BBS2 2003/09 過去ログ


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[1063] 妻で清算3 投稿者:くず男 投稿日:2003/09/22(Mon) 14:50

「もう、みんな、いっぱい出したでしょ。」
興奮の波が引いたマユミは起き上がると男たちに文句を言った。
もともと、みんな幼馴染だし、全員がマユミと関係を持っているのを知っているから
恥じらいもない。マユミは、ティッシュで口の周り、乳房を拭うと、
アキラにビールを持って来させ一口飲んだ。そして、わざと私の方を向きしゃがみこんだ。
マユミの股間の穴から3人分のザーメンが滴ってきた。
3人、いや私を入れて4人の男は、充血し、開いたまま閉じないマユミの穴を食い入るように覗き込んだ。ザーメンはダラダラと滴り続けた。
「うわ、すげえ、エロ。」テツが歓声を上げた。
「マユミちゃん。誰のが良かった。」コウジが聞くと
「うーん、太いのはコウジで、長いのは、テツちゃん。」
「俺のは、」アキラがおどけて聞くと
「アキラのは、えらが張っててねえ、引っかかりが良かったよ。」
マユミは、正直に答えた。股間の白い滴りがやっと途切れた。
マユミは残りのビールを飲み干すと、自分からコウジの手を引きふすまの前、私の目の前に横にさせると。太いと認めたコウジの肉棒にフェラチオを始めた。最初に男たちから受けた強制的な行為ではなく。自分の意志で・・・
「おいおい、まだやるの。」コウジは、マユミの髪を撫でながら聞いた。
「そうよ。もっと、気持ちよくしてもらうからね。」そう言うとマユミは、コウジの肉棒に唇を被せた。
「うわあ、タイヘンだ。」アキラとテツが顔を見合わせて笑った。誰も私のことは気にしていない。
ただ、マユミだけが私にあてつけるようにわざと淫靡にコウジの肉棒をしゃぶっている。
亀頭から肉茎を舐めまわし、袋を口に含み、毛を下で掻き分け、尻の穴まで舌を這わせ、時折、ただじっと覗き見ている私に抗議するように冷たい視線を投げかけながら、ねっとりとしゃぶりまわした。
そして、コウジのチンポがそそり立つとコウジに跨り、白い細い指でチンポを自分の穴にあてがい、舌で赤い唇をひと舐めし腰を沈めていった。
「あぁ・・・、太い・・・。」マユミの口からためらいのない喘ぎ声が漏れた。
そして、自分の指でコウジと繋がっていることを確かめると
ユックリと腰を振り始めた。

既にその場の主導権は全てマユミが握っていた。
マユミは、アキラとテツに手招きし目の前に立たせた。
既にマユミの口技の様子を見て回復していた2本の肉棒がマユミの眼前に突き出された。
マユミは両手で1本づつ握り、コウジの上で腰を振りながら交互に舐め始めた。
長いテツと、亀頭のえらの張ったアキラの2本の肉棒にねっとりと舌を絡めアキラとテツに媚を売る熱い視線を送るマユミ。
しかし、時折、ふすまの隙間の私に冷たい視線を刺している。
マユミは3本の肉棒に奉仕を続けた。
しかし、いつも1本は入るべき穴が無かった。
とうとう、テツが「マユミ、こっちもいいんだろう。」
マユミの尻を撫でまわし聞いた。
「ああ、そこは・・・。最近、してないし。・・・ダメヨ。」
言葉では抗うが、コウジの上で身を倒し尻を突き出し催促する姿が見えた。
「なんだ、くず男は使ってねえのか。もったいねえ。」
テツは、指でマユミの粘液を肛門に擦り付けるとユックリと指を沈めていった。
「あぁ、」マユミの口から甘い吐息が漏れた。テツは、指で肛門の広がりを確かめると、今度は自分の長い肉棒をあてがい押し入った。
「うっ、うあぁぁ。」さすがのマユミも顔を歪めアキラの肉棒から口を放しうめいた。
しかし、コウジが下からマユミの腰を押さえつけているので逃げられない。
「へえ、そこも使えるんだ。」コウジが下からテツに聞いた。
「ああ、ここの処女は俺が貰ったんだ。」コウジがユックリと腰を振り出し答えた。
「そうよ、マユミは・・・どの穴も・・・使えるの。」マユミが頭を振って答えた。
「前は、俺だよな。マユミ。」アキラが聞くと
「ああ、そおよ、アキラが、初めてよ。」マユミが答えながらアキラのチンポに手を伸ばし自分から咥え込んだ。アキラは、マユミの顔を押さえつけ腰を振り出した。マユミは、女が男を迎え入れられる穴を全て肉棒で塞がれた。

結局3人の男は、朝方までマユミを弄んだ。
いや、マユミも3つの穴全てで男たちの肉棒を味わい、楽しんでいた。
外が白みはじめ男たちが帰るときもマユミは全裸のまま、
太腿に白濁液を伝わせながら玄関まで見送った。
「マユミちゃん、またね。」
「今度は、外でやろうか。」
「もう、2,3人増やしてどう。」
「ええ、いいわよ。」
そんな、挨拶が遠くで聞こえた。

マユミの足音が近づいてきてふすまの前で止まった。
「起きてるんでしょ。私を売ったんだってね。サイテー。クズ。」
マユミは、それだけ言い放つと立ち去った。
浴室からシャワーの音が聞こえてきた。
私は、ふすまの前で俯くしかなかった。



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[1062] 妻で清算 投稿者:くず男 投稿日:2003/09/22(Mon) 02:15

アキラの腰の動きが早くなると
マユミもテツのチンポを咥えたまま、呻き声をあげ始めた。
コウジがマユミの胸を揉みながら「マユミちゃん、旦那が起きちゃうよ。」
と笑いながらマユミの左手を自分のチンポに導いた。
マユミは声を漏らさないように右手で握ったテツのチンポを激しくしゃぶり。
左手でコウジのチンポを擦りだした。
「おお、スイッチ入ったか。」テツがマユミの髪を撫でながら言うがマユミは一心不乱にしゃぶり続ける。
しばらく、マユミが両手、口、そしてオマンコで3本のチンポに奉仕していた。

アキラが「おー、出そうだ。いくぞ。おー、ウッ」と
マユミの腰を両手で押さえマユミの一番奥に突き立てた。
「だ、駄目え、あぁ」テツのチンポから口を離したマユミが抗議するが
アキラは、何のためらいもなく中に放った。
「ああ、」マユミはアキラの放出を受け登りつめた。

「あー、タップリ出しやがって。」
アキラが離れたマユミの股間を覗いてコウジが文句を言った。
しかし、コウジはそのまま自分のチンポを突き立てた。
「ほら、滑りがいいだろ。」アキラがコウジに言った。
「ああ、おかげさまで」コウジが皮肉っぽく答えた。
コウジはマユミを四つんばいにさせ、後ろから突きだした。
マユミの顔が私の方を向いた。しかし、すぐアキラの背で見えなくなった。
「ほら、」アキラの声が聞こえた。マユミに促したことは見えなくても分かった。
テツは、四つんばいのマユミの身体を抱き抱えるように背から手を回し
胸を揉んでいる。ふすまの隙間から覗いている私に気が付いたようだ。
こっちを見てニヤッと蔑むような目で笑った。

アキラの尻が一瞬強張り2発目を放ったのが分かった。
アキラが、離れ再びマユミの顔が現れた。
口元からは、白濁した液体が床まで糸を引いて滴っている。
テツがマユミの耳元で何か囁いている。
マユミの虚ろなそして悲しげな目がこっちを向いた。
「あぁぁ。」その時、コウジが放ち、マユミの身体が崩れ落ちた。

肩で息をし、横たわるマユミに
「ほらほら、あと1本残ってるぞ。」コウジがマユミを身体を仰向けにすると
覆い被さっていった。既にアキラとテツに中出しされているマユミの穴はすんなりと向かい入れたようだ。
よく見るとコウジの腰の動きに合わせマユミも腰を振っている。
そして、コウジが果てる頃にはマユミの両腕はコウジの背を抱きしめていた。口にはコウジのチンポを咥えたまま・・・



