BBS2 2006/04 過去ログ


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[2818] 立場17 投稿者:Retaliation 投稿日:2006/04/30(Sun) 01:20

一人残された喫茶店で私は昔の事を思い出していました。

私と佐々木は些細な事から一度だけ口論になったことがあります、それは確か佐々木の知り合いが不倫している、と佐々木がボソッと漏らした事から始まりました。今から考えれば他人が何をしようが私には関係のない事なので怒っても仕方がなかったのですが、その時の私はそういった中途半端な事に対して何故だか嫌悪感を抱いてしまう性格でした。

私「よくそんな事が出来るな、お前は何とも思わないのか?」
佐々木「まぁ俺が口を出す事じゃないしな、それに結婚したって恋愛をしてもいいんじゃないのか?」
私「恋愛?馬鹿じゃないのか、何が恋愛だよ、不倫だぞ不倫、そんなに恋愛をしたいなら一生独身でいればいい話だろ」
佐々木「まぁ落ち着けよ、本当にお前は真面目な男だな」
私「真面目とかじゃなく、常識だろ」
佐々木「あぁそうだよ、常識だ、でも気持ちは自分でどうこう出来るものでもなし、仕方ないと思うけどな」
私「そりゃ気持ちはどうにも出来ないよ、でもそれを行動に移す必要はないし、行動に移さないようには出来るだろ、結局そういう人間は猿と対して変わらないよ」

みたいな感じの言い合いをした思い出があります、今の私を過去の私が見ればきっと殴りかかってきたでしょう、でも人間の根本は猿に毛が生えた程度の理性しかないのかもしれません、妻にしてもまさか不倫をするとは思ってもいませんでした、そして私まで、たかが不倫されど不倫、この不倫には当事者にしかわからない高揚感と都合の良い罪悪感を持つことで最高の快楽を得ることが出来る魔法の関係かもしれません、しかしその代償は想像以上に大きく、今まで築いてきた人間関係を一気に破壊するだけの力があります、だから不貞行為は一回でも離婚の事由になるのでしょう、想像力が豊かな人間なら不倫をする前にその「破壊力」と傷つく人間の事を想像して、けして不倫をする事はないでしょ、人間がもう少し想像力の豊かな人間ならばこんな愚かな行為をする事はないのかもしれません

そんな事を考えてるうちに笑いがこみ上げてきました、必死にこみ上げてくる笑いを抑えながら、私も喫茶店を後にしました。

「何をやってるんだ俺は」
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[2815] パーティー17 投稿者:ミチル 投稿日:2006/04/29(Sat) 02:37

「ご主人に気づかれる心配はないの?」
「うん、それは大丈夫だと思う」
「もしバレたら、どうなるんやろ?」
「う〜ん、どうだろう。離婚だ!って怒られちゃうかな。でも案外許してくれそうな気もするの。だって主人、とて
も心の広い人だし、なにより私、すっごく愛されてるものぉ、へへっ」
「そうかなあ、愛してるからこそ、許されへんと思うけどなあ。俺やったらぶっ殺すかも」
「やだ、脅かさないでよぉ」
「そんな危険を冒してまで、こいつと付き合いたい?」
「だってこんなに素敵な人、もう絶対巡り合えないもの。私、この出会いは大切にしたいの」
 佳澄さんが隣に座る藤木の腕に腕を絡めながら、言った。
「はいはい、ごっつぉさん。えらい仲のよろしいことで。あ〜あ、ご主人可愛そ」
「いやん、もちろん今も主人のことは愛しているし、尊敬もしているわ。とっても仲がいいんだから私達。でもそれと
これとは全然別なの」
「甘いもんは、別腹?」
「う〜ん、かなり違うと思うけど、相楽くん的にはそう理解しておいてOKよ」

 いくらその道のプロとはいえ、少しばかりのきっかけを作っただけで、自分の方からはほとんど何のアプローチもせ
ずに、これほどハイレベルなミセスをものにしてしまうとは、一体この藤木という男は何者なのだろうか。
 一見甘やかに見える双眸の奥に見える精悍な光は、この男がただものではないことを物語っている。職業柄いろんな
人間に接するゆえ、人を見る目は肥えている方だと自負している。私には、佳澄さんを瞬時にして射抜いたというこの
男のまなざしが、単なる虚無的なポーズによって作り出されたものではなく、なにかアーティスティックな思考の果て
に行き着いたとても価値のあるもののように思えるのだ。
 愛する妻を弄んだことに烈しい怒りを覚えつつも、いつの間にかこの若き淫魔に畏怖の視線を向けている自分に気づ
く。

「加奈さんは彼氏いるの?」藤木が言った。
 初めて話の矛先が加奈に向けられ、私の身体がきゅっと固くなった。
「彼氏?、いるわけないじゃないそんなのぉ」
「だって加奈さんはご主人一筋だもんねぇ」と小さく首を傾げる様にして、佳澄さんが言った。
「一筋ってわけじゃないけど・・・」
「てことは、いたことはあるんだ?」
 藤木が加奈のカラになったグラスにワインを注ぐ。
「いない、いない」
 と加奈は顔の前でひらひらと手を振った。
「結婚してすぐに子供ができて、これまで子育てに精一杯だったから、とてもそんなことを考える余裕なんてなかった
もの」
 加奈の言葉に、ほっと安堵の胸をなでおろす私であった。これ以上の衝撃には最早対応できない。もしやここで彼氏
がいるだの、以前にはいたことがあるなどと加奈が言おうものなら、私はこの場でへなへなと情けなく崩れ落ちてし
まったことだろう。

「でも子供も大きくなったんだしさ、そろそろ欲しいって思わない?旦那だけなんてつまんないじゃん。佳澄を見てて
私もって思ったりしない?」
「うん、そりゃあねぇ。でも私なんか誰も相手にしてくれないよ」
「何言ってんだよ、厭味だよそれ。加奈さんみたいな素敵な年上の女性に憧れてるんだぜ俺達。なあ相楽」
「ほんま、ほんま、とても小学生三年の子供がいてるなんて信じられへん。加奈さんやったら、金スマの金曜日の妻達
に出てもオーケーやで」
「ありがとう、お世辞だとわかっててこんなにうれしいの初めてよ」と、加奈は快い笑いをみせた。
「いっそのこと相楽くんと付き合っちゃえば」
「おお、いいねえそれぇ」ポンとひとつテーブルを叩き、藤木が言った。
「いやだ、ちょっと待ってよ」
「オレも藤木みたいに強引に迫ってみようかなぁ」と相楽は下から覗き込むように加奈に顔を近づけた。
「いやん!」と僅かに頬を赤く染めながら、加奈が相楽の肩を押し返した。
 加奈は華やいでいた。これほどキラキラと輝いている姿を見るのはどれくらいぶりになるだろう。思えば、二十歳そ
こそこで私と結婚し、すぐに長男の勇樹を産んだ加奈は、こうした男遊びはほとんど経験がない筈だ。すべての出来事
が魅力的に映るのだろう。そこへもってきて相手がこれ以上はないというほどの極上の男達とくれば、湧き上がる新鮮
な喜びを隠し切れないのも無理はなかった。

”旦那だけなんてつまんないじゃん。佳澄を見てて私もって思ったりしない?”
”うん、そりゃあねぇ”
 本気でそう思っているのか、それとも単に男達との会話を楽しんでいるだけのことなのか・・・。
 いまはまだ他愛もないものだが、このさき藤木達の手管によって身も心もほぐされた加奈の口から、果たしてどんな
衝撃的な言葉が吐き出されるのか。ことによるとそれは、私達の夫婦生活にピリオドを打ってしまうようなものになる
かもしれない。そう考えると映像よりもむしろ、”言葉”に対する恐怖を強く感じる私であった。


 こうしてしばらく、まるで全員が旧知の友人のように和気あいあいと会話が進んでいく。男と女の深刻な話題に、場
のトーンがぐっと落ち着いたものになったかと思えば、何がおかしいのか、しきりに笑い転げる四人の姿が映し出され
たりした。
 その間の藤木と相楽の年上女に対する応対ぶりは、それは見事なものであった。地味すぎず、飛びすぎず、これぞ三
十路過ぎの主婦を蕩かせる極上テクとでも言わんばかりの絶妙なホスティングを展開していくのだ。
 特に藤木のそれは、同じ男として羨望の目を向けざるを得ないほどにすばらしいものであった。これくらいの年代の
男などは、まだまだ自分自身さえももて余しているもので、いくらいいように装っても、どこか子供じみた部分が言葉
や所作に表れるものだが、この藤木という男の言動には、そういった幼さ、稚拙さがまるで感じられないのだ。かと
言って妙に背伸びをしている様子でもなく、年寄りじみてもない。またホストのような執拗に女に媚びた様子や、妙に
勢い込んだところもみせない。おそらくはまだ二十台前半の年頃だろうが、その年にして早くも成熟した大人の女を喜
ばせるコツのようなものをしっかりと身につけているようである。

 ワインの酔いも手伝ってか、会話が進むにつれ、佳澄さんと藤木のスキンシップの度合いがどんどんと高くなってい
く。テーブルの上で手を握り合ったり、ふざけて互いの脇腹を擽りあったり。しまいには二人の身体がべったりと寄り
添う形になり、佳澄さんが藤木の肩の上に頭を乗せたりして、まるで蜜月の恋人どおしのような振る舞いを見せた。容
姿が完璧な二人だけに、なにをやっても様になる。さながら、恋愛映画のワンシーンを見ているようである。
 ときおり佳澄さんの顔がアップになる。藤木との戯れに、瞳がとろりと蕩けだしていた。
 この間、相楽と加奈の接触は少なかった。ときおり佳澄さん達を真似て、相楽が加奈の肩に頭をのせたり、なにやら
ひそひそと耳打ちをしたりと他愛もないアプローチを試みるものの、加奈の身体が相楽の方へ傾いていくことはなかっ
た。そもそもこういったおちゃらけた感じの男は加奈の好みではなく、どちらかというと藤木のような正統派の二枚目
に加奈は弱いのだが、二人の様子からして藤木が加奈の相手をするとは思えない。
”一体この先どんな展開になっていくのだろう?”
 この時点の雰囲気から見ると、この先加奈がこの男達の手管に屈するなどとは考えにくかった。

 しかし、次に行われる遊びによってパーティーのムードは一変、一気に淫蕩なものへと変わっていくのだった。



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[2807] 立場16 投稿者:Retaliation 投稿日:2006/04/27(Thu) 01:31

男「○○(私の名前)ちょっといいか?」

私に声をかけてきたのは会社の同僚の佐々木という男で、年齢は私と同じ33歳、独身です。顔はそこそこ良い方なんですが「女と自由に遊びたい」と言う理由から結婚をしていない典型的な遊び人タイプの男です。遊び人と言ってもこの男にはそれなりのポリシーがあるみたいで「特定の彼女は作らない」「関係を持つ女性には自分がどんな男か伝えておく」「既婚女性には手を出さない」と決めているらしい、以前の私とは正反対の人間なんですが、何故かこの男とは話が合い同僚の中でも特に親しく付き合いがありました。お互いに違う「真面目さ」を持つ者同士が何かを感じあっていたのかもしれません。佐々木から突然呼ばれた私は二つ返事で呼び出された場所に向かいました。そこは会社の近くの喫茶店、そこに私が到着すると既に佐々木の姿がありました、店内はお昼を少し過ぎていたので人もそんなにいない状態です。

私「待たせたな」
佐々木「いや、俺も今来たところだよ」
私「そうか、で話って?」
佐々木「あぁ、ちょっとな」
私「一体何だよ、言ってみろよ」
佐々木「・・・こんな事を俺が聞くのも変な話だけど、お前さ、洋子ちゃんと上手くいってないのか?」
私「おい、何だよ突然」
佐々木「いや、上手く行ってるならいんだけど、ちょっとな」
私「だからどうしたんだよ?はっきり言えよ」
佐々木「最近さ△△(ホテル街の名前)でお前に似た奴を見たんで、お前が不倫してるのかな?と思ってさ」
私「・・・・・」
佐々木「いや、悪い見間違いだよな、お前がそんな事をするとは思えないし、いや本当にスマン、今のは忘れてくれ」
私「いや、間違ってないよ、それ俺だよ」
佐々木「もう嘘はいいって、お前が・・・」
私「俺だよ、そう不倫してる、相手は人妻だ」

佐々木の目の色が変わるのがわかりました

佐々木「どうしてお前が?何でだよ」
私「何でって言ってもな、俺も男って事かな」
佐々木「いやそれは嘘だろ、正直に話せ、お前がそんな奴じゃない事は俺はわかってる」

遊びなれた人間はそういう事を見分ける嗅覚が発達してるのでしょうか?佐々木には嘘は通じないと何故か思い全てを話しました。

佐々木「そうか、あの洋子ちゃんが、でどうするんだよ」
私「どうするって?」
佐々木「その今の不倫が終わった後だよ」
私「さぁ今は何も考えてない」
佐々木「じゃ離婚も有り得るって事か?」
私「あぁ、それも考えてるよ」
佐々木「じゃ洋子ちゃんはどうなるんだ、今の償いは意味がないって事か?」
私「それはアイツも納得してるよ、俺は今はこの関係を楽しみたいだけなんだ、見損なったか?まぁそう思われても仕方ないけどな」
佐々木「いや、お前がここまで変わってしまうんだ、それだけショックが大きかったって事はわかるよ」
私「そうか、で何を言いたかったんだ?」
佐々木「いや、俺が見たのは本当にお前だったのかな?と思ったのと、もしそうなら何故かと思ってさ」
私「もしかして俺の家庭の事を心配してくれてたのか?」
佐々木「まぁな、今までのお前を知ってるからなお更な」
私「そうか、でも今は何も考えたくないんだ、だから・・・」
佐々木「あぁわかってる、何も言わないよ、それじゃ行くわ」

そう言って佐々木はレシートを手に持ち私を残し店を出て行きました。



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[2806] 幸代3 投稿者:雄二 投稿日:2006/04/27(Thu) 01:02

次なる攻撃がお尻です。
幸代の最大のセックスアピールは大きくて突きあがったお尻です、今まで何人の会社の仲間が、夢の中であのお尻の谷間に顔を埋めたでしょう。


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[2805] 幸代2 投稿者:雄二 投稿日:2006/04/27(Thu) 00:43

幸代は立ってられません、ベッドに押し倒し。
ブラウスを脱がし、ブラジャーを取ると子供を二人生んだとは思えない、ハチキレンばかりの乳房です。たっぷり舐めた後、両手で揉みシダキました。まさしく幸代の性感帯でした、乳輪を強くつまみ上げ揉みしだく、これを続けれると、
ア、ア、ア、アいっちちゃう、雄二さんイクー!
有名私大卒、プライド高い幸代の最初に落ちた瞬間です。
これが始まりでもありましたが。


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[2804] 幸代 投稿者:雄二 投稿日:2006/04/27(Thu) 00:33

やっと落としました、同期の幸代。あんなに嫌がっていたのに。飲み会の帰りに公園で“ズーと好きだった。”告白、唇奪い、目がとろーんとしたところで、手を握り強引にホテルへ。
“こんなの許されない”“旦那いるのよ”
結構嫌がられたが、気にせず攻めまくりました、立ったまま後ろから軽く抱きしめ、耳に吐息をかけながら、軽く抱きしめ。胸に触れる程度の愛撫と大きくて形のいいお尻にハチキレンばかりのチン子を押し付けて。10分ばかり優しく優しく撫で回しました、そしたら乳首が立ってきたのと。幸代の口からこらえきれずアーと吐息が。感じてきてるのです。やっぱり人妻といえど、体は正直ですね。もうこっちのものです。じらしにじらしました。アーあーあー、。。。
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[2796] パーティー16 投稿者:ミチル 投稿日:2006/04/24(Mon) 23:59

「それにしてもこんなべっぴんの奥さん、どうやってGETしたんや藤木。オレやったらビビッてもうて、よう声かけへんわ」
 背徳と享楽の宴は、加奈の横にすわる男のその一声で始まった。
「なに言ってんだよ。ナンパのプロがよく言うよ」
 テーブルには、オードブルのようなものと4つのグラスが並べられ、中央には半分ほどになったワインの瓶が置かれていた。
 藤木が薄い笑みを浮かべながら、グラスを口にする。映像は想像以上の鮮明さだった。とても盗み撮りしたものだとは思えない。
「どうやって知りあったん?」と、男が佳澄さんに顔を向けた。

「行きつけの雑貨屋さんにガーデニングの材料を買いに行ったのね。で、買い物が終わって表に出てみたら、私の車の前に大きなミニバンが停められてたの。後ろに電柱があったから、ちょうど挟まれる格好になっちゃって、車が動かせなくなっちゃってたのよ」
 佳澄さんが藤木との馴れ初めを語り始めた。すでにアルコールが入っているのであろう、声がいつもにも増して艶めいたものになっている。瞳がキラキラと輝いていた。フィットした水色のサマーセーターが、形のいいバストの膨らみをくっきりと浮き立たせている。
「そのあとスイミングスクールに娘を迎えに行かなくちゃいけなくて、すっごく急いでたから、どうしょうと思って、もう半べそかいちゃってたの。そしたら彼が声をかけてくれた」
 そう言って、佳澄さんは隣に座る藤木の膝の上にそっと手をおいた。そのさりげない仕草が、藤木に対する慈しみの深さを物語っていた。
「彼、『ひどいことするなあ。きっと犯人は店の中にいますよ。ちょっと待ってて』って言って、お店の中に入っていったの。何をするんだろうと思っていたら、『店の前に止めてあるミニバンは誰んだ!後ろの車が出せねぇじゃねえか!』って大声で叫んでくれたの」
傍らで藤木が両手を組みながらソファにくつろぎ、柔らかな笑みを湛えている。
「おお、おお、いつもの手ぇやがな。こいつの」
「いやだ、へんなこと言わないでよ。すごいかっこよかったんだから。そしたら、店の奥から中年のおじさんがスゴスゴと出てきて、バツの悪そうな顔をして車をどかしたの」
「ぐるやで、そのおっさん。なあ藤木」
「勝手に言ってろ」と、藤木が小馬鹿にしたような笑みを作った。
「もう、嫌い相楽くん。そしたらそのあと彼ったら、こっちがお礼を言う間もなく、どっかへ消えちゃってたの」
「そこがカッコいいわよねえ。なんだかドラマみたい」加奈が言った。ここで映像が切り替わった。加奈と隣に座る相楽という男が正面になった。この男もかなりの美男子であった。戦隊ヒーローもののイケメン俳優と言えば、解りやすいだろうか。マッタリとした関西弁と精悍なマスクがチグハグな印象を受けるが、そのミスマッチ加減が女を誑かすための大きな武器になるのであろう。

