BBS2 2005/02 過去ログ


--------------------------------------------------------------------------------
[1906] 雲の上を歩く(四十一) 投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/28(Mon) 19:58

お風呂から出ると、バイブとローターの準備をしてから隠し、小さなクローゼット
を開けると浴衣が二組入っていたので紐だけを出し、フロントに電話しました。
「浴衣の紐を四本貸してもらえないかな?」
どの様に使うのか想像はついたと思うのですが、また同じ人が無表情な顔で持って
来てくれました。
やっと妻はお風呂から出て来ましたが、また服をきちんと着ています。
私はバスローブを脱いで、全裸でベッドに寝転びましたが、これから妻にさせる事
を想像して、ペニスは既にそそり立っています。
それを見た妻は私に抱き付いてきて、キスを迫ってきました。
「パパ。」
「キスは勘弁してくれよ。散々あいつの物を咥えた口にキスが出来るか?それとパ
パは止めてくれ。色気も何も無い。昔の様にあなたと呼んでくれ。それより、俺の
も口で頼む。俺は一度もしてもらった事が無いからな。これが最初で最後になるの
か。」
「それだけは許して下さい。」
「今更人間のする事では無いと言うのでは無いだろうな。口でするのは池村にだけ
か?わし以外にはするなと言われたか?」
「分かりました。分かりましたから、あの人の事は言わないで。」
「分かればいい。その前に化粧ぐらい直してくれないか?お金で身体を売った女ら
しく、いつもより濃い目の化粧で頼む。」
妻はお金で身体を売った女という言葉に反論する事無く、素直に化粧をしに行きま
したが、戻って来てもただ立ち尽くしているだけで俯いています。
「ほー。濃い化粧をすると弥生ではないみたいだな。服を着ていては色気が無い。
俺に裸を見られるのは嫌だろうが、せめて下着姿になってくれ。さあ早く。」
妻が出て行こうとしたので。
「ここで脱げ。俺を誘う様にいやらしく脱いでくれ。」
妻は恥ずかしそうに脱ぎだし、見慣れた白いパンティーとブラジャーだけの姿にな
りましたが、胸と下腹部を下着の上から両手で隠しています。
「俺に見られるのが余程嫌とみえるな。嫌なのに済まないが、ブラジャーも脱いでく
れないか?」
「恥ずかしいです。このままでお願いします。」
「恥ずかしい?あいつに尻の穴まで許した女が?」
「えっ。そんな事、されていません。そんな事。」
「分かった。分かった。弥生が逆らわなかったらあいつの事は言わない。さあ、早
くしろ。なんなら俺が脱がそうか?」
妻がブラジャーを外すと白く大きな胸が現れましたが、今度は両手で胸だけを隠し
ました。
「よし、俺のを口で頼む。」
ベッドに上がってきたのですが、妻は私のペニスから目を逸らして、じっとしてい
るだけで何もしません。
「お願いしても無駄か。分かった。今日は無理やりにでもさせるぞ。」
起き上がった私が髪の毛を掴もうとすると。
「分かりました。今しますから乱暴な事だけは止めて下さい。お願いします。」
「します?させて頂きますだろ?言い直せ。」
「ごめんなさい。今からさせて頂きます。」
また仰向けに寝転んだ私のペニスを、最初は恐る恐る触っていましたが、ようやく
覚悟を決めたのか口に含むと、妻のポテッとした柔らかい唇の感触に、私のペニス
は更に硬くなりました。
しばらくは咥えていただけだった妻も次第に舌を使い出し、徐々に動きも激しくな
ってチュパチュパと音まで出してしゃぶっています。
麻子さんのテクニックには及びませんが、可也仕込まれたのが分かるほど、色々な
事をして責めて来た為に、早くも私は爆発しそうになり。
「もう出そうだ。飲み込めよ。出すぞ、全て飲めよ。」
妻は私の出した物を飲み込みましたが、余り顔色も変えずに飲んだのを見て、いつ
も飲まされていたのだと悟った私は、快感が悔しさに代わって行きました。


--------------------------------------------------------------------------------
[1905] 雲の上を歩く(四十) 投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/28(Mon) 07:39

妻は実家に電話をしています。
静まり返った部屋には受話器をとおして、妻を止める義母の叫び声だけが聞こえ、
それを聞いていた私は、義母は当然池村に相談すると思い、そうなるとこの家では
途中で邪魔が入る可能性が有るので、どこか違う所に行こうと考えていました。
「これから出掛けるから二、三日分の泊まる用意をしろ。」
「旅行に行くのですか?」
「黙って用意すればいい。何でも従う約束だろ。」
妻が着替えをバッグに詰めている間に社長に電話しましたが、社長は一つ返事で許
可してくれました。
「休暇が終わったら、必ず説明にお伺いします。」
「ああ、分かった。余程の事だろうから仕事は気にするな。」
池村が来る様な気がしていた私は、妻を急かせて車に乗り込み、郊外に向かって走
らせました。
邪魔が入らずにゆっくり話せるのは、ラブホテルしか思い付かなかった私は、イン
ターチェンジの近くへ行きましたが、妻と付き合う以前に行った事が有る様な、一
部屋に一つガレージが付いているホテルが見つかりません。
数件出たり入ったりしていると妻が。
「私を抱いてくれるのですか?こんなに汚れた女と分かっても抱けるのですか?」
「分からない。分からないがお前とは最後かも知れないからな。」
「知れない?3日間言う事を聞けば離婚してくれるのですよね?」
「ああ。」
ようやく希望通りのホテルを見つけて車を入れ、エンジンを切った時、妻の携帯が
鳴ったので取り上げると、やはり池村からでした。
「3日間連絡が出来ないと言え。そうすれば離婚出来ると言っておけ。その他は何
も言うなよ。それだけ言ったら携帯を切れ。」
指示通りにした妻の携帯をまた取り上げて電源を切り、私の携帯も電源を切って車
のボックスに入れてから、優しく妻の腰を抱いて中に入りましたが、池村の女房で
ある妻を、不倫相手の私が連れ去った様な感覚でした。
私が先にお風呂に入り、次に妻が入っている間、何気なくテーブルに置かれている
料金などの説明書を見ていて、バイブやローターのパンフレットを見つけた時、私
の中に良からぬ思いが沸き起こりました。
きつく問い質しても妻は泣くだけで何も話さないと思い、3日間優しく接して何と
か聞き出せないかと思っていたのですが、これらを見た時、妻を虐めてみたいと思
ったのです。
妻のお気に入りだと聞いた黒いバイブとピンクのローターを注文すると、少しして
私ぐらいの歳のおばさんが持って来てくれたのですが、妻はまだお風呂から出て来
ません。
余りに長いのでもう一度入って行くと、妻はじっとお湯に浸かったまま涙を流して
いました。
「何が悲しい?そんなに俺に抱かれるのが嫌か?お前の汚れた身体を洗ってやるか
らここに来い。」
妻は首を横に振って出てこようとしなかったので、髪の毛を掴んで引っ張り出そう
とすると。
「止めて下さい。今出ますから止めて下さい。乱暴はしないで。」
「3日間は俺の言う通りにする約束だったよな?何でも聞く約束だろ。」
妻は洗い場に出て来ましたが両手で身体を隠し、私に背を向けて蹲っています。
「もう俺には身体を見せたく無いのか。私の身体は池村の物よってか。」
タオルにボディーソープを付け、背中の皮膚が剥けそうなほど強く擦ると。
「痛い、痛いです。乱暴は止めて。お願いですから優しくして下さい。」
「お前は乱暴に扱われるのが好きなのだろ?向こうに行くから早く出て来いよ。」
妻の背中にタオルを投げ付けて、お風呂を出ました。


--------------------------------------------------------------------------------
[1904] 揺れる胸 8 投稿者:晦冥 投稿日:2005/02/28(Mon) 02:22

画面を通してみる雪絵の身体はなんと卑猥に感じることだろう。
雪絵本人は、知らない男を目の前にしてビデオまで撮られてしまうなんて想像などしたことがないはずだ。
それは恥ずかしさで、微かに桜色へと変化している肌の色を見れば簡単にわかることだった。

「さあ・・もっとよく見えるように・・」
三河は雪絵の両手を掴むと身体の後ろへと回させる。
床に視線を落としたままの雪絵は手を後ろに組み、身体を完全にカメラに晒してしまう格好になった。

そんな雪絵の表情をアップにし、胸や下腹部を舐めるように撮っていくカメラ。
画面で見ているのは確かに私だ。
しかし撮っているのは雪絵がこの日初めて会った岩本と言う男。
私が今見せられているのはそんな岩本と言う男が見ている、ネットリと張り付くような視線なのだ。
私は、私以外の男はこんな視線で雪絵を見ているのだと教えられている気分にさせられる。


画面は相変わらずなんの前兆もなしに切り替わる。
誰も居ない室内。切り替わった画面には雪絵の姿を三河の姿もなかった。
室内をぐるりと映し、2人の姿が見えないことを私に確認させると
「えっと・・今奥さんはお風呂に入ってます。これからそっちの様子も撮りたいと思います」
そんな岩本の声が聞こえてきた。
先ほどまで雪絵が座っていたソファーがアップにされる。
そのソファーの上には綺麗に畳まれた雪絵の衣類。
そんな雪絵の衣類の横には男物の服が置かれていた。
同じように畳まれているその服の上にはトランクスが乗せられている。
おそらく三河のものだろう。三河の姿が見えないと言う事は今一緒に雪絵と風呂に入っているということだ。
画面は徐々にソファーへと近づいていく様子を映している。
画面に突然現れる男の手。
その手は畳まれている衣類の上に置かれていた雪絵の下着をつまみ上げた。
「これが今日奥さんが穿いてきたパンティです・・」
下着を摘み上げた片手は器用に雪絵の秘所が当たっていた部分を広げて見せる。
「ほら見てください旦那さん・・。奥さんこんなに濡らしてたんですよ。
 今回私は撮影だけってことなんでとても残念ですけど・・。今度機会があったら私にもお願いします」
そんな言葉が聞こえると映されていた下着は画面の中から消えた。
それと同時に聞こえるような大きく息を吸い込む音。
何をしているのかは私にもわかった。
「あぁ〜・・いい匂いだ・・」
そう漏れてくる言葉が私の想像してた行為を間違いなかったと思わせる。


女にしてみれば裸を見られるよりも汚してしまった下着を見られる方が恥ずかしいなんて話を聞く。
それは雪絵にとっても例外ではないのだろう。
肩越しから覗くように見ていた雪絵は、この映像を見て初めてこんなところを撮られていたと知ったのだ。
私の胸に当てていた右手で私の顔を覆い隠すようにしてくる。
私はその手を黙って掴み下に下ろさせた。
また私の目に手を当てようと力が入ったが私はそれの許さない。
そんな雪絵の手は諦めたかのようにまた私の胸に手を当て、豊満な胸を私の背中に押し付けるように抱きついてくるのだ。
雪絵の額も同じように押し付けられているのを私の背中は感じ取る。
その感触はまともに画面を見れない雪絵の羞恥心を私に伝えてくれた。


画面は浴室の扉が開けられる場面へと変わる。
ゆっくりと開けられる扉。
一瞬にして画面は曇ったが、カメラのレンズをタオルで拭かられるとその室内を見ることが出来た。

広い浴室。
照明は薄暗く、浴槽から漏れるピンクや青へと変化するライトはラブホテルであることを私に意識させる。
そんな大きな浴槽で向かい合うように入っている雪絵と三河。
カメラが入ってくるのを見た雪絵はその浴槽に入ったまま両手で胸を覆い隠す。
そんな雪絵の行動を見て三河は止めようともせず、ただくすくすと笑うだけだ。

雪絵が他の男と風呂に入っている。
それは三河を選び、日にちを決め、雪絵を合わせた時点でそうなることはわかっていたことだ。
しかし、想像していたのと実際映像で見せられてしまうのでは全然違う。
画面の中の三河は、当たり前のように雪絵の裸を見て、当たり前のように雪絵に自分の裸を見せているのだ。
私達が住んでいるのはマンションである。
浴槽などそう大きなものではない。
雪絵と風呂に入るなど子供が出来てからなくなってしまったことだった。
そんな行為を三河と言う私が選んだ男は、行為の一つとしても数えないような当たり前の顔をしてやっているのだ。
そんな三河の表情を見ると私の中で敗北感や劣等感と言った不の感情が生まれてくる。
三河と2人で話し合ったときに、手が届かない存在と感じてしまった感情が私の中で強調されてしまっていく。


画面はまた突然に変わり泡に包まれた2人の身体を映し出す。
三河の股間が見事な大きさで勃起している様子も見せられる。
「さっ・・奥さん。下も洗ってくれるかな?」
向かい合っている雪絵と三河。
下を向いたりカメラの方を見たりと落ち着きがないのはもちろん雪絵の方だった。
「ほら奥さん・・旦那さんも奥さんが私のチンポを握るところをみたいはずだよ」
三河はわざとにその3文字の淫語を使う。
その言葉は、雪絵にそういうことを目的に来ていると意識させるには十分な言葉だった。
「ちゃんと握ってごらん・・」
背中に手を回され少しだけ距離を縮められた雪絵は恐る恐ると言った動きで手を伸ばしていく。
雪絵の白い手とは対照的に、血管を浮き立たせている黒々とした陰茎。
ゆっくりと、だが確実に近づいていく白い手は、その黒い肉の棒へ触れてしまう。
下から指先だけで撫でるようなその手つき。
雪絵としてみれば微かに手を触れさせた程度なのかもしれない。
しかしその手の動きは男を喜ばせるのには十分な動き方となってしまった。
「そう・・最初はやさしく・・今度は握ってごらん」
ふ〜っと大きく息をして言葉を掛ける三河も、その雪絵の手つきに気分を良くしてる証拠であった。

雪絵は三河から言われるまま手を開き、その手のひらに三河の陰茎を乗せるとぎゅっと握り締めた。
「そう・・動かしてごらん」
微かに動く雪絵の手。
「もっとだよ・・奥さん・・  舌も出して・・」
ほんの少しだけ舌先を出した雪絵の顔をカメラがアップにした。
そのアップにされた画面に三河の顔が入ってくると、出された雪絵の舌に吸い付いたのだ。
「んっ・・んくっ・・んぅ〜・・」
目を思い切り閉じ、苦しそうにしている雪絵の表情が画面から伝わってくる。
アップになっていた画面は徐々に引いていき、三河が雪絵の背に手を回して抱きしめている様子を私に見せた。
雪絵の舌を舐め、吸い付くように繰り返される卑猥な音。
その音は浴室という空間でさらに響くようになり、ヘッドフォンから私へと伝えてくる。

何度もそんな音を聞かせながらカメラは徐々に下がり、三河の股間部分を映し出す。
「あっ・・あぁ〜・・」
意識してなのか無意識なのでかはわからない。
ただわかっているのは、舌を吸われている雪絵の手は、力強く三河の股間を握り
三河を満足させようとしているようにしか見えない、愛撫をする手つきへと変わっていたのだ。

そんな私の漏らした声に反応したかのように、私のを握っている雪絵の手に力が入れられた。
その手は上下に動かされ、まるで画面と同じような動きになっている。
「あっ・・あまり・・動かすな・・」
そう言うのが私には精一杯だった。
画面の中と同じような手つき。
この時の三河は、今私が感じているのとまったく同じものを感じていたはずだ。
同じ雪絵という女の手によって動かされているのである。
違いと言えばボディーソープの泡が付いているかいないか。そんな違いくらいだろう。

画面の中で長く続けられていたキスが終わる。
その終わったキスを合図とするように、三河の股間を握っていた雪絵の手も離れた。
「さぁ・・今度は立ち膝になってごらん。奥さん」
三河はまだ息の荒い雪絵の方に両手を乗せると、力を込めるように雪絵を立ち膝の体勢へと変えさせた。
「手だけじゃなく今度は・・その奥さんの大きなおっぱいで洗ってもらおうかな」
三河の言いたいこと、やらせたいことは私にしっかりと伝わった。
それは雪絵にとっても同じだろう。
「パイズリ・・知ってるよね?奥さん」
三河の声が浴室に響く。
何も返事をしない雪絵に対し、三河は車の中で見せた沈黙という演出をしてみせる。
全裸で立っている三河と、同じく全裸になり三河の前で膝を付いている雪絵。
暫く沈黙が続き気まずくなってきただろうと思えるタイミングでまた三河は声をかける。
「知ってるよね? 奥さん」
三河の演出によって今度の雪絵は間を置くことなく頭を立てに振った。
答えなければいけない。黙っていても答えることになる。
そう考えさせる三河の沈黙という演出は、雪絵を相手に見事な効果を発揮していた。
「旦那さんにはしてあげたことあるんでしょ?」
頷く雪絵。
「最近は?」
今度は少し時間を開け、雪絵は首を横に振った。

その雪絵の答えは正直なものだった。
最近の私達はセックス自体回数が減っていたし
子供が出来てからは気になったりすることもあり時間をかける長い愛撫と言うのが減ってきていたのだ。
挿入という行為に対しての必要最小限に済ませる愛撫。
そんなのが最近の私達だったのだ。

「最近旦那さんにもしなくなったパイズリ・・。それを見たら旦那さん興奮するんじゃないかな?
 それに旦那さんからも頼まれてるんですよ。胸の大きな奥さんが他の男にパイズリするところが見たいって」
その三河の言葉は嘘であった。
私が三河にお願いしたことと言えば、雪絵が嫌がらないことをしないと言うこと。
それと縛られている姿が見てみたいということだけだ。
しかしそんな三河の嘘に私は怒る気などない。
私がそんな怒るという感情にならないことなど三河は理解しているのだろう。
三河が今雪絵にさせようとしている行為は、私が見たくない行為であるはずがないのだ。

私に頼まれている。
その三河の嘘が雪絵の身体を動かさせたのだろう。
立ち膝になった体勢のまま一歩前に出たのだ。
雪絵の胸の高さに合わせて脚を広げるようにして少しだけ位置を低くさせる三河。
三河は両手を雪絵の乳房に当て、すでに固くなっている陰茎をその中心へと持っていった。
その陰茎が雪絵の胸元に当てられると、両手に力を入れ大きな乳房を寄せる。
「さあ・・奥さん。自分で持って・・」
私の願いと聞いては雪絵は拒否するはずがない。
三河の手に変わり自分の手で重そうな乳房を支えながら寄せる。

雪絵の大きな胸は私の自慢でもあった。
結婚する前も、結婚してからも友人達に羨ましがられたものだ。
見てみたい、触れてみたい、挟まれてみたい。
そう想像したこともあるだろう友人達を前に、私だけがそれを許されていると優越感を感じたものだった。
しかし今は その自慢だった雪絵の胸で三河という私よりも一回り以上も上の男のモノを挟んでいるのである。

誇らしそうに雪絵を見下ろしている三河の表情。
そんな三河の前で膝を付き、自らの手、自らの胸で三河の陰茎を挟んでいる雪絵。
カメラはそんな雪絵の後方に移動した。
両手を胸に添え、隠すことが出来なくなった肉付きのいい尻を撮っていく。
そして後ろから見える雪絵の両肘が動き始めた様子も撮られていく。
その動きは豊満な胸を使い、三河の股間を扱き始めた雪絵の動きを私に伝えるのだ。


--------------------------------------------------------------------------------
[1903] コレクター1 投稿者:購入者 投稿日:2005/02/27(Sun) 01:35

今の時代、携帯電話やパソコンなどを利用した「出会い系」と呼ばれる
サイトなどの普及により男女間の性的な接触の機会は一昔前より格段と増え、
その性交渉層も中学生から熟年者まで幅広くなってきているように思う。

私は内山紀夫。
36才の平凡なサラリーマンで結婚して10年になる。
子供にはまだ恵まれず、今は妻とその両親二人との4人暮らし。
妻・優子も同じ36才で結婚前から勤めている小さな出版社で編集と若干の
記事を書くライターをしている。
妻が仕事で忙しい時はよく義母が食事を作ってくれ助かっている。

そんな私には妻や義父母には言えない強い性的な妄想癖があった。
芸能人や同僚女性などとセックスをする妄想をし自らのペニスをしごき悦に浸る。
隠れてそういうマスターベーションをするのが今では日課のようになっている。
アダルトビデオやインターネットでも所謂「素人」「ナンパ」物が好きで、
決して実際に自ら行為に及ぶという事は必要ではなく、あくまで妄想しペニスを
しごくのである。

こういう趣味の男は最近増えてきているようにも思うが、
自分で自分が変態だと思う。

しかし…
当然世の中にはそうした欲求を妄想では我慢出来ない人間達がいる。
前述のとおり今は様々な男女間の接触機会があり、
実際にそれらを利用し口説き上手な男達は女達を巧みに落とし…
その身体を貪り堪能、征服するのだ!
男達にとって女達はただの「獲物」であり、恋愛感情とは余程かけ離れた性欲と
征服欲を満たすコレクションに過ぎないのだろう。
だから女達の素性はエッセンスであり高貴で清楚なほど犯し甲斐があり、
嬲りモノにした後に女達がどのようになろうとも全く関知なんてしない。
いや…
幸せに暮らす清楚な女が野蛮にも男達の性奴隷として蹂躙され奈落へ落ちて
いく様に高笑いでペニスを立てているかも知れない。

数日前、私は久保ワタルという男と知り合った。
日頃の運動不足を解消するため通い始めたスポーツクラブでよく会う男で
二枚目顔のスポーツマンで何処か憎めない愛嬌のある25才の若者だった。
クラブ館内でも他の女性メンバーと話しているのをよく見かけたし女にモテる
タイプなのだろうと少し嫉妬心を掻き立てられた事もあった。
更衣室やサウナなどで何度か一緒になり何気ない会話を交わすうちに話は
盛り上がり「今度酒でも…」と付き合いが始まった。

妻には遅くなると電話して、何回か地元駅前の居酒屋で夜遅くまで二人で酒を飲んだ。
話してみるとワタルは今どきの若者だったが、意外と好青年で近くのマンションに
兄と二人で暮しているフリーターであると分かった。
体を動かす事が好きで少ないフリーターの稼ぎから月会費を割きスポーツクラブへは
来ているらしい。
ただ…時々まとまった金の入る仕事もあるらしい。

酒のせいもあり私は自分の性的な趣味を彼に話してしまっていた。
するとワタルも自分も「同様の性的趣味である」と話してきた。
しかし彼は「妄想」するだけではない、「妄想するだけでは我慢出来ない」男だった。

ある時、ワタルは1枚のCD−Rを持参してきた。
そして私へ手渡すと
「内山さんだけに特別に1枚差し上げます。パソコンは持ってましたよね。
もし気に入ったら、次は買ってください。画質はパソコンで見るには十分なモノです。
1枚30分程度に編集してあります。」

その日の夜こっそりと私は家のパソコンの動画再生ソフトを使い中身を見た。
『□□スポーツクラブ受付 相川真奈美22才 ハメ撮り報告1』
それは…
私達が通うスポーツクラブの受付をしているアイドル的存在で「セックスなんて
した事ありません」と言うような可愛らしい女の子。
家族に音が漏れないようパソコンに繋いだイヤホンからは信じられない彼女の声が
聞こえてきた。
『あぁぁぁワタルぅぅぅ、いいよぉぉぉ、ワタルのオチンチン、気持ちいいよぉぉぉぉ…』


数日後、私はワタルから『□□出版女性編集者 内山優子36才 ナンパ報告1』という
CD−Rを買う事になる。

--------------------------------------------------------------------------------
[1902] 雲の上を歩く(三十九) 投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/26(Sat) 20:36

妻が落ち着くまで、私も冷静に成れる様に今迄の事を頭の中を整理していると、あ
る疑問に突き当たりました。
池村はずっと私に、妻の事を愛していないと言い続けています。
嘘でもお互い愛し合っていると言った方が、私を諦めさせるのには効果的だと思う
のですが、その事だけは否定し続けていました。
しかし、いくら金持ちでもあの男が、愛してもいない女にこれほどお金を使うでし
ょうか?
いくらセックスの相性が良いとしても、黙っていれば金を使わずに今まで通り妻を
抱けたのに、ただ独占したいだけでは腑に落ちません。
やはり、どの様な形の愛かは分かりませんが、妻を愛している様な気がしました。
色々教えてくれた奥さん達の話を聞いてから、私が想像していた事を聞いてみよう
と思い、泣き止んで少し落ち着いた妻に。
「池村を捨てて出て行った母親は、お前にそっくりだそうだな?」
「えっ、そんな事まで話したのですか?」
「ああ。池村は一度帰って来た母親に、酷い事をして追い帰したそうだな?」
私は暴力の事を言ったのですが、妻は下を向いて小さな声で。
「親子であんな事をするなんて。母親にあんなおぞましい事をするなんて。」
私の想像を超えた答えに一瞬絶句しましたが想像力を働かせ、さも池村から聞いた
様に。
「あいつの初めての相手はその時の母親だそうだな。お前はあいつの母親に成るつ
もりか?あいつはお前に母の面影を見て、お前の言うおぞましい事の続きをしてい
るのだぞ。」
「言わないで〜。そんな事まで話し出したらもう。お願い、離婚して。お願い。」
「何をそんなに恐れている?」
やはり妻は何か脅されていると感じました。
私の感じた様に脅されているとすれば、尚更真実も知らずに別れる気など有りませ
んが。
「お前がそこまで言うなら考えてみてもいい。俺と別れたとして真理はどうする?
お前の勝手で俺が真理と離れるのは嫌だぞ。」
「はい、置いて行きます。真理をお願いします。」
「池村は実家で育ててもらうと言っていたが?」
「いいえ、別れてもらえれば私だけが出て行きます。私は最初からその積もりでし
た。」
私には意外な答えでした。
仮に私よりも好きな人が出来て別れる事に成っても、今迄の妻の濁愛ぶりからして
も、子供とだけは別れる事など出来る筈が有りません。
これは、私と別れるのが先決で、別れる事が出来てから子供を何とかしようと思っ
ているのか、あるいは何らかの理由で子供を置いて行った方が、子供にとって幸せ
だと判断したのでしょう。
妻の切羽詰った目を見ていて、目の奥に異様な物を感じました。
以前麻子さんが言っていた様に、妻は壊れ出しているのかも知れません。
これ以上長引かせては、完全に壊れてしまうような気がして。
「3日間俺に付き合ってくれないか?その間何でも俺の言う事を聞いてくれたら、
離婚を考えてみてもいい。」
「3日間何を?」
「数週間の出来事で、今迄の生活全てを捨てるのだぞ。3日ぐらい俺の好きにさせ
ろ。それで諦めてやる。」
「はい、分かりました。でも何をしようと言うのですか?」
「3日間お前は俺の言う事に従えばいい。分かったら実家に電話して、真理の事を
暫らくお願いしろ。」
私はどうしても真実が知りたくて、この3日間に賭けてみようと思いました。
--------------------------------------------------------------------------------
[1900] 揺れる胸 7 投稿者:晦冥 投稿日:2005/02/25(Fri) 05:54

ストッキングは窮屈そうに下げられ完全に奪われてしまう。
雪絵は自らスカートを捲り上げ生の下着を見せる格好になってしまっているのだ。
その下着をアップに映しているカメラは徐々に引いていき、雪絵の全体像を写す。
目を閉じたままの顔をアップにしてはまた引き、舐めるように撮ってはパンティをアップにするのだ。
「さあ・・いいよ奥さん。手を離してごらん」
そう言われ雪絵が手を離すと、スカートはふわっと本来の形へと戻る。
「さて今度は・・」
三河のその声に
「大きな奥さんのオッパイだ・・」
と独り言のように呟く岩本の声が聞こえた。

三河は雪絵の両脇から手を差し入れると、その手を豊満な胸に当てた。
下から持ち上げるように揉まれる胸。
先ほど画面が切り替わった時に外されたブラジャーを直させてもらえなかったのだろう。
三河の手によって形を変えるその大きな膨らみは、雪絵の胸本来の柔らかさを伝えていた。

優しく、時に荒々しいとも思えるようなその手の動き。
「んっ・・うん・・・」
そんな手の動きに雪絵の鼻から息が漏れ始めた。
雪絵はもともと大きな喘ぎ声を上げるほうではない。
鼻を鳴らすように小さな声を出すだけだ。
決して大きな声を出すと言うことを我慢してるわけではないだろう。
その小さな漏れる声が雪絵の感じている声という事だ。
と言う事は・・雪絵は三河の手によって女としての声を出し始めてしまっていると言うことだった。

「そう・・気持ちよくなっていいんだよ・・。旦那さんはそんな奥さんの姿を見たいんだから・・」
雪絵の漏れる声を聞いた三河は揉み続ける手を止めようとしない。
「ほら・・乳首も起ってきた」
そう言われる雪絵は思わず首を横に振る。
三河の両手で包まれている雪絵の胸の変化は、画面を通して見る私には伝わってこない。
しかし触れている三河にとっては、セーターの下から固く持ち上げる乳首を微かに感じ取ったのだろう。
三河はその位置を確認するとセーターの上から両方の乳首をつまみあげる。
「はぁっ・・う・・」
感じてると言うよりも驚いたような雪絵の声が聞こえる。
首を横に振りながら前屈みになる雪絵。
しかしそんなことで三河が手を離すはずがない。
「ダメだよ奥さん」
摘んでいた指を離し両手の指を広げると、胸を鷲掴みにするようにして雪絵の体勢を引き起こした。

大きな円を描くように揉まれ、時には指が食い込む程に握られる。さらには乳首まで摘まれ。

そんな三河の手の動きを伝えるようにアップで撮っていたカメラは徐々に全体を写すように引く。
「お前・・もう・・」
2人の身体がよく見えるほどまで引かれた画像で私は見逃さなかった。
前屈みになろうと逃げているように見える雪絵だが、その下半身は内股を擦るように片方の足がくの字になっていたのだ。
しつこいくらい揉まれ、何度も組み変えるように動く雪絵の脚。
もちろんスカートに隠れている。
私の思い違いかもしれない。しかし、完全にそうとしか見えない動きを画面の中の雪絵は見せているのだ。


この時、雪絵のスカートの中。さらにはパンティの中はどんな状態になっていたのだろう。
「この時・・もう濡れていたのか?」
私はヘッドフォンをしている。そのヘッドフォンからは音が流れている為雪絵の返事は聞こえない。
しかし、雪絵は私にその返事を返す方法を知っている。
ビデオを見始めてから何度も繰り返している、私のモノを握っている手に力を入れるという行為だ。
しかし私の言葉を聞いてもその手に反応はない。
「ん? 本当に濡れてなかったのか? 握っててわかるだろ・・ 俺は今雪絵のおかげでこんなに興奮してるんだ。
 正直に答えていいんだぞ・・。この時感じてもう濡らしてたのか?」
再度聞いた私の言葉に雪絵は痛いくらいの力を込めて返事をしてきた。

口内に三河の舌を受け入れ、胸や臀部を愛撫されてた時からそうであったのだろうか?
確かに私達はセックスの回数が減ってきていた。
子供が生まれてからは行為そのものだけになっていたことが多かったかもしれない。
三河の執拗なねっとりとした愛撫は、そんな雪絵の女の部分を引き出してしまったのか。

画面の中では胸から手を離した三河の両手がセーターの裾を握っていた。
「さあ・・背筋を伸ばすように起ってごらん。そう・・いい子だ」
感じ始めていた雪絵は三河のそんな言葉も素直に従った。
スカートを捲り上げた時と同じように、ゆっくりと持ち上げられるセーター。
雪国育ちの白い雪絵の肌が露出し始める。
大きな胸の膨らみが見え始めた時、雪絵は思わず両手を胸に当ててしまう。
「ダメだよ・・奥さんは今、私達に見せようとしてるんじゃないんだよ。 旦那さんに見せようとしてるんだから」
三河は雪絵の耳元で囁く。
おそらく三河は雪絵の弱い部分をしっかりと見つけたのだろう。
それは私のことを話し、私が喜ぶためと雪絵を諭すことだ。
その三河の思惑は、あの車の中から見事な成果を上げている。
その効果はセーターを捲り上げられようとしているこの時も変わらなかった。

ゆっくりと手を下ろす雪絵。
そしてゆっくりと捲り上げる動作を再開させた三河の手。
こんな性癖を発見する前までは、もう二度と私以外の男に見られることはないであろうと思っていた雪絵の胸が
三河、そしてカメラマンである岩本と言う今日初めて会った2人の男に見られてしまう時がきたのだ。
徐々に見せる始める大きな乳房。
薄く赤茶けた色の乳輪が見え始める。
そして止められることのない三河の手によって乳首まで露出させられたのだ。

「やっぱり・・」
完全に胸の上まで捲り上げられ露出したその頂上はすでに起ってしまっていた。
さらに想像通り中のブラジャーを乳房の上まで完全に擦り上げられていた。

ぴたりと私に抱きつくようにしている雪絵。
背中にはその大きな胸の感触が伝わってくる。
その胸が画面の中では完全に露出させられているのだ。
それも三河と言う私が選んだ男によって。


セーターを捲り上げた後カメラは何度もその胸を映す。
「すげぇ・・すげぇ・・」
と独り言のように呟く岩本の声が嫌と言うほど私の耳に入ってくる。
正面からアップに撮り、左右の乳房を交互に撮り、全体を見せるように、さらには横からと撮っていく。
「奥さん・・両手を上げて・・」
完全に脱がそうとする三河の声に雪絵は弱弱しく両手を上に上げるといった行動で返事を返した。


ブラジャーも取られ完全に上半身を裸にされた雪絵。
外の空気に触れた冷たさと言うのもあるのかもしれない。
固くなった雪絵の両の乳首は納まる様子を見せなかった。

雪絵を上半身裸にさせた三河は、雪絵の後ろの位置をそのままで屈み込んだ。
スカート越しとは言え雪絵のヒップが目のと鼻の先になってしまっている。
その体勢で三河は雪絵のスカートの中へと手を入れたのだ。
びくっと動く雪絵の身体。
おそらくストッキングを脱がされた雪絵の生脚に触れながら徐々に上へと上らせているのだろう。
そんな三河の手が行く目的の場所は私にでもすぐにわかる。当然雪絵にもわかっているはずだ。
スカートの中に入った三河の両手が腰の辺りまでくると、今度はゆっくりと下に下げられてくる。
「動いちゃダメだよ・・奥さん」
そんな声を掛けながらゆっくりと。
やがてその手はスカートの裾よりも下げられる。
やはりその下げられた三河の両手には雪絵のパンティが握られている。
「脚を上げて・・」
雪絵は言われるままに片方の脚を、そしてもう片方の脚と交互に上げた。
三河はその雪絵から脱がした下着を持って立ち上がる。
そして手に持っている下着を広げ
「奥さん・・もう濡らしちゃってたんですね」
と言ってくるのだ。
それまでゆっくりと動く大人しかった雪絵は
「やっ・・」
と声を上げ振り向くと同時に三河の手から、先ほどまで自分が穿いていた下着を奪い取る。
「恥ずかしがることないですよ。 可愛い素直な反応なんですから。 さっ・・またカメラの方を向いて」
肩に三河の両手が添えられ、下着を胸の前で握ったままの雪絵がこちらを向いた。


あのスカートの中ではすでに雪絵の秘所が冷たい空気に触れているはずだ。
ただ腰に巻かれているスカート。
そのファスナーやホックを外してしまえば簡単に生まれたままの姿になってしまう。
「奥さん・・手を下ろして・・。下着も置いてください」
そういって雪絵の手を取り、胸の前にあった両手を下ろさせた。
「下着を置いて・・」
雪絵は下着を握っていた手を開き、その白い布をフワッと床に落とす。
「今からスカートを取ってしまいますからね。 どこも隠しちゃダメですよ」
三河は最後のスカートに手を掛けファスナーを下ろし、ホックを外す。
「いいですね?」
立っている体勢を徐々に低くしていくように三河は雪絵のスカートを下ろしていった。


「ついに・・・」
雪絵は私より一回り以上も上の男の手によって全裸にされてしまったのだ。
重たそうな豊満すぎる大きな胸。
大きさに比例するような大きな乳輪。そしてその中心で固くなる乳首。
女独特の丸みのある腰。
ワレメの中心へと集まるような生え方を見せている薄めの陰毛。
どれも私が望まなければ、私以外見ることが出来ないものだった。