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[1061] 通勤快速 11 投稿者:サラリーマン 投稿日:2003/09/18(Thu) 03:03

浴室の摺ガラスには上体を折り曲げて足首から下着を抜き取る美早のシルエットが浮かんでいた。
まだ着衣は着けたままで黒いタイトスカートに包まれた腰の張り出しが悩ましく、当然の事ながら、今朝と同じ井手達のままの服装には嫌でも狂おしいほどの欲情を禁じ得ない。

我が妻はくどいようだが大変、魅力的な女性である。
容姿も勿論だが性格的にも大変明るく快活で、彼女が居るだけでその場の雰囲気や空気がパッと華やぎ盛り上がる。
美早と結婚して一年、彼女に対して不満らしい不満は殆ど皆無に近かった。
社交的で人付き合いも良く、かと言って必要以上に馴れ馴れしく成ることもなく。また私の両親や親族とも非常に上手く付き合う事が出来たし、「みさちゃん、みさちゃん」と受けも大変良い。
前妻がこれとは全く逆に自閉的で限られた相手としか親しくしようとしなかった事で、身内からも何かと疎まれたのとは実に対照的である。
前妻についても少し触れておくと、私よりひとつ年上の彼女とは九年間を共にしてきた。
だが、私達が夫婦として一緒に過ごしたのは最初の三年余りで、残りの六年間、彼女は殆どの時間を実家で過ごした、つまりは別居夫婦と言うことだった。
我々には子供は無かったのだが本来は、今年小学校に上がる一児に恵まれていた筈だった。しかし彼女は育児に自信が持てないとの理由から堕胎を主張した。勿論、私も私の両親も決して許す筈など無かったのだが、休養の為の里帰りと称して実家に戻るとそのまま産院で我が子を始末してしまった。
彼女の両親さえもそれには反対していたのだったが、独断で処置してしまったらしい。
事後になって自分が精神的にまいってしまっていた事を理由に詫びを入れてきた、私とてわだかまりが無かった訳ではなかったが「もう一度やり直そう。」と言う彼女の言葉を信じて一度だけとの制限付きで不問に帰した。
だがその後も彼女は、なかなか私の元に戻ろうとはせず、大半の時間を実家で過ごした。
始めは身体の静養として大目に見ていた私だったが、余りに長引く上に実家へ電話を入れても不在な事が増えてくるに至っては、疑心暗鬼から猜疑心へと心内が変わり始めていた。
そんな関係の中、当然、夫婦間の営みも全くと言って良いほど無くなっていたのだが、にも拘わらず子供を身篭ったと告げられた時には我が耳を疑った。
性交渉は確かに限りなくゼロに近かったもののゼロではなく、一年に一、二度帰宅した際には、決まって私の方から求めて申し訳程度の性交を行っていた。
申し訳程度と言ったのは、私が相手をしている女はさも早く終わってとでも言わんばかりの白けきった態度で何の反応さえも示さずに、ただ果てるを待つのみだったからである。
こんな関係の中でも確かに精子を膣に注いでいた訳だから、子供が出来ても不思議では無かったが、当事者の直感とでも言うのだろうか、とても妻の腹の子が私の子供だとは信じられなかった。
勿論、今回は妻も出産に積極的だったのだが、今度は私の方が複雑な心境を感じずにはいられなかった。
こんな心の葛藤を繰り返すうちに、とても押さえる事の出来ない疑念が芽生えた。
それは妻に私以外の男が居るのではないかと言う、ごく自然な疑惑だった。
産まれて始めて興信所を利用して妻の素行調査を依頼した・・・結果、私の想像は見事に現実の物と成った。
しかもその男との関係は私達が結婚式を上げる半年ほど前からその時までずっと続けられていたらしい。
更に私がショックを受けたのは、相手の男性が何と我々夫婦の仲人だと言う事実だった。
この仲人は商売を営んでいた妻の父親の希望で特別融資を受けていた取引銀行の支店長にお願いした。妻はそんな弱みに付け込まれ身体まで要求されたらしかった。勿論、双方の不倫の関係だった。
だが私の疑問はその融資は私の方で肩代わりして返済済みで、九年もの長きに渡って付き纏われる理由は無い筈なのだ。
意を決して妻を問い詰めると、一応否定して見せたが、確たる証拠を突付けると弱々しく自白し始めた。
最初は式のスピーチの打ち合わせとの理由で呼び出されて酔わされて強引に犯されたらしかった。しかし借金の事もあって泣き寝入りするしかなかったようだ。
それからと言うもの結婚式の事で出会う機会がある度に肉体を求められたと言う。呆れた事に私と二人で会った後でさえも遠慮は無かったらしかった。
その後も度々呼び出されズルズルと関係を続けていたようだ、最初の子を堕胎した理由も私との子か仲人との子か分からずに主産する事に躊躇いが有ったからだと言う。
だが何故、返済後も今日まで関係をズルズル続けたかを聞くに及ぶと、涙ながらに詫びながらも亭主に男としての最悪の侮辱を与える言葉を吐き出した。
「あなたよりずっと良かったから・・・。」
「あの人から身体が離れられないの・・・。」
「前は降ろした・・・けど、今はあの人の子供が産みたい・・・。」
「あなたは私にとって出来すぎた夫・・・でも・・・男としては最低の男・・・。」
それ以上は聞けなかった・・・妻の口から出る言葉が怖かった。
そして最初の結婚は終焉を迎えた、だが私にとっての苦行はそこから始まったと言ってもよかった。

今朝、美早が受けた屈辱は、そんな私の願望を叶える出来事だったのかもしれない。
前妻を心身共に寝取られた苦痛は、同時に狂おしいばかりの被虐的快感を呼び起こした。それからの私は自らの愛する女が他人に踏み躙られる場面を夢像しなければ興奮する事さえも出来なく成ってしまっていた。
美早も以前に大学のサークルの連中から陵辱を受けていたし、私との始めての夜に「かわいいのね・・・。」と囁いた。
こんな発言はその後一度だって無かったし、酔っ払った上での言葉で本人とて記憶には無いかもしれないが、私の耳からは決して離れる事の無い阻害的快感を生み続けている。

浴室手前の脱衣所で揺らめく美早のシルエットにあの男の巨体のイメージが湧き上がって重なり合うと、もう私の辛抱は限界点に達していた。



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[1060] 通勤快速 10 投稿者:サラリーマン 投稿日:2003/09/14(Sun) 15:09

通勤快速は目的地のターミナル駅に向けての架線橋に差し掛かる。
減速を始める列車にいつもならば、ほっとする瞬間でもある。だが今日は絶頂を求める獣達の姿がそんな安穏とした空気を否定し尽くす。
多くの乗客の好奇心が集中しているにも拘わらず、今のふたりからは一切の躊躇いは消滅し、ただただ完結の瞬間を追い求めるかのように見えた。
架線橋の中程に位置する最後の通過駅を過ぎると、終着駅までは2、3分で到着する。
毎朝の判で押したような車内アナウンスが到着の予告を告げると、列車は架線橋のカーブを緩やかに曲がって急激に速度を落しながら小刻みなレールの振動を拾い集め、車体を軋ませて乗客の体を上下に揺さ振る。

縦揺れの振動が深く挿入された指先を激しく最奥に突き立てる。
「あ・・・ぐむむ・・・」
列車と同じように美早の官能も終着駅へと到達しつつあるようで、両膝を内へ“く”の字を描くように折り曲げるようにしながら、内腿の肉で入り込む掌を強く挟みつけて接続の深度を貪欲に高める。
肩を起点とする右肘は狂ったように打ち振られ、暴漢の官能にさえ追い込みをかける・・・と言うよりも、自らが置かれた興奮状態が無意識のうちに行動に転化されたと見えて、極めて自然に相互のクライマックスを追い求めているようだ。
男は訪れつつある制限時間を見越したように、入り込む中指に薬指を加えて、二の腕の腹の力を強めると爛れ切った内壁をメチャクチヤに掻き毟る。
「ヒック・・・ヒッ・・・ク」
最早、美早からは喘ぐ声さえ漏れでなくなって、引き攣ってしゃくるような息使いが間断的に溢れる。