「で、その日から、ほとんど口もきいていない彼のことがなぜか頭から離れなくなっちゃったの」
「へぇー、それって一目ぼれ?」
「そういうことになるかな。三十を過ぎて、子供も大きくなって、自分が恋をするなんて、この先もうありえないって思いこんでたわ。だってすっごい体力いるじゃない、恋って。一日中相手のことを考えて、なんでもないことに喜んだり落ち込んだり。そんなことはもう自分には無理だと思っていたの。でも、そんな私の開くはずのなかった心の扉を彼はなんなく開けてしまったの。いやん!自分で言って恥ずかしくなっちゃった。ちょっと酔っ払っちゃったかな」
「うらやましいなあ。素敵な出会いよねぇ」加奈が言った。
「気持ちは日に日に大きくなっていったわ。しまいには、寝ても覚めても彼のことばっかり考えるようになった。もう一度会いたい、少しでいいから話をしてみたいって、一日中思ってた。こんな気持ちになったのは初めて」
「へえ、なにがそんなによかったん、こいつの?」
「う〜ん、何がって、言葉にするのは難しいわ。彼の持っている雰囲気とか、輝きとか憂いとか、そんなものを一瞬にして全部興味を持ったの。それはとても言葉にはできない思いなの」
「ひや〜、なんやえらい小説みたいなこと言うんやなぁ」
「でも、敢えてひとつ言うとしたら、”まなざし”、かな」
「まなざし?」
「そう。私、男の魅力は”まなざし”だと思うの。こんなに素敵なまなざしをくれた人は初めて。私、それに射抜かれちゃったみたいに思う」
「へぇー、男の魅力はまなざしかぁ。なんか深いなー。どう、加奈さんオレのまなざし?」
 と、相楽がおどけた調子で気取った顔を加奈に近づけた。
「やだ〜、アハハッ」と加奈が大仰なリアクションを返す。
 まさかその劇的な出会いが自分の夫によって仕掛けられたこととは知らず、佳澄さんはまるで少女のようなロマンスに浸っている。哀れであった。改めて佐久間氏の罪の深さを思う。

「それで、そのあとどうなったん?」
「ひょっとしたら、あの雑貨屋さんにいけばまた会えるかもしれないと思って、そのあと何回か行ってみた」
「ええっ、そらまたすごい執念」
「でしょう。自分でもそう思う。ほんとはこんなに執着する人間じゃないのに。この人のこととなると普通の私じゃなくなるの。もうなにもかも」
 藤木は相変わらずソファにくつろぎ、佳澄さんの話にときおりクールな照れ笑いを浮かべている。
”普通の私じゃなくなるの。もうなにもかも・・・”
 妙に耳に残る言葉だった。おそらくこの後の映像で、それを別の形で思い知らされることになるのだろう。

「それで、会えたん?」
「ううん、結局は会えずじまい。出会ってから一ヶ月が経って、さすがにもう無理だなってあきらめようと思ったわ。ちょっとの間だったけど、素敵な夢を見させてもらったって」
「でも、ドラマはここからなのよ。ねぇ〜佳澄さん」
 と、加奈が愛くるしく小首を傾げる様にして言った。
「え、なになに」相楽が身を乗り出した。
「最後にその雑貨屋さんに行った日の次の日だったわ。土曜日だった。家族で近所のショッピングセンターに買い物に出かけてたの。晩御飯の材料を買ってレジで支払いをしていたら、隣のレジになんと彼が並んでいたの」
「ええっ!そらまた劇的な再会やんか!」
「でしょう!私もう、いてもたってもいられなくなって、すぐにでも声をかけたかったんだけど、夫も子供もいるから、どうしようもなくて」
「ほんま、ドラマのワンシーンやね」
「そうなのぉ!もう私、心臓がバクバクしちゃって。夫が横から何か話しかけてくるんだけど、全然上の空で、買い物したものを袋に詰めている間、彼を見失わないようにずっと目で追ったわ」
「ここであったが百年目」
「そうそう、そんな感じ。出口に向かう途中で、買い忘れたものがあるから先に車に戻っててって、夫と子供に言って、彼のところへすっ飛んで行ったの。もしかして、はあ?どなたでしたっけ?なんて言われたらどうしようって思ってドキドキしたわ。でも今考えればおかしな話よね。単に困っているときに助けてくれた人なんだから、夫や子供のいる前で声をかければよかったんだよね。でもね、なぜかこの人とのことは家族には知られたくないって思っちゃってたのよねぇ」
「不倫の匂い?」
「たんぶんそう。この時点で既に自分の気持ちの中に、私今いけないことをしているっていう罪悪感とその裏返しの陶酔感みたいなものがあったもの」
「そのとき既に二人ははじまってたんやなあ。それで声かけたらコイツはなんて?」
「彼案の定、なんだかクールで、『先日はどうもありがとうございました』って言ったら、『ああ』って一言だけ」
「それも手ぇやっちゅうねん。惚れたら惚れるほど、態度がクールになるねん、この男は」
「ええ、そうなの藤木くん」
「照れてたんだって。こんな美人と話なんてしたことなかったから」
「うそばっかり」
 と佳澄さんが肩をすくめるようにして呆れたそぶりを見せた。

「お礼がしたいって言ったの。そしたら、彼そんなのいいって。お礼されるようなことじゃないからって」
「まあそら、おっさんどなっただけやからな。確かにお礼されるようなことはしてへんわな」
「いいのぉ、それが格好よかったんだからぁ。それでね、それじゃどうしても私の気が済まないからって言って、さっきもらったレシートの裏に、携帯の電話番号を書いて彼に渡したの」
「おお、すごいやん、佳澄さん積極的!」
「でも彼のクールな顔からしたら、これは望み薄だって思ったわ。でもそれがね・・・」
「ここからがクライマックスね」
「へへっ、そうなの」
「ええ、ドラマはまだ続くん?」
「そのあと、彼と別れて駐車場に向かって歩いてたら、突然携帯が鳴ったの」
「もしかして!?」
「そうなの。出たら彼だった」
「いきなりかー!」
「そう。西側の駐車場に通じる階段の踊り場で待ってるから今すぐ来てって」
「で、行ったん!?」
「もちろん。主人に買い忘れたものをもうひとつ思い出したからって言って」
「ご主人、可愛そ」
「それで、指定された場所に行ったらね。フフッ」
「なんやなんやその笑いは!」
「そしたらね・・・、いきなり手をひっぱられてぇ、抱きすくめられたの」
「ええっ!いきなり!」
「驚いて見上げたら、彼の唇が目の前にあった」
「うわっ!てことはそこで?!」
「そう、キスされちゃったの」
「すっげえ!藤木おまえっちゅうヤツは!こんな別嬪を!」
 相楽の剣幕に、藤木がおどけて小さく肩を竦める仕草を見せた。
「しゃあけど、いくらなんでも、それはあんまり強引やんか。佳澄さん、変な男って思わへんかった?」
「普通ならね。でも彼ならそれが許せちゃうのよ。ほんとに彼は不思議な人。こんな人には今まで一度も会ったことがないわ。普通の男がやったら滑稽で思わず吹き出しちゃいそうなことを、彼はすっごいドラマティックなものに昇華させちゃうの。そんな不思議な力を持ってる」
 佳澄さんの藤木への入れ上げぶりが画面を通してひしひしと伝わってくる。平凡な家庭生活に突如として訪れたとびきりのシンデレラストーリーに、身も心も耽溺しているようである。
 しかしながら、雑貨屋での出会いも、ショッピングセンターでの劇的な再会も、すべては佐久間氏と藤木の仕組んだ芝居なのだ。レジで藤木の姿を目に留め、慌てふためく佳澄さんの姿を佐久間氏はどんな想いで見つめていたのであろう。家族のことをそっちのけで若い男との再会に胸躍らせる愛妻の姿を見て、きっと被虐的な快感に酔い痴れていたことに違いない。
 駐車場で待っている間に唇が奪われてしまうということも、恐らく打ち合わせのとおりなのだろう。車のシートに身を沈めながら、張り裂ける想いに胸を焦がし、股間を熱く滾らせていたに違いない。おそらくはその夜、狂おしい嫉妬の情火に焼かれながら、攻めるように佳澄さんを組し抱いたことは想像に難くない。ああ何という不条理か−−−。人として、果たしてこれは許されるべき所業なのか−−−。佳澄さんがことの真実を知ったときの計り知れない衝撃を思うと、これはもう立派な犯罪行為とさえ思う。
 しかし今、そうした明らかにモラルの彼岸にいる佐久間氏の心情を、完全に理解している自分がいる。もしもそれが加奈だったらと、事々をおのれに置き換えるたび、身体の芯に熱いものを滾らせる自分がいる・・・。
 もはや彼の心情は私自身の心情なのだと、はっきりと自覚する私であった。


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[2788] 立場15 投稿者:Retaliation 投稿日:2006/04/22(Sat) 02:02

家に着くと11時を過ぎていた、ここ最近は会社を定時に退社してもまっすぐに家に帰ることはなかった、理香と会いホテルに向かう、すっかりそんな生活になっていた。しかし家では妻が料理を作り私の帰宅を待っている、最初はその事に罪悪感を感じていたが、今では感覚が麻痺し何とも思わなくなっていた。

私「ただいま」

そう言うとすぐに妻が玄関までやってきた

妻「お帰りなさい」
私「あぁ」
妻「あの、食事は」
私「食べるよ」
妻「すぐに用意します」

料理は二人分用意される、不倫が発覚して以来、妻はいつも私が帰宅するまで食事を取らないようになった、以前なら私が遅い時は先に妻だけ食事をし、遅く帰ってきた私の分を作るのが普通だった、まぁこれが妻なりの謝罪の一つなんだろう

私「いつも言ってるだろ、先に食べててもいいと」
妻「いえ、私は大丈夫だから」
私「俺が遅い理由は知ってるだろ?自業自得とは言えよく耐えられるよな、気が狂いそうにならないか?俺なら気が狂ってるかもな」
妻「・・・私にはこれくらいしか出来ないから」
私「もし、俺が離婚を選んだらどうするんだ?こんな事も水の泡になるんだぞ」
妻「・・・その時はアナタに従います」
私「ふ〜ん、まぁ頑張れよ」

嫌な奴になってしまった、自分でもそう思っている、しかしそう自覚していても妻にはきつく当たってしまう、本当に嫌な奴だ

私「そうだ、今度旅行に行く事にしたから」
妻「旅行?誰と・・・行くの?」
私「わかるだろ?理香だよ、一泊で温泉にでも行こうと思ってる」
妻「理香・・・さん、とですか」
私「あぁ理香と、何か言いたい事があるのか
?」
妻「・・・いえ、何もありません」

さすがにこれには妻も落ち込んだようだ、まぁ当然と言えば当然か

私「そうだ、理香との旅行が終わったら、お前とも旅行に行こうか?まぁお前が行きたいんならだけどな」

まぁ今私が出来る精一杯の気遣いがこれかもしれない、しかしそんな私の勝手な提案に対して妻は次第に嬉しそうな顔になる

妻「本当?本当にいいの?」
私「あ、あぁお前が良いのならな」
妻「行きたい、連れて行って欲しい」
私「なら、お前が行きたい所を選んでおいてくれ」
妻「はい、わかりました」

妻の予想外の反応に少々戸惑いながらも食事を終え風呂に入った。少しすると妻も風呂に入り私の背中を流す、これも妻なりの謝罪の一つみたいだ、風呂を出て寝室に向かい携帯を手にする、そこには既に理香からのメールが届いていた。

〈今日はありがとう、本当に楽しかったよ、今度は私の家でね、さっそくだけど来週は空いてる?〉

私はすぐに返信する

〈来週は木曜日なら大丈夫だよ、それじゃあ君の家に行くから待ってて〉

理香からの返信もすぐに着た

〈うん、楽しみにして待ってるね、それじゃお休みなさい〉

問題は何も解決していない、しかし今はこの奇妙な関係を期限一杯楽しもうと思う、たとえ待っている結末がどんな結末になろうとも・・・・・・



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[2787] パーティー15 投稿者:ミチル 投稿日:2006/04/18(Tue) 23:10

 どうしよう・・・。
 いきなり全裸の加奈が出てきたら・・・。
 両足を思い切り広げられ、見知らぬ男に強烈な打ち込みを受けている加奈が出てきたら・・・。
 やはりやめておこうか。このまま見ないでおこうか・・・。
 マウスを握り、プレイヤーのSTOPボタンに矢印を合わせる。

 いやダメだ・・・。そんなこと、できるはずがない!
 見なきゃいけないんだ!確かめなきゃいけないんだ!
 大丈夫だ!イタズラなんだこれは!私を裏切って加奈が他の男とどうにかなるなど、そんなバカな話があるはずがないではないか!もうすぐだ。もうすぐ佐久間氏がおどけた顔で登場するはずだ。

 見るべきか、やめておくべきか、マウスを握り締めながら烈しく逡巡しているうち、白地の画面から、霧が晴れるようにして、ひとりの男が姿を現した。
”おおやはりそうか!佐久間さんじゃ・・・”
 ところが・・・。
 登場した男は、佐久間氏には似ても似つかぬ男だった。長髪の美男子。それも頭に超がつくほどのとびきりの美男子であった。
『佐久間様、お世話になっております。藤木です』

”藤木!こいつが藤木か!”
『吸って!ああん!吸って!藤木くん!そこっ・・・あっ吸ってぇ〜〜!』
 あの佳澄さんをいとも簡単に落とし、はいていたパンティーまでをもせしめてこれる男。
 アイボリーの大きな革のソファに、足を組みながら深く身を沈め、カメラに向かってやわらかな笑みを向けている。

 人妻落としのプロなどというから、見るからに色事師然とした男か、いかにも遊び人風といった男を想像していたのだが、それは全くの私の見当違いであった。画面に映っている男には、ホストクラブの店員のギラついた下品さも、昨今流行の若手芸人風のちゃらけた様子もない。透明感のあるという表現が適切なのだろうか、朝ドラのヒロインが慕う好青年とでもいうような爽やかな印象を受ける男であった。
”こいつがあの佳澄さんを・・・。そしてひょっとしたらうちの加奈までも・・・”
 それにしても、なんと美しい顔をしているのか。モデルや役者でもこれだけの顔を持っているものは少ないだろう。このルックスを持ってすれば、人妻の一人や二人落とすことなど、ほんの朝飯前、造作もないことに違いない。

 藤木の登場で、”ストーリーテラー佐久間”の線はなくなってしまった。なにやら不穏なムードを漂わせるプロローグに、私はズンと気分が重くなっていくのを感じていた。

『少々予定より遅れてしまいましたが、ようやく奥様の痴態をカメラに収めることに成功いたしました。我ながら満足のいく出来栄えだと思っています。きっと佐久間様にもお喜びいただけるものと確信しております。佐久間様には決してほどけなかった女の結び目を、私目がきれいにほどかせていただき、奥様のすべてを余すことなく曝け出させていただいております』
その爽やかな風貌にはおよそ似つかわしくない色事師としての口上を、淡々とした口調で語る藤木であった。

『待ちに待った奥様の艶姿でございます。一刻も早くご覧になりたいお気持ち、お察しいたしますが、その前にひとつ、佐久間様にお断りしなければならないことがあります』
 足を組みながらソファにふんぞり返る不遜な態度とそれとは対照的な丁寧な言葉遣い。このひどく慇懃無礼な態度が、サービスの提供者と依頼者という主従の関係でありながら、寝取る側と寝取られる側、ひいては精神的なサドマゾプレイのSとMの関係にある藤木と佐久間氏の、微妙な立場関係を如実に物語っている。

『今回佐久間様から、どうせやるのなら複数の男から攻められる奥様を見てみたいというご要望をお受けいたしまして、奥様と私、それに私の友人が三人で会っているという何気ないシチュエーションを起点に、徐々に妖しいムードになりながら、果ては本格的な3Pにまで発展してしまうというとびきり淫らなストーリーを組み立てておりました。ところがです。当日お宅を訪問いたしましたところ、なんとそこに奥様のご友人がおいでだったのです』
”友人・・・、それが加奈・・・”
 瞬時に顔から血の気が失せて行くのを感じた。緊張が口の中からみるみると水気を奪っていく。

『聞けば、奥様は私との不倫を、そのご友人に詳しく話をされているらしく、今度彼とその友達の三人で会うことになったので、一緒に合コンのようなことをやろうと誘われたようなのです。われわれとしてもこれはとんだハプニングでして、一時は撮影を中止しようかとも考えたんですが、この日をのがすと佐久間様のおっしゃる期日には間に合わなくなってしまいます。佐久間様は海外にご出張中、相談することもかなわず、思案の末まことに勝手ながら、今回はこのご友人を巻き込んで男女四人による乱交パーティーのようなものにするべく、ストーリーを変更することにいたしました。奥様ともども、このご友人がわれわれプロの手管に屈し、みごとその躰を開くまでの過程を、お楽しみいただければと思います。夫と子供が待っているからと、早く帰らなきゃを繰り返していた平凡な主婦が、最後には二本の指でお尻の穴を穿られながら、”お願いもっと!”と鳴き叫ぶ姿は、それは圧巻の一言ですよ』
 優美な笑みを残しながら、藤木の姿がゆっくりと白地の画面へとフェードアウトしていく。

”奥様ともども、このご友人がわれわれプロの手管に屈し、みごとその躰を開くまでの過程を、お楽しみいただければと思います”
 その友人が、うちの加奈だと言うのか。
”最後には二本の指でお尻の穴を穿られながら、”お願いもっと!”と鳴き叫ぶ・・・”
 ばかな!まさかそんなことをあの加奈が許すはずがないではないか!きっと別の女だ。藤木は加奈の名前は語ってはいなかったではないか。別の友人である可能性もあるのだ。いやきっとそうに違いない!
 この期に及びまだ、そんな儚い可能性に縋り付こうとしていた私であった。
 ところが、そのわずかの後だった。望みは、見るも無残に引き裂かれた。

 画面に、ソファに座る男女四人の姿が映し出された。
 佳澄さんがカメラから見て正面の位置に座り、その隣に藤木が座っていた。その藤木の前に短髪の男が座っている。向こう側を向いているので顔は判らない。そしてその男の横、佳澄さんの向かい側に座っている女性。長い髪をシニヨンに纏め、薄いオレンジ色のノースリーブのワンピースを着ている女性・・・。

 加奈だった−−−。

 紛れもない、私の妻がそこにいたのだ。
「なんで・・・」
 心臓が凍りつく思いだった。”なんで”、そう一言だけ口から漏れた。
 どうしてこんなところに加奈がいるんだ!なんでこんなバカげた企てに加奈が巻き込まれなければいけないんだ!覚悟はしていたものの、こうして実際に画面の中にいる加奈の姿を見ると、私にとってあまりに理不尽なことの成り行きに、改めて烈しい怒りが込み上げてくる。
 いつなんだ、これは?、いったいいつ行われたのだ・・・?!
 このオレンジ色のワンピースとシニヨンに纏めた髪・・・・。

 んんっ!?これは!?

