BBS2 2006/01 過去ログ


--------------------------------------------------------------------------------
[2540] 息子の同級生良雄と妻孝子 投稿者:H・H 投稿日:2006/01/30(Mon) 12:22

「息子の同級生良雄と妻孝子@」
良雄は、テレビ画面に映し出された孝子おばさんを見て、喉がカラカラになるほどの興奮を覚えた。
下着姿で自分の胸を弄ぶおばさん。
何もかも忘れ良雄は画面に見入る。
心臓はドキドキで今にも飛び出しそう。
 
ある時、良雄の両親が旅行に行くことになった。良雄は一人で留守番をすることになった。
両親がおばさんの家へ
「一週間留守にしますのでよろしく」と挨拶に伺った。
「じゃあ良雄君晩ご飯家へ食べにいらっしゃい」
「いいです、お気遣いいただかなくって、良雄ももう大学生ですし」
おじさんにも、似たような経験があるらしく、「じゃあ、俺ん家に来い」と言ってくれたのだ。
(ラッキー、おばさんに会えるのって久々だなぁ。おばさんって、どんな料理つくってるんだろ?)
おばさんに会えるのが楽しみだった。
 
「こんばんは〜!」
チャイムを鳴らすと「いらっしゃい」と出迎えてくれたのはおばさんだった。
「おう、来たか良雄君。まず、こっちへ来て一杯飲め。」
奥からおじさんの声がする。
「おっじゃましま〜す。おおっ、すっげぇ。超ゴーカ。ここんところラーメンばっかだったから、も〜、涙出てきます」
大皿に盛られた鶏の唐揚げや春巻き、ボールいっぱいのサラダを見て、良雄は歓声を上げる。
おじさんは笑いながら言い、ビールをドボドボ注ぐ。

おばさんは、忙しく台所を動く。
今日も茶色っぽいタイトなミニ。
その、プリプリと動くヒップに、そして脚に自然と目がいってしまう。おじさんがうらやましい。
二人を前にして食事をしていると変なことを想像してしまう。
「夕飯は俺んところで食わしてやる。そのかわり、皿洗いとか、ちゃんと手伝うんだぞ。良雄君いいな」
「さっすがおじさん!恩に着ます。もう、どうしようかって思ってた」
「後かたづけなんかいいけど、明日、模様替え手伝ってくれない。昨日届いたシャギーカーペット敷きたいから、ソファーとかも動かしたいの」
キッチンから戻ってきたおばさんが言った。
「はーい、なんでもやりま〜す。」
「ったく、調子だけはいいんだから」
一同で大笑いしたが、この提案が、これから起こることのきっかけになろうとは、良雄も孝子も思わなかった。





--------------------------------------------------------------------------------
[2539] 4年前の遊び23 投稿者:こん吉 投稿日:2006/01/29(Sun) 20:56


「マリさん? ユキ絵だけど・・・ちょっと聞きたいことがあるんだけど」

「うん、・・・実はさっき昨日の夜のことノブさんに聞いたんだけど・・・」

ユキ絵とマリさんのやり取りを二人の男が見つめていた。。。

「・・・正直に言ってもらいたいんだけど・・・本当のなのかな?・・・」

その後しばらく沈黙が続いた。。。

「・・・・・・・・うん・・・・」

「・・・・そう・・・・・・・・」

それからしばらくはユキ絵は小さく相槌だけ打っていた。

「。。。わかった。正直に言ってくれてありがとう・・・」

そういって電話を切った。

ユキ絵の声が震えているのでどんな内容の会話がされたか
男達にもおおよそ伝わっていた。。。

ユキ絵は電話を切った姿勢のまま何もいわなかった。

「。。。俺の言ったとおりだろう? だからお父さんは俺達にユキちゃんを
 差し出すような真似をしたんだよ。。。」

電話の内容を確かめもせずに田中が言った。

田中がユキ絵に歩み寄り、肩に手を回し顔を覗き込むように
して、

「昨日約束したよね?俺、もうガマンできないんだよ」

ユキ絵はもう何がなんだかわからなかった。

「ごめんねユキちゃん。本当にごめん。。。」

マリさんがそう電話の向こうで言ってから、殆んど放心状態になってしまっていたので
その後の内容は殆んど覚えていなかった。

ただ、夫とマリさんに裏切られた。。。

その事実だけがはっきりと伝わってきた。。。

そして気がつけば田中に抱きすくめられ、タバコのにおいのする分厚い唇が
自分の口に覆いかぶさっていた。。。。





--------------------------------------------------------------------------------
[2538] 「息子の同級生良雄と妻孝子序章」 投稿者:H・H 投稿日:2006/01/29(Sun) 15:50

「息子の同級生良雄と妻孝子序章」
「イタセクスアリス」森鴎外の小説にも書かれている。性を意識しその後の経験の歴史。誰もが必ず体験をしている。

良雄。地元の大学1年生。自宅から通っている。
孝司君とは中学以来の親友。しかし彼は東京の大学へ行って下宿中で今は地元にはいない。
孝司君とは同じ団地。家が近所なのでよく遊びに行った。
親友同士だったけれど、良雄には違う目的があった。孝司君のお母さんに会うのが楽しみだった。
良雄は同年齢の娘には全然、性的興味がない。おばさんには前からずっと憧れていた。
まだ女を知らない良雄にとっておばさんは、憧れであり性の対象でもあった。
良雄の性の芽生えは孝司君のお母さん。
中学3年生になって同じ高校を受験することになってから、家が近いこともありよく孝司君の家へ行くようになった。
「良雄君いらっしゃい、ゆっくりして行って」といつも明るく迎えてくれる。きれいなお母さんだな、と会うと胸が昂まるのを覚えた。
庭の花壇を大切にしているおばさんは5月くらいになると夕方、草取りとかでほとんど毎日庭に出ているのを知っている。ガレージと母屋の間からおばさんの姿を盗み見をした。しゃがみながら作業をしている、おばさんのスカートから覗く太腿、その奥の下着を見ようとドキドキしながら。
2階の孝司君の部屋からは裏庭が見えた。そこにはいつもおばさんの下着が干してある。いつも真白な下着ばかり。盗る勇気もない。ただじっと見ているだけ。
ただ高校2年生の時一度だけ発作的に罪を犯した。
「今日オヤジもオフクロもいないから遊びに来いよ」と孝司君に言われ家へ行った。その時孝司君が風呂へ入っている間に、何となく隣の部屋を開けたら寝室だった。ダブルのベットにショックを受けたのを覚えている。その時タンスの引出しの中から、丁寧に丸けてあるおばさんのショーツを衝動にかられ一枚ポケットにねじ込んで帰った。
高校2年の良雄にとっては「すごい犯罪」であり、心臓が飛び出しそうだった。帰ってから広げてみたショーツに特にクロッチの部分にに異常に興奮を覚えた。ペニスをショーツにくるんでありったけのザーメンをぶちまけた。
またある時帰宅途中に車を運転中のあばさんとすれ違った。
「良雄く〜ん、今帰りなの」
ウインドーを下げ手を振るおばさんに近づき車の中を覗き込むように
「おばさん、こんにちは」
と挨拶をした時、いつものスカートが上がっていてほとんど見えそうだったのも覚えている。
孝司君にお願いして小さい時のアルバムを見せてもらったこともある。もちろんおばさんを見るため。海水浴の時のおばさんのワンピースの水着、入学式に孝司君と一緒に撮った写真、紺のミニのスーツ姿。
アルバムを繰ってはおばさんの写真を探した。
おばさんの家へお邪魔すると、いつもリビングのソファーに腰をかけて話し込んだ。
高校3年生の時、その日は孝司君がまだ帰ってこないので、待たせてもらった時のこと。
「良雄君コーヒー飲む」
「はい!いただきます」
今日のおばさんは春らしいグリーンのスカート。
「ごめんね良雄君、こんな短いスカートで。ミニが動きやすくて一番いいの」
「いえおばさん、とってもよく似合っています。」
孝子おばさんが部屋を出たり入ったりする時に、後姿を目で追ってしまう。その時の目つきは高校生の目ではない、女性を視姦する大人の目だった。
おばさんが良雄の前でコーヒーをいれてくれている間、良雄はコーヒーカップなど見ていない。目の前のおばさんのミニから見える脚をずっと見続けている。
このまま、真下からスカートの中が覗けたらどんなに最高だろう!など考えてしまう。
「良雄君、砂糖は要るんだっけ」
「はい」
孝子おばさんはリビングの食器棚の上から取り出そうと、背伸びする。
ミニから見える脚がたまらない、成熟した女性。いけない衝動にかられる。
向かい合ってコーヒーを飲んでいるとおばさんが聞いてきた。
「良雄君は彼女いないの」
「ええ、いません」
「どうしてつくらないの?そうか!もてないのか」
おばさんの“もてない”のひと言に反発するように思わず言ってしまった。
「僕は同級の娘には興味がないんです。僕の憧れはおばさんです」
「きゃあ、本当!嘘でもうれしい、きゃっはっは」
おばさんは、身体をゆすって笑い転げる。
その時、揃えられていた脚がひらいてスカートの中が覗けてしまった。
白のショーツだった。良雄はそのわずかの瞬間を逃がすまいと目を凝らして必死で見た。
孝子おばさんは笑いながら良雄の方を見ると、真顔で自分の下半身を見ている良雄に気づいて
あわてて脚をそろえ、
「さあ夕御飯の支度をしようか」と立ち上がった。

良雄のおばさんに対する想いは高校生ながら異常だったかも。
高校入学時は成績も良かったが、だんだん勉強も手が付かず、下がる一方であった。



--------------------------------------------------------------------------------
[2536] SF豪華DVDラスト 投稿者:CD 投稿日:2006/01/26(Thu) 23:06

長い間HPを汚してすみません最終話です。
BBS1から2とご迷惑をおかけしましたごめんなさい

やり手で有名なジョージH川氏は、地方企業に過ぎなかったH川コングロマリットを、国を代表するような一大軍需産業に発展させていたが、これをSG社に売却することを発表した。U国の経済封鎖のため、かっては隆盛を誇ったT社もS社も壊滅し、いまや、この国でH川コングロマリットを買収できる実力があるのはSG社だけになった。一宗教団体に過ぎなかったSG社を飛躍的に発展させた有能な二代目の世襲会長は、政権与党を買収し、いまはSG党は、この国の政権党にして国教であり、かっての中国のように、党員でなければ進学も就職もままならない。ヨーロッパでは既にカルト宗教と指定された宗教を国是とするこの国は、U国によって「ならず者国家」と指定され、経済封鎖だけでなく海外派兵の恐怖におびえていた。
そこで軍需産業だけは倍々ゲームで発展することになったのである。

現代は、高性能ミサイルが全てを決する時代に入り、H川コングロマリットのハイテク技術は世界中から求められ、恐れられている。きな臭い雰囲気の中、国家体制に絶望したジョージH川氏は、企業を売却した財産で南太平洋の小島を買収して移り住むことにした。

島には、莫大な財産、AV、ゲーム、なんでもあり、女もいつでも飛んでくる。余るほど。
父親譲りの巨大なモノと,母親譲りの美貌を併せ持つジョージH川氏は、
昔から女性には不自由したことがない。
が、
島に連れてくる女性を選択するのにだけは、本当に大変困った。
結局、みんな、ついてきてしまった・・・女たちに莫大な財産を予め譲りすぎていたのだ。
私費でついてくる女たち・・・
でも、現在の故国の政情を思えば正解だったかもしれない。

酒池肉林の生活・・・なんでもあった。
美貌の女医の愛人もおり、病気になってもとくには困らない上、
そもそもみんなの若い肉体は致命的な病気が少ない。
いろんな人種の性器を並べて遊んだりしながらもH川氏はなんとなく元気がない。
先日偶然発見した、父の残したDVDが気になっているのだ。

ビールを呷ると、つい眺めてしまう。
美貌の母は自慢だった・・・
それなのに・・・その母へまとわりつく黒い肌、白い肌、黄色い肌
嬌声を上げる母親。

母はこんなにも淫蕩だったのか・・・
一人に満足せず、違う人種の三つの肉の極太ミサイルを一度に受け入れるほどに・・・
なぜ、父はこんなDVDを残しておいたのだろう・・・
母を想い・・・叩き壊したくもなった。

憮然と眺めているとテレビ画面のアラームが鳴り始まった・・・
しつこくアラームが続いている。
臨時ニュースか?

「・・・ついに、U国のB3世大統領が艦隊を派遣しました・・・同時に、弾道ミサイルを発射。A連合に向かう白い飛行機雲が見えるでしょうか?・・・」

X教を国教とするU国に対し、A連合ではI教を奉じる国家が多く、そもそも一神教同士で、話が噛み合う筈もない上、A大陸連合は、かって黒人奴隷を多数連れ去ったU国には恨みを呑んでおり、ある種、一触即発の関係であった。
更に、この国のSG教を合わせて三大宗教圏を構成して世界を大きく三分割していた。

一神教ほど始末に終えない宗教はない。
自分の神様以外は全て異端の神様を信じる邪教徒であり、
敵をいくら残忍に殺しても神が許し、褒め称えてくれ天国へと招いてくれるのである。
妥協の余地など、はじめからない。
一神教の三つ巴がくすぶりだしたところへ、
H川コングロマリットの世界一の性能の兵器が、一気に大量に、市場に出回ったのだ。

まるで、鉄砲を早く大量に手にすれば、いつでも他に長じられると言う
戦国時代が現出したも同然である。

一触即発の中、何か起こらないほうがおかしいともいえた。

「・・・報復にA連合がミサイルを発射しました
・・・あああ、しかし命中精度は、大丈夫でしょうか?・」
と、アナウンサーまで不安になるA連合の製品の精度でも、
実は回路はわがH川社製である。
まあそうそうは、ミスらないはずである。
燃焼のEU製ユニットに不安もあるが・・・

そして、我が故国からも終に
対抗するように白いミサイル雲が上がっていった・・・

南太平洋の青い空では雲が良く見える。
U国からは高いミサイルが、A連合からも低い弾道を飛びながらミサイルが、
我が故国からも、精度良く小さいミサイルが連続発射されていくのが見えた。

三つのミサイル群の先頭群は、どうやらこの島の上あたりでぶつかりそうだ・・・
レーガンのスターウオーズ計画以来、
ミサイルは、まず相手のミサイルを撃破し国土を守るプログラムが優先されていた。
破壊し切れなかったミサイル群がお互いの国土を襲うことになる。

島はパニックになった。
自ら走り回るもの泣き出すもの、祈るもの。
・・・間に合うはずもなかろうに・・・

私は、シェルターも兼ねた、いつものシアターに戻る。
いつもの・・・愛しい母の裸身の悶えを眺めていた。
・・・卑猥すぎるDVDムービーだが、いつ見ても母は美しいと思わざるを得ない。

黒いミサイル、白いミサイル、黄色いミサイルが、
白い液を大量に噴射しながら母の身体を蹂躙する。
そこに、スーパインポーズするニュース画面。

この島の上空では、やはり三種のミサイル群がクロスし、
それぞれの国土へ向かって飛行機雲が伸びて行く・・・

かっては、U国のナマ弾道が母の胎内で炸裂して勝利し私が誕生したのだろうか?
・・・今度の三種のミサイルはどうなるだろう・・・

この父の形見のDVDは、世界の行方を予見していたのだろうか・・・・・・・

かあさん。
あなたは、何処の国に勝たせたかったのですか・・・・


(長い間HPを汚し続けて失礼しました。これでホントに終わりです。
「ローマ人の物語」も、今年でやっと、ついにユリアヌスまで来て来年で最終です。背教者ユリアヌスがもう少し長生きしてくれれば、一神教がローマを制することなく、ひいてはイラク戦争もなかったのかもしれません。一神教が嫌いな僕が勝手なSFを作ってみましたが、特定の国や宗教とは一切、全然関連がありませんので、ごめんしてください・・・全ては単なる僕の脳内妄想でした・・・・では!)



--------------------------------------------------------------------------------
[2535] SF豪華DVD蛇足をとめます 投稿者:CD 投稿日:2006/01/26(Thu) 00:36

「じゃああん・・・今度はルーレットよ!」
バニーガール姿の新妻の明るい声は、画面を明るく染めました。

パーッパパラッパッパッパ!・・・・

派手な豪華な音楽がシアターに鳴り響きます。
音響効果も満点です。

一流のカジノを思わせる背景のセットで、
新妻は、造りの上等なルーレットを廻して見せました。

「じゃあん・・・父親ルウレットオ・・・!」

そう嬉しそうに宣言した新妻の両側に
画面の脇から三人の男が入り込んできて座ります。

さっきの巨大な黒人の巨漢、
白人のポルノ男優、
そして、カリスマと呼ばれる誰でも知っている有名な日本のAV男優です。

「・・・こいつらと競争すんのかよお・・・??・・・」

さしものカリスマも、
やや憮然として顔色が悪いようです。

その瞬間!
スパッと画面変わると、
いきなり三本挿しでした・・・・
前に白人、肛門に黒人、
口唇には日本のAVカリスマ男優をしゃぶりこんでいました。

気持ちよさそうに、
新婦のフェラを味わいながら
「・・・・誰のを孕むか
・ ・・だんなさん、ちゃんと見ててね・・・

これでも、俺も溜めては来たんだから、
中身の濃さには自身はあるぜ・・・

この商売でカリスマと呼ばれるようになってから、
1週間もしないで溜めていたのははじめてさ。

だんなさんも、どうせなら日本人の子供がいいだろ?
あんたの奥さんの可愛い赤ちゃんだぜ・・・」

カリスマと呼ばれるAV男優は
照れくさそうに訥々としゃべります。

この多国籍軍メンバーでは、日本語の説明は彼の役割でしょう。

延々と続くコイタスに続く白人ポルノ男優の大量中出しの後、
本国代表が新妻の前に陣取りました。

がんばれニッポン!