媚響を搾り取れるだけ搾り取りながらも、男の官能も既に限界が近い事は、その額に滲む脂ぎった汗の量と険しく歪む目元が物語っていた。
・・・!声は出さなかったが、宙に吠えるような口の動きと瞬間的に膨らみきって腔を大きく開いた鷲鼻の蠢きが、男のクライマックスを伝えた。
同時に美早の眼孔は大きく見開かれ、噛み締めた人差し指に血が滲むほどの勢いで歯を立てると。握り締めていた右掌を逃れさせようと引き抜く動作を見せたが、上からガッチリと巨掌に押さえ込まれて、脈動の全てを感受させられる。
ドクドクと吐き出されているであろう男精の痙攣を手の腹で感じながら、美早にも無念の瞬間が訪れる。

快速電車は駅ビル内のホームに吸い込まれるように到着する。
夏の強い日差しで目が眩むような明度に馴れ切った視力が、瞬時に屋根の遮りで暗むと一瞬間、視界が閉ざされ美早の身体がシルエットのように塗り固められる。
「○○、○○で御座います、足元にお気をつけ下さい、終着の○○で御座います。」
アナウンスの音響の影に成りながらも、ハッキリと美早の「う・・・おおおお・・・」と言う絶頂の咆哮が聞き取れた。
減光に耐えながらも必死で目線を凝らして愛する妻の生業を確認しようともがく。
ゆっくりと乗車待ちの人々を車窓に見ながら、減速し切った列車は音も無くホームへ滑り込む。
この人々は、まさか自分が待つ列車内でこのように猥褻極まりない陰事が行われていようとは夢にも思わないだろう。眠そうに欠伸をしながら大きく伸びをする頭の剥げ上がった、定年前位のご主人の姿が見える。

減盲が軽減され視界が戻り始め、美早の股間が薄っすらと覗える。
その膝はさっきまでの強い絞りを消滅させてだらしなく緩み切って外側へ逃げ、下の脹脛がわなわなと震えている。
男の手指は相変わらず股間を蹂躙し続けており、動きに合わせて夥しい飛沫を股間にばら撒いている。
俗に言う“潮”を吹かされてしまったらしい。
先程の雄叫びの後、美早は魂を抜かれてしまったようにグッタリとして、肩で息をしていた。快感を搾り取った右手はダラリと下方に投げ出され、力なく振動で揺れ動く手指が哀れを誘う。

列車が停止すると男は満足げな表情で、ようやく美早の全身を開放した。
股間から抜き出された左手指の腹には、私が今までに見たこともないような、濃厚で濁り切った善がり汁が層をなしてベッタリと大量に付着していた。
扉が開きスシ詰めの通勤客がホームに吐き出されると、放心状態の妻の耳元に何事か二言三言囁くと置き去りにしたまま、ホームの人込みに消えた。
私はふらふらした足取りで美早の元へ急いだ。
ゼイゼイ息を切らしている美早を支えると、傍らから下車しようとした公務員風の男がにやつきながら目線を逸らしたまま、「朝っぱらからご馳走さん、また頼みますね。スケベ奥様・・・ふふ」と独り言のように呟いて擦れ違って行った。
粗方の乗客が下車した後を、肩を貸すようにしながら下車する。
降り際に今まで美早が立っていた足元の床面を見ると、そこだけが雨降りにあってでもいたかのように無数の散らばった飛沫の跡で湿り切っていた。

「パパ、もう帰ってらしたの。」
美早は玄関で靴を脱ぎながら驚いたように声をかけて寄越した。
「帰ってるなんて、夢にも思わないから・・・まだ何も用意できてないわよ。」
「暑くて、嫌になるね・・・買い物はして来たから直ぐ用意しますけど、先にちょっとシャワー使ってくるわね。汗掻いて気持ち悪いから。」と言うと手提げバックを食堂の椅子の上に置いて、スーパーのポリ袋から生鮮品を冷蔵庫に手早く移し、バスルームへ向かった。

私は美早の姿を見送ると、椅子に置かれた手提げバックを手に取り、サイドポケットに指先を刺し入れた。
今朝、あの男は力なく喘ぐ美早を尻目に、ここに何物かを偲ばせてから立ち去った。
連絡か何かが書かれたメモでも入れて行ったのだろうとばかり思っていたのだが、現れたのは全く別次元の物体だった。
ブニョブニョした感触を手指に伝える物を取り出してみると、美早の手によって搾り取られた白濁を満々と湛え、出口を固く縛られた桃色のゴム製品だった。
温みの失せた液体は驚くほど大量で手の平で握り切れないほどだった。
私はそれを元通りにバッグに戻すと、美早が向かった浴室へ歩を歩ませた。
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[1059] 妻で清算 投稿者:くず男 投稿日:2003/09/14(Sun) 01:26

マージャンの負けがたまって、とうとう妻マユミの
身体で払うことを承諾させられてしまった。
マージャン仲間のコウジ、テツ、アキラの3人とも
マユミと幼馴染で、3人とも寝たことがあったようだ
負けが込んでる俺に、もう、一回だけやらせてくれたら、
負けをチャラにしてくれると言ってきた
俺は、抵抗したら止める。
中出しはしない。という条件で承諾してしまった。

当日は、3人が近所に来たついでに寄った事にして
5人で飲んで、俺が酔いつぶれた振りをして
席を立ったら、3人がマユミを口説くことになった。

「あー、飲み過ぎた。」俺が言うと
「もう、弱いのに飲むからよ。休んだら。」
何も知らないマユミから休むよう促された。
「おお、わりいな。チョッと休むな。」
俺はフラフラと立ち上がり言った
「ああ、俺たちも帰るから、休めよ。」テツが言うと
「あら、もう少しいいじゃない。」マユミは、3人を引き止めた。
「ああ、ユックリしてけよ。」
俺は、隣の部屋に入ると、ふすまを閉め様子を覗った。

しばらく、4人でくだらない話をしているようだったが、
「マユミちゃん。どう、結婚して」アキラが聞く
「えー、普通じゃないの。」マユミが、答えている。
「可愛がってもらってる。」コウジが聞くと
「おかげさまで、やあねえ。」とマユミの笑い声が聞こえた。
「マユミチャンだったら、俺、毎日、朝晩犯っちゃうよ。」
テツが言ってる。
「まあ、嬉しい。」マユミもかなり酔ってるようだ。
「ほんとだよ。俺も頑張っちゃうよ。」コウジが言う。
「ねえ、3人のともやってるんでしょ。」
アキラがマユミににじり寄りながら聞く。
「え、もう、知ってるくせに。」マユミは否定しない。
「ねえ、誰のがよかった。」テツが聞く
「内緒。・・・旦那のよ。」マユミが答える。
「ねえ、もう一回だけしゃぶってくんない。お願い。」
コウジがスレートの切り出した。
俺は、ふすまの隙間から覗き見た。
「だーめ、もう、飲み過ぎよ。」マユミが笑いながら拒むと
「俺も、お願い。もう一度でいいから。」
テツがマユミの肩を抱き寄せキスしようとした。
「だ、だめよ。」マユミが拒みだした。
しかし、テツに強引にキスされた。
様子から舌を入れられてるようだ。
しだいにマユミもテツの舌に自分の舌を絡めはじめていった。
アキラが、マユミの胸を揉みはじめ
コウジが、マユミのスカートをまくり、
下着の上からオマンコを撫で始めた。
「うぅぅ。」テツにキスされたまま、マユミは声をあげはじめた。
「ああ、犯されるな。」抵抗しないマユミに俺は覚悟を決めた。
そして、しだいに興奮してくる自分に気がついた。

3人は、マユミの服を脱がせはじめた。マユミは
「ダメヨ。お願い。」お言葉では抗うが
虚ろな目で、されるままになってる。
マユミを全裸にすると3人も手早く脱ぎだした。
3人のチンポは既に勃起っている。

