっていた私の指は、薄暗い明かりの中でもそれと分かるくらい、淫靡に濡れそぼっていました。そのことを妻に囁くと、妻は恥ずかしがって顔を背けようとしましたが、私はそれを許さず、彼女の唇に私の舌を差し入れました。妻は最初おずおずと、次第に慣らされたように、私の舌の愛撫に応えました。
 それから後は、妻の理性も押し流されてしまったようです。妻は私の求めに積極的に応え、自らも感じながら、その晩、何度も何度も気をやりました。

(やはり、夫が死んでからの一人の夜が長かったのかな)
 
 ひとしきり睦みあい、果てた後、死んだようにぐったりしている妻を眺めながら、私はそんなことを思っていました。普段の楚々とした姿、愚図愚図と私の誘いを拒んできた堅さと、ベッドで次第に崩れていったときのしどけない姿とのギャップが私にそう思わせたのでした。
 妻が生来持っている天然の初々しさからは想像しにくかったのですが、彼女はすでに前夫との間に十年近くの結婚生活を持っていたのです。もとがどうであれ、色々なことを仕込まれ、肢体を開発されているはずでした。そんなふうにされた身体が突然三年あまりの孤閨を余儀なくされたのですから、妻の反応も自然なものかもしれません。あれだけ私に抱かれるのを拒んでいたのも、そんな自分の反応を予期して恥じていたのかもしれません。
 何にしても、それは私にとって嬉しい発見に違いはありませんでした。

 それからは私は以前にも増して、妻に熱中しました。妻は平素は相変わらずで、私と関係を持つようになっても、積極的に振る舞うことはなかったのですが、一度ベッドに入ってしまえば、もうこっちのものでした。その頃の私は妻を思うままに翻弄し、泣き悶えさせることが面白くてたまりませんでした。

 ただひとつ、予想外だったのは、私がうっすらと感じ取っていた妻の前夫による「仕込み」が、私の想像を越えたところまでいっていたことでしたが、まだ私はそのことに気づいていませんでした。 


 



