BBS1 2008/07 過去ログ


白き花33
男とは? 7/31(木) 11:40:06 No.20080731114006 削除
「話してみろ」
「亜希子とは上手く行っていたつもりだった」

三浦と元妻の亜希子さんとは日常の生活では可も無く、不可も無く普通の夫婦生活
を営んでいたようです。しかし意見の衝突するような事があると亜希子さんは、自分
が社長の妹である事、三浦の会社での地位も自分と結婚したからだと言葉の端々に
出すようになったのだそうです。その亜希子さんの言葉が三浦の心に沈殿していった
のです。三浦は会社でも家でも自分の居場所がなくなってしまいそうに感じてしまい
ます。大容量メモリーの量販店との交渉の時、三浦は既に自分を無くしていたのです。

そんな時、ダンス教室で妻を見かけたのです。

「奥さんは亜希子に無いものを持っていた。ダンスを習っていても
講師の言葉に素直に頷き、頬を染めながら教えを受けていた」

「俺が一度だけ話しかけた時も、恥ずかしそうに下を向いて、只一言
はい、と言っただけだった」
「あんたは何と言ったんだ」
「いや、ダンスの素質がありそうですね、習えばきっと上手くなりますよ、
と言っただけだ」

妻は人見知りが激しいのです、特に初対面の男性には、目を見て話す事が出来ません、
話す言葉もごく短く、俯きかげんに話します。

「可憐だった、俺の想像はどんどん膨らんで言った」
「その揚句、脅かしか」
「済まない、奥さんは初めは激しく抵抗した、しかし最後は喜んでくれた。
こんなに感じた事はなかったと言ってくれた」
「そんな事を言いに来たのか」
「いや違う、俺もこの年だ、もう就職する場所もない。
兄が家業を継いでいる、そこの手伝いをしようと思っている。
田舎へ帰る」

「奥さんとそうなってからも、俺は何と言う事をしたんだと反省していた。
しかし家に帰って亜希子を見ると、奥さんへの思いは増すばかりだった。
止められなかった。ばれれば会社を辞めて田舎へ帰るつもりだった。
亜希子と結婚して、俺は有頂天になってしまった、何でも出来ると
思ってしまった。しかし、都会生活は俺の生に合うものではなかった。
それがやっと解った。田舎に帰る前にお詫びをしたかった」

三浦は会社での地位、自分の家庭と由里子を天秤にかけても、由里子を選んで
しまったのです。

「三浦、お前は帰れる所があって良かったな。
お前は俺に謝ってすっきり出来て良かったな。
俺も由里子はもう元には戻れない」

「三浦、あんたは何故DVDを2種類作った、俺に寄こした物と妻に渡した物だ」
「いつかあんたが来ると思っていた。その時に、奥さんは俺の物だとあんたに
言いたかった。奥さんに渡したものは本当の記録だ、奥さんに見せて、俺の
物になる様を解らせたかった」

三浦は一枚のメモを残し立ち去りました。そのメモには、念の為にと実家の住所が
記されていました。北陸の小さな町です、そこで実家は昆布、海苔とか乾物の卸を
営んでいるのです。三浦は会社での仕事が、亜希子さんとの生活が重かったのです。
都会での生活を清算したかったのです、あわよくば由里子を道連れにしようと思った
のかも知れません。

私の気持が少し晴れるのが解ります、三浦は会社を追われ、離婚され一人になり
ました。自棄になった三浦はまた妻に近づいてくるかも知れない、そんな気持が
重かったのです。妻とはあれから真剣に話し合った事はありません。今日は話せる
かも知れない、そんな思いで家に帰りました。

「貴方、お帰りなさい」
「話がある、こっちへ来い」

私が一番聞きたかったのは、不倫していた時の妻の態度です、その態度はいつまでも
シコリとして私の心に残っています。余程性悪な女で無い限り日頃亭主と接する時に
態度に表れる筈だと思っています。妻は2ヶ月余り不倫をしていました。私が相当
鈍感なのか知れませんが、その間妻の態度に罪悪感、寂寥感を見た事がありません。

「由里子、お前、三浦に抱かれている時はどんな気持だった?」
「・・・・・」
「答えないか」
「嫌でした、怖かった」
「嫌だった?お前達は別れ際いつもキスをしていた。あれはどう言うつもりだ」
「信じてもらえかも知れませんが、強要されていました」
「全て強要されていた訳か?そんな事信じられるとでも思っているのか?
あいつに抱かれて感じなかったのか?」
「・・・・・」
「感じたかどうか、聞いているんだ」
「感じました」
「感じただと」

妻の頭を打ってしまいます。私はどんな答えの聞きたかったのでしょうか、感じ
なかったと聞かされても、嘘だと言って打っていたかも知れません。

「俺に対する気持はどうだったんだ?」
「解りません、複雑でした」
「解らないだと?複雑だと?普通申し訳ないと思うのが当たり前だろう」

妻の言葉にまた激高してしまうのです。



白き花32
男とは? 7/30(水) 16:03:51 No.20080730160351 削除
「いやー、出て行けって言わないで下さい。傍に居て償えって言って下さい」

私はそれに返事をせず、2階に上がりました。階段を上っていますと、台所からの
ものでしょうか、私の好きな魚の煮物の匂いが登ってきます。妻の不倫が発覚して
から1週間経ちますが、私が食べないのにも関らず妻は毎日食事を用意しています。

可哀そうなような気がしますが、私の胃が受け付けてくれません。シャワーを
浴びてそのまま寝る事にします。妻はどう言う思いで食事を作っているのでしょうか。
私にいつか食べてもらえる日を待ち侘びているのでしょうか。その心情を思うと
切ないものが込み上げてくるのです。

明くる土曜日、兎に角、妻の居る家に居たくありません、もう愛していないから、
憎んでいるから、いや違います。この時、私が妻をまだ愛しているのか、それとも
憎んでいるのかさえ解らなかったのです。妻の惨めな姿を見たくなかったのです。