(そろそろ終えますのでごかんべんを・・・)



--------------------------------------------------------------------------------
[2534] SF豪華DVD蛇足編7 投稿者:CD 投稿日:2006/01/24(Tue) 23:52

高級そうなワンピースに着替えた新婦は、画面で語りかけました。

「新婚旅行の予定を組むときに、危険日計算したわよねえ・・・あなた。
子供は一杯欲しいって言ったじゃない・・・」

今度はボディコンっぽいワンピです。
良く見るとあちこちの生地がシースルーです。
白い肌が映えています。
このDVDは金に飽かせてつくっただけに
まるでファッションショーの赴きもあります。

「まだ覚えてるでしょうけど、
次の生理は14日が予定日なの・・・だからね。
今日はその2週間前・・・うふ。
一番できやすい日なのよね・・・・うふ。うふ。うふ・・」

うれしそうに笑います。
子供を作る過程がうれしくて仕方がないことが伝わってきました。

「青い目の子供とか・・・可愛いと思わない?」
その瞬間。

すっと、プロの技で
画面が、ウエディング姿の新妻とポルノ男優の
卑猥過ぎる交わりの画面に戻りました。

大柄な白人は、新妻の小柄な身体の上でダッシュをかけ、
「おおお〜ううう!・・・」
と、
外人独特の大げさな声を上げて新妻の上に崩れ落ちました。



--------------------------------------------------------------------------------
[2533] スワップの罠X 投稿者:まさひろ 投稿日:2006/01/24(Tue) 05:10

その日私の妻、由美子は山下家に玲子といた。

玲子は「さあ由美子、念入りに化粧して!貴方にとっても私達にとっても大切なお客様が来るのよ。」
そう言いながら着替えの衣装を持ってきた。
衣装と言ってもアンダーバストの部分しかない乳首は丸見えでバストを持ち上げるだけのブラと、
クロッチの部分が穴あきの横と後ろは紐だけのパンティだった。
「こんなものに着替えて私はどうするの?」
「あら、その男の人はこういうのが好きなのよ。でもその後寝るか寝ないかは貴方が決めれば良いことよ。」
「ひどいわ・・・。」

由美子は仕方なくそのいやらしい下着に着替えたのだった。
髪はカールさせ、メイクはパールの入ったシャドウを濃い目に、
ルージュはグロスを上に塗り、ぬめっといやらしく光っていた。
アクセサリーはゴールドで統一しブレスレットやネックレスは当然で、
アンクレットもチェーンベルトも身に着け、これもまたゴールドのピンヒールを履いていた。

由美子がベドルームに入るとその男は既に全裸になっていた。
その顔を見て由美子は驚きを隠せなかった。
「あなたは権藤さん・・・!」
彼は、かって由美子が勤め、夫のまさひろが今も勤務する支店の支店長だった男で、
現在は本店の専務理事をしていて、二人の結婚式の仲人までもした男なのだ。
「おう、由美子君!山下君の言った事は本当だったんだね。まさか君がね・・・。」
その場から立ち去ろうとする由美子を後ろから羽交い絞めにし首筋にキスをしながら
「いいのかい?このまま行ってしまって。君たちの秘密を会社の皆にばらそうかな?
それにまさひろ君は竹下響子君の小水を飲みながら毎日果ててるそうじゃないか。
それを知られたら会社に居られなくなるのじゃないかね?」
後ろから由美子の乳房を揉みながらプリッとひきしまった尻に硬くなった男根を押し付けるのだった。

「ダメですわ、権藤様。かりにも貴方は私たちの仲人でしょ?」
「由美子君、私はずっと以前から君とこうしたかったんだよ。さあ、これを握ってくれ。」
権藤は由美子の手を自分自身に導いたのだった。
「さあ、ぎゅっと強く握ってごらん。」
「ああん、硬いわ硬いの、こんなの。すごいわ、すごいっ!」
叫ぶように言いながら、あろう事か由美子たちの結婚式の仲人である権藤のペニスを
自ら進んで命令される事もなくしゃぶり始めたのだった。
「ああ凄くおいしい、権藤様のチンポ美味しいわ!」
何かにとり付かれた様に一心にしゃぶり玉は唾液でべたべたにし、アナルには舌を尖らせて奥まで入れるのだった。
「おお、由美子君すごくいいぞ。君がここまでするとは、まさひろ君は知っているのかね?」
「ああん、おっしゃらないで、そんなこと由美子知りません。今は権藤様に喜んでもらいたいだけよ。」

三十分もしゃぶっただろうか?由美子はたまらなくなり叫んでいた。
「権藤様!もうだめ!我慢できない!早く後ろから突っ込んで!チンポまんこに突き刺して!いれて、はやく!」
由美子は後ろ向きになり腰をくねらせ催促をした。
権藤はパンティの穴の部分からペニスを通しおまんこに挿入したのだった。
「おお、由美子君、いいぞ、締まるよ!君のおまんこ。出すぞ、中に出すぞ、いいな。」
「だめ!まだよ!早すぎるわ!中に出しても良いから、もっとして。」
「だめだ、由美子君、いくぞ、あうう!」
権藤は余りに快感が大きすぎて、挿入してからあっという間に果ててしまったのだ。

「由美子がお口で綺麗にして差し上げますわ。」
権藤のペニスを愛しそうに口で清めると又してもむくむくと立ち上がってきた。
「まあ権藤様、凄いわ。若い坊やみたいに元気なこと。」
ドキッとする様なセクシーな視線を権藤に向けたのだった。
今度は正常位でつながり二人はまるで仲の良い夫婦のようにディープキスをしてゆっくりと抽出を始めた。
「ああん、権藤様、いいわ子宮の奥まで届くわ。」
「由美子!もう私たちは他人じゃないのだよ。これからいつでも抱いてやるからな。」
「うれしいですわ、権藤様。何時でもお好きな時にして!」

腰を打ち付けるピッチが徐々に早くなり由美子の両手は権藤の肩に強く回り爪を立てるようになった。
そして腰の動きに合わせるかのように激しくグラインドをするのだった。

二人の行為を山下夫妻がビデオに撮っていることを権藤は知る由もなかった。


--------------------------------------------------------------------------------
[2532] SF豪華DVD蛇足編6 投稿者:CD 投稿日:2006/01/24(Tue) 00:34

「・・・一人だけに永遠に愛を捧げることを誓いますか??・・」

懐かしい神父の言葉に、新郎は、胸がぐぐっと懐かしくなりました
神父に永遠の愛を誓った日を思い出します

新郎が、速やかに「はい!」
と、
大きく答える声がビデオ画面にアップになります。

そして、ウエディング姿の新婦は、恥ずかしそうに少し遅れて
「・・・はい。・・・」と答え、
いっぱいの笑みを浮かべるのがアップになりました。

その笑みが切り替わると、同じくウエディング姿の、
同じ笑顔の新婦の、捲り上げられた裸の下半身には、
巨大すぎるポルノ俳優の男根が
ナマのまま、ゆっくりと差し込まれてきました。

巨大なカリの部分を通過する時、
濡れ濡れと光り輝きながら、引き裂かれそうに、
ひときわ大きく広がる襞が画面にアップになりました。
プロの手でリアルに拡大され、一枚一枚の襞の奥までが鮮明に拡大されています。

楚々とした新婦の下半身が・・・
・・・一杯一杯に広がり、ゆっくりと受け入れて行き
ウエディングベールの笑顔のままの新婦の眉根が少し寄ります。

新婦の白い手袋が逞しい男優の背中に回り、
ポルノ俳優と新婦は、熱い情熱的なディープキスを交わし、
ベテラン俳優の厚い舌が
新婦の小ぶりで清楚な唇に、潜りこんでいくのが大写しになりました。
股間には太すぎる巨根が悠々と、潜りこんでいきます。

もちろん、並みの邦人女性では、かんたんに張り裂けてしまうような
この大きさに慣れるために
撮影の日まで、新婦が
実に熱心な、血の滲む様な・・・特訓に継ぐ特訓を行ったことは、
全て克明に記録されています。
新郎は、いずれ、この記録DVDも楽しみ事ができるでしょう。

大事な、大事な新婦を傷つけてはいけませんから、バイブなどの人工物は全く使わず
ナマチンポのみで、連日連夜にわたる特訓を行ったことは、
新郎も深く感謝してくれることでしょう。

もちろん、モノは天然モノに限ります。

天然の先走り液と、感じやすく豊富すぎる新婦の愛液のおかげで、
思ったよりも早く計画が成功しました・・・自然の力は偉大です。

長いストロークがゆっくりと続く中、
画面は突然切り替わります。


--------------------------------------------------------------------------------
[2531] SF:豪華dvd蛇足編5 投稿者:CD 投稿日:2006/01/23(Mon) 01:39


社長秘書という職責上、流行に染めることなく、新妻は豊かな黒髪を維持していた。
会社の真面目さを印象つける・・・

その黒髪をアップに結い上げ、最高級の着物に身を包むと
一種凄絶とすら言いたいほどの色気が現出した。

実は、私には、着物の価格など全くわからない。
とにかく一番高級なものを、と、最も老舗の呉服屋にオーダーしただけであった。

それでも、いたずらに光を反射しない複雑な文様が高級品なのかな・・くらいの感触で
画面の新妻を眺めていた・・・
其の新妻は、いまは、私のモノに、最高級のテクで舌を駆使している。

「・・・うふ・・・あ・・・な・・・たあ・・・」
思わず勃起するような声で・・・という注文で、
この画面は確か何度も撮りなおしたはずだ。

「あなた、こういうDVD好きなんでしょ?・・・。私見つけちゃったの・・・
あなたの本棚の奥に隠したDVD・・・。
少し悲しかったの・・・なんで私の身体を求めずにビデオ見ちゃうのか・・・。
でも、わかったんだあ・・・・、あなたは、私とするより、きっと、見るのがすきなの。
だから愛する夫の願いをかなえてあげることにしたのよ。
・・・愛してるわ。あなた」

ゆっくりと、黒い和服に、サングラスの男が登場した。
「あなた、この人知ってるでしょ・・・」

・ ・・・・
・ 訝しげにテレビを見つめる良人の姿に、シアターは静まる。
・ しゃぶしゃぶと、私の金玉を舐める新婦の口音が少し響いた・・・

・・・!・・・
良人が目を見開いた。

「・・・うふん。そうなの、あなたが好きな・・・
いっつもDVDで見てたSM調教師のAさんよ。
あなたの願いをかなえるために、わざわざ東京から来ていただいたの・・・」

「・・・」
調教師は、後ろでからふいっと荒縄を取り出した。
縄を目にし、ふと目をふせる新婦・・・早くも股間が濡れそぼってしまったのか・・・




--------------------------------------------------------------------------------
[2530] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/23(Mon) 00:22

◆終章 独白

 亜紀美と修造が旅立った翌朝。誰もいないわが家で、私は目覚めた。
(今頃、叔父と妻は二人きりの朝を迎えているのだろうか)
空はどこまでも碧く澄んでいる。吹き抜ける一陣の爽やかな風。
(それならそれでいい……いや、そうあってほしい)
 愛する者を盗まれることに暗い悦びを覚えずにいられない。思春期に開花させられた屈折した性癖。
 封印していた過去が解き放たれて以来、私は叔父に、妻を寝取るお膳立てをしてきたような気がする。
 叔父の同居を拒まなかったこと。妻と二人きりになる時間を作ったこと。会社から電話の一本すらしなかったこと。温泉宿で先に眠ったこと。三日間の出張を請けたこと……すべては関係の進行を望む潜在意識ゆえの行動ではなかったのか。
 なのに今、私の心はこの空のように晴れ渡ってはいない。
(それは、俺が……)
 想いは忌まわしい記憶の続きへとリンクする。

 ……母の四十九日を終えた夏の夜。体調を崩した私は、一人きりになったアパートで寝込んでいた。
(……このまま死んでしまうのかな……)
 押し寄せる孤独、不安。朦朧とした状態がふと途切れた時、何かが布団に侵入してきた。
「じっとしていろ。何も心配することはない」
 修造だった。寝間着代わりのトレーナーが脱がされ、パンツを降ろされていく。
「……ああ……叔父さん……」
 強い者に支配され、服従する安堵感。私は涙を流しながら、叔父を受け容れた……

 あれは現実の出来事だったのだろうか。高熱が見せた束の間の夢だったのか……わからない。
 確かなのは、深い怖れと激しい憎悪、そして倒錯した愛の結晶こそ、叔父に対する私の感情の真実だということだ。

 私は修造に亜紀美を盗まれ、亜紀美に修造を奪われてしまった。狂おしきパラドックス。救いのない迷宮。嫉妬が切なく胸を焦がす。
 もしも修造と亜紀美が帰ってきたとしたら……。
(……二人を殺してやろう……)
 もう手放しはしない。愛する彼らを永遠に私だけのものにすることで、杉山家二代にわたる呪われた物語に終止符を打つのだ。
 無論、私とて生きてはいない。
(父さんがいる。母さんもいる。皆で愛し合いながら、仲良く暮らすんだ)
 書斎のデスク。引き出しからハンティングナイフを取り出し、刃に宿る鋭い磨光を確認すると、ジーンズのポケットに仕舞った。官能的な恍惚に包まれていく。
(俺は……幸せだ……)

 そして私はデスクトップPCを起動する。掲示板に新たな書き込みをするために……。

<侵略 完>


--------------------------------------------------------------------------------
[2529] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/22(Sun) 14:48

◆第二十二章 ある告白掲示板への投稿<6>

728 無題 投稿者:匿名 投稿日:○月×日

 ついに、この日がきてしまいました。
 私は家庭を棄て、叔父と北へ向かいます。主人には新潟での法事ということになっていますが、まったくの嘘です。

『小さな町へ行って、二人で暮らそうじゃねえか。誰にも邪魔されずによ』
 不意に告げられたのは、一ヵ月前のことです。
『そんなこと……できません……』
『じゃあ俺と別れられるのか? あん? おまえはもう俺のものなんだよ』
 叔父を愛しているのか。そう問われれば答えは「No」です。でも……。
『……どうやって……生活していくんですか……』
 そういう質問自体が、叔父を受け容れ始めている証になるのでしょう。
『まかせとけ。と言いたいところだが、俺も歳だ。おまえに食わしてもらって悠々自適と願いたいね』
『……そんな……私……資格も何も持っていないし……』
『この身体があるじゃねえか。たっぷり稼げるぜえ』
 女の部分を無骨な指で荒々しくまさぐられました。それだけで、じんわりと熱くなるのがわかります。

『どのみち私たち夫婦は終わり……でも、どうしてこんなことを?』
 自分から身体を開き、挿入の姿勢を取りながら尋ねました。
『俺はな。兄貴が羨ましくてたまらなかった。頭は切れる。とびきりの別嬪を娶る。生まれたガキまで可愛くてたまらねえときた。俺には到底できねえことさ。だから俺は、すぐ傍で兄貴一家の幸せを見守っていられりゃあ良かったんだ』
 一拍の間を置いて、根元まで一気に挿入されました。
『だけど、あいつらは俺を邪魔者扱いしやがった。可愛さ余って憎さ百倍ってやつさ。だったら、その幸福を徹底的に破壊してやろうと心に決めたのよ』
 何度受け容れても息苦しいほどのものが、胎内で動き出します。
『兄貴の会社がヤバくなった時、俺は手伝うふりして株主たちの不信感を煽ってやった。潰れたのは当然だ。そして兄貴は死んだ。本当に自殺だったと思うか?』
 ひと際強く突き上げられました。
『エリートってのはな、いざとなっても死ぬ度胸すらねえ野郎が多いのさ。だから……ふふふ、証拠はねえよ。まあ、あったとしても今年で時効だ』
 恐ろしい告白を聞かされているのに、心も身体も官能に炙られていきました。
『義姉さんは、ずっと俺の憧れだった。最初は復讐のつもりだったのに……心底惚れちまったんだ。でも、女に愛されたことのねえ俺には、愛し方がわからなかった』
 律動が速まっていきます。自分の言葉に興奮しているのか、いつもより早く射精するようです。
『大事にしようと思えば思うほど力が入って壊しちまう。その気持ちがわかるか? ええ? わかるかよ!』
 子宮の奥で灼熱が弾けました。
『……俺は……こういうふうにしか……生きられねえんだ……』
 息を整え、目を開くと、叔父の目は潤んでいるように見えました。
『……可哀相なひと……』
 初めてこの男をいとおしく感じました。


--------------------------------------------------------------------------------
[2528] SF;豪華DVD蛇足編3 投稿者:CD 投稿日:2006/01/22(Sun) 02:56

不審そうに、灯の消えた家に帰ってくる新婚良人の姿を、隠しビデオカメラで確認した。
ここは、わがH家の邸宅の、AV鑑賞室である。
ホームシアターの豪華版。映画の上映も出来る。

この超豪華DVDの完成に協力したメンバーも、みな、
良人の反応を、リアルタイムでスクリーンで楽しんでいた。

そして、良人を出迎えるべき可愛い新婚新妻は、いま、
夫の姿を盗撮カメラの画面で確認しつつ、自分の結婚式の主賓でもあった私の隣にすわり、
右手を私の股間においている。
自分主演の裏DVDの映写が、良人の目に触れるのを楽しみにしているのだ。

ついこの間まで清楚な社長秘書で、良人の身体でしか喜びを感じなかった清楚な新妻は
今、淫蕩な目で笑うと、私のモノに顔を伏せた・・・横目でスクリーンを眺める。

スクリーンを見ながらの、ながら仕事にもかかわらず、
フェラの舌使いのあまりの巧みさに驚く。

これなら、いつでも風俗でナンバー1を目指せるだろう。
東京から呼び寄せたSM調教師、AV男優・・・etc…etc….
みなが、きっちりとプロの仕事をこなし
完璧な調教を新妻に施してくれたことに感謝する。

新郎もきっと感謝してくれることであろう・・・
もっとも、
いまのところ、新郎にこのテクを味合わせてあげる予定は、一切ない。

良人が、玄関からリビングへ移るとカメラが切り替わる。
金に飽かして、たくさんの盗撮カメラが、新婚宅には密かに仕込まれていた。
リビングに入ってきた良人が、テーブルの上のDVDケースに気がつくと、
首をかしげ、テレビのスイッチを入れ、AVデッキに、DVDを挿入した。

テレビに、新妻の笑顔がアップで映る。
実にうれしそうな満面の清楚な笑顔。

完璧に施された化粧。
美容室で、最高の価格でセットしてもらったばかりの髪。
最高級ブティックで、オーダーで誂えたスーツ。
映画の主演女優並みの費用を、たっぷりと惜しみなくかけている。