 そうか!どうしてこんなことに今まで気づかなかったのだろう!

 これまで、そんな大それたことをしでかす時間など加奈にはなかったはずだと思っていたが、なんとも疑わしい空白の一日があった。2週間ばかり前、高校時代の同窓会と称し、夜遅くまで出かけていた日があったではないか!このワンピースはその同窓会のためにと新調したものだ。『思い切って買っちゃった。こんなに高いの買うの久しぶりだわ』と、加奈は鏡の前で何度もポーズをとっていた。それにこのシニヨンの髪型は常日頃のものではない。年に一度あるかないかの特別な日の装いである。間違いない、これはあの同窓会に行くと言って出かけた日に撮影されたものだ。
 憧れていた誰々くんはすっかり髪が薄くなっちゃって幻滅したとか、学年で一番のアイドルだった誰々ちゃんはバツ2の五十男と結婚したんだとか、帰ってきた加奈は同窓会でのエピソードを熱心に語っていた。
 まさかあれが全部作り話だったなんて・・・。まさか加奈が私にこんな大それたウソをつくなんて・・・。

 そう言えば・・・。
『同窓会よ。来月。行っていいかな』
 ガーデンパーティーの帰りの車中、たしか加奈はそう言っていた。あの時は佳澄さんのあられもない声が頭の中に鳴り響いていて、加奈の話はまるで上の空だったが、確かに同窓会に行くと言っていたはずだ。ということは、あの日に既に計画はなされていたということか。佐久間氏と私が書斎にこもり、怪しい密談を交わしていたその時、子供たちがはしゃぎまわっている傍らで、佳澄さんと加奈はこの日のことについて密かに話し合っていたのであろうか。
 いったい二人は何を企んでいたのだろう・・・。
 まさか藤木が言うような展開になることを、初めから期待しての企みだったのだろうか・・・。
 ”加奈さん、いつもいつも優等生主婦やってないで、ちょっとくらい羽目を外さなきゃダメよ”
 ”たまには若い男の子と遊んでみたら”
 ”ねえ、彼の友達も来るからさ、四人でちょっとエッチなことやってみない?”
 佳澄さんからのそんな誘いに、加奈はそうよねぇと軽く応じたのだろうか・・・。とても加奈がそんなことを簡単に承諾するとは考えられないが、現にこれだけ大掛かりな嘘を演じているのだ。そこまでの露骨な会話はなかったにせよ、少なくともこのパーティーが妖しげな何事かを期待させるものになることを、二人は暗黙に了解しあっていたに違いない・・・。
”ああ加奈・・・どうしてなんだ・・・”
 佐久間氏や藤木の言うとおりならば、こののち妻は、この二人の若者が繰り出す数々の手管に、悦楽と恥辱に塗れながら身悶えることになるのだ。あそこを激しく突かれて、たっぷりと愛液を滴らせることになるのだ。
 ああ、胸をかきむしりたくなる。気が狂いそうになる。唇が震え、全身に悪寒が走りだす。
 結婚以来、私は妻を縛りつけたことは一度もなかった。あれはするな、これはダメだなどと言った記憶がない。すべては妻の意思に任せてきた。それもこれも、厳格な家庭に育ち、堅実で浮ついたところのない妻に全幅の信頼を寄せていたからだ。その信頼は、私にとって絶対的なものであった。それは、われわれ家族が不安なく穏やかに暮らしていくための基本事項であり、根本、土台なのであった。それがあるからこそ、仕事や家庭生活の万事がつつがなく運ぶのだ。
 しかし、その信頼が今、脆くも崩れ去ってしまった−−−。妻に限って間違いはない。妻が私を裏切るなど、太陽が西から昇るがごとき、水が下から上へ流れるがごときにあり得ないことだと信じ込んでいた。その私の中の常識が今、完全に覆ってしまった。妻への信頼、それは私が勝手に作り上げた幻想に過ぎなかったのだ。

「加奈・・・」
 これがもし、今この時に行われていることならば、どんな手だてを使っても阻止する。たとえ命に代えても加奈には指一本触れさせない。だが、なんとも口惜しいことに、ことはすでにすんでしまっているのだ。泣いても喚いても、最早どうすることもできない。すべての真実はこの一枚のDVDの中に、0と1の無機質な連なりによって、冷酷に刻まれているのだ。
 こいつらに、こんなやつらに加奈が奪われてしまうのか・・・。
”最後には二本の指でお尻の穴を穿られながら・・・”
 ほんとにそんなことが・・・。亭主の私でさえ許されない部分への愛撫を許したというのか!

『あなた私がそんなに軽い女だと思ってるわけぇ!だいいち今まで子育てに精一杯で、とてもそんな気持ちにはなれなかったわよ』
『あんなふうに言われたから、ちょっと言って見たかっただけ。ついてなんて行かないわ』
『どう?安心した?』
 加奈の言葉が頭の中を空しく駆け巡る。
 何をされたのか・・・。どんな言葉を叫ばされたのか・・・。何度気を遣らされたのか・・・。
 そしてまたここで戦慄が走る−−−。
 ことが正常な私を苦しめる展開になって行くにつれ、腹の中に、不届きな欲情がとぐろを巻き始めている・・・。落胆の底からふつふつと涌きあがってくる妖しい思いが私を徐々に支配し始めている・・・。
 見ず知らずの男の汗液に塗れながら性の愉悦に浸る妻のあられもない姿が見たい・・・。メス犬の姿勢をとらされながら若き男根を深々と突きたてられ、身も世もないほどに悶え狂う妻の姿を見てみたい・・・。
 もはや否定の余地はない。命に代えても加奈には指一本触れさせないと思う自分とは、まるで正反対の思いを持つもう一人の自分が明らかに存在する。苦悩に打ちひしがれる自分を見下し、高笑いをするもう一人の自分が・・・。

 貞淑だと思い込んでいた妻の奔放な行動、至極正常に妻を愛していると思っていたおのれの、これほどまでに倒錯した心・・・。

 結婚して10年。これまでひたすら真っすぐであった私達夫婦の道が、大きな弧を描いて漆黒の闇の中へと吸い込まれていく・・・。



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[2786] 立場14 投稿者:Retaliation 投稿日:2006/04/17(Mon) 02:05

1年前の私が今の私を見たらどう思うだろうか?きっと軽蔑するだろう「お前は一体何をしているんだ」と、しかし今の私の姿こそが本来の姿、そう心の奥底に長い間閉じ込めてしまっていた私自身のなのだ。

理香と完全に一線を越えてしまった日以来私達は会う度に求め合った、まるで発情期の猿のように、連絡は毎日取り合い、少しでも時間があれば仕事が終わった後に待ち合わせホテルに行く、そんな状態になっていた。それに比例して私の帰宅時間は遅くなる一方だった、しかし妻はそれでも私の帰りを起きて待ち食事の用意をしていた。

ある日セックスを終えベットの上で抱き合ってる最中に理香からこんな提案が出された

理香「ねぇ、話があるんだけど」
私「話って?」
理香「私ね、もっとアナタとしたいの」

理香は変わった、あの一線を越えた日から徐々に、最初はやはり抵抗があったみたいだが今では理香の方がこの関係を楽しんでるみたいだった。

私「そういう事を言われると何か嬉しいな、俺もだよ」
理香「でもね、いつもホテルじゃお金が勿体無いでしょ」
私「いや、別にそんな事は気にしなくても」
理香「駄目、だって私ほら専業だし、いっつもアナタに」
私「だからそんな事は気にしなくていいよ」
理香「本当に優しいね、でもこれからは私の家でしない?」
私「えぇ、君の?」
理香「そう、私の家で」
私「いや、でもそれは」
理香「あの人の事を気にしてるのね」

流石に私も理香の家でやるのは吉崎に対して少し罪悪感を感じる
私「あぁそうだ、でもどうして急に?本当は違う理由があるんじゃないの?」

少し黙り込む

理香「・・・金銭的な事も本当なの、でも実は・・・」
私「実は?どうしたの言ってみて」
理香「実はねあの人とアナタの奥さんが以前私の家を使っていたみたいなの、勿論発覚する前の事よ」

確かにそれは辛いことかもしれない、自分の家に他人を上がらせ、そこで情事を繰り広げる、もし私の家でもそんな事があったのなら私は到底そこには住めないだろう

私「本当に?そうだとしたら・・・ゴメン」
理香「どうして?どうしてアナタが謝るの?」
私「いや、それは妻が」
理香「でもアナタは悪くないでしょ、ね、だから私の家でこれからはしましょ、それにあの人は配属先が変わって帰宅時間が前よりも遅くなったから大丈夫、もし見られたとしても何も気にする必要はないじゃない」
私「・・・わかったよ、そうしよう」
理香「どうせならご飯も作って待ってようか?」
私「いや嬉しいけどそれは遠慮しておくよ」
理香「そうだよね、奥さんが作ってるわよね」

理香が悲しそうな表情をする、しかしそこまでの事は流石に出来なかった、理香のそんな表情を見たくなかったので前々から思っていた事を理香に言った

私「そうだ、旅行に行かないか?」
理香「えっ旅行?」
私「あぁ、一泊ぐらいで温泉にでも行かないか?勿論都合が合えば、だけど」

とたんに理香の表情が明るくなった

理香「うん、勿論喜んで行くわ」

その後もう一度セックスをしシャワーを浴び帰宅した。



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[2785] 籠の鳥 投稿者:ルチアーノ 投稿日:2006/04/16(Sun) 18:27

佐々木は優越感に浸りながら裕子の腰を両手で抱え腰を激しく打ちつけている。

佐々木48歳、中年という言葉がそのまま当てはまる年齢容姿であった。節くれだった手や日焼けした顔は、現在までネクタイをする
仕事から縁遠いことを物語っていた。
裕子36歳、専業主婦、老いた義理の母と主人の高志、そして小学高学年の子供が2人いる女である。
裕子は隣の町から高志の家へ嫁いで10年目である。田舎にありがちな封建色が残る家同士の見合いであった。
高志、裕子とも学生時代は東京で過したが卒業後すぐにそれぞれの家へと戻ることになった。
高志は数年前なくなった父の影響とコネで役人として就職、裕子も実父の会社で腰掛OLとして数年過した。

高志の家はもともと地元でも指折りの土地持ちであったが、今更田畑などで生計を立てるわけもなく、大手企業の工場などに土地を
何十年契約で貸し付けて土地が死なないようにしていた。他は近所の人に田畑を管理してもらうだけであった。
その管理の仕事を長年任されていたのが、佐々木であり、またその父であった。

3年ほど前、義理の母が少し痴呆症となりはじめた。暫くは自宅で療養していたがよくなることもなく結局一年ほどまえにケアセンター
へと入所をすることになった。土日は自宅へと戻り家族と過す生活である。
大きな田舎風の家で平日昼は一人ですごすことになる。
朝の子供を起こして食事用意、高志と子供を送り出すと掃除選択、時々買い物程度だけの生活であった。
世の主婦からすればまったく生活に不自由のない羨ましい生活かもしれない。

そして暇な初夏の昼過ぎのことであった。
居間のソファーで横になりながらすることが裕子にはあった、自慰である。
もちろん、窓とカーテンを閉めてするのであるが、居間と寝室がいつもの場所であった。
高志も年々役人としての地位も上がり、忙しい日々を過ごしている為、疲れて帰って風呂・食事・寝るという生活であり裕子には少し
不満であった。と言っても月に数回は夜の生活を楽しむ夫婦である。

2階の寝室までいくのが面倒な裕子は居間で自慰を堪能することにした。
いつも同じことをするだけであるが、いつしか癖のようになり、自分でツボを把握できるようになってきた。
ワンピースの裾を少し捲りあげて、薄いピンクのショーツのなかに右手を入れる、そして年々敏感になった突起を触るのである。
頭の中では、見知らぬ男のモノを咥えて、激しく抱かれる姿を想像するのであった。特定な人間は誰も出てこない。
突起が大きくなり敏感になり始めると、ショーツを降ろし、左手で陰部を開き、右を指で激しく擦り上げる、ソフャーから腰が浮き背中
だけをつけて腰を前に突き出す、そうすることでいつも絶頂も迎えるのであった。
ほんの数分のストレス発散の行為であるのかもしれない。

その日もいつものように同じ行為をして、テーブル上のテッシュで陰部を押さえるように拭いていた。
足を開き指で開く押さえるようにである。裕子が自慰をまた終えた後こんな格好をしているなんて高志さえ想像がつかないであろう。
綺麗に拭いてショーツを履き、立ち上がるとワンピースの裾が自然と元どうりになった。
手に持ったテッシュを台所のゴミ箱へと捨てに行こうとしたとき、台所の少し開いた窓から目が見えたのである。
驚く裕子、誰が?すぐに誰だか判断ができた。佐々木である。
いつも高志の家に来ては、田畑で取れた旬のものをおいていくのも長く続いている行為であった。
普段は玄関先に置くのだが、今日は勝手口の置いたのである。
夕方なら玄関でいいのだが、今は昼過ぎ、いつもとは違い玄関は日が当たるので、日が照らない勝手口へと運んだのであった。

裕子は自慰をもしかして見られたのではと恥ずかしくなった。佐々木も一言だけ
「こっちに置いときますよ、日が当たらないように・・」と言って去っていった。
裕子はすぐに勝手口から出て、少しあいた台所の窓から台所、居間を見た。
台所は目を動かせば全部見える、そして居間は戸が半分締まっている為にソファーは見えない。
少し安心したが、心臓の鼓動だけが高くなっていく、もしかして足は見えたかも?どんな具合に見えたのか?
裕子はたまたま台所に立ったときに窓のところを通り過ぎた佐々木と目があっただけかもと考えた。

ふと窓の下のコンクリートを見ると数滴の水のようなものが落ちていた、目を凝らすとそれは白い液体のしずくであった。
裕子は見られた、何処まで何を見られたのかはまったくわからないが、少なくとも家の中を見ながら佐々木は何か、そう自慰をして
ここで射精したとわかった。念を入れて汚いものを触るように液体を指につけて鼻先へと持っていった。
独特の鼻をつく匂いである、また凄く濃い匂いであると感じた。
そのまま、勝手口脇の水道を捻り入念に手を洗う、家に入ってもまだ不快な気分なので洗面所にいき石鹸で白い手が赤くなるまで
洗いこむのであった。
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[2784] 立場13 投稿者:Retaliation 投稿日:2006/04/15(Sat) 01:30

堕ちるならとことん堕ちて行こう・・・

こんなにも長い間キスをしたのは初めてだ、最初は戸惑っていた理香も今では私の背中に手をまわし、抱き合いながらキスをし自らの舌を私の口に入れてくる、キスをしながら理香のアソコに手を伸ばす、水とは違うヌルッとした感触が指先に伝わる、既に濡れているみたいだ、そっと唇から顔を離し理香の目を見つめるとトロンとした目をしている「ベットに行こうか」そう言うと理香は黙って頷いた、お互いの体を拭きベットに移動する、理香をベットに寝かせ改めて確認する。

私「それじゃ、するよ」
理香「・・・はい」

まずは先程たっぷりと味わった唇にキスをする、今度はすぐに理香が舌を入れてきた、キスも程ほどに首筋に舌を這わす「あぁ」と言う理香の声が洩れる、理香の胸は形が良くまた感触も抜群だ「吉崎は本当に馬鹿な男だ」そんな思いが頭をよぎる、理香の足をM字型に大きく広げる、理香は恥ずかしがり両手で顔を隠す

理香「そんなに見ないで」

しかし私はじっくりとアソコを見つめ舌を這わす

あぁ、んっはぁ、いぃあんっ

理香の声が洩れだす、それと同時に小刻みに体がピクッと跳ねる、アソコが完全に濡れたことを確認すると指を入れる、それと同時に理香の「はぁ」という声が大きくなる、もっと愛撫に時間をかけたかったが、今は挿入したい気持ちが大きいので、愛撫もそこそこに挿入する。

私「入れるよ」

理香は黙って頷く

・ ・はぁぁぁぁぁ〜〜・・・んんーーー

完全に入った、私は無我夢中で腰を打ちつけた

あぅっ・・・いいっ・・・いいーーーっ・・・・・・んーーーーっ・・・・はぁっ・・・いいっ・・・・いいーーーっ・・・はぁぁぁぁぁ〜〜・・・んんーーーーっ・・・あぅ

久々のセックスのせいなのか、理香はすぐに逝ってしまった。私はまだ逝っていなかったが、理香が肩で息をするぐらいに疲れているみたいなので、抜こうとした。

理香「・・・はぁはぁ、待ってアナタは・・・まだ逝ってない・・・でしょ」
私「あぁ、でも君が・・・」
理香「いいの続けて」

その言葉を聞きもう一度理香に挿入する。理香の反応は一段と良くなっている

あっああ・・うん・うん・いいっあっあっ・・・・あああああっ・いいっ・・・いいぃ・・んーっ・・・・

理香はまた逝ったようだ、しかし今回は私も同時に果てた

理香の隣に倒れこむ、お互い無言で部屋には二人が息をする音だけがしている。数分後理香が口を開いた

理香「ありがとう」
私「えっ?どうしたの?」
理香「抱いてくれて、嬉しかった」
私「・・・いや、こちらこそありがとう」

理香の顔見ると少し泣いてるようだった

私「どうしたの、涙が・・・」
理香「・・・私もまだ男の人に抱かれるだけの魅力が残っているんだって思ったら、嬉しくて」

綺麗な女は理香の他にも沢山いる、しかし綺麗さと同時に可愛さを持ち合わせた女を見たのは理香が初めてかもしれない

私「君は自分で思っている以上に魅力的な女性だよ、それにとっても素敵だ」

そう言うと理香は嬉しそうに頬笑み、私の胸に顔を埋めた。

私「あれ、もしかして照れてるの?」
理香「もうっ・・・でも本当に良かった」

その後少し休み2度目のセックスをした。



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[2783] 立場12 投稿者:Retaliation 投稿日:2006/04/13(Thu) 01:06

ホントウニソレデイイノカ?