妻に声をかける事もせず、朝早く家を出ました。映画を見てもただ画面を追っている
だけ、喫茶店で本を読んでも頁をめくっているだけでした。妻と話合ってみようと
2時頃帰宅しました。玄関前に見知らぬ車が停まっていました、小さな1リッター
の車です。

「嫌です。出て行ってください」

ドアーの向こうから妻の声が聞こえます。

「待たせてくれ、頼む」

その声は三浦のようです。

急いでドアーを開け、中を見ました。

三浦が妻の肩に手を掛け、揉みあっているようすです。私はかっとして三浦の腹に
拳を打ちます。先程の二人の言葉の遣り取りから、妻を抱こうとしていたのでは
ない事は解っていました。しかし二人の姿を見て、衝動的に殴ってしまったのです。

「お前達は」
「北上さん、違うんだ」「貴方、これは違うの」

二人が同時に言いました。

「うるさい」
「北上さん、頼む、話を聞いてくれ」

暫し私は三浦を睨んでいました。

「解った、外に出よう」

妻を残し、私と三浦は外に出て、三浦の車に乗り込みました。

「高級外車はどうした?」
「見ての通りだ。全て手放した」

近くの公園に着き、そこで三浦は土下座をするのです。

「この通りだ。許してくれ」
「許す事は出来ない。しかし終った事だ、あんたも一応の制裁は受けた」
「北上さん、俺の話を聞いてもらえないか」



白き花31 
男とは? 7/30(水) 16:02:20 No.20080730160220 削除
次の日も、その次の日も、更にその次の日もずっとその繰り返しでした。妻と本音
で話し合う事など出来なかったのです。泣いている妻を見ると益々自分が惨めに
なり、その矛先は妻に向ってしまいます。叩き、蹴り、髪を引っ張り引きずって
しまいます。あのDVDを見ていなければ、口づけの写真を見ていなければここまで
惨めにならなくとも済んだかも知れません、妻を許していたかも知れません。切欠は
解っているのです、妻は私を守ろうとしていたのかも知れないのです。

津岡とは慰謝料、念書等話さなければならない事が山程あります。しかし妻を抱いた
男と思うと会う気になれず、遣り取りは電話、メールで済ませました。本来は直接
会って、憎い男を目の前にして思いの丈を吐き出さなければいけなかったのでしょう
が、それが出来なかったのです。津岡も私の要求に淡々と答えて来ただけでした。
そんな津岡に不気味さを感じてしまいます。

金曜日の事です。この日、工場勤務の私に津岡社長が尋ねてくれます。

「北上さん、本来は圭介と同道すべきだが、彼からの預かりものです」

社長は慰謝料、津岡の詫び状を私に手渡してくれます。慰謝料の金額はX百万円、
詫び状には今回の顛末を詫びる旨、今後一切妻には連絡もしない、もし違えた
場合は如何なる処罰も覚悟する旨書かれていました。

「津岡は?」
「妹の亜希子とは離婚させました。会社の方は懲戒免職です」

その厳しさに一瞬絶句してしまいました。

「これに免じてとは言わないが、刑事告訴だけは許してやって欲しい」

元々、私には刑事告訴などする気はありません、これ以上夫婦の恥を公に晒したく
ありません。

津岡社長が津岡と亜希子さんを目の前に話したところ、その経緯の酷さに亜希子さん
はその場で離婚を決めたそうです。亜希子さんは気性がきついらしく、津岡の性格
に起因するところが大いにあるのでしょうが、既に家庭内離婚の状態だったようです。
津岡は浮気を繰り返していたそうです。しかし今までは人妻を相手にするような事は
なかったようです。それが今回の事で即離婚と言う結果になったのです。

「亜希子は気性の激しい女です。三浦は、あっ、三浦は圭介の
元の姓です。彼は亜希子に頭が上がらなかったようです。亜希子は
奥さんに慰謝料を請求すると言っていましたが、これは私が
何としても止めます」
「しかし、亜希子さんは離婚までされている、妻は慰謝料を請求
されても当然だと思いますが」
「いや、切欠が切欠です。そんな事をさせる訳にはいきません」

津岡社長の人柄が偲ばれます。その後津岡社長が話してくれました。

津岡夫婦が住んでいたマンションは亜希子さん名義である事、三浦のこれからの
住まいは津岡社長が手配した貸マンションである事もその住所と共に教えてくれます。
さすがに仕事は自分で探せと言ったそうです。