--------------------------------------------------------------------------------
[1899] 揺れる胸 6 投稿者:晦冥 投稿日:2005/02/25(Fri) 03:54

濃厚なキス。
そしてこれでもかと言う程、しつこいくらい続けられる胸とヒップへの愛撫。
「ゆ・・雪絵・・」
そんな単純で長い愛撫の途中、私の嫉妬心を掻き立てる行動を雪絵が取ってしまった。

雪絵自身無意識であったのだろう。
もしかしたら今肩越しで見ている雪絵本人も驚いているかもしれない。
されるがまま、ただ三河の行為を受け入れていた雪絵。
その両手は下にだらりと下げられたままだった。
ヒップや胸に手を当てられたときには思わず三河の胸に添え、押し返そうとまでしていた雪絵の手だ。
その手をなんと三河の背中に回してしまったのである。
三河は背中に手を回されると、そこでようやく長かったキスを終わらせる。
「はぁ・・はあ・・・」
少し息苦しくもあったのだろう。雪絵の呼吸は少し乱れていた。
「そう・・奥さん・・いい子だ」
囁くように言う三河の声をカメラが拾う。
三河はそんな息切れした雪絵の荒れた呼吸が収まるのを待ち、
胸を揉んでいた手と、臀部を撫で回していて手を雪絵の腰に回し、今度は軽いキスをするのだ。

どこからどう見ても抱き合ってるようにしか見えない2人。
それはまるで恋人同士の抱擁にも見えた。
雪絵は私の妻だ・・そう何度も頭の中で繰り返す。
そして画面の雪絵から目を背けるように私は背後にいる雪絵に顔を向けたのだ。
振り向いた私の頬にキスする雪絵。
今まで生活してきた家。いつも一緒に寝ている寝室。
その中で私にキスをする雪絵は間違いなく私の妻だ。
しかし今日は当たり前のように感じていた雪絵からのキスが違うように感じる。
今私の頬に付けられた唇は数時間前、三河の唇によって塞がれていたものなのだ。
何と言っていいのかわからない。私は作った笑顔を雪絵に見せてやった。
その私の顔に安心したのか雪絵は私の背中に顔を埋める。
こんな映像を見ても、私が望んだことだから嫌われることはないだろうと思っていたのであろうが
それでも私の反応は気になり、心配にもなったのだろう。
そんな心情を察した私は手を背中の方へと伸ばし雪絵の頭を撫でてやった。


またも画面は突然に切り替わる。
今日撮られ、そのまま持たされたビデオテープ。
もちろん編集などしてるはずがない。出来るはずがないのだ。
陳腐とも言えそうなそんな作りが嫌味な程リアルさを感じさせる。


画面は先ほど向き合って抱き合っていた体勢を変え、三河が雪絵の背後に立っている姿が映し出された。
恥ずかしそうに下を向いたままの雪絵。
「ほら・・奥さん。カメラを見て。旦那さんが見てくれてますよ」
そう言って三河は雪絵の方をポンポンと2回叩いた。
それでもなかなか顔を上げられない雪絵は、
顔を下に向けたまま視線だけをカメラに向けると、またすぐにその視線を下に落とす。
「これから旦那さんに喜んで頂けるように奥さんの服を脱がしますよ。 いいですね? 奥さん」
雪絵の両肩に手を乗せ、囁くように言う三河。
雪絵はまた緊張を伝える癖を見せた。
何も言わず髪にてを当て指に巻きつけて落ち着かないのだ。
雪絵としても何と返事したらいいのか知っているはずだ。
もちろん私がそう望んでいることも知っているはずだ。
しかし自分から服を脱がされると言う言葉に承諾の返事をするのを躊躇っているらしい。
いっそ何も言わず脱がされ始めた方が雪絵にとって楽だったのかもしれない。
しかし三河は雪絵の返事を待って脱がそうとはしない。
「旦那さんが見てますよ奥さん。 私の手で脱がされていく奥さん・・旦那さんも興奮してくれますよ。
 想像してみてください。旦那さんの喜ぶ顔を・・」
今の雪絵を脱がすのは三河にとって簡単なことであろう。
雪絵もそうなるであろうとわかっているはずだ。
それでも三河は雪絵にこれから脱がされると言う返事をさせたいらしい。
「さあ・・目を瞑って奥さん。 旦那さんの顔を思い出して・・ 旦那さんの喜ぶ顔を」
雪絵は床に向けていた目を、三河の言われるまま閉じた。
「私はこれから奥さんを裸にします・・ いいですね?」
暫く続く沈黙。そして再度言葉は掛ける三河。
「いいですね?」
雪絵は何度も繰り返されるその言葉に一度だけ頭を縦に振ったのだった。

後ろに立つ三河は腕を正面に回し太ももあたりで雪絵のスカートを握った。
フーっと耳に息を吹きかける三河と、くすぐったそうに首を傾げる雪絵。
そんなやり取りを見せながら三河は徐々にスカートを上へと捲り上げていく。
膝が露出し、太ももまでもが露になっていく。
たくし上げたスカートの裾を持ち直しさらに上へと捲り上げていく三河。


画面の中で徐々に上げられるスカートと同じように、私の股間を握る雪絵の手の動きが早まる。
画面でこんな雪絵の姿を見せられているのだ。
そんな動きをされれば、あっと言う間に射精してしまいそうになる。
「ちょっ・・待て・・」
私は慌てて雪絵の手を押さえた。
雪絵としたら本当はこんな姿を見られたくないのかもしれない。
だからここぞと言う場面で握ってる手の力を入れ、微かに動いている手の動きを早めるのではないだろうか。
それとも、他の男に抱かれても自分は私のものだと主張してくれているのか。
どちらにしても手の動きを早められるのは、私にとって最後まで見れないと言う結果になりそうだ。
そうならないように私は雪絵の早まる手の動きを止める。


画面の中で捲り上げられるスカートは、一度下着が見えそうなところで動きを止める。
それを合図とでもしているかのように、全体を映し出していたカメラは雪絵の下腹部へとアップにされていった。
「綺麗に撮りますからね・・」
これを見ている私に言ったのか、それとも雪絵に言ったのか。
カメラを構えている岩本の声がヘッドフォンから伝わる。

スカートを捲り上げる手はまた動き出した。
ストッキングに包まれた白いパンティが徐々に顔を出す。
しかしその全体像を見せることを勿体付けているかのように、その動きは遅い。
それでも確実に全体像を見せ始める。
白い布地にピンクで花柄の刺繍が施されている下着。
飾りとして付けられているリボンが見えてもその捲り上げる手の動きは止められなかった。

「旦那さん・・・見えていますか?」
三河がそう言って手の動きを止めたのは、胸の辺りまで捲り上げた時だった。
「さあ・・奥さん。スカートを持って」
躊躇いを見せる雪絵に何度もそう言葉を掛けて三河は雪絵本人に、捲り上げたままのスカートを握らせる。
そして両手の開いた三河はストッキングへと手を掛けるのだ。
震える雪絵の手。 ぎゅっと握るその様子からも三河が何をしようとしてるのかはっきり理解してることを教えてくれる。
そしてその雪絵の想像は間違いではない。
手の掛けられたストッキングはゆっくりと下げられていき、何にも包まれない生の下着が顔を出し始めたのだ。


--------------------------------------------------------------------------------
[1898] 妻は銀行員5 投稿者:貴子の夫 投稿日:2005/02/25(Fri) 02:36

 私も少しでも激しく動いたらすぐに爆発してしまいそうで、ゆっくりとした
動きしかできません。それがまた焦らしているような効果を生んで、妻は自分
で無意識に腰を動かしています。

「三沢さん、腰が動いてる」
「ああ・・・だって・・・」
「だって、何?」
「もっと・・・強くして・・・」
「中川さんに見られてますよ」
「・・・ああ・・・いやあ・・・」

 最初に貴子を犯した二本指の『中川氏』を妻の鼻先に突きつけます。
 貴子の奥深くまで挿しこまれ、今夜最初に貴子を絶頂に導いたそれは、まだ
妻の愛の蜜で湿っていました。

 その指で貴子の頬を撫で、唇に触れると、また貴子はビクッ、と体を震わせ、
「ああ・・・」と切なげな声を漏らします。

「三沢さん、おしゃぶりしたいんでしょう?」

 奥深くまで突き上げながらそう言うと、貴子は反射的に顔を背けます。
 二本指で貴子の頬に触れ、動かさずにしたまま、私はさらに妻をいたぶりま
した。

「中川さんのおちんちんに犯されて、さっきはすごく感じてたじゃないですか」

 ビクビクビクッ、とまた妻の体が大きく反応します。

「こうやって犯されながら・・・おしゃぶりしたいんでしょう?」

 そんなことない、と言わんばかりに、貴子は首を振ります。でも、その時も
一瞬、唇が突きつけた指の先に触れるのです。

「見ててあげますよ」
「や・・・ああ・・・あああっ・・・!」

 見られてる、と想像したのでしょう。貴子は数回、激しく腰を振り立てて、
何度めかの絶頂へと昇りつめます。私は容赦なく腰を突き出して責め続けまし
た。嫉妬の怒りに似た、残忍な思いを感じていたのです。

 しかし同時に、味わったことのない興奮を覚えていました。
 貴子にいやらしい視線を向けていた先輩と後輩の表情に、頭の中に鮮明に浮
かび上がっていました。中川氏と大村君に犯されて、何度も何度もイカされて
いる妻、貴子の姿を想像しました。

「ああ・・・もう・・・ダメ・・・」

 貴子が泣くような声でそう言いました。何度も昇りつめて力尽きたのか、と
思いました。が、そうではありませんでした。
 貴子は唇を開いて、二本指を口に含んでいったのです。

(ああ、貴子・・・)

 嫉妬と興奮で、気がおかしくなるかと思いました。「もうダメ」と言ったの
は、我慢がしきれなくなった、という意味だったのです。

 イクたびに、淫らに変身していく妻の姿に、戸惑いなど感じている暇はあり
ませんでした。大きな興奮が波のように押し寄せてきて、私はさらに激しく妻
を突き上げました。

「んんっ・・・あんっ・・・」

 くわえたまま、くぐもった声で貴子は悶えました。
 口から二本指を抜いても、舌を出して舐め続けます。

「三沢さん、今何してるのか説明して」
「ああ・・・大村君に・・・犯されながら・・・中川さんの・・・おちんちん
を・・・舐めてるの・・・」

 素直に答えながら、貴子は激しく舌を動かして夢中で舐めています。

「中川さんのおちんちん、舐めたかったの?」
「うん・・・」
「犯されながらしゃぶるの、興奮する?」
「ああ・・・うん・・・すごい・・・」

 私ももう、我慢の限界でした。
 妻の口から「すごい」と聞いた瞬間、妻の体の中に大量の精液をぶちまけて
果てました。
--------------------------------------------------------------------------------
[1897] 妻は銀行員4 投稿者:貴子の夫 投稿日:2005/02/25(Fri) 02:35

 私が二本指で作った『中川氏』は貴子の入口を押し広げ、いつでも突き入れ
ることができるように待機していました。妻の頬が私の唾液に濡らされていき
ます。

 一分、二分ほどだったでしょうか。
 貴子は下唇を噛みしめて耐えていました。あるいは妄想の世界からつかの間
呼び戻され、夫である私に自分の肉欲を見せることをためらっていたのかもし
れません。

 暗闇の中、瞼を固く閉じて耐えている妻の気配がしています。
 そのいじらしさに、虐めている私の中に妻に対する愛おしさが満ち、ここで
中断しようかとさえ思い始めていた、その時、妻の陥落の瞬間はふいにやって
きました。

「ああ・・・」

と大きな喘ぎを漏らした妻の顔が角度を変え、その唇が私の唇に重ねられたの
です。妻の迷いに対する私の感動は、一瞬のうちに嗜虐の悦びに押し流されて
いきました。

 私は妻の唇の隙間から舌を挿しこんで、淫らな妄想に墜ちていった妻の舌を
ねぶり回しながら、二本の指を淫裂の奥へと挿入しました。

「んんっ・・・!」

 貴子は全身をのけぞらせて声をあげました。唇を解放してやると、妻の喘ぎ
は一段と高まります。

「ああっ、ああっ、ああっ」

 『中川氏』のピストン運動に合わせて、妻の唇からは絶え間なく喘ぎ声が出
ています。

 私は体を起こしました。
 二本指のピストン運動を続けたまま、貴子の顔をこちらに向かせ、左耳に口
を寄せていきます。

「三沢さん、中川さんに犯されてそんなに感じていいんですか?」
「あああ、いやあ・・・」

 すすり泣いているような声を出して、貴子が全身を波打たせています。
 先輩の中川さんに犯されている。
 そしてそれを後輩の大村君に見られている。
 そんな妄想に、妻は淫らに乱れ、悶えていました。

 大村君の囁きを消そうと顔を背けて左耳を庇うと、右耳がこちらに現れます。
するとまた、その耳元に、

「三沢・・・」

と呼ぶ中川氏の声が吹きかけられるのです。ここまで悶え乱れる妻の姿を私は
今まで見たことがありませんでした。

「中川さん、やめて、って言ってごらん」
「えっ・・・ああ・・・」

 規則正しくピストンの動作を繰り返しながら、さらに妻の被虐心を煽ってい
きます。ためらう貴子に、再度、

「言ってごらん、中川さん、やめて、って」

と言うと、妻は乱れた呼吸で喘ぎながら、

「中川さん・・・やめて・・・」

と小さく言いました。

「もう一回」
「なか・・・がわさん・・・やめて・・・」
「もう一回」
「中川さん、やめて・・・あああっ!」

三回目にはっきりと言った直後、貴子は大きくのけぞってイキました。かつて
見たこともないほどに全身を震わせて・・・。私が二本指の抽送を止めてから
も、貴子の体は小さな痙攣を何度も繰り返していました。

 一度イッた後の貴子は、従順そのものでした。
 どんなセリフも、命じればためらうことなく口にしましたし、なんでも言う
通りに従いました。

「三沢さん、ボクともキスしましょう」と囁けば唇を開き、舌を絡ませて濃厚
なキスをします。

 私がペニスを貴子の頬に突きつけながら、「三沢、大村のおちんちん舐めて
やれよ」と言えば、素直に舌を出し、口に含みました。

 おしゃぶりをさせながら、貴子の手を陰部に導き、「自分でしてごらん」と
言えば、その通りにします。

「三沢さん、おしゃぶりしながらオナニーしてるの、中川さんが見てるよ。」
「んー、いやあ・・・」
「中川さんに見られて恥ずかしい?」
「はずかしい・・・」
「じゃあ、中川さん見ないで、って言って」
「中川さん・・・見ないで・・・」

そう言うと、見られている自分を想像するのでしょう。興奮して体を震わせる
のです。貴子の秘部からは、クチュ、クチュ、と卑猥な音が聞こえてきます。

「三沢さん、何をさせられてるの?」
「・・・おしゃぶり・・・」
「何をおしゃぶりしてるの?」
「・・・おちんちん・・・」
「誰のおちんちん?」
「大村君の・・・」
「三沢さんにしゃぶってもらうの、いつも想像してたんですよ」
「ああ・・・いや・・・ん・・・」

いつしか、貴子の声は甘えるような喘ぎに変わっていました。

「入れてほしい?」
「・・・うん・・・」
「何を」
「これ・・・」
「これって?」
「おちんちん・・・」
「誰の?」
「大村君の・・・」
「お願いしたら入れてあげるよ、三沢さん」
「・・・入れて・・・」
「それじゃダメ」
「え・・・」
「ちゃんと、誰の何をどうしてほしいか、言って」
「・・・大村君の・・・おちんちん、入れて・・・」

 私は心の中で快哉を叫びました。
 「妻を他人に抱かせる」という私の欲望が覚醒した瞬間でした。
 私は妻の体にのしかかっていきました。

「ボクが三沢さん、って呼んだら、大村君、って返事するんだよ」
「・・・うん・・・」

 挿入の前に、もう一度キスをします。

「三沢さん」
「大村君・・・」

 後輩の名を呼びながら、妻は私の舌に夢中でしゃぶりつきました。

「三沢さん、入れるよ」
「ああ・・・大村君・・・入れて・・・」

 燃えるように熱くなった膣に、ペニスを挿入すると、それだけでまた貴子は
身を反らして絶頂を感じたようでした。


--------------------------------------------------------------------------------
[1896] 妻は銀行員3 投稿者:貴子の夫 投稿日:2005/02/25(Fri) 02:35

 妄想の世界に浸っていく妻に、私は激しい興奮を覚えながら、一方で呆れる
ほど冷静に観察していました。
 パジャマの上から、固く閉じた両脚のつけ根に中指を差し入れ、その指先で
割れ目をなぞるように撫で、そうしながら耳元で囁きます。

「力を抜いて」

 私の言葉は、今の貴子には先輩・中川氏の命令と聞こえているはずです。
 貴子はためらいながら徐々に両脚の力を抜いていきました。

「三沢、かわいいよ」

 旧姓を呼ばれるたびに、貴子は身を震わせて小さく吐息を漏らします。

「脚を開いて」
「・・・いや・・・」

 貴子は身をよじってかぶりを振りました。
 妻が羞恥に震える姿を久しぶりに見て、私の嗜虐心はいっそう燃え上がりま
した。
 私の胸に顔を埋めた貴子の、もう一方の耳が私の顔のほうに向けられたのが
わかりました。すかさず耳に舌先を入れ、舐めながら息を吹きかけ、それから
今度は、

「三沢さん」

と呼びかけました。右側から後輩・大村君の登場、というわけです。

「ああ・・・」

はっきり喘ぎとわかる声を貴子が出しました。大村君は、貴子のお気に入りの
後輩なのです。

「脚を開いて」

もう一度、同じセリフを言ってみます。

「いや・・・」

貴子も同じように答えましたが、力を失った脚が少しずつ開いていくのがわか
りました。

 私は貴子の太腿に軽く手を添えてやるだけで充分でした。
 先輩と後輩に触られる妄想を抱きながら、貴子は少しずつ両脚を開いていき
ました。

 私はすかさず、パジャマのズボンの中に手を潜りこませました。
 今度はショーツ越しに、貴子の恥丘を手の平に包みます。
 指先は割れ目に届かないところに浮かせてあります。

「三沢さん、触ってあげますからね」

貴子の耳に吐息と一緒に囁いてから、指をゆっくりとショーツに食いこませて
いくと、そこはもうショーツの上からもはっきりわかるほどに濡れていました。
結婚してからこんなに濡れている貴子は初めてのことです。

「グショグショになってますよ、三沢さん」
「あああっ・・・」

貴子の喘ぎが大きくなりました。クリトリスも、ショーツの上からでもわかる
ほど固くなっています。

 私も興奮して、貴子を焦らしているだけの余裕がなくなりつつありました。
 薄い布地の脇から指先を侵入させ、その部分に直接触れます。

(すごい)

 そこはすでに洪水状態でした。トロトロに熱くなり、ぬるぬるとした感触が
指にまとわりついてきます。
 固くなったクリトリスをこすり上げるたびに、貴子は全身を痙攣させるよう
に震わせながら、ああ、ああっ、と声を出します。

 私は体を起こし布団をまくり上げると、貴子のパジャマとショーツを脱がせ、
妻を全裸にしました。それから今度は再び左の耳に口を寄せ、

「きれいだよ、三沢」

と中川氏の口調で囁きます。依然として部屋は真っ暗。見えるはずもないので
すが、そんなことは今は関係ありません。

 妻は顔を背けて、羞恥に身を震わせるばかりです。
 貴子の陰部へと手を伸ばします。太腿を少し押してやるだけで、妻は簡単に
両脚を大きく広げました。

「ほんとだ、すごく濡れてる。エッチだな、三沢は・・・」
「ああ・・・いやあ・・・」

ビショビショになった襞の内側を指の先でくすぐるように刺激すると、貴子の
腰が自然にせり上がり、太腿がブルブル震えるのがわかります。顔はのけぞり、
息苦しそうに喘いでいました。

 私は中指と人差し指を伸ばして『中川氏の陰茎』を作りました。それを妻の
クリトリスに押しつけ、溢れ出てくる愛の蜜をたっぷりと塗りつけます。

「ああ・・・ああ・・・」

 妻の言葉にならない喘ぎ声も大きくなってきました。
 私は二本指で作った『中川氏』を貴子の入口にあてがいました。
 妻の腰は切なそうに震えて、それが挿し入れられるのを待っています。

「三沢、ほしいのか?」
「ああ、いや・・・」

かぶりを振る妻の首筋に這わしていた舌を顎から頬へと移していきます。

「欲しかったらキスしよう」
「え・・・」

妻の動きが止まります。

「三沢・・・キスしたら犯してやるぞ」

私の舌はもう貴子の唇のすぐ近くを舐めています。少しでも妻が顔をずらせば
唇を重ねることが可能な位置関係でした。

(さあ、どうする?)

 自ら唇の陵辱を許して身を委ねるのか、それとも最後の一線で踏みとどまる
のか、妻の貞節を信じる気持ちと、淫らに乱れていく妻の痴態を望む気持ちと
が半々でした。

 いや・・・半々だったのは最初の一瞬だけで、私は貴子が我を忘れて乱れる
姿を期待していました。そしてその気持ちの昂ぶりが、妻の秘部を愛撫する手
に乗り移っていました。

 さらに私はすでに貴子の夫ではなく、真面目で大人しく品のいい後輩を辱め
ている中川氏になりきっていたのです。


--------------------------------------------------------------------------------
[1895] 妻は銀行員2 投稿者:貴子の夫 投稿日:2005/02/25(Fri) 02:34

「そうだ、ねえ、さっき何話してたの?」

案の定、貴子は私と中川氏、大村君との会話が気になる様子です。

「なんのこと?」

ちょっととぼけて焦らしてみます。

「ほら、さっき、中川さん達と楽しそうにしゃべってたじゃない。」
「ああ、あのことか、なんだっけなあ」
「あ、ずるい、家に帰ったら教えるって言ってたのに。」
「中川さんも大村君も貴子が美人でスタイルがいいから羨ましいってさ。」
「また、嘘ばっかりー」

 暗闇のベッドの中で貴子は笑いましたが、満更でもなさそうです。

「夜はどうなんですか?って聞かれたよ。興味津々、って感じだったなあ」
「もー、そんなこと言うわけないでしょ。」

 とても紳士的な二人ですから、貴子が信じないのも無理はありません。それ
に二人姉妹で育った貴子は男性心理についてほとんど無知なのです。

「ほんとだよ。『風呂場でしたこともあるんですか?』なんて聞かれて、返事
に困ったよ。二人とも、貴子の方をチラチラ見ながら、そんなこと話すからさ、
なんか複雑な心境だったな。」

 そう言いながら私は貴子の体の上に手を置き、ゆっくり愛撫を始めました。
愛撫といっても、脇腹から肋骨のあたりを優しく撫でるだけのソフトなタッチ
です。

「えー、ちょっとショックだなー」

貴子はときどきくすぐったそうに身をよじりますが、それ以上の抵抗はせず、
私の手の動きに身を委ねています。

「普段からそういう目で見てるんじゃないの?気がつかない?」
「そんなことないよ。二人とも優しいもん。」
「貴子は男の心理がわかってないからな。優しく接しながらこのあたりに視線
を走らせたりしてるんだよ。」

このあたり、と言いながら胸の膨らみを撫でると、貴子はピクッ、と体を震わ
せました。

「やだ、もう」
「こんな風に貴子の体に触りたいんじゃないかな」
「・・・」

 貴子が返事しなくなったので、眠ったのか?と思いましたが、パジャマの下
で乳首がつんと固くなっていました。それから「ハー」と小さな吐息。

(感じてるのか・・・?)

 貴子の反応は私には意外なものでした。
 正確に言うと「意外にも期待通り」だったのです。

 私はまるで悪戯でもするようにパジャマのボタンの間から指先を潜りこませ、
柔らかな素肌の上を滑らせて立ち上がった乳首をツンとつつきました。

「こうやってイタズラしたいんだ、きっと」
「や・・・」

 貴子の声が小さくなりました。
 片方の乳首を指先で弄んだまま体の向きを妻のほうに向け、もう一方の手で
もう片方の胸を少し乱暴に掴んで揉みあげました。

「二人がかりで両側から、こんなふうに・・・」
「・・・」

 もっと抵抗するかと思いましたが、戯れとわかっているからなのか、貴子は
じっとしてなすがままになっています。

 Cカップの胸は量感には欠けるものの形がよく、初めて貴子のヌードを拝ん
だ時の感激は今でも記憶に残っています。銀行の制服姿の貴子を眺めながら、
彼らは貴子の白い裸体を想像しているのかもしれない、とふと思い、私も激し
い興奮を覚えました。

 パジャマのボタンを外し、胸を露わにして直接揉みながら乳首を口に含むと、
貴子の体は素直に反応します。んん、と鼻にかかった吐息を漏らして上体をわ
ずかに反らせました。

 真っ暗な寝室の中で聞こえてくる妻の息づかいは、いつもよりも乱れていて、
彼女の興奮が伝わってきます。
 先輩の中川氏と後輩の大村君に悪戯されている光景を想像しているのが、私
には手に取るようにわかりました。

 胸を触っていた手をパジャマのズボンに移し、太腿に手の平を這わせていき
ます。

「脚もキレイだって褒めてたよ」
「や・・・ん・・・」

膝のあたりがピクピクと震え、私の手から逃れるように脚の位置をずらします
が、もちろん私の手が逃すはずもなく、むしろ太腿から少しずつ上へと指先を
にじらせていきました。

 柔らかく盛りあがった恥丘は、私が貴子の体の中でも特に気に入っている所
です。パジャマ越しに細いヘアに覆われたその部分に軽いマッサージのような
刺激を与え、ときどきグッと恥骨に届くほどに力を加えます。

 貴子の吐息がますます荒く乱れてくるのがわかります。
 貴子は両脚を固く閉じていました。そのことが「会社の同僚の触られている
自分」を想像していることを物語っています。
 わずかな嫉妬と、それ以上に大きな興奮が私を襲いました。

 固く尖った乳首を転がしていた舌先を胸から離し、鎖骨から首筋へと移して
いきます。耳の後ろが貴子の感じる部分なので、そこを舐めながら、私は小声
で「三沢」と囁きました。

 中川氏が貴子を呼ぶとき、今でも旧姓を呼び捨てにするのを知っていたから
です。

「え・・・」

さすがに戸惑う貴子の声を無視して左の耳朶に息を吹きかけ、もう一度、

「三沢・・・」

と呼んでみました。妻の反応は予想以上に大きなものでした。体がビクビクと
波打ち、イッてしまったのかと思うほどでした。


--------------------------------------------------------------------------------
[1894] 妻は銀行員1 投稿者:貴子の夫 投稿日:2005/02/25(Fri) 02:34

 私の妻・貴子は27歳。銀行に勤めています。
 厳格な両親の躾の甲斐あって性格はいたって真面目で浮ついたところもなく、
おとなしそうな瞳が優しげな雰囲気を醸し出しています。

 私にとっては少々自慢の愛妻で、友人や知人からお世辞を言われるのも心地
よく感じています。
 昨年結婚してもうすぐ一年ですから新婚ですが、学生時代からの交際なので
あまり新婚らしい新鮮さはないのかもしれません。その分、気心が知れていて
気楽でいいのですが。
 私は一つ上の28歳。ごく普通のサラリーマンです。

 結婚して三ヶ月ほど経ったある朝、妻が今夜は同じ支店の同僚と飲みに行く
と言うので「じゃあオレも行っていい?」と冗談で聞いてみました。妻はそう
いう公私混同に近いことが嫌いな性格でしたから、当然断られると思っていた
のですが、案に相違して

「うん、来れば?」

と気軽な返事が返ってきました。

「一応みんなにも聞いてみて、いいって言ったら電話するね。」

 年齢の近い人ばかりの気楽な飲み会ということもあり、私も結婚前に何度か
会ったことのあるメンバーなので、あまり気遣いしなくていいと考えたのだと
思います。

 昼休みに貴子から「みんなも大歓迎だって」と嬉しそうに電話がありました。
午後は仕事が立て込んで、開始時間から30分ほど遅れて会場に着いたのですが、
お堅い銀行員ばかりの飲み会ですから場が乱れるということもなく、遅着した
私も実に爽やかな雰囲気で迎えられました。

 男性陣と女性陣は分かれて座っていて、貴子も当然同期や後輩の女性に囲ま
れて楽しそうに笑っています。私はさすがに女性ばかりの中に入るのも気が引
けて、男性陣の中に席を作ってもらって腰を下ろしました。

 右隣は貴子の二年先輩の中川氏。左隣は一年後輩の大村君。
 結婚式での話やら仕事の話、スポーツの話など、他愛ない会話がしばらく続
きましたが、さすがに酒が入ってお互いに打ち解けてくると、銀行員といえど
も会話がだんだん会話はシモのほうに下りてきます。

「いやー、三沢さん(貴子の旧姓)の結婚を聞いた時はショックでしたよぉ」

と、後輩の大村君が言うと、中川氏もすかさず同調して、

「ボクらの同期の間でもけっこう人気があったんですよ。」

などと言います。夫の私にすれば多少複雑な心境ではありましたが、彼らにし
てみればただのお世辞のつもりなのでしょう。酒の席のことでもあり、気分を
害してみてもつまらないので、

「そういうことは本人に言ってあげてください」

と笑って聞き流していました。

「美人だしスタイルもいいし、脚なんかもキレイですよねえ」

中川氏の口調が妖しくなってきて、見るとかなりできあがっています。爽やか
青年で容姿も悪くないのですが、少し前に貴子に聞いたところによると、最近
大失恋を経験してから荒れ気味なのだそうで、なるほどこのことか、と思わず
苦笑してしまいました。

 後輩の大村君もほどよく酔っ払って、

「でも中川さん、いっつも『三沢はきっとマグロだな』とか言ってるじゃない
すかあ」

と先輩をからかいます。真っ赤になって怒る中川氏を想像したのですが、意外
にも中川氏はうろたえる様子もなく、真顔で私に向かって、

「そうなんですよ。実際のとこ、どうなんですか?」

と聞いてきたから、さすがの私も面食らいました。

 何も話さないのも場を白けさせるし、かといって貴子の同僚にいろいろ話す
わけにもいかないですから、

「マグロってことはないですよ、気分が乗ってくれば」

と思わせぶりに返事をし、それ以上は「あんまり話すとあとでカミさんに叱ら
れるから」などとお茶を濁すつもりでした。

「へー、そうなんですかぁ」

二人は無遠慮に貴子の方に視線を向けます。妻の裸体やベッドで乱れる様子を
想像でもしているのでしょうか。

 若い大村君はそれだけでもう興奮しているのか、コップに残っていた焼酎を
飲み干して、

「やっぱり一緒にお風呂入ったりするんですか」

なんて聞いてきます。

「うーん、ユニットバスで狭いですからねえ」
「でも一度や二度はあるんでしょ?」と中川氏。

中川氏は私よりも年上だからか、さらに遠慮がありません。

「まあ、そのくらいはありますね」
「そうするとお風呂の中でそのまま、なんてこともやっぱりありますよねえ」
「あはは、ご想像におまかせします」

笑ってごまかすしかありません。新婚家庭なんだから家の中では一通り、する
ことはしてますが。

「もしかして裸エプロンなんていうのも?」
「いや、そんなことはしないですよ」
「えー、三沢さん、似合うと思うけどなあ」

と大村君が言えば、中川氏がすかさずツッコみます。

「バカ、大村、そんなもんに似合うも何もあるかよ」

 私と中川氏と大村君はいつしか三人で顔を寄せ合って、コソコソと話しては
大笑い、という会話を繰り返し、端から見れば意気投合しているように思えた
ことでしょう。
 実際そんなキワどい会話も別に不快というわけもなく、私も酒席での猥談と
割り切って楽しんでいました。

 それから間もなく会は解散になり、私は妻と一緒に家路に向かいました。

「なんかずいぶん楽しそうだったね。」

 貴子はほんのりと頬を桜色に染めて、私の顔を覗きこみます。

「うん、まあね。」
「ねえ、三人でコソコソ何話してたの?」

 夜の営みについてちょっとね、とも言えないので、

「家に帰ったら教えてやるよ。外じゃ言えないような話だから。」

と適当にごまかして、家に帰りました。

 二人で交代にシャワーを浴び、仲良くベッドに入ったのは深夜過ぎ。
 少しでも明るいと寝苦しい、という貴子の希望を入れて窓には遮光カーテン
が吊ってあるから寝室の中は真っ暗です。

 普段、エッチの時まで真っ暗では興が乗らないから、小さなサイドランプを
つけるので、そのサイドランプが「今晩どうよ?」の合図になっているのです
が、この夜はあえてサイドランプを消して真っ暗にしました。

 その寝室で、私は妻の意外な一面に出会うことになるのです。


--------------------------------------------------------------------------------
[1893] 揺れる胸 5 投稿者:晦冥 投稿日:2005/02/23(Wed) 20:17

スカートを捲り上げ、脚を大きく開かされた車内の映像の後映されたのは部屋の中だった。
カメラがぐるっと周り部屋の中を映し出す。
どこかのラブホテルなのだろう。
それにしても大きな部屋だ。

「今日は張り切って一番いい部屋に来てみました」
そんな岩本の声がヘッドフォンから聞こえてくる。
部屋の中を映し出した後、画面に出てきたのはソファーに座る雪絵だった。
コートはすでに脱いだのだろう。白いセーターにベージュのロングスカートと言った格好だ。
その画面の中に三河が入ってくる。
少しびくっと身体を動かし三河を見上げる雪絵。
そんな雪絵に三河は手を差し出して
「奥さん・・立ってごらん」
と雪絵の手を取る。

雪絵は160cmあるかどうかと言うくらいの身長。
三河はその雪絵よりも頭一つ分高いくらいだった。
雪絵をソファーから立たせた三河はゆっくりと腰に手を回し雪絵の身体を引き寄せる。
ここまで来て後戻りも出来ないと思ったのだろう。
雪絵は三河の手に込められる力に従うように引き寄せられた胸の中に納まった。

映像は雪絵の顔が見えるように三河の右斜め後ろあたりから撮られている。
三河は左手で引き寄せている為雪絵の大きな胸が三河の腹部辺りに押し付けられているのが見えた。

不思議な光景だった。
自分の妻がその日初めて会った男に抱き寄せられているのだ。
それも隙間などないくらいの密着度で。
私が望んでいたとことは言え
「くそっ・・」
と思わず声を漏らしてしまったのは仕方のないことだろう・・と私は思う。
その言葉が聞こえたのか後ろに居る雪絵は私の背中に顔を埋めてきた。
体勢は画面の中とは違う。
画面の中では三河の胸の中。今は私の背中。
それでも雪絵はどちらも違わない同じ様な体勢になっていただろう。

画面の中で暫くただ抱き合ってるままの映像が続く。
そんな中突然画面の中の雪絵がびくっと身体を動かした。
何があったのか?  それはすぐに分かることとなる。
ゆっくりとカメラが2人の周りを回り雪絵の背後へと移動していく。
「あぁ・・・触られている・・・・」
雪絵の背後に回ったカメラが映した光景は、腰に回した手を下に下げ
胸に比例するように肉つきのいい雪絵の臀部を撫で回す三河の手だった。
スカートの上からその肉付を確かめるように動く卑猥な手つき。
左右の肉を撫でるように交互に触り、やがてその中心へと手が添えられる。
わずかに沈み込ませている中指は、雪絵のヒップの割れ目に添えられている証だった。
カメラはその手つきをアップに映し出す。
沈み込ませるように添えている中指をそのままに今度は手を上下に動かすようにする。
しつこいくらいに動かされる手。
おそらく三河の頭の中ではすでに雪絵のヒップの形が出来上がっていただろう。
そう思えるくらい確かめるように何度も撫で回しているのだ。