タバコを消そうとした時に頭の中でそう声がした

(何を考えてるんだ、これでいいに決まってる)
〈本当にそうか?〉
(そうだ)
〈お前は恐がっているだけだろ〉
(恐がっている?俺が?馬鹿な事を言うな)
〈いやお前は恐がっているだけだ、今の状況に甘えているんだ〉
(何を訳のわからない事を・・・)
〈お前が今まで浮気をしなかったのは、付き合っていた女を裏切りたくなかったんじゃない、ただその居心地の良い立場を壊したくなかっただけだろ、誰かの為じゃなく自分の為にな〉
(たとえそうだとしても別にそれでいいじゃないか)
〈よく考えろ、今のお前の立場はたとえその女を抱いてもけして悪くなる立場じゃない、抱いたとしても何の問題もないんだぞ〉
(そんな事はわかっている、既に妻と吉崎は俺と理香がそんな関係だと思っているだろ、しかし実際に俺はそんな事は・・・)
〈出来ない、と言いたいのか?本当にそう言えるのか?あんなに良い女は滅多に抱ける事じゃないんだぞ、しかも女から抱いてくれと頼んでる〉
(でもそれは・・・)
〈それは?何だ?抱く理由なんか気にする必要はないだろ、今のお前は何も気にする必要がない立場なんだよ〉
(何も気にしなくていい・・・)
〈そうだ、何もな、だから遠慮なんかしてないで抱けばいいんだよ、お前は洋子と吉崎からそれだけの事をされたんだぞ?、お前は今まで十分良くやってきたんだから〉
(俺は良くやってきたのか?)
〈あぁ十分な〉
(抱いても・・・問題ない?)
〈そうさ何も問題ない〉
(そう・・・だよな?俺は今まで良くやってきたよな?)
〈ここら辺でお前も良い思いをしても罰は当たらないよ〉
(あぁその通りだ、俺は今までしっかりやって来た、それを妻と吉崎が踏みにじったんだ、だから俺だって好きにやる権利がある、そうだろ?)
〈やっと理解したか〉
(あぁ理解したよ、アリガトウ・・・)

そうだ私は今までしっかりやって来たじゃないか、どうして私がこんな思いをしなきゃいけないんだ、なぜ私が我慢しなきゃいけないんだ、そう思うとタバコを消し服を脱ぎ捨てバスルームに向かった、ドアを開けるとちょうど理香が体を洗っている最中だった、私が急に入っ来た事に理香は「キャッ」と驚き、両手で胸を隠した

理香「もうすぐ終わるので待ってて下さい」

しかしその声を無視し私そのまま理香の方に近づいて行く、近くで見た理香の裸体は本当に美しかった、胸を隠す理香の両手を広げ体をまじまじと見る、理香は恥ずかしいのか少し俯いていた「理香」と呼び捨てて呼ぶと理香は驚きコッチを向いた、その瞬間に私は理香の唇を奪う、とてもやわらかい唇だ、味わうように感触を確かめ、舌を入れる、最初は堅く閉じていた理香の唇が徐々に開き、私の舌を受け入れた。



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[2782] パーティー14 投稿者:ミチル 投稿日:2006/04/12(Wed) 23:07

「おいおい・・・」
「なにぃ?、一緒に入るのイヤ?」
「い、いや、別にそんなことないけど・・・」
「ひさしぶりねぇ。子供ができる前は毎日二人で入っていたのにね」
 言いながら、首筋のほうから両手で髪をかきあげ、後頭部のあたりでピン止めをする。長身の躰が妖しくくねり、うなじの後れ毛がえもいわれぬ女の色香を匂わせている。こうしてまじまじと妻の裸体を眺めるのは久方ぶりのことである。
 二児の授乳を経験したものの、まだまだ張り艶の衰えない乳房に、ツンと上を向いた小さめの乳首。薄めの陰毛に覆われた美しく淫らな下腹部と、成熟した女の淫靡さがねっとりと纏わりついた白い臀部。肉付きのいい太股は若さを保ったまま引き締まっている。
 見慣れた妻のパーツのひとつひとつが、どうしたことか、今日は驚くほど新鮮かつ淫らに映る。
”綺麗だ・・・”
 気がつけば、湯船の中でイチモツが激しくそそり立っている。できればここで思い切り加奈を抱きたかった。

「どうしたのよジロジロ見て。また太ったって言いたいんでしょ?」
「いや違う違う、なんかおまえ綺麗になったなって」
「もう、無理しなくていいって」
 と椅子に腰をおろし、両手を頭の後ろにあげて、もう一度髪を止めなおす。目の前で、加奈の両の腋がむき出しになる。うっすらと生えかけた腋毛が妙に艶かしい。ここも、男の舌が這いずりまわったのだろうか。腋は加奈の性感帯だ。貪るような愛撫を受けて、喜悦の声をあげたのではなかろうか・・・。
「先、洗うね」
 そう言って加奈がタオルにボディソープを垂らす。
 もしここで、なにもかもををぶちまけたら、加奈はいったいどんな反応を示すのだろうか。烈しく狼狽し、私に許しを請うだろうか。それとも、女だって浮気のひとつくらいと開き直るだろうか。
 もちろん、そんな無謀なことをする気はないが、少しは探りを入れてみたくなる。

「加奈、この前の浮気の話なんだけどさ」
「え、またあの話?」
 突然の私の問いかけにも、まるで表情を変えずに躰を洗い続けている。見る見るうちに加奈の裸体が真っ白な泡に包まれていく。タオルの両端を持ってゴシゴシと背中を擦る。その腕の動きに合わせるように、両の乳房がたぷたぷと重々しく揺れる。長年連れ添った妻の躰を洗う姿に、これほどのエロスを感じるとは・・・。背中から両手をまわし、乳房を鷲掴みにしたい衝動に駆られる。もしかすると、こうして他の男と一緒に風呂に入り、泡まみれの躰を擦り合わせていたのかもしれない・・・。
 ああ、堪らない。次々に沸き起こる淫らな空想に、股間の怒張がますます勢いを増す。

「おまえ、ほんとにカッコいい男に誘われたらついていっちゃうのか?」
「なによぉ、そんなに気にしてるの?」
「ああ、そりゃ・・・まぁ・・・」
「ついてかない」
「ええっ?」
「あんなふうに言われたから、ちょっと言って見たかっただけ。ついてなんて行かないわ」
「そうか・・・」
「どう?安心した?」
 と、私にニコリと小さな笑みを返しながら、泡立つタオルを拡げた股間にあてた。

 私の探りにも、まるで狼狽する様子はない。ウソのつけない加奈のことだから、もし佐久間氏の言うようなことがあれば、こんなに平然としていられるわけがない。やはり違うのだ!何事もなかったのだ!
”安心した?”
 屈託のない加奈の笑顔に、張り詰めていた緊張が少しはやわらいだ気がする。私はフーッと長い息を吐きながら、深々と湯船に躰を沈めた。湯を両手にすくい、顔を覆う。
 躰は正直だった。思いが少し安心の方向へ傾くと、あれほど逞しくいきり立っていた股間のイチモツが急速に大人しくなってくる。そして、それと同時に信じられない変化が、自分の内に生じていることに戦慄する。なんと驚いたことに、ひょっとしたら加奈が無事であるかもしれないということを、どこか残念に思う気持ちが湧き上がってきているのだ!
”何なんだこれは!?、一体全体どうしちまったんだオレは!?”
 ウソであってくれ、間違いであってくれ、そう切に願う心とは裏腹に、他の男に弄ばれる妻の姿を想像しながら股間を熱くする自分がいる。まるで、上半身と下半身に別々の人格が宿り、激しく争っているようである。
”どうか何事もありませんように・・・”
”見たい!他の男の躰に絡まれた加奈の淫らな姿を見てみたい・・・”
 全身、白い泡に包まれた加奈の裸体に、二人の私が熱い視線を送っていた。


「それじゃ、おやすみなさい」
 と、加奈が寝室に入って三十分が経過した。
”そろそろいいだろう”
 寝室に行き、そおっと扉をあけてみる。
 静まりかえった部屋に勇樹の軽い鼾の音だけがクークーと響いていた。大の字になっているその勇樹の横で、加奈と直樹が寄り添うようにして眠っている。
”よし、大丈夫だ・・・”ゆっくりと扉を閉める。
 書斎に戻りパソコンのスイッチを入れる。
「畜生、早く立ち上がれ」
 焦りからか、起動時間がいつもよりずっと長く感じる。
 鞄の中から佐久間氏からもらったDVDを取り出す。

 いよいよだ・・・。

 ここに・・・この中に・・・本当に加奈が・・・加奈が・・・。
 ガタガタと手が震え、DVDをうまくトレイにセットできない。もう片方の手を添え、両手でようやくそれをセットした。
 口が渇く。汗が噴き出す。バクバクと激しい動悸が胸を打つ。まるで心臓が何倍にも肥大化しているようだ。
 神様、どうか・・・どうか何事もありませんように・・・。

 パソコンが立ち上がり、再生が始まった。


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[2780] 会話 投稿者:愛妻家W 投稿日:2006/04/12(Wed) 18:49

「いけないセックスほど燃えるものはないのよ」
こんな言葉を妻から聞いてしまった私は体の芯が痙攣をおこしたようになってしまいました。
もちろんセックスの真っ最中の話ですが。
次の瞬間思いっ切り妻を突きまくりました。
「アハ、アハ、アアアンン・・・・」
妻も思いっ切り腰を使ってきました。
・・・いつの間に・・・
荒い息がおさまってくると妻は小さな声でいいました。
「ホントは怒ってるんでしょう?」
「・・・そんなことないけど・・・」
「けど・・なんなの?」
「・・・いいんだよ、気にしなくて・・・」
「ごめんね」
「あやまることないよ。最高の奥さんだよ」
「うそ、最低の奥さんでしょう」
「どんなに浮気してもゼッタイに別れないからね」
「うれしい!愛してる、愛してる・・・」
「あの男にも愛してるって言ったんだろ?」
「・・・・・・やっぱり怒ってる・・」
「怒ってなんかいないよ、浮気していいって言ったのはボクの方だからね。
怒ってないけど、自分でもなんか矛盾してるけど、嫉妬しちゃうんだよね。
自分の奥さんが知らない男に裸を見せてたなんて思うと・・・・」
「奥まで見られちゃったの・・・ギュッて広げられて・・・
あなたは見飽きちゃったでしょうけど、彼にとっては新鮮だったみたい・・・」
「また濡れてる・・・彼のこと思い出しちゃったの?」
「またしたくなっちゃった・・・キテ・・入れて・・・あたし、どんどん、セックスが良くなってきちゃう・・・」
「もう淫乱なんだから・・・」
「あなたがもっと淫乱にならなきゃダメって言うから」
「淫乱奥さん大好きだよ」
「アアン、気持ちいい、気持ちいいの・・・」
「彼に抱かれてるつもりになってごらん」
「アアン、ダメーッ、違うの」
「何が違うの?もっと太いの?」
「そんなんじゃなくて・・・やっぱり浮気って罪悪感があるのかな・・・」
「・・・・」
「彼のが入ってくるとホントにいけないセックスしてる感じがして・・・」
「・・・」
「あなたを裏切ってる気がして・・・・堪らなくなってイッチャウの・・・」
「・・・・・」
自分でもわからなくなっちゃうくらい・・・」
「・・・・・・・・・・」


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[2779] 立場11 投稿者:Retaliation 投稿日:2006/04/12(Wed) 02:32

その日も理香を迎えに行く為に吉崎の家に車で向かった、いつもなら明るく笑顔で出てくるのだが、その日の理香は少し暗い表情だった、車に乗り走り出すが車内では無言、その事がどうしても気になり車を停車させ理香に「何かあったのか?」と聞いてみた。

私「今日はいつもと違って少し暗いけど、どうしたの?何かあった?」
理香「・・・・・・・」
私「大丈夫?気分でも悪いの、もしそうなら今日は辞めて家に送ろうか?」
理香「・・・違うんです、あの・・・」

理香は私の方を少し見てまた俯いてしまった

私「何か悩み事があるなら、こんな関係になった間柄だしさ俺でいいなら聞くよ」

私がそう言うと理香はゆっくりと顔を上げ再び私の方を見る、理香の口から出た言葉は私の予想もしない事だった

理香「私って魅力がないんですか?」
私「えっ魅力?」
理香「はい、魅力です」
私「いや、そんな事はないよ、君は綺麗だしスタイルもいい、初めて会った時からそう思っている」

理香はまた俯き少し何かを考えているみたいだった、そして顔を上げ

理香「・・・じゃ私を抱いて下さい」

私は理香から「抱いてくれ」と言われ驚いてしまった。確かに不倫にセックスは付き物だ、しかしそれは本物の不倫での事、私達がやっているのは仕返しという名の不倫の真似ごと、なぜ突然そのような事を言い出したのか理香に聞いてみると、実は理香と吉崎はセックスレスだったらしい、それも随分前から、理香がこの悩み持ち出したのは吉崎の一度目の不倫が発覚した時からだった、「なぜ私(理香)という妻がいるのに夫は不倫をするのだろうか?」「なぜ私とはセックスをしてくれないのか?」そう考えるようになったらしい、しかも今回2度目の不倫が発覚しさらにその悩みは大きなものになったのだと理香は言う、私も疑問に思った「どうしてこんなにも綺麗な妻が居るのに吉崎はセックスをせずに不倫をするのだろうか?」と

私「本当に・・・いいんだね?」
理香「はい、お願いします」

車は進路を変えホテルへと向かう、ラブホテルなんか何年ぶりだろうか、そんな事を考えながら車で入っていく、部屋を決めるパネルの前で出来るだけ清潔感がありそうな部屋を選びボタンを押す、出てきた鍵を手に持ちエレベーターに向かう、理香は無言で私の後ろを付いて来る、部屋の中はキングサイズのベットに大型の液晶テレビという普通のホテルとなんら変わりのない部屋だった、理香は部屋に入ると上着をハンガーにかけ「シャワーを浴びてきます」と一言声をかけバスルームに入っていった。私はソファーに座りタバコに火を着ける、正直まだ私は迷っていた「このまま不倫をしてしまっていいのか?」と、勿論このまま理香を抱いてもなんら問題はない、当然だが私は結婚してから不倫をした事がない、いや結婚する前からも浮気などの行為はした事がない、別にモテない訳じゃなかった女性からも何度か告白された事もあった、しかし私はその時に付き合っている彼女を裏切るような事はした事がない、「つまらない男」そう思われるても仕方が無い、しかし何故かそのような行為をしようとも思わなかった、風俗にも行った事がない、理由は興味がないからそれと病気が怖いからと、妻には不倫をされたが私にはどうしても妻を裏切ることは出来ない、だから理香がシャワーを浴びて出てきたら謝りこのまま理香を家に送ろう、そしてこんな関係も今日で終わりにして妻と向き合おう、そう思った。
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[2778] パーティー13 投稿者:ミチル 投稿日:2006/04/11(Tue) 22:02

 エレベーターの扉が開く。重い足取りで廊下に出る。うちに帰ることがこんなにも辛く感じたことはない。自分には一点のやましい所もないはずなのに、加奈の顔を見るのがひどく怖かった。
 部屋にたどり着き、扉の前で深い呼吸をする。どんな顔をすればいいのだろう。なにを話せばいいだろう・・・。答えの出ぬまま、恐る恐るにインターフォンを押した。
『はい』
「ただいま・・・」
『お帰りなさい』
 ガチャリ。
 チェーンの外れる音が胸を抉る。玄関の扉が開いた。

「お帰りなさい。早かったね」

 そこにいつもの加奈がいた。
 何にも変わらない。私の妻、勇樹と直樹の母親としての加奈がそこにいる。
 本当なのだろうか?どう考えてみても、何度考えてみても、加奈が、目の前にいるこの加奈が、私を裏切って他の男と躰の関係を持つなんてことは考えられないのだ。やはり佐久間氏の悪趣味なイタズラではないのか。こうしていつもと変わらぬ加奈を見ると、ますますその思いが強くなってくる。
 DVDを再生してみると突如佐久間氏が現れ、ドラマのストーリーテラーよろしく『ハハハッ斉藤くん、驚いたかね。オレのジョークに付き合ってくれてありがとう。加奈さんが映ってるなんてのはウソウソ大ウソ。いつもながらからかい甲斐のあるヤツだね君は、ヒヒヒッ。それじゃ佳澄の濡れ場を存分に楽しんでくれたまえよ』なんてことにならないだろうか。私のことを子分のように思っている佐久間氏のことだから、きっとそういうこともありうる筈だ。
ああ、後生だから、お願いだから、そうであってくれ・・・。すべてはウソであってくれ・・・。

「どうしたの?顔色悪いわよ」
「いや別に・・・」
 言いながら、私の目は加奈の胸や腰、お尻のあたりにまとわりついた。

「直樹ぃ!パパ帰ったわよぉ!」
「はーい!」
 子供部屋の扉が開き、次男の直樹がなにやら手に持って廊下を駆けてきた。
「はい、パパこれ、父の日おめでとう」
 と、キーホルダーのようなものを私に差し出した。
「直樹、父の日はおめでとうじゃなくて、ありがとうよ」
「ははっそうか、パパありがとう」
「ああ、ありがと・・・」
 と直樹の頭を軽く撫でた。いつもならこんな時は、嫌がる直樹を無理やりに抱き上げ、頬擦りやキッスをしてみせるのだが、さすがに今日は、そんな気持ちにはなれない。
「あら直樹、パパあんまり喜んでくれないね」
「うん、なんかがっかり・・・」
「ごめんごめん。おいおいそんな顔しないでくれよ」
「もういい!」
 と直樹がべそをかきながら、子供部屋に帰ってしまった。
「どうしちゃったの?パパらしくないわ。直樹、幼稚園で一生懸命作ったのよ。父の日に渡せばって言ったんだけど、できたらすぐにあげるってパパに約束してたから絶対今日渡すんだって、頑張って起きてたのよ。あんなに楽しみにしてたのに」
「そうかそりゃ悪かった。ごめん・・・」
「あとでちゃんと言っといてあげてね」
「ああ、わかった」
 夫婦のことで子供につらくあたるなど父親失格だと思うが、今はとにかく加奈のことで頭がいっぱいだ。とても他のことを考える余裕がない。
「先にご飯?」
「いや、風呂に入る。めしはいいよ」
 空腹のはずなのに、まるで食欲がない。腹の中が、なにやら鉛のようなもので満たされている気がした。とにかく風呂に入ってまずは一息つきたい。