社長が帰った後、詫び状をコピーしました、コピーを妻に渡すつもりです。

「詫び状のコピーと慰謝料だ。俺はこんな汚れた金は要らない。お前も
亜希子さんから慰謝料を請求されるだろう。この金を持って出て行ってくれ」

自分でも思ってもいない言葉が出てしまいました。妻の泣きそうな、縋るような
表情が私にそんな言葉を言わせてしまったのです。



異次元の世界11 悦楽と狂乱
俊 7/30(水) 11:57:45 No.20080730115745 削除
 この後、ビデオには遙海と木原の交わりが延々と記録されていました。
 あからさまに男を求める妻を余裕で焦らしながら木原は、その長大なこわばりを濡れき
った秘裂へゆっくりと突き立てていきました。木原のこわばりには避妊具は着けられてい
ません。そして、遙海もそれを拒むこともなく、当然のように生のままの男を受け入れて
いきました。
 シーツの上に仰向けなって大きく脚を拡げた正常位に始まり、シャワーと短い休憩を挟
んで二人は、様々な体位、様々なプレイで3時間近く交わり続けました。男の人間離れし
たスタミナにも圧倒されましたが、一切のタブーなしに互いに貪り合い、流れるように体
位を変えて交わり続ける様子から、二人がこれまでに何度もこうやって愛を交わしてきた
ことを思い知らされ、私は滂沱の涙を流しながら最後まで画面から目を離すことができま
せんでした。
 正常位で逞しい男に組み伏されて、自ら少しでも深い挿入をねだって、高々と上げた両
脚を男の腰に絡みつける遙海。対面座位では互いの唾液を飲ませ合う深い口づけを交わし、
騎乗位では、男の腰にまたがって自ら肉棒を秘裂に納め、重々しく揺れる乳房を自分の手
で押し揉みながら、抜き差しを男に見せつけるように放恣に脚を開いて淫らに腰をくねら
せます。
 側位では、更にショッキングな場面が私を待ち受けていました。少しも焦らず着実なピ
ストンを繰り返す木原の手が、艶やかに張った尻を這い、撫で回し、みっしり詰まった尻
肉の弾力を楽しむかのように強く鷲掴みにすると、遙海は絞り出すように叫びました。
 「ああっ、あなた……撲ってぇ!」
 「何だって、何処を撲って欲しいんだ?」
 「ああん、お尻よ、お尻……いけない遙海の淫らなお尻を撲ってぇ!」
 私には心臓が止まるほどの驚きでした。ここまで見てきて、遙海が完全に木原という男
に身も心も屈服させられていることは分かっていたつもりでしたが、あの貞淑な妻が、こ
んな破廉恥な行為まで木原にねだるとは……。怒りさえ通り超し、私の胸の中には冬の氷
原のように寒風が吹きすさんでいました。
 ピチッ、ピチッ……バチッ……パンッ……
 肉が肉を打つ重たい音が響き始めます。男の手が尻肉に振り下ろされる度に遙海は、掠
れた叫び声を上げ狂おしく身もだえしています。しかしそれは痛みを感じて嫌がっている
のではありませんでした。
 「はぁっ……はぁーん……んんんっ……はぁっ……」
 「ああん、お、お尻が……お尻が熱いのぉ……つ、突いて、もっと突いてぇ!」
 明らかに撲たれることで遙海は強い性感を感じていました。男の容赦のない打擲は、大
きく開かれた尻の谷間、アナルにまで及びました。
 「だ、ダメぇっ……いっ、いくっ、いっくぅー……」
 激しく撲たれながら尻肉を真っ赤に染めて、遙海は憚りを忘れた悦楽の叫び上げて達し
ました。男のピストンが止まっても、長い時間、遙海は真っ赤に腫れ上がった尻をブルブ
ルと痙攣させ続け、長い乱れ髪が絡みつく汗まみれの顔には、口元に涎の筋さえ流れてい
ました。
 その後も、松葉崩しで秘裂深くを激しく抉られ、長大なこわばりで子宮を突き上げられ
背を仰け反らせて踊り狂い、後背位では、顔と胸をシーツに付けて自ら尻を高々と掲げた
牝犬の姿勢をとり、豊尻を鷲掴みにされ、アナルにまで指を受け入れながら犯されて、快
感と男への服従の言葉を叫ぶのでした。
 その間、体位を変える毎に、遙海は自らの蜜液で濡れ光る男のこわばりを嬉々として咥
え、貪るように舐めしゃぶります。最後は正常位に戻って木原を受け入れ、激しく唇を吸
い合いながら決定的な言葉を叫びました。
 「どうだ、俺のチンポは……旦那のよりも良いだろう?」
 「ああっ、そうよ、そうよぉ……比べものにならないわ……凄いのぉ……ああっ、いい
っ……あなたのチンポ!」
 最初は私のことを持ち出されると激しく抗った妻が、何の躊躇いもなく私と男を比較し
て淫らな言葉を叫ぶのでした。小1時間もほぼ連続して交わりながら、木原はまだ一度も
射精していません。その間、萎えることもなく緩急様々に女を攻め続けることなど、私に
は及びもつかぬことでした。私には与えることのできない途方もない悦楽を受けてのたう
つ妻の女体を打ちのめされながら私は見つめ続けました。
 「あぅっ、いいっ……いいのぉ……あなたの逞しくて固いのがいいのぉっ!」
 「ああっ、突いてぇ……グリグリしてぇ……大っきいチンポでグリグリしてぇ!」
 快楽に狂わされているとはいえ、あの上品な妻の口から便所の落書きのような卑猥極ま
りない言葉を吐かせるとは……。木原も最後のモードに入ったらしく、遙海の両腿を抱え
上げると激しいピストンを連続して繰り出していきます。逞しい牡に本気で追い上げられ
て妻は、もう言葉にもならない呻きを立て続けに上げながら、シーツを掻き毟ってのたう
ち回りました。
 「いっ、いくわ……いっちゃう……あ、あなた……あなたも来てぇ!」
 「どこに欲しいんだ?」
 「ああっ、中っ……中よぉ……遙海の中にいっぱいちょうだい!」
 美しい顔を引き攣らせて、狂ったように妻は中出しをおねだりするのでした。やがて、
低い唸り声とともに男の腰が大きく二度、三度と打ち付けられ、そして、ぴたりと止まり
ました。
 「ぁー……!」
 巨大なこわばりから迸る煮えたぎった樹液を膣奥に受けて、声にならない断末魔の叫び
を上げて遙海は逝きました。身も心も融け合うような二人の絶頂は深く長く続きました。
やがて、大きくため息をつくと木原は、結合を解き遙海の傍らに身を横たえました。エク
スタシーの海に漂う遙海が満足げに木原の胸に顔を寄せます。黒々とした恥毛は愛液と汗
でべっとりと濡れそぼり、秘裂は傷口のように開いて、その中から白濁した男の絶頂のし
るしがドロリと流れ出しました。その少し下、左の尻の膨らみが始まる間際に、小さなほ
くろが見えます。それは愛しい妻の、私しか知らないはずだった愛らしいしるしでした。