カメラはまたゆっくりと回り元の場所に戻る。三河の斜め後ろの方向だ。
そこから見える雪絵は三河の胸の中で下を向いている。
そんな雪絵の顔を三河は左手で臀部を撫で回しながら、余った右手を雪絵の顎に添え上を向かせるのだ。

何をしようとしているのはわかった。
「キスは雪絵が嫌がらなければOKです」
そう三河に話をした自分の言葉を思い出す。
ゆっくりと顔を近づけていく三河。 雪絵は少し顔を背けるようにして近づく三河の唇から逃げた。
・・断った・・それは私にとって残念とも安心とも取れる雪絵の行動だった。
しかしそんな私のちょっとした安堵感は三河の言葉によって簡単になくなってしまう。

「奥さん・・キスが嫌だったら私はそれで構いませんよ。
旦那さんからも奥さんが嫌がることはしないでくださいと言われてます。
 でもね・・きっと旦那さんは奥さんが他の男に唇を奪われるところを見て喜んでくれると思いますよ。
 怖がることはありません・・奥さんは今旦那さんが望むことをしようとしてるんです。 さあ・・目を閉じて・・」

顎に手を添えられたままの雪絵の唇が微かに震えている。
恐怖という振るえではないだろう。
これ以上ないと言うほどの緊張。
私の喜ぶ顔と初めて会った男に唇を奪われることの葛藤。
おそらくいろんな感情が混ざった振るえであったのだろう。
そして雪絵は答えを出す。
当然抱かれることを承諾してここに居る雪絵だ。その答えは特別不思議なものではなかった。
雪絵は唇を振るわせたままゆっくりと目を閉じたのだ。

「ああぁぁ・・・」
なんと表現して良いのかわからない私の悲鳴が口から漏れる。
それを聞いた雪絵は背中からぎゅっと私に抱きつくように右手を私の胸に添え力を込めた。
雪絵の左手はまだ私の股間を握ったままだ。その手にも力が入っている。

「んっ・・・」
そんな鼻から漏れる雪絵の悲鳴が聞こえてきそうだった。
画面の中の雪絵の唇は三河の口によって塞がれてしまったのだ。
ただ唇を重ねるだけのキス。 それだけでも私は狂いそうだった。
しかしそれだけでは終わらない。
雪絵の身体が小刻みに震えだした。画面はゆっくりと雪絵をメインに2人をアップにしていく。
雪絵の身体が震えた理由はアップになってすぐにわかった。
微かに雪絵の唇が開かされていたのだ。それは三河の舌が雪絵の口内に侵入したことを表していた。
思わず逃げそうになる雪絵の身体を、三河はヒップに添えた左手の力を込めて引き寄せる。

「そんなに・・いつまでするんだよ・・」
私の心の悲鳴が思わず言葉となって出てしまう。
ヒップを撫で回していた手を同じように、三河の舌が雪絵の口内で動き回っているのは簡単に想像できた。
それほど長い濃厚なキス。
何時しか雪絵の顎に添えられていた右手は下に下がり、セーターの上から豊満な雪絵の左の乳房を揉んでいた。

初めて会った男に胸も尻も揉まれ、唾液が交換される程に濃厚なキスをされ続ける雪絵。

望んでいた光景。それは間違いなかった。
しかし心のどこかで雪絵はキスを嫌がるだろうと思っていたのだ。
何とも言えない複雑な感情が湧き上がる。
私が望んでいた感情。私が望んでいた光景。
わかりきっている。それでも言いようがないこの心情に押しつぶされそうになるのだ。

セーターの上から揉んでいた手がその中へと進入を試みる。
口を塞がれ何も言えない雪絵。
そんな雪絵は小刻みに震えながらも、自らの服の中へ入ろうとする三河の手を受け入れた。

窮屈そうにセーターを持ち上げている柔らかそうな山。
その頂上で三河の手の形が浮き出ているように見える。
それは見えないはずの服の中で動く手を映し出してしまっているのだ。

カメラは三河の背後から雪絵の背後へと 180度動き回る。
あらゆる角度から嫌と言うほど
セーターの中に手を入れられ胸を揉まれながらヒップを撫で回されキスをする2人を見せられるのだ。

カメラが雪絵の背後へと来た時、ヒップを撫で回していた手はセーターの中へと入れられた。
その手は徐々に上へと上がり背中の中心辺りで動きを止める。
何をしようとしているのかすぐにわかった。
セーターの中でゴソゴソと動く手。
その手はやがて役目を終えたかのようにまたセーターの外へと顔を出しヒップへと戻る。
ゆっくりとカメラがまた移動し始め、三河の背後へと戻ろうとしてる最中
「んんっ・・」
とはっきり聞き取れる雪絵の声が漏れてきた。
その反応は服の中でブラジャーを擦り上げられ、露出させられた生の乳房に手が当てられたのを教えてくれた。
そしてカメラが雪絵の顔をアップにし、閉じたままの目が思わず大きく開かれたのを捕らえた。
その反応も私にある想像をさせた。
おそらく直に触れられたその指で乳首を摘まれたのであろう。
たぶんこの想像は間違っていないはずだ。
--------------------------------------------------------------------------------
[1892] 揺れる胸 4 投稿者:晦冥 投稿日:2005/02/22(Tue) 23:04

画面から流れてくる車内の映像。
運転は三河だ。その助手席に岩本が座り後部座席に雪絵が座っている。
助手席から後ろを向き雪絵を撮り続けるカメラ。
相変わらず髪を弄り続ける雪絵を下から舐め上げるように撮る。
今日の服装は大人しいものだったらしい。
黒のコートを羽織り、白のセーター。ベージュのロングスカート。
足元からゆっくりと上に上がり胸で一度その動きが止まる。

今私の後ろにいる雪絵はまた肩越しから画面を見ているのだろう。
カメラで撮られていることは知っていても、胸をアップにされ撮られていたなんて気づいてなかったはずだ。
画面は白のセーターを窮屈そうに持ち上げている様子でいっぱいになっていた。
雪絵もこんなものを撮られていたと知って恥ずかしくもなったのだろう。
私のモノを握っていた手の動きを少しながら早めたのだ。
私は思わずそれでいってしまいそうになる。
上から押さえつけるように手を添えるとその動きは元に動きに戻された。

撮影は私を十分意識して行われたのだろう。
所々に私に対しての言葉が入ってくる。
「旦那さん・・奥さんのオッパイすごいですよ。これが後で見れるなんて・・有難う御座います」
「いや〜 本当ですよ。まさかこんな奥さんが来るなんて思ってませんでしたからね」
そんな会話が聞こえるのだ。

車内の映像は所々切れ、映るたびに雪絵の身体を舐めるように撮っている。
ずっと回し続けていたのではない為会話の内容は繋がっていない。
しかし私が見たい会話・映像の時などはしっかりと回してくれているようだった。
「奥さん。今日の下着って何色?」
「え?」
それまでどんな会話がされていたのか私には想像出来ない。
しかし雪絵の反応を見れば極普通の話から唐突に振られた言葉だったのだろう。
「ほら・・私達も奥さんがどんな準備してきたとかって知りたいですから」
「・・・・」
画面からは雪絵が返事に困っている様子が映し出されている。
「これから私達ってエッチしますよね?」
三河はそれだけ言うと何も言わなくなった。この沈黙の時間はおそらく三河が演出したものだろう。
時間が開けば開くほど雪絵にはその質問に答えるべきなのだろうかと考える。
そして時間が経てば気まずい雰囲気にもなってくるのだ。
そんな三河の演出に根負けして雪絵は
「はい」
と答えた。
「そしたらどうせ見られちゃうんだし・・ほら答えてくれると会話も続くじゃないですか。 教えてくださいよ」
また三河の演出する沈黙が続く。やはり今回も根負けしたのは雪絵だった。
「白です」
「白ですか。清潔そうな奥さんにはぴったりの色ですね。 上下白ですか?」
「・・はい」
「エッチするからって言うんでお揃いにしてきたんですね?」
「・・そうです」

その会話のやり取りを見てるだけで私の鼻息は荒くなった。
妻の雪絵が初めて会う男に自分で下着の色を教えているのだ。
それにこれから抱かれるとわかっている相手でもある。
それだけでも十分過ぎたのだが三河は私の為に演出してくれる。
車内の映像を会話だけの間延びした時間にしないようにとのことだろう。

「じゃあ 奥さん・・。カメラに向かってスカート捲ってみましょうか?」
カメラは雪絵に向けられたまま。声だけ聞こえる三河は運転中でバックミラー越し程度に雪絵を見てることだろう。
「ここでですか?」
そんな雪絵の反応に
「私の言葉だけで 車の中でスカートを捲る奥さん。そんな映像って旦那さんも喜んでくれるんじゃないですか?」
上手かった。私は今回雪絵が決心してくれた理由は細かく話していない。
しかし三河の言葉は私を喜ばせようと健気にこの日を迎えた雪絵の気持ちを揺さぶるには十分だったのだ。
会ったときから雪絵は緊張ばかりで、これからのセックスを楽しむと言った雰囲気ではなかった。
ひょっとしたら三河はそんな様子を見て、雪絵がここに居る理由を推測したのかもしれない。
さらに三河の言葉は雪絵の心を揺さぶっただけではない。 雪絵と同時に私もだった。
「雪絵・・言われるまま捲っちゃうのか・・」
私は肩越しに見ている雪絵にではなく、画面の中の雪絵に問いかけた。
それは無意識で出てしまった言葉だった。
そんな私の言葉が雪絵に聞こえたのだろう。
ヘッドフォンをして返事が聞こえない私に、握っている私のモノをギュッと握る行為で返事を返してきたのだ。
答えは決まった。 雪絵は三河の言うとおり車の中でカメラに向かってスカートを捲ってしまうと言うことだ。


「旦那さんを喜ばせる為に・・ゆっくりスカート捲っちゃいましょう 奥さん」
少し考える様子を見せている雪絵は、太もも辺りでスカートを握り締めた。
それ以上誰も何も言わない車内で雪絵はゆっくりとスカートをたくし上げていく。
スカートと同じベージュ色のストッキングに包まれた脚が徐々に露になる。
裾は捲り上げられていき、膝が見える辺りでその動きは止まった。
そこまで来て雪絵はきっと もっと捲ってごらん なんて言葉が欲しかったのだろう。
肝心な時に掛け声があった方が思い切りやすい。
しかしこれも三河の演出なのか、三河も岩本も何も言わなかった。
シーンと静まり返っている車内。
動きを見せたのはやはり雪絵だった。
膝上まで捲り上げられたスカートの裾を掴み直し、ゆっくりとそれを上に上げていった。
カメラが雪絵の股間部分を捕らえる。
雪絵の捲り上げられる手が止まった位置は微かに下着が見える程度だった。
ここで様子の見えない三河に変わり岩本が声をかけた。
「奥さん・・もっと捲ってみましょうか?」
スカートを捲る。そう決心していた雪絵はその岩本の言葉に素直に従った。
「そう・・もっと・・まだ上げられるよね・・。 まだだよ。 まだいける・・」
徐々に捲らせていったそのスカートは、雪絵の顔が見えなくなるほど高く上げられてしまった。
ストッキング越しに見える白の下着。
それは当然私にも見覚えのあるものだった。
しかしこうして画面を通してみると違うものに見えてしまう。
私ではない他の男の言葉に従って見せてしまったのだから余計にかもしれない。
「可愛いパンティだよ奥さん。 その可愛いパンティをもっと旦那さんが見やすいように脚も広げてみようか」
ここまで来ると雪絵はその言葉にも素直に従ったのだ。
先ほどと同じように岩本のもっと と言う言葉が繰り返される。
その結果雪絵は自分の顔を覆い隠すほどまでスカートを捲らされ、これ以上ないと言うほどに脚を広げさせられたのだ。
岩本の声が聞こえなくなったことで三河は予定の格好にさせたことを悟ったのだろう。
久しぶりと感じてしまう三河の声だ。
「旦那さんも喜んでるよ奥さん。良いって言うまで下ろしちゃダメだよ。わかった?」
スカートで顔が隠されているからどんな表情なのかわからない。
しかし微かに見える頭部を見る限りでは三河の言葉に対して小さく頷いたようにも見えた。
「いいね? 絶対だよ・・これから赤信号止まるからね・・」
その言葉を聞いてスカートを握っていた手は微かに震えたように見えた。
しかしその手を下ろそうとまではしない。
「さあ・・止まるよ・・。 今・・止まったからね奥さん」
そう聞こえるとカメラは雪絵から進行方向へと向けられた。

「雪絵が・・」
私が思わず声を漏らしてしまった理由。
それは進行方向に向けられた時だ。
車はなんと停止線。そう信号の先頭で止まっているのだ。
目の前には横断歩道もある。
その横断歩道を渡る買い物中の主婦達。
そんな中の1人が気づいたのだろう。 こちらに向かって指を指しているのだ。
雪絵にとって幸いだったのは恥ずかしいくらい捲り上げたスカートで正面が見えず
そんな状況になっていると知らないことだった。
しかし知らなかったのはこの時まで。
今私の背中に隠れるように見ている雪絵は知ってしまうのだ。
「いや・・」
ヘッドフォンをし、映像の男を聞いている為そんな声が雪絵から漏れたかどうかはわからない。
しかし雪絵の事だ。驚いて思わず声を漏らしてしまったことだろう。
それを証拠にまた私のを握ってる手に力が込められたのだから。


--------------------------------------------------------------------------------
[1891] 雲の上を歩く(三十八) 投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/22(Tue) 20:55

池村は尚も私の気持ちを弄ぶかのように、黒いバイブを手に取り。
「これが弥生の、一番お気に入りのバイブだ。どうだ?どこかわしのマラに似てい
るとは思わんか?これを使ってやると、わしのマラの味を思い出すのか、早くマラ
が欲しいと言って腰を振り出す。そのくせ抜こうとすると、止めないでと言って駄
々を捏ねる。本当に我侭な奴だ。ワッハハハハハ。」
わざとこの様な物を見せて妻との行為を話す事で、妻に対しての疑いと嫌悪感を持
たせ、私の心が離れるのを期待しているのでしょう。
体の関係を認めた時から、妻と別れさせる為の作戦を変えたのだと思いました。
しかし、いくら池村の作戦かも知れないと思っていても、現実にこの様な物を見せ
られると、流石にまた妻を疑ってしまいます。
「この細いのを知っているか?これは尻の穴用のバイブだ。口には出さないが、こ
れも気に入っているらしい。尻の穴に突っ込んでスイッチを入れてから、ハマグリ
に指を差し込んで、壁越しにこのバイブを摩る様に指を動かしてやると、弥生は凄
く気持ちが良いとみえて大騒ぎだ。それと同時にローターでオサネを責めよう物な
ら、暴れてわし一人の手には負えずに、麻子に押え付けてもらう時も有る。」
池村の話を黙って聞いている間、私は無意識にポケットに手を入れ、ナイフを握っ
ていました。
私がナイフを持って来たのは、池村を殺すのが目的では無い事は自分でも気付いて
いました。
私に人が殺せるとは思えません。
近所の奥さんの話から、池村は昔切りつけられて怖い思いをしたのがトラウマにな
っていて、この間も包丁を握っている私を見た時、怖くて他の部屋に逃げ込んだの
だという思いが心のどこかに有り、脅す為の道具として持って来たのだと思います。
しかし、池村の話を聞いていて怒りが頂点に達した私は、何も考えられずにナイフ
を出して構えると、座っている池村に突進していました。
何かに刺さった感触が有りましたが、それは革張りのソファーで、池村はソファー
から転げ落ちて身をかわし、走って外へ逃げて行き、その後車のエンジン音が聞こ
えました。
喧嘩慣れしていない私は、目を閉じて突進して行った様です。
その場に座り込んだ私は、池村を追い掛ける事も無く、今にも飛び出して来そうな
ほど激しく動いている、自分の心臓の音を聞いていました。
その時携帯が鳴り、それは妻からで。
「今何処です?」
「池村の家だ。」
「何も、何も無かったですか。私、その。」
「俺の事が心配なのでは無いだろ?池村が心配なら、あいつに聞け。もう俺は家に
帰る。ここに来るなり、また実家で抱かれるなり好きにしろ。」
その気も無いのに、興奮が醒めない私は負け犬の様に吼えていました。
妻は池村の家の近くまで来ていたのか、私が家に入るのとほぼ同時に帰って来たの
ですが、後味が悪い私は妻にあたってしまいます。
「今池村に、お前がお気に入りの黒いバイブを見せてもらった。初心な振りをして
いただけで、あんなのが好きだったのだな。」
しかし妻は俯きもしないで、私の目を見て。
「バイブなんて知りません。他には?他に何か聞きましたか?他に何か?」
初心だった妻はバイブを使われていたと知られただけでも、恥ずかしがって泣き崩
れると思っていましたが、恥ずかしがるよりも、逆に他の事を気にしている様子だ
ったので、それ以外は話さずに。
「いや、バイブを見せられただけだ。」
何か有ると思った私がそう答えると、妻は少し安堵の表情を見せました。
「お前と池村の間に何が有る?もういいだろ?正直に話してくれ。」
「何も有りません。本当です。私と離婚して下さい。もう待てません。早く離婚し
て下さい。」
そう言った後は、私が何を言っても泣いているだけで何も話しませんでした。


--------------------------------------------------------------------------------
[1890] 揺れる胸 3 投稿者:晦冥 投稿日:2005/02/22(Tue) 15:42

雪絵が三河達と会う日。
当然私は真面目に仕事など出来るはずがなかった。
社内の時計を見ては今頃は何を・・腕時計を見ては雪絵は嫌がってないだろうか?
そんな考えばかりが浮かんでくるのだ。

帰り道も急ぐように帰った。今までの帰宅時間記録を作ってしまったのではないだろうか。
「おかえり」
いつもと変わらない雪絵の声が聞こえてくる。
無事に帰ってきた。それが最初の安心だった。
テレビに夢中になる子供を横目に私は小声で
「どうだった?」
と雪絵に聞いた。早くどうだったのか聞きたかったのだ。
もちろん子供の前でそんな話が出来ないことはわかっている。それでも聞いてしまうのだ。
雪絵はいつも通りの笑顔を作って頷く。そしてリビングから見えるキッチンの脇に目線を移動させた。
私も釣られてそちらを見る。そこには紙袋が置かれていた。
私は慌ててそっちに駆け寄った。
その袋を広げると予想通りビデオテープが入っている。それも2本だ。
9時に待ち合わせて3時に帰宅。
6時間の内容を考えれば常に撮り続けているわけではない。2時間撮りのテープで2本くらいにはなるだろう。
そしてその2本のテープの隙間から一枚の紙が出てきた。

『旦那さんへ
 とても楽しかったです。また機会があったら誘ってください。 三河』

短い文章であったが頭のどこかでルール違反があったのでは?と思っていた心配が和らいだ。
雪絵の表情を見ても無理に嫌がる事をされたと言う訳でもないらしい。
選んだ相手は間違っていなかった。そう思うと安堵のため息と同時に腰が砕け落ちそうになる。
そんな不恰好な私の姿を見てクスクスと笑う雪絵の顔が更に落ち着かせてくれた。



その夜。
私と雪絵の寝てる部屋には小さいがテレビもあるしビデオデッキもあった。
リビングではDVDに変わり居場所がなくなったビデオデッキだ。
ほとんど使うこともないだろうと思っていた。
寝室というと当然雪絵もいる。
自分が他の男に抱かれている映像を私と一緒に雪絵が見れるのか?
そんな心配があった。別に日にこっそりと1人で見ようかとも考えた。
しかし雪絵が頑張ってくれたのは私が喜ぶからという理由だ。
私が興奮して雪絵の映像を見ることが雪絵の為には一番いいのではないだろうか?
そんな意見が頭の中で交差する。
ビデオテープを寝室に持ち込みそわそわしてる私の葛藤など雪絵には簡単にわかってしまうものなのだろう。
「いいよ・・喜んでくれるんでしょ?」
はにかんだ様な笑顔を見せてくる。
「あっ・・・あぁ」
私がそう返事するとベットの縁に座っていた私の背中に豊満な胸を押し付けてきた。
そして肩から手を回してくる。
私は無理な体勢をしながらも後ろを振り返り唇を付けた。
肩から回している雪絵の片手を取り、ゆっくりと下に下ろしていく。
パジャマ代わりにしているジャージの上からでもはっきりと分かるくらい固くなったものを触らせたのだ。
「まだ見てないのにもう・・こんなになってるんだ。わかるだろ?」
そういうと雪絵は目を瞑り何度も小さく首を縦に振った。
そして目を開きいつも通りの笑顔を見せるのだ。

ビデオをセットしまたベットに戻る。リモコンの再生ボタンを押そうとした時
「遅い時間に音出してたらあの子起きてくるかもしれないよ」
「だからって無音で見るってのも・・」
「ヘッドフォンでもしたら?」
「お前が聞こえないだろ」
「私が聞いてもしょうがないでしょ・・それに今日は疲れてるから眠たくなったら寝るし」
そう言われて私は思い出した。
今見ようとしているビデオは今日雪絵に起こった出来事なのだ。
目の前にある大きな胸。私以外もう見ることがないであろうと思っていた秘所。
それは数時間前まで私以外の男が見て触ったのだ。
思わず雪絵の着ている服を透視でもするかのように裸を想像して舐めるように見てしまう。
「そうか・・今日は疲れてるんだよな」
「うん・・眠くなったらね。それまで私はビデオよりお父さんが喜んでくれてる姿を見るよ。」
そう言われると私はヘッドフォンを指し込みリモコンを手にした。
「ほら・・俺は今まで経験したことがないくらい満足してるよ」
そう言って再度雪絵に股間を触らせた。
「そうだね」
恥ずかしそうにそう言うとまた私の背中に胸を押し付けるようにしてくる。
そして股間に乗せてた手をトランクスの中にまで入れてきたのだ。
少し冷たい雪絵の手。その手が優しく私のモノを握ると微かにわかる程度にゆっくりと上下させた。

私は固くしたそれを雪絵の手に握られながら、雪絵が他の男に抱かれるビデオを見れるのである。
今まで想像も出来なかった至福の時間が始まるのだ。

大きな息を吐き・・私はリモコンの再生ボタンを押した。



「どう撮れてるか?」
テレビから流れてきた映像はどうやら雪絵と会う前の様子らしい。
ビデオカメラのテストも兼ねて回しているのだろう。
「撮れてる? 撮れてる?」
そうカメラに向かって何度も聞いてくる三河の様子と
「撮れてますよ」
と私が聞いたことがない声が流れてくる。この声がカメラマンの声なのだろう。
そんなカメラマンの声を聞いて三河はゴホンと咳払いをするとカメラに向かって話し始めた。
「旦那さん見てますか? 今は8時・・47分。これから奥さんと会うところです。
 そう言えば奥さんの事って何も聞いてませんでしたね。うまく会えるかな・・」
この様子を雪絵は知らない。今の雪絵には音が聞こえてないのでどんな話をしてるかもわからないだろう。
「それじゃ 奥さんと会ったらまた映しますね」
そう画面の三河が言うと画面は切り替わった。

「え〜 今は9時5分前。さっき奥さんから連絡が・・ あっ あれですかね? うわ〜 オッパイ大きい・・」
オッパイ。その単語で私は反応した。その言葉は間違いなく雪絵に向けられたものなのだ。
他の誰でもない。雪絵に対して性的発言をしたのを初めて聞いた瞬間だった。
「三河さん・・ですか?」
近くまで来た雪絵は三河とカメラと交互に見る。雪絵からしてみればどちらが三河なのか知らないのだ。当然かもしれない。
「はい。初めまして三河です。 こっちがカメラ担当の岩本です」
そう紹介され姿の見えないカメラマン岩本の声が混じる
「初めまして奥さん。雪絵さん・・でいいんですよね?」
「はい」
緊張しているのはすぐにわかる。雪絵の場合緊張すると髪を触る癖がある。
肩よりも長い髪の毛先を指に巻きつけ落ち着きがない。
「緊張してるんですか? そりゃしますよね。私も緊張してますよ。
 今日は何をするかって聞いてるんですよね?」
それを聞いて画面に映っている雪絵は頷いた。
「そっか。実は旦那さんから奥さんのことって何も聞いてなかったんですよ。
 びっくりですよね・・その・・・・・   何カップですか?」
あまりにも唐突な質問だ。しかしそういう行為を前提にして会っているのだ。
雪絵もそれはしっかりと理解しているのだろう。
「G・・です」
「Gカップですか? どうりで大きいわけだ・・触ってもいいですか?」
「え?」
これも唐突だった。
その瞬間私の股間を握っていた雪絵の手にギュッと力が込められた。
私が後ろを向くと雪絵は私の背中に顔を付けるようにして隠れた。
どうやらビデオ自体は気にしてないと言っても気になるのだろう。
肩越しから見ていたらしい。
その様子から私はある確信をした。
雪絵は当然この時の様子をはっきりと覚えているのだろう。
無理もない。今日の出来事なのだから。
と言う事は他の男に胸を触られてるのを見られると思って無意識に力が入ってしまったのではないだろうか?
そうであるなら画面の中で困った顔をしている雪絵の胸が揉まれてしまうシーンということになる。
その予想は見事に的中した。
「ほら・・今日すること聞いてきてるんでしょ? これくらい出来なきゃ・・」
そう言って手を伸ばす三河。
画面の中の雪絵は相変わらず下を向き、髪を触り続けてるだけだ。
そんな雪絵の胸に三河の手が触れた。
「そう・・いい子だね・・」
34歳の女に向かって子と言うのはどうだろう?そんな疑問は感じなかった。
「そうだよ・・動いちゃダメだよ・・」
そう言って手に力を入れていく。
雪絵の胸の大きさを確かめるように指をいっぱいに広げて、弾力を確かめるように握っていく。
雪絵の胸が・・もちろん初めて見る光景だ。自分の妻が他の男に胸を揉まれている姿などあまり見る光景ではないだろう。
画面のなかでただ下を向きただされるまま雪絵を見ながら、胸を押し付けられている背中に神経を通わせる。
「旦那さん・・雪絵さんのオッパイすごいですね・・」
雪絵の胸から手を離そうとせずカメラに向かって私に話しかける三河の姿がアップになった。
「それじゃ行きましょうか・・」
そう言った後にやっと手を離したのだ。

そして画面はまた変わった。今度は移動中の車の中らしい。


--------------------------------------------------------------------------------
[1889] 揺れる胸 2 投稿者:晦冥 投稿日:2005/02/22(Tue) 14:13

その日から私は雪絵の相手となる初めの男を捜し始めた。
方法はインターネットを使ってだ。
ネット上にはそんな募集掲示板などもあり私は正直驚かされた。
どちらかと言えば特殊な性癖と感じていたからなのだろう。
そんな心境だった為か思ったよりも同癖の人が多かったのは、私の後ろめたさを柔らかせた。

掲示板に書き込むとき私は迷った。
何とか書けばいいのか? 何と書けば私も雪絵も安心出来る相手を見つけられるのだろう。
頭の中で文章を作り、その文章で来た相手を想像し、さらに雪絵を抱いている姿を想像してみる。
何通りか想像してみるのだが一つだけどうしても同じ映像が頭に浮かんでくる。
それは元からあった私のSと言う性癖なのだろう。
その映像は雪絵が縛られている姿だった。
初めて雪絵を任せる相手を間違ってはならない。
S男性募集と書けば勘違いをした無茶をする男が現れるかもしれない。
それだけは避けたいことだった。
悩んだ末私の乗せた文章はとても短いものになってしまった。

『妻を抱いてくれる男性を求めています。
 時間は半日程になると思います。
 ルールを守れる方、紳士的対応の出来る方。』

正直この程度の文章でどれくらいの人が返信してくるかと不安ではあった。



翌日。私が書き込んだ募集版を見てみると想像以上の返信が返ってきていた。
返信件数23件。
あえて地域を書かずに投稿したことで様々な地域の男から集まっていた。
その中に書かれている内容を読み、私からメールを送っても良いと思われる男を捜す。
よく読んでみると23件と件数だけは多いが勘違いでもしてるような書き込みは多い。

『奥さんはどんな人ですか? スリーサイズを教えてください。
 自分は○○からです。どちらからですか? 奥さんと楽しませてください』
『いいですよ。たっぷり奥さんを喘がせますよ。旦那さんの前で奥さん犯します』
『こんばんは 自分は18cmあります。奥さんを喜ばせることが出来ると思います。よろしくお願いします』
『紳士的な男です。奥さんをお任せ下さい』

私は思わずため息を漏らしてしまった。
その中で私が返信をしたのは3件。
年齢を初め簡単でもしっかりとプロフィールが書かれているもの。
そしてまずはしっかりと話を聞いてみたいと返信用にアドレスを載せていること。
何より私がなんとなくと言う感情ではあるが紳士的対応の出来そうな文章であったこと。
そんな理由で決めさせてもらった。


私としても初めての経験だ。じっくりと話したいのは正直な意見だった。
私が返信した3人とのメール交換が数日続いた。
長い時間 話をしてると最初の印象から変わるのだろうか?
それとも私がもともと見る目がなかったのだろうか?
3人のうち2人は妻の雪絵の話、さらにはプレイの話をするばかりになってしまった。
私は初めてで経験がない。不安も沢山ある。
そう話してその相談から乗ってくれた相手は1人だけだった。
私はこの男と会って話をしてみることにした。
申し訳ないが他の2人には縁がなかったと断るしかなかった。


「なあ雪絵・・」
私が告白したあの日から雪絵とこの話はしていない。
しかし抱かれるのは雪絵である。黙って話を進めるわけにはいかない。
「何?」
告白した日と同じように私達はベットの中で会話をした。
「この間の話だけど・・今相手を探してるんだ」
「そう・・」
私の顔を見ている雪絵は微かな笑みを浮かべるがそれは決して喜んでいる顔ではない。
本当にやらなきゃいけないと言う不安だろうか?
それとも私が本気になって相手を探していることに対しての怒りでも感じているのだろうか?
どちらにしても雪絵にとっては有難い話ではないのだろう。
「明日・・その相手と会って話をするんだ」
雪絵は不安そうな顔をしながら
「私も?」
と聞いてくる。
「いや・・俺と相手の男と2人だけだ。もしその男に決めたら・・」
私はそれから言葉が続かなくなった。
そんな私を見て雪絵は口元を緩め笑顔を見せながら
「お父さんはそれで喜ぶんでしょ? いいよ」
そう言ってくれるのだ。
本心ではないのだろう。その笑顔も作ったものとすぐにわかる。
しかし決心はしてくれているようだ。
この話を進めたことに罪悪感も感じているが、今では私が喜ぶからという理由で決心してくれたことが正直に嬉しい。
他の男に抱かせようとしている。
そんな状況で妻の愛を確かめるなんて間違っているのかもしれない。
他の者が聞いたら笑い話しにされることだろう。
でも私は健気な雪絵の返事にそれを感じてしまったのだ。
「ありがとう・・」
言おうと思っていたわけではない。 自然に出た私の言葉だ。



「初めまして・・」
仕事が終わり私達が待ち合わせたのはファミレスだった。
初めて見た印象は清潔そうな中年の男性。私が会う前まで想像していた通りの姿だった。
「よろしくお願いします」
椅子から立ち上がり軽く会釈をそるその男の態度にも私は不満はなかった。
三河と名乗ったその男は年齢49歳。
私も十分中年だがその男はさらに一回りも以上も上だ。
離婚をして7年が過ぎたと言う。
私達はそんな何気ない話から始めた。
ところどころに私が不安に思っている話を交えながらだ。
三河はそんな話に応えてくれる。私が心配そうに話した時には真剣に聞いてくれる。
冗談話をした時は一緒に笑って話をしてくれる。
そんな人柄に私は安心した。

「三河さん・・妻を・・雪絵をよろしくお願いします」
「雪絵さんって言うんですね。 こちらこそよろしくお願いします」
三河はこの時まで雪絵の名前すら聞いてこなかった。
メール交換をしていた他の2人は頻繁に雪絵の情報を求めたのにだ。
「それで・・約束事なんですが・・」
私はこの日一番大事な話を始めた。


「挿入はゴムありで・・キスも妻が嫌がらなければOKです。
 キスだけじゃなく妻が嫌がることは全部勘弁してください・・ 初めてのことなんで・・」
「心得てますよ。 その辺りは心配しないでください」
何故かこの男の笑顔を見ると落ち着く。
「逆に旦那さんからこれをして欲しいなんてことはありますか?」
私はそう言われ掲示板に書く前に想像していた雪絵の姿を思い出してしまった。
言っていいものなのだろうか?
下を向き黙ってしまった私の態度で三河は何かを察したのだろう。
「あるんですね?」
「はい・・」
言い方は悪いかもしれないが
会う前、会った直後は私が貸す方。三河は借りる方と言う事で力関係は私が上だったように思う。
しかし雪絵を抱かせると決まってからはどうだろう。
私の愛する妻を抱ける男。おそらく私が嫉妬に狂い興奮しながら見るであろう相手。
不思議と私の手の届かない存在に見えてくるのだ。
はい と素直に返事してしまった理由はそんなところにあるのかもしれない。
「出来るかどうかは実際に奥さんと会って話してみないと分からないことですけど、一応希望を話してくれませんか?」
私は悩んだ・・と言っても形だけだ。心の中ではすでに伝えようと思っていたはずだ。
「三河さんは縛りとかって出来ますか?」
「えぇ・・出来ますよ」
「・・・・」
「なるほど・・わかりました。では頑張ってみましょう」
そう言われ私は何も言わず頭を下げた。それこそテーブルに額が付いてしまうくらいにだ。
「ところで旦那さん・・雪絵さんのお相手をするのは旦那さんの前でですか?」
「え?」
私は当然そのつもりだった。
「そのつもりでしたが・・」
「どうでしょう? 雪絵さんが私を嫌わないで次があるかどうかって話は別にして
 最初は雪絵さんと2人でってのはダメですか? いきなり旦那さんの前では奥さんも緊張すると思うんですよ」
そうかもしれない。しかし初めてで私の見てないことろでセックスする相手と2人きりになる雪絵の不安はどうなるだろう?
三河とはずいぶん話をしてきた。
今回のきっかけは私が雪絵の抱かれる姿が見たいと言うのが発端なのは知っているはずだ。
見れないのならこの話はなかったことに・・そう思った時に口を開いたのは三河だった。
「私は何回かこうやって人妻さんを借りてきましたけど、ビデオを撮って後から見せられるってのも興奮するみたいですよ
 何をされても旦那さんが見るのはビデオだから手も口も出せない。 そんな興奮みたいですね」
なるほどと思った私は変なのであろうか?
立ち会う予定で決めていた気持ちが揺らいでくる。
「ビデオって・・ちょっと撮られるって心配なことが・・」
「大丈夫ですよ。ビデオは今のデジカメじゃなくVHSで撮って返り奥さんにテープを渡します」
確かにそれなら三河は撮ったビデオの内容すら見ないで渡してくれるということになる。
「わかりました・・妻には後で私が見る為にビデオの撮影をすると説明しておきます。
 それでOKと言われるかどうかはわかりません。もしダメならまた連絡して私が立ち会ってってことで」
「もちろんです。奥さんに聞いてみてください。それともう一つお願いが」
「なんでしょう?」
「撮影するのにカメラマンを用意したいんです。もちろんカメラマンが奥さんに手を出すなんてことはしません。
 今まで私が人妻さん達を借りて撮影してきた仲間です。信用出来る方です。
 私が手で持って撮りながらってのもいいかもしれませんが、それではアングルに乏しくなってしまいます。
 旦那さんが喜ばれる為・・その為のお願いです」
三河以外に他の男が混じる・・。まったく予想していなかったことだ。
いつもの私なら約束が違うと怒っていたかもしれない。
しかしこの空間の不思議な力関係と抱かれる雪絵が綺麗に撮られるって姿を想像してしまうことが怒りを起こさせなかった。
いや、怒りを起こさせないどころの話ではない私は
「お願いします」
と言ってしまったのだから。

それから私達は日時は待ち合わせ場所などの話を進めた。
時間は平日の午前中から子供が帰宅する夕方までの時間。
待ち合わせにすら私は立ち会うことが出来ない。
雪絵に三河の携帯番号を教え会ってもらうと言うことに決めた。
三河は自営業で自由に時間を作れるらしい。そんな理由と主婦である雪絵が都合のいい時間ということで決まった日時だ。