アキラが、マユミの目の前に立つとマユミの頭を自分の股間に引き寄せた。
マユミは、目を閉じアキラのチンポに舌を這わせ始めた。
「相変わらず上手じゃないの。」アキラも目を閉じ
マユミのフェラを楽しんでいる。
後の二人は左右からマユミのDカップの胸と
股間を弄んでいる。
二人の手の動きが大きくなると
「あぁぁ」マユミの声が大きくなり始める

「ああ、ダメヨォ、結婚したのよぉ」マユミは声では抗うが
アキラのチンポを激しく舐めしゃぶり、
テツとコウジに弄ばれている股間を振りはじめる。
アキラはマユミの様子からマユミの頭から身体を離し
マユミの両足の間に割って入っていく。
マユミは後の二人に横にされた
「ほら、久しぶり。」アキラはチンポの位置を決めると
一気に押し入った。
「ああ、」マユミは仰け反り、声を上げた。
マユミが開いた口にはすぐにテツがチンポをねじ込んだ。
「うぅぅ。」マユミの声が呻き声に変わった。
そのとき、俺は3人がスキンをつけていないのに気が付いた。



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[1058] 品評会33(最終話) 投稿者:ミチル 投稿日:2003/09/13(Sat) 00:24

「き〜いよ〜し〜、こ〜のよ〜るぅ〜、ほ〜しは〜、ひ〜か〜り〜」

「さあ、しいちゃん、頑張って吹き消して」
「うん!さん、しぃ、ふぅ〜」

「メリークリスマ〜ス!」
「メリークリスマ〜ス!」

「ママ、しいちゃん、サンタさんのところね。大きく切ってね。いっぱい食べるんだから」
「はいはい、今切りますからね」
「パパはトナカイさんのとこあげるからね」
「あははっ、ありがと」


あの日から3ヶ月の月日が流れていた。
あれ以来、響子がいつ「別離」の言葉を口にするかと、怯え、震える日々が続いた。突然、凪が乗り込んできて、強引に響子をさらっ
て行ってしまうんではないか。会社から帰ってきたら家の中はもぬけの殻で、机の上には置手紙が一通・・・。そんな情景がいつも頭
の中に渦巻いていた。
だが、結局今日まで、そのことはおくびにも出さない響子であった。それどころか、あの日以来響子は、すっかり以前のいきいきとし
た輝きを取り戻し、持ち前の良妻賢母ぶりをみせている。その姿からは、凪によって再び喚起された淫獣の影をみることはできない。
そんな響子の姿に私の恐れも次第に薄れていった。完膚なきまでに叩きのめされ、たとえようもない敗北感に打ちひしがれていた私
であったが、結局響子はこの私を選択したのだ。私は凪に勝ったのだ。近頃では、そう思えるまでになっていた。
今にして思えば、あの夜の響子の異常な狂乱ぶりは、自分の中に巣くう淫らな悪魔を叩き出すためのいわば除霊の儀式のようなも
のであったのかもしれない。
「雨降って地固まる」
その言葉のとおり、あの日を境にして、私達夫婦の関係はより盤石なものとなり、まさに順風満帆、あまりに穏やか過ぎる毎日に、なにか良からぬことが起きる前兆ではないかと、近頃では、逆に不安を感じてしまう程であった。


詩織を寝かせつけ、響子が二階から下りてきた。
「やっと寝てくれたか」
「うん、サンタさんおうち覚えてくれてるかなって、心配で眠れないんですって」
「いつまで信じてくれるのかな」
「さあどうでしょうねぇ、幼稚園でいろいろ聞いてくるから・・・、もう今年で最後かも。なにか飲む?」
「ああ、このあいだ親父にもらったブランデーまで残ってたろ」
「あら、そうね」
「おまえも飲むだろ」
「うん。じゃここからは大人だけのメリークリスマスね」


「ねえ、あなた」
「なに?」
「あなたにもクリスマスプレゼントがあるのよ」
「え、ほんと!?なになに、クリスマスプレゼントなんて、ひさしぶりじゃないか」
「フフッ、なんだと思う?」
「わかんない。なにかなぁ」
「あのね。実は・・・」
「なんだ?」
「できたの」
「できたって・・・えっ?」
「あかちゃん」
「なんだってぇ!」

“あかちゃんが・・・できた・・・”
『あたしのおまんこに精子を出してぇ!!、あなたのがほしいの、あたしの中に!あなたがほしいのぉ!』
『ああああああああっ!!頂戴!頂戴!ユキトの精子!あたしの中に、いっぱい入れてぇぇぇ!』
あの日の、声を限りの響子の叫びが頭の中にこだまする。
数々のシーンがにわかに甦ってくる・・・。

「今度は男の子がいいなぁ」
「そ、そうだな・・・」
「ねえ、あたしもう名前も決めてるの」
“名前・・・まさか・・まさか・・・”

「ユキトよ」

“なにぃ!”

「カタカナで「ユキト」、「高梨ユキト」ね、いいでしょ」

“ユキト・・・凪の名前・・・。そういうことだったのか・・・。おまえにとっての「男」はやはりあの男なのか・・・。オレはただの同居人。やは
りオレはヤツには勝てなかったというのか・・・”
「あなた」
“響子・・・なんて仕打ちなんだ・・・なんて・・・”
「あなたっ」
“ちくしょう!ちくしょう!どうすればいいんだ・・・憎んでも、憎んでも、憎みきれないあの男の子を・・・なんで・・・”

「あなたっ、どうしたのぉ?あなたぁ!」

「えっ??あっ・・・な、なんだ?」
「どうしたの?顔が真っ青よ」
「い、いや、なんでもない・・・」

「テッペイよ」

「えっ・・・」

「名前よ、あかちゃんの」
「テッペイ?」
「そう、あなたの「徹」と言う字に「平」で、「徹平」。「高梨徹平」どう可愛いでしょ」
「響子・・・」
“徹と言う字に平で、徹平・・・。オレの徹と言う字に・・・”
「どうしたの?ぽか〜んとして、うれしくないの?」
“違っていた・・・。響子はやはり、オレを大切に思ってくれていた・・・”
「ええっ、どうしたの?!あなた泣いてるの?」

“これでいい、これでいい、たとえ誰の子であっても、響子が身篭った子はオレの子だ。これでいいんだ。これで・・・”

「そんなにうれしい?」
「ああ、うれしいよ。徹平かぁ、オレに似たハンサムボーイが生まれるぞきっと」
「フフッ、そうよねぇ」
「響子」
「ん?」
「オレのこと好きか?」
「何、突然」
「好きか?」
「うん、好きよ」
「世界で一番好きか」
「もちろん」
「響子」
「うん?」

「愛してると言ってくれ」

「愛してるわ・・・、誰よりも」

「響子・・・」

愛しいうなじに唇を近づけた。抱きしめ、ゆっくりとソファに横たわる。
「ああ・・・」
響子の、静かで、艶やかで、慎ましやかな喘ぎ声が漏れ出してくる・・・。


窓の外にはちらり、ちらり、イブの雪が舞い降り始めていた。


品評会 <完>

長い間、ありがとうございました。感想欄にお礼の言葉を述べさせていただいておりますので、
よろしければ、ご一読下さいませ。




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[1057] 品評会32 投稿者:ミチル 投稿日:2003/09/09(Tue) 00:13

八年の眠りから目覚めた薄紅色の肉花が今、ゆっくりとその花びらを開花させていく。
蜜壷からは、挿入を歓迎する淫らな蜜があとからあとから溢れ出し、今やそそり立つ鉄柱と化した凪の肉棒を一筋、二筋、ツルツル
と伝い落ちている。
結合の準備は、充分すぎるほどに整っていた。
だが、後ろの門に深々と埋没する巨大なディルドが容易な挿入を許さない。
響子は肉棒に右手を添え、狙いを定めると、慎重に腰を降下させていく。鼻頭に玉の汗が噴き出している。

「あああああっ」
徐々に喘ぎ声が大きくなってくる。
メリメリメリ・・・
“やめろ!響子!壊れてしまうぞ!あああ!もうやめてくれ!”
巨大なかり首が、小陰唇、さらには前方に位置する勃起した肉芽までをもめりめりと押しつぶし、少しずつ、少しずつ、赤々とした肉
の谷間に埋没し始める。
「入るわ!ああ、入るわ!ユキトッ!あああっ!」
ゆっくりと膣口が拡がっていく。窮屈そうに肛門が左右にひしゃげている。
“入れるのか!、入れるのか!繋がってしまうのかおまえたち!”