悪夢 その37
ハジ 1/13(土) 00:38:36 No.20070113003836 削除
姉が羽生と接触している……
それはトシキに決して小さくない衝撃をもたらした。
――この危険な男と姉を会わせてはいけない。母の二の舞になってしまう――
それは一種の強迫観念としてトシキに植え付けられた。また、そう思ったからこその思い詰めた行動だった。
しかし、よくよく考えてみれば幼いトシキが考えつくことなど、聡い姉にとっては当然行動の選択肢に含まれていたにちがいない。トシキは自分の考えの浅さを思い知ることになった。
「それにしたって、おまえの姉ちゃんはたいしたもんだ」
羽生の声がすぐ耳元で聞こえた。
トシキが驚いて顔を上げると間近に大きな口があった。
「俺だって、小娘に言い負かされるわけにはいかない。だから、言ってやったんだ。本当のことを親父さんに打ち明けたら、お母さんや君たちのほうが困るんじゃないかってな……」
羽生はいったん話を切ると、トシキをうかがうような目を向けた。おまえだったら、どうする?そう言われているような気がした。
トシキは黙り込むしかない。適当な言葉が浮かばないのだ。
正直、羽生が居直る可能性については考えていなかった。彼の言う通り、父に事実が知れれば災いは当事者本人だけではなく、自分たちさえ巻き込むだろう。
トシキがごくりと唾を飲み込むと、羽生は小気味良さそうに話をつづけた。
「ところが、おまえの姉ちゃんときたら、『おじさんひとりを悪者にしようとは思わない。母も悪いことをしたのだから、それなりに報いを受けるのは仕方ない。私たちにも責任はある』ときたもんだ。しびれたね」
羽生は本当に感心した様子だ。
「落ちぶれたとはいえ、おまえの親父は本物のやくざだ。内心では俺もびくついていた。実際に寝盗ったのはこっちなんだしな。おまえの姉貴がそのへんを見透かしていたのかどうかは知らない。ただ、このタチの悪いチキンレースに俺に勝ち目がないのは確かだ。その場は適当にお茶を濁して逃げるしかなかった」
トシキにはそのときの情景が目に浮かんだ。
姉は毅然とした態度で、目の前の男を弾劾したにちがいない。怒ったときの手厳しさはトシキ自身が一番よく知っている。
してやられた形の羽生も、むしろそれを誇らしげに話す。この男も相当変わった男だ。
「驚くのはまだ早い。おまえの姉ちゃんの凄いところはここからだ。白ばっくれたものの、さすがにしばらくはおまえの母ちゃんと会うのはよそうと思っていた。時間を置いて対策を練るつもりだったんだ。それなのに――まさか、むこうから乗り込んでくるとは思わなかった――しかも職場にだぞ。どうやら、俺の後をずっと尾行していたらしい」
トシキには思い当たることがあった。たしか一時期姉の帰りが遅くなって母親がずいぶんと心配していた。
「おかげで俺の自宅はおろか、職業まで知られた。同僚にこのことがばれれば、俺はただでは済まない。こちらとしてはお手上げだ……」
羽生は手の平を上に向けて、窮屈そうに身をよじった。
姉は彼の職場の仲間たちに母とのことを話すと脅したのだろうか。
だが、それにしては羽生に焦りのようなものは感じられない。先ほどからの道化めいた仕草には幾分わざとらしささえ感じた。トシキは思い切って、羽生を問い質した。
「そ、それでどうしたのさ」
羽生は「オッ」という口の形のまま、こちらに向き直った。
「おまえの母さんとは別れる。二度と近づかないと誓約書を書くように言われた」
「それだけ?」
「ん……そうだな、少し話をしたかな」
「どんな話?」
「お母さんのことを好きか、とか。そんな話だよ」
「どうなの?」
「坊主ももう少し大きくなればわかる。男と女は好きか嫌いかだけで、くっついたり離れたりするわけじゃない」
羽生はそう言って薄笑いを浮かべた。トシキはそれをにらみつけた。
「約束を破ったんだね」
「約束?」
「おじさん、お母さんと会ってるよね。会わないって、お姉ちゃんに約束したんでしょ」
羽生はああ、そのことかと吹き出した。
「誓約書は結局書かなかったんだ」
「…………」
「それどころではなくなってしまったからね」
羽生の意味ありげな笑いに、トシキは言いようのない不安をおぼえた。
「なにがあったの?」
トシキは一度口に出してしまってから聞き直した。
「お姉ちゃんに何をしたの?」
心臓が自分でもわかるくらい高く鳴りはじめた。このまま黙っていると、口からせり出しそうになる。
「別に」
にべもないその一言がさらに焦燥感を煽る。
「本当のことを教えただけさ。包み隠さず――知っていることはすべてね」
羽生の濁った目が鈍く揺らめいた。



悪夢 その36
ハジ 1/7(日) 11:58:27 No.20070107115827 削除
「物騒な目だな、おい」
言葉とは裏腹に、羽生は余裕の態度を崩さなかった。
トシキは心の内を見透かされたようで、落ち着かなくなった。母との逢瀬を済ませた羽生の帰り道を尾けてきたのだ。
「今にも俺に襲い掛かってきそうだ」
人の良さそうな笑顔の下で、その目は決して笑っていない。羽生がトシキのことを警戒しているのは間違いなかった。
やはり、いきなり切りつけるべきだったか。トシキのポケットの中で、カッターナイフの刃が残念そうに音をたてた。
不意をついても、子供の力だ。致命傷を与えることはできまい。それならば、逆に子供であることを利用するつもりだった。
名前を呼ぶと、羽生は簡単に振り返った。
よし。
近づいてから、急所である目の付近、顔のどこかか、あるいは下半身を傷つける――相手が突然の凶行にパニック、もっと望ましいのは動けなくなったところを、ランドセルにしまってある鉄アレイで一閃――とどめをさす計画だった。
しかし――
羽生が細い目を見開くのがみえた。トシキはそれに射すくめられるように足を止めた。