「雪絵・・」
その日の夜。私はまたベットの中で今日のことを話した。
雪絵はただ頷くばかり。たまに「わかった」と返事が返ってくる程度だった。
「電話番号は明日にでも紙に書いておいておく」
「うん・・」
「撮影の方は・・」
「大丈夫。さっきも聞いたよ」
いつものように笑みを浮かべる雪絵。
「そっか・・」
そう言って私は雪絵を抱き寄せて告白した日と同じように唇を合わせた。
雪絵の手が私の背中に回る。 一瞬唇が離れたとき
「がんばってくるよ・・」
そう雪絵が呟いた。
「おぉ・・ありがとな」
それだけ言うと私達はこの日久しぶりのセックスをしたのだった。


--------------------------------------------------------------------------------
[1888] 揺れる胸 1 投稿者:晦冥 投稿日:2005/02/22(Tue) 11:59

私に寝取られ願望があるなんて今まで知らなかった。
性癖は?と聞かれて躊躇することなくSですと答えてきた。
しかしこんな新たな性癖を見つけてしまうと、Sですと言っていた気持ちが大きく変わるような気分になる。
妻が私以外の誰かに抱かれ興奮する。
それは嫉妬からなのか、屈辱感からなのかわからない。
ただそれは間違いなく精神的なMではなかろうか?
精神的なMかもしれないと言っても今までの生活で変わることはない。
言葉使いや人間関係、亭主関白で通してきた家庭環境も変わることがないだろう。

妻は34歳。見た目で言えば特別美人だと自慢できるわけでもないかもしれない。
だからと言って不美人かと言えば、私はそうだとも思わない。
簡単に言ってしまえばどこにでもいる普通の主婦。
誰もが振り返るような近所でも有名な奥様というわけではない。
ただ一つ、妻には異性の視線を無意識に集めてしまう部分がある。
95cm Gカップ。 その大きな胸だ。
さすがに若い頃のような上向きの綺麗な形は年々見られなくなってきている。
私の妻の胸は・・と友人に胸を張って言えなくなる日も近いかもしれない。
しかし逆を言えばまだ自慢できるだけの形は保っているということだ。


36歳サラリーマン。それが私だ。
それなりの会社でそれなりの出世をして、それなりの生活を送っている普通のサラリーマンだ。
特に強調して自慢できるものなど何もない。
そんな極普通の私がこんな性癖があるなんて気づいて自分自身驚いた。
ただそうなのか?と考えれば考えるほど他の男に妻を抱かせてみたいという衝動に駆られるのだ。
亭主関白で通してきた私が妻にこの告白をしたらどう思われるだろう?
そんな悩みは暫く続いたが私は決心した。
何を? それは正直に妻に話してみようということだ。



「雪絵・・」
「何?」
妻と2人きりで寝れるようになったのは1年ほど前からだ。
やっと一人っ子の息子が小学校の半ばになり自分の部屋で寝るようになってくれた。
「最近・・なかなかしなくなったよな・・」
私がそういうと背中を向けて眠ろうとしていた雪絵がこたらを向いた。
「急に何? 確かにしなくなったけど・・お父さんも誘ってこなかったでしょ? 私からは言いづらいし・・」
妻には今までの性癖を話してきた。Sであると言うことも正直に話していた。
そのせいもあるのだろうか?セックスの主導権は常に私にあり、私が誘うと妻は受け入れてきた。
断られた記憶はあまりない。
受け入れてた妻が渋々だったのかどうかはわからないが、兎に角私を満足させ続けてくれていた。
「そうだよな・・俺から誘うことって少なくなったよな・・。
 この年になるとマンネリって言うのか? そういのがあるのかもしれないな」
「・・飽きたって言うこと? 浮気でもしてるの?」
「いや そうじゃない。浮気なんてことは今まで一度もないよ」
それは正直な答えだった。
私は今まで浮気と言うものを経験したことがない。
雪絵になんら不満があるわけでもないし、そんな雪絵を裏切る程の女は今までいなかったのだ。
こんな話をして雪絵はどう思っているのだろう?
私が口を開くまで何も言おうとしない。ただこちらに向けた目は開かれたまま私を見つめている。
「マンネリが続いてこのままずっと・・ってのも嫌だしな」
私はそう前置きした後
「新しい刺激って言うのかな。そういうのには興味ないか?」
私も身体を雪絵の方に向けた。私達はベットの中で向かい会うような格好になる。
先ほどまで何の話をされるか雪絵は不安だったのだろう。
しかし私の今の言葉で不安だった方向の話ではないと思ったのか少しながら笑みを零したように見えた。
「新しい刺激って?」
少し擦れたような小さな呟きで聞いてくる。
「そうだな・・」
私は言いたいことなどすでに決めていた。ただ今考えているという振りをしたのだ。
もうそろそろ言おうか? まだだろうか? そんな時間を計りながら沈黙の時間を続ける。
「雪絵・・他の男に抱かれてみないか?」
私としては十分な時間を計ったつもりだった。
しかし雪絵としたらそんな時間など関係なく驚く発言だったのだろう。
それでも雪絵は大きな声を出すわけでもなく、先ほどと同じように呟く声で
「私に浮気しろって言うこと?」
「いや・・浮気・・と言えばそうかもしれんが違うんだ。お前が他の男に抱かれてるの見たら興奮するかなって・・
 嫌なら・・嫌ならいいんだぞ。無理になんて言えることではないしな」
また沈黙が続く。1分ほどだろうか?2分ほどだろうか? いやもっと長く感じた。
雪絵は目を瞑り大きく息を吐くと、再度目を開いて私を見た
「それでお父さんは興奮出来るの?」
期待はしていたが思っていなかった返事だった。
思えば私がSであると告白して求めてきたプレーは応じてくれていた。
健気にと言う言葉がぴったりだろう。
そんな雪絵の心情を考えると、他の男に抱かせたいなんて言った事に罪悪感を感じてしまう。
しかしこの雪絵の質問を否定してしまうともう次はないだろう。
私は雪絵の目を見ながら小さく何度も首を縦に振った。
「そっか・・」
それだけ言うと雪絵はまた黙り込んでしまった。
「雪絵・・」
私は手を伸ばし雪絵を引き寄せた。そして唇を合わせる。
静かな寝室にクチャッと言う様な濡れた音を立てながら私は雪絵の口内へと舌を伸ばした。
ゆっくりと目を閉じてそれに応えるように舌をからめてくる雪絵。
これだけ濃厚なキスはいつ以来だろう? 私は夢中で舌を絡ませていた。
私の唾液が雪絵の口内に、そしてその逆も。
そんなキスの途中雪絵はゆっくりと唇を遠ざける。そして私の顔を見て笑みを浮かべると
「でも・・お父さんが他の人とするなんてことはダメだよ」
そう言って今度は雪絵から唇を寄せてきた。
私が告白し、雪絵が受け入れ承諾してくれた。 そんな夜だった。
--------------------------------------------------------------------------------
[1887] 雲の上を歩く(三十七) 投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/21(Mon) 18:56

昼食には少し早いのですが、朝から何も口にしていなかったのでお腹が空き、イン
スタントラーメンを作って食べると、何も具の入っていないラーメンなのに、凄く
美味しく感じました。
この様な状態になってからは、ただ空腹を満たしていただけで、何を食べても美味
しく無く、食べ物を美味しく感じたのは久し振りです。
しかし、その後ベッドに寝転んで妻と別れた後の事を考え様とすると、頭の中が真
っ白になって何も浮かんで来ません。
それどころか、妻との楽しかった思い出が次から次へと浮かんで来ます。
私はまた逃げてしまっただけで、こんな妻でもまだ愛していて、このまま諦めたら
後で後悔する様な気がして来ました。
妻を愛している事を前面に出しては、寝取られた夫として余計惨めになる思いから、
もうそんなに妻の事を愛してはいないと、自分に嘘をついていた様に思います。
もう一度妻を信じてみようと思うと、日曜大工に使っていた木工用のナイフをポケ
ットに入れ、池村の家に向かっていました。
しかし池村の家には、最初に会った時寿司屋に乗って来ていた車が無かったので、
妻の実家に行くと、あの黒く大きな外車が止めて有ります。
チャイムも鳴らさずに玄関へ飛び込み上がって行きましたが、どこにも人の気配が
有りません。
奥に進むと、ようやく短い廊下で繋がった離れから笑い声が聞こえてきます。
それまでと違い、忍び足で近付くと。
「弥生、せっかく池村さんが特別に作らせたお寿司なのだから、泣いていないでご
馳走に成りなさい。本当に美味しいわよ。」
「いや、まだ脅えているのですよ。もう少し落ち着いたら食べられると思います。」
「可哀想に。本当にどうしようもない男に引っ掛かったものだわ。池村さん、弥生
をお願いしますね。」
「勿論です。それよりもあの男の話は止めませんか?せっかくの寿司が不味くなり
ます。」
我慢出来なくなった私が飛び込むと、布団に寝ている義父の近くに置かれた、大き
な寿司桶を囲む様に三人は座っていました。
「キャー、何。勝手に入って来て。」
「池村、話が有る。少し付き合え。」
その時義父が弱々しい声で。
「警察を呼べ。」
「大丈夫です、心配要りません。どこで話す?わしの家に行くか?」
私と同様、池村もここでは話し辛いのでしょう。
池村の家に着いていつもの部屋に通されると、私は矢継ぎ早に怒りをぶち撒けて
いましたが、池村は私を無視するかの様に黙ってタバコを吸っています。
しかし、麻子さんがお茶を持って入って来ると乱暴に火を消し。
「あの部屋に置いて有る、弥生専用の箱を持って来い。」
麻子さんがパン屋さんの箱の様な、浅く大きなプラスチック製の箱を持ってくると、
池村はそれをテーブルの上に置く様に指示し。
「わしは弥生を愛してはいないが大事には思っている。その証拠を見せてやろう。」
池村がフタを取ると中は小さく仕切られていて、色々なバイブやローター、ガラス
で出来た大きな浣腸器までもが綺麗に並べられていました。
「どうだ?これらは弥生専用だ。この麻子でさえ、他の女と同じ物を使っているが、
弥生だけは特別に専用の物を買い揃えた。」
どうだと聞かれても、それは有難うと言う筈が有りません。
悔しさと同時に、これらを使われていた妻の惨めな姿が浮かんでくるだけです。


--------------------------------------------------------------------------------
[1886] 続 無防備妻 10 投稿者:のぶ 投稿日:2005/02/21(Mon) 11:30

そのコンクリートの山は一応スベリ台になっていて、狭いトンネルをくぐって上に登っていくと、上からすべって降りてこれる形になっていた。
子供は喜びながら一目散に向かっていったが、妻は少し疲れたのか、座ったまま動こうとしなかった。しかし男の一人が「さっ 行くよ 姉さん」と言うと、妻の背中を押すようにしながらそこへ連れていった。
コンクリ山に着き、子供がすぐトンネルの中に入っていくと、男達もニヤニヤしながら、「いっしょに入ろうよー」と妻をしきりに誘った。
妻は「えー 腰痛いからいいよー」としきりに、男達の誘いを拒んでいたが、欲望と下心でいっぱいな男達は、一生懸命妻をおだて、無理やり手を引っ張りながら、トンネルの中に連れていった。
狭いトンネルに子供に続いて、妻も何とか入っていき、男達も妻のお尻を押しながら、トンネルに入っていった。
トンネルの中から妻の叫び声が聞こえてくる。
「キャー くらーい ちょっと引っ張らないでー 誰ー」
トンネルの中で、どんな事が起きているのか、その声を聞けばだいたい想像がつく。
しばらくしてやっと妻と男達が山からすべってきた。下で待っていた男達は、妻がすべってくると、すぐ妻のところに集まり、しきりに介抱してあげた。
男の一人がなかなか立てない妻を、後ろから胸に手をまわし、胸を掴みながら、立ち上がるのを手伝ってあげた。しかしその男は、妻が立ち上がってしまったにもかかわらず、胸を掴んだ手をなかなか離そうとしなかった。まわりの男達はそれを見てニヤニヤ笑っている。
立ち上がった妻に、男達は砂を払ってあげた。当然砂を払ってあげているというより、体を触っているように見える。男はまだ掴んだ胸をはなそうとしない。
念入りに砂を払ってもらった妻は、やっと一服しようとしたが、今度は違う男達が、いやがる妻を無理やりトンネルに連れて行った。
その男達は、トンネルに入る前からすでに、妻の体に触っている。スカートの中に手を入れているのが見えた。
「キャー いたーい やめてー」
さっきよりさらに激しい叫び声が聞こえて、さすがの私もすごい心配になった。
「おい あいつらさー さっき触れなかったから むちゃくちゃやってるんじゃねーかー」
「まじかよー」
「ちょっと 見てくるわー」
男の一人が様子を見に行った。それでもなかなか降りてこなかったが、しばらくしてやっと妻の姿がコンクリ山の上に見えて少し安心した。
しかしコンクリ山のてっぺんに立った妻の格好はすごいことになっていた。
ワンピースの胸元から両方の生乳が引っ張り出されて丸出しになっており、さらにワンピースが下がらないように、腰のあたりで誰かに縛られてしまっており、パンテイーも半分くらいずり下げられてしまっていた。
妻はコンクリ山のてっぺんで立ち止まり、一生懸命縛られたワンピースをほどこうとしていた。
「だれよー こんないたずらすのー もー」
下にいる男達は、それを見ながらゲラゲラ笑っている。
妻はそれを一生懸命ほどこうとしているが、なかなかほどけず、そのうち上にいる男達に背中を押されながら、そのままの格好ですべってきてしまった。
「キャー ちょっとー」
すべってきた丸出しの妻に、下にいる男達は我先にと、生乳に手をのばした。
そしていやがる妻におかまいなしに、掴んだり、引っ張ったりしながらさわりまくった。
--------------------------------------------------------------------------------
[1884] 雲の上を歩く(三十六) 投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/20(Sun) 03:05

当然池村の声が聞こえていた筈の妻は、掛け布団を頭まで被って泣いています。
私は掛け布団を剥ぎ取ると、壁の方を向いて膝を抱えて泣いている妻に。
「お前の大好きな池村が来たぞ。何か話が有りそうだから玄関へ行け。」
「何もかも、もう嫌〜。」
そう言うと妻は激しく顔を横に振っています。
私には妻の真意が益々分からなくなって立ち尽くしていると、勝手に上がって来
た池村が、私を押し退けて前に立ち。
「弥生、迎えに来てやったぞ。」
その声で妻は一瞬ビクッとして泣き止みました。
「他人の家に勝手に上がり込み、寝室にまで入って来て、本当に失礼な奴だな。」
一応そう言いましたが、何故かそれ程怒りは湧いて来ません。
「仕方が無いだろ。弥生が無理やり連れて行かれた。また暴力を振るわれるに決ま
っているから助けてやって欲しいと、弥生のお母さんから電話が有った。またお母
さんから、何の躊躇もせずに自然と右手を振り上げたので、聞いていた通り常習的
に暴力を振るっていたのだと思う。裁判になれば私も証言するので、弥生を頼むと
言われた。わしは弥生を保護する為に来たのだ。」
私は言い返す気力も無く。
「ほ〜、そうか。ご苦労さん。」
「弥生、ここにいては辛いだろ?わしの家に行こう。早くしろ。」
妻は起き上がりましたが、動こうとはしません。
「分かった。それなら実家へ行こう。」
それでも妻が動かないでいると、池村は険しい顔になり。
「暴力を振るわれそうに成ったのだろ?実家を出てからも今まで脅されていたのだ
な?いつ叩かれるかと心配で、寝室に逃げ込んでいたのだな?」
つまが黙って俯いていると、急に脅す様な大きな声を出し。
「弥生、どうなんだ。」
すると妻は小さな声で返事をしました。
「はい。」
「やはりそうか。弥生、行くぞ。お前はわしの言う事を聞いていれば良いのだ。わ
しに従っていれば間違いは無い。ほら、行くぞ。」
そう言って寝室を出て行った池村を追って、妻も出て行こうとしましたが、ドアの
所で立ち止まって振り向きました。
「ごめんなさい。」
声には出しませんでしたが私には唇がそう動いた様に見え、妻を止めようともしな
い私を見詰める妻の目は、今迄に見た事も無い悲しい目をしています。
私の中で妻を諦めてしまったのか、池村の車が走り出す音を聞いて、正直気持ちが
少し楽になった様な感じがしました。


--------------------------------------------------------------------------------
[1883] 「私の浮気妻」4 投稿者:こうじ 投稿日:2005/02/19(Sat) 19:38

私は家内と二人で美味しく夕食を食べ,それからホテルのバーに入って楽しい?
大人の夫婦の時間を楽しんでいました.

そこで偶然を装う菊地と出会いました.菊地と一緒に飲み始めて,10分ほどたった後,
予定通りに私の携帯が鳴って,私は電話を受けて席を外しました.
戻ってみると,菊地と妻は笑いながら楽しそうに話していました.

私は妻に「お前,済まない.悪い知らせなんだ.得意先でトラブルが起きて,私は今すぐそこにへ
飛んでいって,対処しなくちゃいけなくなった.夜通しかかると思う.明日の午後には
確実に戻ってくるって約束するから・・・.」 と予め用意しておいた台詞を,決して嘘と悟られないように
出来るだけ自然に演じるように努めました.

直美は本当にがっかりした顔をしていました.いまおもうとあれも,本当の心の内を隠した妻の
演技だたのかもしれませんが・・・・。

菊地は,もう2,3杯飲んだら家に車で送ってやるよと言っていました.
私は直美の顔をうかがいました,「しかたないわ.ええ,いいわ.明日は早く帰ってきてね」と.

ここまで菊地の計画通りでした.私はすぐにビジネス・ホテルに向かわず,通りの角で菊地の車が
見えるところに車を停め,二人が出てくるのを待ちました.二人が一緒に歩くとき,どんな雰囲気かを
見ておきたいと思ったからです.二人は私が出てから2時間もクラブの中にいました.
直美は普段あまり酒を飲まない女です.だから,2時間もいれば彼女はかなり酔っているはずでした.

次第に私は,クラブに戻って,「仕事は思ったより簡単に片付いてしまい,泊まり込みはキャンセルに
なった」と言おうかと思うようになっていました.だが,バーに戻ろうと決めたとき,二人が出てくるのが
見えたのでした.

--------------------------------------------------------------------------------
[1880] 雲の上を歩く(三十五) 投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/18(Fri) 07:05

妻の実家では話も出来ないと思い、悲鳴にも似た義母の罵声を聞きながら、強引に妻を車に乗せて走り出しました。
「あいつは実家に何回泊まった?」「3回です。」「俺は嫌われていて未だに一度も泊まった事はないが、
あいつは3回も泊まったのか。俺の事は未だに認め様としないお義父さんとお義母さんも、
あいつの事は認めていて娘が旦那以外の男に抱かれていても平気で、それどころか娘の喘ぎ声を聞いて喜んでいたんだ。
あそこでは、あいつとお前の仲は公認だった訳か。」車の中でずっと私は、妻に皮肉を言って責めていました。
私の周りには敵ばかりで味方は誰もいません。家の中に入って妻と一緒にいても、激しい孤独感に潰されそうでした。
その時携帯が鳴り、それは私の勤めている会社の社長からで。「今どこにいる?病院はこれからか?」
「勝手をしてすみません。」「本当に病院へ行くのか?まあいいが、俺は最近お前の事が気になっていた。
今までした事も無いミスはするし、様子もどこか変だった。何か悩みでも有るのか?」
「いいえ。」「本当か?それなら良いが、俺は今までお前の親代わりだと思っていた。
何か有りそうだから、いつ相談に来るかとずっと待っていた。
俺の取り越し苦労ならいいが、俺にも言い辛い悩みが有るのではないのか?
親代わりだと思っていたのは、俺の独り善がりだったのか?
俺の思い違いなら良いが、そうで無ければいつでも良いから話に来い。」
社長は親分肌の人で、大学を辞めた時に私の理由を聞いて、一つ返事で雇ってくれ、
お金がない時には自宅に招いてくれて、随分ご馳走にもなりました。
結婚を反対されていた時、私の親代わりとして、妻の実家へも何度も説得に足を運んでくれました。
入籍した時には自分の事の様に喜んでくれて、小さな居酒屋を借り切って、披露パーティーを開いてくれたのも社長でした。
会社では普通にしていた積もりでしたが、社長にはお見通しだった様です。
孤独に成っていた私には何よりも有り難く、話を聞きながら涙を堪えていた分、
電話が切れると同時に声を出して泣いてしまいました。
そんな私を見て、妻も泣きながら私の背中に抱き付いて来ましたが、今の私には振り向いて妻を抱き締める事が出来ません。
仮に池村との事が解決出来たとしても、実家でまでも池村に抱かれて喜びの声を上げていた妻と、
この先一緒に暮らして行けるのか自信が揺らいでいました。
最初は脅されて抱かれたにしても、その後妻は性に目覚め、今では本当に池村との結婚を望んでいるように思えてしまいます。
自分の快感を開発してくれ、その上裕福な池村の事を、本当に愛してしまったのでは無いかとさえ思えてきます。
やはり私は意地に成っているだけで、既に心の中では妻との生活を、半分諦め掛けているのではないのかと自問自答していました。
そんな私から離れ、寝室へ行って泣いている妻を追い掛けるでもなく、今後の事を考えているとチャイムが鳴り、
ドアを開けるとそれは池村で、私の顔も見ずに奥に向かって叫びました。「弥生、迎えに来てやったぞ。弥生、いるのだろ?」
自信を無くしている私は張り合う気力も無く、池村とは言葉も交わさずに妻のいる寝室へ行きました。
--------------------------------------------------------------------------------
[1878] 海の家 投稿者:カンパネラ#05150809 投稿日:2005/02/17(Thu) 15:40

 子供たちが小学校の1年と4年生、妻が33歳の時の夏、2泊3日で家族で海の家へ海水浴に行った。海の家は民宿の経営者の敷地内に独立して建てられた木造2階建てで、夏季限定海の家として我が社が1階、他社が2階を借り上げていた。
 車で昼過ぎに海の家へ到着。下駄箱に履物が無いので今日は利用客がいないのだろう。全ての部屋が襖で仕切られただけの純和風の造りで1階の端の6畳間が我々の部屋だ。
 海辺で散々遊び、夕方に民宿へ帰ると隣の12畳に夕食が用意されていた。別にもう一卓の夕食があり、どうやら他にも客がいるようだ。一風呂浴びて食事をしていると、2階から20代後半の人妻と幼稚園児くらいの男の子がの家族連れが降りてきた。風呂上りなのかシャンブーのにおいがする。軽く会釈をすると隣の食卓で食事を始めた。男の子は落ち着きが無く、部屋中を駆け回っている。人妻は申し訳なさそうだがそんなことはお構いなしだ。そうするうち我が家の娘達と仲良くなり、我々の部屋で一緒に遊びだし、食卓も片付けられたので我々、大人同士あれやこれと話し始めた。
やがて子供たちが寝てしまったので私が正人君が背負い2階のへ運び、大人たちはパジャマに着替えて12畳ででビールを飲むこととした。
「私、着替えたら降ります」というので
「はい、どうぞ、待ってますから」と、トントンとわざと大きな音をたてて階下に降りた。降りる前、かおりさんの部屋の襖を2ミリほど開けておいた。忍び足で階段を登り襖の隙間から中を覗くと、かおりさんは着替えの最中で、赤いTシャツを脱ぎハーフカップブラをはずすと小ぶりの白い乳房がプリンと現れた。ミニスカートを脱ぐと、薄い水色のレースのスキャンティーから無駄毛が少しはみ出している。ピンクのTシャツを着て赤いホットパンツに足を通し始めたので急いで降りた。
「少しですがおつまみを持ってきました」といって現れたかおりさんは薄い寝化粧に香水のいい匂いがしていた。
人妻はかおりといい、仕事の都合で夫は明日の夜にこちらへ来る予定、子供は正人君が一人、この民宿には去年も来たことなど12時過ぎまで飲みながら話したが、途中から妻のひろこは疲れと強くない酒に酔い、食卓の上にうつ伏せに寝てしまったので揺り起こして隣室の布団の中に横たえた。
私とかおりさんは、それでも映画の話やなつかしいTVの話で盛り上がった。ビールも半ダースを空けたあたりから、ひろこさんもロレツが回らなくなりウトウトし始めた。
ふと、会話が途切れ見るとはなしに点けていたTVを見ていると、壁にもたれていたかおりさんもついに、うなだれて両足を投げ出したまま寝てしまった。
「風邪をひくよ、上に行って寝たら」と肩を揺するが、反応が無い。両腕を抱えて畳の上に仰向けにゆっくりと横たえるとスースーと寝息をたてる。
今ならいたずらしても大丈夫かもしれないと思うと私の興奮はピ−クに達し、陰茎は痛いほどに猛り狂っていた。Tシャツの上から軽くタッチするが起きない。乳首がコリコリと気持ちいい。調子に乗ってホットパンツのまたぐりから手を入れジョリジョリとした陰毛の感触を楽しむ。陰唇を露わにして顔を近づけると枯れ草の匂い、舐める勇気が無く、陰唇も濡れていないので指の挿入は諦めデジカメで撮影することにした。
まず、Tシャツをまくり小ぶりの白い乳房を露わにした顔つき写真を撮影、次に猛り狂う私の陰茎を彼女の口に付けて撮影、ホットパンツをずらし陰唇を撮影陰唇に私の陰茎を付けて撮影、最後に胸を露わにした全身を撮影した。



--------------------------------------------------------------------------------
[1877] 雲の上を歩く(三十四) 投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/17(Thu) 00:12

余りの怒りで、言わないと自分の中で決めていたの事まで話してしまいました。
「何が立派だ。あの男はあなた達や妻を騙して土地など全て手に入れ、それでも足
りずに弥生まで自分の物にしようとしている、俺達の家庭まで壊そうとしている男
だぞ。」
「あの方は週に一度はお見舞いに来てくれて、色々話してくれているので知ってい
ます。本当はその事でお話が有ったの。弥生に止められていたけれど、余りにもあ
の子が可哀想だから、一度お話したかったわ。」
「知っていた?弥生を可哀想にしたのは誰だ?知っていながら実の娘を人身御供に
出しているのか?」
「人身御供?あの子達は愛し合っているのよ。あなたがあの子の幸せを邪魔してい
るだけでしょ?それに私達は騙されてなんかいません。ここに住み続けても良いと
言われているし、借りたお金もどうでも良いと言ってくれています。弥生と結婚す
る事になれば私達はあの方の親に成るから、全て無くなると言われたわ。あなたは
弥生を叩いたそうね。親も叩いた事の無い娘を叩くなんて。もう良いでしょ?あの
子が本当に好きなら、せめて早く別れて自由にしてあげて。あの子の幸せは池村さ
んと再婚する事なの。」
義母は目に涙を溜めながら話しているので、本当にそう信じ込んでいるのだと思い
ました。
妻が何も話せないのを良い事に、池村はここに来ては自分に都合の良い事を話して
行くのでしょう。
これ以上話しても無駄だと分かっていても、池村の不誠実さを分からせたくて。
「俺達夫婦は離婚もしていないのに、池村は弥生に手を出したんだぞ。嫌がる弥生
を無理やり抱いたんだぞ。」
すると義母は恥ずかしそうに俯いて小さな声になり。
「知っています。池村さんが泊まっていかれた日、夜中にトイレに行くと弥生の部
屋から、弥生の喜ぶ声が聞こえてきました。親として最初は恥ずかしかったけれど、
聞いている内に、あの大人しい子がこんなに大きな声を出すんだ。あの人に抱かれ
ていて、女として今凄く幸せなのだと思ったわ。その前に池村さんから結婚を前提
に付き合っていると聞いていたし、あなたがその様に思い込んでいる事も聞きまし
た。でもそれは、あなたの被害妄想です。私が聞いたところ、決して無理やり抱か
れている印象は無かったわ。弥生の声が凄く喜んでいたもの。」
妻がここでも関係を持たされていた事にショックを受けました。
この義母に何を言っても無駄だと分かっても、まだ言わずには要られません。
「あの男は、弥生と真理も引き離そうとしているんだぞ。子供は嫌いだから邪魔だ
と、俺にはっきりと言った。母と子まで引き離そうとする冷血な男なんだ。」
「その事も聞きました。あなたの嘘はもうたくさん。池村さんは、真理ちゃんとも
一緒に暮らしたいけれど、急にお父さんが代わり、生活も全て変わってしまっては、
余りに可哀想だと言ってくれて、ここで育ててくれと私達に頭を下げました。寂し
く無いように弥生を絶えず通わせるし、池村さんの所よりは、まだここの方があな
たも来易いから、その気なら本当のお父さんとも毎日でも会えると気遣ってくれて
いるのよ。勿論真理ちゃんが池村さんに慣れて、分かってくれる様に成ったら一緒
に暮らしたいそうです。それまでは寝たきりのお父さんを抱えていて大変だろうか
ら、家政婦を付けるのでここでお願い出来ないかと土下座までしてくれたのよ。と
ころがあなたは、離婚する気は無いし、もしもの時は真理ちゃんを絶対に渡さない
と言って、一人で育てる気も無いのに親権を主張して脅しているそうね。」
やはり池村は、自分に都合の良い嘘を並べて、実家まで味方に付けた様です。
いつの間に帰って来ていたのか、その時襖の向こうから妻の泣く声が聞こえました。
私が襖を開け。
「お前はここでもあいつに抱かれていたのか?俺との約束を破って、昨日あいつと
喫茶店で会っていたそうだな。今日あいつの所に行くそうだな。」
「ごめんなさい。ごめんなさい。」
私が右手を振り上げ、妻を叩こうとした時義母が。
「叩くなら私を叩きなさい。池村さんがおっしゃっていた通りだわ。」
その言葉を聞き、我に帰った私は手を下ろしました。
--------------------------------------------------------------------------------
[1876] 雲の上を歩く(三十三) 投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/16(Wed) 06:07

家に戻り、明かりの点いていない静まり返った部屋で考えていました。
私は妻を疑っていて、汚れた女と思い始めているのではないのか?
意地になっているだけで、妻の事を諦め始めているのではないのか?
確かに妻が近くにいない方が、気が楽になっている自分に気付いています。
しかし、意地になっているだけかも知れませんが、このまま別れる事は悔しくて耐
えられないのも事実です。
妻が池村を愛してしまった事が真実かも知れませんが、まだ私の中にすっきりとし
ない物が有り、このまま別れてしまえば、後で後悔するかも知れないという思いも
有ります。
私の勤めている会社は、社長と専務である奥様、常務の息子さん、あとはパートさ
んを合わせても社員十五人の小さな家庭的な会社なので、明日休暇を貰う為に、直
接社長の家に電話すると奥様が出られ、体の調子が優れないので明日病院で検査し
て貰うという嘘に、快く一つ返事で許可してくれ、逆に私の体を気遣ってくれたの
で、申し訳ない気持ちで一杯になりました。
色々考えていて中々寝付かれず、妻を止めに朝早くに妻の実家に行こうと思ってい
た筈が、この大事な時に少し寝過ごしてしまい、慌てて実家に向かいました。
池村の屋敷には及びませんが、妻の実家も塀に囲まれ、立派な門の有る大きな家で
す。
門の横に車を止めて中に入ると、妻の車が有りません。
その時玄関を掃いている義母と目が合い、お辞儀だけして池村の家に急ごうと思っ
た時に、義母から声が掛かりました。
「久し振りに会ったのに、挨拶も無く行ってしまうの?」
「あっ、すみません。御無沙汰しております。弥生に急用が有るので失礼します。」
「弥生は今、真理ちゃんを学校に送って行ったからもう少ししたら戻ります。丁度
良かったわ。あなたに少しお話が有ります。上がって下さい。」
「いいえ、弥生はそのまま仕事に行くと思いますのでまたの機会にお願いします。」
「今日あの子は、お昼の仕度からで良いので、一度戻って十時半に出掛けると言っ
ていましたから、心配しないで上がりなさい。逃げるの?」
私には、義母から逃げなくては成らない事は何一つ有りません。
本当ならこちらから言いたい事が山ほど有るのです。
しかし妻の事を考えて我慢していたのですが、義母の後を付いて座敷に通されて庭
を見ると怒りを覚えました。
それは庭木が綺麗に手入れされている事です。
これは庭師さんが来た証拠で、妻や義母、ましてや寝たきりの義父には出来ません。
これだけの庭を手入れするのに、いくら掛かるのかは分かりませんが、未だにこの様
な生活を続けている事は許せませんでした。
「お義母さん。あなた達は何を考えているのです?庭になんかお金を掛けて。弥生
から全て聞きました。あなた達のせいで私達が困っているのに、いい加減にして下
さい。弥生はそのせいで嫌な仕事に毎日行っているのですよ。私も一文無しに成っ
てしまいます。」
義母は悪びれもせずに、逆に怒った顔になり。
「一文無し?何を言っているの?まあいいわ、私もその事でお話が有ります。弥生
から止められていたので黙っていましたが、丁度良い機会だわ。あなたが今おっし
ゃった事ですけれど、私の方が言いたかったの。先ず初めに、親が困っている時に
子供が助けるのは当たり前です。今まで手塩に掛けて育てた娘が、人様の所で働く
なんて夢にも思っていませんでした。あなたに甲斐性が無いから娘が働かなくては
成らない様になったのです。人のせいにしないで。最初から私達が勧めた人と結婚
していれば、この様な事には成りませんでした。」
義母には常識が通用しないと分かっていても我慢出来ずに。
「責任転嫁するな。あなた達が無知で、その上その時に合った生活をしないからだ
ろ。お金も無いのにいつまで見栄を張っている。この庭を見てみろ。」
「あなたに言われたく有りません。この庭は池村さんが、定期的に庭師さんをよこ
してくれているのです。あなたに関係有りません。」
「池村?お義母さん達もあんな男とまだ関わっているのか?何を考えているんだ。」
「あんな男?あの方はお金持ちだし、あなたでは足元にも及ばない立派な方です。」
これだけ騙されても、あの男を立派だと言う心理が分かりません。


--------------------------------------------------------------------------------
[1875] 「私の浮気妻」3 投稿者:こうじ 投稿日:2005/02/16(Wed) 00:07

「オレとお前と直美さんの3人でバーに行って飲むんだよ.
3人は仲良く酒を進める訳だ.少し卑猥な話しをしたり,奥さんの過去の男性遍歴を
つついたりする.ちょっとばかり大人の意地悪な会話を楽しむんだ.

そこで,お前がたまたま仕事上の緊急事態が
起きた事にして,急遽出社するようにとの呼び出しの携帯がはいる.
最重要なお得意様のクレーム処理で,上司の業務命令とか言うやつでだ・・・・.
(実際,そういう事態は前にもあったし,私は頻繁に出張する).お前はすぐに
出発しなければならないので,私がお前の奥さんを家に送っていくと言う.
お前は安心した顔で,急行する振りをする,ここのお前の演技力が大切だ!

オレとお前の奥さんが取り残される・・・・.これで準備は整うわけだ.
そしてお前はビジネス・ホテルに行って,一人で一晩過ごす.
まあ,適当にしていれば良いんだが,暇ならデートクラブに電話して
どこかの人妻と遊んでいてもいい・・.と,

オレがいよいよ直美を誘う,恐らく数十分で簡単に落ちると思うがね.
1時間後には,直美のあそこは濡れ濡れの雌犬の尻の穴となって
オレが味わっている事だろうがね,そんなのはどうだ?」

直美は菊地のことを知っているし,これまでも気楽に付き合ってきている.
だから,そういうことになっても妻はあまり躊躇ったりはしないだろう.

私と菊地は,早速,次の金曜の夜に試してみようという話しになった.その金曜になり,
私は実行に移し,すべて計画通りに進行した.妻は,家の外に出るのを本当に楽しみに
していたし,私も街でわくわくするような夜を期待していいぞ,と伝えておいてあった.