白き花30
男とは? 7/29(火) 11:19:21 No.20080729111921 削除
家に帰ろうと思っても未だ4時にもなっていません。妻と何を話していいか
解らないのです、このままでは只罵るだけになってしまいそうです。かと言って
離婚を決心することも出来ません。喫茶店で、公園で時間を潰しても、何の言葉
も浮んではきません。公園のベンチに座って、若い母親が子供を遊ばせているのを
眺めています。この母親達もこの日常から離れて不倫などする事があるのかと、
漫然とその若い尻を眺めていました。その尻が妻の尻とかぶって見えるのです。

津岡の声が耳にこびり付いて離れません。

「由里子は尻を振って善がっていたぞ」

それが嘘でも本当でも大差はありません、その言葉の響きなのです。
高く掲げた尻を後ろから甚振られて果蜜を流していた妻、刺青を入れられた時に
女陰を光らせて耐えていた妻、男の腰に足を絡めて絶頂に達した妻。何にも
増して、別れ際男の首に縋りつくようにして口づけしていた妻。妻は本当に身も
心も男に預けてしまったのでしょうか。

それにしても今日の津岡の態度も気に掛かります。何かふてぶてしいまでの、
その態度。普通は社長がお詫びしろと言えば、その気がなくとも、形だけでも
土下座の真似をする筈です。あれでは社長の心象を悪くしてしまい、その処分も
きついものになるでしょう。津岡の真意が解りません、妻と何か言い交わした
事でもあるのかも知れません。私の想像は悪い方へ悪い方へと膨らんで行くのです。

もう8時、4時間も時間を潰していた事になります。ここで考えていても始まらない、
妻を見て出た言葉が自分の気持だと言い聞かせ、家へ向いました。

「お帰りなさい」
「ああ」
「お昼過ぎ、会社に電話しました。もうお帰りになりましたって」
「何で会社に電話する。携帯があるだろうが」
「済みません。何だか貴方が遠くへ行ってしまいそうで」
「詰まらん事で一々電話するな。俺を見張っているのか?
大事な津岡を潰されたら堪らないだろうからな、お前は」
「あの人は大事な人なんかじゃありません。私には方法がなかった」
「だから何故俺に相談しなかった。何度も言わすな」
「本当に貴方には聞けなかった。どうしたらいいか解らなかった」
「その揚句お前は津岡に抱かれてしまった。それも善がってな。
もう一度DVDを見てみるか」
「いやー、もう言わないで」
「好きな津岡に可愛がってもらっているところを見るとお前も興奮するだろう」

妻は俯いたまま小さな声で言いました。

「好きではありません。私には貴方しかいません」

妻のどんな言葉も私を癒してはくれません。どんな言葉を聞きたいのか解りません。

「愛しているのは貴方だけです」「一生お傍に居て償っていきます」
「どんな罰でもお受けします」「別れるなんて絶対に言わないで下さい」

そんな言葉を欲しいのかも知れません。





--------------------------------------------------------------------------------


白き花29
男とは? 7/29(火) 11:15:38 No.20080729111538 削除
「あの圭介が。文書を偽造して、脅迫紛いの事までして。
何と言う事をしたんだ」

暫くの沈黙の後、社長は正座して頭を床に擦り付けるように土下座をします。

「北上さん、この通りだ。許してくれ」
「社長、貴方に謝って頂こうとは思っていない。
頭を上げて下さい」
「私の気が済まない、私で良ければ存分に殴ってくれ」
「いや、それは出来ない」
「圭介の処遇は私に任せてもらえないか、あんな偽文書まで
作っている。社長としての管理責任もある。社長として会社と
して責任持って対処する。それに慰謝料の方も考えさせてくれないか。
申し訳ない、慰謝料などと言う言葉を使って」
「彼の処遇はお任せします。しかし慰謝料は私と彼の問題だ。
私の方で話をつけます」
「解った。圭介を呼ぼう」

社長が内線で津岡を呼び出します。津岡は私が訪問している事を未だ知りません。
応接室に入った津岡は私を見て呆然と立ち尽くしています。その第一声は、

「北上さん、あんたは個人的な問題を会社に持ち込むのか」
「津岡、何を言っているのだ。嘘ででっち上げた会社の事を
出したのはお前の方だろう。あの書類がなければこんな事はしない」

私がそう言うが早いか、津岡社長は

「馬鹿、お前は何を言っているのか解っているのか。
先ずはお詫びするのが、当り前だろう」

と津岡の頬を思い切り叩きます。

「見下げ果てたヤツだ、お前は。そんな男じゃないと思っていたぞ」

津岡は渋々、頭を下げ一言、申し訳ないと言いました。

「それがお前の謝り方か。済まない、北上さん、この通りだ」

津岡社長は再度、土下座をして詫びてくれます。

「社長、もう結構です。彼は席を外させてください」

津岡は部屋を出ざまに言うのです。

「由里子は初めはいやいやだった、しかし最後はいつも尻を振って
善がっていたぞ」
「この野郎、人の女房を呼び捨てにしやがって。
それがここで言う言葉か」

さすがに私も切れました。津岡の顔に腹に拳をみまいます。

その後、社長とは代理店の話をします。市場の動向、大量販売店の意向、
織り交ぜて話します。

「こう言う時期が来るとは思っていた。只、何らかの緩やかな終結を
考えて頂きたい」
「勿論です」

代理店のその後の事は社長と営業部に任せる事にします。私の本題は別に
あります。妻との事を考えなければいけません、仕事の方が楽なのです。
頭と心が痛みます。



白き花28
男とは? 7/28(月) 12:33:21 No.20080728123321 削除
「妻が津岡と不倫している」
「まさか、お前の勘違いだろう?」

報告書、例のご依頼所を前に、深くは話しませんが事の経緯を話します。

「信じられない。あの由里子さんが」
「あぁー、俺も今だに信じられない」

野村はご依頼書をまじまじと見つめています。

「由里子さんは、お前と、お前の製品と、ひいては会社を守ろう
としたんだよ」
「そうかも知れない、しかし俺に相談してくれれば良かった」
「由里子さんの性格からして、そんな相談をお前に出来なかったのだろう。
由里子さん一人で被ったんだよ」
「簡単に言うな、そんな綺麗事じゃない」
「そうだな」