訝しげな、テレビを眺める良人。
不信感を覚えつつも、自分の妻の美しさに惚れ直しているに違いない。

並みの結婚式よりも遥かに金をかけ、清楚、かつ豪勢に飾り立てているのだ・・・
外見も・・・中身も。

「・・・あ〜・・・な〜・・・た・・・・」
嫣然と微笑む新妻。
魅力的な唇の使い方、発音の仕方もきっちりとレクチャーしてある。

「・・・あたしねえ・・・実を言うと・・・あなたのチンポじゃ・・・ぜえんぜん!・・・物足りないの・・・うふ」

・・・「チ・ン・ポ」の発音は、
はっきりと、
しかも淫蕩に、卑猥に発音するようにしっかりと指導した。

効果はあったようだ。
愕然!・・・と、
肩を震わせる良人の姿は、アップでリアルタイムでシアターに送られてくる。

「・・・だからねえ・・・うふふふっ・・・」
ゆっくりとカメラが引き、新妻の両脇に黒い影が近づき、両隣に座り込む。

驚きに、
いっぱいに見開かれる良人の両目を盗撮カメラで確認したとたん。
シアターには爆笑がもれた。
新郎の驚きの顔に、・・・やっぱり・・ほうら・・・の会場の声

黒い影は、大柄な黒人二人であった。
しかも、すっぱだかで、新婦の両脇に座らせた。
あらかじめ女たちに準備させ、隆々と黒い男根を巨大に勃起させたまま、
股間を隠しもせず、むしろ、誇るようにして座ったのである。

最高級ブティックの清楚なスーツと、
黒光りする巨大な黒チンポが実に映える。

金をかけただけあって傑作なDVDに仕上がっている。

二人の黒人は、わざわざ金を払って海外から呼び寄せたポルノ男優である。
ついでに男優たちを勃起させるためだけに、梢のソープからも何人も呼んでいる。
梢自身もよろこんで参加してくれたことはもちろんである。

間に挟まれた新妻はひときわ小柄に見える。
いっぱいに微笑みながら、うれしそうな表情で、両手を股間に伸ばす新妻。
迷わず、既に隆々と勃起させた二本を握り締める。
黒人の股間がアップになる。
左手は、太すぎて指が回っていないが、熱心に巧みにしごき上げられていることがわかる。
右手に握るものは長すぎて臍まで届きそうな逸物。
扱くストロークも、まるでベテラン風俗嬢のように、長く。かつ巧み。

新婦には、風俗顔負けの手コキのテクを、連日連夜に渡って仕込んであるのだが、
センスのないこの観客に理解してもらえるかどうか・・・

両側から黒人の顔が新妻の顔に近づき、両頬にキスをする。
ぶちゅっ!・・・という、外人らしいキスのわざとらしい擬音。
音響のプロ中のプロの技である・・・音までが、それだけで勃起させるほどに卑猥である。

リビングで呆然と座っていた良人が、自らの股間に手を伸ばしているのが大写しになった
シアターに更に爆笑がわいた。

新婚旅行で、良人が新妻に、フェラをねだり、
恥ずかしげに拒否されていた事実は、探偵社による盗聴で
はっきりとわかっていた。

で、あるので、
二本の巨大な黒チンポへのフェラチオは、できるだけアップで長々と、
卑猥に撮影することが要求されていた。

プロのカメラマンが、先走りの液体の光まで美しく撮影し、
新妻のたくみすぎるフェラテクは、強調され、
金玉を涎だらけに舐めしゃぶり、果ては、黒人の尻の穴の中にまで
きれいに髪をセットした新妻の
舌先が侵入していくところが克明に記録される。

そして、それを見た新郎たる良人が、情けなくパンツの中に漏らすところもスクリーンに映され、会場はまた大爆笑に沸いた。

プロフェッショナルの二人は、フィニッシュも完璧で、
一人は、さっきまで化粧が整っていた新妻の顔に、大量にぶちかけ、白い液で染め上げた。
もう一人は、黒い両手でセットした頭をわしづかみに固定し、小ぶりな唇の中で爆発させ、
口中にあふれかえった白濁液を逆流させた。

着衣のままスーツが乱れ、白濁液が点々と胸を汚していく。
最高級のスーツが台無しだが・・・
なに、こんなものは想定内である。しょせん、たかが金だ。

良人は、今度は、恥ずかしげもなく、ズボンを脱いで、直接扱きたてているのを
シアターの観客にあざ笑われていた。
自分の家の中でどんな格好をしようと、知ったことではないのに、
家中に盗撮カメラが仕掛けられていることなど、気がつくはずもない。



--------------------------------------------------------------------------------
[2527] SF:蛇足豪華DVD幕間劇 投稿者:CD 投稿日:2006/01/22(Sun) 02:25

準備は整い
そこで
過酷な過重労働が続いていた新郎に1週間の休暇を与えた。

新婦の身体が恋しくてトンで帰る新婚良人。

新郎には、
もっともっと、奥さんの身体を恋しがらせてあげよう。

(事情につきましてはBB1も御照会ください)



--------------------------------------------------------------------------------
[2526] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/21(Sat) 20:03

◆第二十一章 旅立つ二人

「年明けに、新潟で親父の法事があるそうだ」
 修造が告げたのは、年の瀬も押し迫った頃だった。叔父の父、つまり、私の祖父の法要である。
 杉山の本家と修造は長らく絶縁状態にあるはずだ。いぶかしむ私に、
「時の流れは大概のことを解決してくれる。兄貴が死んで十五年。本家と分家のわだかまりは水に流して、一族の結束を強めようということだろうよ」
 杉山家の法事は親戚郎党を集め、何日間にわたり催される。参加するならば、平日も休まなければならない。会社員として微妙な時期にいる私が行けるはずはなかった。
「謙一郎は無理をせんでもいい。とはいえ、おまえも元々は嫡男の血筋だからな。素知らぬ顔というわけにもいくまい。俺と亜紀美さんで顔を出してこようと思う」

 その後の時間は瞬く間に過ぎた。
 例年のことながら年末年始は仕事に追われる。年内ギリギリまで働き、正月も三が日を自宅で過ごしただけで出社した。
「本当に謙一郎はよく働くな。勤勉なところは兄貴そっくりだ。自慢の甥っ子だよ」

 亜紀美と修造が新潟へ発つ日。朝からどんよりと曇っていた。
「今生の別れじゃあるまいし、見送りなんていらんよ」
 という叔父を押し切り、私は何とか時間をやりくりして東京駅まで見送った。
 十時十二分発、Maxとき三一七号。流線型のボディがホームへ滑り込んでくる。
「そうだ、謙一郎。帰ってきたら、おまえに話したいことがある。兄貴と……その……涼子さんのことでな」
「え……は、はい……わかりました」
 どれほどの憎しみを抱いていようと、修造本人の前では従順にならざるを得ない。なぜなら……。

「……じゃあ、あなた……元気でね……」
 亜紀美の言葉が私の思考を遮った。修造に付き添われ、車内へ入っていく。
「ああ……気をつけて……」
 別れ際に亜紀美の見せた、何かを訴えるような、哀しみに満ちた眼差しが妙に心に残った。
(もう二人は帰ってこないのではないか)
 ふと、そんな予感に襲われた。


--------------------------------------------------------------------------------
[2524] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/21(Sat) 04:50

◆第二十章 忌まわしい記憶<D>

 私が高校に進学した頃から、母の涼子は伏せりがちになった。
「母さんは病気なんです。お願いします。どうか大切にしてあげてください」
 修造に訴えても、まるで聞き入れてはもらえなかった。女として役立たずになった母を敬遠するように訪れる回数は間遠になり、やがて途絶えた。
 生活費は滞り、満足な蓄えもない。病院に掛かることすらできなかった。
「ごめんね、謙一郎。お母さんがもう少ししっかりしていれば……」
 こけた頬に涙を流す姿が痛々しく、だが当時の私にはただ傍にいてやる以上のことはできなかった。

 半年後、母は死んだ。享年三十七歳。直接の死因は肺炎だったが、その他にも各器官を相当蝕まれていたらしい。
「お母さんはどうにも……ひどい暮らしをしていたようだね」
 遺体を検分した医師によると、その身体には幾度にもわたる堕胎の形跡があり、加えて急激な過度の飲酒による肝機能の低下、薬物の結果と思われるダメージなど様々な要因が寿命を縮めたとのことだった。
 父を喪ってわずか二年の間に、母の心身はボロボロにされていたのである。

 義弟に殺されたも同然の死。憎むべきは修造……だが、私には誰にも明かせない秘密がある。
 母が亡くなる半月ほど前。アパートの部屋で、私は彼女の身体を拭いていた。
「僕が綺麗にしてあげるからね。もう何も心配しなくていいんだ」
 この頃の母は寝ては覚め、覚めては眠りを繰り返しており、もう現実が正しく認識できていないようだった。
「……あなた……」
 うわ言のように父を呼んだかと思えば、次の瞬間には、
「……修造さま……涼子を……可愛がってください」
 と叔父に媚びる言葉を発する。
「母さん……僕だよ……謙一郎だ」
 悔しかった。私たちを残して一人で逝った父。母の肉体を弄ぶだけ弄んで姿を消した叔父。なのに母は、今なお彼らを求めている。
「畜生。母さんは僕だけのものだ! 誰にも渡したりはしない!」
 激情に駆られた私は、無抵抗の母を……犯した。

 息子に凌辱されたことを、母は理解していたのだろうか。否と信じたい。
 だが、もうそうだったとしたら……。


--------------------------------------------------------------------------------
[2523] SF:蛇足の豪華DVD2 投稿者:CD 投稿日:2006/01/20(Fri) 21:07

もちろん、
其の後も
新郎に出張を命じては、どんどん新妻を卑猥に調教して行ったのは事実だが
私には
多恵子も梢もいて、いくらバイアグラがあっても身が持たない。

そこで、
金に飽かせて、東京からベテランAV男優を何人も呼び寄せ、
その日本人離れした逸物で、
連日にわたって、
新婦のフレッシュな女体に、
チンポの喜びと言う物をじっくりと仕込んでいくことにした。

若々しい女体は、速やかに
砂にしみこむように、男のモノの味わいを覚えていく・・・
交代で大量発射されるザーメンをナマで吸収し続け、新妻の肌はますます輝くようである。

次には、プロの間でも評判の高いSM調教師も呼び寄せた。
若妻の素肌には、荒縄が実に美しく生える。

ほどなく
新婚家庭の盗撮ビデオで、洗濯物干し場の前で、もじもじする新妻の姿が遂に確認された
ロープを見て、荒縄の感触を思い出して、濡れて仕方がない状態になっているのだ。

新郎には次々に出張を命じ、新婦には金に飽かせたチンポの大盤振る舞いである。

新郎は、家に帰れば眠るしかないばかりの仕事中毒振りで、
仕事の成果もガッチリ味わえるように、段取りを細工してあり、ますますのめりこむ。
新婦には、常にチンポに不自由しないよう、連日に渡って、
目覚めると、常に目の届くところに勃起した太すぎるチンポのある状態に置き、
男を見れば、チンポが頭に浮かぶ連想ゲームをパブロフの犬のように仕込む。
全員が、新郎より太く長いプロフェッショナル揃いである。

もしかすると、
日本で一番お金がかかったと思われる超豪華な裏DVDの撮影の準備が整った。



--------------------------------------------------------------------------------
[2522] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/20(Fri) 19:41

◆第十九章 ある告白掲示板への投稿<5>

558 無題 投稿者:匿名 投稿日:○月×日

 主人の叔父と関係を持つようになって二ヵ月が過ぎました。
 このところ彼は、普通のセックス……私にとっては初めから普通ではありませんが……では満足してくれません。

『今日は寿司でも取るか』
 叔父が告げたのは、夫を送り出した後、その日最初の性交を終えた時でした。性欲同様、彼は食欲も旺盛で、いつもは裸のままの私に何を作らせるのです。
『特上のにぎりを二人前、ひとつは特盛でな。急いでくれ』
 注文を終え、ビールでも用意しようとした私を叔父が抱き寄せました。
『あっ……な……何を?』
『決まってるじゃねえか。第二回戦だよ』
『そんな……お寿司屋さんがきてしまいます』
『うるせえ! 俺はやりたい時にやるんだ』

 三十分後。玄関のチャイムが鳴った時、私は深々と貫かれている最中でした。
『お、寿司がきたぞ。おまえ、これ着て受け取ってこい』
 投げつけられたのは、叔父のタンクトップです。
『これで……ひどい……他にも着る物をください』
 また、何度か殴られました。仕方なく身につけると、大きいサイズだけに股間までは何とか隠れますが、大きく開いた襟ぐりから乳房が見えてしまいます。
『どうも毎度……!……お……奥さん……』
 寿司屋のご主人は、全裸同然の私を見て絶句しました。
『ごめんなさい……こんな格好で……』
『何か……あったんですか?』
 ここへ越してきた頃、和食好きの夫とあちこちを食べ歩き、味と主の人柄が気に入って付き合ってきたお店です。
『……いえ……何でもないんです……』
『でも……』
 心配そうに顔を覗き込んでくるお寿司屋さん。それでいて目はいやらしい光を浮かべ、ズボンの股間のところが大きく膨らんでいました。
『いいから……早くお寿司置いていって!』
(……こんな姿を見られて……もうお店へは行けない……)
(……優しそうな人だと思ってたのに……男なんて皆同じなの?)
 相反する気持ちが同時に去来しました。
『おい、いつまで待たせんだ。早く持ってこい!』
 他の人に私の恥ずかしい姿を見られることに、叔父は興奮を覚えるようです。
『スケベ心丸出しの目で見てたな。おまえとやりたいってよ』
 お寿司を口移しで食べさせられながら、いつも以上の激しさで凌辱されました。

 先日は、裸でベランダに連れ出され、フェンスに手をついたまま背後から犯されました。
『ゆるしてください。誰かに見られてしまいます』
『それがいいんじゃねえか。おら、気分を出せよ』
 巧みに突き上げられ、冬の寒風に吹かれてだというのに、やがて全身が汗にまみれてきました。
『あうっ!……んんっ!……叔父さま!……いいわっ!……もっと突いて!』
 白く弾ける視界の隅で、お隣の吉田さんの奥さんが唖然としてこちらを見ていました。

 家庭は壊さない。それが暗黙の了解だったはずです。こんなことを繰り返していたら、ここには住めなくなり、私たちは離婚するしかありません。
『はん? そんなこと約束した覚えはないぜ』
 問い質した私を、叔父はせせら笑いました。
『どうして……私をこんな女にしただけじゃ足りないんですか?』
『まるっきり俺だけのものにしたくなったんだよ、おまえをな』
 私の人生でありながら、自分では決めることができない。落ちた陥穽の深さをあらためて思い知らされました。

 最近、主人のビールに睡眠薬を混ぜています。夫が眠りに落ちたのを見届けると、私はベッドを抜け出して叔父の寝床へ行くのです。
 明け方までさんざん弄ばれるために……。


--------------------------------------------------------------------------------
[2521] SF:蛇足の豪華DVD 投稿者:CD 投稿日:2006/01/20(Fri) 00:20

(BBS1に書いてましたが、だんだん内容がBBS2にふさわしくなったと指摘を受けて引越しです。少しの間HPを汚させてください。)

豪華DVD

他の優先するべき仕事など、なにもない私は、速やかに着手し、
早速、新婚旅行の夫婦の会話を、探偵社に頼んで記録させ、金に飽かして分析させた。
もちろん、完全に違法であることはわかっている。
結構な特別料金を払う。

どうやら、新婦は処女ではなかったものに僅かな経験しかなく、
新婚旅行で初めて、良人にささやかな性の喜びを教えられたばかりであることを知った
実に初々しい・・・予測通りである。
レポートを見てチンピクするなど、久々の経験だ。

早速
新婚旅行から帰ったばかりの新郎には、立て続けに出張と残業を命じ、
新婚夫婦生活どころではない過重労働の生活を強いることにする。

もともと有能な新郎は、仕事を与えれば、無防備に張り切るものだ。
仕事が出来るのも哀れなものだ・・・ふと憐憫を感じる。

寂しげに独り買い物に出る新妻に、偶然を装って近づく。
新婦は、結婚式の主賓である私の顔を当然覚えていた。

亭主が主張中であることを知っている私は、軽く食事に誘い出すことに成功すると、
非合法なルートで手に入れた、開発されたばかりの超強力な催淫薬を仕込む。

ヤクザが素人女を口説くときに用いる、
経験のない処女でも発情させるような強力なドラッグであり、
競馬馬でも発情させられる強力なヤツである。

こんなものを入手するのもいまや簡単だ。
H川家など、全財産を蕩尽しつくしても私には痛痒も感じない。
金に飽かせて、コトを最優先で進める。

すぐにモジモジしてくる素人の新妻は実に初々しい。
ただ、催淫薬の副作用か、
やや意識まで朦朧としてきたらしいのには、ちょっとビビったことは事実だ。

いまさら恥ずかしいことは私には何もない。

男の味を覚え始めた新妻が、私の腹の下で狂喜する淫蕩な姿は、プロのカメラマンに、
私のチンポごと、隣の部屋からそっと
じっくりと撮影させた。

私に跨って、自ら腰を振りたくって、
涎を垂らしつつエクスタシーを求める虚ろな目は、アップで克明に記録されていく・・・

チンコにはそれほど自信ないが、撮影のテクニックで、
画面いっぱいになるような巨大な男根に映るよう指示する。
CGで拡大してもいいな。
できるだけ新郎が意気消沈するように、SFXを金に飽かせて使っても良い。

生涯で最高の絶頂の中で失神した新妻の中に、大量に射精すると。
流れ出す白い液体までを克明に録画しておいた。

失神した新妻は、自宅のベッドで目を覚ますことになる。

きっと、夢だったと思っていることだろう。
テレビにセットされた、DVDを見るまでは。

素人の編集ではない。
映像のプロ中のプロが、いかに新妻が淫蕩に私を求め、エクスタシーを貪ったかを、
いかにも女のほうから、貪欲にそれを求めたかのように編集してある。

そして
実は、新妻がこれを見て青ざめることも、
新婚家庭に備え付けた盗撮カメラで克明に記録しておいた。

盗撮カメラで、リアルタイムで、青ざめた新妻をじっくりと見た私は、
ゆっくりと、新妻の心の戦きの表情を楽しませてもらった。
泣きそうになった初々しい顔をじっくりとアップで楽しむ。



--------------------------------------------------------------------------------
[2520] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/19(Thu) 20:39

◆第十八章 近隣との断層

 わが家は杉並区の外れにある。
 土地柄、住民は一定以上の収入がある富裕層が多く、都会にありがちなトラブルや没交渉とは無縁の界隈。ここが終の住処だという意識も手伝い、私なりに近隣との付き合いには気を遣ってきた。
「おはようございます。今日もいい天気ですね」
 顔を見れば挨拶を交わす程度ではあるが、まずは良好な人間関係を築けていたと思う。