--------------------------------------------------------------------------------
[1874] 続 無防備妻 9 投稿者:のぶ 投稿日:2005/02/15(Tue) 21:18

男達にお尻をいじくられながら押し上げられた妻は、なんとかジャングルジムを登っていき、すると妻が登りきると男の何人かもジャングルジムを登って行った。
男達は二人が妻の両隣の位置に着き、一人は妻の後ろに重なるようにポジションをとった。
「ねーさーん 大丈夫だからねー ささえたげるよー」
男の一人がそう言うと三人とも妻の体に手を当て始めた。そのうち両隣の男は妻の胸を持ち上げる様に手を当て、後ろの男は右手をスカートの中に入れ始めた。
「ああー お前らずるいなー」
三人の行動を見見上げてた男達のうちの一人がそのように言うと
「へへ− 順番 順番」
と上にいる男達は答えたが、その男はジャングルジムの中に入り込み、強引に登って行って妻と向き合うポジションをとった。
「あっ ひっきょーなやつー」
「へへー とった者勝ちだよーん」
妻「ああー 大丈夫ー そこはあぶないよー」
バカな妻はその男を心配してあげている。しかしその男はそんな妻の心配など無視し、すぐさま前から妻のスカートの中に手を突っ込んだ。
そのうち下にいる男達はジャングルジムをまわし始めた。
妻は「キャー キャー すごーい」と喜びながら叫んでいるが、男達はジャングルジムがまわり始めると妻の体をまさぐり始めた。
容赦なく胸を揉んでいる動きや、スカートの中に入れている手が激しく動いているのが、私のほうからもよく分かる。
「おーい まだかー」
「はやく かわれやー」
下にいる男達はしきりに怒りながら言っている。
そのうちジャングルジムの回転が止まると、上にいた男達は渋々「あーあー」と言いながら降り始めた。降りる時男の一人が未練たらしくスカートの中に顔を突っ込む行為をすると、下の男達は「やめろやー」と真剣に叫んでいる。
男達が降りていくと妻は「やー ちょっと おいてかないでー」とへっぴり腰な格好で叫んだ。
すると違う男達が
「よっしゃー 今いくよー」
「揉むよー」
「バカ」
と言いながらすごい勢いでジャングルジムを登って行った。そしてまたジャングルジムがまわり始めると妻をもて遊び始めた。その男達はさっきの男達よりもさらに激しくまさぐり、そのうちスカートも捲り上げパンティーを丸出しにさせさわり始めた。
「いけー もっとー」
「やりすぎー」
「はよかわれー」
下から野次が飛んでいる。そのうち回転が止まり男達がやっと降り始めると、妻は「げー 気持悪いー もういやー」と言いながら必死に降り始めた。
すると次の順番待ちしていた男達は「ええー もうー まじー」とものすごい悲しそうな声を出しながら叫んでいた。
妻はヨロめきながらもなんとかジャングルジムを降りてきた。登る時はさんざん手伝ったのに、降りてくる時は誰一人手伝わない。
最後に飛び降りる時、スカートが引っかかってしまい、胸まで露出させてしまった。
男の一人がそれを見て「うっひょー」と興奮している。

うだるような暑さの中、セミの鳴き声が人一倍大きく聞こえる。
妻がジャングルジムを降りて一服していると、男の一人が「今度さー あっちで遊ぼうよー」とニタニタしながらコンクリ山を指差した。
--------------------------------------------------------------------------------
[1872] 「私の浮気妻」2 投稿者:こうじ 投稿日:2005/02/15(Tue) 00:21

私には,時々仕事帰りに一緒に酒を飲む友人がいます.菊地君だ.私が,ビールを飲みながら
性生活について不満を語っていたら,菊地君は,「直美さんは,お前のことをもはや愛しては
いないのかもしれないな・・・.」と小馬鹿にしたような薄ら笑いをして言ったのでした.

負けじと,「いや,そんなことはないよ.直美は私のことを愛していると誓ったし,毎日のように・・・・.
それに,自分にとって男は私だけと言ってるんだから」 と反論したものの,菊地君は
「だがなあ,8年の夫婦生活で,性欲がなくなった女っていうのは,たいてい,心の方も
失っているもんだぜ」と核心をつくような指摘をしたのでした.

私たちは,その後もしばらく,悪意はなしに,そういう言葉のやり取りを続けていました.
菊地君の方は何とか私を納得させようとし,私は菊地君を間抜けと言い返しながら反論していた.
だが,その時,菊地がショッキングな提案をしたのでした.

「オイそれじゃあ,こういうのはどうだ? 俺が奥さんを誘ってベッドに連れ込めるかどうかを実際に
確かめるのさ.もし,そうなったら,お前にオレが言う事の方が正しいと証明したことになるだろ?」
私は直ぐに,「女房と寝たいと言うのか? お前,バカか?」 と声高に叫んでいました.
「何だよ.オレは本気だぜ.本当にそうなったら,奥さんはお前を愛していないという証明に
なるじゃないか!ははーん,さてはやっぱり自信が無いなお前.」 と挑発するのでした.

酒を飲み続けるうちに,私は,だんだんと菊地君が言うことも理屈が通っているように
感じ始めてきました.
「だが,どうやってセットする?」と問い掛けると,もったいぶって菊地君が話し始めました.
「まあ・・・・オレに任せろ,十分に奥さんを味わい楽しませてもらうで」と不気味にほくそえみ,
菊地君がアイデアを提案しました.
--------------------------------------------------------------------------------
[1871] 続 無防備妻 8 投稿者:のぶ 投稿日:2005/02/14(Mon) 23:48

「おっ、おーい、Aちん、あれっ、あれっ、あれさー、ママさんじゃねーかー」
「えっ、うそっ」
「おー、ほんまやー、ママさんじゃん」
「なにっ なにっ ママさんて、あれかー、お前らがこの前話してた、さわらせママさんかー、うそー」
「おおー」
「ラッキー いこうぜー いこうぜー」
男達は持っている道具を放り捨て妻のところへ歩きだした。
「おー ほんまやー あのママさんかー」
「よー いくらさわっても抵抗しないって本当かよー」
「ほんと、ほんと」
「すげー パンツ透けまくりー 青色じゃねーかー」
「あー 胸揉みまくってやろー」
「あー 俺もう勃起状態」
「俺なんかもういっちゃったー」
「でたー そーろー」
「ハハハハハー」
男達は卑猥な会話をしながら妻に向かっていく。
男達は妻のところへたどり着き、態度を変えさわやかそうに言った。
「やー おねえさん 久しぶりですねー」
「よっ ぼくー 元気ー」
妻「あー お兄さん達ー こんにちわー」
「どうしたのー 二人で遊びにきたのー」
妻「んー 天気いいから 旦那と三人でー」
「えっ だんなさんとですか」
妻「んー でも会社に用があるって行っちゃったー」
男達はそれを聞いてニヤリと笑い
「じゃー またいっしょに遊ぼーかー」
妻「えー でも兄さんたち練習できてるんでしょー 邪魔したら悪いわー」
「あー いや もう終わったからさー」
「ボクちゃんも遊びたいだろー」
子供「うん あそぼー」
妻「あー すいませんねー ほんといつもいつもー」
「いや ぜーんぜん」
男達はそう言いながら、妻の前の位置に少しずつ集まり、ギラギラしながら開かれた妻の股間に目線を集めた。
しかし妻はその10人の目線にも気にせずさらに後ろに手をつくような格好をして、男達にパンテイーをさらけだしている。
そのうちその妻の無邪気なそぶりに、男達は笑いながらさらに覗き込むようにして覗き始めた。
男の一人が子供の乗っているジャングルジムをまわしてあげ、そのうちニヤニヤしながら妻にも「さー ママさんもつながろうかー」と言った。
妻「えー わたし高いところいやだって言ったじゃん」
「大丈夫 大丈夫 またささえてあげるからさー はやくー」
妻「えー ほんとにー?」
妻は渋々ジャングルジムを登り始めた。妻が登り始めると男達は競うように妻の下に入り、下から丸見えのお尻を眺め始めた。
「すげー ハハハー」男達は笑いながら見上げている。
そのうち男の一人が「ささえたげるねー」と言いながら妻のお尻を掴み始めた。そしてまわり男達もそれを見てニヤリと笑いながら、我先にとスカートの中に手を入れ始めた。
何十本もの手がスカートの中をまさぐる姿は異様な光景で、そのうちその勢いに妻のスカートは背中が見えるくらいにまで捲くれ上がってしまい、パンテイーも半分くらいずり下げられお尻の谷間が見えるくらいの格好になってしまった。
妻は「キャハハー くすぐったいよー」と言いながら一生懸命パンテイーを元に戻そうとしている。






--------------------------------------------------------------------------------
[1870] 続 無防備妻 7 投稿者:のぶ 投稿日:2005/02/14(Mon) 20:39

妻達は回転するジャングルジムのところに行った。
子供がジャングルジムに登り、妻はニコニコしながらしゃがんでそれを眺めている。微笑ましい光景だが、もちろん妻は前を隠そうともしないため、水色のパンティーが近くに座っている幼児のように、丸出しになっている。
まだ幼児のほうが、時おりスカートを戻そうとしているから、そっちのほうが羞恥心があるかもしれない。
子連れのお父さんが通り過ぎる時それに気付き、執拗に子供にジャングルジムで遊ぼうと言っている。
しかし子供はあっちで遊びたいらしく、お父さんは渋々子供に手を引っ張られてあっちへ行ってしまった。
何度も何度も妻のほうを振り返るそのしぐさは、いかにもその残念さを物語っていた。
私はそれよりも、いつ若者達が妻に気が付くか、それが気になっていた。
高鳴る鼓動、照りつける太陽、セミの声、流れてくる冷や汗、そのうち自分は彼らがいつ気が付くのかという緊張と欲望で頭の中が狂っていき、妻をそのままこの公園に置き去りにする行動をとってしまった。
「・・・あー、ママー、ごめん、会社にちょっと忘れ物したから取りに行っていい?」
「ええー、うそー、んーわかったわー、でも早く戻ってよー」
私は会社に行くと言いながら妻達から離れ、そして遠くで見ているという行動をとった。
私は向こうの広場に近付き若者達の様子を見ることにした。
彼らは大学のサークルか何かの練習らしく、パットゴルフみたいなことをしている。
けっこう熱心に練習をやっている様子で、向こうにいる妻にはまったく気付かない。
しかししばらくして、遠くに飛んでいったボールを拾いに行った一人が、その場でピタリと動きを止め、妻のほうをじーっと眺めた後、足早に仲間のほうに戻ってきた。
とうとう気付いてしまった。




--------------------------------------------------------------------------------
[1869] 続 無防備妻 6 投稿者:のぶ 投稿日:2005/02/14(Mon) 19:42

公園はいつもの公園に行くことにした。
私は以前その公園で妻が学生風の男達にいたずらされているのを目撃してからは、そこへは行かないようにしていたが、今日はデパートからそこがすぐ近くということもあり、
何より先ほどのデパートの出来事で私の頭の中が、好奇心欲望嫉妬でくちゃくちゃになってしまい、その公園に向かってしまった。
「あれー、パパー、あの公園もう行かないって言ってたじゃん、いいのー」
「・・・ああー」
「○○、あのねー、パパねー、前に公園いった時さー、お兄ちゃんたちがたくさん来て遊んでくれたでしょー」
「うん、いっぱいあそんでくれたー」
「パパねー、それ見て妬いちゃって、もうそこ行くなーって怒ったんだよー」
「ふーん」
ただ遊んでくれているだけなら自分も行くなとは言わないし、怒ったりもしない。この女が普通でさわられたりしても「キャー」と騒ぐような、それなりに普通な女なら自分もそんなこと言うもんか。
私は頭の中でそうつぶやきながら、イライラしていた。そのうちそうこうしているうちに公園に着いた。
休日だが駐車場はそれほど車が止まっておらず、みんな各地でやっているイベントに行っているのかなーと思ってしまった。
車から降りて歩き出す妻に目をやる。あいかわらず風によって張り付いたワンピースが体中を透けさせ、体中の形を浮き出させている。
公園から入れ違いに帰ろうとする子連れのママが、妻を見てあきれたような顔をし足早にさっていった。たぶん彼女は妻が、今流行っている意図的な露出でもしていると思ったんじゃないだろうか。
公園に入り私はすぐまわりを見渡した。思ったとおり人は少なかったが、奥の広場で若者達がゴルフか何かの練習をしているのが見えた。
私はすこし彼らに近寄り彼らの顔を見た。私の心臓が高まっていく、案の定彼らは以前妻にいたずらした顔ぶれで、この前より多く10人くらいはいる。






--------------------------------------------------------------------------------
[1868] 雲の上を歩く(三十二) 投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/14(Mon) 19:16

私は挙げ足を取られてはいけないと、言葉を選びながら。
「待って下さい。私達の夫婦関係が破綻している事は有りませんし、妻と別れる気
も有りません。」
「やはりそうですか。この様なケースの場合ほとんどの旦那様が、暴力は無かった、
離婚する気は無いとおっしゃいます。しかし奥様が離婚を望んでおられる以上、奥
様が一方的に悪い場合と違い、裁判になれば長年の暴力、お互いの不貞行為から婚
姻関係は既に破綻していると見るのが自然で、判決を聞くまでも無く、離婚となる
事は明白です。お互いに無駄な時間、無駄な経費を省く為にも和解して、示談にな
されたほうが得策だと思うのですが。」
「長年の暴力など無いし、何を言ってもあなた達には無駄でしょうが、私達は離婚
しません。」
「そうですか。あっ、一つ言い忘れましたが、奥様が池村さんと会いたがっている
のに、会えば何をするか分からないと言って奥様を脅し、会わせない様にしておら
れるらしいですね?いくらまだ夫婦だと言っても脅迫は許されません。これは民法
ではなく刑法に触れます。すぐに奥様を自由にしてあげて下さい。それと、今後池
村さんと奥様が、また体の関係を持ってしまったとしても、今後は明らかに婚姻関
係破綻後の事ですから、慰謝料その他の責任は発生しませんので、申し添えておき
ます。」
「そんな無茶苦茶な。」
「それが法律です。不貞行為が有り、その後夫婦関係を修復する為に努力していた
にも関わらず、また不貞行為が有った場合は何度でも責任を問い、慰謝料も請求で
きますが、今回の場合、奥様は暴力から逃げたくて離婚を強く望んでおられ、ご主
人も修復の努力をするどころか、ご自身も不貞行為をされた。これは明らかに、婚
姻関係は破綻していると見られても仕方が無い行為だと思います。婚姻関係が破綻
した場合、その後の責任は問えません。」
法律の話をされても納得出来る訳が無く。
「何を言われても離婚はしないし、今後妻に近づく事は許さん。」
「困りましたね。本当は、いくら奥様が不貞を働いたとしても、その後の酷い暴力
と、ご主人の不貞行為だけでも離婚は認められると思います。それに既に婚姻関係
が破綻していたと言えなくも無いので、慰謝料が発生しない可能性も有りますし、
もし発生しても、今回のケースではこの様な高額は有り得ません。これは池村さん
のご好意なのですよ。」
「何度も言うが、私達の婚姻関係は破綻などしていなかった。この男が破綻させよ
うとしているだけだ。逆に破綻していた証拠は有るのか?」
「申し訳有りませんが、裁判まで視野に入れておりますので、汚い言い方ですが、
余り手の内を見せられないのです。」
この男は池村に有利になる様に法律を振りかざしているだけで、全てそうなるとは
思いませんでしたが、妻が真実を話してくれない限り、私に有利な証拠が何も無い
のも事実です。
証拠、証拠、証拠と言う言葉が私の頭の中を駆け巡っていました。
「池村さん、どうです?これ以上話していても無駄な様ですから、弥生さんに調停
を起こすよう進言されては?」
それまでニヤニヤして、黙って話を聞いていた池村は。
「いや、好きな者同士結ばれるのが自然だと思うが、残された者の気持ちも分かる。
ご主人にすれば盗られたと思うのも仕方が無い感情だ。いくら弥生がわしを好きで、
今のままの生活では弥生が不幸だと分かっていても、わしにも多少の罪悪感は有る。
そう慌てないで、もう少し時間を掛けて話し合って行きたいのだが。」
「池村さんがそう思っておいでなら私は構いませんが、それにしても、あなたは人
が良過ぎる。」
私は我慢出来なくなり。
「人が良過ぎる?私の妻を金で縛って無理やり関係を持ち、その後も脅し続けて、
幸せな家庭を壊そうとしている男なのに人が良い?ふざけるな。」
今まで温和な表情だった弁護士は、急に険しい顔になり。
「ご主人、証拠はお持ちですか?証拠も無しにその様な事は言わない方が良い。今
のは明らかに名誉毀損ですよ。池村さんはご主人の事も気遣っておられるから、今
回の事は聞かなかった事にしますが、証拠も無しに今の様な事を他の所で話された
ら、名誉毀損で訴えなければなりません。」
証拠、証拠と言う言葉がまた頭の中を駆け巡ります。
証拠が無ければ法律は、弱い者を救ってはくれないと実感しました。
池村の家を出ると一旦妻の実家に向かいましたが、今の心境では妻を責めるだけで、
話し合いにもなら無いと思い直し、流石に明日は仕事を休んで、朝妻が池村の家に
行く前に実家に行こうと決め、方向を変えて家に戻りました。


--------------------------------------------------------------------------------
[1867] 妻の過去 投稿者:匿名 投稿日:2005/02/14(Mon) 15:31

<元彼との出会い>
登場人物 裕香(28歳)真也(29歳)
時期:2000年3月
<はじまり>
裕香は大手信販会社本社に勤めるOLである。裕香には現在、彼氏と呼べる人がいず、仕事ばかりの寂しい日々を
過ごしていた。しかし最近、ある男性の事が気になっていた
それは、同じ会社のA支店に勤務する支店長の真也である。
真也は成績優秀の社員であり、上司への報告の為、毎日、裕香の勤務する本社へ電話を入れていた。真也もまた、日頃の
忙しさで現在、彼女と言える人はいなかった。そしてこの日
もいつものように報告の電話を入れた。
裕香「○○信販です。」
真也「ご苦労さん 遅くまで大変だな」
裕香「最近、私がよく電話に出るけど
    そんなに私と喋りたいですか?」
真也「お前が勝手にでるんだろっ それより毎日、お互い
    残業でお前、彼氏と会う暇あるのか?」
裕香「支店長こそ?私は今はFreeですから・・・
    支店長?ご飯でもご馳走して?」
この時、真也は最近の激務の日々を裕香と癒したい。
なによりsexがしたい。その気持ちが全てであり、裕香
をgetする事にする。
真也「お前が良ければご馳走してやるよ!金曜暇かな?
    お台場あたりで会わないか?」
裕香「本当に〜?暇です。OKです。」
真也「じゃあ 詳細はお前のpcにメールするよ」
裕香「うん!楽しみにしてます。あっ?部長だよね
    ちょっと待ってね!」
電話を終えると真也は、お台場のレストランと高級HOTELに予約を入れた。そして裕香のpcにメールで待ち合わせ
場所と時間を送信した。真也は裕香とは何度か面識が有り
意識をした事は無かったが、この会話のあと裕香の裸を空想
しながら勃起している自分に気付きsexが出来る確信を抱いていた。
<デート当日>
真也にとっては待ちに待った。願望のsexdayが来た。
朝から勃起が止まらない状態であった。
裕香も化粧を入念にして おnewの下着を身に纏い
出社した。
<待ち合わせ>
一日の業務を済ませると裕香は定時で退社してお台場へ
急いだ。真也も雑務を部下に任せ退社した。
待ち合わせのゆりかもめの駅には真也が先に着いていた。
そこへ、10分遅れで裕香が走って現れた。
裕香「ごめんね〜真也君 待った?」
真也「多少なっ それよりご馳走してやるから、行くぞ」
笑顔で現れた裕香だが、真也の股間を刺激するように
ブラウスの胸元は開いており、谷間が覗けており豊乳が
目に飛び込んで来た。真也の前を裕香が歩くと真也は
頭からつま先までを嘗め回すように見ていた。
茶髪の髪、長身なスタイル、豊満な胸、ボリュームのある
尻、もはや真也の頭の中では裕香の裸体がイメージされ
ていた。
<レストランで勃起が止まらない真也>
二人は真也の予約したレストランでフルコースを堪能する。
裕香はワインを飲み料理に舌鼓を打つが、真也は料理に
はあまり手を付けず、煙草ばかりを吹かしていた。裕香
が色々と話しをしているが頭に入らず、それどころか
裕香が前かがみになると胸の谷間が覗け、又、裕香が足を
組み替える度に真也は勃起が止まらない状態であった。
裕香「これからどうする?」
真也「場所変えて飲むか?」
裕香「観覧車乗りたくない?」
<観覧車で夜景をバックにKISS>
観覧車に乗った二人だった。互いに向かい合いに座るが
裕香が足を組みかえると一瞬、裕香の股間が覗けて
真也の勃起は限界に近かった。そして観覧車が頂点に近付いた時、裕香が真也の隣りに座ったのである。すると
真也の肩にもたれた。
裕香「夜景きれいだね?真也君の事さぁ 私、好きだよ」
真也「俺も、お前の事いいと思うよ」
そう言うと真也は裕香の唇を奪った。真也の右手がそっと
裕香の胸に近付いた。
真也「降りたら ホテルに行こう いいだろ?
   実は予約したんだ。」
裕香「うん いいよ!」
  真也は裕香を抱きキスをして胸を軽くタッチしていた。
ここから観覧車の動きは異常に早く感じ、地上に到達
<スイートルームでのSEX>
真也は奮発してスイートを予約していた。
部屋に入ると窓からはレインボーブリッジが全貌できた。
裕香は部屋中を見ていた。真也はベットに座り、上着を脱ぎ
煙草に火を点けていた。すると裕香が隣りに座った。
真也は点けたばかりの煙草を消して裕香の肩に手を回し
キスをして裕香をベットへ沈めた。
<願望のSEXスタート>
真也は裕香の耳から項にかけ愛撫をすると裕香が
「ちょっと待って」と言い立ち上がり、ピアスと腕時計
ネックレスを外しコートを脱ぎ始めた。真也もネクタイ
を解きワイシャツを脱ぎズボンも下ろしてブリーフ一枚
になった。裕香の手を取り、裕香の洋服を一枚一枚、丁寧
に脱がし上半身をブラジャーのみにすると今度はスカート
を下ろしストッキングも下ろした。裕香は小麦色の肌に
下着のみの姿にされた。真也はブラの上から裕香の胸に
顔を埋め、次に鷲掴みにした。そしてホックを外し肩紐
から腕を抜くと乳房が真也の支配下に入った。真也は夢中
で愛撫した。
裕香「あぁぁぁぁぁー真也くぅーん」
真也は次に裕香のパンティーを一気に下ろし 裕香の足を
持ち上げM字に開脚させた。
裕香「恥ずかしいよ 真也君」
真也は裕香のマンコに吸い付いた。裕香「あぁっ アーン」
次に人差し指を挿入した。
<真也のペニスをフェラチオ>
真也は裕香の右手を自分の股間に導いた。
裕香「大きい?真也君のだぁー」
真也「口でしてくれよ 頼む」
裕香は真也のブリーフをゆっくり下ろすと黒光りした
ペニスが裕香の顔にビクンと波打った。先からは精子
が溢れており、裕香はゆっくり口に含んだ。裕香はフェラチオが得意では無く真也の顔を見ながら果敢にチャレンジ
するが、真也から「噛むな!歯を立てないでくれ!」
とクレームが入るが真也は優しく裕香の髪を手串で解き
ながら撫でていた。真也「アァーいいぞ」
<挿入>
しばらく69状態から真也が裕香の体位を戻し裕香の
マンコにペニスを当てた。
真也「入れるぞ?」
そう言うと一気に挿入した。
正常位→騎乗位→バック→正常位と繰り返し
いよいよフィニッシュ
真也「行くぞ 行くぞ!ああああああ行くー」
裕香「うぅぅぅぅぅん 中は駄目だよ!」
真也「アァー行ったー出ちまったー」
裕香のマンコから真也の精子があふれ出た。

               END
--------------------------------------------------------------------------------
[1866] 続 無防備妻 5 投稿者:のぶ 投稿日:2005/02/14(Mon) 14:29

その若者は妻の反応を見ながら気付かれていないと分かると、またその行為を繰り返し始めた。
狭い通路に妻はさらにお尻を突き出しているため、反対側のゲームをしている子供との隙間が20CMぐらいしかなく、その若者は普通に通路を通るだけで妻のお尻に触れることができた。
普通に見ていれば、ただ妻の後ろを通っているだけにしか見えなかったが、若者は妻の後ろを通り過ぎる時だけ一瞬立ち止まり、手をモゾモゾ動かしているので、それが痴漢行為だとわかった。
手の甲を押し付け、それと同時に指を少し動かしながら妻のお尻をさすっているように見える。
そのうち若者が通った後に、違う男も同じ様に何回も妻の後ろを通るようになった。
その男は背の低い40才くらいで、暑いこの時季には不釣合いな長いジャンパーを着ており、ジャンパーのポケットに入れた手で、ジャンパーごしに手の平で妻のお尻に触れているように見えた。
本人はまわりからバレないように、そのようにしているみたいだが、ポケットの中が不自然に円を描くように動いているので、それも痴漢だとすぐわかった。
普通の感覚の女性であれば、すぐ振り返りお尻を突き出すのをやめたり、その場をあわてて立ち去ったりするであろうが、当然普通でない私の妻は触られていることに全く気が付いていない。
それどころか子供を自分の前に移動させると、さらに後ろに下がり通路をより狭くして、痴漢が触りやすいように挑発している。
当然痴漢達は妻のその反応見てさらに大胆になっていき、ジーパン男は手の平をあてがうと、下から上にさするように触るようになり、ジャンパー男は軽く揉んでいるようにも見えた。
それでも羞恥心のない私の妻は、いやがるどころか痴漢の行為に対して、逆に自分がぶつかってしまったと思い、少し強く触ってきたジャンパー男に「あっ、すいませーん」とあやまっている。
そのうち妻の前で胸元を覗いていたお父さんも彼らの行為に気付き、子供から離れ男達の仲間に加わり、おどおどながら妻のお尻に手を押し付けはじめた。
そのうちジャンパー男は順番の輪を乱すかのように、妻の後ろでそのまま立ち止まり両手でお尻を持ち上げるようにして触り始めた。
するとなかなかその場を離れないジャンパーに、ジーパンはおこった顔をしながら無理やり割り込もうとし始めた。
欲望は理性をも吹き飛ばすで 、そのうち男達は「何やっ」と言い合いを始めた。
その声を聞いて妻もびっくりして「きゃっ」と言いながらやっと後ろをふり返った。
私はそれを見てあわてて妻と子供の手を取り、ゲームコーナーを出て行った。
あの後あの二人がどうなったのか今でも気になる。
「びっくりしたー、急に後ろでケンカはじまるんだもん、何でー、びっくりしたねー、○○」
「うん」
自分が原因だということも全くわかっていない。私達はそのままデパートを出て公園に行くことにした。






--------------------------------------------------------------------------------
[1865] 「私の浮気妻」 1 投稿者:こうじ 投稿日:2005/02/13(Sun) 23:49

私たちは結婚して8年目の夫婦です.すでに寝室からは情熱的なところも消えています.
刺激的な性生活を営むために,オモチャやコスチュームを買ってきたり,夫婦でセックスが
絡むゲームをしたり,互いの過去の肉体関係や妄想を語り合ったりと,いろんな方法があると
思うのですが,私の場合,どうしても妻の直美に,そういうことに興味を持たせることは
できませんでした.

それに,実際セックスをする場合でも,妻は私が終わるまで,マグロのようにただ単に
じっと横になっているだけということが実に多いのです.フェラチオも当然拒否するのは
もちろん,私に秘部を舐められる事も断るのだった.そういうわけで,私は,すっかり
アイデア切れの状態になっていたのであったわけです.

自分で言うのもなんですが,我が愛妻の直美は頭のてっぺんから足のつま先まで,
最高の女だと思います.身長156センチ.素直で優しい黒髪の長髪.85センチの
C カップの胸.体重はおおよそ48キロ.実に均整良くまとまった体をしている女.
それが直美です.

だが,これだけ最高のルックスと体をしている直美だけに,妻には,淫らで情熱的になって
欲しいと死ぬほど願っているにもかかわらず,どうしても彼女には火をつけることが
出来ませんでした.



--------------------------------------------------------------------------------
[1864] 続 無防備妻 4 投稿者:のぶ 投稿日:2005/02/13(Sun) 22:31

私は本屋へ行き、目当ての本を買って30分くらいしてから妻達のいるゲームコーナーに向かった。
妻と子供はお子様用のゲームコーナーでメダルゲームをしていた。
妻は前屈みになり子供と楽しくジャンケンゲームをしており、当然開いた胸元をまわりの人に見せびらかしていた。
ジャンケンゲームのボタンを押す度にゆれる生乳はまるで海に浮かぶクラゲの様に揺れ、向かい側で子供とゲームをしているお父さんがニヤニヤしながらそれを眺めている。
突き出されたお尻はパンテイーの模様や色をくっきり浮き出しており、激しくボタンを押すたびにお尻の肉が揺れるのが分かり、そのうちワンピースがずり上がりパンテイーが少し見えるくらいなってしまった。
反対側で座って子供とゲームをしていたお父さんもそれに気が付き、振り返ってポカンと口を開けながらそれを眺めている。
しかしそんな妻は、見られていることにも当然気にせず、さらにゲームに熱中しながらまわりのお父さん達に大サービスをしている。
そのうち一人のジーパンを履いた茶髪のどう見てもこのゲームコーナーには不釣り合いな若者が、不自然に妻の後ろを何往復もしているのに気がついた。
私は角度を変え、妻達を横から見るようにしてその若者の行動を見るようにした。
その若者の行動は私の予想どおりで妻に痴漢を働いていたのだった。
その若者はジーパンの前のポケットに親指だけをつっこんだ様にして手の甲を露出させ、せまい妻の後ろを通る際に、突き出された妻のお尻に手の甲を押し付けているのが、不自然な動きですぐ分かった。



--------------------------------------------------------------------------------
[1863] B棟の人妻 (46) 投稿者:匿名隣人 投稿日:2005/02/13(Sun) 22:01

 「え、私がですか?」
突然の出番に小川は喜びつつも、動揺を隠せなかった。
小川はその貧相な体と薄い頭髪がコンプレックスとなり、これまでの35年間まともに女性と付き合ったことはなかった。
2〜3年前までは、親の勧めで何回か見合いもしたが、すべて相手から断られてしまった。
女性の目を見て話すことが出来ず、見合いの席でも相手の女性の胸元ばかりジロジロ見ながら、趣味のアニメやゲームの話ばかりするのだから、気持ち悪がられて当然である。
 『上手に出来ますように・・・』
小川が息を荒げながら里佳子に近づいた。
 「小川さん、お願い、もうやめて・・・。」
里佳子にとっても、この年上の男性の存在は、とても不気味であった。
 「奥さんの、オッパイ・・・」
小川は小刻みに手を震わせながら里佳子に近づき、吸い寄せられるように里佳子の胸元を上から覗き込んだ。
 「小川さん・・・」
恐怖と気味の悪さに、里佳子は現実を否定するかのように目を閉じた。
里佳子の放つ甘い香りに酔いながら、小川は両手を里佳子の背中に回していた。
里佳子が目を閉じてじっと我慢していたおかげで、小川はようやく里佳子の顔をじっくりと見ることが出来た。
やや茶色がかった上品なさらさらの髪の毛に、清楚な顔立ち・・・
小川がいままで集めてきたどんなフィギュアよりも美しかった。
 『こんなに綺麗な奥さんのブラジャーのホックをこの僕がはずしてもいいなんて・・・』
小川は、夢を見ているようだった。
やがて小川の震える手が、里佳子のブラジャーのホックを捉えた。
 「奥さん、はずしますね・・・」
声まで震わせて小川が里佳子に言った。
 「いや・・・」
小川の手によってあっけなくホックがはずされ、里佳子のブラジャーがハラリと外れた。
屈辱と恥辱に、里佳子は俯いたまま唇を噛んだ。



--------------------------------------------------------------------------------
[1862] 続 無防備妻 3 投稿者:のぶ 投稿日:2005/02/13(Sun) 15:46

しばらくいそがしくて投稿できなくてすいませんでした。


食事が終わって子供がゲームをしたいと言ったので、妻と子供はゲームセンターに向かっていった。
私は妻に「本見てからそっち行くわー」と言いゲームコーナーに向かう妻と子供を見送った。
歩く度に揺れる胸、後ろから見ていると歩くたびにお尻が交互にワンピースに張り付くため、その度にパンテイーも交互に透けている、私はそれを見ながら踏み切りの信号を思い出し苦笑いをした。
歩いている途中で手を洗う所があったので、妻は子供と一緒に手を洗い始めた。
わざわざ子供用の低い洗い場で思いっきり屈んで子供と手を洗っている。私は向きを変え妻達のところへ向かった。
妻の後ろには二組の子連れのお父さんがいて、妻の突き出されたお尻をジロジロ眺めている。
私は(あー、あー)と思いながら見ていると、案の定後ろに並んでいた子連れのお父さんは、わざわざ妻の前に移動し胸元を覗き始めた。
後ろのお父さんもわざとらしく妻の後ろでしゃがみ、子供の服を直すふりをしながら妻のお尻を覗いている。
私もふと靴の紐を直すふりをしながら、そのお父さんと同じ目線で見てみた。するとその目線だとパンテイーがモロ丸見えだった。
バカな妻は洗い場でも何人にもサービスし、やっとゲームコーナーにむかっていった。
--------------------------------------------------------------------------------
[1856] 雲の上を歩く(三十一) 投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/11(Fri) 21:45

この後も、野次馬根性からなのかも知れませんが、二人の奥さんは親身になって色
々教えてくれました。
「奥さん達が見ていて、池村はどういう男だと思いますか?」
「うーん、どちらかと言うと臆病かな。」
「あの男が臆病?」
「自分より弱いと思う人や自分より立場が下だと、威張り散らして徹底的に追い込
むけど、逆に、自分より権力が有る人やこの人には敵わないと思うと、何も出来な
いタイプの弱い男だと思うの。」
「そうそう、二十年近く前の噂だけど、池村さんが駅前のあるお店屋さんの奥さん
に手を出したらしくて。」
「私も聞いた事が有るわ。私はお米屋さんの奥さんらしいと聞いたけど?」
「そこのご主人は虫も殺さないような優しい人だったのが、その時はナイフか何か
で池村さんを襲ったそうなの。幸い腕にかすった程度だったし、自分にも非が有る
からと警察沙汰にはしないで、余裕が有る様な顔をして、その後すぐに一ケ月も何
処か旅行に行ったらしいけれど、本当は更に恨みを買うのが怖くて警察沙汰にしな
かったとか、旅行ではなくて相手のご主人が落ち着くまで、怖くて隠れていたのだ
と聞いたわ。まあ、一ケ月はオーバーでも何処かに隠れていたのは本当みたいよ。」
「今はバブルの時の土地絡みで、変な人達と付き合いも多少有るみたいだから、威
張っていて怖そうに見られているけど、本当は気が小さくて臆病な男じゃないの?
臆病なくせに他所の奥さんに手を出して。一種の病気ね。怖いくせに辞められない
のよ。」
「昔ある人に聞いた事が有るけれど、気に入った奥さんに手を出す前にご主人の事
も調べて、大人しいご主人じゃないと諦める根性無しだと笑っていた事が有ったわ。
あなたも根性を据えて頑張りなさい。」
長年池村を見てきた、この奥さん達の言う事は正しいのでしょう。
私には池村に対抗できる権力も力も無いので、妻に対して好き勝手な事をしている
のだと思いました。
やはり私を怖がっていたり、特別に思っている事は無く、妻を特別気に入っている
為に、私に対しては今迄のやり口と多少違うのだとしか思えませんでした。
その後池村の様子を知りたくて家に行ってしまいましたが、通されたいつもの部屋
には、きちんとスーツを着た初老の紳士が座っていました。
玄関先での池村との会話を聞いていたのか、私が部屋に入るとすぐにその紳士は立
ち上がり、お辞儀をしながら名刺を差し出し、自分が池村の弁護士だと言いました。
「先日はお電話で失礼しました。今池村さんが、あなたの奥様と不貞行為が有った
事を、潔く話してくれていた所です。私の見解としましては、ご主人の暴力により
婚姻関係は既に破綻しており、その後の関係なので慰謝料は発生しないと思うので
すが、正直に言って過去の暴力の証明は難しく、裁判官の心象にも依りますし、時
間も掛かりそうなので、ここは前回申し上げた解決金と言う名目ではなくて、離婚
される事でも有りますので慰謝料として、池村さんと奥様合わせて六百万、ここの
麻子さんとご主人が不貞行為を働いた慰謝料として、不貞行為の期間も短く、ご主
人の気持ちも分からなくは無いので、奥様に対して五十万、差し引き五百五十万ご
主人に支払うという事で如何でしょう?勿論共同不法行為として、一方の池村さん
が満額支払いますので、奥様が支払う事は有りません。後は財産分与ですが、ほと
んど財産らしい物は無いとお聞きしておりますので、奥様は全て放棄されるとの事
です。もう一つ養育費の問題ですが、それはどちらが親権を持たれるのか決まって
からで無いと決められませんので。」
私は弁護士とは無縁で、目の前で弁護士と言う職業の人と話すのは初めてだった為
に、この前の電話とは違い、どこか緊張していました。
--------------------------------------------------------------------------------
[1854] 雲の上を歩く(三十) 投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/11(Fri) 05:34