”いったいいつだ?。いつそんなことが行われたのだ?”
 ここしばらく土日はずっと一緒にいたし、平日も夜は当然ダメだから、するとしたら昼間か?。平日の昼間、勇樹と直樹が学校や幼稚園に行っているそのわずかな間に、男達との享楽の時間を過ごし、何食わぬ顔をして直樹の幼稚園バスのお迎えに行ったというのか。ばかなっ!加奈が、そんなことのできる女だとはとても考えられない。それじゃいったいいつなんだ・・・?そんなことをする時間がないじゃないか。専業主婦と言えども、小さい子供が二人もいるとなると、案外自由になる時間は少ないものだ。そんなことから考えてみても、やはり加奈が巻き込まれているのはおかしい。やはりこれはからかわれているだけなのか。しかしながら、さっきの佐久間氏の表情は尋常なものではなかった。とてもウソを言っている顔には見えなかった。
”別に彼らはレイプ紛いのことをしでかしたわけじゃないんだ。むしろ・・・”
 またあの声が聞こえてくる・・・。”むしろ・・・?”、むしろ何なのだ!?、むしろ加奈の方が積極的に男に迫ったとでも言うのか!?。はっ!そんな馬鹿げたことが・・・!ありっこない!。
 ああ、どっちなんだ!早く真実を確かめたい。このままでは気が変になってしまいそうだ。しかし、書斎のパソコンでDVDを再生するとなると、皆が寝静まったあとでなければならない。加奈が寝るのはいつも十二時をまわってからだから、まだたっぷり三時間はある。長い・・・。
 ひとり湯船に浸りながら、あれやこれやと思いを巡らせているその時、突然ガラガラと浴室の扉が開いて、全裸の加奈が入ってきた。


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[2777] 立場10 投稿者:Retaliation 投稿日:2006/04/11(Tue) 01:19

そう仕返しただの仕返し、だから実際に不倫をする必要はないし、それに不倫をしようとも思っていなかった。妻と吉崎に同じ苦しみを味あわせたかっただけ、だから最初に理香に会いに行った時にした説明でもあくまで「不倫をしてる振り」と言って理香の協力を得た。その仕返しの最初の日はあの話し合いから日から一週間後にやってきた、車で理香を自宅まで迎えに行く、自宅の前に到着すると車から降りチャイムを鳴らす、理香が出て到着した事を告げると「今行きます」と返事をする、本当は電話でもいいのだが直接自宅のチャイムを鳴らすことにより吉崎に私の存在を確認させる為である、外で待っていると少しして玄関の扉が開き理香が出てきた、「綺麗だ」そう思った、しかしこんなに綺麗な妻がいるのに不倫をする吉崎の神経がますますわからなくなった。そんな事を考えながら理香を車に乗せ走り出した、車を30分程走らせた所にある繁華街に行く、理香とは時間を決め別れ別行動を取った、そして時間がくると待ち合わせの場所で理香と落ち合い自宅まで送る、車から降りる時に理香の服装を少し乱れた感じにして降ろす、後はすぐに風呂に入るように伝え別れた。そんな仕返しを3ヶ月程続けた、変わった事といえば理香と会った日は必ず妻が夜に求めてくるようになった、しかも理香と「どんな事をしたのか?」と聞きながら、勿論理香とはそのような行為自体をしていないので適当に言っていた、すると妻は私が適当に言った理香との行為以上の事をするようになった、よく自分の妻が他の男とセックスするのを見たり聞いたりして興奮する人間がいると聞くがまさに妻はそんな感じで今までに見た事のない乱れっぷりだった。そんな感じの事が繰り返され仕返しを始めて4ヶ月目に入った時その出来事は起こった。


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[2768] パーティー12 投稿者:ミチル 投稿日:2006/04/09(Sun) 11:33

 あまりの衝撃に、とても満員の電車に揺られて帰る気力はなく、店の前ですぐにタクシーを止め、乗り込んだ。まるで投げつけるように行き先を告げたあと、沈み込むようにしてシートに深々と腰を下ろし、目を閉じた。

 今日は朝から気力の充実した一日だった。なんとしてでも佳澄さんの映像をいただいて帰る。そうしたら今夜はひとり書斎に篭もり、憧れの佳澄さんの痴態を水割り片手に存分に楽しむことにしよう。乳首はどんな色をしているのだろうか。乳輪はでかいだろうか。陰毛は薄目か、濃い目か、性器のアップはあるだろうか。どんな体位ではめられているのだろうか・・・。そんなことをあれこれと考えながら、日中ひとり会社のデスクでほくそ笑んでいた。それが、ああなんということだ、まさかそこにうちの女房が一緒に映っているなんて・・・。天国から地獄とはまさにこのことだ。楽しいはずの一日が、一転、人生最悪の日になってしまった。あのときの不吉な胸騒ぎはこれを予見してのことだったのか。私の中の防衛本能のようなものが、この件に関わることを拒絶していたのだろうか。こうなってしまったら『人妻実話』への映像提供などとんでもない。すべてはご破算だ。せっかくのお手柄もふいである。いや、もうそんなことはどうでもいい・・・。ことは、私たちの結婚生活を根底から揺るがす、一大事なのだ。

 それにしても何だって加奈が・・・。
 友達にカッコいい男が来るからと誘われた。それにのこのこ出かけて行って、結果いいように弄ばれた。なんと単純な図式なのか。そんなに安い女だったのか。いやいや信じられない。断じて信じられない!

”あなた私がそんなに軽い女だと思ってるわけぇ!”

 寝間で言っていた言葉が甦る。
 そうなのだ。決して感情に流されず、常に沈着冷静に物事を判断する加奈がそんなことになってしまうとは、どうにもこうにも考えられないのだ。しかし、佐久間氏の表情からは決して、ウソや戯言を言っているようには見えなかった。
”これがまさにプロフェッショナルでね。見事に難攻不落の佳澄を口説き落としてくれたんだ。寝取ってくれたそのあと、待ち合わせた喫茶店でお土産だと言って、佳澄のはいてたホカホカのパンティをくれたこともあったよ”

 そんなプロの手管に、さすがのしっかりものの加奈も落とされてしまったということなのだろうか・・・。
 ああ、本当にそうだとしたら、いったいどこまでのことをされているのだろう・・・。
”それは、自分で確かめてみてくれないか。私の口からは言えないよ”
”加奈さんは決して無理やりその・・・なにされたわけじゃないんだよ・・・”
 佐久間氏の言葉が、頭の中をぐるぐると駆け巡る。今も耳の横で繰り返し囁かれているようだ。

 様々なシーンが目に浮かぶ・・・。
 厭らしい舌先でコロコロと乳首を転がされている・・・。
 マングリ返しのポーズをきめられ、剥き出しの性器と肛門をベロベロと舐め尽されている・・・。
 尻を高々と掲げさせられ、背後から猛烈な打ち込みを受けている・・・。
 私が聞いたこともない烈しい喘ぎ声をあげ、夫よりもあなたの方がイイなどと叫ばされている・・・。
 フェラチオはどうだろうか・・・、アナルはどうだろうか・・・
 ひょっとして、もっと変態的な行為まで・・・、まさか、中出しも!?
 想像は限りなく広がっていく・・・。

 と、その時だった。私は、今自分の身に起きているある現象に気づき、思わず「あっ!」と大きな声をあげてしまった。
「どうかしましたか?お客さん?」
 運転手が怪訝そうな顔をして、バックミラーを覗き込んでいる。
「い、いやなんでもない」
 見ず知らずの男に弄ばれる加奈の様々な姿を想像しているうち、なんと、股間のイチモツが激しく勃起しているのだ。
 なんなんだ・・・!?
 このあいだ、寝間で加奈のウソの浮気の話を聞いたときと同じ類の興奮、それを何倍にも増幅させた恐ろしいほどの興奮が、自分の内部に、まるで溶岩のようにドロドロと湧き出しているのを感じるのだ。

”見たいのか・・・!? まさか・・・!? 私は加奈のそんな姿を見たいのか・・・!?”

 妻の不貞。男にとって、これほど残酷ものはない。烈しい嫉妬の坩堝の中でもがき苦しむ男の様ほど、惨めなものはないのだ。
 確かにつらい、張り裂けそうに胸が痛い。今もし、佐久間氏から電話が入り、”さっきは驚かして悪かった。加奈さんが映ってたなんて冗談だよ。そんなことあるわけないじゃないか、君も単純だねぇ、ガハハハッ”と豪快に笑い飛ばしてくれたら、どんなにいいだろうと思う。ウソであってくれ、間違いであってくれ、心の底からそう思う。
 しかしその苦痛に満たされた心の奥底に、とてつもなく甘美な何かがもぞもぞと蠢いていることを私は今、はっきりと自覚しているのだ。情欲という名のもう一人の自分が、本来の思いとはまったく別の意志を持って動いているのだ。

 本当なのか!?、見たいのかオレは!?、本当に見たいと思っているのか・・・!?

 自分の内に、こんなにも倒錯した思いを持つもう一人の自分がいることを明確に自覚しながらも、それをけっして肯定したくはなく、何度も何度も、同じ自問を繰り返す私であった。

”妻を愛しているからこそ・・・”
 弱々しく首を傾け、車窓に流れゆくネオンの灯りをぼんやりと眺めながら、繰り返し、佐久間氏が言ったその言葉の意味を深く噛み締める私であった。                                       


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[2767] 艶虫 投稿者:招き猫 投稿日:2006/04/09(Sun) 03:23

001


「分かってるわよ、お仕事でしょ。毎日毎日お忙しいのね、さぞ楽しいお仕事なんでしょうね。」
堪りに堪った不満と不信を精一杯の厭味に変えて投げ返すと、これでもかとばかりに受話器を叩き付けた。

鼓動が異様に高まるのが分かる。
何よ・・勝手な事ばかりしてて、馬鹿にするのもいい加減にして・・。
開かれた蛇口から勢い良く流れる流水を掌に受けると化粧さえ落とさないままに洗い清めた。
そうでもしなければ興奮から上気した両頬が暑さで火を噴きそうだった。
フェイスタオルで水気を切りながら洗面台の鏡を覗き込み写る惨めな我が顔に涙が一筋伝い落ちた。

プルル〜〜〜プルル〜〜・・
ダイニングの電話が再び呼び音を響かせた。
大方再々の言い訳であろう、いつも従順に打ち従う妻の豹変に少し慌てたのかもしれなかった。
夫はそんな男である・・。いかにも良人ぶった夫や父親を演じる。
理屈で説き伏せてしまおうとする態度にはもうウンザリだった。
電話機に一瞥をくれるも取る気にはならず、ダイニングのカウンター椅子に腰掛けてジンの栓を捻った。

丸いグラスの底で揺れる透き通った液体を飲み込むと舌を焼くような強くそれでいて強く辛い刺激が広がる。
その間も電話は執拗に鳴り続けていた・・暫く成って諦めて切れたかと思うと再びプルプルと呼び出し音を響かせる。
ゆらゆらと漂う液体を一気に食道へ流し込むと強いアルコールが興奮でいささか体温を増した体内を駆け抜け酔いが一気に広がった。

「何なの!しつこいのね・・分かったって言ったじゃない!それとも帰ってくる気にでも成ったとでも仰りたいの・・飽き飽きした相手となんてお仕事する気にも成れないんでしょうからご存分に気の有るお方と思いっ切りお仕事なさって下さい。どうせお帰りは明るくなってからでしょうから。」
強い洋酒の酔いも手伝い相手を強くなじると受話器を握る指先がワナワナと震える。
「い・・え・・すみません・・。」
おずおずとした口調で理不尽に詫びる声は聞きなれた理路整然とした高音がかった聞きなれた声ではなく・・どこかもっとずっと重いハスキーでしわがれた低音の声だった。



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[2766] 立場9 投稿者:Retaliation 投稿日:2006/04/09(Sun) 02:44

吉崎の家に7時過ぎに到着し私達が話し合いを終えたのは2時間後の9時過ぎでした、最後に私と理香は携帯の番号とアドレスを妻と吉崎の目の前で交換しました、その時に妻はしっかりと私と理香を見つめていました、一方吉崎は余程この約束がショックだったのか、うなだれてぐったりし俯いていました、自らが犯した過ちのせいで自分の妻が不倫をする、確かにこれ程自尊心を砕かれる事もそうはないでしょ、しかし形は違えど私と理香もこの似たような苦しみをこの二人に味合わせられたと思うと、吉崎には一切の同情は出来ません。交換し終えると理香が口を開きました。

理香「それじゃ、楽しみに待ってますね」
私「えぇ、私も楽しみですよ、それじゃ私達はこの辺で」

そう言うと妻の方を見ました、妻は理香に深々と頭を下げ私の後ろに付いて玄関に向かいます、吉崎は本当にショックのようで座ったまま私に頭を下げその場に残りました。
玄関で再度理香の方を向き「それじゃ」と言って私は玄関の扉を開けました、妻は理香に最後に深々と頭を下げながら「本当に申し訳ありませんでした」と言っていました。

帰りの車の中で最初に話しかけてきたのは妻の方でした

妻「本当にスイマセンでした・・・ゴメンなさい」
私「・・・別に今更謝られても過去が変わるわけじゃないしな」
妻「ゴメンなさい・・・本当にゴメンなさい」
私「そんなに謝るなら最初からこんな事をするなよ、お前は不倫がバレた時の事は考えなかったのか?俺が笑って許すとでも思っていたのか?それともバレなければ良いとでも思っていたのかっ」

やはりどうしても怒りが込み上げてきてしまいます。

妻「本当に私が馬鹿でした、どんな事をしても償わせて下さい」
私「あぁそのつもりだ、でもお前に耐えられるのか?吉崎は既に理香さんと俺が約束を交わしただけであんなにショックを受けてたみたいだぞ、それに例え約束の1年が過ぎたとしても、それで終わりじゃない離婚するかもしれないんだぞ?つまり1年間が無駄に終わる可能性もあるって事だ」
妻「・・・はい、それでも私は待ちます、それでもその時に貴方が離婚だと言うのなら私は・・・私は従います」
私「なんなら今すぐにでも離婚してもいいぞ、今なら何も言わずに離婚してやるぞ、どうだ?」
妻「嫌っ嫌です、こんな事は私が言える立場じゃないですが、貴方と離婚したくない、お願いします1年間耐えます、だから離婚なんて・・・離婚なんて言わないで・・・」

そう言うと妻は泣きだしました、しかし私も疑い深い人間になってしまいました。以前なら妻の涙を見たら「なんて事をしたんだ」と後悔していた事も「今のは演技なのか?」と無粋な考えが頭の中をよぎります、不倫の影響はこういった事にも及んでしまうものなんでしょう、そんな事を考えながら車を運転し自宅に到着しました。自宅に着くと妻はすぐに風呂を沸かしました。

妻「あの、何か作りましょうか?何も食べてないと思うので」

時間を見ると10時を過ぎていました。

私「じゃカップラーメンでも作ってくれ」

二人でラーメンを食べ、それぞれ風呂に入りその日は寝ました、隣には妻が寝ています、本当なら別々に寝た方がいいのでしょうが、そこまでは余り気にしませんでした、ふと隣を見るといつもと変わらない寝顔で妻が寝ています、今日は泣き疲れたのかグッスリと眠っています。私はゆっくりとベット抜けるとリビングに向かいました、そこで自分の携帯を開け中を見るとメールが届いていました、それは理香からでした。

(初めてメールを送ります、理香です。今日はありがとうございました、本当に○○さんの仰ってた通りになりましたね、私も主人のあんな顔が見れて少しスッキリしました)

〈○○です、こちらこそ私の勝手な仕返しに理香さんを巻き込んでしまってスミマセンでした、早速なんですが来週の日曜は大丈夫ですか?〉

(はい、大丈夫です、思いっきりお洒落していきますからね、そうそう読んだ後のメールもしっかり消去しておきますね、それと携帯にはロックをかけておきます)

〈えぇ期待してますよ、携帯の事も事前に言った通りでお願いします。後は1年間二人の前で言った通りに不倫をしましょう勿論「不倫をしてる振り」ですけどね・・・〉
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[2759] 管理組合の役員に共有された妻 112 投稿者:エス 投稿日:2006/04/08(Sat) 11:40

 「お願いです。主人には内緒にして下さい・・・ああん」
 「こっそり、写真を送るとか・・・・」
 「いやあん。絶対だめーえ・・・・ああーん。」
快楽に悶える妻の声が、リビングに響きます。
 「どうしましょうかね・・・・。でも、ご主人だって、奥さんが他人に陵辱されるところを想像して興奮してるかもしれませんよ」
 「ああん。・・・そんなことないですぅ!!」
妻の腰は、まるで動くオモチャの人形のように、小刻みに震えていました。
 「奥さん、ちゃんと聞いてるの?」
中島さんが寸でのところで、妻の膣から指を引き抜きました。
 「ああん。抜いちゃだめ・・・」
妻は、夢中で中島さんの指を掴み、自らの陰唇に差し込もうとしました。
 「うわぁ。なんてエッチな奥さんだ。これじゃ淫乱の症状が出るといわれてもしょうがないですね。」
妻の指で射精した余韻に浸っていた小川さんが、再び勃起したペニスを弄りながら言いました。
 「ご主人とするときも、こんなに積極的なんですか?」
 「そ・・・そんなことありません。」
 「じゃあ、今日は何でこんなに凄いんですか?溜まってたの?」
高橋さんも下品なインタビューを続けています。
 「・・・・・ひどいこと言わないで下さい」
 「まあ、いいです、奥さん。かわいそうだからそろそろイかせてあげますよ。」
高橋さんが勝ち誇ったように言いました。



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[2758] 管理組合の役員に共有された妻 111 投稿者:エス 投稿日:2006/04/08(Sat) 11:38