ズリュ!!

“あっ!!”

「はあぅっ!!」
響子が息を呑んだ。
ついにカリ首が膣内に侵入したのだ!
直後、二人の動きが止まった。すべての音が消える。時間が止まる・・・。
ドクッ!ドクッ!ドクッ!
部屋全体が不思議な静寂に包まれている。
ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!
その静けさの中で、私の胸の鼓動だけが高らかに鳴り響いていた。

“は、入っている・・・、入っている・・・他の男のものが・・・私の妻の中に入っている・・・”

次の瞬間、つんざくような響子の絶叫が、そのつかの間の静寂の時を切り裂いた。

「ぎぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」凄まじい金切り声が響き渡る。
天を仰ぎ、鼻孔を拡げ、口を拡げ、声を限りに響子が叫んでいる。
「ああああああああっ!あっ!あああ〜〜!!」
ズブズブズブゥ!
入っていく・・・入っていく・・・豊潤な蜜は、凪の肉棒をどんどんと響子の体内へといざなう。
「あああああ、ユ、ユキト・・・つな・・・がっ・・・た・・・あああぅぅ・・・」
ズリュズリュ・・・
身体を前屈みにして両手を凪の胸にあてがいながら、さらに腰を落としていく。
「くぅぅ〜〜〜ん・・・ああうあ・・・」
額に汗が滲む。苦痛がゆえの快感に、響子の表情が複雑な形に歪んでいる。
ついには、響子の臀部と凪の下腹部との隙間がなくなってしまった。それは巨大な凪の肉棒のすべてが響子の体内に没したこ
とを意味する。
「はああああ」
挿入を終えた安堵のため息か、響子が深い息を吐きながら、恍惚の表情を漂わせている。
「あああ、繋がった・・・繋がった・・・」
身体を起こし、両手で乳房を揉み上げながら、同じ言葉をうわ言のように繰り返している。


「いくよ」
凪がゆっくりと律動を開始する。
「あああああっ!」
すぐさま響子の腰が上下に動き始める。
肉棒の根元が見え隠れする。
「ああ、やっぱりダブルはいい。ちんちんが後ろのボールに擦れて最高だ」と、凪が目を細めた。
響子の下腹部の中で、巨大な肉棒とディルドが、互いの居場所を奪い合うようにして激しく擦れあっているのだろう。窮屈な出し入れ
が快感を増幅させている。
「あっ!あっ!あっ!!ああっ!!」
次第に律動の振幅が早く、大きくなっていく。
愛しい乳房が上下に揺れる。
尻のディルドが狂喜する犬の尻尾のようにプルプルと揺れ動く。
“すごい・・・、すごい・・・、響子・・・響子・・・”
その激しい律動を積極的に作り出しているのは、凪よりもむしろ響子の方であった。
「ユキトのなのね!ユキトのおちんちんが入っているのね!」
「そうだよ」
「繋がっているのね、あたしたちっ!」
「そうだよ、繋がってるよ。俺たちはまた一つになれたんだよ。うれしいかい」
言いながら、両手で乳房を捏ね上げる。
「うれしい!あああ、うれしいっ!したかったのぉ!ずっとしたかったのよぉ!ああああっ!いいっ!いいわ!」
運命に引き裂かれ、そして今またその運命に導かれし男と女。その新たなる契りのドラマを、夫である私が、ただの観客のように見つ
めている。
生涯消えることないシーンの数々が今、しっかりと脳裏に刻み込まれていく。

凪は、両手で響子の尻を抱え上げ、さらに激しく腰を突き上げる。
「あん!あん!あん!」
凪の腹の上で、響子が踊っていた。身体がくねり、正中線がうねうねとSの字を描いている。乱れた髪が上下左右に激しく揺れ動く。
「だめ!あああ・・も、もう・・・あああああああ!」

『他の男の腹の上で思いきり乱れ狂う様を一度でいいから拝んで見たい』
夢に描いていた情景が今、現実のものとなって、私の目の前に繰り広げられている。


「ああ、ユキト、キスして・・・」と響子がパタリと身体を折り曲げ、凪の唇に貪りついた。
舌と舌とが絡みあう。
「あふ・・あん」
響子の舌が凪の口内へ吸い込まれていく。
二人の身体が上下の穴で繋がり、ひとつの輪になった。
『きみの身体はオレにはまるように出来てるんだよ。きみはオレと融合するために生まれてきたんだよ響子』
その言葉のとおり、響子の身体が溶け出し、今まさに凪の身体の中に融合していくように思えた。
すべてが凪の言葉どおりに進んでいる。
そして、電話で言っていたあの言葉・・・
『今日響子は、あんたと別れて私のもとへ戻ることを告げる。必ずだ。賭けてもいいよ』
“まさか、まさかそれだけは・・・、頼む、響子、それだけはどうか・・・言わないでくれ・・・”


繋がりを維持したまま、二人の身体がゴロリと半回転し、正常位の体位に変わった。
すぐさま凪の激しい打ち込みが始まる。
「あん!、あん!、あああああん!」
なんという光景であろう。セックスのたび、それは丹念に愛撫し、私があれほどに慈しんでいる妻の滑らかな脚が、他の男の腰の律
動によってブラブラと揺れているではないか。
「ああああっ!そ、そう!そうぉ!そこっ!そこっ!そこがいい・・・」
ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!
肉と肉がぶつかり合う音が淫らなリズムを刻む。太股が波打ち、愛液の飛沫が飛び散る。
「ああああっ!突いてぇ!突いてぇ!あたってるぅ!奥にあたってるぅ!」
「あああん、も、もう、ほ、骨が・・・骨が蕩けてしまいそう・・・」
「忘れさせて!なにもかも!ああ忘れさせて!」
「ああ、この快感なの!ほしかったのずっと!」
次から次へと歓喜の言葉が飛び出している。響子がセックスの最中にこれほどの饒舌ぶりを見せるとは、私との交わりでは考えられ
ないことだった。
“響子・・・”
自分の命と等しい妻の身体が別の男に絡み取られている・・・。その姿を、あろうことか夫である私が、二人の流す汗の生々しさまで
もが感じられるほど接近した位置で見つめている・・・。
この不条理極まりない行為に、耐え切れぬ苦痛を感じながらも、胸底からあとからあとから湧き上がってくる異常な興奮に酔いしれて
いる自分がいた。生涯最大の苦痛は同時にまた、生涯最大の快感を導き出している。


凪が次なる行動にでる。
正常位の形で繋がったまま、響子を抱き上げ立ち上がり、いわゆる駅弁の体位で強烈な打ち込みを開始した。
“そんなことまで・・・”
非力な私には絶対に真似のできない体位であった。
「あああああ」
その激しい律動を維持したまま、凪は肛門のディルドに手をかけると、なんとそれをゆっくりと引き抜き始めた。
「あああ!」
響子の喘ぎがより逼迫したものに変わる。
ぐちゅ!
「ひやぁ!」短く鋭い悲鳴をあげ、響子の身体がビクリと上下に揺れた。
一粒目が抜き出されたのだ。
「気持ちいいか」凪の問いに響子がガクガクとうなづいている。
二粒、三粒、ディルドが次から、次へと、引き抜かれていく。引き抜かれながらなお、腰の律動は止まらない。
ボールが抜け出すたび、ビクリ、ビクリと響子が同じ反応を繰り返す。
最後の一粒を残し、肛門からダラリと垂れ下がったディルドが、時計の振り子のようにブラリブラリと左右にゆれた。アダルトビデオで
さえめったにお目にかかれない極めて卑猥なシーンであった。
“な、なんということを・・・”
次から次へと繰り広げられるあまりに衝撃的な出来事の数々に、私にはこれが果たして現実のものなのかどうなのか、わけがわからなくなり始めていた。
しかし、クライマックスはまだまだこれからだった。