「なあー野村、ABCXYZとの取引は俺に幕引きをさせてくれないか?」
「・・・・・」

野村は暫し考え込んでいます。

「ABCXYZだけではなく、他の代理店との事も考え直さなければいけない
所へ来ている。これだけ最終価格が下がれば量販店との直接取引も
視野に入れなければならない」
「ああ」
「解った。ABCXYZはお前に任そう。山下には社長預かりと言う事に
しておこう」
「悪いが頼む」

仕事に私情を挟むのは禁物です。しかし今回は特例中の特例だと自分の気持を
納得させました。

「野村、お前には全て報告する。今日はこれで帰る、あいつと会う積もりだ」

と言ったものの、津岡に伝えてあるわけでもなく、これからの行動を考えて
いました。こんな時自分が直情型の人間だったどんなにか気が楽だろうと
思いました。考えた末、やはり津岡の会社に行く事にします、これが正攻法
だと思います。

津岡社長と圭介の在社は確認しました。津岡社長に電話をします、私の会社と
名前を告げると簡単に社長に取り次いでくれます。社長に私の訪問の意を伝え、
津岡圭介の同席を求めました。技術担当の私の来社に社長は少し怪訝な声を
していましたが、用件は伺った時にと、圭介には私が訪問する事を行くまで
黙っていて欲しいと伝え電話を切りました。

応接室が用意されていました。社長が入ってきます、型どおりの挨拶が済みます。

「技術の専務さんがご来社とは、技術的なお話ですか?
常務をもう呼びますか?」
「いや、今日は個人的は話です。常務さんは、社長に一通り、話を
聞いて頂いてからで結構です」

妻と津岡圭介の話をします。



白き花27
男とは? 7/28(月) 12:31:16 No.20080728123116 削除
月曜日、本社に出社します。

こなさなければならない仕事がありますが、先ず山下の話をもう少し
聞いて見る事にします。今の私には仕事よりこちらの方が大事です、それに
やる事をやらないと仕事に身が入りません。

「山下君、ちょっといいか?」

山下君と小会議室で話をします。

「ABCXYZはその後どうだ?」
「芳しくないですね、売上は緩やかに落ち込んでいます。
でも心配はしないで下さい、他の代理店は上がっています」
「そうか、ところで津岡圭介と言ったかな、彼の態度が酷いそうだな。
彼について何か知っている事はあるか?」
「どうしたんですか?」
「いや、あの製品は私の子供のようなものだ、
何か心配になってね」
「そうですか。私なりにも色々調べました」
「それで?」

山下から聞いた内容は、津岡の会社のお客様である量販店には、我社が
津岡の会社に無理に製品を押し込んでくる、そうしなければ代理権を取り上げる
と我社が言っていると、だから量販店さんにもっと大量に買ってくれと、そんな
内容でした。

「実際はどうなんだ?」

解っている事を敢えて聞きました。

「勿論そんな事はしやしません。量販店には私が行って納得して頂きました」
「そうか、君も大変だったな」
「どうも、あの津岡はかみさんに頭が上がらないみたいですね、それも
極端に。何かあると社長の妹をチラつかせるようですね」
「そうか、有難う」
「それからもう一つ、言わないでおこうと思っていましたが・・・・・」
「何だ、どうした?」
「津岡に誘われた事があります、私の女房と3人で飲みに行かないかと。
勿論、断りましたが」
「そうか」

社長の野村にも話さなければいけない事があります。

「野村、ちょっといいかな」

野村と私は今の会社を立ち上げる前の会社でも同期です、30年来の友人です。
さん付けは出来ません。野村は営業、私は技術、お互いに了解しています。

「お前からとは珍しいな、どうした北上」

小会議室へと向います。

随分迷いました。しかし、今度の事は会社が絡みます。妻と津岡の顛末を話して
おく必要があります。それに野村は私の話を親身になって聞いてくれます、そう
言う男です。誰かに聞いてもらいたい気持もありました。