 ところが最近、住民たちの態度が急によそよそしくなった。私が近づくと会話がやむ。声をかけても返事がない。
 当初、私は修造が近所に対して横柄な言葉や態度を見せたのではないかと考えた。あの男がわが家に入り込んできた際、向こう三軒両隣には、
「このたび、叔父と同居することになりまして……。どうぞよろしくお願いします」
 挨拶して回ったのだが、修造のことだ、無礼な振る舞いに及んだのかもしれない。

 だがある時、私をやり過ごした三人の主婦が囁く声が耳に届いた。
「ご主人はご存知なのかしら?」
「まさか……だって……ねえ?」
 原因不明の村八分に苛立っていた私は、すぐさま踵を取って返した。
「すみませんが、何のことでしょう?」
「あっ!……いえ……何でも」
 この間まで親しみを示してくれていた女たちが、蜘蛛の子を散らすように逃げ去る。
(あの人たちは何を知っている? 俺の家で何が起こってるんだ!)
 誰もいなくなった路上で、私は立ち竦んでいた。
 彼女たちの顔に表われた驚き、困惑。それはさておき、続いて浮かんだ憐憫とも思える眼差しはどういうことなのだ。

 最近は晩酌を終えるとなぜか無性に眠くなる。朝までまったく目覚めずに寝るのだが、起きたときも頭がすっきりしない感じだ。
 疲れが溜まっているせいだろうか。あるいは私もそういう歳になったということなのか。


--------------------------------------------------------------------------------
[2519] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/18(Wed) 14:37

◆第十七章 ある告白掲示板への投稿<4>

421 無題 投稿者:匿名 投稿日:○月×日

 女は一度犯されると弱いものですね……。

 あの三日間からというもの、私は叔父の言いなりの女になりました。
『さあてと。今日も元気に××××しようぜ、なあ』
『お願いします、もうこれきりにして……。叔父さまとこんなこと、つらいんです』
 でも抱きすくめられ、愛撫され、挿入されると歓喜の渦に飲み込まれてしまう。目覚めさせられてしまった淫らな身体が恨めしくてなりません。

 最初のうちは私が仕事から戻り、夫が帰宅するまでの間が情事にあてられました。
『遅いじゃねえか、待ちかねたぜ。ほれ、まずはご挨拶してもらおうか』
 帰るやいなや、玄関先で靴を履いたまま口でさせられました。
(……また、この肉の塊で狂わせられるのね……)
 叔父の身体にすっかり馴染んでしまった女の部分が潤う頃、場所を移して交わるのです。夫婦のベッドはもちろん、和室でもリビングでも穢されました。
『どうも慌しくていけねえな。二時間や三時間じゃあ、やった気がしねえ』
 やがて、仕事を休まされるようになり、とうとう強制的に辞めさせられました。
『おまえの給料分くらい俺が稼いできてやるから安心しろ。亭主には何も言わねえで、これまで通り働いてるふりをしてりゃあいい』
 叔父も主人に知られたくないと考えてくれていることだけが、救いといえば救いでした。

 とにかく、こうして夫が不在の時間すべてが不倫の場となりました。恐ろしいほどの精力で、叔父は私を貪り尽くします。
『行ってらっしゃい。帰りは何時頃になるの?』
 主人を送り出してすぐ服を脱がされ、夜までそのままの姿で過ごす毎日です。

 一緒にお風呂にも入ります。もうさんざん交わった間柄だし、今の今まで裸でいたというのに、叔父は必ず私にバスタオルを巻くよう指図するのです。
『三人で温泉行って混浴したときの再現だ。あのとき、必ずおまえをものにしてやると心に誓ったんだからな』
 手で泡立てた石鹸で背中を流すところまでは同じです。違うのはその後で身体の隅々……恥ずかしいところまで洗わなければならないことです。
『ソープではこれをマットプレイって言うんだ』
 洗い場に仰向けになった叔父の上に、泡を塗りたくった私の身体を滑らせていきます。
『んんんっ、うまいじゃねえか。そこは乳首を使って念入りにやれ』
 勝手のわからない私は、言われるがままにおっぱいを寄せて懸命に努めます。
『ようし。それじゃあ石鹸を流して、今度は舐めろ。愛情を込めてな』
 せっかく洗った身体が、そんなことをしたら汚れてしまうのに……。男の人って本当にわからないものです。
 いずれにしても逆らうことなど許されません。
『ううむ、いいぞ。唾をたっぷり塗しながら、ゆっくり下のほうにな』
 顔から耳へ、首筋から胸、そして腹部へ。唇と舌で奉仕しながらだんだんと下へいくと、岩のように大きくなった部分に辿り着きます。
『叔父さま……すごい……またこんなに逞しくなられて……どうかまた、私の身体で鎮めてください』
 命じられる前に、自分から奴隷のような言葉を口にしてしまうのでした。


--------------------------------------------------------------------------------
[2517] スワップの罠 W 投稿者:まさひろ 投稿日:2006/01/17(Tue) 06:30

妻由美子は外出する機会が多くなり、帰宅する時間も徐々に遅くなり最近では朝になる事もありました。
化粧は以前より濃く派手になり、一見して男好きのする女になってきました。

私といえば同僚の響子に会社の中や自宅で弄ばれるようになりました。

今日も由美子のいない自宅に響子と帰りました。
響子が「まさひろ!いつものようにさっさと服をお脱ぎ!」
そう言われるだけで私の股間の一物ははちきれんばかりになり、ズボンやパンツを脱ぐのも苦労します。
いきなり「パシッ。」と響子は平手打ちをすると私は「ああっ。」と声を出してしまいます。
「なによ、こうして叩かれるとお前はチンポまた大きくするの?どうしようもない男ね。」
私はぶたれる度に自分で激しくペニスをこすり先からはおびただしい量の先走り液を出していました。
響子はアナルにバイブをいれほおをぶったり私の乳首をかんだりして言葉でねちねち責めるのでした。
「こんな夫じゃ由美子は他に男とするはずよね。ほらまさひろ良いのでしょ?お尻のバイブ。」
「ああ、もう、もう。」「なんなの?もうなんなの?」
「もう行かして下さい、響子様。もう自分でいっちゃいます。」
「だめ!まだいっちゃあ、終わったら承知しないわよ!」
そう言ってペニスをこする私の手をはらいのけました。

私を仰向けにして響子は下半身だけ裸になり顔面騎乗になり彼女の手でゆっくりペニスをしごき始めました。
「響子様、このままあなたのお小水を飲ませて下さい。そして貴方様の手で私をいかせて下さい。お願いです。」

急にドアの影から大きな笑い声がしました。なんと玲子と妻由美子が立ってこちらを見ていました。
玲子が「あらら、お二人仲がおよろしい事、妬けちゃうわね、そうでしょ?由美子。」
「あなた、響子さんのおしっこ飲みながらはてるなんて正真正銘の変態マゾね。」
と軽蔑の視線を投げかけました。
「由美子、君こそ今まで何してたんだ?」
「あら優様とセックスしてたに決まってるでしょ。」
「そんなこと夫の僕にはっきり言わなくてもいいいでしょ。」
「あら貴方にそんな事言われる筋合いはないわ。」
由美子はストレッチ素材の身体にフィットするワンピースの裾をたくし上げ
少しラメの入ったパンストとゴールドのスキャンティを脱ぎ、私の方に投げ捨てて
「あなた!おまんこ舐めたいでしょ?この中には優様の精液が入ってるのよ。中出しして頂いたのよ。」
私は何かに取り付かれたように妻ににじり寄り股間に顔をうずめました。
舌でぴちゃぴちゃと妻のおまんこを舐め始めてしまいました。
「ああ、由美子どうして?どうしてあんな奴に中出しさせたんだ?」
私は夢中で優の精液と妻の愛液が混ざり合ったものを舌ですくい取っていました。
「あう、痛い!」
突然私が叫び後ろを振り返るとそこには響子がペニスバンドを着け私のアナルに突き刺していました。
「響子さま、何をするの?痛いですわ、やめて!」
何故か私は女の様な口調でしゃべっていました。
「まさひろ、痛いけど気持ち良いのでしょ?その証拠にチンポびんびんよ!」
私が四つん這いになり、両足を180度近くまで広げた由美子のおまんこを舐めている後ろから、
ディルドウを着けた響子がアナルに抽出をしながら右手で私のペニスを激しく擦っていました。

響子は「まさひろ!感じるでしょ?優様の精液舐めながらチンポまさぐられてアナルの奥までかんじるでしょ?
ディルドウで責められてペニスますます大きくなったわよ。行きなさい!女みたいによがってお行き!」
「玲子様、響子様、由美子様、行っちゃうわ、いかせて、お願い、ああん、イ・クッ・・・!!」

女のようによがりながらフローリングの床に私は果ててしまいました。
その間玲子がビデオカメラで撮影しているのに気付かず・・・。

玲子と由美子はまたすぐに外出してしまいました。
私はまた響子と二人だけになりました。すると響子は
「まさひろ、由美子のはいていたパンストはきたいでしょ?はきなさいよ。」
私は由美子のラメの入ったパンストに足をとおしてみました。
「ああ、すべすべして気持ちいいです。」
私の股間の一物はまたむくむくと大きくなってきました。
こんなに女性のパンストが気持ち良い物だとは思いませんでした。
亀頭の先がナイロンのすべすべした感触に反応して来たのです。
響子は赤のエナメルハイヒールで私のペニスをパンストの上から踏んづけ始めました。
「ああう、いいです、あん気持ちいいイ・・」
今度はピンヒールの方で玉をぎゅっと踏んづけます。
「あうん、イタイ、痛いです。やめて。」
「何言ってるの?痛いのもいいのよね!まさひろちゃん?はい、これもあげるわ。」
妻が先ほど脱いでいったゴールドのスキャンティを渡されました。
精液と愛液の混じったのがべっとりと付いていました。
「ああ、またこれ舐めながら私いくのね、響子様今度こそ貴方様のお小水を下さい。」
「あらあら飲みたいの?しょうがない子ね。いいわよお口出しなさい。」
響子のを飲みながら私はナイロンのすべすべした感触の上から激しく自分を擦り
「あああん・・いきます、私いっちゃうわ、あうん、いく!」
先ほど果てたばかりだと言うのに、またおびただしいほどの量を吐き出し
軽いめまいを覚えながら女のようによがり終わってしまいました。







--------------------------------------------------------------------------------
[2516] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/16(Mon) 22:44

◆第十六章 忌まわしい記憶<C>

 母・涼子と修造の醜悪な交合。強いてそれを男と女の関係と呼ぶのなら、その蜜月は短かったのではないか。
 私たちが叔父の庇護の下に入って三ヵ月もすると、母は外泊するようになった。
「今日、お母さんは戻りません。これで何か食べてください。ごめんね」
 私が中学校から帰ると、走り書きと何がしかの金が置いてある。教養と知性を感じさせる流麗な文字が余計に哀しかった。
 それでも母が幸福だったのならいい。しかし、この頃から母は見る見る憔悴していった。一度寝間着の襟元から覗いた肌には、青黒い痣がいくつも刻まれていた。

 見知らぬ男たちが入れ替わり立ち代わりアパートを訪れるようになったのは、さらに半年が経過した頃だったろうか。
「へへえ。確かにそそられる女だぜ」
 世間知らずの少年でも、彼らが真っ当な世界の住人でないことくらいは理解できた。
 彼らは欲望を取り繕おうとすることもなく、下卑た目で母を視姦し、淫猥な想像を実行に移すべく外出を急き立てた。
(……母さんを守らなければ……)
 しかし、恐怖に竦んで動けない。すっかり小さくなった背中が男に従って出かけていくのを黙って見送るしかなかった。
「心配しないで。お母さんは大丈夫だから……」
 借金の肩代わりだったのか、それとも置屋の親爺のごとく斡旋した男たちから金を取っていたのかはわからない。しかし、叔父が母を愛の対象として扱っていないことだけは明らかだった。
 いつの間にか母は煙草を覚え、酒に溺れるようになっていた。

 気高く、たおやかだった母を弄ぶ修造。私の憎悪は凝縮した。
(いつか……殺してやる……)
 だが、その一方で日に日に貶められていく美しき母に倒錯した性欲を覚えてしまう自分がいた。
(今頃、母さんはあいつらに嬲られている。恥ずかしいことをいっぱいされてるんだ)
 友人たちがアイドルやAV女優、あるいは同級の美少女たちを思い浮かべて自慰に耽っていた頃、私は箪笥から引っ張り出した母の下着を顔に押し当てながら白濁の精をしぶかせていた。

 私の性は、きわめて歪んだ形で目覚めてしまったのである。


--------------------------------------------------------------------------------
[2514] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/15(Sun) 17:13

◆第十五章 忍び寄る崩壊

 何かが変わり始めていた。

 表面的には以前どおり幸せな家庭のように思える。
『おはよう、あなた。はい、新聞』
『行ってらっしゃい。帰りは何時頃になるの?』
『お帰りなさい。お風呂先にする? 今日のお夕飯は、あなたの好きな天ぷらよ』
『おやすみなさい。明日も頑張ってね。愛してるわ』
 だが、立派な建築物が目に見えぬ礎の部分でシロアリに食い荒らされていくように、ひたひたと侵蝕されていく気配がする。
 一つ一つは取るに足らない些細なことでも、積み重なれば疑惑の証明となりうる。

 あの出張以来、亜紀美と叔父の間には一時期のようなベッタリした雰囲気がなくなった。温泉へ行く前の適度な距離感に戻った感じである。
『なあ、叔父さんと何かあったのか?』
 二人きりのときに尋ねてみる。
『……別に何もないけど……どうして?』
『いや。何となく、よそよそしくなったような気がしてね』
『もともとあなたの叔父さんで、私と血のつながりがあるわけじゃないんだもの。節度を持ったほうがいいと思い直しただけよ』
 亜紀美の言葉は真実なのだろうか。

 家の内外がどこか荒んだ雰囲気になったのも気がかりだ。
 決して極端な綺麗好きではなかった亜紀美だが、室内はそれなりに整理整頓され、掃除が行き届いていた。今では出した物が出しっぱなし、うっすらと埃が積もっている。
 昨日は、ベランダで植木が枯れていた。花をこよなく愛し、丹精込めて手入れをしていた妻だったのに……。

 微妙な変化は妻自身にも表われ出した。
 いつも気だるく疲れた風情になり、目つきが暗くなったような気がする。単にやつれたというより、鋭敏に研ぎ澄まされたという印象だ。
 さらに化粧である。アイラインやルージュの種類なのかメイクの方法なのか、男の私には何がどう違ったのかうまく表現できないのだが、雰囲気が確実に変わった。
 美しくはあるのだが、何というか全体として安っぽい女になったように思えてならない。

 かつて同じような変貌を見せた女性を私は知っていた。
(……母さん……)
 父の死後、義弟の女となり、その歓心を得るためだけに生きるようになった母・涼子。
 妻が当時の彼女と似てきたということが何を意味するのか。ある方向へ凝固しようとする思考を、自衛本能が妨げていた。


--------------------------------------------------------------------------------
[2513] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/15(Sun) 01:27

◆第十四章 ある告白掲示板への投稿<3>

388 無題 投稿者:匿名 投稿日:○月×日

 一度堰を切ってしまうと、もう歯止めは効きません。今までに味わったことのない快感に引きずり込まれていきました。
『ふふふ。××××が嬉しそうにヌルヌルと締め付けてくるぜ』
 正常位だというのに、叔父のそれは確実に女の最奥を突き上げてきます。
『うっ!うんっ!……あああっ!……これ以上は……あんっ!……おかしくなっちゃう!……ひいっ!』
『遠慮せずにおかしくなれよ。ほれっ、ほれっ!』
 ついに、その瞬間が訪れてしまいました。
『もう……ダメ!……いやあっ!』
 電流があの部分から脳天へと走り抜けました。意識が遠のき、手足が激しく痙攣します。

『気をやったか。思ったとおり相当のタマだな』
 波が引かないうちに、再び叔父が動き始めました。
『はぁはぁ……あっ!……また?……はぁはぁ……お願い……少し……休ませて……くださいっ……』
『何を言ってる。俺はまだ一回も終わってないぞ』
 確かに胎内のものは、ずっと大きな状態を保っています。深くつながったまま、両脚を肩に担ぎ上げられました。
『た……助けて……はぁんっ!……こ……壊れちゃう……』
『こんなんでどうにかなる身体なもんか。根っからの淫乱め。おら、早く俺をイカせねえか』
『ひっ!……早く……満足して……ああっ!……また!……うあぁっ!……イキます!……』
 その部分が反り返るように収縮するのがわかりました。
『うむ、こいつはたまらん。よし、出すぞ』
 その言葉が私を現実に引き戻しました。
『ダメ!……ダメです……中には出さないで!』
『危険日か。構やしねえ。ぼちぼちガキが欲しいって言ってたじゃねえか』
 何ということでしょう。叔父の子……夫の従兄弟……を妊娠させられるなんて。
『そんな恐ろしいことっ!……お願いです……それだけは……赦してえっ!』
 全身でどれほど抗おうとも、巧みに押さえ込まれた身体はビクともしません。
『いくぞ。うおおおっ! 孕め、孕むんだ!』
 子宮に熱いものが炸裂しました。

 夫が不在の三日間。仕事へ行くことも許されず、私は叔父に凌辱され続けました。
 遮光カーテンの引かれた室内には、昼夜の感覚がありません。いつ終わるとも知れない果てしない恍惚の時間の中で、私はのたうち回りました。
『おっと。ザーメンが溢れ出てきやがった。ご懐妊は確実だぜ。名前を考えとかなきゃな』
 そんな言葉を投げられても、もう何も感じなくなりました。
『今度は後ろからだ。おら、さっさと四つん這いになって誘え』
『はい……叔父さま……早く串刺しにしてください……お願いします』
 腰をくねらせて媚びる浅ましい私。でも、そんなことはどうでもいいのです。叔父のものが中にいる状態が長過ぎて、抜かれてしまうと凄まじい禁断症状に襲われます。
『早く……叔父さまったら……意地悪しないで……早くう!』
『かかかか。可愛い女になったじゃねえか』
 待ち焦がれた挿入に、思わずよだれが垂れ落ちます。全身が性器になったような快楽に翻弄されながら、恥ずかしい言葉を口走る私でした。
『すごい……××××がいいのッ!……もっと……もっとしてッ!』