「最後の一粒は自力でだして」
凪の言葉に、目を細め眉間に深い縦皺を刻みながら、響子が息みを開始する。
めりめりと肛門が拡がりを見せ始める。
「出てきたぞ、もう少しだ」
凪が、鏡に写る響子の尻を見つめている。
「んんん・・・・」
最後の一粒がゆっくりと顔をのぞかせ始めた。肛門の口が盛り上がっていく。
“ブリリィッ!”
「いやああ!」
大きな放屁音とともに、ディルドが抜け落ちた。
「可愛い音だな」
「いや、言わないでぇ・・・」響子が、朱に染まる頬を凪の頬に擦り合わせている。
“な、なんということを・・・”
激しい嫉妬に胸が焼けつく思いがした。

いったん響子との結合を解き、凪が床に腰をおろした。響子が凪の胸にしなだれかかり、私に向かい大きく足を広げている。
秘所からは、白濁化したドロドロの粘液が溢れ出し、ぽっかりと小指大の穴があいた肛門に流れこんでいる。
「さあてと、ほぐれたかな」
言いながら凪は、肛門に左右の中指を突き入れたかと思うと、ムギュとばかりにそれを横に割り拡げた。
括約筋が極限にまで拡げられ、外界の煌々とした光にさらされた直腸が赤き肉壁をさらしている。

「ああ、お願い、お願い・・・・入れて・・・入れて・・・そこに・・・」
「何をどこにだ?」
「ケツの穴に・・・おちんぽ入れて・・・」
凪が背後から響子の足を全開にする。開脚の角度は180度を超え、股間の深部を頂点にして身体が半分に折り曲げられている。
それまでの激しいファックによって、響子の愛液がしっかりとコーティングされた凪の肉棒と、今やすっかり濡れほころんでいる響子
の肛門の結合を阻むものはなかった。
肉棒が肛門にするすると吸い込まれていく。
「ん、んんんんんんんんんっ!!あっ!ま、待ってぇ!ああああああっ、いっ、いい〜〜!」
「あああ、締まるよぉ、最高だ響子!」
「こ、これっ!これ!これぇ〜〜!これがしたかったのぉ!」
ゆさり、ゆさり、響子の身体がまるで人形のように上下に揺れている。
“響子ぉ・・・、どうしてだ、私には触れさせてもくれなかったじゃないか、いいのか、そんなにいいのか尻の穴がそんなに・・・”
「いいっ!いいのぉぉぉ!」
「どこがいいんだ!」
「ケツの穴がいいのぉぉぉぉ!あああああ、そ、そこぉぉぉ!もっとぉぉ〜〜!!」
「鏡を見ろ響子」
「ああああ・・・」
「見えるか?」
「ああ、見える、見えるわ!もっとしてぇ、入ってるぅ!奥まで突いてぇ!」
強烈な打ち込みに響子がしだいに狂乱の様相を呈し始めていた。
騎乗位、正常位、後背位・・・様々な体位で激しい肛交ショーが繰り広げられていく・・・。

再び体位が変わる。
響子が立ち姿で両手を鏡につけ、尻を突き出す。私の目の前に、響子の快楽に歪んだ顔がきた。
凪の肉棒が突き刺さる。
「あふぅ〜〜ん!」
「この乳房は誰のものだ!」
強烈な突きに激しく前後に揺れ動く乳房を両手で鷲掴みにしながら、凪が叫んだ。
「ああああ!・・・あなたの、あなたのものよ!」
「この唇は誰のものなんだ?」
「それも・・・あなたのもの!」
「尻の穴はどうだ!」
「あなたのもの、ユキトのものよぉ!」
「響子は!響子はだれのものだ!」
「あああああああ・・・・」
「だれものだぁ!」
「ユキトよ!ユキトのものよ!全部、全部、ユキトのものよぉ!!」
鏡に向かい、響子が衝撃の言葉を吐き出している。
“響子・・・そうじゃない・・・そうじゃないよぉ!響子はオレのものだぁ!あああ!”

「出してぇ!」

“!?”
「なんだい?」凪が問う。激しい打ち込みが続く。
「出して、中にぃ!」
「何を出すんだ?」キラリと凪の目が光る。鏡越しに私を見つめている。
「精子よ。出して、あたしの中に」
「どこにだすんだ?このままケツの穴に出すのか?!」
「い、いやっ!」
響子が激しくかぶりを振る。
“なんだ?!どういうことだ?!、まさかそんな?!”
「どこに出すんだ!」

「おまんこぉぉぉぉ!!」

“な、なんだって?!!”
「どこに何を出すんだ!もう一度ちゃんと言ってみろ!」

「あたしのおまんこに精子を出してぇ!!、あなたのがほしいの、あたしの中に!あなたがほしいのぉ!」

“な、なにを言うんだ!だめだぁ!それだけはだめだ!”

「来てぇ!ああああ、ユキト、来てぇぇぇ!!」

“響子ぉぉ・・・”
『響子ちゃん、結婚・・・しよう・・・オレと、結婚しよう・・・』『えっ?・・・あっ・・・は、はい・・・』『ほんとにぃ?!』『はい』『や、やった・・・』
『できちゃった・・・三ヶ月ですって・・・』『ええっ!本当?!でかしたぞ響子ぉ!』
『詩織ぃ!頑張って!ほら、もう少しよぉ、あ、立ったぁ!あなた詩織が立ったわ!』
『ほらほら、詩織あそこよ!、あなたしっかり撮ってね!詩織ぃ!頑張ってぇ!』
『アハハハッ、あなたったらぁ、もうやあねぇ』
『だって、心配してたんだから・・・』
私達家族の前で、泣き、笑い、いきいきと輝いている八年間の響子の姿が、私の脳裏に走馬灯のように駆け巡っていた。
そして今。
目の前でその響子が、まさに昇天の快楽にうち震えながら、夫以外の精の享受を声を限りに叫んでいる。
「ああああああああっ!!頂戴!頂戴!ユキトの精子!あたしの中に、いっぱい入れてぇぇぇ!」

“響子ぉ・・・おおお響子ぉぉぉ・・・”


凪の打ち込みが、最終最後の追い込みに入る。
パンパンパン、肉の弾ける音がこだまする。
「あああああ、いくっ!いくっ!ユキトッ!一緒にいって!お願い!」
「ああ、オレもいくよ、一緒にいこうな響子」
「ユキト、あたしのこと今でも好きぃ?!」
「ああ、好きだよ、大好きさ!」
「うれしい!あたしも好きぃ!好きぃ!好きぃ!大好きぃ!」
「うれしいよ!響子ぉ!響子ぉ!」
「あああ、愛してるわ!ユキト愛してるわ!」

「旦那と別れろ響子」

“なにぃ!”
ついに、凪が核心に触れた。

「あああああ!」
「帰ってこい!オレのところへ!」
「あああああっ!」
獣の咆哮を放ちながら、響子の目に涙が溢れ出した。

“響子・・・おまえ・・・おまえ・・・”

「だんなのセックスでは我慢できないんだろぉ!しょうぜ響子!毎日、こんなセックスを!」
「あああああっ!」
天を仰ぐ。一筋、二筋、涙が頬を伝う。

「どうだ!帰ってこい!」

“言わないでくれぇ!!あああ、言わないでくれぇぇぇ!!”

「別れろ!」

「ああああっ!」

「どうなんだ!おい、響子ぉ!」

「わ、別れるわ・・・」

“ああああ、言うな〜言うな〜〜!!”

「もう一度!大きな声でいってくれ!」

「別れるぅ!別れます!ああああ、夫と別れて・・・あっ!あなたのところへ・・・か、帰るわ!ああああ来てぇ!来てぇぇぇ!!
あああ!!!」

“あああっ!なぜだぁぁぁ!なぜなんだっ!響子ぉぉ!”

「出すぞ!いいか!いいかっ!」

“待てぇ!待てぇぇぇ!やめろ、あああああ、やめてくれ!”