妻は私と顔を合わせているのが辛いと言って、次の朝実家に帰って行きました。
私も目の前に妻がいると、妻に何かしてしまいそうな自分が怖くて承諾しましたが、
池村の家には決して近寄らない事だけは強く約束させ、もし約束を破る事が有れば、
何をしてしまうか分からないと脅しておきました。
また嫌な事から逃げたかったのか、不思議と会社に行く事は出来ましたが、やはり
仕事が終わると心配になり、池村の家の方向へ車を走らせていました。
池村がこのまま引き下がる筈は無く、何か有った時の為に何でも知っておきたくて
途中で菓子折りを買い、この前色々教えてくれた奥さんのお宅に行くと、よほど仲
が良いのか、また池村の隣に住んでいる奥さんと、今度はお茶を飲んでいました。
「夕食時の忙しい時間に申し訳ございません。」
「あら、この間の。今あなたの噂をしていたところよ。私もこの人も旦那の帰りが
遅いから、今ならいいわよ。お茶ぐらい出すから上がりなさい。」
するともう一人の奥さんが。
「この間は奥さんの事を酷く言ってしまってごめんなさいね。あなたが、あの色白
の奥さんのご主人だったのね?本当にごめんなさい。」
「いいえ、私は。」
咄嗟に私は、妻を寝取られた情け無い男と思われるのが恥ずかしく、否定してしま
いましたが。
「いいの、いいの。この間あなたが怖い顔で奥さんの手を引いて、池村さんのお宅
を出て行くところを、この人が見てしまったのだから。」
「嘘をついていて、すみませんでした。」
「それよりも今噂していたのは、今日私達は見てしまったのよ。」
「見てしまった?」
奥さん達の話によると今日二人で、昼時の混んでいる時間を外して、昼ご飯を食べ
に行ったそうです。
少し離れた所に有るオムライスの美味しい喫茶店に入ると、平日で食事時を過ぎて
いる閑散とした店の一番奥の席に池村と妻がいて、妻は何やら今にも泣き出しそう
な顔で、何度も頭を下げていたそうです。
普通なら、また悪い女癖でも始まったのかと放って置くのですが、先日私が色々尋
ねた事や、その私が夫だったと分かった事で興味が湧き、近くの席に座って会話も
せずに、全身耳にして聞いていると妻は、これ以上は言わないで、と仕切にお願い
していたそうです。
「何を言わないでくれと言っていたか分かりませんか?」
「それは分からなかったわ。ただ池村さんが、これ以上知られたくなかったら、早
く別れてわしの所に来い。早く説得しないとまた旦那に色々と話してしまいそうだ。
いや、旦那だけでは無い。弥生の両親や世間の連中にも笑い話として、こんな女が
いると話してしまいそうだ、と言っていたわよ。」
「笑い話?」
二人の奥さんは同時に頷きました。
その後妻は池村に、今から一緒に家に来いと言われたそうですが、それは拒否した
らしいです。
しかし帰る直前に、明日からは必ず来いと言われ、妻は悲しそうな顔で俯いていた
たそうですが、明日来なければ、わしが弥生の実家に行ってまた泊めてもらう、と
言われると弱々しい声で、明日私がお邪魔しますと言ったそうです。
「池村がまた実家に泊めてもらう?」
「ええ、確かにそう言っていたわ。もう少し早く行けばもっと聞けたのに、私達が
入って五分ほどで出て行ったから。ごめんなさいね。」
私は気を取り直し、小さな事でも良いので何か弱点は無いかと思い。
「いいえ、ありがとうございます。池村の事について、何か知っていたら教えて頂
けないでしょうか?」
この家の奥さんが、もう一人の奥さんに。
「私はここに嫁いで来てからの事しか知らないけれど、あんたのお義父さんは、昔
は池村さんの所で働いていたのでしょ?何か聞いていない?」
この奥さんが昔義父から聞いた話しでは、池村の父親は自分も農業をしながら、農
閑期を主に、辺りの農家の人を使って土木の仕事もしていたらしいです。
次第に、土木の仕事が増えて農業を辞めてしまったのですが、それが間違いだった
のか、農業を手伝っていた母親は暇が出来て男を作り、池村が中学二年の時に駆け
落ちしてしまいました。
それまで大人しかった池村は、高校も行かずに遊びまわる様になったのですが、十
八歳の時に父親が事故で死ぬと後を継ぎ、商才には長けていたのか、ここまで会社
を大きくしたそうです。
「母親はそのまま帰らなかったのですか?」
「いいえ、一度だけ帰って来た事が有ったけれど、運悪く父親が事故を起こして入
院している時だったので、気が昂っていた池村さんは、母親を殴って追い返したら
しいの。どうせ男に捨てられて帰って来たのだから当然だと、お義父さんは言って
いたけれど、それを聞いた時私は、本当はどこかで事故の事を知り、一人でいる池
村さんが心配で帰って来たのではないのかと思ったわ。」
「母親はどんな人だったのか分かりませんか?」
「性格まではちょっと。ただ死んだお義父さんはスケベだったから、色白で乳の大
きないい女だった。あんな男と駆け落ちするのなら、その前に一度、俺ともお手合
わせして欲しかったと言っていたわ。スケベ親父でしょ?もう半分呆けていたから、
本当にその人の事だったのかどうか分からないけど。」
池村の性癖は、母親に対する憎しみと、その逆の思いから母の面影を追って、母親
に似た女の人に異常に執着するのかも知れないと思いましたが、その考えが当たっ
ていたとしても、だからどうすれば良いと言う答えは見つかりませんでした。


--------------------------------------------------------------------------------
[1853] 雲の上を歩く(二十九) 投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/09(Wed) 18:27

家族が揃った事を喜んで、一生懸命話しをしている娘を見ていると、娘が不憫に思
えて仕方が有りません。
この娘の為にも何とかしなければという思いは有るのですが、今の私は悔しさの方
が先に立ってしまい、冷静に考える事が出来ないでいました。
どうしてもハンバーグやご飯が運ばれる妻の口に目が行ってしまい、この小さな口
で、池村の黒く太いペニスを咥えていたのかと思うと胸が締め付けられて苦しくな
り、食事どころでは有りません。
しかし、娘が私の為に一生懸命手伝って作ってくれたハンバーグを残す訳にもいか
ず、無理やり口の中に押し込んでいました。
娘が部屋に行って眠り、妻と二人だけになるとお互い何も話せずに、無言の時が過
ぎて行きましたが、この息苦しい状態に耐えられなくなって、池村との体の関係を
問い詰めようと思った時妻が。
「パパ、着替えの仕度をしてきますから、お風呂に入って下さい。」
結局私は言い出せずにお風呂に入り、出ようと思っても妻が着替えを持って来ない
ので、仕方なくバスタオルを巻いて寝室に行くと、妻は泥棒でも入ったかの様な荒
れた部屋で、泣きながら座り込んでいました。
「あいつに今日聞いた。やはり抱かれていたのだな?毎日の様に抱かれていたのだ
な?」
妻は驚いた表情で一瞬私の顔を見ましたが、また俯いて泣きながら一度頷きました。
「最初から抵抗もしないで抱かれたのか?」
「抵抗しました。でも、でも。」
「では、無理やりされたのだな?それなら強姦だ。警察へ行こう。」
「いいえ、違います。強姦なんてされていません。無理やりでは有りません。」
「話している事が、違うじゃないか。」
話が続かず、今聞かなくても良い事まで聞いてしまいます。
「妊娠はしなかったのか?」
妻は頷きましたが、これは本当だと思います。
私達は避妊をした事が無く、もう一人子供が欲しかったのですが出来ませんでした。
妻は妊娠し難い体質なのでしょう。
「俺にはしてくれなかった口でもしてやっていたそうだな。あいつの汚い肛門まで
舐めていたそうだな。」
妻はより激しく泣き出しましたが怒りが収まらず。
「書斎の奥の部屋で、縛られたりもしたのだろ?」
その事を言うと妻は異常に反応して、泣きながら私を睨み。
「そんな事はされていません。普通にされただけです。いつも普通に。」
「普通とはどのような事だ?逆に普通で無いのはどの様な行為だ?」
「分かりません。私は普通に。普通に。」
「お前の言う普通とはどの様な行為か分からないが、普通なら良いと言いたいのか?」
「違います。ごめんなさい。」
「まあいい。それより他の男に抱かれながら、よく半年も俺に隠し通したな。俺が
鈍感なのかも知れないが、おれはお前を信用していた。疑った事など無かった。あ
いつに抱かれた体でよく俺ともセックス出来たな。お前はそんな女だったのか?」
「ごめんなさい、ごめんなさい。私はこんな女です。これで私と別れてくれますか?
こんな女になってしまいました。あなたに相応しくない女になってしまいました。
お前の様な汚れた女とは離婚すると言って下さい。お願いします。」
頬の一つも叩いて出て行けと言いたいのですが、怒りは有っても、まだ迷いの方が
大きくて言えませんでした。
--------------------------------------------------------------------------------
[1852] 野球妻(9) 投稿者:最後のバッター 投稿日:2005/02/08(Tue) 23:22

「初めてじゃないか、女が負けたの?」
「そうかもしれない。」
「記念写真、記念写真。」
誰かがカメラを取り出し、写真を撮り始めました。
「奥さん、こっち向いて。」
「監督、横に並んで。はい、ピース。」
「俺も一緒に撮って。」
「私も。」
結局、全員が裸の妻の周りに集まって来ました。
「じゃあ、ご主人、シャッター押してもらえますか?」
「はあ・・・」
なんということでしょう、私は一人裸の妻を囲んでVサインをする男女の写真を撮ることになりました。

妻が人前で裸にされ、さんざん晒し者にされた挙句、写真まで撮られ、私は屈辱感でいっぱいでした。
そのうえ、今はビールを注いで回らされ、お父さんたちに間近に裸を見られては冷やかされています。いったい、いつ終わりにしてくれるのでしょう。私はたまらない気持ちでした。
「ご主人、奥さんが裸にされて悔しいんじゃない?」
加藤さんの奥さんが声をかけてきました。
「いや・・・遊びですから。」
私は強がってみました。
「でも、このままずっと裸じゃかわいそうよ。」
「いつまで、ああしていないといけないんですか?」
「みんながいいって言うまでよ。」
「そんなあ・・・」
「ご主人、リベンジしたら。」
「リベンジ?」
「ご主人もガチンコ勝負よ。勝ったら、奥さん服を着てもいいわ。」
「ほんとうに?」
「慶子さん、相手してあげて。」
「えー、わたしなの。」
そう言いながらも慶子さんは立ち上がりました。どうやらやる気のようです。いくらなんでも妻だけが裸にされたのではかわいそうだ、慶子さんも裸にしてやる、私は急にファイトが沸いてきました。

私と慶子さんが前に出ると、勝負が始まりました。
勝負は勝ったり負けたりでしたが、慶子さんは脱いでも、脱いでも下にはTシャツを着ています。いったい、何枚重ね着していたのでしょう、まだ下着すら出てこないというのに、私の方はズボンを脱ぐことになってしまいました。
「ご主人だらしないわね。返り討ち?」
「夫婦そろって裸んぼじゃ、しゃれにならないわね。」
今度はお母さんたちが冷やかします。
先ほどから、勃起しっぱなしだった私のペニスはまだいきり立っていました。ズボンを脱ぐとテントを張ったパンツにお母さんたちが大騒ぎになりました。
「きゃー、元気。」
「奥さんの裸見て興奮しちゃったの?」
「慶子さん、あと1回がんばって。」
「早くおちんちん見たいわ。」
「どんなのかしら、楽しみだわ。」
さっきより、女性陣の歓声が大きくなってきました。




--------------------------------------------------------------------------------
[1851] ターゲット4 投稿者:アイスマン 投稿日:2005/02/08(Tue) 22:07

翌日2人は子供を迎えに行き自宅に帰ってきた。
昨晩は長谷川達と別れた後、久しぶりに2人きりで外泊をした。
外泊と言ってもラブホテルに行った程度だが、夜の生活も少なくなり欲求不満だった純一と
母から女に戻った恵にとっては十分幸せな時間であった。


その日の夜。純一は最近見ることが日課となっている例のサイトに向かっていた。
「お前らが狙ってる女は俺の妻・・お前らが絶対に出来ないようなことを俺は出来るんだ・・」
久しぶりに燃え上がった翌日である。
盗撮しか出来ない「倶楽部」の連中に対し、自分は当たり前のように恵とセックスが出来る。そんな優越感があった。
「どうせそんな程度しか出来ないだろう・・」
ある種見下した感情なのかもしれない。

「○○市 盗撮倶楽部」
見慣れてきたこの文字も今日はなんだか面白く見える。
「フッ」と鼻で笑うような仕草はここ最近の純一には見られなかった姿だ。
「第8回 ターゲットポイント争奪戦」
その文字を見たときには流石に心臓の音が大きくなったが表情まで変えることはなかった。
考えてみれば恵が浮気してるわけでもない。誰かにやられたと言う画像でもない。
自ら騒ぎ立てずに見ているだけならいずれは収まるブームみたいなものだ。
初めてこのサイトを見た時よりも落ち着いてきていた純一。
しかしそんな感情を一変させてしまう画像を純一は見てしまうことになる。

「ちょ・・ちょっと待て・・ これは・・」
第8回と書かれたページに入ると目に入る「細川 恵 26歳人妻」という文字。
それはいつものことだ。純一が身を乗り出して画面に顔を近づけるようにして見たのはその下に出されていた画像だった。
「投稿者 松」そう書かれた画像。
トイレの個室でストッキングを脱ぐ恵のパンティが露になっている画像である。
純一はその画像自体に目が離せなくなったのではない。
「この服装って・・昨日・・か?」
赤いチェックのスカート。結婚してからまったくと言って良いほど穿いてなかったスカートを恵は昨日穿いていた。
間違いなく昨晩の恵である。
「このトイレは・・あの店・・」
見覚えのあるトイレの個室内。昨晩酒を飲み、純一自身も何度も入ったトイレである。見覚えがあっても不思議ではない。
「あの店にここの奴等が居たってことか? いや・・ちょっと待て・・
 投稿者は・・ 松・・ 前回トップの・・ いや それは今関係ない・・。 松・・松・・  まさか・・・」
嫌な予感が頭を巡る。
「確かあの時・・ そうだ! 恵が脱ぎに行ったあの時、確かに一緒に店には入ってこなかった!」
予感が少しずつ確信へと変わっていく。しかし確実にそうだと言い切れるわけではない。
そんなはずがない。何度も頭の中で繰り返す。
それと当時に「あいつなら有り得るかもしれない」と言う言葉が一緒に出てくるのだ。
「小松」。純一は投稿者である松が小松であると思い始めていた。
事実その予想は的中であるのだが、確認しようにも出来るすべのない純一に取ってはそれはただの予想だけにしかすぎない。
先ほどまで顔のわからない男を想像しては見下すような感情になっていた純一。
しかし今ははっきりと小松の下品なにやけ顔が頭に浮かぶ。
「小松・・小松なのか?」
小松は純一よりも先輩にあたる。話しかける時もいつもなら「小松さん」と呼んでいた。
しかし今は敬称を付けて呼ぶ相手ではない。
「確かめるか・・でもどうやって・・直接問いただすか? どうやって聞くんだ? いや・・聞くしか方法が・・」
目を瞑り思わず漏れてしまう声で自問自答を繰り返す。
その間にも画面は恵の画像が出されたままになっていた。


翌日・・
「あ・・小松さん・・昼飯一緒にどうですか?」
結局眠れずに考えた純一は直接聞くという方法に収まった。
「おぉ・・お前が誘うなんて珍しいな。 そうそう 恵ちゃん酒強いなぁ〜」
今までもそうだった。何か会話をすると一言目には「恵ちゃんは元気か?」だった。
恵から小松に誘われたことがあると聞いてその言葉に嫌悪することもあったが、今日はその嫌悪も一層である。
「えぇ・・ちょっと聞きたいことが・・」
いつもなら恵が弁当を持たせてくれる。しかし今日は断ってきた。小松とゆっくりと話をするためである。

会社の近くにあるそば屋。小松がよく昼食時に利用している店だ。
「で・・聞きたいことってなんだ?」
何も知らない小松は笑顔で純一に聞いてくる。
(なんだその笑顔は・・ その笑いを止めろよ・・)
心の中でそう思いながらも純一は笑顔を作り口を開いた。
「小松さん・・この街に変な倶楽部があるの知ってますか?」
「変な倶楽部? 知らないな・・なんだそれは?」
(白々しい・・倶楽部と言われて気づいてるんじゃないのか? 本当は焦ってるんだろ?)
小松はそんな純一の思考とはまったく逆の表情を見せている。
「えぇ・・ネットを使ってる倶楽部なんですけどね。公にできないような・・」
「へぇ・・そんなのがあるんだ?」
小松はまったく表情を変える様子を見せていない。
「ホントに何も知らないんですか?」
「その変な倶楽部っていうやつか? 残念ながら心当たりはないな・・」
しかし出している表情とは違い心の中では相当焦っていた。
(倶楽部・・まさか知ってるのか? いや・・そんなはずがない。 まして俺がそのメンバーだなんて知るはずがない。
 !!・・まて・・昨日投稿した画像か? あれを見たってことか? もしそうなら・・
 細川は俺が「松」だと気づいたってことか? まずい・・どうする・・)
小松としたら純一は知ってるはずがないと思っていたのだ。
昨日投稿した画像にしても純一に見られることなどあるはずがないと確信していた。
しかしその過信が自らの正体をばらすことになろうとは。

知らないと言い張る小松に純一は苛立つような言い方で迫った。
「盗撮倶楽部というやつです。 本当に知らないんですか?」
「あぁ・・知らないな・・」
「・・・恵が撮られてるんですよ。 昨日なんてトイレの中を撮られた画像出されてるんですよ?」
周りに聞こえないように小声で顔を寄せた。しかし小声と言ってもその言い方には敵意がある。
「恵ちゃんのパンティが撮られたのか? 俺も見てみたかったな・・ ハハハッ」
なんとか笑い話で誤魔化そうとしたが自ら首を絞めることになってしまう。
「・・何故下着が撮られたって知ってるんですか? トイレを盗撮されたってしか言ってませんよ?」
「い・・いやっ・・・トイレって言ったら脱ぐだろうよ・・スカートだったら尚更見えるだろ? な?」
「僕はいつ撮られたやつって言いましたか? 最近恵はスカートなんて穿いてなかった。
 スカートを穿いてたあの日に撮られたものなんて一言もいってませんよ?」
「・・・・・・」
やっと言っていい。小松の表情が変化していた。
(細川は知っている・・なんで知ってるんだ? なんでお前はあの倶楽部を知ってるんだよ・・)
小松は何も言えなかった。純一の中で「勝った」と思った瞬間でもある。
勝ち負けの話ではない。そんなことは純一もわかっている。
しかし今の気分を言葉で表すなら「勝った」という言葉だったのだ。
「松って小松さんですね?」
「・・・・ハハッ・・アハハハハハッ」
その笑い声は店中に広がった。純一の想像していなかった反応である。
小松としては何も考えていなかった。ただ開き直っただけだった。
「そうだよ・・よくわかったな。まさか細川があれを見てるなんて思ってなかったよ。
 どうするんだ? 警察にでも言うのかい?」
純一は下を向いて考え込んでしまった。小松に直接問いただすと言うことまでは決めていた。
しかしそれからどうするなんてことは考えていなかったのだ。
「もしそうするって言ったらどうするんですか?」
「それは正直困るね・・。でもよく考えてみろ? お前があの倶楽部を知ったのはいつだ?
 恵ちゃんがターゲットに狙われる前には知ってたんじゃないのか?
 知ってて今まで何も言わなかったんだろ? 恵ちゃんと同じ被害者を見てチンポ出してしごいたんじゃないのか?
 それが今更言われてもね・・ 同罪なんじゃないのか?」
言いがかりである。しかし純一に罪悪感を持たせるには十分な言葉であった。
確かに初めて見たあの日、第7回のターゲット「市原 真弓」を見て射精させてしまった。
恵がターゲットでなければ純一も楽しく見ていたことだろう。
見ていた所ではない。もしデジタルカメラがあったなら参加してみたくなると思ってしまっていたかもしれない。
「お前が恵ちゃんとパコパコ楽しんでるのに俺たちはただこっそり見て楽しむしか出来ないんだよ。
 な? わかるだろ? お前もあのサイトで楽しんでたなら仲間みたいなもんだろ?
 何も恵ちゃんとやらせてくれなんて言ってないじゃないか。 ただ見て見ぬ振りしてくれてりゃいいんだよ」
小松の勝手な言い分に純一は言い返すことが出来なかった。
もちろん純一にとっても納得出来る話ではないことはわかっている。
しかし恵以外のターゲットで射精して楽しんだのは事実である。
ただそれだけのことに純一は縛られていたのだ。
「なんだったら協力してくれよ? な? お前が協力してくれたら良い画が撮れると思うんだよな・・」
「・・・・・・」
純一はただ首を横に振った。
「だったら見て見ない振りしてもしてくれよ。恵ちゃんがターゲットになってから今まで何も言わなかったんだからよ。
 ターゲットにされるって知ってて何もしなかったんだろ?
 今までと同じだよ。 それに恵ちゃんが知ったらどうなるかな?
 盗撮されるの知ってて自分の旦那が何も言わないかったんだからな・・・」
その言葉が純一に追い討ちをかけた。
確かにここ数日知っていながら何もしようとはしなかった。
恵に知れたらショックを受けるだろうと言うのは簡単に想像できたのだ。
「じゃ・・よろしく頼むぞ。お前が見てみない振りしてくれるなら俺たちもやりやすくるよ。
 俺はもう会社に戻るからな。これで払っておいてくれよ」
そういうと小松は立ち上がり純一の肩を数回叩いてからテーブルの上に1万円札を置いた。
「釣りはやるからさ。よろしく頼むぞ」
「・・・・」
何も言わない純一を見て小松はにやりと口元を緩めてから店を後にした。



--------------------------------------------------------------------------------
[1850] 爛熟の宴 #16「邪想」 投稿者:逆瀬川健一 投稿日:2005/02/08(Tue) 21:26

【#16 邪想−2】

 週末の経緯を音田から聞き終えると、逆瀬川健一はソファの背に体重を預けて腕組をした。相談を持ちかけるとき、音田は健一に応接用のソファを勧める習いになっている。
「奥様の気持もよくわかります。ハレは一日だけだから価値があるとも言えますからね」
「そんなもんかな」
「奥様のおっしゃるとおり、旅行ではいけないんですか」
「魂にがつんとくるような経験を、夫婦で味わいたいんや。旅行は性欲が枯れてからのお楽しみに取っておく」
「しかし、奥様にその気がない以上、しょうがありませんよ」
「そう割り切りたい」
 音田はハイバックチェアから立ち上がり、デスクを回って健一の向かいにソファに腰を下ろした。
「割り切りたいが、ちょっと引っかかるんだ」
 音田の“引っかかり”とは、由美子が口走った淫語だった。いくら羽目を外したとはいえ、あのような言葉が自然に出てくるわけはない。呻き声やよがり声ならともかく、言葉というのは脳を通さなくては出ないものだ。それにやな、と音田は続けた。
「一本じゃ足りない、言うたんやで」
「なんですか? 何が足りないって?」
「ペニスのことや。あれこれ言葉でなぶってやると、そんなことを言い出しよってな。それも引っかかる」
「レディスコミックとか読みはるんですか」
「いや。その類は読まんはずやで」
 たしかに、奇妙だ。健一は自らの経験を振り返った。妻の陽子は、男たちに淫らな言葉を仕込まれた。最初は男の劣情をかきたてるために、そしてやがて、陽子は言葉を吐くことによって自らの欲情に火をつける術をおぼえた。
 音田の疑念どおり、お手本がなければ、言葉を発することはできない。こればかりは自ら創造できるものではないからだ。

「浮気……か?」
 部下の沈黙にいたたまれなくなった音田は、ついにその言葉を口にした。最後の可能性だった。
「わかりません」健一は即答した。当て推量は百害あって一理なしだ。「とにかく、奥様の身辺を探ることでしょう。手始めに書棚やクローゼットから始めてください。携帯のチェックは最後の手段です。ばれたらえらいことになりますから」
「こそこそやるのは性に合わんけどな」
「恰好つけても始まりませんよ。部長が旅行に甘んじられるのなら別ですが」
「おい、いけず言うなよ。ちゃんとやるから」
 深追いは禁止、自重してくださいよ、と言いながら健一は立ち上がった。夫婦のこととなると急に弱腰になってしまう音田に、以前は苛立ちをおぼえていた。しかし、今では温かく見守る心のゆとりすら生まれはじめていた。
 陽子の調教生活を日常として受け入れてしまったいま、魂を絞るほどの烈しい欲望を感じることは少なくなっている。室井夫妻の責めを受ける陽子の姿を直接目にしたときは、さすがに性欲に灼かれた。もう、ビデオや写真などの映像では満足できなくなりつつあることをさとっていた。
 だが、陽子から言い出さないかぎり、調教現場に参加するつもりはない。それが夫としての矜持であり、妻の心のよりどころでもあると信じていたからだ。
 そんな状況であるから、音田の企みに荷担することが、新たな刺激となっていた。音田由美子が性の深淵に落ちてゆくさまを見てみたかった。陽子の場合とどう違うのか、性格や年齢がどのような味わいを見せてくれるのか……。
 ふと、そんな思いにとらわれている自分に気づき、健一はエレベーターのフロアボタンを押す指が止めた。
 ――朱に染まれば赤くなる、か。
 佐久間鋭一に乗り移られたかのような、不思議な気分だった。苦笑を浮かべながら、ボタンを押した。

                                   〈つづく〉



--------------------------------------------------------------------------------
[1849] 雲の上を歩く(二十八) 投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/08(Tue) 21:00

既に抱かれていると分かっていた私は、池村や妻にその事を認めさせ様としていた
のですが、いざ認められると、逆にいつまでも否定し続けて欲しかったのだと気付
きました。
しかし、はっきりと認められると怒りよりも寂しさに押し潰されそうです。
「弥生はわしを愛してしまい、ここに来たがっているのに君は認めない。君がショ
ックを受けるのは忍びないが、弥生がいかにわしを愛しているのか分かってもらう
為に関係を認める事にした。」
「お前が妻を抱いた事は分かっていた。妻が好き好んでお前の様な男に抱かれる筈
が無い。どうせ脅して無理やり抱いたのだろうから、妻はお前を怖がっているだけ
で、愛してなんかいない。」
私の精一杯の虚勢でしたが、ショックで腹から声が出ず、弱い口調に成ってしまい
ました。
「君の気持ちも分かるが現実を見ろ。君は十数年弥生といて、口でして貰った事は
一度も無いそうだな?わしのマラは毎回口に咥えているぞ。それに今まで弥生から
求めて来た事は無かっただろ?ところがわしには、して欲しいと言って弥生から股
を開く。君達のセックスは君が弥生に奉仕するだけで、弥生からは何もしなかった
そうだな?わしには、何も言わなくても尻の穴まで舐めてくれるぞ。愛していない
相手に、こんな事まで出来るか?弥生が君を想う気持ちと、わしへの気持ちにはこ
れだけの差が有る。」
妻がこの男に、その様な事をさせられていた事は勿論悲しい事でしたが、仮に脅し
て無理やり聞き出したにしても、妻が私達の性生活を話していた事にショックを受
けました。
「もういい。そんな事、全て脅してさせているだけだ。」
「おーい、弥生の物を持って来い。」
その声を聞き、麻子さんが妻の服が入った紙袋とバッグを持って来ました。
「帰ったら弥生に聞いてみろ。わしとどの様なセックスをしていたか。君よりわし
との方がどれだけ気持ち良かったか聞いてみろ。きっと君は別れたくなる。」
今までは、妻が池村に抱かれている光景を想像しないようにしていましたが、今日
ばかりは家に着くとその事が頭から離れず、吐き気すら覚えます。
想像しないようにしていたと言うよりは、今までその事から逃げようとしていたの
ですが、今回ばかりは逃げる事が出来ずに、その事を考えると身の置き場が無く、
テーブルや椅子を倒し、布団や枕を壁に投げ付けてから、ベッドの上で子供の様に
手足をバタバタさせて暴れていましたが、この様な時でもスタンドやドレッサーな
どの、割れてしまいそうな物は投げたり倒したり出来ない、貧乏性な自分が惨めで
嫌になりました。
しばらくすると喉が渇いたのでキッチンへ行って水を飲んでいると、聞き慣れたエ
ンジン音の車が止まり、すぐに娘がキッチンへ飛び込んで来ました。
娘は走って私に駆け寄ると、飛び掛かる様に抱き付き。
「パパ〜。パパ、ただいま〜。」
娘を抱き締めると我慢していた涙が頬を伝い、抱き締めたまま入り口に目を移すと、
妻も涙を流しながら、無言でゆっくりと頭を下げました。
「パパ、泣いているの?」
「ああ、真理に会えなくて寂しかったから、嬉しくて泣いている。」
「パパの好きなハンバーグの材料を買ってきたから、真理も手伝って作るね。」
妻は頷くとエプロンを着けて、娘と料理を始めました。
この光景だけを他人が見れば幸せな家庭に見えるでしょうが、実情はいつ壊れても
不思議では無い家族なのです。
いいえ、既に壊れているのかも知れません。
料理をしている妻の後姿を見ていると、私だけの物だったこの身体を、あの男が好
きにしている光景が目に浮かび、悔しさで涙を堪えるのに必死でした。


--------------------------------------------------------------------------------
[1847] 雲の上を歩く(二十七) 投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/07(Mon) 20:35

目覚めた妻はシャワーを浴び終えると、また泣き出して私の前に土下座して。
「パパ、ごめんなさい。私行きます。許して下さい。あの人の所に行きます。ごめ
んなさい、ごめんなさい。」
「借金返済の目処はついたのに、他に何を脅されているのか教えてくれ。ママが俺
の事を嫌いになって、本当にあいつを好きになったのなら諦めるが、でも違うだろ?
本当の事を話してくれ。頼む。」
「何も脅されてはいません。あの人を愛してしまったのです。それだけです。お願
いです、行かせて下さい。」
脅されているだけだと思っていても、この期に及んでもまだ池村を愛していると言
う妻に、私の自信も揺らぎそうでしたが。
「ママと別れたら俺の人生は終わりだ。情け無いが、ママの事を忘れて生きて行く
自信も無い。その時は命を捨てて戦う。ママをあいつに渡すぐらいなら刺し違えて
やる。それでも良いなら行け。」
本当に死ぬ覚悟が出来ているのかどうか、自分でも分かりません。
しかし、そう言って妻を脅し、その後妻が泣き止むのを待って。
「俺はママの車を返してもらってくるから一緒に乗って行って、ママは俺の車で真
理の所に行って来い。真理も何か普段と違う事は気付いているだろうと思う。寂し
い思いをしているだろうから行ってやれ。出来れば連れて帰って来て、今夜は三人
で食事をしよう。どちらにしても俺は実家には行かないから、ママだけでも夕方に
は帰って来いよ。」
頷いた妻を乗せて家を出ると。
「パパ、私が取って来ます。」
「まだそんな事を。ママは二度と行くな。さっきも言った様に、今後あの家に近付
いたら俺は命を懸けて戦う。」
「違います、それが心配で。」
「ママさえ俺の言う事を守ってくれたら早まった事はしない。自分から人生を捨て
る様な事はしない。」
池村の家の近くで私だけ降りて、妻は私の車を運転して実家に向かいました。
池村は今日も家にいて、いつもの部屋で。
「弥生はどうした?」
「妻は来ない。」
「来ない?」
「今日は妻が借りているお金の事で話が有る。借金は俺が返す。だからもう二度と
妻はここに来る事は無い。今日明日と言う訳には行かないが、必ず返すから今後妻
に近付くな。」
「弥生がもう来ない?それはどうかな?君は弥生を二十四時間見張っている積もり
か?わしとは金だけの繋がりだと思っているのか?弥生はわしを愛してしまったと
言っていただろ?借金が有ろうが無かろうが、弥生は必ずわしの所へ戻って来る。
わしは誰から返してもらおうと構わないから、君が返すと言えば別に文句は無いが、
勿体無いとは思わないのか?君が返そうが返すまいが、遅かれ早かれ必ず別れる事
に成る。別れてわしと結婚すれば借金はなくなるのに、お金が勿体無いとは思わん
か?まあ、借金を返してもらった上に弥生と結婚出来れば、わしにとってはその方
が良いがな。ワッハハハハハ。」
「妻はもう二度と来ない。俺達も別れる事は無い。万が一将来違う理由で別れる事
が有っても、お前の様な男にだけには絶対に渡さない。妻のバッグと服を返しても
らおう。バッグに車のキーも入っているそうだから早く返せ。」
すると池村は急に黙り、暫らく考えてから何度も頷き。
「今持って来させるから少し待て。それならば、わしも君に大事な話がある。今ま
で弥生との体の関係を否定していたが、嘘をついていた。でもこれは、慰謝料を払
わないで良いように隠していたのでは無くて、君に出来るだけショックを与えずに
別れてもらおうと思ってした、わしの善意だ。だから初めから別れてくれれば五百
万払うと言っていたのだ。」
麻子さんから聞いて分かっていた事とは言っても、やはり当人に認められる事はシ
ョックでした。


--------------------------------------------------------------------------------
[1846] 無題3 投稿者:冬月 投稿日:2005/02/07(Mon) 02:12

蔵に灯る裸電球は、思いの外明るかった。
土を固めただけの床には、一段高くして木々の板が貼り付けられている。
それは、舞台に似ていた。
たった二十畳程のその場所に、古畳が敷き詰められていた。
隣に立つ旅館さえ手放した、ささくれ立った畳。
その中央に、黒いパンティだけを穿いた真っ白な裸体が吊り下がっていた。
女は三十歳半ばに見えた。
両腕を万歳の形に伸ばし、天に伸びた女の両手首は交差した格好。
細い手首に、荒縄が食い込んでいる。
ギシギシと音を立てて揺れる肉体は、辛うじてそのつま先を畳に付けて自身の伸びきった裸体を支えているだけに過ぎない。
夜とは言えど、盆前の気温は高い。
蔵の中は、優に三十度近くあった。
それを証明するかの如く、女の剥きだしになった乳房の谷間に滝の様な汗が流れていた。