 主人が帰ってくる二時間前まで、私たちは交わりを重ねていました。
『幸せな結婚生活を失いたくなかったら……わかってるな? 俺も可愛い甥を悲しませたくはねえんだ』
 叔父はあぐらをかいた格好で私を貫きながら告げました。
『……はい』
 頷いたとき、私は本当の意味で共犯者になってしまったのでした。


--------------------------------------------------------------------------------
[2512] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/13(Fri) 23:35

◆第十三章 ある告白掲示板への投稿<2>

386 無題 投稿者:匿名 投稿日:○月×日

 がっしりと組み敷かれた私の肌を、ぼってりした叔父の舌が嬲っていきます。嫌悪感よりも恐怖が、私を硬直させていました。
『たまらねえパイオツだぜ。この助平な身体が男を誘うんだよ』
 乳房を弄びながら、叔父は自分のものを私に握らせました。
『どうだ、俺のチンポは?』
 何と答えればいいのでしょうか。でも、黙っていればまた殴られてしまう。
『……お……大きいです……』
『それだけか?』
『……太くて……何か……デコボコしてます……』
『真珠とシリコンをタップリ仕込んであるからな。俺はコイツ一本で世の中を渡ってきたようなもんだ』
『………………』
『おい、ただ触ってるだけでどうすんだよ!?』
『……すみません……あの……どうすれば?』
『そんなことも教えてねえのか。しょうがねえ婿殿だな。手コキだよ』
『?……ごめんなさい……わからないんです』
『手を××××にしたつもりで咥え込んで、しごきをくれてみろ』
 よく理解できませんが、何とかそれらしく指を動かしてみました。
『ふん、下手糞もいいところだな。これから俺が仕込んでやるが、まあ、そのぎこちない感じも悪かあない』
 裸で叔父に抱かれ、男性の部分をしごいているなんて……。この情況がまだ信じられません。そうしている間にも、そこはさらに大きく漲ってきました。

 長い時間が過ぎたように思います。淫らで惨めな行為にも関わらず、いつしか私の中に、
(……これを……もっと大きくしたい……)
 理不尽な気持ちが芽生えていました。強く握ったり、優しくさすったり、命じられるままに夢中で奉仕している自分がいます。
(……いけないことなのに……私……どうしちゃったの?)
 不意に叔父が腰を引きました。
『おっと、あぶねえ。出ちまうところだった。こんなはずはねえんだが、しばらくご無沙汰だったからな』
 にやりと独りごちると、叔父は挿入の体制を取りました。
『すまねえが前戯は省略だ。××××をたっぷりねぶってやるのはこの次にして、ぶち込むぜ。力を抜きな、裂けちまうからよ』

 そして、叔父がメリメリという感じで入ってきました。とてつもない大きさにも関わらず、痛みを感じないのが不思議でした。
『ううむ……こいつは……すげえぜ』
 ゆっくり最奥まで到達すると、叔父は動きを止めました。息もできないほどの圧迫感です。
(……とうとう……犯されてしまった……)
 叔父の危険さを再三警告していた夫。その言葉を信じてさえいれば……。でも、もう遅いのです。
『ふう、ここまで極上モンとはな。嬉しい誤算ってやつだ』
 いやらしい笑みを浮かべた叔父が抽送を始めました。
(……感じてはダメ。あのひとに申し訳ない……)
 せめてもの抵抗として、歯を食いしばって耐えようとしました。
『ふふふ、操を立てようってのか。面白れえ、根比べといこうじゃねえか。どこまで頑張れるかな。時間はたっぷりあるんだ』
 ただ暴力的に深く突き上げるだけでなく、浅く緩やかに絡みつけたり、時にはひねりを加えて抉ったり……次々と繰り出される変幻自在な責めに、子宮の奥から甘い感覚が湧き上がってくるのをどうしようもできません。
『……あん……』
 堪えきれず声が出てしまいました。
『おいおい。もう本丸陥落かよ。ちょいと早すぎやしねえか?』
 律動を繰り返しながら、叔父は私が官能に負けていく様子を観察しています。


--------------------------------------------------------------------------------
[2511] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/12(Thu) 23:57

◆第十二章 ある告白掲示板への投稿<1>

385 無題 投稿者:匿名 投稿日:○月×日

 都内に住む二十五歳の人妻です。
 主人の叔父と身体の関係を持ってしまいました。

 叔父とは最近、同居したばかりです。とても気さくな良い人で、私は心を許していました。
 ですから主人が出張に出た夜、突然羽交い絞めにされたときも冗談だと思っていました。
『寂しいんだよ。哀れな年寄りだと思ってくれるなら、ね?』
 絡みつくように抱き寄せられ、頬の辺りを舐められました。思いのほか力が強く、逃れることができません。
『叔父さま、呑みすぎたのね。今なら笑って許してあげますから』
『一度でいいんだ。ね、いいだろう?』
『いい加減になさらないと、いくら何でも怒りますよ、私』
 セーターの中でブラジャーを押し上げられ、ごつごつした指で乳房を揉みしだかれたとき、これはもう戯れではないと思いました。
『もう……やめてください……だめ……やめてったら!』
 思わず突き飛ばす格好になってしまいました。不意を突かれた叔父はよろけたあげく、どすんと尻餅をつきました。
『いててて』
『あ……ごめんなさい……でも叔父さまが……』
 ゆっくりと立ち上がったとき、温厚そのものだった目つきが一変していました。

『……ったく、下手に出てりゃあ付け上がりやがって』
 凄みを効かせた声は、先ほどまでとは別人のようです。次の瞬間、顔に衝撃が走り、私は弾き飛ばされました。何が起こったのかわかりません。焼けるような頬の感覚で、平手打ちをされたのだと知りました。
 人に本気でぶたれるなど、生まれて初めてのことです。あまりのショックに頭の芯が痺れたようになりました。
『たまには正攻法で口説いてみようと思ったが……。やっぱり駄目だな、そんなんじゃあ』
 腕をつかまれ引きずり起こされたところを、再び張り倒されました。同じように三発目、四発目、そして五発目。感情のない冷酷な目のまま、叔父は私を殴り続けます。
(……殺されてしまう……)
 あまりの恐怖に、全身が冷たくなっていきました。
『おまえは俺の女になるんだ。わかったな?』
 私はガクガクと頷いていました。男の力をこれほど圧倒的に思い知らされたことはありませんでした。
『声に出して言え』
 触れそうな距離まで顔を近づけてきます。熱くて生臭い息を吹きかけられました。
『……そんな……』
 叔父の目の光がさらにすっと細くなり、右手がゆっくりと平手打ちの格好になっていきます。
『言いますからやめて!……叔父さまの……女になります……』
『それでいい。俺は昔から従順な女が好きなんだ。覚えておけ』
 意識がすっと遠のいていきました。

 気がつくと寝室のベッドの上でした。衣類はすっかり剥がれていて、最後に残ったパンティを引きちぎられるところでした。
『くくく。いよいよご開帳だ』
 脚を大きく開かされました。その部分にひんやりとした外気と強い視線を感じます。
『こいつはまた綺麗な××××だな。あの莫迦、あんまり使い込んでいないらしい』
 豹変した叔父、殴られた衝撃、耳元で囁かれる卑猥な言葉。異常なことが一度に起こったせいか、犯されようとしているのに、どこか現実味がないような不思議な感じでした。
『さあ、甥の嫁とつながる感動の瞬間だ。俺の目に狂いのあるはずはねえが、どんな具合か愉しみだぜ』
 濃い体毛に覆われた獣のような叔父の身体が、覆い被さってきました。


--------------------------------------------------------------------------------
[2510] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/11(Wed) 23:17

◆第十一章 不在の三日間

 十月初旬。冬季商品のキャンペーンが全国的にスタートした。私も関西地区担当として、大阪・京都へそれぞれ一泊の出張をしなければならない。
 誰かに代わってもらうことも不可能ではなかった。しかし、この件は主任クラスが中心となるのが通例となっている。若い私には、ただでさえ社内の風当たりも強い。才覚より行動力で評価を得てきた自分だけが外れるわけにはいかなかった。
「二泊三日か。ふふふ。まあ、留守中のことは俺に任せておけ」
 意味ありげな修造の目に送られて、私は家を出た。

 朝からイベントの準備と運営に忙殺された。夜には販売代理店の接待。疲労困憊でホテルに辿り着くのは深夜だ。
(今頃、亜紀美があいつに抱かれているとしたら……)
 温泉宿で見た夢が生々しく甦る。汗みずくで修造の背中にしがみつく亜紀美。
(電話すればいい。何事もなかったことがわかるはずだ)
 だが、時計の針は午前二時を回っている。亜紀美は明日も仕事だ。いくら夫婦の間でも常識的とは言いがたいだろう。
(もし何もなかったとしたら、叔父との関係を邪推する嫉妬深い夫になってしまう。そんなみっともないことなどできるもんか)
 こんな時でも私は、過剰な自意識が先に立ってしまうのだ。
(しかし、もしも本当にそんなことになっているなら……)
 焦燥と自尊心の葛藤。とりあえず妻宛てにメールを送ることにした。
「本日の業務やっと終了。そっちは? 叔父さんと楽しくやってるか?」
 返信はなかった。

 三日目。ようやく仕事を終え、東京駅へ到着した私は飛ぶように帰宅した。
「おかえりなさい。お疲れさま」
 亜紀美は普段どおりだった。家の中にしては少し化粧が濃い気もするが、三日ぶりに会う夫のために美しく整えてくれたと考えれば不思議はない。
「三日か。過ぎてしまえば、あっという間だったな」
 修造が含んだように笑う。不快な余韻。だが、ここで疑惑を芽生えさせてしまえば、やつの思うつぼに嵌る。亜紀美がこの様子なら大丈夫だ。
「やっぱり我が家はいいなあ。腹が減っているんだ。飯にしてくれ」

 夕餉の席。小さな変化があった。このところ叔父の横ばかりだった亜紀美が、久しぶりに私の隣に座ったのである。
(留守にしたお蔭で、夫を求める気持ちが高まったんだろう。悪くない気分だ)
 そのことの意味を、私はもう少し考えるべきだったのかもしれない。


--------------------------------------------------------------------------------
[2509] 接待部・巨乳課 投稿者:双葉 投稿日:2006/01/11(Wed) 17:57

・・・午後2時半 1次面接・・・
集団面接というのは千里にとって初めての経験だった。
呼ばれた者から順番に控え室から消えていき、短いグループで10分。長いグループでも15分程で戻ってくる。
5人ずつ消えていくのだから1人2〜3分程度。
一体何を見て面接しているのか・・これなら履歴書に目を通す時間しかないのではと思う千里の不安は正しいだろう。

千里が入るグループの順番が来たのは面接開始から1時間ほども過ぎた頃である。
呼ばれて立ち上がると同じように別の4人も立ち上がる。
この人たちと一緒に面接を受けるのか・・・
千里はそう思うと、無意識にその4人を観察するように見てしまう。

面接を行っている会議室に入ると、5人の男性が千里達を待っていた。
この5人が接待部の部長、そして課長の4人であると千里が知るのはまだ先の話だ。
「次の・・「宮部千里」さんは・・」
「はい」
面接官の1人が千里の履歴書に目を通し質問を始める。
「宮部さんはご結婚されてるんですね? お子さんはまだ・・と。 今回面接にご主人は何かおっしゃってましたか?」
29歳の人妻。会社側の考えることは当然妊娠したからとすぐに辞められてしまうことの危惧である。
千里もその手の質問がされることなど予想はしていた。
予想通り・・そして予習通りに十分な働く意思があることを必死に伝えるのだ。
「なるほど・・・わかりました」
千里に質問をした面接官・・・部長が右端に座っている課長の丸原に視線を送る。
それはもし千里が採用されたのなら、どこの課に入るかというのが決められてしまっている暗黙の合図だ。
丸原は送られた視線に気付き小さく頷くと唇を一度舐め、テーブルの上に両肘を乗せながら千里を凝視する。
(おいおい・・すっげぇ乳してるじゃないか宮部さんよ・・。
 29歳人妻・・人妻か・・。結婚してるとなると制限されることが多そうだがあの馬鹿デカイ乳を捨てるわけにはいかねぇだろ)
丸原に視線を送られていることに気付く千里だが、そんな事を頭の中でしゃべられているとは想像もしていない。
背筋を伸ばし、前に突き出した胸をさらに突き出すように姿勢を正すと笑顔でそれに応えるのだ。
(ヒューッ・・いいねぇ・・ でっけぇ牛みないな乳のアピールかい?)
何も知らずに胸を張った千里を見て笑いを堪えたのは丸原だけではない。
他の4人も目じりを下げ、下衆な笑顔を千里に向けるのだ。


・・・10日後・・・
千里に1次面接通過の知らせが届いたのはあれから1週間後だった。
それを丈晴に話すと、まだ採用ではないのに浮かれすぎだと苦笑いをされたものだが、ビールを出し、久しぶりの乾杯を始めたのは丈晴からだった。
千里もアルコールの弱さなど気にすることなく、夫である丈晴から渡されるビールを飲み干した。
そしてさらにその日から3日後の今日、2次面接が行われるのだ。

・・・2次面接・・・
先日と同じスーツはどうかとも思い、この日の千里はグレーのスーツを着ていた。
今日は少し大人びたパンツのスーツ。
相変わらずきつそうな胸部はどれを着ても変わることはない。
1次面接の時と同じように控え室に入ると、ずいぶんと人数が削られたものだと感心する程その数は減っていた。
それもそのはずである・・。
今日は「巨乳課」の面接。見渡し、視界に入るすべての女性が大きな胸であることなど今の千里には気付かないことだ。
ただじっと黙ったまま面接で質問されるであろう事と答えるべき事を頭の中でシュミレーションするだけ。
そして・・・
・・トントン・・控え室のドアがノックされ入ってきたのは社員と思われる若い女性だった。
「おはようございます。2次面接の前に・・・」
面接に関しての説明。それがこの女性社員の仕事なのであろう。
「それで着替えは・・・」
説明によると2次面接は制服に着替えての面接らしい。
どうやら新しい部署というのは外回りの仕事らしく、不快感を与えない制服の着こなしも重要だというのだ。
要は制服を着た時の見た目を判断されるわけで、千里達からすれば心地のいいものではないが仕方がない。
「制服はご用意させて頂いております。サイズの方ですが・・」
サイズと聞いて一瞬胸を押さえたのは千里だけではなかった。
胸の大きな女性ばかり集められているのである。
多少なりともその立派な双乳の大きさで着れなかった服があったことくらい1度は経験している者ばかりだろう。
「着替えはあちらの方でお願い致します」
事務的。本当に事務的としか言いようのない説明を終えるとその女性社員は控え室を後にした。


--------------------------------------------------------------------------------
[2508] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/11(Wed) 09:19

◆第十章 疎外される夫

 温泉旅行以来、亜紀美はますます修造との距離を縮めたようだった。
「いやだわ、叔父さまったら。うふふ」
 今日も晩酌をしながら、修造が口にするジョークに笑い転げている。二対二の形に椅子を配した我が家のリビング。当初は私と亜紀美が並び、対面に修造が位置していたが、このところ妻は叔父の隣に座るようになった。
「いや、それで私は言ってやったんだ。『おい、俺の女から離れろ!』ってね」
「すごい。それで、どうなったんですの?」
 すっかり惹きこまれている。確かに修造は話題が豊富だった。放蕩の限りを尽くしていた少年期のエピソードからフィリピンでの武勇伝まで、面白おかしく語って聞かせる。
 いかにも眉唾な物語もあるものの、筋者との話のつけ方、警察の追及をかわす方法、留置場での他房者とのやりとりなど、知らなければ語れないような真実味のあるネタも多かった。

「やっぱり男と女はね、互いの身体が馴染んでくる頃が一番幸せなんだよ」
 酒が進むにつれ、下ネタが飛び出してくるのも常だった。
「謙一郎と結婚して二年か。亜紀美さんもあっちのほうがズンと良くなってきた頃だろう?」
「ううん……どうかしら。しなければしないで大丈夫って感じだし……」
 当初は恥じらいを見せていただけの妻が、最近では大胆に切り返したりする。
「そりゃあ、いかんな。謙一郎、努力が足りんぞ。ではひとつ、私が手ほどきをしてしんぜようか」
「まあ。そんなこと言って、本気にしちゃいますよ、私」
 まるでナイトクラブのホステスと客だ。この家の主でありながら、つんぼ桟敷に置かれたような疎外感を味わうこともしばしばだった。

 夏が終わりを告げる頃から、私の仕事が忙しくなり始めた。ウィンターシーズンに向けたスキーやスノボの新製品がリリースの時節を迎えたためだ。帰宅時間は次第に遅くなり、早くて十一時、午前様になることも珍しくなくなった。
(今宵も亜紀美は、酌婦のように修造に侍っているのか)
 二人きりの時間が増えれば、それだけ過ちの起きる危険性も高まってしまう。妻を信じようとする一方で、間男の跳梁をみすみす看過するコキュのような気分になる。
「謙一郎も今が大事な時期だろう。仕事に打ち込め」
「大丈夫よ。叔父さまがいてくださるから寂しくないわ」
 いつも一人で私の帰りを待っていてくれた亜紀美。通常ならば、妻の孤独を癒す相手のできたことを歓迎べきだろう。だが、その相手が修造だと話は違う。
「亜紀美は俺が可愛がってやるからな」
「もうあなたなんかいらないわ」
 そう受け取ってしまうのだ。深まる修造と妻の絆。もはや私は無用の存在と化しているのか。


--------------------------------------------------------------------------------
[2507] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/09(Mon) 03:00

◆第九章 忌まわしい記憶<B>

 母・涼子は子供の私から見ても美しいひとだった。
 色白のうりざね顔に黒目がちの切れ長な双眸。小ぶりながらも肉感的に盛り上がった唇。ほっそりとしたノーブルな風情に似合わず、誇らしげに張り出した胸のふくらみ。
「謙一郎君のお母さんって、女優さんみたいだね」
 友達の羨ましそうな声を聞くたび、誇らしくなったものだった。
 三十半ばの女ざかりを迎えて美貌に奥行きを加えた母と醜男の修造では、いかにも釣り合いが取れない。それでも、新聞配達のアルバイト代程度しか稼げない十四歳の私は言葉を呑むしかなかった。