「きてぇぇぇ〜〜〜〜!!ああああ!きてぇぇぇ〜〜〜〜!あああいく〜!いくぅぅぅ〜!!」
「おおおおっ!」



凪が、床に崩れ落ちている響子を抱き上げた。
膝裏に手をあて、幼児に小便をさせる格好で響子を持ち上げ、鏡に向かい放出されたスペルマに塗れる股間を曝け出す。
気を失っているのだろうか、響子は気づいていないようだ。力なくすべてを凪に預けている。
大陰唇が拡げられる。まるで泉が湧き出すように、膣口からはドクドクと白い液体がこぼれ出てくる。
勝ち誇った表情で凪が鏡越しに私を見つめ、口端を吊り上げている。
寸分の狂いもなく、すべてが凪の予告どおりに運ばれた。
鏡を隔て対峙する勝者と敗者。これほど見事で、かつ滑稽なコントラストがあるだろうか。あまりに悲惨な敗北ぶりに言葉もない。
凪は、響子の太股をさらに割り拡げると、なんと、濡れぞぼる秘所を目の前の鏡に擦り付けた。
まるで水槽に張り付いたアワビだった。響子の秘所が、白い蜜液を吐き出しながら淫らに蠢いている。
その瞬間、落雷が私の脳天を直撃した。強烈な電流が全身を駆け抜けていく。
“舐めたい・・・他の男の精液に塗れた妻の股間を貪りたい・・・”
私の神経はその一点に集中し、それ以外のすべての思いが、どこかへ消し飛んでしまった。
縛めの解けぬ体を激しく前後にゆする。
“待ってろ響子、今、きれいに舐めとってやるからな”
ガタガタガタッ!
僅かずつ、僅かずつ、椅子が前に移動し始める。
ガタガタガタッ!
“もう少しだ!響子、もう少しで・・・あああ響子ぉぉ・・・・”
首を伸ばす。響子の秘所が間じかに迫る。
“あああああっ”
ついに、ガムテープに覆われた私の唇が鏡に触れた。
鏡越しに響子の秘所に貪りついた。
“響子、愛してるよ!愛してるよ!どんな姿を見ても、どんなに裏切りられても、おまえのことを心から・・・愛しているよ!響子ぉ!
響子ぉ!響子ぉぉぉ!おおおおおっ!!”
自ら擦ることなく、猛り狂ったペニスからスペルマが暴発した。

見あげた視線の先に安らかな響子の寝顔があった・・・。



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[1053] 通勤快速 9 投稿者:サラリーマン 投稿日:2003/09/07(Sun) 17:05

架線から伝わる規則的な振動が、巻きついた手指を介在して胴体を刺激するのだろう、男の熱い息使いが少し赤みを帯びた頂付近の髪の毛をふわふわと宙に泳がせる。
美早をズボンの内側に置き去りにしたまま、汗ばむ腕の線を伝って姿を現したゴツゴツした掌は肘の関節を長い指で握り締め催促を促すかのように、更に力を込めて奥へ押し込むと、程よい柔らかさと弾むような弾力を備えた右腕はズズッと肘関節から一握り余りを残してポケットの中に消えてしまった。
たとえ握り拳を作ったとしても、優に三十センチ近くの物を納めきれるポケットなど有り得ない、恐らくは予め底を抜かれていたのであろう、生身で握らされているに違いない。男の痴漢行為が綿密な計画のもとに行われていた事を思い知らされると共に自分の甘さを痛感させられた。

潜り込んだ腕が服従を誓うかのようにゆるゆると蠢き始めた。
ズボンの股間部で根元を握り締めていたと思われる美早の掌が作り出す盛り上がりが徐々に移動を開始する。その動きに合わせて姿を隠していた腕が再び少しずつ姿を現す。
暴漢の持ち物は侵入した右ポケットと同じ方向に斜交して納まっているらしく、スライドする掌は上に動くのではなく手前に引くように移動する。
引っ張るような動作で肘を後方へ突き出しながら、付根から先端部を目指して、隠れていた腕が再び姿を現し始める。やがて手の甲までがポケットから覗く。さすがにこのまま抜去されるものと思ったのだが、それはとんでもない誤りだった。
美早はポケットに指の先だけを残した状態で手の腹に何物かを握り締めている。それは握り拳の形から見ても、少なくとも庭球のボール位の大きさがあるようだった。しかも握られている位置は幅広の右腰骨上の脇腹辺りだ。ベルトに遮られる事なく真上に伸びていたなら、恐らく臍を大きく越えてしまうだろう。そんな信じられないほど巨大な逸物を行き来させられる美早の右腕は肘ばかりか肩の間接までも使う必要があるようだった。

懸命に何度も何度も肘を後方に突き出しながら、股間には理不尽な侵入を許したままで、胸でも大きな掌が好き放題に暴れる。
美麗に盛り上がった乳房は押し潰され歪に変形したかと思うと、手首を返して振動を与えられてブルブル震わせられながら乳頭部を指先で強く探られる。
探り当てた乳首を指の腹で強く押し込まれ、乳房肉が大きく歪み周囲に零れると、感極まったような喘ぎを発して壁面に突っ伏してしまう。
頬を壁で押し潰して肩で大きく息をする表情からはアクメの色が滲み出している。
美早が上体から崩れ落ちると同時に、男の右手が腹部を抱え込んで下半身のバランスを保つと、背後に向かって尻を突き出すようなはしたない態勢を露呈する。

左手の指先での愛撫を芽に加えられ続けていた牝果肉は、限界まで熟し切ってしまっているらしく、内から溢れ出す果汁が容積を越えて出口の門に満ち重力の膨張で辛うじて押し留まってはいたのだが、太い中指の腹が攻撃の矛先を変更して襞が綴れ折る剥き身に微かに触れると、堰を切ったように、まるで満ちた温泉の湯が溢れ出すが如く、一気に弾けて内腿の素肌の斜面を道を成して滑り落ちる。
そのまま剥き身に中指をズブッと沈められると、筋を成す樹液の川に土石流のように太い筋が流れ込み、内腿を水浸しの惨状に変える。
堪えていた苑の漲りを解き放つと、剥き身の陰唇が刺し込まれた異物に絡み付きながら、始めの樹液よりも明らかに濃度をいや増した白濁液が薄められる事もなく粘く張りつく。
「う・・・うおお・・・」
壁に押し付けられた美早の口から快楽を報せる合図が発せられた。
押し殺した吐息とは明らかにトーンの変わった善がりに周囲の乗客の目線が一斉に集まる。
気配で察したのだろう、手提げを肘にかけた左掌で口許を覆い隠すが、下半身で無情の指先が蠢く度に、引き攣ったうめき声が暴発する。
たまらず人差し指の甲に歯先を立て強く噛みしめて堪えるが、逝ってしまったような瞳が宙をさまよい、噛み締めた口角から唾液が零れる。

中指は完全に泥濘に埋没し、姿を消してしまった。
それだけでファックを受けているのと変わらないくらいの太さと長さだ。今や美早は置かれた状況を認識する意思さえ失って、頭をのた打ち回らせながら、腰を前後に打ち振って貪欲に悦楽を希求する。
男根を擦るポケットの掌は先端の瘤を握り締めてグルグルと振り回している。その動きはまるで自動車のクラッチをメチャメチャに操作しているように見える。
押そうが突こうが崩れを見せない隆起が頑強な硬度を感じさせた。



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[1052] 通勤快速 8 投稿者:サラリーマン 投稿日:2003/09/04(Thu) 03:58

美早の周りの状況が変化を見せ始める。
ギッチリと身を寄せ合いながら列車の震動に耐えていたスシ詰めの乗客の群れが二人の回りを遠慮がちになのか、敬遠し始めたのか、はたまた観賞しやすくするためなのか、若干の空間を作り始めているのだ。
OL達は背を向け、少しでも場所を離れようとでもするかのように混雑を分ける者や顔を背ける者が続出しているようだった。
またサラリーマン達も係わり合いを避けるかのごとく我存ぜぬと無関心を装ったり離脱をはかる者がいるかと思うと、入れ替わりに、これ幸いと場所を移って取り囲む者もいる。
ある者は新聞をずらして凝視し、またある者は伏せた顔をチラチラと上げて盗み見ている。
いつの間にか美早の回りは好色そうな男達の生垣で隔離されてしまっていた。
顔を上げ、眼前で吊革に掴まる、十代にも見える若いサラリーマンに向けてみると、美早たちを凝視するように血走った目を見開き驚きの表情を浮かべていた。しかもそのスラックスに被われた目の前の股間部は、ハッキリそれとわかる盛り上がりを露呈しており、ポケットに突っ込んだ手で前布を持ち上げて覚られないように必死でカモフラージュしている。