 「ご主人が、一生懸命働いているっていうのに、奥さんはいったい何をしてるんですか。」
中島さんが妻の膣内に指を出し入れしながら私に向かってにやりと哂いました。
妻の陰部は、淫らな液を滲み出しながら『クチャクチャ』と卑猥な音をたてています。
 「あああん!!いや・・・いい。」
 「どっちなんですか、奥さん。」
高橋さんがからかいます。
 「いやなの?いいの?」
 「今日の診察の結果は、ご主人にも報告したほうがよろしいですね。」
中島さんが思い出したように、『診察』という言葉を使いました。
 「いやああ!絶対にだめ!!」
 「大丈夫。奥さんは、健康な30代の女性ですよ。
  どこも悪くないですし、何も恥ずかしがることはありません。」
中島さんが妻の陰部を大きく広げて、妻の内部を部屋の光にかざして言いました。
 「ああん・・・見ないで・・・」
 「んんん・・・でも、ちょっと濡れすぎですね。
  軽い淫乱の症状が出ていますので、気をつけてくださいね。」
中島さんが妻の体液を指ですくいながら、調子に乗って言いました。
 「あふぅ・・・もう、言わないで下さい。ああん」
 「でも、ご主人がこのことを知ったら、かえって喜ぶかもしれませんね。」
高橋さんが言いました。



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[2757] 立場8 投稿者:Retaliation 投稿日:2006/04/08(Sat) 02:00

私「もう結構ですよ、単刀直入にお伺いします、私達は離婚しません、そちらはどうなさるのかよろしければお伺いさせて下さい」
理香「私達も離婚はしない事にしました」
吉崎「あの、慰謝料の事なんですが、出来る限りお支払いさせて下さい、勿論お金で解決出来る事ではないとわかっています、しかし・・・」
私「ですが私の妻も奥さんに対して払うわけですから、意味が無くなってしまうでしょ、それに私はそんな金を貰ってもちっとも嬉しくもないし、今回の事を簡単に水に流すことも出来ない、奥さんもそうじゃないですか?」
理香「えぇ、私もご主人と同じ気持ちです」
妻「本当にスイマセンでした、どんな事をしても償いをさせて下さい」

少し沈黙が流れた後、私は妻の方に向き妻に話かけた

私「不倫の期間はどれくらいだったんだ?」
妻「・・・半年です」
私「そうか・・・慰謝料も相殺になる、どんなに詫びられても今回の事を簡単に水に流すことは出来ない、むしろこの気持ちをお前達二人にも味合わせてやりたい」

そういうと妻と吉崎がこちらを見つめました

私「もし奥さんが良ければ私達も同じ事をしませんか?」
理香「えっ同じ事?」
私「そうです、同じ事です勿論期限は決めます、そうですね倍の1年、この二人にはその間私達と同じ苦しみを味わってもらうんです、そしてその後でそれでも夫婦でいたいと思うのなら離婚はせずに夫婦を続けていく」
吉崎「いや、それはちょっと待って・・・」
理香「・・・はい、私もそうしたいです、この二人には苦しんで欲しい」
吉崎「いや、お前何を言ってるのかわかってるのか?」

吉崎は先程までのが演技かと思うほど、相当弱った顔をしています

理香「何?嫌なの?それが嫌だと言うのなら私は今すぐアナタと離婚します」
私「・・・私もそのつもりだ、お前が嫌だと言うのなら離婚を考える」

妻の方を見ると既に俯き泣いてるようでした、少し酷いことをしてるなとも思いましたが、今はそんな気持ちよりも仕返しがしたいという気持ちの方が勝ってました、すると妻が

妻「わかりました、それでいいです」
吉崎「えっおい、ちょちょっと待ってくれ、そんな・・・馬鹿な・・・」
理香「どうするの?、嫌なら今すぐに離婚しましょう」
吉崎「いや、だからそんな・・・」
理香「ハッキリしてっ」
吉崎「・・・・・・・・わかった、私もそれで・・・・・」

理香の迫力に吉崎も押されたようで渋々納得しました、そこで決まった事は1.期間は1年 2.その間妻と吉崎はGPS携帯を持ち必ず居場所を特定させていなければいけない 3.その約束を1回破る事に期間は1ヶ月増えていく事 4.そしてそれが終わった時に離婚かこのまま夫婦を続けるか決める 以上の事が決まりました。



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[2756] 立場7 投稿者:Retaliation 投稿日:2006/04/08(Sat) 02:00

金曜日

妻の携帯に吉崎からメールが届いた、既に妻には携帯は返してある、妻の携帯にはメール自動転送を仕掛けたので私の携帯に届くようになっている

(今日会う日だけどそっちは離婚するの?こっちは離婚しない事になったよ)
(そう、そっちも離婚しないんだね、それじゃ慰謝料も相殺になるね、この事が終わったらまた付き合わないか?)

懲りない男だ、まぁこれぐらいの馬鹿の方が仕返しのやりがいがある

仕事を終え妻の職場に向かった、向かってすぐに妻の携帯を取り上げた、そこには吉崎に返信したメールが残っていた。

(こちらも、離婚はしないみたいです)
(もう、主人を裏切る事はしません、もう連絡はしてこないで下さい)

私「ふ〜ん懲りない男だな、まぁお前がやりたいならやればいいんじゃないか」
妻「いいえ、もう馬鹿な事はしません、スイマセンでした」

吉崎の家に向かう車中では終始無言だった、吉崎の家に着きチャイムを鳴らす、すぐに返事があった。

理香「はい、どちら様ですか」
私「あの、私は○○と申します、本日は・・・」
理香「お伺いしてます、少々お待ち下さい」

玄関の扉が開き理香が現れた

理香「初めまして吉崎の妻の理香です」
私「こちらこそ初めまして○○です、こっちは家内の・・・」

と、言ってる途中で妻が理香に謝りだした

妻「今回は本当に申し訳ありませんでした、本当にスイマセンでした」

理香は落ち着いた感じで冷静に妻を見ている

理香「まずは家に入って下さい、どうぞこちらです」
私「お邪魔させてもらいます、行くぞ」

妻は俯いたままの状態で頷くだけだった

リビングに案内されると既にそこには吉崎がいた、私を見るなりいきなり土下座をしてきた。

吉崎「ご主人本当に申し訳なかったです、本当に・・・」

白々しい男だ、まさかあのメールを私が見てるとは思ってもいないのだろう

私「まずは話をしましょう、顔を上げて下さい」
理香「どうぞ、こちらに座って下さい」

理香に言われ私と妻はソファーに座った、私の正面に理香
妻の正面に吉崎という形で4人が向き合った、私が妻の方を見ると何を言いたいのか理解したのか、妻は理香に謝りだした先程と違い理香の妻を見る目はまるで格下の人間を見るような冷たい目に変わっていた、一通り妻が理香に謝り終えると今度は吉崎が私に対して謝罪してきた。



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[2755] 立場6 投稿者:Retaliation 投稿日:2006/04/07(Fri) 01:11

家に帰ると妻が暗い表情で待っていた

妻「どこに行っていたの?何度も連絡したのに出ないから心配してた」

何が心配だ白々しい、誰のせいだと思ってるんだこの女は

私「ちょっと用事があってな、そうだお前の不倫相手と話がある今すぐ連絡しろ」
妻「えっ・・・あのそれは」
私「あぁ今回だけは関係ない、早く連絡を取れ」
妻「・・・はい、わかりました」

取り上げてた妻の携帯を渡し、連絡を取らす

妻「・・・あっもしもし私、洋子です、あの・・・その・・・」
私「貸せ」

携帯を取り上げる

私「もしもし、吉崎さんですね?私は洋子の旦那です、なぜ私が電話に出てるかお分かりですか?」
吉崎「・・・・・・・・・」
私「黙っていても意味ないですよ、全てわかってるんですから、それに証拠の写真もありますから、何か言う事はないんですか?」
吉崎「あっ・・・その、申し訳ありませんでした」
私「今更謝られてもね、実際に会ってお話がしたいんですが、勿論そちらの奥様も呼んでいただいて」
吉崎「いや、会いますからこの事はその妻には・・・」
私「会います?随分偉そうですね」
吉崎「いえ会わせて頂きます、ですから妻にはこの事は話さないで下さい、お願いします」
私「何言ってるんですか?アナタの意見なんか聞いてないんですよ、今日家に帰ったらこの事を奥さんに話して下さいね、会う日ですが・・・」
吉崎「おっお金ならいくらでも払います、ですから妻には」
私「そう、なら1億」
吉崎「いっ1億はちょっと・・・」
私「ふっ冗談だよ、アナタが奥さんに言うのが嫌だと言うのなら私が直接アナタの自宅に伺いますよ、既に調べてありますから」
吉崎「・・・わかりました、自分で伝えます」
私「そう、それでいいんですよ、それじゃ会う日は今週の週末の金曜にしましょう」
吉崎「そ、その日はちょっと・・・」
私「はっ?さっきも言いましたがアナタの意見は聞いてないんですよ、いいですか、今週の金曜、場所は・・・そうですねそちらの自宅に伺わせて頂きますよ、時間は7時頃に、それじゃ」

そう伝えると吉崎の返事を聞く前に電話を切った

私「そういう事だからしっかり空けておけよ、まぁその日は俺がお前の職場まで迎えに行くよ」
妻「・・・・・・・・・」
私「自分のした事だろ、ケジメを付けろ、わかったな」
妻「はい、わかりました」

さぁ下準備は全て終わった、これから本当の仕返しを始めよう。
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[2754] 立場5 投稿者:Retaliation 投稿日:2006/04/07(Fri) 01:10

次の日私は吉崎の自宅の前に来ていた、会社には事前に有給休暇を取っている、興信所に頼み吉崎の住所と勤務時間は調べてあった、この時間吉崎は仕事に行っており家には吉崎の妻の理香が一人でいるはずだ、チャイムを鳴らすとすぐに応答があった。

理香「はい、どちら様でしょうか」
私「あの私は○○と申します、本日はご主人の事で奥様にお話があり参りました」
「主人の事ですか?あのどういうお関係でしょうか?」

下手に隠しても仕方がない、いずれ理香も知ることになるのだからと思い切って言ってみる

私「実は家の妻とお宅のご主人が不倫してまして、その事についてです」
理香「・・・少々お待ち下さい」

玄関のドアが開いた、中から出てきたのは想像してた以上に美人な女だった、確かに私の妻もそこそこの顔をしているがここまで美人ではない、こんな美人な妻がいるというのに吉崎はなんて贅沢な男なんだと心の中で思った。

理香「あの・・・本当なんでしょうか?その・・・」

持ってきていた証拠の写真を見せる、それを見た理香は落胆の表情に変わった、その時に本当に小さな声で「また」と理香が言ったのを私は聞き逃さなかった。

理香「家の主人が本当にスイマセン・・・」
私「いえそんな奥さんが謝らないで下さい、家の妻だってしたんですから、こちらこそ申し訳ないです」

滑稽な話だ、なぜ不倫をされた人間同士が謝らねばいけないんだ

理香「あの、それでお話というのはこの事についてでしょうか?」
私「はい、そうです、しかし他にちょっと聞いてもらいたい事がありまして・・・」
理香「あっそうですねスイマセンこんな所で、立ち話もあれですからどうぞ家に入って下さい」
私「はい、それではお邪魔します」

家に入る事に成功した、問題はこの後であるこの仕返しには理香の協力が絶対に必要だ、その事を話すと以外にも理香は引き受けてくれた、理香と話してわかったのは吉崎という男は実は前にも一度不倫をしてたみたいだ、そんな事も関係し理香が私の仕返しに協力をしてくれた。勿論理香がこの仕返しを手伝わないと言った場合には、慰謝料や「取引先の女に手を出す男を働かしているのか」などの事を旦那の仕事先に言うぞ、と脅してでも協力させようと思っていた。理香に仕返しの説明をしその日は家に帰った。



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[2753] パーティー11 投稿者:ミチル 投稿日:2006/04/07(Fri) 00:30

 何を言い出すのかこの男は・・・。
 どうしてうちの加奈の名前がこんなところに登場するのか?
 こっちは何としてでも締め切りに間に合わせようと、必死の思いでこうして出向いて来ているのだ。ここでそんなつまらない冗談を言うようなくだらない人間だったのかこの男は!氏のあまりの非常識さに烈しい憤りを感じる私であった。
「佐久間さん、冗談はやめてくださいよ」
 と私は佐久間氏を睨みつけ、蔑むような口調で言った。
「違うんだ・・・冗談なんかじゃない・・・ほんとなんだよ」
 まだ言うのか!いい加減にしてくれ!
「加奈がそんなところにいるはずないじゃないですか!佐久間さん、本当にもう冗談はやめてください!私は今日、仕事で来てるんですよ。目的はただひとつ、佳澄さんの不倫現場の映像を収めたDVDをいただいて帰る。それだけなんですよ。お願いします。映像をください!」
「だから、そこにぃ!その映像にぃ!加奈さんが映ってるって言ってるんだよ!」
 これまで大人しかった佐久間氏が突然大声を張り上げ、ドンとばかりに両手をテーブルに叩きつけた。
「さ、佐久間さん・・・」

 まさか・・・!?

 冗談ではない・・・!? まさか・・・! うちの加奈が・・・!?

「ハプニングなんだ!オレも送られてきた映像を見てびっくりしたんだ。まさか加奈さんが・・・」
「本当なんですか!?本当に、ほんとなんですか!?」
 立ち上がり、今にも掴み掛からんばかりの剣幕で佐久間氏に詰めより言った。私の言葉に氏の首がうな垂れるようにカクリと前に折れた。何ごとかと、周囲にいる数組の客が、私たちに興味深げなまなざしを向けている。
「ほんとに、冗談はなしですよ佐久間さん!ここで冗談だなんて言ったら、オレあんた殴りますよ!」
「ほんとだよ、斉藤君。信じられないことだが・・・本当のことなんだ・・・」
 あり得ない!そんなことは断じてあり得ない!
「な、なんでそんなところに加奈が・・・あっ!まさか、佐久間さんが画策したんじゃないでしょうね!」
「じょ、冗談じゃない!何でオレがそんなことをする必要があるんだ。佳澄だよ。カッコいい男が来るから、うちに遊びこないかと誘ったらしいんだ。そしたら・・・」
「そ、そんな・・・」
”若いカッコいい男の子とか見たら、私もまだイケるかなぁなんて思っちゃうもの”
寝間で加奈が言ったあの言葉。
あれは単なるじゃれ事だと思っていた。まさか加奈が本気でそんなことを・・・!?

「で、加奈は、加奈はどうなってるんですぅ!?まさか・・・」
「・・・」
 俯いたまま、佐久間氏が返事をしない。
 無言の肯定・・・。
 まさか、加奈が他の男にやられているぅ!!?
「佐久間さん!」
「斉藤君、それは、自分で確かめてみてくれないか。私の口からは言えないよ」
 そう言って、佐久間氏は鞄をあけ、中から一枚のDVDを取り出した。
「ほら、君が欲しがってたDVDだよ。ここにすべてが記録されている。ウソだと思うなら、その目で確かめてくれ」

 私は呆然と立ち尽くしたまま、テーブルに置かれたDVDを見つめた。
”この中に加奈が・・・、私の知らない加奈が・・・”
 躰の力が抜けていく・・・。膝に力が入らない・・・。
 ヘナヘナと崩れるように椅子に腰をおろした。

「これは絶対君には知られてはいけない。絶対私の胸の中に閉じ込めていなくてはいけない。そう思って君に連絡できないでいたんだ。でもどうしても君が映像を渡せというものだから・・・」
 何も考えられない・・・何も見えない・・・聞こえない・・・。加奈が・・・妻が・・・私を裏切った・・・。

「斉藤くん、加奈さんは決して無理やりその・・・なにされたわけじゃないんだよ・・・。別に彼らはレイプ紛いのことをしでかしたわけじゃないんだ。むしろ・・・」
「も、もういいです!もう何も聞きたくないです!失礼します!」
 と私はテーブルの上のDVDを鞄に押し込み、逃げる様に店を飛び出した。


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[2747] パーティー10 投稿者:ミチル 投稿日:2006/04/05(Wed) 23:26

「隠し撮りの内容なんだが・・・」
「はい」
「普通じゃないんだ」
「えっ、それはどういう?」
 普通じゃない?!んん!これはやはりアブノーマルなものなのか!
 スカトロなどあんまり過激なものは困りものだが、近頃の読者の傾向から言ってアブなものは大歓迎だ。いったいどんな内容なのか。高まる期待に、私は知らずテーブルの上に身を乗り出していた。

「二人じゃないんだ」
「えっ?」
「二人じゃないんだ。映っていたのが・・・」
「そ、それって・・・、えーっ!まさか3Pですか?!」
「いや、そうじゃないよ」
「えっ?」
「四人いるんだ」
「よ、四人!ええっー!4Pですかぁ!そりゃ大変じゃないですか!佳澄さん、そんなところまで調教されちゃってるんですか!そうか、そういうことだったんですね。いくら望んだこととはいえ、三人の男によってたかってやられゃったとなると、それはかなりショックですよねぇ」
 なるほど、どおりで提供を渋るはずだ。いやいや、それにしてもこれは期待以上の出来じゃないか!。いくらアブ系を好む読者が多くなってきたとはいえ、どちらかというとソフト路線の人妻実話の性格からすればSMはちょっと方向性が違う。アブ系なら複数プレイがベストな選択だ。こりゃ極上の記事になりそうだ。編集長の喜ぶ顔が目に浮かぶ。これはもうどんなことがあっても映像を手に入れなければならない。
 あまりにも好都合な事の結果ゆえ、どうにも興奮を抑えきれない私を尻目に、相変わらず佐久間氏は浮かない表情を浮かべたままだ。

「違う違う、そうじゃないんだ・・・」
「えっ?違うんですか?」
「一人は女性なんだ」
「あ、そういうことですか。じゃあ乱交パーティーってことですね。そっちの方へ行っちゃいましたか。それも面白いじゃ・・・あ、すみません、勝手なこと言っちゃいました。で、そのもう一人の女性は誰なんです?」
 私の言葉に佐久間氏は俯き、二度三度と首を大きく横に振りながら「信じられない・・・どうして彼女が・・・」とかすれた声で言った。
「それが・・・」
 そう言って顔をあげ、私を見つめたあと、すぐにまた俯いてしまう。
「どうしたんです?誰なんですか、その女性?」
「驚かないで聞いてくれよ・・・」
 俯いたまま、上目遣いに私を見て、佐久間氏が言った。
「え、ええ」
 驚く?私が?誰だろう?だれが映っていたのだろう?
「実は・・・」
 そう小さく呟いたあと、佐久間氏の口から予想もしない人間の名前が飛び出した。