 母と私の生活費は、修造によって賄われていた。その対価として母はその身体を提供し、奉仕に努める。それはまさに囲い物としての“お手当て”だった。
 修造は独身なのだから、正式に籍を入れることも可能だったはずだ。だが、その気配はなかった。
「あの謙介兄さんの奥さんだったひとと再婚するだなんて、畏れ多くてできないよ」
 殊勝な言葉。そこに誠意はなかった。修造はただ、高嶺の華だった美しき兄嫁の肉体を蹂躙し、私娼に貶めることで邪な満足感に酔いたかっただけなのだろう。

「謙一郎、今日は修造叔父さまがいらっしゃるの。だから……わかっているわね」
 六畳と三畳間だけのアパート。叔父がくる晩は二人の邪魔にならないよう、私は外へ出された。
「ああ。わかってるよ、母さん」
 転校したばかりで、泊まりに行けるほど親しい友人などいない。終夜営業のファミレスでぼんやりと朝を待つしかない私だった。
 一度、暇つぶしのための本を忘れ、取りに戻ったことがあった。大人の男と女が二人きりで何をするのか知らない歳ではなかったものの、それは深夜になってからのことだと思っていた。
「ひいっ……ああっ……」
 薄いドア越しにもれてくる生々しい声に、私の足は竦んでしまった。
「もっと……もっと虐めて……ああ……修造さま……」
 もはや何が行なわれているかは明確だ。だが、私は金縛りにあったように動けなかった。
「ふふふ……あの貞淑そのものだった義姉さんが、こんな好き者だったとはな」
「義姉さんだなんて……涼子と呼んでください……涼子と……ああ」
「涼子、ほら四つん這いになって、おま×こを見せろよ」
「……はい……どうぞご覧になって……涼子のいやらしいおま×こ……」
 あの理知的で誇り高い母とは思えぬ、淫猥で卑屈な嬌声。たまらない嫌悪を覚える一方で、私は激しく興奮していた。
(母さん……母さん……母さん……)
 ベニヤ板造りの扉が開いたのは、廊下でパンツに手を突っ込んだ私が、まさに射精しようとする瞬間だった。
「やっぱり、おまえか」
 全裸で仁王立ちする修造。股間では禍々しい巨根がぬらぬらと光を放っている。
「おふくろのセックスを盗み聞きしてマスかいてやがる。とんでもねえ変態野郎だぜ。ひゃははははは」
 張力を失った陰茎を握り締めたまま、私は屈辱に震えていた。


--------------------------------------------------------------------------------
[2506] 早苗クラブ 3 投稿者:ローズボール 投稿日:2006/01/09(Mon) 01:51

包みを開け、中を確認してから既に数分が経過しましたが、まだ早苗はプレゼントの服を眺め、どの服と合わそうとか、どこに着ていこうとか1人ではしゃいでいました。
「そんなに気に入ったのなら試しに着てみたらどう?」
「お客さんが来るまでにまだ少し時間が有るし。」
私は何気ない素振りを装い言いました。
「そうねぇ・・じゃあ・・少しだけっ!・・」
早苗は嬉しそうにそう言うとリビングから跳ねる様に出て行きました。どうやら寝室で着替えて来るようです。
その間に私は自室からデジカメを持って来て早苗を待ちました。
待つこと数分。時刻は既に18時を回っていました。
「お待たせ!どう似合う?」
早苗が全身着替えて、安いモデル風に自分の右手を後頭部に持って行ったポーズを取りながら言いました。
「良く似合うよ。ピンクが春っぽくて凄く良いよ。そのポーズは少し古臭いけどね。」
私は意識的に自然を装い答えました。
ピンクのスプリングニットは、中身の下着こそ透けないものの、春物という事もあり思ったより薄手で、早苗のボディーラインがハッキリ判るものでした。また特にバスト部分は巨乳とは言えない早苗のバストでも、十分に形が判る程フィットしており、男の目を楽しませるのに十分な雰囲気を醸し出していました。更に下に目を移すと、膝上10CM程度のプリーツミニスカートが、最近年のせいか少しむっちりしはじめた早苗のふとももを見え隠れさせ、どちらかと言うとバスト派の私でも自然と目が行ってしまう物でした。
「古臭くて悪かったわね。」
早苗は口を膨らませながら言いました。
「でも・・このスカートは少し短すぎる事無い?私もう30だよ。大丈夫かなぁ・・」
早苗が少し不安そうに言ったので。
「いや、店員さんの話だと今年の春はその位の丈の物が流行になるらしいよ。暖かくなったらきっと皆その位の丈のスカートで街を歩き出すはずだから大丈夫だって。」
私は予め用意しておいたデマカセを並べました。
「そうなんだ!だったら問題無いね。良かった。」
早苗が少し安心した表情で答えました。
「早苗、こっち向いてごらん。せっかくだから撮影しておこうよ。」
私は今思い付いた様に言いました。
「そうね、せっかく着替えたし、まだ外で着られる様になるまで時間掛かりそうだしね。」
「じゃあ、正面向いて・・いくよ」
ピピッ。
デジカメ特有の電子音が鳴り、早苗の笑顔での全身着衣の1枚目が撮影されました。
「よし、次は後ろを向いて」
ピピッ。早苗の着衣のバックスタイルが撮影されました。
「じゃあまた正面を向いてごらん」
早苗は笑顔のまま正面に向き直りました。
「よし、そのままスカートをたくし上げてご覧・・」
私は少し淫靡な雰囲気を意識しながら指示しました。
「やっぱりそう来ましたね。今日も」
早苗がわざと敬語のような口調でそう言い、更に、
「毎日一緒に居るんだから、私の裸が見たければいつでも見れるじゃない。」
「なんでわざわざいつも撮影なんかするの?なにが楽しいの?」
早苗は自分の猥褻画像を撮影される事に本気で拒否反応を示している訳では無く、この流れで行くとこの先いやらしい行為に進展して行くことを悟り、照れ隠しの意味で言った様に聴こえました。
「お昼にラーメン屋でラーメン食べても、夜食にカップラーメンが食べたくなる時って有るよね?それに近い感覚かな。」
私は早苗の裸体を撮影しはじめた頃によく思っていた例えを素直に答えました。
「なにそれ?私の裸をカップラーメンと一緒にしないでくださらない!」
早苗はまたも変な丁寧語で答えました。
「とにかく、ぼくは早苗の体が大好きなんだ。だからいつでも好きな時に眺めたい。それに早苗の全てを手に入れて置きたいんだ。」
私は意識的に力説しました。
「もうっ、判ったわよ。そんなに言うならお望み通りにして上げる。ホント変態なんだから・・」
早苗は言葉とはウラハラに少し満足気な表情で答えました。
「では、改めて・・早苗、スカートをたくし上げなさい。」
私はいつもの撮影時と同じ様にやんわりとした命令口調で指示しました。
「はい、判りました。」
早苗は素直にそう言うと、両手でミニのプリーツスカートを一気におへそが露出する辺りまでたくし上げました。
ピピッ。デジカメの電子音が鳴ります。早苗の今日の3枚目はスカートが完全に捲くり上がり、ピンクのパンティーが全て丸見えになっている正面からの画像になりました。今完全に露出しているパンティーは、早苗の薄めの陰毛を辛うじて隠す小さなフロント部分を除き、薄い総レースの非常にセクシーの物です。ちなみにこのパンティーは今夜の早苗クラブOFF会の参加メンバーである里中が持ち込んだ物で有り、早苗や私の趣味では無く、赤の他人の男、里中の趣味のパンティーです。里中は40代後半の男子高校の体育教師です。彼は異常なまでに下着に執着した男であり、武見同様早苗クラブでは古株なメンバーです。その里中が選んだ下着を私がチョイスした物として、以前早苗にプレゼントした物を今日早苗は何も知らずに着用しているのです・・さらに里中は早苗にプレゼンとした下着は必ず同じ物をもう1つ購入しています。この仕込みも早苗クラブにとっては重要な役割を果たしています。
「こんなはずかしい写真、絶対誰にも見せないでよ・・」
独身の頃から私に猥褻な撮影をされ続けている早苗ですが、やはりこの部分が不安なようで撮影のたびに不安気な表情で問いかけてきます。
「当たり前だよ。早苗のいやらしい画像が見られるのは、夫であるぼくだけの特権だよ。もったい無くて他人になんか見せられ無いよ!」
「さあ、早苗、次はトップの番だよ。ブラジャーが全部見える位置までニットを捲り上げなさい・・」
「はい、判りました・・」
早苗は素直にニットをパンティーとお揃いのピンクのブラが完全に露出する部分までたくし上げました。
ピピッ。電子音が響きます・・
「早苗、目がトロンとして来てるよ・・感じはじめているんだね?」
「はい、ごめんなさい・・なんだか少しHな気分になってきちゃった・・」
「よし・・次はブラを取り・・早苗のいやらしいおっぱいを撮影しよね・・」
「はい。早苗のおっぱい・・大きく無いけどあなたにだけ・・いっぱい見て欲しい・・」
早苗は私の指示通りブラをはずし、少し右の方が大きいバストをカメラの前にさらけ出しました・・ピピッ、電子音が響きます・・時刻は18時半を回った頃です・・



--------------------------------------------------------------------------------
[2505] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/08(Sun) 17:45

◆第八章 甘美な悪夢

 夜は十畳のメインルームに私たち夫婦、襖を隔てた隣室の六畳間に修造が床を取った。
「それでは叔父さま。おやすみなさい」
 冗談のつもりらしい、亜紀美は浴衣姿で三つ指を突いて挨拶をしている。私はといえば、横たわった布団で押し寄せる睡魔と格闘していた。
(いくら修造でも、今夜何かを仕掛けてくることはないだろう)
 言い聞かせようとする半面、
(夫が寝入ったかたわらで妻に迫る。よく聞く話じゃないか)
 だが、久しぶりの旅がもたらす疲労と、修造に勧められて杯を重ねた結果の酔いが勝った。私は妻の身を案じつつ、深い眠りの底へ落ちていった。

 夢の中で、亜紀美が修造に犯されていた。
 旅館の布団で仰向けに横たわる脚の間に修造の身体が割り込み、激しく突き上げている。思うさま開かれた浴衣からこぼれる美乳が毛むくじゃらの指でひしゃげられ、薄桃色の突起を厚い舌で舐られていた。
(ああ……亜紀美)
 だが、力づくで凌辱されているのでないことは明らかだ。しなやかな脚は修造の尻に絡みつき、腰は挿入のリズムに合わせて前後動している。両手で男の頭部を慈しむように撫でる様は、愛する男と交わっている証だ。
「ああ……叔父さま! 素敵よ! もっと、亜紀美を愛して!」
 ぽってりと開いた肉感的な唇から流れ出る嬌声。その合間にピチャピチャと湿った音が聞こえてくる。
「うっ! うっ! すごい……おかしくなっちゃう!」
 苦しげに寄せられた眉根。首筋を伝う汗。やがて律動が速まった。
「……いくわ……亜紀美……いっぱいください……ああ、いくっ!」

 目が覚めた。隣に亜紀美は……いない。
「おはよう、あなた。うなされてたけど、大丈夫?」
 頭を起こすと、降り注ぐ朝日の中、窓際に置かれた籐椅子に向かい合って座る妻と修造が見えた。間のテーブルには湯気の立つ茶碗が置かれている。
「謙一郎は寝坊介だな。俺たちはとっくに起きて、もうひとっ風呂浴びたぞ」
 何かに満足したように、ゆったりと修造が笑う。
(俺たち? ひとっ風呂? 二人で入ったのか?)
 跳ね起きようとした私は、股間が痛いほど屹立していることに気づいた。
(俺は……亜紀美が他の男に抱かれる夢を見て……俺は……)
「どうしたの? あなたも起きて、お風呂いただいたら?」
 今にも弾けてしまいそうなペニスを手で押さえながら、私は布団の中で呆然としていた。


--------------------------------------------------------------------------------
[2504] スワップの罠V 投稿者:まさひろ 投稿日:2006/01/08(Sun) 06:14

悪夢のようなスワップから三日後の午後、自宅の電話が鳴り響いた。
由美子は受話器をとり「はい、中山でございます。」
「やあ由美子さん、この前はどうも。大変楽しいひと時を過ごさせてもらいました。」
向こうからの声は紛れもない山下優のそれだった。
「由美子さんを思い出すとチンポが疼いてたまらないですよ。どうです今からお宅にお邪魔して
またこの前のようにはめまくりましょうか?」優はわざと下卑た言い方をした。
「やめてください。主人との約束は一日限りでしょ?もうお会いしませんわ。」
「由美子のおまんこにチンポつきさして!主人の前であなたの女にして!と叫んでいたのはどこの誰でしたかね?」
「ああ、もうやめて下さい。」
「それにこの前のビデオを会社に持っていったら困るでしょ?ご主人の変態的な性癖もばれちゃいますけどね。」
「なんて汚い事を!ビデオに録画してたのですか?」
「まあそれも私の趣味でして、後で楽しみたいですからね。」
「わかりました。家で待ってますから、どうか主人の会社には内緒にしておいて下さい。」

一時間後、優は家内ひとりの我が家にいたのだった。
ズボンのファスナーを下ろし優の自慢の男根を由美子に握らせていた。
「由美子、本当はこうして握りたかったんだろ?ぎゅっと握り締めてごらん。」
由美子は優のチンポを握ったとたんおまんこがびしょびしょに濡れてきたのだった。
「はうう、優様。硬い、硬いわ。」
優は由美子の口を押し広げ舌をからませながら、
「欲しかったんだろ?しゃぶりたかったんだろ?」
「ええ、そうですわ、あの日からずっと毎日優様の男根様を想って一人でしてましたの。」
「まさひろとはしていないな。」
「はい。約束どうりさせてません。」
由美子はそう言いながら優のペニスを狂ったようにしゃぶりはじめた。
玉も玉の裏から尻の穴までも何かに取り付かれたように唾液でべたべたにしながらしゃぶったのだった。

私の携帯にメールが入り添付ファイルを開けるとそこには、妻由美子が巨大な男根を口に咥え
恍惚とした顔が映し出されていました。
「優だ。今お宅で由美子にちんぽをしゃぶらせてるからな。この後はめてる写真も送るからな。」
と文章が書かれていた。
すぐに三階の倉庫の中から自宅に電話を入れると妻が出て「中山、あっ、ですがううん。」
「由美子、何してる。私だ。優としてるのか?」
「ああん、あなた・・そうですわ、して頂いてます。あん、だめ、いくっ!あなたも自分でして、いって。」
「やめろ優。約束が違うじゃないか。」
「あなた、いいのよ。私が優様としたいの。もう貴方じゃ満足できないから。私は優様のオ・ン・ナ・よ。」

電話に夢中で背後に竹下響子が近付いて来るのに私は気付きませんでした。
私の電話を取り上げると響子は
「由美子、優様に代わって。あ、優様私です。思った通りまさひろはちんぽおったてていますよ。
後は私がしますから優様は由美子と楽しんでください。後で私にもして下さいね。それじゃあ。」
電話を切り響子は私ににじり寄り
「まさひろ、今から私が相手をしてあげるわ、嬉しいでしょ?いつも私の方をいやらしい目で
見ているのを私が知らないとでも思ってるの?」

竹下響子は若い時には地元のミスコンにも選らばれたくらいの美人で、今も独身で会社に残っていて、
男好きのする顔とナイスボディで独身社員のオナペット的存在だった。
尻にぴっちりと張り付くようなスカートやパンツルックでいつもいるため下にはいている
T-バックが透けて見えまさひろもいつも尻を舐めるように見ていたのだった。
「さあ、まさひろ。今頃由美子はチンポをはめられて大声出してよがってるわよ。
あなたもそれを想像していきたいのでしょ?」
いつの間にか響子は私のペニスをズボンから引き出し、激しくこするのでした。
「響子様、気持ちいいって言ってごらんなさい。そうすればもっといい事してあげるわ。」
「ああ、響子様気持ちいいです。もっともっとしてください。」
響子は私に激しくキスをしながら手コキのスピードを速めるのだった。

また私の携帯に、今度は優の巨根におまんこを串刺しにされている由美子の写真が送られてきました。
「見て、由美子のおまんこの周り愛液でびしょびしょね。気持ち良いでしょうね。」
私の心をもてあそぶ様に響子は言葉で苛めました。
「もうこれで由美子は完全に優様の女ね。私と同じ・・。」

私がもう行きそうになると響子は私を仰向けに寝かせパンストのクロッチの部分を爪で引き裂き
オレンジ色のT-バックショーツを横にずらして顔にまたがりおまんこを口に乗せました。
「さあ、まさひろ私のお小水をお飲み!一滴残らず飲みなさい。そして自分でしごいていくのよ!
私のを飲みたかったのでしょう?あなたの気持ちは判ってたわ、変態まさひろ。」
そう言いながら響子は私の上で放尿を開始しました。
私は響子の小水を飲みながら自分自身を激しく擦り
「響子様いっちゃう!だめん!」と叫びながら倉庫の床におびただしいほどのスペルマを放出しました。




--------------------------------------------------------------------------------
[2503] 接待部・巨乳課 投稿者:双葉 投稿日:2006/01/08(Sun) 00:01

千里はどこにでもいる極々平凡な生活を送っている人の妻である。
それなりの大学、それなりの会社。生活に不自由がない程度の収入がある夫。
ただそんな平凡な生活を送っている千里にも、他と比べ特別な部分が1つだけある。
それは千里が思春期を迎えた時期から変化を見せ始めた箇所だ。
98cm Hカップ。
100cmを超えるのだけは恥ずかしすぎて絶対に嫌と願った千里の想いが通じたのか
そのサイズは97cm〜99cmとギリギリを保っている。
そう・・そう願う千里にはその大きすぎる双乳はコンプレックス以外の何でもないのだ。