「また乳がデカくなったんじゃねえか」
「ああ、オマンコばかりしてやがるな」
「旦那は都会モンだろう」
「わしらをコケにしにきたんだよ、この女は」

吊り下がった裸体を囲む男達が呟く。
その数、四人。
女の背後に二人、目前に二名。
その全員が、全裸だった。四人とも既にその股間に生える男根は怒張していた。
「三郎、何とか言えよ」
「お前の嫁だった女だぞ」
三郎と呼ばれた、女の右前に胡坐をかく男に、左前の男が言う。
「・・・・・」
三郎は黙して動かない。只、血走った憎悪の篭った眼を、女に向けていた。
女は固く眼を閉じている。蒼白い程に、血の気が無い。
俯いた顔を上げようとはしなかった。
「善三・・・ケツをこっちに向けさせろ」
右側の中年男が更に言う。背後に居た二十代に見える坊主頭の男が立ち上がる。
そして女の腰の部分を両手で鷲掴み、一気に回転させた。
「・・お、うッ・・!」
女の気張った声が洩れる。
女の真っ白い尻がぶるッ、とその表面を揺らせながら中年男の方を向いた。
黒い下着が厚みの在る臀部に噛み付き、裾から尻の肉を半分以上はみ出させている。
中年男が立ち上がり、女の背後に立つ。
薄いパンティの生地を掴むと、それを無言で引き下ろした。
女は項垂れていた顔を無言で跳ね上げる。その眼は天を剥いて拡がった。
ぶるぶると表面を慌しく波打たせながら、盛り上がった尻が露出した。
中年男は剥き出しの尻たぶを、その両手で唐突に音立てて掴み締めた。
ぱあん、という音を発し、女の大きな尻が揺れた。
女は、その口を大きくカッ、と拡げる。声を出そうとはしない。
その顔が苦悶に歪む。泣き出しそうな表情を女は浮かべた。
「よおく肉を付けおって・・・このケツは使い込んでいるぞ・・」
中年男の手が、女の尻に埋まる。ぐにぐにと、指の狭間から尻の肉が食み出す。
「どうして三郎を裏切った・・・麻紀子」
尻を痛いほどに揉み込まれ、新藤麻紀子は首を振って無言でその裸体を捩った。
上下に伸び上がって尚、盛り上がりを見せる重い乳房が連動して振り動く。
「言え・・淫売女・・・尻女・・」
「裏切っては、いま、せんッ」
泣く様な声で、麻紀子は洩らした。
「もう・・別れた筈だと、・・おうッ・・・!」
手前に居た若者が、汗ばんだ乳房を両手で握っていた。
その容赦無い握り方に、唸り声を上げて麻紀子は仰け反った。



新藤良雄は寝入っていた。
寝返りもうたない。深い眠りだった。
そしてそれは、自然な睡眠ではなかった。
故に、起きる事は愚か蹂躙を受ける妻に気付く事さえ、許されなかった。


畳の上では、狂態が続いていた。
両手を背中で交差したまま荒縄で縛られた裸体は、その掲げさせられた真っ白い尻に
中年の男を乗せて前後に揺れ踊っていた。
中年男は、麻紀子の肉体を罵倒しながらその臀部に跨り、中央下部に在る軟い膣に男根を押し込んでは引き出している。
ぱんッ、ぱんッ、と浅黒い毛深い下腹部が、光沢のある尻を打ち叩く。
麻紀子は突っ伏し、古畳に顔を押し付けていた。
突かれる度に、拷問を受けている囚人とも取れる咆哮を放っている。
その声は、蔵中に響き渡っていた。
中年男が、麻紀子の背中で縛られている両手を束ね、手綱の要領で引っ張った。
真っ白い上半身が反り返り、その下で垂れ下がった太い乳房が瓜の形状となり、前後に激しく揺れ踊った。
麻紀子は脂汗を額に噴出させ、その顔を左右に振りたくった。その動きで垂れ下がった乳房が互いを揉み合って揺れ動く。
大きく拡げたその口元からは、突かれる度に甲高くけたたましい嗚咽が放たれた。
その悲壮な響きとは裏腹に、幾重にも波打たせて揺れる尻、その亀裂の奥に男根を咥えた膣は滑り、水糊を掻き混ぜた様な音が断続的に洩れ出していた。




--------------------------------------------------------------------------------
[1845] 雲の上を歩く(二十六) 投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/06(Sun) 19:28

嫌な事から逃げたくて、妻と池村がセックスしている場面を考えないようになって
いた私は、今の言葉で目の前にいる二人が絡み合っている情景が浮かび、気落ちし
ていた私に、また怒りと憎しみが蘇り。
「誰もその様な事は承諾していない。余りに馬鹿らしくて黙っていたが、お前は頭
が狂っている。何が有っても妻とは離婚しない。」
妻が泣きながら部屋を飛び出して行こうとしたので、立ち上がった私は妻の腕を掴
んで。
「ママ、帰ろう。俺達の家に帰ろう。真理も連れて3人で帰ろう。」
「勝手な真似は許さん。さっきも言った様に、ここにいる間はお前の女房じゃない。
この家のお手伝いだ。弥生、わしの許可無しに帰る事は許さんぞ。」
その言葉を聞いた妻は私の手を振り切って、奥の部屋に走って逃げ込んだので、私
もすぐに後を追うとそこはキッチンでした。
妻はテーブルに泣き伏していて、その横では麻子さんが心配そうに立っています。
「ママ、帰ろう。」
妻が何度も顔を左右に振っているのを見ていて、気が付くと私は流し台に有った包
丁を握っていて、麻子さんがその腕を横から両手で握っていました。
「駄目、それだけは駄目。」
その言葉で妻も気付くと、後ろから抱き付いてきて。
「帰ります。パパの言うとおり帰りますから。」
その時後ろから低い声がして。
「勝手にしろ。その代わり今日帰る代わりに明日も来いよ。来なければ分かってい
るな?弥生。」
振り返ると、いつの間にか池村が入り口に立っていましたが、そう言い残すと逃げ
る様に何処かに行ってしまいました。
魂が抜けたようになっている妻の手を強く掴んで、引き摺るように私の車に乗せて
走り出しましたが、妻の服装を見て、娘を迎えに行くのは止めてそのまま家に帰り
ました。
家に着くと、妻のこの様な姿を近所の人に見られたく無いので、辺りを見回して誰
もいないのを確認してから中に入り、そのまま寝室へ連れて行ってベッドへ押し倒
すと、妻の方から抱き付いて来たので、私も強く抱き締めていましたが、しばらく
して気が付くと、妻は私の腕の中で寝息を立てています。
妻は寝不足で疲れていたのでしょうが、何をされていて寝不足なのか、何故疲れて
いるのかは想像出来ても、その事は極力考えないようにしました。
妻がまた出て行ってしまいそうで、私は何度も目覚めてしまって熟睡出来ませんで
したが、妻は死んだ様に眠り続けています。
明け方からは寝付けずに起きていると、妻の車を池村の所に置いてきてしまった事
を思い出し、同じく置いてきたで有ろう妻のバッグには、免許証や携帯などの大事
な物が入っている事など細かな事まで気になり、貧乏性なのか、妻が着て行った服
も取り戻さなければと考えていて、借金返済の話も出来なかったので今日もう一度、
改めて池村の所に行こうと決めました。


--------------------------------------------------------------------------------
[1843] 無題 弐 投稿者:冬月 投稿日:2005/02/05(Sat) 23:07

その視線に気付き、麻紀子は甘く睨む様に眼を合わすと、微笑んで腕で隠す様にした。
そしてその身を隠す如く、良雄に背を向ける。
「明日は・・・どうなさるの、貴方」
泡の付いた手拭いで、その胸元を洗っている。
「こんな旅館だから・・何も無いですけど・・」
麻紀子は、数年前までこの旅館で働いていたのだと言う。
世話になったお礼にと、結婚した後此処に訪れてみたかったのだと言った。
「そうだな・・・ドライブでも・・するか」
高価な陶器の様に滑らかな背中が、真後ろから良雄に見えている。
透き通る程に白い項。括れた胴の部分。そして急激に盛り上がり、軟い肉を纏う豊かな尻。
その真っ白な尻が、木の椅子に重く圧し掛かり自らの重みで、臀部の下部分をぐにゃりと押し潰している。
三十路の半ば近くとはいえ、余りにも肉感的な裸体を麻紀子は持っていた。
結婚して半年。四十歳の良雄は、今宵もこの得難い肉体に溺れるつもりでいた。
そして妻は、それに十分に適う快感と魅力を秘めているのだった。
美しく、従順で且つ色香の在る妻。
年齢こそ、新妻としてはある程度の限界かも知れない。
だが、未だ子供を産める歳でもあるだろう。それを、麻紀子自身も望んでいる。
それに麻紀子は十分に魅力的で美しい。夫にとってこれ以上の冥利などあるのだろうか。
そう考えている良雄の男根は、既に十分な硬度に達していた。



その深夜。
旅館の離れに在る、誰も居ない筈の古びた蔵に灯りが灯った。
それは、深く寝入る新藤良雄が気付く筈も無い、時間だった。
旅館の料理長が自ら新藤夫婦の部屋に伺い、振舞った地酒。
その猪口を一気に呑んだ、良雄。
その横で、蒼白な顔をして俯いていた麻紀子。
今、新藤良雄が寝ているその和室には、妻の姿は無かった。
二つ敷かれた夜具。その一つは抜け殻となっていた。
其処に寝ていた筈の妻が着用していた浴衣さえ、その場に脱ぎ捨てられた様に布団の上で丸まって脱衣されていた。
例えばそれは、自分でそうしたのでは無く、何者かに連れ去られたような。
そんな痕跡であった。




--------------------------------------------------------------------------------
[1842] 無題 投稿者:冬月 投稿日:2005/02/05(Sat) 23:06

新藤良雄は、湯船にその身を任せていた。
檜で出来ているのだろう。その風呂からは懐かしい木の香りがした。
六畳ほどはあるだろうか。
こんな片田舎には贅沢すぎる造りだと、思った。

「御免なさいね、貴方・・・・」
湯煙で揺らぐ目前で、髪を結い上げた妻が申し訳なさそうな声で言った。
「こんな田舎にお連れしてしまって・・」
「何言ってるんだ、来て良かったよ此処に」
良雄はそう返した。
目の前でその真白い裸体を洗う妻の姿は、余りにも眩しかった。

妻の麻紀子は今年で三十四歳になる。良雄とは互いに再婚の身の上だった。
結婚相談所からの紹介で出会った女は、どれも閉口する相手ばかりだった。
金を欲しがる者、地位に甘んじる者、高齢、子供連れ。
諦めかけていた時に、良雄は河野麻紀子と出遭った。
離婚暦は在ったが、端正な顔立ちに清楚な服装、それでいて従順で慎ましい女性。
麻紀子は子供が居なかった。増してや両親も既に他界しており、身内は誰一人として身の周りには存在しないのだという。
夫は都会に出てくる前に別れたと聞いた。何処で暮らしていたのかは知らない。
良雄も聞かなかった。麻紀子も聞いては来ない。
互いに暗黙の了解があったのか、心情を察していた。

「良かった・・・そう言って頂けると・・嬉しい」
微笑を浮かべ、自らの背中に湯を掛ける。
しなやかな腕が桶を構え、ゆっくりと湯を滑り落とす。
贅肉の無い美しい背中の窪みに、透明の筋が流れ落ちていく。
麻紀子の裸体は余りにも美しく、そして円熟な肉付きを湛えていた。
良雄は、湯船から出る事が躊躇われた。
両腕で上げて結い上げた頭髪を整えるその脇から、その華奢な上半身には不自然な程に豊かな乳房が覗き、ゆらゆらと弾んで見え隠れしている。
そのたっぷりと脂肪を溜め込んだ乳房を凝視していた。




--------------------------------------------------------------------------------
[1840] 雲の上を歩く(二十五) 投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/05(Sat) 17:29

池村はまだ何か話していましたが、少し落ち着いた私には、ある疑問が湧いていま
した。
麻子さんが言っていた、私を怖がっていると言うのは、どう考えても思い違いだと
思うのですが、どこか私には気を使っているのでは無いかと思える事です。
私に対して、確かにこれ以上は無い酷い事をしているのですが、それでも今までに
聞いた池村にしては、まだ気を使っている方だと思えるのです。
私もあれから少しは調べたのですが、池村の言うとおり妻が強く離婚を望んでいる
今、状況は私に不利な事ばかりです。
実際に裁判となれば有能な弁護士が付いている事からも、本当に離婚させられてし
まう可能性は高いとも思いました。
しかし今のところは妻に、調停を起こす様に強要している様子も有りません。
今迄の例からも、物にした人妻の旦那に自分のお気に入りの女を譲る事は、この男
に限って無かったと思います。
それだけ妻の事を気に入っているのかも知れませんが、妻を手に入れるだけで無く、
私からも妻に対しての慰謝料という名目のお金を出させ、全て自分の物にする事な
ど、この男には容易いはずなのに、今のところその様な事はしないで、この男なり
に精一杯の好条件を出しているように思えるのです。
池村の話を聞かずにその様な事を考えていると、何か分からない微かな望みを持て
たのですが、ではどうすれば良いかと聞かれれば、答える事は出来ない状態です。
ただ言える事は、妻が正直に胸の内を私に話して離婚の意思を変えない限り、妻と
この先一緒に暮らせるのは困難になり、私の家族が壊れてしまう事だけははっきり
としています。
池村の話も聞かずに色々考えているとドアがノックされ、コーヒーを持って入って
来た女性を見て、心臓が止まりそうでした。
「弥生、どうしてここに?ここで何をしている。」
何も答えない妻の顔を見ると涙を流していました。
「それに、何と言う格好だ。」
妻もミニスカートを穿かされていたのですが、麻子さんのとは違い腹巻を少し下げ
ただけの様な、体に張り付いた超ミニで、ゆっくりと歩いて来ただけでも赤いパン
ティーが見え隠れしています。
妻のミニスカートを穿いている姿を始めて見て、ストッキングも穿いていない真っ
白な太腿が、この様な時でも一瞬眩しく感じてしまいました。
「お客様にご挨拶をしないか。」
「いらっしゃいませ。」
妻は泣きながら、それだけ言うのがやっとで、コーヒーを置くと急いで部屋を出よ
うとしたので、私も後を追うために立ち上がろうとした時、池村が妻に向かって。
「誰が出て行っても良いと言った?わしの横に座れ。」
妻が涙を流しながらその言葉に従うのを見て、私も腰を降ろしました。
妻はお盆を膝の上に置いて隠していましたが、すぐに池村にお盆を取り上げられ、
今度は手で隠すとその手も払い除けられて、仕方なく手を横に置いたので、今まで
見た事も無い透けた赤のパンティーと、それを透して見えている黒い翳りが、はっ
きりと私の目に飛び込んで来ました。
「俺の妻を自分の物の様に扱うな。弥生、こちらに座れ。」
妻が腰を上げようとすると、池村は左手でそれを制し。
「この家にいる時は君の女房では無い。わしのお手伝いだ。」
「どこにいようと俺の妻だ。弥生、まさかあれからも毎日来ていたのか?」
妻は泣いているだけで答えずにいると、代わりに池村が。
「毎日来ていたと言うのは少し違う。昨日から今日までは泊まりだったからな。」
妻は声を出して泣き出しました。
「弥生、泣くな。良い知らせが有る。今ご主人が全て承諾してくれた。嬉しいだろ?
わしと結婚出来るぞ。もう弥生は既に署名捺印した離婚届が、書斎の机の二段目の
引き出しに入れて有るから持って来い。早速ご主人にも署名してもらおう。印鑑も
用意してあるから一緒に持って来いよ。まだ籍は入れられないが今夜は新婚初夜と
同じだ。朝までたっぷりと、わしのマラで可愛がってやるから覚悟しておけ。ワッ
ハハハハ。」
池村は完全に諦めさせる為にこの様な姿の妻を見せ、この様な話をしたのでしょう
が、私には逆効果でした。


--------------------------------------------------------------------------------
[1838] ターゲット3 投稿者:アイスマン 投稿日:2005/02/04(Fri) 23:29

久しぶりに家意外で酒を飲んでいるということもあって、恵は少々早いペースで飲んでいた。
しかし夫以外の男が目の前に2人居る。
酔いつぶれるような飲み方だけはしなかった。
童顔な恵は見た目と違い酒には強いほうだ。
独身時代は純一と飲み比べをして負けた事など一度もない。
長谷川・小松に恵と一緒にと誘われたときも、純一は恵が酔いつぶれて何かされるなんて心配など少しもしてなかった。

それと対照的に苛立つのは長谷川と小松である。
酔わせてしまえば股のガードも甘くなりスカートの中を撮るチャンスがあるだろうと考えていたのだ。
胸元からは時折ブラジャーが見え隠れするのが唯一の嬉しい出来事ではあったが
カメラを向けられるようなチャンスなど皆無と言っていい。

小上がりのテーブル席に座っている4人。
純一と恵が隣同士で座り、その向かいに長谷川と小松が座っている形である。
テーブルの下にスーツの上着で隠したカメラを恵の方向に向けているのだが、今の状態ではうまく映っているかどうかわからない。
「俺ちょっとトイレ行って来ます」
そう言って席を立つのは純一ばかりで恵はトイレに行く気配差へ見せていないのだ。
これだけの量を飲んでいれば当然出すものも多くなるだろう。
長谷川も小松も想いは一緒だった。
店内でどんなにチャンスがなくても、トイレに行けばガードが固い・緩いに関係なく女は同じ格好になるのだ。
さらに2人にとっては今まで盗撮してきた相手とは思い入れが違う。
恵は2人が何度となく誘い、断られた相手である。
一緒に仕事をしていた期間も短くない。
夜のおかずに使い下心丸出しで仕事をする恵を見ていた長谷川と小松。
トイレに行くと言う事は何度も誘い・断られ、見たくても見ることの出来なかった念願の恵の秘所を見れるチャンスなのだ。
それにしても・・その相手である恵は席を立とうとはしない。

一方、そんな2人の思惑やイライラなど夢にも思っていない恵はすでに尿意を感じていた。
しかし我慢できないと言う程ではない。
あのトレイで盗撮されていることを知っているのか? いやそういう訳ではない。
男女兼用だから嫌っているのか? それも理由としては違っていた。
本来男性を前にすると緊張する恵はなかなか「トイレに行って来ます」と言えない性格だったのだ。
恵だけの変な拘りと言っても良いだろう。
それを口にすると言う事は「今から私はおしっこしてきます」と宣言してるように感じるのだ。
もちろん我慢の限界が来たらそんな変な理由に拘るつもりはない。
我慢出来るうちは出来るだけ我慢しよう。それはこの場に限らず小さいころからの癖みたいなものだった。


「それじゃそろそろ・・」
飲み始めてまだ1時間半ほどだと言うのに純一は恵を見てそう言い始めた。
「何言ってるんだ・・まだこんな時間だぞ?」
自らの腕時計を見せて指差す長谷川。
せっかく誘いが成功したのにこれと言った成果は、恵が伝線したストッキングを脱いだ時のものだけだろう。
「そうだよ・・まだ2次会3次会とやろうじゃないか」
小松もそれに続く。
しかし純一や恵にしてみたら、子供を恵の実家に預けて久しぶりのデートでも楽しみたいと言うのが本音だ。
「そろそろ預けてきた子供達を迎えに行かなきゃいけないんですよ」
恵は笑顔で答えた。もちろん嘘である。
母親には子供達を泊めてもらうように頼んであるのだ。
長谷川や小松にそれが嘘かどうかなど調べる術はない。
「そうなんですよ・・遅くに妻の実家にお邪魔するのも悪いですから」
純一もその恵の見事な嘘話に乗った。恵も早くこの場から去ってデートを楽しみたいと思っているのだ。
思わずにやけてしまう顔を真顔に戻す純一だが、その表情は妙に口元が緩い。
「明日迎えに行くとかって言うのはダメなのか?」
「えぇ・・明日母も朝早くから出かけてしまうので」
こういう場合女と言うのは嘘が簡単に口から出るものである。
「そうか・・仕方ないな・・ また今度また一緒に飲むことにしよう。ここは私達が出しておくから」
長谷川のそんな言葉に遠慮なく
「はい。ご馳走様です」
と答えるのは純一だ。


名残惜しいと言わんばかりの顔で店を出る純一と恵の背中を見つめる2人。
店を出たのを確認すると長谷川は先ほどまで恵が使っていた箸を手に取り、その箸で目の前にあった漬物を摘むと口に放り込んだ。
「思ったよりもガード固かったですね」
小松はテーブルの下からスーツの上着で隠していたビデオカメラを取り出した。
それと同時に前にある恵の座っていた座布団を引き寄せる。
暫く正座していた恵だが、途中からは足を横に出すように座っていた。
この座布団には微かに恵の可愛らしいヒップの温もりが残っている。
「上手く撮れてるか? ちょっと見せてくれよ」
油っぽい顔した中年の長谷川と・同じく30を超え未だに独身の小松が身を寄せる姿はなんだか気持ち悪い。
「恵ちゃん小便行かなかったからな・・」
口惜しそうに呟くとビデオカメラを再生する。小さな画面に2人は集中した。

ストッキングを脱ぐときに撮った映像は思ったよりも成果を上げていた。
スカートを胸元あたりまで捲り上げた姿からは、ストッキング越しに見えるピンクのパンティのデザインがはっきりとわかる。
「これいいんじゃないか? 小松君」
上機嫌になる長谷川は相変わらず恵の使っていた箸を使い続けている。
ストッキングを下ろすときに腰を少し横に振る艶かしい姿。
これは静止の画像では楽しむことが出来ないものであろう。
足から抜き去るときに片足を上げ、自らスカートを捲り上げてしまう画面の中の恵。
「ほぉ〜 丸見えだねぇ」
夜のおかずに使い続けていた恵の初めて見るいやらしい姿。居酒屋の中とは言え長谷川は興奮を隠すことが出来なかった。

2人の予想通り成果はこの映像だけとなった。
テーブルの下で回し続けた映像も暗くよくわからないものだったのだ。
何より恵が脚を開かない。
見えているように見える映像もあったが、それは2人を満足させるものではなかった。
「結局最初のだけか・・」
「まだまだチャンスはありますよ 部長」
恵をターゲットとして動き始めた「盗撮倶楽部」はまだ動き始めたばかりである。


「良かったのか?」
「何が?」
「いや・・別に」
あっさりと引き上げるきっかけを作ってくれた恵に純一は感謝しながらも問いかけた。
ひょっとしたら久しぶりに会う元上司と先輩とゆっくり話をしたかったのかもしれない等と思ったからだ。
しかし実際恵は純一とのデートを楽しみたかったのである。
「ちょっとコンビニ寄っていいかな?」
目的地も決めずにぶらぶらと歩いていた2人の目の前にコンビニが現れた。
「あぁ・・何か買ってくのか?」
「ちょっとね」
そう言って入ると恵が向かったのはトイレである。

居酒屋を出て外に出るとさすがに夜は冷えると実感した。
我慢出来ていた尿意も限界にきていたのだ。
和式に便器に跨りスカートの中へ手を入れると、パンティを下ろすのと同時にしゃがみこんだ。

・・シャアァァァッァ〜・・

急いで屈むと同時に出してしまった為、音消しの水を流すのを忘れた個室内にその音は響き渡った。
「ふぅ〜・・」
我慢していた分気持ちいい安堵の声が漏れる。
今日恵がこの姿を撮られると言う事は回避できた。
しかし状況は何も変わらない。
恵の知らないところでこの姿が「盗撮倶楽部」によって狙われ続けるのだ。
--------------------------------------------------------------------------------
[1837] 爛熟の宴 #15「邪想」 投稿者:逆瀬川健一 投稿日:2005/02/04(Fri) 21:27

ご無沙汰しております。逆瀬川です。
先日、BBS1に書き込むことをご報告しましたが、管理人さまの趣旨を鑑みましたら、本作はBBS2のほうがやはりふさわしいように思えます。
どうかよろしくお付き合いください。


【#15 邪想−1】

 これほどよく眠れたのは何年ぶりだろうか。
 荒淫の疲れはなく、からだの隅々にまで気力が横溢している。
 昨夜、由美子を責め立てながら、何度精を放っただろう。
 ――三度……だったかな。
 音田和馬は、ベッドの中で伸びをしながら頬をゆるめた。
 ふと、下半身に違和感を感じ、手で探る。固い勃起がパジャマのズボンを押し上げていた。ここ十数年、絶えていた生理現象に、音田は目を丸くした。
「バイアグラどころやないで」
 精神が肉体におよぼす力を目の当たりにし、驚きと同時に笑みがわき上がってくる。
 朝の光の中で交わるのも一興、と妻のベッドに顔を向けた。貞淑という軛から解放された由美子なら、大喜びで肉茎に舌を這わせ、みずからショーツを脱ぎ捨てて挿入をせがむだろう。
 だが、ベッドは空っぽだった。
 枕元の時計は午前八時三十分を少し回ったほど。夫婦の土曜日の起床時間だ。妻も、自分と同じくらい、回春作用があったのだろうかと期待しながらベッドを降りた。

 すでに朝食が準備されていた。トーストに蜂蜜、サラダとコーヒーが定番メニューなのだが、今朝は違った。たっぷりとしたクラブハウスサンドが盛りつけてある。
「あら、いま起こしにいこうかと思うてたの」
 由美子が振り向いた。いつもの口調、いつものメイク。薄手のセーターにチノパンツという出で立ちだ。素肌にエプロン、などという光景までは思ってはいなかったが、せめて、昨夜の余韻が感じられる恰好でいてほしかった。
 コーヒーメーカーにフィルターをセットしている由美子を背後からかかえ、尻の谷間に勃起を押し当てた。
「どや? ひさしぶりの朝立ちや。ゆうべの続きをせなあかんな」
「やめて」
 妻の声には、媚びも甘えもなかった。
「なんでや」音田は両手を乳房に回した。ブラジャーの無粋な感触が愛撫を拒絶する。「ゆうべはあれほど――」
「ゆうべはゆうべ」由美子がぴしゃりと言った。「あれはプレゼントやったんでしょ? たっぷり楽しませてもらいました。それで十分やないの」
「自分を縛っているものを飛び越えてもらおうと思うたんや」
 音田は身を離した。急速に勃起が力を失ってゆきつつある。
「そして、二人でいろんなセックスを楽しみたい。どうや、楽しみやろ? ゆうべなんか較べものにもならんくらいの快感が待ってる。もう、俺たちは若くない。婆さんになってから、後悔しても始まらんで」
「この年で色気づいてどうするのよ。知らない人とセックスするより、あなたと旅行に行くほうが楽しいし、有意義やから。はい、この話はおしまい。早く着替えて、髭を剃ってきて」

 ベッドルームに戻り、のろのろと部屋着をつけながら、音田は何度も溜息をついた。
 ゆうべの乱れようは、いったい何だったのだろう。初めての婚外性交に昂奮し、淫語を垂れ流しながら抽挿をねだり、いろんな体位をせがんだのは、誰だったのだ?
 ――女は……わからん。
 ひときわ大きな溜息を洩らすと、ベッドに腰を下ろす。
 昨夜の性交には、脳が灼けるほど昂奮した。だが、それも一度きりで終わり。無理強いできるものではないから、妻がふたたびその気になるまで待つほかはない。
 だが、そんな日は、たぶん訪れないだろう。
 こんなことなら、米澤に撮影でもしてもらえばよかった。写真を由美子に見せれば、きっかけづくりに使えるかもしれなかった。
 音田は憮然として、髭にざらつく顎を撫でた。

                                  〈つづく〉



--------------------------------------------------------------------------------
[1836] 雲の上を歩く(二十四) 投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/04(Fri) 19:38

池村はニヤニヤしながら。
「麻子を抱いたという事は、もう弥生を諦めたという事だろ?勝手に麻子に手を出
されたのは悔しいが、弥生には代えられない。そう思うと嬉しくて、自然と頬が緩
んでしまう。よく決心してくれた。」
「そんな決心などしていない。別れる気はない。」
池村の顔が険しくなり。
「ほう、麻子とは遊びだったのか?こんな事を言う気は無かったが、暴力の他に不
貞行為までして、弥生が訴えれば離婚は確実だぞ。その上弥生はお前から慰謝料も
取れる。盗聴では証拠にならないらしいからお前が否定するのは自由だが、麻子は
証言すると言っている。」
私は自分を見失い、後の事も考えずに立ち上がると殴り掛かりました。
「殺してやる。」
しかし、私が立つと同時に立ち上がった池村に、殴り掛かった右腕を掴まれて背中
に捻り上げられ、座っていたソファーに突き倒されてしまい。
「ふざけた事をぬかすな。お前に人を殺せる度胸が有るのか?有るなら殺してみろ。
わしを殺せばお前の人生も、いや、弥生や娘の人生もこれで終わりだ。」
この時の池村は、口では強い事を言っていましたが、何故か震えている様にも感じ
ました。
しかし、腕力でも勝てないのかと思った私は、この男に勝てる物はもう何も無いと
いう思いから、涙が溢れそうになるのを我慢するのがやっとです。
そんな私を見て、池村は今が勝負時だと思ったのか、また穏やかな表情になり。
「わしは君をそこまで追い込むつもりは無い。愛していた妻に、急に他の男を好き
になったと言われれば、寂しさから他の女を抱きたくなるのも分かる。以前言った
条件のままでいい。五百万と君も寂しいだろうから自由に成る女を一人付ける。弥
生と別れてくれるな?」
私は何か言えば泣き声になってしまいそうで、何も話せませんでした。
「そうか。分かってくれたか。ただ、言い難いのだが麻子は嫌だそうだ。わしの太
いのに慣れてしまって、君に抱かれても逝けなかったと言っていたし、現にこれを
聞いた限りでは本当のようだ。この前の資料に載っていたシジミを覚えているか?
あれにしておけ。あの女はオメ○が小さいのでシジミと名付けた。麻子の話だと君
の細いのには丁度良いだろうと言っていた。五百万とシジミでいいな?返事が無い
という事はそれで良いのだな?よし決まりだ。」
私はここで裸にされたような恥ずかしさも加わり、さらに私が何も話さないのを良
い事に、勝手にそう言うと満足そうに頷いて立ち上がり、部屋から出て行った池村
は、少しして戻るとまた元のソファーに座り。
「今コーヒーを持って来させる。わしはインスタントを飲まんから少し時間は掛か
るが美味いぞ。まあ、ゆっくりしていけ。シジミの事だが、君の家は防音では無い
から調教する時は気を付けろ。あいつはとにかく声がでかい。猿轡をしても近所か
ら苦情が来るかも知れんぞ。ワッハハハ。あの女の一番感じる場所は。」
その後も何か説明をしていましたが、気を落ち着けようと必死だった私の耳には、
何も聞こえませんでした。


--------------------------------------------------------------------------------
[1835] ターゲット2 投稿者:アイスマン 投稿日:2005/02/04(Fri) 03:14

週末。予定通り恵は子供達を実家に預け純一の会社の前まで来ていた。
それは恵の働いていた元の会社でもある。
今時には珍しい帰宅時間がはっきりとしている会社。次々と出てくる人たちの中には知った顔も多い。
「おっ・・恵ちゃん元気?」
「はい」
久しぶりに会い足を止めて話し込む懐かしい元同僚達。そんな中純一と長谷川、小松は現れた。
「いや〜 恵ちゃん久しぶり」
他の同僚達にそう呼ばれても何も感じないのだろうが、長谷川が「恵ちゃん」と呼ぶことに敏感に反応してしまう純一。
「お前・・なんて格好・・」
そう言いそうになって思わず恵の姿を見入ってしまった。
久しぶりに純一と外で飲む。長谷川たちが一緒とは言え、その後は2人きりになる可能性も大きい。
言ってみれば恵にとってこれは久しぶりのデートとも言えるのだ。もちろん純一もそうであるのだが。
その久しぶりのデートに気合が入ったのか、これまた久しぶりのスカートを穿いていたのである。
赤いチェックの膝上ほどまであるスカート。最近買ったものではない。
独身時代から持っていたものなのだが結婚、さらには子供が産まれたこともあって穿かなくなったものだった。
26歳という年齢と人妻であるという事を考えたら不釣合いな格好かもしれない。
しかし童顔であることは恵自身もわかっているのだろう。26年も付き合ってきた自分の顔だ。当然かもしれない。
そんな恵にそのスカートは似合わないものではなくなってしまっていた。
更に上は少し袖の長いサイズに余裕があるセーター。
それは胸元が緩い状態になっていることになる。もちろん恵自身はそんなことなど意識しているわけでもない。
「可愛らしい服装」を考えるとこうなったというだけだった。

「お久しぶりです部長。小松さん」
恵はそれぞれに笑顔を見せて軽く頭を下げる。
背の低い恵を見下ろすようにしている2人には頭を下げた時に胸元から見えたピンクのブラジャーがちらりと見えていた。
(チャンス多そうですよ部長・・)
そう心の中で呟いて小松は肘で軽く長谷川を突付いた。何が言いたいのか分かったのであろう。長谷川は
(あぁ・・なかなか誘いに乗らないからターゲットにさせてもらったよ・・。
 可哀想にな・・初めからやらせてくれてりゃ恥ずかしい格好を大勢に晒さなくて済んだのに くくくっ)
小松に目を合わせると思わず口元が緩んでしまった。


古い居酒屋。それが長谷川の行きつけの店だった。
店の中にはトイレがなく、古い建物から外に出たところにそれは設置されている。
そんな店でも料理が上手いと評判で純一も恵もよく来ていた懐かしい店だった。
店に着き、後ろから舐めるように見ていた小松。
「あれ・・恵ちゃん。ストッキング伝線してるよ?」
「え? 本当ですか?」
恵も気づかなかった。振り返るようにして裏腿あたりを見てみると確かに伝線している。
「うわぁ・・結構ひどいな・・ これじゃちょっと恥ずかしいら後で脱がないと」
伝線していたのはまったくの偶然であった。別に長谷川や小松が仕組んだものではない。
しかしこの偶然は2人を喜ばせた。何故ならスカートの中を狙う2人にとってはパンスト越しではない生の下着が狙えるのである。
店に入る前にトイレのドアを開けた恵に
「先入ってるぞ」
と声を掛けたのは純一である。それを見た長谷川は小松の肩をポンと叩いた。何かの合図であろうが純一にはわからないことだ。
「そうだな。俺達は先に行ってるか」
そう言った長谷川に
「あ・・俺ちょっと電話しなきゃいけなかった客がいたんだ・・ 電話してから俺も入りますよ」
と純一たちが店に入るのを見送ったのである。

ストッキングを脱ごうと中に入ったトイレは店と同じように古い木造の小さなトイレだった。
それにしては中はとても綺麗だった。食事をする店のトイレだ。当然と言えば当然なのかもしれない。
そんなトイレのドアを開けると和式の便器が一つあるだけだ。
男女兼用。女の利用客から見ればこの店の唯一の不満かもしれない。
恵は中に入るとスカートを胸元までたくし上げストッキングのゴムに手をかけた。

(おぉ・・いい眺めだ・・)
トイレが外にある古い木造。それを利用したのだろう。
長谷川と小松はここのトレイに小さな隙間を作っていた。
もちろん店の店主は知らない。立派な器物破損罪である。
そんな隙間が今まで店主にも他の客にも見つからなかったのは何故だろうか?
小さな街で更に田舎にあるこの店のオープンは夜7時からとずいぶん遅いものだった。
トイレの中に入ってしまえばそこに隙間があるとわからないのだ。
よほど意識して見たらわかるのかもしれないが、客商売に忙しい店主と酔った客は今まで見つけることが出来なかった。
「○○市 盗撮倶楽部」
あの中で出されているトイレの盗撮画像はここが使われたものも多くある。
第7回のターゲット「市原 真弓」は管理人である長谷川がこの店で見かけた女であった。
小松である「松」が独走とも思えるトップを取ったのも長谷川と同じこの店を利用した盗撮のお陰でもあのだ。