早鐘を打ち続ける胸を、深呼吸で鎮め、そっと視線を戻してみる。
まず目に飛びこんできたのは、最愛の妻の突き崩され、ただ嵐が過を待つかのような凄惨な表情だった。
汗だくの顔全体を怪しく上気させ、アップの髪から覗く項や耳朶までが朱を流したかのごとく真っ赤に火照っていた。
眉間の縦皺は深く食い込みを増すかと思えば、眉間部全体が持ち上がり、呼応するかのように鼻腔が大きく開き息を吸い込む。そして噛み締めるようにきつく閉じ合わさった口許から堪え切れずに熱い息を吐き出す。
美早の肉体を巨躯で完全に抱え込んだ無頼漢は、最早遠慮など必要なしとでも言わんばかりに背後から乳房を好き放題に鷲掴んで捏ね回しながら陰部を可憐な尻肉に押し付け腰を回転させるように擦り突付きまくっている。
股間を突き出す度に美早の唇から甘い息使いが漏れ出ている、これは明らかに性的興奮状態に落とされた証のように見えた。

男は余裕の笑みを満面に浮かび上がらせ、充血し切った耳元にしきりに小声で何やら囁き続けている。
その度にイヤイヤでもするかのように頭を横に振りながらも、妖しい吐息を漏らす美早からは、痴漢行為に対する屈服の姿勢さえもが覗える。
“美早が痴漢行為を受けながら、感じ始めている・・・。しかもさっきまであれほど毛嫌いしていた男の手に掛かって・・・”私が受けたショックは尋常ではなかったが、それ以上に被虐的な恍惚感が胸を覆い今にも射精してしまいそうな程の興奮を呼び起こした。
一級の美術品を思わせる美早の完璧な肉体は、無残に陵辱者の触手に絡め取られ、その一挙手一投足に哀れにも反応を示し続けている。

遂に美早の腰骨を掴んでその動きを封じ込めていたグローブを連想させるような大きく分厚い左掌が、尻丘の丸みを撫で始める。
戒めを解かれ自由を得た美早の腰は、驚いた事に逃れようとするのではなく、逆に自らすすんで男の局部との接触を求めているかのように、恐る恐るながら相手の触角を探るような動きを見せ始める。
その尻肉の下では深く切れ込んだスカートの後ろスリットから覗く、ほの白い両腿がさも堪らないと言わんばかりにムズムズと擦り合わされ、襲いかかる崩壊の予感に辛うじて耐えているように見えた。

ゆるゆるとタイトスカートの隆起の感触を楽しんでいた、男のぶっとい左手指が接触の角度を垂直方向に転じ尻の割れ目にそって、そろりそろりと下方にずらされる。
極端に太く節くれだった男の中指の先が、深いスリットの最上部の縫い目に到達し指先をかぎ型に引っ掛けてスカートの布を持ち上げる。指で手繰られたスリットからは脚部のみならず淡い水色のレースショーツの布地までをも微かに覗かせた。
恐らく常人の性器ほどの太さを持つ中指は、更に奥を目指してスリットを割ってスカートの内部へと進入して行く。
美早は背後の危うい感触に身を硬くして両腿をきつく閉じ合わせ抵抗の姿勢を見せる。
それでも男の指先は躊躇せず押し入って、腿の裏側の柔らかい地肌をズリズリと這い回っていたかと思うと、局部に食い込んだ水色の布切れに指を差し入れるとグイッと引っ張って汗だくの食い込みを更に深める。
ギリギリと恥部に食い込む危い感触が美早を襲っているのだろう、こめかみには歯を食い縛る表情皺が浮かび上がっている。ストッキングを履いて来なかった事を心底、後悔しているに違いないと思った。

男は持ち上げた布を薬指と小指に預けると、中指を剥き出しになった双臀下部の中心に押し進め、最も恥ずかしいおちょぼ口の辺りへ埋め込む。
さすがに堪え切れずに振り返り抗議の目を向ける美早だったが、男は相変わらず卑猥にニヤついた顔で見詰め返し乳房を鷲掴んだ右手に力を込めて、根元から引き千切ろうとでもするかのごとく指先を強く食い込ませて、乱暴に絞り立てる。
激痛が走るのだろう、美早は押し殺し絶息するかのような声にも成らない悲鳴を荒く吐き零すと、無体な手の甲に己が右手の指を絡ませ静止させようともがく。
この抵抗に応じたのか男の右の掌からの理不尽な握力は緩められ、その節くれた指先が哀れな生贄の白く繊細な手指を労わるように擦り熱く握り締められて、身体の側線に沿って降ろされる。
美早は、聞き入れられた要求に少しホッとしたのか、歯噛みしていた口許を緩ませる。
しかし下半身では相変わらず、執拗に肉付きの良い、きつく閉じ合わされた太腿を割り裂こうと左手指が隙間を求めて蠢いている。

美早も私も自分の受けた、ささやかな安堵感が大きな間違いだったことに、すぐに気付かされた。
男の右手に握り締められながら胸元から降ろされた、白魚のような右掌は、許されたのではなく更なる屈辱を味わうことになる。
安心したのか、抗いを忘れ成すがままに導かれる右手は、そのまま降下しながら男のダボついたズボンのポケットの中に、意に反して引き込まれる。
驚き、肘を上げ必死で抜こうともがくが、どうやらポケットの内部で強く押さえつけられてしまっているらしく、更に奥へと捻じ込まれる。

眼前で最愛の妻が遭遇している災難は、生易しい痴漢行為の粋を遥かに超越してしまっていたが、我が身は金縛りにあったように身動きすら出来ず、ただブルブルと小刻みな震えが全身を包み込む。
身動きの叶わない身でありながら、股間の勃起だけは別の生き物ででもあるかのように下着の中で荒れ狂う。ポケットに入れた手で握り締めると、それだけで精を吹いてしまいそうだった。

恐らくは美早も無頼漢のポケットの中で、高まり切った逸物に無理やり擦りつけられているに違いなかった。スラックスの前部は捻じ込まれた二つの掌によって歪な盛り上がりを浮かび上がらせている。
男は美早の頬近くに顔を寄せると、唇が耳朶と触れ合うほどの至近距離で何事か言い含めるように低く囁く。
ポケットの内で観念したように美早の掌が欲望の形状に指を絡め、握り締めるのが、肘周囲の筋肉の動きから覗えた。
「あ・・・あ・・・」
くぐもったような呻き声が微かに耳まで届き、とたんに閉じ合わせた目の淵が妖しく朱に染まる。
噛み締められていた口角は、半ば力を失い微かにほころび、濡れた唇の輝きが悩ましく煌く。

太腿の頑なな抵抗に進を遮られていた左の指先は膝の微かな緩みを見逃さなかった。
スッと道をつけた瞬間、右の内腿に払うような力が加えられると、いとも容易く両脚が割れ、屈強な膝頭が中間に楔を撃つ。
「は・・・あう・・・」
再び閉じ合わせようと下肢を捻じるも、撃ち込まれた大きな膝頭はびくともしない。
無防備に開け放たれた股間に下方から指の腹が張りつく。
中心に押し当てられた指がはっきりと目視できる。狼狽と脅えと情念の入り混じった表情で美早はガックリと首を折る。
太い指先が、手の込んだレース刺繍のあしらわれた薄水色の下着の最底部をそろりとひと撫ぜすると、明らかに甘美感を浮き出させた瞳は薄く開き顎先を宙に突き出す。

怒張を握り締め、秘芽を押し揉まれ、声を殺して啜り泣きに咽ぶ姿からは、被害の欠片も見出せなかった。
遂に指先は薄布の淵から、深い食い込みを引き剥がすように内へと進む。
貝殻を避けられた剥き身が暴かれと、内腿の真っ白な肌目に沿って一条の泥濘んだ滴がどろりと流れ落ちた。



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