「今日お前面接だったか?」
「そうだけど・・言ってなかったっけ?」
29歳、結婚3年目を迎えた同い年の夫婦。
子供を授かりたいと努力はしてきたが、今のところその努力は報われる気配も見せていない。
千里が仕事を辞め、専業主婦となったのは結婚してすぐのこと。
ただ家に居た3年間を思い返し、働きたいと言い出したのは千里の方からだった。
夫の丈晴も突然の言葉に小さな困惑を見せたが、快く承諾をした。
「面接行く会社ってどこだっけ?」
いつも通りの朝の風景。丈晴は着慣れたスーツの襟を正し、鏡越しに千里の顔を覗き込んだ。
「ほら・・あそこよ」
それは丈晴も知っている大手企業。
何やら新しい事業に参入すると言う事で社員の募集をかけていたらしい。
「あんな大きな会社大丈夫か?お前に勤まるのかね」
丈晴は冗談っぽく笑ってみせた。
千里もその言葉が冗談だと言う事は十分にわかっている。
「大丈夫よ。ほら・・未経験者歓迎って」
千里はその企業が求人を出していた雑誌を手に取り、丈晴に見せてきた。
『未経験者歓迎
 女性が活躍できる職場です』
今の求人では男性募集・女性募集なんて言葉は出てこない。ただ「女性が活躍できる職場です」という言葉の意味には暗黙に「女性社員募集」という言葉が含まれているのだろう。
その企業がどんな事業に手を出そうとしているのかははっきりわからない。
ただ、化粧品や下着・アクセサリーなどなら当然男性社員より女性社員を求めるのは不思議なことではない。
「おっ・・もうこんな時間だ・・・兎に角頑張れよ」
丈晴はテレビに映っていた時間を確認すると、慌てるように家を出て行った。

紺色のスーツ。一体これを着るのはどれくらいぶりになるのか・・
大きな双乳を締め付けるこの苦しさも久しぶりだった。
心配していた胸は昔とそれほぞサイズが変わらなかったが、問題は下半身。
腰周りが人妻らしい淫美な形に変わってきているのか、少々きつい感じもする。
パンティラインが透けるほど薄い生地ではないが、それでも臀部の形を盛り上げていることには代わりない。
しかし、だからと言って千里には代わりのスーツなど持って居ないのだ。
いや別のスーツならもっている。ただ違うサイズのスーツを持っていないということだ。

・・・・・・・午後2時・・・・・・・・・
面接会場には多くの人が集まっていた。
予想通り来ているのは女性ばかり。
しかし・・・これだけの人数をどうやって面接するのだろうか?
千里はそんな疑問を持ちながらも並べられたパイプ椅子に座る。
ベージュのストッキングを纏った両足を綺麗に揃え、背筋を伸ばすように深呼吸をして落ち着かせる。

・・・別室・・・
もう面接は始まっているということだろうか?
面接希望者が集まる控え室をモニターで見ている男達がいた。
「部長・・・本当にいいんですかね?こんな部署・・・」
「何だ?君は・・・もう怖気づいたのか? これは社運を賭けた一大プロジェクトだぞ?」
新しい部署。新プロジェクト。
それは得意先の接待を主とした特殊な部署の設置だった。
大手企業。そう呼ばれて久しいがそれはバブル景気の名残。
今ではどの社員もサービス残業で走り回り、頭を下げやっと昔の地位を保っていると言うのが現状だ。
さらに会社を大きくしたい・・
そう願うなら他の会社と違うことをしなければならない。
もちろん始めからこんな犯罪まがいの接待など思いついていたわけではない。
事の発端は現副社長、加賀谷がある会社に出向いた時に出た話しがきっかけだった。
「ほら・・小説だとか漫画とかであるみたいな接待奴隷っていうの? あんな実際あったらすごいよね」
得意先の色情中年男から出た冗談話。
加賀谷はこの冗談話の実現を本気で考えたのである。
もちろん社長にも報告はした。当然協力などしてくれるはずはない。ただ・・
「私は何も聞いてないぞ? 加賀谷君が新しい部署を作ると言うならそれは加賀谷君に任せる。
 ただ・・くどいようだが私はその部署の仕事を何も聞いてないし、何も知らないぞ」
協力はしない。そう何度も言いながら社長が口にした言葉だ。
「副社長も今回特別力を入れているプロジェクトだ。君もいい加減覚悟を決めたまえ」
弱気な社員を横にした部長はその社員を一喝するように大きな声を張り上げる。
「ところで・・・・」
そんな部長がくるりと椅子を後ろに向け、今まで見ていたモニターを背にした。
その目の前には4人の「課長」が座っている。
「それぞれ何人くらいの社員が必要になるかな?」
4人の課長達はニヤケ顔でお互いの顔を見合わせる。
この課長達は副社長の加賀谷自らが選んだ人選だ。
途中で怖気をなして逃げない、根っからスケベ根性が座った男達を選択したつもりなのだ。
「うちの課としましては・・」
口を開いたのは一番左に座っている男。こういう場合左から順番に発表していくのは自然の流れになるのだろう。
そして一番右に座っていた男・・。
「我「巨乳課」としましては3名ほどを予定しています。
 最低ラインをFカップにしてオッパイだけでなく顔、身体を吟味して決めたいと思います」
臆することなく堂々と発言した課長の「丸原」は舌を出し、乾いた唇を潤すようにするとモニターを見つめた。
「理想の面接者がいたとしても人選を間違わないように。
 わかってると思うが大切なのは安全にプロジェクトを進めることだ。
 脅しなどに屈しそうな気の弱そうな女性・・それが最優先って言う事を忘れないように」
そんな部長の言葉が聞こえているのは聞こえていないのか・・
丸原はモニターに映る千里の大きく張り出した双乳から目を離さなかった。


--------------------------------------------------------------------------------
[2502] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/07(Sat) 22:06

◆第七章 狡猾な誘い

 無論、修造の目当てが母であり、私など余計な存在であったことは想像に難くない。だが紛れもなく数年の間、私は叔父に養ってもらった。
 その事実がある限り、たとえ社会人となり立場が逆転しようとも、私は修造に断固たる態度が取れないのだった。

 今では尾羽打ち枯らしたような修造だが、どこかに収入源があるらしい。時々ふらりと出かけては、
「お世話になってるんだから……生活費の足しにしてくれよ」
 帰ってくるなり、五万、十万という金を亜紀美に渡す。
 世間並み以上の給料をもらい、妻も働いているとはいえ、二十代で都内に一軒家を構えるべく厳しいローンを組んでしまった私たち夫婦にとって、その金は暮らしを彩る貴重な資金となっていった。

「今度の週末、三人で温泉にでも行こうじゃないか」
 修造の唐突な提案。私の脳裏には再び警鐘が鳴ったものの、家を建てて以来、旅行らしい旅行もさせていなかった亜紀美に否応のあろうはずがない。
「わあ、素敵。露天のお風呂があるところがいいなあ」
 少女のように喜ぶ妻の姿に、私は言葉を呑み込むしかなかった。

 修造が予約していたのは元箱根の高級旅館。一定ランク以上の部屋にそれぞれ露天風呂が付いている。大人三人で泊まれば、まず十万はくだるまい。
「謙一郎も、たまには亜紀美さんに贅沢をさせてやらんとな」
 沼津まで新幹線で来ると、修造はタクシーをチャーターした。寿司を食い、美術館を巡り、宿に到着するとたっぷり心づけを弾んだ。
「息子さんご夫婦と水入らずで旅行なんて、羨ましいですなあ」
 運転手の笑顔に「嬉しいことを言ってくれるねえ」と助手席で相好を崩す修造の姿に、私は不思議な充足感を覚えていた。
(父さんや母さんと、こんな旅行がしたかった)
 息子の妻と会うこともなく逝った両親。叶えられなかった夢の残像を、私は修造に重ね合わせていたのかもしれない。

「せっかくですから、叔父さまもご一緒に入りましょうよ」
「……!……おまえ、何を言ってるんだ」
「あら、こんな休日をプレゼントしてくださったんですもの、お背中くらい流させていただかないと私、気がすまないわ」
 亜紀美の提案を強く否定できないのは、確かに一理あると認めざるを得なかったからだ。
「いやあ、それは……いいのかい?」
 好々爺を装う修造。だが、その口調には陰火のごとき好色が宿っている。

 結局、私たちは三人で混浴することになった。
 まず私と修造が湯舟に浸かる。肉体労働者のようにがっしりとした胸板から腹部の筋肉。その下で黒々とした逸物がゆらゆらと揺れている。かつて母を支配した肉体。
「あの頃、二人で風呂に入ったことなんかなかったよなあ、謙一郎」
「そうですね」
 当たり前だ。修造は母の男であって、私の父ではなかったのだから。
「……失礼します……」
 我々が洗い場へ移動したのを見計らい、亜紀美が格子戸を開いて入ってきた。もちろん、全裸ではない。バスタオルをきっちり身体に巻いてはいるが、それがかえって艶かしさを醸し出していた。
「あんまり見ないで……恥ずかしいわ」
 瑞々しい豊かな乳房は両側から持ち上げられて妖しげな谷間を形づくっている。股間が見えるか見えないかという短い丈から伸びた、むっちりとした白い脚。
「……ほう……」
 嘆息するように告げる修造。湯煙で判然とはしないが、眼の中の賎しい光が強まった気がした。
「さあ、叔父さま。あちらを向いてくださいな」
 背を向けた叔父の後ろで膝をつき、亜紀美は奉仕を始めた。細い指で立てた泡を手のひらで塗りたくっていく。
「まあ……叔父さま……ずいぶん……」
「うん? 何だい、亜紀美さん」
「いえ……その……逞しいんですね」
 妻が男の裸に触れ、その肉体を賞賛している。圧倒されている。私の胸に強烈な嫉妬が湧き起こった。
「亜紀美さんのような若い美人に背中を流してもらえるなんて……」
「……長生きはするもんだ、ですか? それは言わない約束でしょう」
 アップにまとめた髪がほつれ、うなじに濡れ髪となってへばりつく。かすかに紅潮し、ほんのり汗ばんだ卵形の顔。夫の私から見ても扇情的だった。
 そのとき背中の向こうで、修造はどんな表情をしていたのだろうか。


--------------------------------------------------------------------------------
[2501] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/06(Fri) 21:18

◆第六章 忌まわしい記憶<A>

 二十四年前。父・謙介の設立した「スギヤマ・インターナショナル」は順調に業績を伸ばしていった。商社時代に得たノウハウと人脈、そして大企業にはないフットワークの良さを駆使して、さまざまな輸入販売ビジネスに打って出た。
 なかでも謙介が注力したのは北欧の家具である。スウェーデンへ自ら出向き、仕入れてくる高級テーブルやチェスト、ベッドなどが飛ぶように売れた。
 やがてジャカルタに工場を設け、北欧のデザインを模した家具を自社生産するようになった。原価が十分の一程度なのだから、利幅も大きい。
「注文に製造が追いつかない。次はタイに工場を作ろう」
 さらなる拡大路線を歩もうとした矢先、バブルが弾けた。高級家具の需要は激減。過剰な設備投資が祟り、会社は瞬く間に傾いた。
 順風満帆な半生で味わう初の挫折。逆境に慣れていない謙介はたちまち追い込まれた。

 修造がふらりと現われたのは、そんなときである。
「兄さんの役に立ちたいんだ」
 かつては忌み嫌っていた弟。しかし、心底打ちのめされていた謙介は、身内の温かな言葉に涙を流した。
「とりあえず株主たちには俺が頭を下げて回るから、兄さんは資金繰りに専念してくれよ」
 その後に見せた修造の手腕は鮮やかだった。時には土下座しての泣き落としや女を送り込んでの色仕掛け、またある時は昔なじみのならず者を同道させての恫喝。あらゆる手段を駆使して株主たちを沈黙させていった。
 だが、資金補充のめどはつかず、創業十年にしてスギヤマ・インターナショナルは倒産した。

「さすがに疲れたな……。久しぶりに海にでも行って気分転換してくるよ」
 言い置いて家を出た謙介は、それきり帰ってこなかった。葉山のマリーナから、愛用のクルーザーが消えていた。
 遺体が発見されたのは、五日後のことだ。自殺か事故か。いずれにしても非業の最期だった。後には母・涼子と私だけが残された。

 父が遺した借金は母と会社を受取人に加入していた生命保険金、新潟の生家から相続した山林、世田谷の邸宅や高級自動車、クルーザー他、一切を売り払った金で購えた。それでも足りないはずだったが、裏社会に通じた修造が奔走した結果、私たち母子は人並みの生活を赦されたのだ。
「兄貴を救えなかった俺にも責任がある。困ったことがあればいつでも言ってくれ」
 大黒柱を喪った私たちにとって、修造は唯一の頼るべき存在となった。
 倒産、自殺によって謙介は地元の英雄という座から転落した。彼の代わりに杉山家当主を襲ったのが反りの合わない従兄弟だったこともあり、私たちに援助の手は差し伸べられなかった。
 一方、静岡の名門である母の生家もバブル崩壊で資産を失い、夜逃げ同然に離散していた。箱入り娘のまま謙介に嫁ぎ、生活のすべを持たない母が、叔父に依存するようになっていったのも仕方のないことだったろう。
「こんなところですまないな、義姉さん。もうしばらく辛抱してくれ」
 修造があてがってくれた北千住の小さなアパート。近隣に誰一人として知己のない暮らしの中で、母は時おり訪れる修造を心待ちにするようになった。
「修造さんがいてくれなければ、もう生きていけないわ」

 そして、母は修造の女になった。


--------------------------------------------------------------------------------
[2500] 4年前の遊び22 投稿者:こん吉 投稿日:2006/01/06(Fri) 21:03





夫が他の男達に自分を抱く許可を出している。。。

そんなことがあるのだろうか?

あるいはそれは二人が自分を抱きたいが為についた嘘なのか。。。

ユキ絵は頭の中で浮かび上がるいろんな思いを整理仕切れないでいた。

それよりもまず、マリと夫との間に何かがあった確信がないのだ。

「また、ヤックン、変な事言わないでよ〜」

できるだけいつもの調子で平静を装っていった。

ここでの態度しだいで非現実的な世界に足を踏み入れてしまいそうで
こわかったのだ。

しかし田中たちの態度は変わらなかった。

「多分マリさんと昨日何かあってそれでユキちゃんや俺達に
 引け目を感じているのかも。」

「そうでなければ普通そんなことありえないよ」

田中がつじつまを合わせる説明のように話した。

「ママとお父さんに何かあったのは確かだよ。なんだったら自分で
 聞いてみてもいいんだよ」

木村もゆっくり落ち着いた口調でいった。

「ユキちゃんが聞けばママは本当のことを教えてくれると思うよ」

「ただ、俺はママとお父さんがどうこうという以前にユキちゃんに魅力を
 感じているだけなんだけどね。。。」

木村がい言った最後の言葉はユキ絵の耳には届いていなかった。

それよりも早く事実を確認したかった。

そのとおりだ。よく考えてみれば
この件についてまだ夫や他の妻達とは何の話もしていない。
この男達の言うことを真に受けて踊らされているのかもしれない。

ユキ絵はすぐに夫の携帯に電話をかけた。。。

トゥルルルル・・・・

トゥルルルル・・・・



ずいぶん長く呼び出し音がなっているが夫は出ない。。。

携帯を所持していないのだろうか?。。。

しかし夫が電話に出た時、なんていって聞けばよいのか?。。。

ユキ絵は最初に切り出す言葉が思い浮かばない。。。

それだったらマリさんに聞こう。。。

マリさんから直接聞いて確認したほうがいい。。。

ユキ絵はマリさんの携帯に電話してみた。

マリさんにならなんとなくいつもの調子で話を切り出せそう。。。

そしていつもの口調で

「あはは、何心配してんの、何にもあるわけないでしょう」

と明るく笑っていってくれそう。。。

そんな思いがユキ絵にはあった。。。

トゥルルルルル・・・
トゥルルルルル・・・

「。。ブツッ。。。もしもし?」

電話に出たマリさんの口調はいつもと変わらない
マリさんの声だった。



--------------------------------------------------------------------------------
[2499] 早苗クラブ 2 投稿者:ローズボール 投稿日:2006/01/05(Thu) 16:51

早苗が近所のスーパーに自分の裸体鑑賞会のつまみの材料を買いに出た直後、私は自室に有るPCに向かい今夜の参加者にメールを送信しました。

早苗クラブOFF会参加者殿

 今夜の早苗クラブOFF会は予定通り19:00集合でお願いします。参加者の方はいつも通りサッカーサポータースタイルでの出席をお願いします。その他の撮影機材や玩具の類は持ち込み自由ですが、早苗に悟られ無い様偽装工作は各自お願いします。
 尚、早苗には今回21:00集合と伝えてあります。これは先日のウェブサイト上チャットで盛り上がった「早苗を辱めるハプニング」を実行する為ですので、宜しくお願いします。

                              「早苗の体」管理人より

「ただいまー」
17時少し前です。早苗が買い出しから戻って来ました。
「おかえり。悪かったね。ホントに」
今回は少しわざと大袈裟に労をねぎらう言葉を返しました。
「もういいわよ、気にしなくて。どうせ大した物準備出来ないし」
「それに武見さんがいつも持ってくる高級なワイン、私も楽しみだしね。」
武見さんとはOFF会最多参加者であり、都内で開業医をやっている60代後半の男です。
既にあっちの方は不能になっているものの、女体に対する執着心は今だ非常に強く、早苗の体の変化には私以上に敏感な参加者です。また早苗の言っている高級なワインとは、武見が毎回持参する物で有り、早苗にも就寝前に私が持って行くのが通例になっています。しかしこのワインが早苗クラブOFF会にとって重要なアイテムだとは早苗は全く気が付いていません・・
「そう言ってもらえると助かるよ。」
私は今回も少し大袈裟な表情を無理やり作り返答しました。
「もう良いたら・・そんなに感謝されるとなんか照れるじゃない。」
早苗は少し困った表情に合わせ、とても穏やかな表情で答えました。
「さぁ、おつまみの準備にでも取り掛かるとしましょうかねえ。」
早苗は照れ隠しなのか、わざと田舎のおばあちゃんの様な口調で腰の辺りをたたきながら言い。キッチンに向かおうとしました。
「早苗、ちょっと待って」
私は呼び止めました。
「えっ、何?」
私は自分の鞄から綺麗にラッピングされた包みを取り出しました。
「何その包み?」
早苗が聞いて来ました。
「クリスマスも何もしてあげられなかったし、いつもつまみ作らせているし・・」
「感謝の気持ちを込めて準備しました。」
私はまたも大袈裟に言い。そして包みを早苗に手渡しました。
「えー何これ、あそこの店の包装紙じゃない!」
包装紙は早苗が独身の頃から好きな国内ブランドの物であった為、期待に満ちた表情で受け取りました。
「開けてみてよ。」
私がそう言うと。
「えーいいの?じゃあ・・」
早苗が包みを開けました。
「うぁわーカワイイ!!スプリングニット、それにスカートも・」
中身は薄手のピンクの春物ニットにかなり短めのグレーのミニスカートです。
「早苗に似合うと思って。もう少し暖かくなったら着てよ。」
私が言うと。
「有難う!!めちゃくちゃ嬉しい!!」
「大事に着るね!」
早苗はそう言いながらぴょんぴょんとその場を跳ね周り、喜びを表していました・・しかしこのプレゼントが、間もなく起こる「羞恥のハプニング」に繋がるとは早苗はこの時は全く気が付いていませんでした・・