見抜かれている。トシキはそう直感した。
出直すか――いや逃げ出すべきか。しかし、冷静に考えることができたのはここまでであった。
次の瞬間、それは恐怖に変わった。反撃を予想したのである。
踵を返そうとしたトシキに羽生は平常通りの声を掛けてきた。
「なにか用があるんじゃなかったのか」
トシキは足をとめた。
決して言葉の中身に力があったわけではない。ただ、その一言で逃げるタイミングを逸した。
トシキは俯けていた顔をあげ、じっと羽生の様子をうかがった。
「言いたいことがあるなら、言ってごらん」
羽生はやさしげな感じで、そう囁いた。トシキはあやうく緊張を解きそうになるのを、なんとかこらえた。
随分、神経を張り詰めていたのがわかった。目の前の大人の正体を忘れて、すがりつきたくなったのだ。
迷いを振り切るためにも、あえて厳しい表情をつくった。そして、ゆっくりと言葉をしぼり出す。
「姉ちゃんに近づくな」
ようやく、それだけが言えた。たどたどしいが、自分の想いの丈の全てを要約したものだ。
それはどんな気の利いたセリフよりも切実にトシキの心情を訴えていたはずだった。
だが頭の上からは耳障りな笑い声が返ってきた。
羽生は腹を抱えて転げていた。それはオーバーな物言いではない。羽生は太った体を揺すって、苦しそうだった。
トシキに怒りのランプが点滅するのには少々時間がかかった。あまりの羽生の狂態ぶりに呆気にとられたからだ。
「な、なにが……お、おかしいんだよう」
思わず、泣き声になった。
馬鹿にされているのはわかる。でも何故、笑われているのかがわからない。
自分なりに勇気を振りしぼったつもりだったが、それが非常に恥ずかしいことのように思えた。
混乱を見計ったように、羽生は笑いを納めた。
「おまえ、冷めてるな。いや、単に冷たいだけなのか」
トシキは投げつけられた言葉に余計に戸惑った。訳がわからない。
「母ちゃんの方はいいのか。おまえの中では、そのことはもう整理がついているのか」
羽生はトシキの顔をのぞきこむと、「ハーン」と唸った。
「怖えガキだ。母ちゃんのことは、とっくに切り捨てているわけだ」
ああ、そのことか。母のことには、すでに痛みを感じなくなっている自分がいた。そのことで却って沸騰していた頭を冷やすことができるくらいだ。
トシキは嫌味を無視するように、まっすぐに羽生をみつめた。姉のことに対する返答をまだもらっていない。相手は居心地が悪そうに肩をすくめた。
「もし嫌だと言ったら」
とぼけた調子の羽生に対して、トシキは少し意識して目に力を込めた。
「お父さんに、おじさんとお母さんのことを言う」
咄嗟に出たでまかせだった。深く考えたわけではない。
しかし、相手に与えた効果はてきめんだった。
「やっぱり、おまえは親父の子だよ」
羽生は低くうめいた。
「こどものくせに大のおとなを脅そうなんざ、とんでもないガキだ」
あんたがやったことにくらべたら、たいしたことはないよ――そう言ってやりたかったが、上手く口にできない。
また、それ以前に口で言うほど羽生が恐れ入る様子も感じられなかった。
「ただ、そのことを言ったのはおまえがはじめてじゃない。前にも同じことを言った人間がいる」
トシキは羽生の顔を見直した。
当惑は伝わったらしい。彼はさも満足げにうなづいた。
「おまえの姉さんさ。もっとも彼女はおまえとは違って、お母さんに手を出すなと言ってきたんだがな」
芝居がかった様子の羽生の話をトシキは最後まで聞いていなかった。





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