(パンティもピンクか・・それはブラジャーとお揃いかな?)
トイレの中の照明は明るいとは言えない。それでもしっかりとターゲットは映っていた。
小松はこのトレイを盗撮する時デジカメなど使わなかった。
小さいとは言え、静かなトイレにシャッター音が聞こえるとばれてしまう。
小松が使っていたのはDVDビデオカメラ。それを後からパソコンに入れ投稿していたのである。
カメラを向けられているなどとは当然知らない恵は手にかけたストッキングを下ろしていった。
脱ぎづらそうに少し腰を横に振る姿が艶かしい。
残念ながら手の離されたスカートがストッキングを下ろされ、露になる下着を隠してしまっていた。
(ちくしょう・・まあ これはこれで美味しい映像が撮れたかな・・・おっ・・)
恵は少々残念に思っていた小松を喜ばせる格好へとなってしまった。
足元からストッキングを抜く時に上げた片足がスカートを捲り下着を丸見えにしてしまったのである。
(おぉ・・いいカッコだよ恵ちゃん・・。パンチラと顔を同時に頂いちゃったよ フフフッ。
 ストッキングを脱ぐ姿でパンチラか・・ただのパンチラよりもポイント高くしてくださいよ 部長・・)
粗くなる鼻息を抑え身を低くする小松。
一通りが少ない場所とは言っても客が来れば見つかってしまう可能性もある。
トイレの隣でじっと身を隠し居たら覗きと間違われても仕方がないだろう。実際覗きで済んではいないのだが。
ストッキングを丸めバックに入れた恵を確認すると小松は音を立てないようにその場から離れ電話で話をしている振りをした。

トイレから出てきた恵に小松が目に入ったがどうやら電話中だ。話しかけることもなく頭を下げると店の中に入って行った。
「おぉ・・めぐ。何頼む?」
店の中に入ってきた恵を見つけた純一は小さな店内に響くような大きな声で話しかけた。
他に客もいるのだが同じように大きな声は話している。
「そうだな・・じゃあ ライムサワーでも貰おうかな」
靴を脱ぎ小上がりに上がってきながら恵は答えた。
久しぶりに見るスカートから露出された恵の生足。純一は何故か懐かしい興奮を感じていた。
小松によってその生足へと変化する様子を撮られていたと知ったらどうなるだろう?
しかし純一はそんなことを考えもしなかった。
盗撮倶楽部に狙われていることは知っている。しかし長谷川や小松がその倶楽部に関係してるとは知らないのだから。
それと同時に長谷川や小松も純一があの盗撮倶楽部のことを知っていることなど知らない。

何も知らない恵と長谷川・小松が関係してることを知らない純一。
恵を狙いながらも純一が盗撮倶楽部のことなど知らないと思っている長谷川と小松。
恵の後を追うように店内に入ってきた小松を交えてそんな微妙な関係の飲み会は始まった。


--------------------------------------------------------------------------------
[1834] ターゲット1 投稿者:アイスマン 投稿日:2005/02/04(Fri) 01:07

「いってらっしゃい」
純一が会社に行くときは決まって玄関まで見送りに来る。それが恵の日課だった。
純一としてみれば、この可愛らしい姿がいつまで続くのかと心配にもなるが嫌な気持ちがするものではない。

季節は春。
この日は例年以上に温かくなった為、純一はタンスの中にあった夏用のスーツを取り出し着ていた。
下駄箱の上に置いてある小さな鏡を見てネクタイを直し
「めぐ・・」
と一言声をかけて引き寄せるようにすると、一瞬触れるかどうか程度の軽いキスをした。
「ど・・どうしたの?」
いつもならこのような事はしない。それは恵の驚いたような表情にも表れている。
しかし、その驚いた表情には満足そうな笑みも混じっていた。
「どうしたって・・なんとなくな」
恵の表情につられ純一も笑みを溢す。

「第8回 ターゲットポイント争奪戦」
あの文字が純一の頭から離れたことはなかった。
初めてその文字を見たのは今日からさかのぼって5日前。
自慢の妻である恵みがターゲットにされ狙われるのは今日からなのだ。
純一はあれから何度も悩んだ。
恵みもあそこに載せられてる女達と同じように、あの倶楽部の「ネタ」にされるのだ。
警察に届けると言うことまで悩みは発展したりもした。管理人にに直接止める様にとメールを送ろうともした。
しかし純一の中で何故か自慢の妻がターゲットに選ばれたことに対して誇らしくも思ってしまったのだ。
小さな街とは言っても他に沢山の女がいる。綺麗な女、可愛い女など他にもいくらでもいる。
その中で選ばれた恵。
選ばれたと言ったら純一の中で問題発言なのかもしれない。
兎に角純一にとって満更でもない気分になってしまっていたのだ。
そんな頭の中の葛藤を続けるうちに今日になった。結局純一は何もせずに今日を迎えてしまったのである。

「今日はどこかに出かけるのか?」
「なんで? どこにも行かないよ。 保育園の送り迎えくらいかな。 でもそれくらいだよ」
5日という期間は長いのだろうか?短いのだろうか?
あの「ゲーム」の参加者達の中にはすでに恵を見つけたものまでいるかもしれない。
少なくても管理人である「ハセ」は恵を知っている。
「気をつけろよ・・」
純一のその言葉を恵みは車か何かに気をつけろと受け取ったのだろう。
「大丈夫だよ。いつも行ってるとこじゃない」
恵は当然何も知らないのである。当然の反応だ。
「そうだな・・ それじゃ行ってくる」
それ以上のことは何も言えず、純一は会社へと向かった。


小さな子供のいる家での朝は思った以上に忙しい。
「ほら・・ちゃんと歯磨いて」
子供向け番組に夢中になる我が子を急かしながら恵も髪を束ねていく。
肩よりも長い髪を二つにまとめると幼い顔を一層幼くさせてしまう。
子供の送り迎えの時くらいはメイクらしいメイクをしないと言うこともより幼く見せているのだろう。
小さな頃から可愛いと言われて育ってきた恵。
異性からチヤホヤされて生きてきたが恵自身は異性が苦手であった。
嫌いと言う苦手ではない。どうしても緊張してしまうのだ。
派手な異性交遊がなかった恵にとって上手なメイクと言うのは必要なかったのかもしれない。

「忘れ物ない? ハンカチ持った?」
保育園までは恵達が住んでいるマンションから自転車で15分ほど。特別近いというわけでもない。
下の子供を家に残し外にある物置から自転車を引っ張り出す。
「だいじょうぶ」
最近子供は「だいじょうぶ」が口癖になった。それは恵の口癖でもある。
「そう? じゃあ乗って。行くよ」
自転車の後ろに乗せ走り出した。
身長153cmと小柄な恵。以前は二人乗りなど後ろに乗ったことがある程度である。
母強し。と言うやつであろうか。子供が絡むと母親と言うのは普段以上の力が出るらしい。


「お・・出てきたぞ・・」
恵が住むマンション近くに車を止め、カメラをその出入り口に向けていたのは「ハルキ」と名乗っていた男だ。
もちろんその名は例サイトでの呼び名だった。
「本物は思ったよりも可愛いな・・」
通勤途中なのであろうか? スーツを着たその男は古臭い黒ぶちメガネをかけ髪を七三にわけている。
「とりあえず1ポイント行っておくか・・」
走り出そうとしている恵の顔をハルキのカメラが捕らえる。厚めで厭らしささえ感じるピンクの唇。
デジカメ特有の「ピッ」という小さなシャッター音を響かせた後、そのレンズは下へと下がっていった。

白の薄手のセーター。七部袖ほどのその服は襟元が大きく開き、身体にピッタリと張り付くようだった。
「オッパイは小さめなんだね・・恵ちゃん。 まあ童顔の恵ちゃんに巨乳は似合わないかな」
胸は恵も気にしている部分のひとつだった。
これでも発育は早い方だった恵は小学生の頃膨らんだ胸を周りの男子からはからかわれたりしたものだ。
しかし中学校に上がると胸の発育が止まってしまったのか10年以上も「Bカップ」と付き合っている。
それでも小柄な恵の身体には「胸」をはっきりと意識させるだけのふくらみがあった。
「そんな服着てちゃ・・みんなが喜んじゃうよ」
ふふふっと鼻で笑うようにハルキは恵の膨らみをデジカメの中へと収めていった。


「おはようございます」
保育園のに着くとそこは普段から顔を合わせる親達も集まっていた。
「あら細川さん。おはようございます」
恵も集まっている親達と会話を楽しんでから家に帰ることが多い。
小学校・中学校とこれから長い付き合いになる親達である。それを意識してということもあった。
「それじゃお願いします」
子供を預けると入り口から少し離れた場所で立ち話が始まる。
「みなさん・・おはようございます」
母親達の声に混じってこの場所では聞きなれない男の声が、丁度恵の後ろから聞こえてきた。
「沼口さんじゃないですか・・珍しい・・お仕事はどうされたんですか?」
沼口と呼ばれた男は純一と同じくらいの年齢だろうか。
恵はほとんど面識がなかったが他の親達の知り合いとなれば話くらいしておかなければ。
「いや・・うちのやつが熱出しちゃいましてね。変わりに私が送りにきたんですよ。仕事もこれからちゃんと行きますよ」
「そうなんですか?大変ですね・・」
それは嘘だった。実際は自分が送るからと妻を家に置き着たのである。何故嘘を・・? それは
(細川さんの奥さんがターゲットだなんて・・なんてラッキーなんだ・・。もともと狙ってやろうと思ってたけどな。
 奥さんは俺のこと知らないかもしれないけど 俺はよく知ってるぞ くくくくっ)
沼口は自分の苗字から「ぐっち」と名乗っていた。あのゲームの参加者である。
少し会話に加わる振りをして下から舐めるように見る。
(どうやって撮ってやろうかな・・)
しかしこの男、少々頭が悪かったかもしれない。
(お前ら邪魔だよ・・どっかいけよ・・)
これだけの人数に囲まれた中でカメラなど向けられるはずがないのだ。
さらに話しかけてしまっては隠れて撮るということも出来ない。
(ちくしょう・・まあいい・・これから会う機会などいくらでもある・・)
沼口。通称「ぐっち」 前回ポイント最下位の男である。


「細川くん・・ちょっといいかな?」
会社に着いた純一は部長である長谷川に呼ばれた。でっぷりと出た腹。脂っこい顔。
これでよく恵を誘ったものだと心の中では呆れてしまう。
「はい・・なんでしょう?」
「今度久しぶりに飲みに行かないか? ・・そうだせっかくだから恵くんも誘ってみたらどうだ?」
どうせ俺はついでて恵を誘いたいのだろう。純一がそう考えるのは無理でもない。
「いや・・せっかくですが子供もまだ小さいですし・・」
「そうか? 小松くんも一緒に誘おうと思ったんだけどな。な? いいだろ?」
今まで何度となく恵も一緒にと誘われてきたが断り続けてきた。これからも何度も断らなきゃいけないのだろうか?
「・・わかりました。いいですよ」
一度恵と会わせたらまた暫くはうるさく言われないだろう。諦め半分。そんな気持ちで答えたものだ。
「そうか。じゃあ今度の週末にでもどうだ? 奥さんの実家も近いんだろ? 子供を預けてゆっくりってもいいじゃないか」
勝手なことを言うものである。しかし考えてみれば恵とゆっくり2人で外出など暫くなかった。
「わかりました・・妻にそう話しておきます」
純一は「恵」と呼ばず、あえて「妻」と言う言葉で強調した。
「おぉ・・小松くんには私から言っておくよ」
そう言われ振り返った純一に長谷川の表情を確認することは出来なかった。
出来ていれば何か企みがあったと気づいたかもしれない。
長谷川と目の合った小松もにやりと笑う。
「管理人ハセ」 それは純一のすぐそばにいる部長の長谷川だった。
さらに前回勝利者「松」 純一は想像もしていないだろう。同僚である小松であるのだから。


「ただいま・・」
「おかえり。遅かったね」
「あぁ・・」
遅かった理由は帰ろうとした純一を引きとめ、楽しそうに週末の予定の話をしていた長谷川のせいである。
「めぐ・・今度の週末久しぶりに飲みに行かないか? 部長に誘われたんだ。めぐも一緒にって」
長谷川の長話に疲れたのか純一はネクタイを緩めてソファーに座り込む。
「部長に? でも子供どうするの?」
「週末はお母さんの所にでも預かってもらわないか?」
これで断られたら純一も長谷川に対してしっかりと断ることが出来る。
正直純一にとってはどちらでも良かったのだ。
久しぶりに恵と出かけることも楽しいと思えるし、独身時代恵に言い寄った長谷川と小松に合わせないで済む。
「う〜ん・・ お母さんに聞いていいよって言われたらいいよ」
子育て続きの恵にとってもいい息抜きになる。そんな話で伝わったのだろう。
長谷川や小松に会うのも純一より問題視していない。
恵としてみれば軽く誘われた程度。そう受け止めていたからだ。
「ママ・・ご飯まだ?」
「そうだね ご飯食べちゃおうね」
週末の話はまた今度にしよう。子供の一言で純一はいつも通りのいいパパとしての笑顔に変わった。


「またパソコン? 私先に寝てるよ」
「あぁ・・」
子供を寝かせたあと恵の実家に電話をして週末預かってもらうことを決めた。
久しぶりにと母親に話をしたら快く引き受けてくれたのだ。可愛い孫が遊びにくることを拒否する祖母もいないだろうが。
いつものように恵を先に寝室に向かわせて純一はパソコンの電源を入れた。
向かう先は例のサイトである。
あの日から毎日のように見るようになった。さらに第8回が今日から始まったのである。
それもターゲットは恵だ。見ないわけにはいかない。

「○○市 盗撮倶楽部」
あれから毎日見てる文字が画面から出てくる。
「やっぱり・・変わってる・・」
デザインなどが変わっているわけではない。トップの画面での変化はただひとつ
「第8回 ターゲットポイント争奪戦」という文字が増えていたのだ。
その文字をクリックする

・・カチッ・・

「そんな・・早すぎる・・」
想像していたこととはいえ、実際目にすると言葉に詰まってしまう。
「ハルキ」その名の投稿は子供を保育園に送ろうとする恵の朝の表情。
走り出し、ぴったりとした服がさらに張り付くように胸の形を露にしたアップの画像。
「うちの前じゃないか・・家までばれて・・・ いや・・それはわかってたはずだ・・」
今止めてくれと言ったら止まるであろうか?家まで知られているのである。
事を荒げて大騒ぎになるのも純一としては望んでいない。
半年。そう考えると気の遠くなるような日数だが純一は「今は耐えてみよう」という結論をだした。
「現在のトップ ハルキさん 3ポイント」
目立つように赤で書かれた文字が目を離せなかった。


--------------------------------------------------------------------------------
[1833] 野球妻(8) 投稿者:最後のバッター 投稿日:2005/02/04(Fri) 00:28

「皆さん、すみません、新入会員の自己紹介を忘れてました。今、やってもらっていいですか。」
突然、山本さんが言い出しました。
「いいわよ、からだの方は先に紹介してもらっちゃったけど。」
「わっはっは・・・そうだ、そうだ。」
「じゃあ、奥さん、お願いします。」
「はっ、はい。あの、篠原由美子です。雄太の母です。よろしくお願いします。」
妻が裸のまま挨拶します。
「そんなかっこうでよろしくお願いしますなんていわれちゃうと、変な気になっちゃうな。」
「こちらこそ、よろしくですよ。」
お父さんたちが冷やかします。
「歳は?」
「34歳です。」
「ええー、見えない。まだまだ20代でいけるよ。」
「でも、さすが30代、しっかり熟しているなあ。」
「趣味は?」
「テニスと映画鑑賞です。」
「いいねえ、やっぱ違うよね。」
「エッチな映画ばかり観てたからそんなからだになっちゃったんだ。」
「テニスも裸でやるんですか?」
「いいえ、しません。」
「じゃ、今度はテニスで勝負だ。負けたら脱いでいくってのどう?」
「そんなあ・・・」
「大丈夫、俺がペア組んでやるから。」
「ますます、危ないなあ。」
つまらない質問が続きます。

「スリーサイズは?」
「それはちょっと・・・」
「あなたたち、裸見せてもらってるんだから当ててみたら。」
お父さんたちが妻のからだを値踏みするように眺めます。
「88-60-88?」
「ヒップはもっとあるな。90? いや92」
「いや、そんなにないと思うな。」
かってなことを言っています。
「ちょっと、お尻見せてよ。」
「後ろ向いて、後ろ。」
また新たな命令です。もう逆らえなくなっている妻はゆっくりと後ろを向きました。形のいいヒップが晒されました。
量感があって、深く切れ長の割れ目が自慢のお尻です。ただ今は人に自慢するような状況ではありませんでした。
「いいケツしてるなあ。」
「やっぱり90はあるよ。」
「あら、けっこう大きいわね。」
「むちむちだ。あんな尻たたいてみてえな。」
お尻の鑑賞も長いこと続きました。



--------------------------------------------------------------------------------
[1832] 雲の上を歩く(二十三) 投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/03(Thu) 22:20

私がベッドでタバコを吸っている間に、麻子さんは長襦袢を着て、汚してしまった
パンティーをバッグに入れると寝室を出て行きました。
私も服を着て麻子さんの所に行くと、既に着物を着終わっていて、乱れた髪を直し
ていましたが、恥ずかしそうな仕草で私と目を合わせません。
「ありがとう。こんなに気持ちが良かったのは初めてだ。でも俺だけが二度も逝っ
てしまって。麻子さんは一度も。」
私が言い終わらないうちに、麻子さんは俯いて何度も顔を左右に振っています。
車に乗るまで下を向いたまま、目を合わせようとしませんでしたが、何故か泣いて
いる様に感じました。
麻子さんが帰って行き、夢の様な時間が過ぎるとすぐに現実に引き戻され、自棄に
なっていて、一時の感情で麻子さんを抱いてしまった事に、強い罪悪感を覚えまし
た。
未だに別れたご主人を愛している麻子さんと関係を持ってしまい、これであの男と
同類に成ってしまったのではないかという、自分に対する嫌悪感も覚えました。
次の日池村の家に行くと、土曜日だと言うのに門扉が開いていたのを見て、妻が来
なくなった為、邪魔が入らないように締め切っておく必要が無くなったからだと、
少し安堵しましたが、何故か玄関の前に私が着くと同時に扉が開いて、ガウンを羽
織った池村が出迎えてくれました。
「遅かったな。今日は来るだろうと思って、朝からワクワクしていた。ここではな
んだから、早く入ってくれ。聴いて欲しい物が有る。」
池村の楽しそうな顔を見て、逆に私は不安になりました。
部屋に入ると、今まで着物姿しか見た事が無い麻子さんがミニスカートを穿き、俯
いて立っています。
「実は先日、君が来たのがカメラに写っていて、わしも弥生もいないのに帰って行
くのが遅かったので、もしかして麻子と君が、おかしな関係に成っているのでは無
いかと疑い、泊まりで出かけると嘘をついてハンドバッグにレコーダーを忍ばせて
おいた。すると案の定夜になると出かけおって、帰って来てわしがいたので驚いて
いるので、これを聞きながら問い詰めたら何もかも白状したぞ。」
そう言うとテーブルの下に置いてあったレコーダーを取り出し、スイッチを押すと。
〔待って下さい。今日は私に任せて下さい。あなたは動かないで。〕
〔麻子、いい加減にオチンチンもしてくれ。〕
〔こうですか?〕
〔いや、口で頼む。〕
〔はい、分かりました。でも出そうになったら言って下さい。〕
〔麻子、出そうだ。出る。〕
私は血の気が引いて行きました。
「もっと聞くか?」
池村はスイッチを切ると、横に立っている麻子さんのスカートを捲りましたが、麻
子さんは下着を着けていません。
「このアワビはどうだった?絡み付いて来ただろ?」
「昨夜の俺はどうかしていた。」
「昨夜だけか?今日は私に任せてと言っていたぞ?それに、わしでは有るまいし、
君は初めてでも麻子と呼び捨てにするのか?」
「いや、それは、でも本当だ。」
「誘惑に負けたこいつもいかんのだが、この間裸を見られてから、わしや弥生がい
ない時に来ては誘われ、ちょっとした遊びのつもりで何回か抱かれたと白状したぞ。」
鈍感な私も、ようやく罠にはめられた事を知り。
「麻子さん、君まで。」
麻子さんは泣きながら部屋を飛び出して行きました。
「罠にはめたな?お前と言う奴は。」
「君は証拠も無いのに、勝手に想像するのが好きだな。わしは罠など仕掛けていな
いが、仮に君が思っている通りだとしよう。麻子はナイフか何かで脅しながら、強
引に関係を迫ったのか?黙って君の家に忍び込み、寝込みを襲って強引に君のマラ
を咥えたのか?もしそうで無いなら、君が断れば済んだ事では無いのか?」
「くそー。お前はどこまで汚い奴なんだ。」
「まあ、そうカッカするな。わしは何も怒っている訳では無い、むしろ喜んでいる
くらいだ。」
私は借金返済の話と同時に、怒りをぶち撒けようと思ってここに来ましたが、池村
に先手を打たれ、この後どうなるのか不安で一杯になっていました。


--------------------------------------------------------------------------------
[1831] ターゲット(プロローグ) 投稿者:アイスマン 投稿日:2005/02/03(Thu) 21:30

幼い顔立ちに可愛らしい声。
どこにでも居る普通のサラリーマン「細川 純一」にとって妻である「恵」はどこに出しても自慢できる可愛い妻だ。
それもそのはず、恵はまだ26歳。世間で言う若奥様というやつだろうか。
それでも子供はもう2人いる。上の子供はすでに保育園に通うようになり、友達を家に連れてくるようにもなっている。
下の子供は2歳でまさに今一番可愛い時期であろう。

純一と恵が知り合ったのは職場であった。
恵よりも4つ年上の純一にとって恵は後輩社員にあたる。
大きな会社ではなかっとは言えたくさんの同僚・上司から祝福を受けた。
それと同時に恵との結婚を妬む社員が多かったのも事実である。

「小松さんからも誘われたことあったかな・・あと長谷川部長とか・・あの人奥さんいるくせにね」
付き合い始めた当初恵が笑って純一に聞かせた話だ。
純一本人も恵を狙っている社員が多いことは知っていた。
恵をネタに酒の席でそんな社員と一緒に会話で盛り上がったこともあった。
そんな話を聞くと純一は決まって名前の出た社員の顔を思い出す。
にやけた表情を想像すると今更ながらも腹立たしくも思えてくる。
それと同時に恵を勝ち取ったという優越感があったのも事実であった。


「ジュン・・早く寝ないと・・」
恵は純一のことを「ジュン」と呼んでいる。
付き合っていた頃は「細川さん」と呼んでいた恵。その呼び方が変わったのは結婚を決めて少し経ってからのことだ。
その呼び名もいずれは「お父さん」に変わるであろう。
「あぁ・・先に寝てていいぞ」
「そう・・明日も仕事でしょ? あまり遅くならないようにね」
細川家の住んでいるところは古い賃貸のマンション。
いずれは大きな一戸建てを・・と夢見ているがそれはまだ先の話になりそうだ。
リビングの脇にある襖を開けると夫婦と子供2人が一緒に寝る寝室がある。
恵は純一にそう一言だけ声をかけると先に眠っている子供達を起こさないようにとその部屋に入っていった。

最近買ったパソコン。子供が小さいこともあり恵がなかなか働きに出れない状態であった為生活は楽とは言えなかった。
それでもコツコツ貯めた金で買ったパソコンに純一は毎日のように向かうようになっていた。
30歳という年齢にしては古臭い人間なのだろうか?
純一は今まで機械と言うものが苦手でなかなか触ることもなかったのである。
そんな純一は同僚達から勧められて始めたと言うのが最初の理由であったが、始めてみると意外と楽しい。
何よりも男にとってアダルトサイトと言うのは魅力意外のなにものでもなかった。
純一は恵を先に寝せると、決まってアダルトサイトのページを開く。
幸い恵にパソコンへの興味はないのか自ら触ると言う事はない。

「嗜好」。純一は自分で自分は何が好きなのかと言うはっきりとしたものはなかった。
なんとなく好き。その程度だったのである。
もちろん女が好きと言うのははっきりしているし、スケベであると言う自覚もしっかりとあった。
そんな純一はアダルトサイトを見るとき、毎回行くという思い入れのあるページなどなく
リンクされたページを回り辿り着いたページで楽しむと言った程度だった。

「もう1時か・・そろそろ寝ないとな・・」
恵が寝室に消えてから1時間。なんとなく回っていたアダルトサイトは「盗撮」というジャンルになっていた。
画像を楽しんだ後BBSを見ても純一はその中の会話に加わることは一度もなかった。
「結構荒れてるな・・」
たまたま見たそこの掲示板は利用者同士の会話と言うより広告掲示板のようになっている。
個人的なサークルの案内などもあった。
あまり機械に詳しくない純一は変な場所に行って多額の請求が来ることを心配し、そういう広告には一切興味を示さない。
しかし今見ているBBSの中で気になるものを一つ見つけてしまった。

「○○市で盗撮を楽しんでいる個人的なHP。まだまだ少人数で楽しんでるだけだけど楽しいよ。
 ちょっとやばいサイトなんで朝までにはこれ消しちゃうね」

「○○市・・ここじゃないか・・」
特別大きな街ではないこの市に、こんなことをしている人たちがいると言うのにまずは驚いた。
自分の住んでいる街にこんなことをして楽しんでいる者達がいる。
衝撃的だった。
見てみたい・・しかしどんなページかもわからない。
変なページであとから多額の請求が来たら・・。
そんな葛藤が頭の中で繰り返される。
貼り付けられていたアドレスにマウスを合わせて見てもなかなかクリックする勇気が出ない。
「この街・・変なサイトだったらこんな小さな街の名前なんて使わないよな・・」
小さく呟いた自分の言葉が迷っている純一本人を後押しした。

・・・カチッ・・・

普段は気にしないマウスをクリックする音が異常に気になる。
この音で恵が起きてくるのではないかと錯覚してしまうほどだ。

「○○市 盗撮倶楽部」

黒いバックの画面にどぎつい大きなピンクの文字が目に飛び込んできた。
それ以外何も書いていない画面を下にスクロールさせていく。

「管理人 ハセ」

そのすぐに下に

「○○市民? YES NO」

とあった。これが入り口らしい。純一は震える手を止めようともせず「YES」にカーソルを合わせるとクリックした。
同じような「○○市 盗撮倶楽部」というピンクの文字が現れる。
その下に

「第7回 ターゲットポイント争奪戦優勝者は 5892ポイントで松さん でした」

と書いてある。
「ターゲットポイント争奪戦?」
純一としては当然の反応であった。更に下へ進めると第1回から第6回までの結果発表と書かれた文字が目に入る。
何が何なのかさっぱりわからない。何から見ていいものだろうか?
さらに下に進めると「ターゲットポイント争奪戦のルール」とあった。もちろん純一はここから見ることになる。


「ターゲットポイント争奪戦

 ○○市民の女性1人をターゲットに決め、半年間で盗撮合戦を繰り広げます。
 ターゲットになる女性は管理人ハセの方から指定致します。
 管理人ハセの調べた簡単なプロフィールを提供しますが最低限の情報です。
 皆さんはターゲットを探すことからスタートしてください。

 盗撮した内容によってポイントが加算されます。
 (例)
 顔・・・・・・・・1ポイント
 胸・尻のアップ・・2ポイント
 ブラチラ・・・・・50ポイント(顔が一緒なら100)
 パンチラ・・・・・150ポイント(同上 250)
 生乳・・・・・・・250ポイント(同上 400)
 マンコ・・・・・・500ポイント(同上 700)

 などです。その他の作品については管理人ハセの独断でポイントを決めます。
 いいショットがあったら迷わず撮ってみましょう。」


「こんなのがこの街に・・」
純一は言葉を失った。と当時に妙な興奮が芽生えてくる。
デジタルカメラと言う物を持っていなかったので参加することは出来ないが、同じ街に住んでる女が盗撮されたのを見れる。
知っている女がいたらどうする?
会社の女だったら?
いろんなことが頭の中を駆け巡った。
ルール説明のページから出た純一は「第7回 ターゲットポイント争奪戦」という文字をクリックした。

「すげぇ・・」

今目の前で画面に出されている女は間違いなく自分と同じ街に住む女。
「市原 真弓」と名前まで書かれ、盗撮された数々の「作品」が展示されていた。
もちろんモザイクなど入っていない。素顔は出され、どこで撮られたのかトイレのシーンなども性器は丸見えになっていた。

何度も振り返り恵が起きてこないか確認する。
起きてきてないとわかると、その「市原 真弓」の顔を凝視して知り合いの女と頭の中で見比べるのだ。
残念ながら知らない女ではあったが・・それでも近くに住んでいるのかもしれないと考えると興奮を止められなかった。
子供と一緒に寝るようになり夜の生活も減ってきている。
こそこそと隠れるように穿いていたスウェットとトランクスを太ももまで下ろすと、夢中で男根を握り手を上下させた。
「うっ・・・」
純一本人が驚くほどその射精は早かった。「盗撮」というものにこれほど興奮したことはない。
「はぁ・・はぁ・・」
少しの間自分を満足させた画像をボーっと眺め、そのページを出た。

BBS・・満足した純一はその文字を何気なくクリックした。
一番最初に書かれていた文字。それは射精し、体温が上がっている身体から汗を引かせるものだった。

「○月○日から第8回 ターゲットポイント争奪戦を開始します。
 ターゲットの女性は「細川 恵」26歳の若奥様です。
 ○○町に住んでいます。それ以上は言いませんので、いつも通り探すことから始めてください。
 子供は2人。ターゲットの顔をよく覚えてくださいね
 ○日までには専用ページを作っておきます」

そう書かれた下には買い物をする女の顔が載せられていた。
「めぐ・・」
その「細川 恵」は間違いなく純一の妻恵であった。開始すると書かれた日にち。それはあと5日である。


--------------------------------------------------------------------------------
[1830] 雲の上を歩く(二十二) 投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/02(Wed) 21:28

麻子さんは休みを与えてくれずに、ペニスを口に含んだまま私の顔を跨いだので、
目の前に麻子さんのパンティーに包まれたヴァギナが来たのですが、私だけ気持ち
良くなり、麻子さんには触れてもいないのに、既にパンティーを透して形が分かる
ほど濡れていました。
パンティーの上から触ったり舐めたりしているだけでは物足りなくなった私は、両
横の紐を解いてパンティーを剥ぎ取り、吸い付こうとすると麻子さんは、腰を高く
してしまい舐める事が出来ません。
私が力任せに手で腰を下げさせ様とすると、ようやく口を離して、また勃起してい
るペニスを手で触りながら振り向き。
「私はいいですから、あなただけでも気持ち良くなって下さい。」
「いや、舐めたい。舐めさせてくれ。」
麻子さんは、またペニスを口に含むと腰を下げ、私の顔にヴァギナを押し付けてき
ました。
私がむしゃぶり付いていると、麻子さんも感じているのかウーウーと声を出すので
すが、決してペニスからは口を離しません。
「麻子、また出したくなって来た。」
それを聞き、ようやくペニスから口を離すと向きを変えて、私に跨って器用にペニ
スを中に収め。
「今度は私の中に出して。どうです?私の中は気持ちいいですか?」
入れられた瞬間は、妻の方が狭いと感じましたが、次第に絡み付き、グイグイと締
め付けて来ます。
「気持ちいい。麻子の中は凄く気持ちいい。」
麻子さんは涙を流していましたが、快感の虜になっていた私は、涙の訳など考える
余裕も有りません。
「良かった。いっぱい気持ち良くなって。」
そう言うと腰が動き出したのですが、上体は少しも動かずに、器用に腰だけが前後
に動いていました。
ペニスに伝わる快感だけで無く、こんな卑猥な動きをする腰を始めて見た私は、一
度出したにも関わらず、また限界が来てしまいましたが、麻子さんはそれを察した
のか動きを止めてしまい。
「まだ、まだ出しては駄目。せめて、もっと気持ち良くなって貰わないと私。」
爆発寸前の私は、その言葉の意味を考える事も出来ないでいると。
「お願いですから我慢して下さい。もっと、もっと気持ち良くなる様にさせて頂き
ますから。何もかも忘れるぐらい。」
私が下から突き上げようとしても、体重を掛けて乗られているために動けません。
「我慢出来ない。もう出したい。お願いだから動いてくれ。」
「動きますから我慢してね。こうするとどうです?」
麻子さんの腰がまた動き出したのですが、今までの様に前後の動きだけで無く、今
度は腰が円を書く様な動きも混ぜて来ます。
私が必死に耐えながら、下から垂れ気味の大きな乳房を揉んでいると、麻子さんも
感じている様子は有るのですが、逝きそうな気配は有りません。
「あっ、あっ、あっ、あ〜ん、あっ、あっ、あっ、あっ。」
麻子さんの微かな喘ぎ声を聞きながら、何とか麻子さんにも逝ってもらおうと我慢
していましたが、情け無いことに限界が来てしまい
「駄目だ、降りてくれ。もう出てしまう。中に出してしまう。」
そう言うと麻子さんの腰は、凄い速さで動き出しましたが、やはり上体は動かずに
腰だけが器用に動いています。
「中に出して。中に出してもいいのよ。大丈夫だから中に出して。」
私は恥ずかしい事に、生まれて初めて女性の様な喘ぎ声を上げていました。
「ああ〜、いい。出そうだ。ああ、出る、ああ〜、出る、出る〜。」
私が麻子さんの中に出してしまうと、麻子さんは手馴れた作業をしているかの様に、
枕元のティッシュを乱暴に四、五枚取ると自分のヴァギナに充てて降り、私のペニ
スを口に含んで綺麗にしてくれました。


--------------------------------------------------------------------------------
[1829] 雲の上を歩く(二十一) 投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/01(Tue) 22:15

池村に教え込まれたのか、やがて麻子さんの舌は私の中に入って来て、口の中を動
き回っています。
妻は決してこの様なことをしなかったので、興奮した私がベッドに押し倒すと。
「待って下さい。今日は私に任せて下さい。あなたは動かないで。」
私の下から抜け出した麻子さんは、私を仰向けに寝かせると、唇に軽くキスをして
から、首から順に下へ向かって舌を這わせて行きます。
しばらく私の乳首を刺激した舌は更に下の方に移り、同時にパンツを脱がされたの
で、既に固く勃起してしまっている私のペニスは、期待で更に固くなったのですが、
期待に反してその部分は通り過ぎてしまい、足の指を一本一本口に含んで舐められ
た時には、快感と同時に、お風呂に入っていて良かったと、変な事を考えていまし
た。
麻子さんの舌は、何度も私の体の上を行き来するのですが、肝心な所だけは避けて
行ってしまうので、散々焦らされた私は強い口調で。
「麻子、いい加減にオチンチンもしてくれ。」
すると麻子さんは、恥ずかしそうに右手でペニスを摩り。
「焦らないで。こうですか?」
「いや、口で頼む。」
「はい、分かりました。でも出そうになったら言って下さい。」
そう言うと私のペニスを口に含んだのですが、麻子さんの唇と舌は、私が経験した
事の無い動きで私のペニスを自在に操り、妻と付き合う前には経験が有っても、妻
には口でしてもらった事の無かった私は、すぐに出そうになってしまい。
「麻子、出そうだ。出る。」
すると麻子さんは口を離してしまい、右手でギュっと掴み、私の顔に顔を近付けて。
「まだ我慢して下さい。もっと気持ち良くなって欲しいの。」
「頼む。もう出したくて仕方が無い。」
「そうですか。それなら一度出して下さい。四つん這いになってみて。」
限界に近い私が急いで四つん這いになると、麻子さんは素早く後に回り、掌に唾を
垂らして既に麻子さんの唾液で濡れている私のペニスを、横から回した手で握って、
ヌチャヌチャと音をさせながら前後させました。
「出そうになったら、口で受けますから、言って下さいね。」
それだけでも出してしまいそうでしたが、そう言い終わると私の肛門に舌を這わせ、
舌をねじ込んできたので。
「出そうだ。早く口を。もう駄目だ、出てしまう。」
麻子さんはペニスを握ったまま、私を仰向けに寝かせると、すぐに口に含んで頭を
激しく上下させました。
「麻子、駄目だ。出る、出る〜。」
麻子さんは、私の中に一滴も残さないように吸い付いたまま、全て飲み込んでしま
いました。


--------------------------------------------------------------------------------
inserted by FC2 system