「いや、ABCXYXの件だが」
「売上は心配するな、手は打つ」
「違うんだ、常務の津岡圭介の事だ」
「酷いとは聞いているが、どうかしたのか?」

迷った末、話す事にしました。



異次元の世界10 淫らな口唇奉仕
俊 7/26(土) 02:18:59 No.20080726021859 削除
 股間からの潮の噴出が止み、ブリッジが崩れて遙海の体がシーツの上に沈みます。深す
ぎる絶頂は1分近くも続いたようでした。詰めていた息が吐き出され、鞴のように胸を喘
がせ粗い呼吸を続ける遙海を見下ろして男は腰のタオルを外します。私は思わず息を詰め
目を見張りました。膝立ちした男の股間には、私のものより少なくとも二回りは長大なこ
わばりがそそり立っていたのです。
 気配を感じ目を開けた遙海が男の足元ににじり寄ります。そして、腹を叩かんばかりに
そそり立つ男のシンボルに頬を寄せ、さも愛おしそうに頬ずりするのです。
 「凄かったわ……今度はあなたに……お口でさせて……」
 その言葉に、立ち上がって仁王立ちになった男の前に跪いて遙海は、目の前の股間に顔
を寄せて行きます。根本からぶら下がる大きな二つの胡桃を舌で舐め上げ、血管の浮いた
太幹を、長く伸ばした舌で唾液を塗り込めるように何度もなぞる様子をカメラは克明に捉
えます。這い上がった舌が赤黒い亀頭の周りをクルクルと這い回り、尖らせた舌先が亀頭
の先端に開いた尿道口をチロチロと刺激します。O字型に開いた口で赤黒い亀頭を呑み込
と、すぐに浅く深くのストロークが始まりました。口中では舌が複雑な動きを見せている
のでしょう、遙海の口元は様々に歪み、溢れ出した涎が奇麗な形の顎を伝って垂れ落ちま
す。垂れ下がった大きな睾丸をやわやわと揉みながら甘い鼻声を洩らして男のシンボルを
長々としゃぶり続け、やがて、遙海は両手を男の毛深い太腿に回し、裂けそうなほどに口
を開いて、これ以上はできないほど奥にまで長大なこわばりを呑み込んでいきました。固
い亀頭が喉奥を突き、咽せそうになって喉を鳴らしながら、それでも遙海こわばりに吸い
付き離そうとしません。頬をすぼめて吸い上げる度に、濡れた音に交じって淫らな吸引音
が響きます。
 私との営みでももちろん、遙海がフェラチオをすることはありましたが、それは挿入前
の通過儀式であって、時間にすればいつも1分程度のものでした。今、遙海が見せている
のは、身も心もすべてを捧げて強い牡に奉仕する従順な牝の姿でした。遙海の舌と指は、
仁王立ちする男の股間のすべて、後ろの固く締まった窪みにまで這い回ります。時には、
バンザイするように挙げた両手で男の乳首を刺激しながら、口では反り返ったこわばりを
舐めしゃぶり吸い上げます。こんな淫らなフェラチオを仕掛けられれば、どんな男でもひ
とたまりもなく精を搾り取られてしまいそうですが、木原は時折低く呻くだけで、奉仕す
る遙海を余裕を持って見おろし、彼女の柔らかい髪の感触を確かめ、揺れる双乳に伸ばし
た手で乳房の丸味と張りを楽しんでいました。淫らな口唇奉仕に遙海自身、興奮がいや増
すのでしょう。息が上がり、目の周りが紅く染まって、くびれ腰が無意識のうちにくねり
ます。
 「ねえ、もう、堪らないの私……あなたの凄いのをちょうだい……」
 案の定、男よりも先に音を上げたのは遙海でした。涎だらけの口元で男を見上げ挿入を
懇願します。そんな遙海を満足げに見おろし男は、遙海の肩を押してベッドに這わせます。
再び膝立ちになった男の股間に顔を寄せた遙海の口に、超弩級のこわばりがねじ込まれ、
片脚を跳ね上げられた両脚のつけ根に男が手を伸ばします。
 「何だ? こんなに濡らして……昨日、旦那に抱いてもらったのに欲求不満なのかい、
淫らな奥さん」
 「そうよぉ、主人のじゃダメなの、あなたのこの凄いのじゃなくちゃ!……ね、お願い
早くぅ!」
 興奮と牡の逞しいものへの欲望が理性を遙かに上回ってしまったのでしょう。私のこと
を口にされても、もう、遙海はその言葉を拒絶しようともしません。確かに、この日、学
会出張に出掛ける前の晩、私は妻を抱いています。いつもは快感を堪えて静かに達する遙
海でしたが、この夜はいつも通りの愛撫でも驚くような濡れ方で、挿入してからも、いつ
になく感じて、悦びの声が溢れ出そうになるのを無理矢理押し殺していたことを思い出し
ました。その時は、いつもよりも熱く、貪欲な膣壁の締め付けに耐えかねて私は、挿入後、
3分と持たずに果ててしまったと思います。妻はいつものように「良かったわ」と言って
くれましたが、それは口先だけの言だったのでしょう。
 画像でも、遙海の股間には新しい蜜液が夥しく溢れ出していることが見て取れます。そ
れは大陰唇の周りを彩る薄くしなやかな恥毛を越え、つけ根から太腿にまで流れ出すほど
の濡れ方でした。ピチャピチャ、クチュクチュという濡れた音も、遙海の期待と興奮の深
さを如実に証明していました。
 「ねえ、もう、ダメ……堪らないの……あなたの凄いオチンチンを私に……ねえ、ちょ
うだい」
 「どこに何を欲しいんだい? 遙海」
 「ああん、いじわる……あなたのこのオチンチンを遙海のオマンコにちょうだい!」
 とうとう、遙海はあからさまな言葉で木原の男を求めました。その顔は、興奮を通り越
して、逞しい牡を求める生々しい欲望が剥き出しになった、見たこともないほど淫らな牝
そのものの顔でした。終に妻が汚されるという思いに痛いほど胸を締め付けられながら、
私のペニスはその時、木原に負けないほどの固さで激しく勃起していたのです。



白き花26
男とは? 7/25(金) 12:44:38 No.20080725124438 削除
津岡が私に寄こしたDVDの2番、3番を見てみます。

妻が激しく拒絶している部分は省かれています。勿論、津岡の顔、声も出ては
きません。このDVDの1番から3番を通してみますと、妻の苦悶の表情は快楽に
耐えている顔、苦渋の声も快楽を振り絞っている声に見え聞こえます。この
DVDでは妻は津岡の言いなりになっているように見えました。

津岡は妻に渡した生のDVDと私に寄こした編集したDVDの2種類を用意したの
でしょうか、この時の私には理解の出来ない事でした。妻に渡したDVDには津岡
の顔、声がはっきりと出ています。何故? 私に推測出来る事は自分の顔、声を
出す事により、妻に対して、お前は自分の女だと認識させようとしたのかも
知れないと言う事くらいでした。妻は誰にもこのDVDを見せる筈がない、そう
思い込んで、生のDVDを妻に渡したのでしょうか。

階段に立って階下を見やりますと、下の電気は全てまだ点けられていません。
リビングに降りドアーを開けますと、妻は泣き疲れたのかテーブルに突っ伏して
寝ています。電気を点け、妻の顔を見ると涙が通った後は化粧が落ちていました、
テーブルには涙が零れています。