「加奈さん・・・なんだ・・・」

「えっ?」

「もうひとりの女性は、君の奥さん・・・加奈さんなんだ・・・」



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[2746] コンパニオンをしていた女 1 投稿者:吉宗 投稿日:2006/04/05(Wed) 16:34

得意先の創立30年記念パーティの席でコンパニオンとして来ていた女の一人、小柄だが胸が大きくて、ウエストは抉れ、ヒップはよく張った一見してエロい体つきで、顔は体と不似合いな童顔で、年を聞くと29才といい、結婚してしますとも言った。
なんでもこのパーティがデビューで、夫の単身赴任が3年目になり、子供も無く、暇つぶしのバイトですとも言い、接待の合間をみて、もう少し話がしたいとメールアドレスをポーチに入れた。
果たしてその夜メールが入った。いま風呂上りにメモに気がついたと言ったので、今どんな格好しているのかと問うと大胆にも裸でバイブをもっていますと返してきた。向き合っていない気安さか、パソコンがそうさせるのか、昼間とは全く違った大胆な会話になって、丸二年はセックスレスだそうなので、オナニーは良くするのかとの問いには、はいっ良くします、いまも体が火照るのでしようと思っていたと返してきた。
浮気はと言うと、三度ほどテレクラに電話をして見掛けの気にいった若い男とエッチしたとも答えてきた。最近はと聞くと、暫くエッチはしていないと言い、実は昼間お会いした時、お誘いが欲しかったと切り出したので、でわ今からではどうかと迫ると、即答で喜んでと返してきた。 ではメールを電話に切り替えるようにと言うと、番号と住所を言ったので直ぐに掛け直し、生電話で確認するとやはり恥ずかしそうに、受け答えを返してOKをしてきたので、ではお気に入りのそのバイブで私が迎えにいくまで一度イっておきなさいとやや命令口調で言って、車で20分程の女のマンション近くまで行って電話で呼び出し、ノーパン、ノーブラで降りてくるようにこれも命令口調で言うと、はいっ分かりました直ぐに降りますといって降りてきた。挨拶もそこそこに車に乗せた、女は言ったとおりバイブて゛イッたらしく上気した顔をして、バイブを見せろというと恥ずかしそうにタオルで包んであるバイブを見せた。少し車を走らせてから、ワンピースを捲くってノーパンを見せろというと、流石に躊躇していたが、捲くって見せたので足を開けと命ずると、薄いめの陰毛と熟れた女の淫裂が見えた。 その上で片袖を抜かせ乳を出させた。
昼間見たよりも乳底の広い重量感のあるいい乳をしていた。いずれも嬲りたいのをぐっと押さえて、そのまま川沿いのラブホテルに入った。
つづく




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[2744] 立場4 投稿者:Retaliation 投稿日:2006/04/05(Wed) 01:00

私は33歳、妻の名前は洋子32歳の共働きの夫婦です。興信所に依頼して不倫相手の男を調べてわかったのは、男の名前は吉崎豊35歳、どうやら妻が勤める会社の取引先の人間のようだ、吉崎は既婚者で理香(31歳)という妻がいる。


家に帰ると既に夕食の用意がされていた

私「ただいま」
妻「おかえりなさい、お疲れ様」

いつもと変わらない妻がいた、しかしこの女は既に私の知っている女ではなくなっていた、いや最初からそういう女だったのかもしれない、私はずっと欺かれていたのかもしれないと今は思っている。

私「なぁ昨日電話で言ってた、友達って学生時代の友達?」
妻「えぇそうよ、久しぶりだからついつい朝まで飲んじゃって」
私「へぇ、洋子は友達と遊ぶのにラブホテルに入るんだな」

妻の顔色が確かに変わった

妻「えっ何いってるの?」
私「吉崎豊って、洋子が働く会社の取引先の男だろ」

言うと同時に興信所が撮ったラブホテルに入っていく写真と出てくる写真を妻に見せた。写真を見るなり妻の顔は血の気が引いたみたいに顔面蒼白になっていった。

私「いつからだ、いつから不倫をしていた、俺を騙して楽しかったか?」
妻「ごっごめんなさい、ごめんなさい」
私「誰が謝れと言った、俺の質問に答えろよ、いつからだ、いつから俺を騙していた、ハッキリ答えろっ」

ゆっくりと妻が話し始めた、不倫が始まったのは半年前からだそうだ、取引先に妻が行った時に吉崎と一緒に昼食を食べたらしい、その時は他にも何人かいたみたいだ、そこで仕事の事や趣味の話をし吉崎と意気投合し、そしてアドレスを交換したらしい最初は普通に仕事や趣味のやり取りをメールでするだけだったのがいつの間にか昼食を一緒に食べる中になっていたみたいだ、そこからはもう転げ落ちて行くように不倫関係になったらしい。

私「何故だ何故そんな事をした?俺に何か不満があったのか?」
妻「いいえ、不満なんかありませんでした、ただ・・・」
私「ただ?ただなんだ?」
妻「ただ、貴方以外の人に久しぶりに女として見られて嬉しかった、それで浮かれていたんです」
私「お前はそんな事で簡単に股を開く女だったんだな、どうせバレて離婚してもいいと思ってたんじゃないのか」
妻「そんな事はありません、離婚なんか考えた事なんてありせん」
私「なら俺と離婚したくないって事か」
妻「はい、許して下さい私が馬鹿でした、どうか離婚はしないで下さい」
私「なら当分は俺が洋子の携帯を預かる、それと吉崎との連絡は今後一切取るな、もし連絡を取ったらその時点で離婚だ、いいな」
妻「はい、わかりました」

妻は私と離婚する気がないとなぜか最初から確信を持っていたので面白いほどに予定した通りの事を言ってくれる、一先ずはこれで成功だ、次は・・・
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[2736] 立場3 投稿者:Retaliation 投稿日:2006/04/04(Tue) 02:42

1日目

私「じゃあ行ってくるよ」
妻「えぇ気をつけて行ってらっしゃい」

一先ず荷物は会社近くのコインロッカーに預け会社に向かった、昨夜妻が寝た後に携帯のロックを解きメールを見る。どうやら罠に嵌ってくれたようだ会う約束がされていた、万が一私の自宅で会う場合でも大丈夫なように興信所の方には自宅の鍵を渡し、勝手に上がり込む許可を出しておいた。
仕事が終わり予め予約しておいたホテルに向かった、部屋に入り興信所からの今日の報告を待った、報告は電話であっけないものだった。

興信所「奥さんと不倫相手がホテルに入りその撮影に成功しました」
私「そうですか、わかりました」

どうやらあちらも今日はホテルに泊まるようだ、普段は飲まない酒を軽く飲み寝ることにした。

2日目

ホテルから会社に向かう、いつもと同じ様に仕事をこなしまたホテルに戻り、興信所からの報告を待った。

興信所「どうやら二人はホテルに泊まったようですね、今朝二人が出てきたところも撮影出来ました、それと頼まれていた不倫相手の男の調査も終わりました」
私「どうもご苦労様でした」

興信所の人間と話し終え家に電話をかけた

妻「はい、○○です」
私「あぁ俺だけどなんとか仕事も片付いて予定通り明日に帰るよ、そうそう昨日家に電話したら出なかったんだけどどこかに行ってたの?」
妻「お仕事ご苦労様、ゴメンなさい昨日は友達と久しぶりに朝まで飲んでいたの、だから家の電話にも気付かなくって」
私「そう、久しぶりだし楽しめたかい?」
妻「うん、楽しかったわ」
私「なら良かった、じゃ明日に帰るからオヤスミ」
妻「えぇ待ってるわ、オヤスミ」

至って普通の会話、女はこういう時も冷静なもんなんだな
その日も酒を少し飲み寝た。

次の日は仕事を早めに終え興信所に向かった、そこでビデオと写真を見させられ妻と不倫相手を確認した、写真とビデオを手に家に帰る、さぁここからが仕返しの始まりだ。



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[2735] 立場2 投稿者:Retaliation 投稿日:2006/04/04(Tue) 02:41

なぜ私がこんな事を始めたのか、それは2ヶ月前の出来事が原因である。それは妻の不倫だ、妻の不倫相手は私が抱いていた人妻の旦那である、「まさか自分の妻が?」私にとってそれは晴天の霹靂みたいなものであった、夫婦仲が悪いわけでもないし、セックスレスでもない、むしろ私の方に何か原因があったのならいくらかはこのショックを和らげたのかもしれない、しかし今まで私達夫婦にはそんな事は無縁と思っていた事が起こっていると知り想像以上のショックを受けた。妻の不倫を疑いだしたのは妻の不審な行動からだった、今までなら決まった位置に置いていた携帯を常に肌身離さず持ち歩く、ロックをかける、残業が増える、私の予定を頻繁に聞いてくる、そして意を決して妻の携帯のロックを解除し中を見ると、男との情事を匂わすメールが残されていた、そのメールを見るまでは「いや私の思い過ごしだ」とそれを望むように思っていたがそのメールを見た瞬間に私の中で何かの糸が切れたように脱力してしまった、それと同時に「仕返し」という子供染みた考えを持ってしまった。不思議な事にモヤモヤと悩んでいた事が悪い結果にも関わらず冷静な私がそこにいた、まずはこの不倫の証拠を掴まなくてはならないと思い、妻の隙を狙いその日からメールを盗み見る様になった、そしてわかったのはお互いの時間がなかなか合わないために最近会っていないという事、なら私自身がその会うチャンスを作ってやる事にした。

私「あぁそうだ、明後日から2日間出張に行くことになったから」
妻「そうなの?わかったわ、大変ね」
私「まぁ仕事だしね」

勿論そんな出張などはない、私はこの2日間のうちに妻が不倫相手と会うことに賭け興信所に依頼することにした。



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[2734] パーティー9 投稿者:ミチル 投稿日:2006/04/03(Mon) 23:33

 ひどく言い澱んでいる。どうしたのか?まさかこの期に及んで、やめるなどと!?。いや、それが許されないことは佐久間氏も重々承知している筈だ。
 しかし次の瞬間、受話器からそのまさかの言葉が聞こえてきた。

「なかったことにしてくれないかな・・・」

「えっ!そ、そんな今さら・・・」
「ゴメン・・・」
「ダメですよ!『人妻実話』はもう佳澄さんの線で進めちゃってるんですから。今さらダメになったなんて言えないですよ」
「ほんとにすまん・・・」
「すまんて、だからあの時言ったじゃないですか、もう後戻りは出来ないって。佐久間さん私が念を押したとき、”オレが依頼したんだ。まさかそんなことするわけないよ”って言いましたよね! 私の立場も考えてくださいよ。編集長になんて言えばいいんですか!佐久間さんが提案してくれたDVDの手筈も整っているんですよ。どうすればいいんですか!」

 何を言い出すのか!
 この件はもう遊びではない。今や立派なビジネスに発展してしまったのだ。今さら駄目だと言われてても、はいそうですかと簡単に引き下がるわけにはいかない。なんとしてでも佳澄さんの映像を頂戴しなければならない。
 私のいつにない烈しい口調に、佐久間氏は黙りこんでしまった。
 長い沈黙が続く−−−。受話器の奥に氏の困惑の気配が広がっている。

「何がまずいんですか?」
「いや、それが・・・」
「隠し撮りはできたんですよね?」
「ああ、それは・・・」
 まるで要領を得ない。
「とにかく撮れた映像を一度見せていただけませんか?佐久間さんがイヤな部分はもちろん記事にしませんし、極力マイルドなものにするよう配慮します。とにかく一度、見せてください!お願いします!」
「い、いや・・・それがその・・・」
 私の懸命の説得にも、佐久間氏の口からは煮え切らない言葉が出るのみで、てんで話が前に進まない。何があったのか、どうしてダメなのか、理由さえも話そうとはしない。
 これはだめだ、これでは埒が明かないと判断した私は仕方なく、
「佐久間さん、これは契約違反ですよ。うちとしてはどんなことがあっても映像をいただかないわけにはいかないんです。あす会社の近くまで伺いますので、約束のDVD、用意しておいてください。イヤな部分は全部カットしておいていただいて結構です。とにかく映像をください。どうかよろしくお願いします」と、強硬手段に打って出た。

 あくる日私は、佐久間氏の会社まで出向き、近所の喫茶店で氏と一ヶ月ぶりに対面をした。露骨にバツの悪そうな顔を浮かべた佐久間氏は、私と視線を合わせようともしない。氏のこんな弱気な顔を見るのは初めてのことだ。

「斉藤君。オレはとても後悔してる。どうして撮れた映像を先に確認してから君に依頼をしなかったのかって。なぜあんなに先走ってしまったのかって・・・」
 と、席につくなり開口一番佐久間氏は言い、深々と頭を垂れた。
「ちょ、ちょっと佐久間さん、いったいどうしちゃったんです?」
「まさか、あんなとんでもないことになるなんて・・・」
 と俯きながら、佐久間氏が呟くように言った。
「佐久間さん、とんでもないことってどんなことなんですか?」
 とんでもないこと・・・。この佐久間氏の許容範囲を超えるほどの過激な映像とはいったいどんなものなのか?
 緊縛、SM、露出、放尿、浣腸、スカトロジー・・・
 アブノーマルな言葉が次々と浮かんでは消えていく・・・

「隠し撮りの内容なんだが・・・」
 と、佐久間氏がついに重い口を開き始めた。


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[2731] 立場 投稿者:Retaliation 投稿日:2006/04/03(Mon) 00:48

あっあぁいいっもっと・・・もっと突いてぇ・・はぁん
いっあぁもっともっとお願い・・・すごくいいのぉ・・・・・・・・・

寝室のドアが開く気配がした、ふとドアに目をやると外から覗く男と目が合った、しかし私はそんな事は気にせず女を抱き続けた

いいっ逝っちゃう・・・もう少し・・・あぁイクッ

女が逝くと同じに私も限界に達し女の中に熱いものを流し込み、そのまま二人はベットに倒れこんだ、横目でドアに目をやるとまだそこから男はこちらを覗き込んでいる。

私「なぁ旦那とどっちがいい?」
女「アナタよ、アナタの方がいい」
私「そうか・・・だってよ旦那さん」

そう言いながらドアの方を見る

私「入ってこいよ、ここはアンタの家なんだし遠慮する事ないだろ?」

ゆっくりと男が寝室に入ってくる

男「・・・ただいま」
女「あらおかえり、なんだ帰って来てたの、じゃ見られちゃったの?」
私「そうみたいだな、まぁ別にいいんじゃないの」
女「それもそうね」
私「そうだあの事はもう言ったの?」
女「あぁまだだったわ、ねぇあなた私今度の連休に○○(私の名前)さんと旅行に行ってくるから」
男「えっ旅行?」
女「そう旅行、何?何か言いたい事があるの?まさか行くな、なんて言わないでよ」
男「いやぁその・・・」
私「まぁそういう事だから宜しく、あっそうだ俺達が居ないからってハメを外さないようにな、まぁそんな事は出来ないと思うけど」
女「そうそう、私達はしっかり見てるからね」
私「じゃ今日はもう俺は帰るよ」
女「えっもう帰るの?」
私「あぁ今度の土曜日にまた」
女「そう残念、楽しみにしてるわ、気をつけてね」
私「あぁそれじゃ」

起動中だったノートPCを電源を落としカバンに入れる、身支度を整え寝室を出る、男はボーっとした顔でこちらを見ていた。
玄関のドアを開け外に出る、時間は夜の7時を回ったところだ、私は自分の家に帰る

私は別に寝取りが趣味なわけでもないし不倫がしたかったわけでもない、勿論あの旦那に頼まれてあの人妻を抱いてるわけでもない、一言で言えば復讐、いや仕返しと言った方が当てはまるのかもしれない、そう子供みたいな考えで始まった仕返しだ。
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[2730] パーティー8 投稿者:ミチル 投稿日:2006/04/02(Sun) 23:45

 これから出張に出かけると、佐久間氏から電話が入ったのは6月の初め、梅雨空の広がる午後のことだった。
「そうですか!ということは、いよいよということですね!」
「ああ、おそらくこの週末あたりが決行日になるんじゃないかと思う」
「うわあ、なんだかドキドキしますね」
「帰国したら、すぐに映像をチェックして、なるべく早く提供できるようにするよ」
「お願いします」
「まぁ、楽しみに待っていてくれよ」
「ええ、わかりました。出張気をつけて行って来て下さい」
「ありがとう、それじゃ」

 話を持ちかけられた時は、なにか得体の知れない胸騒ぎを感じて、これほどおいしい話にも関わらず不思議に気乗りのしなかった私であったが、穴の空いた「人妻実話」の巻頭を、なんとしてでもとびきりの記事で穴埋めしたいという会社人としての野心と責任感、それにやはり、長年憧れ続けた佳澄さんの裸体を拝めるというスケベ心が、いつのまにかそんな思いをどこかへ消し去ってしまった。一刻も早く映像を手に入れたいとの思いが日に日に膨らんでいき、佐久間氏からの連絡を一日千秋の思いで待ち続けた。ところが・・・。
 それから半月が経ち、六月の半ばを過ぎても、佐久間氏からは何の連絡もなかった。こちらから携帯に電話を入れても捕まらず、コールバックもない。
”どうしてしまったのだろう”
 出張が長引いているのだろうか。それとも盗撮が失敗に終わってしまったのだろうか。どちらにしても、それならそれで連絡があるはずだ。なにも言ってこないのはおかしい。でなければ、撮影された映像を見て、あまりの衝撃に恐れをなしてしまったのだろうか・・・。いや、あれほど寝取られの道に心酔している佐久間氏のことだ、内容が過激であればあるほどによしとするに違いない。映像を見て恐れをなしたとは考えにくい。
 本当にどうしてしまったのだろう・・・。
 記事の締め切りは迫ってきている。遅くとも今週中には映像を入手して編集部に提出しなければならない。私は徐々に焦りを感じ始めていた。ことがことだけに、当の佳澄さんがいる自宅に連絡をするのは躊躇われたのだが、そうも言ってられない状況になってしまった。

「はい、佐久間ですぅ」
「こんばんは、斉藤です」
 夜、会社から佐久間氏の自宅に電話を入れた。できれば佐久間氏が直接取ってくれればと思っていたのだが、案の定佳澄さんが出た。
「あら、こんばんは。この前はどうもぉ」
 返す返すも、艶のある美しい声である。
”吸って!藤木くん!そこっ・・・あっ吸ってぇ〜〜!”
 ひと月が経ち、幾分薄れていたあの生々しさが、またにわかに甦ってくる。
「こちらこそ、どうもご馳走さまでした。勇樹も直樹も大喜びで、あれから毎週のように今日は瑞希ちゃんちに行こうってうるさいんですよ」
「アハハッそうなんですか。それはうれしいなぁ。またどうぞ遊びに来て下さい。うちはいつでもOKですよ」
 ああ、もうすぐだ・・・。もうすぐこの美しい声で淫らに鳴き狂う姿をたっぷりと拝めるのだ。なんという興奮!なんという至福!。そう思うと、こうして普通に会話しているだけで、局所が逞しくなってくる。