--------------------------------------------------------------------------------
[2497] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/05(Thu) 00:16

◆第五章 空白の時間

 私たち夫婦と叔父の同居生活が始まった。

 亜紀美は都心にある友人のブティックを手伝っている。
「会社は辞めるけれど、家事が疎かにならない程度に働きたいの。家にこもりきりだと、老けてしまいそうだから」
 結婚に際しての希望を叶えた形だった。勤務時間は朝十時から夕方五時まで。その後買い物をして夜七時前には家に戻る。一方、私の仕事は時期によってばらつきがあるものの、九時前に帰宅できることは滅多にない。
 つまり、二時間以上を妻は修造と二人きりで過ごすことになる。
(今ごろ、亜紀美はあいつと何をしているんだろうか?)
 午後六時を過ぎる頃から私は落ち着かなくなり、単純なミスを繰り返すようになった。
「主任、最近疲れてるんじゃないですか。少し休暇でも取られたらどうです?」
「杉山君も結婚して二年か。美人の奥さんがあの味を覚えてきて、夜寝かせてくれないんじゃないかね」
 上司の軽口にも、気の利いた言葉を返せない。残業も接待もなるべく控え、早めの帰路に着く私だった。

「なあ、俺が帰ってくるまでの間、叔父さんと何をしてるんだ?」
 深夜の寝室。修造は今夜も大いに呑み、食い、語り、眠った。
「どうしたの、突然?」
「いや、まあ何となく気になってね」
「何って、いろいろよ。お料理を手伝っていただいたり、一緒にテレビを観たり、あなたの子供時代の話をしてくださったり……」
「こ、子供時代って、どんな話?」
 触れられたくない領域だった。
「あなたったら、中学から高校にかけて随分ませてたんですってね。『思春期を迎えて気難しくなっても、私にだけは打ち解けてくれたんだ』って叔父さま、得意げだったわ」
 そんな事実などあるはずがなかった。
(大体その時期といえば……)
 じとりと脂汗がにじんだ。

「そ、それでおまえ。叔父さんに何かされたことはないのか?」
「どういう意味?」
「だから……その……手を握られたりとか」
「莫迦ね。そんなこと、あるわけないでしょう。叔父さまなのよ」
 叔父だからこそ心配なのだ。それを口に出せないことが歯がゆい。
「ああ……そういえば一度、お風呂を覗かれたことがあったわ」
「な、何だって!」
「というか、私が入ってることに気がつかないで叔父さまがドアを開けたっていうだけのことなの」
「バスルームの扉は曇り硝子張りだろ。気がつかないわけないじゃないか」
「考え事してらしたんだって。仕方ないでしょ」
「どうしたんだ、それで?」
「『いや、失礼』ってドアを閉めておしまいよ」
「おまえは……その……裸を見られたのか」
「ううん、どうだっかな。髪を洗っているときだったから、見えたかもしれない」
「かもって……丸見えじゃないか! で、何もされなかったんだな」
 亜紀美の白い蜜のような裸身を盗み見られた。よりによって、あの希代の好色漢に……。狂おしい焦燥が私を襲う。
「当たり前でしょ。あなた、何を心配してるの? 相手はあなたの叔父さまで、あの通りのご高齢じゃないの」
「男というのは何歳になったってだな……」
「やめてよ、いやらしい。五十三といえば私の父より年上なのよ。色気とか欲望なんてとうに卒業している歳じゃない」
「…………」

 女子高、女子大から社会勉強のためにOLを一年間勤めただけの亜紀美。義父は真面目一徹の朴念仁だし、男兄弟もいない一人娘だ。世間を、特に男という生き物について無知に等しい。
(たとえ百歩譲って世の中の男が亜紀美の言葉通りだとしても、あの男だけは別なんだ。俺はそれを知っている)
 脳裏に再び封印していた光景が甦る。悪鬼さながらに呵々大笑する修造。淫靡にくねる母の裸体、哀れでいながら甘やかな啼き声。ただ歯を食いしばるだけの自分……。

 私は終生、修造の支配から逃れることはできないのか。


--------------------------------------------------------------------------------
[2496] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/04(Wed) 01:30

◆第四章 沈黙する決意

 翌日曜日。朝食を終えると修造は出て行った。
「何だか名残り惜しいわ。もう少しゆっくりしてくださればいいのに……」
「亜紀美、無理言っちゃいけないよ。叔父さんには叔父さんの都合があるんだから」
 これで自分と亜紀美の家庭を立て直せる。修造という男の恐ろしさを妻に説き、再び侵りこむことのないよう防御を固めればいい。
(あの頃とは違う。両親の二の舞いを演じてなるものか。俺は決して、あいつになど負けはしないんだ)
 台風一過。私は頬が緩むのをどうしようもできなかった。

 だが、わずか数時間後、修造は再びわが家のチャイムを鳴らした。焦燥の末の安堵に心を緩めていた私は完全に虚を突かれる格好となった。
「あ……ど、どうしたんですか、叔父さん?」
「何だか胃の辺りがシクシク痛み出してね。昨夜呑み過ぎたせいだとは思うんだが、何だか不安になってしまって……。ひょっとすると重い病かもしれんし、どうせ死ぬなら身内のそばでと思ってホテルを引き払ってきたんだ」
 冗談じゃない。これが瀕死の男の顔色なものか。
「そりゃあ心配ですね、だったら早く病院へ行ったほうが……」
「……でしたら、どうぞうちへいらして。大歓迎ですわ。ねえ、あなた」
 言葉を遮られた私に、修造が意思を込めた目配せを寄越す。
「親戚とはありがたいものだね。こいつの父親はもちろん、母親とも親しく付き合わさせてもらったもんです。今また、謙一郎の嫁さんに優しくしてもらえるなんてねえ……」
 気勢を殺がれた。両親のことを持ち出されては、私は沈黙するしかない。

「ありがとう。で、世話になるお礼というわけではないんだが、近江牛のいいところを買ってきたんだ。すき焼きでもどうかな?」
「あら、主人も私も大好きなんですよ、すき焼き。じゃあ早速、支度をしますわ」
 胃の痛い男がすき焼きだと? その矛盾に気づかない亜紀美はどうかしている。そして、姦計と知りつつ一言の反駁すらできない自分も……。
「私も手伝うよ。料理にはいささか自信があってね」
「まあ頼もしい。謙一郎さんはそっちのほうはからきしで……」
「ほう。それじゃあ何か別のほうがバッチリというわけか」
「いやだわ、叔父さまったら。そういう意味じゃあ……」
 この手の猥談に免疫のない亜紀美が頬をほんのり赤らめる。
「わかってるさ。ジョーク、ジョーク。はははは」

 思えば、この時が貪欲な食客の牙から家庭を守りうる最後の機会だった。私はそれをみすみす逸したのである。
 そのまま修造は、わが家に居ついてしまった。無論、病気の気配など微塵もないままに。


--------------------------------------------------------------------------------
[2495] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/03(Tue) 02:14

◆第三章 交錯する夫婦

 亜紀美の手料理をたらふく食い、出された酒をしこたま腹に収めた修造。
「あんまり幸せで呑みすぎたようだ。こんなに気持ちよく酔ったのは何年ぶりかな」
 いかにも見え透いた芝居。しかし、亜紀美は微塵も疑わない。
「今、お住まいはどちらに?」
「寂しい独り身ですからな。新宿のホテルに部屋を取っているんですよ」
「それならホテルに電話すればいいじゃありませんか。今晩は泊まって行ってくださいね」
 妻の言葉が結論になった。

「なんで泊まっていけなんて言ったんだ」
 まだ呑み足りなさそうな叔父を客間にしている和室に押し込んだ後、夫婦の閨房。私の言葉はどうしても棘を含んでしまう。
「どうして? 当然でしょう、あなたの叔父さまなんだから」
「あんなやつ、叔父貴じゃない!」
「そんなこと言うものじゃないわ。あなた、結婚する前に『俺には幸信叔父さん以外に身寄りはいない。天涯孤独のようなもんだ』って言ってたけど、あんなにご立派な叔父さまがいらしたんじゃないの」
「だから、親戚なんかじゃないって言ってるだろう! 俺は認めない、認めないぞ!」
「どうしたのよ、おかしいわ。昔、何かあったの?」
 昔……仁王立ちで私を見下ろす修造。揺らめく裸電球。呆けきった父の表情。隆々とそそり立つ巨大な逸物。蠢く母の裸身。そして……。
 病夢のごとく押し寄せるフラッシュバックを慌てて追い払う。

「……な、何もないさ。俺はただ、亜紀美との生活を誰にも邪魔されたくないだけだ」
「何よ、それ? 意味がわからない。とにかく、私は思いがけなく親戚ができて嬉しいの。じゃあ、寝ましょう」
 言うに言えないもどかしさ。狂おしい感情が込み上げ、私は思わず亜紀美を抱き寄せた。
「ちょ……ちょっと。何するの?」
「決まってるだろう。おまえとやりたいんだよ」
「何、その下品な言い方? あなた、本当におかしいわ」
 妻が他の男の欲望に晒される不安と興奮。背徳的な相克の中、その温かな肉体に埋没して所有者の印を確認したかった。
「いいから、こっちを向けって」
「いやっ、やめて。叔父さんに聞こえるかもしれないでしょう?」
「ここは俺たちの家だぞ。誰に遠慮する必要があるんだ!」
「大きな声を出さないでよ。今日のあなた、こわいわ。とてもそんな気になれない。おやすみ」
 向けられた妻の背中。届きそうで届かない。絶望的な距離感。本当に自我が崩壊しそうだった。
(なぜなんだ。どうしてやっと手に入れた俺の生活に入り込んでくる?)
 少年期に刷り込まれた怖れ。膝を抱えても震えが止まらない。
(今日だけの辛抱だ。明日からまた、穏やかな日常が戻ってくる……)

 しかし、その日は地獄の始まりに過ぎなかった。
 蟻の一穴。一度付け入る隙を与えた牙城は、じりじりと蚕食されていくしかない。
 結婚して初めて妻に拒まれたこの晩ですら、やがて訪れる深き夫婦の断層を思えば、まだ甘い追憶の範疇であったことを後の私は思い知らされることになる。


--------------------------------------------------------------------------------
[2494] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/02(Mon) 00:45

◆第二章 寄生の始まり

「私が日本を離れていた間に謙一郎がこんな立派になって……。私はね、それが何よりも嬉しいんですよ」
 一時間後のリビング。先刻私に見せた居丈高な態度から一変し、修造は亜紀美を相手に「情に篤い叔父」を演じていた。
「しかも、えらい別嬪の嫁さんまでもらって……。ホント、長生きはするもんですなあ」
 その目は本当に潤んでいるように見える。こうして取り入るのが、この男の手なのだ。
「長生きだなんて、まだまだお若いじゃありませんか」
 案の定、亜紀美は心を許し始めているようだ。脳裏に危険信号が灯るものの、何も言えずにいる自分。私は苛立っていた。

「ところで叔父さん、十年もの間どこにいたんですか」
「ああ……マニラにね。ちょっとした商売を始めたら軌道に乗ってしまって」
「まあ。それじゃあ、青年実業家でいらっしゃるんですね」
「嬉しいねえ。たとえお世辞でも『青年』なんて言ってもらえて。ありがとう、亜紀美さん」
 嘘に決まっている。この男にそんな才覚のあるはずがない。おおかた女衒まがいの怪しげな商いか、フィリピーナのヒモでもしていたのだろう。冴えない風貌をしていながら、昔から女には縁の深い男だった。
「じゃあ忙しいわけだ。あちらにはすぐ帰るんでしょう?」
 皮肉と牽制を込めるのが精いっぱいだった。
「じつは、ビジネスの世界は引退してきたんだよ。異国の地でがむしゃらに頑張って、十年。虚しくなったというか日本が恋しくなってねえ」
 しんみりと告げる。もちろん効果を計算してのことだ。
「矢も楯もたまらなくなって帰ってみりゃあ、友達とは連絡取れないし、親戚もずいぶん亡くなっているしで……。ようやく幸信から謙一郎の消息を聞けたってわけさ」
 幸信とは父の末弟だ。結婚式のとき、さすがに新郎側の親戚が一人もいないのでは格好がつかないと思い、招待したのだが……。
(余計なことを……。よりによって修造に俺の住処を教えるなんて……)
 とはいえ、この見てくれに似合わず凶暴な兄に凄まれては、おとなしい幸信叔父などひとたまりもなかっただろう。

「ずいぶん寂しい思いをされたんですね。可哀相な叔父さま……」
 心優しい亜紀美がほだされかけている。胸中の信号は黄色から赤へ点滅を始めた。
「さあて、あんまり引き留めても悪いからね。叔父さん、そろそろ」
「あら、はじめて訪ねてくださったんですもの。お夕食をご一緒したいわ」
 箱入り娘で育てられた麗らかさが、今は癇に障る。
「そんな厚かましい……と断るべきなんでしょうけどなあ、謙一郎と久しぶりに膝を交えて話をしたいと思ってたんですよ」
「ぜひそうしてくださいな。突然でしたので大したものは用意できませんけど、私、腕を振るいますから」
「そりゃあ、ありがたい。外で気取って食事するより、どれだけ心休まるかわかりません」
「決まりですね。それじゃあ、しばらくお酒でも召し上がってお待ちになってくださいな」
「ありがとうございます。いや、それにしても今日は暑かった。フィリピンの暑さとは違って、汗ばむ陽気。これが日本だと思い出しました」
「ごめんなさい、気がつきませんで。すぐにお風呂を沸かしますから」
 完全に修造のペースだ。亜紀美が小走りにバスルームへ消えると、
「いい嫁さんを見つけたじゃねえか。気立てはいいわ、美人だわ、身体つきもたまらんわで。なあ、謙一郎?」
 無遠慮な視線を亜紀美の後姿に這わせる。絡みつくように粘着質な物言いに、私は戦慄した。


--------------------------------------------------------------------------------
[2493] 侵略 投稿者:流石川 投稿日:2006/01/01(Sun) 01:25

◆第一章 過去からきた男

 悪夢の再会は、何の前触れもなく訪れた。
「よお、謙一郎。元気そうだな。すっかり一人前になりやがって」
 仕事上のプロジェクトが一段落し、久しぶりに自宅でくつろいでいた初夏の夕刻。チャイムに応じて扉を開いたまま、私は立ち尽くした。
「なんだ、忘れちまったのか。ガキの頃はあんなに可愛がってやったのにな。俺だ、修造だよ」
 十二年間にも及ぶ空白の間に、もともと薄かった髪はすっかり禿げ上がっていた。だが、卑屈に歪んだ貧相な顔、その下に連なる異常に逞しい身体つき。変わっていない。
「……叔父さん……なんで?……」
 ありえない。なぜ、この男がここにいるのだ。私の思考は激しく混乱した。

 修造は父の弟だった。東京の一流大学を卒業し、一流商社勤務を経て三十代前半で「スギヤマ・インターナショナル」を創業した父・杉山謙介。故郷・新潟では神童時代の伝説と共に誰もが認める立志伝中の傑物である。
 かたや三つ年下の修造は少年時代から札付きのワルだった。傷害、恐喝、窃盗、強姦の常習犯。杉山一族の加護がなければとっくに極道と化していた異端の存在。
「ここだけの話だが、修造さんだけタネが違うんじゃないかねえ。さもなきゃあ、神様のいたずらさ」
 近在の者はそう噂し合ったものである。

 その後に私たち一家を襲った悲劇の数々。思い出したくもない。過去と訣別した私は砂を噛む思いで独り、どん底から這い上がってきた。
 故郷からの支援が絶えてからというもの、奨学金で大学を出、父ほどではないが名の通ったスポーツ用品メーカーに就職すると人一倍働いた。入社三年で販促部の主任という異例の昇進をし、二十六歳を迎えた二年前に結婚したばかりだ。
(もう呪われた昔とは縁を切った。俺の人生はこれからだ)
 心機一転、新しいスタートを切ったはずだった。そこに突然現われた過去の亡霊。

「よう、とにかく中へ入れてくれねえか。積もる話はそれからだ」
 現実に引き戻された。修造は私の逡巡をいいことに、開いたドアに身体をねじ込むように入ってこようとしている。
「……お、叔父さん。まずいんだ、今」
「散らかってんのか。気にすんなよ。親子にも等しい俺たちの間柄だろうが」
 玄関先での小競り合いが続いた。
「いや、そうじゃなくて……。とにかく話なら外でしましょう」
 殺しても飽き足らない男なのに、つい下手に出てしまう。それがかつて私の背負ったトラウマだった。
「ほう、何かご馳走してくれるってか。……なら、それもいいな」
 徹底して意地汚い男なのだ。そんな虫唾が走る相手と食事をすることへの嫌悪より、
(一刻も早く修造をこの家から遠ざけなければ……)
 そんな強迫観念が私を急き立てていた。

「あら、お客さま?」
 門の外で声がした。
「ねえ、あなた?」
 遅かった。妻の亜紀美が帰ってきてしまったのだ。
「あ……」
 淡いクリーム色のスーツ。肩の辺りで揃えたストレートヘア。薄化粧の妻に、修造が呆けたような表情になる。一瞬の後、
「これは奥様ですか。おきれいな方ですなあ。はじめまして。私、謙一郎の叔父の杉山修造と申します」
 そつのない挨拶。調子のいいところも昔のままだ。
「まあ、主人にそのような叔父さまがいらしたなんて、ちっとも知りませんでした」
「いやあ、ちょっと事情がありましてね。十年ほど日本を留守にしておったんですよ」
「そうですか。まあ、こんなところで立ち話もなんですから、どうぞおあがりになって」
「すみませんなあ。歳をとると立っているだけでも疲れてしまって……。では、お言葉に甘えて、ちょっとだけ」

 こうして私たちは、災いの権化のような男を招き入れてしまった。思わぬ成り行きに動転していた私は、亜紀美を見る修造の目に宿る光が暗示する、呪われた運命を予知することができなかった。
---------------------------------------------------------------------------------









inserted by FC2 system