いくら泣き濡れてテーブルに突っ伏していても、今は妻を許す事など出来ません、
否、未来永劫許せないでしょう。切欠と脅されて関係を持った事は解りました。
しかし、何故簡単に抱かれてしまったのか、何故私に相談してくれなかったのか、
済んでしまった事を私は悔やんでいました。今は妻に向けるべき怒りのその分も
津岡に向けるしかないのです。

寝ている妻に毛布を掛けてあげようと、押入れから持ってきましたが、出来ません。
こんな女には毛布の温かみも必要ないと思ってしまうのです。

「あっ、貴方」

妻は毛布に気がついたようです。

「これでも羽織って、そこで寝ていろ」
「お食事は?」
「要らないって言ってあるだろう。これからは一切俺の世話の必要はない。
世話したいんなら、津岡の世話でもしろ」

そう言い残して、私はシャワーを浴び寝る事にしました。津岡をどうしてやろうか、
考えても何も浮んできません。その内に眠ってしまいました。

朝起きますと妻はベッドにいません、ベッドも乱れてはいません。リビングに
行きますと妻は昨夜と同じようにテーブルに突っ伏していました。妻も私と同じ
部屋では寝れなかったのでしょうか、私は自分のベッドをもう一つの6畳の間に
移しました。

「由里子、俺のベッドは他に移した。嫌な俺がいなければ、お前も
自分のベッドで寝れるだろう。津岡を思い浮かべてオナニーも出来るしな」

自分の言葉に嫌気がさします。しかし津岡と決着がつくまでは、一切妻とは話は
しないと決めました。妻の携帯も取り上げてはいません、好きなようにすれば
いい、そんな気持でした。



白き花25
男とは? 7/24(木) 12:16:02 No.20080724121602 削除
ウィーンと音をたてて、シェイバーが妻の股間に近づいていきます。

「止めて下さい、絶対に嫌です」

妻は尻で後ずさりしています。カメラは妻の顔を捉えます。涙を流して激しく
顔を振っています。津岡の手が伸びて妻の髪を引っ張り下を向かせています。

「ほら、良く見ておくんだ。今に綺麗になるからな」

ジャリジャリとシェイバーが妻の陰毛を刈る音が響いています。

「ほら、綺麗になった。由里子の助平なクリもその下の口も
丸見えだ。見てみろ」

津岡は妻に手鏡を放り投げます。妻はうな垂れたままです。津岡は強引に妻の手
に鏡を持たせ、頭を抑え、その部分を見させます。

「どうだ、綺麗になっただろう」

妻は無言です。

「さて、今度を俺の印を入れなければな」

津岡は何かセットになった針と色材料のような物を用意しています。妻はそれ
を恐れの混じった目で見ています。

「何をするんですか」
「由里子の此処と此処に俺の名前を入れる。これは俺の所有物だからな」
「いやーっ、止めて下さい」

一瞬妻は画面から消えました。絵の無い所から音と声だけが聞こえてきます。
音は津岡が妻を叩いているものでしょうか? パシッ、パシッと数回聞こえます。

「まだ解っていないようだな。由里子は俺には逆らえられないんだぞ」
「・・・・・」
「ほら、股を大きく開くんだ」

妻は津岡の言葉に従いました。

津岡は妻の太腿の付け根に、左にK、右にTと墨をいれました。時々、針のような物で
陰核を甚振っています。その作業は20分位でしょうか、妻の女陰に光るものが見え
ました。

「由里子の此処は喜んでるぞ」

刺青は乳輪に移ります。時々、妻の顔がアップされます。痛いのでしょうか、
それとも快感に耐えているのでしょうか、妻は苦悶の表情を浮かべていました。

「刺青と言っても偽物だ、3週間位位で消えてしまう、消えたらまた、
同じ事をする。由里子の楽しみが一つ増えたと言うわけだ」

刺青が終った後、津岡は妻の刺青を施したその部分を時間をかけて舐めて、最後
は一つに繋がっていました。



私の完全犯罪?2
治 7/23(水) 17:10:30 No.20080723171030 削除
(つづき)
彩香の感じ方は尋常ではなかった
私は、彩香に奴隷の意味?分かるか?問いただした。
彩香は、飲み友達3人の前で、「私を自由に弄んで下さい」
飲み友達:「彩香ちゃん、可愛いね。ね〜入れていい」
私:「彩香に奴隷の証付けてからなっ。そうだろ彩香」
彩香:「はい」
私は、吸っていたタバコの火を彩香の○リトリスに(ゆっ〜〜くり)と近づけた
飲み友達:「やりすぎだよ」
私:「だまってろ!」
彩香の足が震えだした。その震えも彩香は、○リトリスにタバコの火が付く事を想像していたんだろう
僅か、数分間の間に、彩香は今まで経験した事のない恐怖を感じた事だろう。クリトリスまで後2センチまで近づき私はこう言った
私:「いくぞ!我慢しろ!」
その時、彩香の聖水が大量にタバコの火目掛けて消えてしまった
私は、彩香の顔を見て笑った。
彩香の大きな目は、涙で、まるでコンタクトを付けているような目でした。
私が微笑むと、溜まった涙は流れ出した
私:「今日はお開きだ」
仲間を見送ると、彩香を結んだロープを解き抱きしめた
私はアルパチーノの言葉を思い出した
「俺がそんな事するはずないだろう〜」
この言葉の意味は、彩香には分かるはずもなかった
これは、奴隷としてホンのはじまりですぎなかった






--------------------------------------------------------------------------------


白き花24
男とは? 7/23(水) 11:03:02 No.20080723110302 削除
辺りがもう薄暗くなってきました。家のリビングの灯りも点いていません。
妻はダイニングの椅子に座っていました。