「主人ですか?」
「あ、は、はい。すみません」
 しばらく軽妙な保留の音楽が流れたあと、
「おまたせ」
 と佐久間氏が電話に出た。しかし、その声は暗く重々しかった。

「もしもし、すみません自宅に電話なんかしちゃって。今話せますか?」
「ああ・・・いいよ。書斎にひとりだから」
「どうしちゃってたんですか佐久間さん、何度も携帯に電話入れてたんですけど・・・」
「ああ、ごめん。ちょっと忙しかったもんだから」
 沈んだ声で佐久間氏が言った。
「そうでしたか」
 約束の期日は過ぎてしまっているのだ。それならそれで、電話の一本でも寄こしてくれればいいのに・・・。
 愚痴りたい気持ちを抑え、
「で、早速なんですけど、例の件どうなりました?」
 と、単刀直入に切り出した。

「ああ・・・」と佐久間氏は、気の抜けた声を出した。
 どうしてしまったのか、一ヶ月前の元気はどこへ行ってしまったのか。
「隠し撮り、うまくいったんですか!?」
「い、いやそれがそのぉ・・・」
「どうしたんですか?まさか、ダメだったんですか?」
「そういうわけじゃ・・・」
「じゃ、うまくいったんですね!?」
「斉藤くん、それがね・・・」
「はい」
「あのさ・・・」
「はい、なんでしょう?」
「あの件なんだけど・・・」



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[2722] パーティー7 投稿者:ミチル 投稿日:2006/04/02(Sun) 01:04

「な、なにがだよ!?」

「実はね・・・一回だけ・・・」
 と加奈が片目を閉じ、鼻の上で人差し指を一本、まっすぐに立てた。

「ええっ!」
 と私は、布団から飛び起きた。
「ま、まじかよぉ!」
「うん」と加奈が屈託なく答えた。
「い、いつだよ、それっ!」
「直樹が生まれる前のことだからもう五年以上も前のことになるかな。デパートで買い物しててナンパされたの。それで」
 まさか、加奈が浮気!?そんな・・・
「やったのか・・・」
 恐る恐るの私の問いに、加奈が小さく頷いた。
「おい加奈、おまえっ!」
「怒った?だってもう昔の話じゃない。時効でしょ」
 そんな問題ではない。妻の浮気に時効などはあるもんか!
”加奈が他の男に抱かれた・・・”

 私達が付き合い始めたのは加奈が18のときだった。処女だった。以来その躰は、私以外の誰にも触れられることはない私だけの聖域であると思っていた。永遠にそうだと思い込んでいた。しかしそうではなかった−−−。
 その大きな白い乳房を鷲掴みにする手があった・・・。薄めの陰毛に覆われた芳しき秘部に吸い付いた唇があった・・・。 私は加奈の唯一の男ではなかった−−−。
”なんだ・・・?!”
 このときだった。私は自分の心と躰の異変に気づき、愕然とした。
 興奮?
 そうだ、加奈の浮気の話を聞いて私は今、興奮しているのだ。

 布団の上に胡坐をかき、加奈の顔を睨みつけた。加奈は布団を目の下の位置までに持ち上げて、不安な瞳で私を見つめている。あまりの私の反応の大きさに、言うんじゃなかったと後悔しているのか・・・。
 長い沈黙が流れる−−−。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」心臓が高鳴る・・・。呼吸が乱れている・・・。
 こんなとき、亭主はどんな言葉を吐けばいいのだろうか・・・。怒鳴り散らせばいいのだろうか。それとも冷静に諭せばいいのだろうか・・・。懸命に次の言葉を捜していたそのときだった。突然、加奈が吹き出した。
「プーッ、冗談よ、冗談!何よそんな怖い顔してぇ。あり得ないわよそんなこと」
「はぁ、はぁ、はぁ、へぇ・・・」
 う、うそ・・・。
「あなた、私がそんなに軽い女だと思ってるわけぇ!だいいち今まで子育てに精一杯で、とてもそんな気持ちにはなれなかったわよ。どうしたの?そんなに本気になるとは思わなかったわ」
 あまりの安堵に躰の力がヘナヘナと抜けていく。
「おい、びっくりさせんなよぉ!心臓が止まるかって思ったよ」
「おげさよぉ。いつもはそんなウソにはまるで乗ってこないのに、今日はどうしちゃったの?」

 思えば、他愛もないウソである。どうしてあんなウソに本気に反応してしまったのだろう。佐久間氏の一件以降、どうも調子がおかしい。これはすっかり氏の毒気にあてられてしまったらしい。
 それにしてもなんなんだ今の感覚は・・・?!全身が総毛立ち、頭の芯がジーンと痺れたようになった。口の奥に粘り気のある唾液が分泌されている。何故だ?何故こんなことに・・・。
 今私は紛れもなく、加奈のウソの告白を聞いて、極度の性的な興奮状態に陥った。これは、いったい・・・。

”妻物語・・・”

『生まれてこのかた、あれほどの衝撃を受けたのは初めてだった』
『裏切られることがこれほど甘美なものであったとは・・・』
『まさか自分にこれほどMの素養が潜んでいたとは・・・。本当に信じられない思いだった』
 書斎での佐久間氏の言葉が甦る。
 まさか、私にそんな素養が・・・?!
 どうしたことか・・・今までそんなことは考えたこともなかったのに・・・。

「でも、そんなにびっくりしてくれてなんだかうれしい。あんな告白をしても、ひょっとしたらあっそうで終わっちゃうかなって思ってたわ。最近私にはほとんど関心ないみたいだし。ウソついてみてよかった。やっぱり愛されてるんだよね、私」
「加奈」
 私は堪らず寝ている勇樹と直樹を跨ぎ、加奈の上に覆いかぶさった。
「ちょ、ちょっとなに!子供達起きちゃうじゃない!ダメよ、あ、あん・・・」
 私の小さな小さな”妻物語”であった。

”やっぱり加奈はオレのものだ・・・オレひとりのものだ・・・”
 そう心の中で何度も叫びながら、ひさしぶりに情熱的に妻を抱いた夜であった。



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[2721] セクハラ課長と妻C 投稿者:美巨乳妻の夫 投稿日:2006/04/01(Sat) 04:51

そんなやり取りをしていたら5分くらいが過ぎてしまいました。
待ちきれなくなったのか、リビングの課長から

「おーい!はじめよう!」

と声がかかりました。
その声と同時に妻は台所へ、私はリビングに走りました。
私と部長はビールを3本くらいあけ、空腹だったせいかちょっといい感じになってきま
した。妻は台所で簡単な料理を作っていました。

「奥さん、美人じゃないか・・・」

課長は妻が相当気になるらしく、ちらちらと台所の方を振り向いては、妻を目で追って
いました。私との会話など上の空だったと思います。

挙句の果てに

「さあ、本格的に飲もう!奥さんもこっちに来て一緒に飲みましょう」

なんて言い出しました。
やっぱりセクハラ部長です。男より女というのがみえみえでした。
妻も家に着てから初めて部長に声をかけられたせいか、

「はい」

と少し緊張した返事とともにエプロンをはずしリビングにやってきました。
胸元のボタンが上から三つも外れていて超ミニの妻を見て部長のテンションは上がって
きたようです。
タイトスカートとピチピチのシャツ・・・改めて見てみると完全に妻のボディーラインが
丸分かりの格好でした・・・。
腕回りやウエストが華奢な分、ボリュームのある胸とお尻がより一層引き立っています。
清楚な顔と肉感的なカラダのギャップがいやらしさを際立たせるのです。


初めは会社の話や普通の世間話をしながら3人で普通に飲んでいたのですが、突然部長が

「奥さん色白で、色っぽいねえ」

なんて言い出しました。

(やっと部長らしくなってきたな)

ワクワクしてきました。
妻はそんな発言に対しても楽しそうに笑って答えながらお酌をしていました。
お酌するたびに前かがみになると大きく開いたシャツの胸元から妻の胸の谷間が強調される
のが私の角度からもわかりました。
部長の目を追うとじっと谷間を見てニヤニヤしています。

課長は、社内でも有名な乳フェチです。
仕事中も女子社員の胸元が気になって仕方がないようで、視線はいつでも胸元に行ってい
ます。少し胸が大きめの女の子がタイトなサマーセーターなどを着てくると、仕事そっち
のけで人目もはばからず舐め回すように見ています。
一度、デスクの上で開きっぱなしになっていたノートに乳首の絵がたくさん書いてありま
した。きっと、お目当ての女子社員の膨らみを想像して楽しんでいたのでしょう。

そんな課長の目の前、手の届くところに、若々しく可愛い妻の豊満なバストがが晒されて
しまっています。課長はすでに乳首や乳輪の形を想像している頃でしょう。

ボタンがはじけ飛んでしまいそうな窮屈なシャツを着て、エロ親父のいやらしい視線を
その美巨乳に受けている妻に激しく嫉妬し・・・興奮してしまいました・・・。


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[2720] 女友達と妻 27 投稿者:KYO 投稿日:2006/04/01(Sat) 00:37

玲子さんはもってきたバッグの中から紙袋を出します。

「デジカメのファイルは消去しても、他に写真があるかどうか不安
でしょう? ここにこれまでの奥様の写真が入っているわ。少なく
とも私が撮ったものはこれで全部。あとはメモリからも消去してい
るし、これ以外のバックアップはないわ」

玲子さんの差し出したものは5枚のCDーRです。

「竹井や遠藤が撮っている可能性は?」
「遠藤さんはデジカメを持っていないわ。竹井さんはどうかわから
ないわね、でも、遠藤のマンションで奥様が2人に抱かれた……ご
めんなさい、その時は少なくともカメラやビデオは私しか操作しな
かったわ」
「そういえば、ビデオはこの前のもので終わりか?」
「あれでおしまいよ。元のテープはすべて消去しているわ。家に来
て家捜ししてもいいわよ」

玲子さんの言うことが本当だとすると、妻の痴態を記録したビデオ
や写真は一応回収したことになります。しかし、妻が竹井のマンシ
ョンに行っているのなら、そこで竹井に新しい写真やビデオを撮ら
れている可能性もあります。

妻の言うことを信じるなら玲子さんの言うことは信じられない、つ
まり、ビデオや写真がこれで終わりとは限りません。玲子さんの言
うことを信じるなら妻が私にその存在を隠しているビデオや写真が
あるかも知れません。

いずれにしてもビデオと写真の件はこれで解決、という訳にはいか
ないのです。私はテーブルにおかれたCDーRを睨みながら、ビー
ルをあおり続けます。

「○○さんもつらいのね。今夜はとことん飲みましょう」

玲子さんは空いたグラスにすかさずビールを注ぎ足し、自分もどん
どん飲み続けます。玲子さんのエプロン一枚に隠されたほんのり赤
くなって行くのが分かります。

「○○さん、一昨日遠藤のマンションに乗り込んで来た時の姿、と
ても素敵だったわ」

玲子さんは突然ため息をつくようにそういいます。

「なぜだ? 俺は玲子さんの恋人をぶん殴ったんだぞ」
「それが素敵なの。妻を守るために一人で乗り込み、果敢に戦い奪
い返して行く。遠藤さんは若くて、亡くなった主人に似たスポーツ
マンタイプで男らしい人だと思っていたけれど、○○さんの男らし
さと比べたら月とスッポンよ」

私は玲子さんの意図が計り兼ねて黙っています。玲子さんはグラス
を手に持ち、私の隣の椅子に移動します。

「こんなに素敵なご主人を袖にして若い男に走るなんて……奥様も
どうかしているわ」

玲子さんの豊かな乳房の上半分がエプロンから覗いています。いや、
堅くとがった乳首までがエプロンの布と胸の間にはっきりと見えて
いるのです。

「ねえ、○○さん……」

玲子さんは私の右手を取ると、自らの太腿の間に導いて行きます。
いつの間にそうしたのか、エプロンの裾は大きくまくれがっており、
私の手は玲子さんの股間の繊毛に触れました。思わず手を引こうと
する私を玲子さんは両手でしっかりと引き留めます。

「……○○さんのことを考えてこんなになってしまったの」

玲子さんの蜜壷ははっきりと潤いを見せていました。

「……駄目だ」
「○○さんだって、大きくしているじゃない」

玲子さんは右手で私の右手をしっかりと持ち、左手でパジャマ越し
に私のペニスを握るようにします。確かに玲子さんの指摘どおり、
私はその部分を無様に膨張させていました。

「玲子さんには遠藤がいるだろう」
「あんな男はもういいの。私は○○さんに乗り換えるわ」
「紀美子の友達じゃなかったのか」
「奥様は竹井さんを選んだのよ。こっちはこっちで楽しくやりまし
ょう。一緒になってもかまわないのよ」

玲子さんは片手で私のモノを握り締めながら、私にしがみつくよう
にします。豊かな乳房を押し付けられ、思わず理性を失いそうにな
ります。

「主人の残した生命保険も、遺族年金もあるから生活には困らない
わ。奥様と竹井からたっぷり慰謝料と養育費も搾り取れるし……」

玲子さんの甘い香水の匂いが私の鼻孔を刺激します。ビールの酔い
とあいまって、私は陶然とした気分になって来ました。

「証拠ならたくさんあるわ。私と○○さんの中がばれないようにし
ておけば、有責なのは奥様よ」
「……」
「ねえ、女に恥をかかせないで……」

玲子さんは私のパジャマのズボンをずらし、パンツの前から硬直し
たペニスを取り出すと、愛しげに摩り始めました。


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[2719] 女友達と妻 26 投稿者:KYO 投稿日:2006/04/01(Sat) 00:35

「馬鹿なことを言うな。紀美子は一昨日から実家に帰っている」
「あら、確認をしたの」
「実家にいる紀美子と電話で話した」
「○○さんからかけたの?」
「いや……」

確かに一昨日の電話は妻からかけて来ました。しかも電話の子機の
調子が悪いということで、自分の携帯からかけて来たのです。

「○○さんはその時、実家の奥様のご両親と話した?」

私は玲子さんの問いかけに黙り込みます。

「話していないのね?」
「義父と義母は一日中留守で、遅くならないと帰らないから電話は
明日にしてくれということだった」
「おかしいと思わなかったの? どうしてご両親が留守なのに急い
で実家に帰らなければいけないの。帰るのは昨日でいいはずじゃな
い」

確かに玲子さんの指摘のとおりです。私もそれを疑問に思い、なか
なか眠ることが出来なかったのです。

「奥様は実は竹井さんのマンションに行っていたのよ。○○さんに
殴られた傷が心配になったみたいね」
「嘘だ……」
「そう思いたい気持ちはわかるわ。でも事実なのよ。竹井は足の骨
にヒビが入っているようなの。奥様は、自分のせいでこんなことに
なって申し訳ないと竹井さんに謝りに行って、身の回りのお世話を
しているうちにそのまま泊まったみたいなの」
「なぜそんなことを玲子さんが知っている?」
「昨日の朝、私も竹井さんのマンションにお見舞いに行ったのよ。
もともと私と遠藤さんが巻き込んだようなものだから、責任を感じ
ちゃって。簡単に食べられるものをタッパーに入れて持っていった
んだけど、奥様が甲斐甲斐しく朝ご飯を作っていたので私の出る幕
はなかったわ」

玲子さんはそこまで喋ると、ふふっと小さく笑います。

「何がおかしいんだ」

私はグラスにビールを注ぎ足して、一気に煽ります。

「2人ともまるで新婚の夫婦みたいに楽しそうだったわ。竹井さん
が怪我をしたせいでかえって絆が深まったみたい――竹井さんった
ら、怪我はしているけれどあっちのほうは元気でしょう。それでも
奥様に散々攻められて大変だったって、笑いながらこぼしていたわ。
あなたはそのまま横になっていて、紀美子がしてあげるから、って
フェラチオで責め立ててそのまま騎乗位で」

私が硬化した表情で黙り込んでいるのを見て、玲子さんは口をつぐ
みます。

「……ごめんなさい、調子に乗り過ぎたみたいね。○○さんには辛
い話だったかしら」

そんなはずはない……妻がそんなことをするはずはない。私は頭の
中で玲子さんの言葉を必死に否定しようとするのですが、片足をギ
ブスで固めて横になった竹井の上に素っ裸の妻が跨り、淫らに腰を
振っている姿を想像し、たまらない気持ちになりました。

「あ、そうそう、話は変わるけれど、土曜日に○○さんが持ってい
ったデジタルカメラ、返していただけるかしら? 次の週に子供の
サッカーの試合があるので、撮ってあげたいのよ」

私は頷き、寝室に置いてあるデジタルカメラを取りに行き、玲子さ
んに返します。

「当然のことだが、メモリに入っていた写真はすべて削除させても
らった」
「中身は確認したの?」

私は首を横に振りました。

「そう、でもバックアップは取ったのね」

私はぐっと言葉に詰まりました。証拠になるかもしれないのでメモ
リの中の数十枚の写真は私のパソコンにバックアップしていますが、
内容を確認する勇気はありませんでした。

「そういえば、この前のビデオはどうしたの。ここには置いていな
いのね」

玲子さんは部屋の中を見回すと立ち上がり、テレビの横にあるビデ
オ棚を確認します。

「当たり前だ。子供が間違ってみたらどうする」
「でも、捨ててはいないんでしょう?」

沈黙が私の回答でした。

「○○さんって、嘘のつけない人ね。似たもの夫婦って言葉がある
けれど、○○さんのところはその逆ね」

玲子さんはクスクス笑いながらこちらを見ます。

「私も嘘はつけないタイプなの。○○さんと同じよ」
「それこそ嘘だ」
「どうして? 私が嘘をついたことがある?」
「それは……」

確かに、玲子さんが嘘をついているということが証明されたわけで
はありません。今のところは、玲子さんと妻の言うことが互いに矛
盾しているというだけなのです。

「ねえ、一緒に奥様のビデオの続きを見ましょうか」
「馬鹿を言うな」
「残念ね……あれからがいいところなのに――あ、そうそう、○○
さんに渡しておかなければいけないものがあるの」


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