「由里子、俺達はもう駄目だな。俺はもうお前とやって行けそうにない」
「そんな事言わないで下さい、私を許してください」
「無理だな、出て行ってくれ」
「いやーっ、出て行けって言わないで。私は脅されて」
「脅されたにしても、最後は善がっていた」
「そんな事ありません・・・・・」

確かに1番目のDVDでは妻の体は愛撫に反応はしているものの、妻の顔には喜びの
表情がありません、愛撫に耐えているような気もします。しかし、その表情は、
されたくない甚振りに耐えている苦渋のものなのか、押し寄せてくる快感に耐えて
のものなのか、私には判断が出来ません。

2番、3番と記されたDVDを見てみます、妻に渡された方のものです。

妻と津岡は正上位で繋がっています。

「貴方と言え」
「嫌です」

妻の頬に激しくビンタを食らわしています。

「これでもか」
「言えません」

津岡は更に激しくビンタを食らわします。

「言わないと書類のコピーをご亭主の会社に送るぞ」

妻はついに落ちました。

「あ、貴方」
「それから何て言うんだ」
「解りません」
「貴方のを中に下さいだろう」
「・・・・・」
「まだ、解らないのか」
「言います。圭介さんのを中に下さい」

津岡は激しく腰を動かし妻の中に精を放つのです。

「今度から逝く時は、大きな声で逝く、逝きますと言うんだな」
「・・・・・」
「返事はどうした」
「はい、由里子は逝きますと言います」

それからの妻は津岡の行為に最初は拒否するものの、津岡の言いなりになって
いました。膣で受けた津岡の精液が滴り落ちてくるシーン、口で受けた精液が
口角から零れ落ちてくるシーン。私の心は破壊されそうになっていました。しかし、
ここまで来て、最後の3番目のDVDを見ないわけには行きません。

股の付け根と乳輪に文字を書くシーンです。

「今日は俺達の記念日だ。由里子が完全に俺の物になる日だ」
「・・・・・」
「股を開け」

妻は渋々従っています。

「もっと大きく」

津岡は女性用のシェイバーを持っています。

「何をするのですか」
「ここを綺麗にしてあげよう」



白き花23
男とは? 7/23(水) 11:00:25 No.20080723110025 削除
妻と津岡の最初の切欠は脅かされてのものだとはっきり認識出来ます。しかし、
長時間の愛撫、甚振りに妻は耐えられなくなって喘ぎ声を洩らしていました。尻
を高く掲げたシーンでは、妻の秘部から果蜜が流れ落ちていました。初めての日
に、その日初めて抱かれた男に、妻はこれ程の変化を示したのです。DVDが終って
もパソコンの前でしばし茫然としていました。

時計を見ますと、もう午後の2時です。こんな時でも腹が空きます。台所に降りて、
冷蔵庫を見ていますと、リビングで泣き濡れていた妻が声を掛けてきます。

「あっ、貴方、何か召し上がりますか」

妻は日常の生活を営もうとしています。

「お前が作ったものを食えると思っているのか?」
「・・・・・」
「外で食ってくる。晩飯も要らない」

駅前の食堂で飯を食べます。腹が空いていても飯が喉につかえます、お茶で
流し込むようにして、昼飯を終えました。帰る途中、コンビニで握り飯、パン
お茶を買って帰ります、晩飯にするつもりです。レジ袋を手に帰りながらも、
どうして私がこんな思いをしなければいけないのか、そう思うと尚更、妻と津岡
への腹立ちが増すのです。

妻の居る家に足が向きません、近くの公園のベンチで座り込んでしまいます。
津岡は立ち直れない位に叩きのめしてやりたい。しかし、妻の事はどうすれば
良いのか?許すのか許さないのか?こんな事の載っている参考書など売っては
いません。妻物語のBBS1を読みますと、殆どのご主人は最後には奥様を許されて
います。夫婦として生きて来た歴史がそうさせているのでしょうか?お子様の
存在がそうさせているのでしょうか?社会的なしがらみなんでしょうか?

私達夫婦にも20数年の歴史があります。従順な妻でした、私に良く尽くして
くれたと今でも思っています。嫁いだとは言え娘が居ます、その娘には知られ
たくありません。しかし私には自分の思いを殺してまで、それは出来そうに
ありません。

人妻とは理由があれば、それを言い訳にして簡単に体を開ける生き物なんでしょう
か?男と女の生理の違いを言うつもりはありません。私もソープに行った事は
あります。しかし、会社で働いてくれている奥様を見ても、独身のOLさんを見ても
素敵な人だな、可愛い子だなと思ってもそれだけです。実際に行動に移すなど、
出来もしない事です。男とは、女とは一体何なのでしょうか? そんな事を公園
のベンチに座って考えていました。

辛い事ですが、もう2枚のDVD、2番と3番を家に帰って見る事にしました。



白き花22
男とは? 7/22(火) 12:23:21 No.20080722122321 削除
「何を黙っている、俺にはお前達の全てを知る必要がある」
「由里子の調教の記録だって、渡されました」

妻の泣き声はまた大きくなるのです。私は妻の持っているDVDを見たくなりました。
もっと過激な事が写されているかも知れません。それでも私の衝動を抑える事が
出来ません。

「全部で何枚だ? ここへ持ってこい」
「3枚です。でも嫌です、もう見たくありません、許してください」
「お前にそんな事を言う権利は無い、いいから持ってこい」

妻は立ち上がろうとしません。

「何処にある、言え」

妻のPCスタンドには鍵の掛かる引き出しが一つあります。

「此処だな、開けろ」

動かない妻に焦れて、私は妻の鍵束を奪います。何個目かの鍵が合いました。DVD
3枚の他に、小物がありました。その小物に隠されているように一つのバイブが
ありました、それは使い込まれているようでした。

「お前達はこんな物まで使っているのか」
「・・・・・」
「これは俺が預かっておく」

妻が持っていたDVDのやはり1番をスロットに挿入しました。立ち上がる時間の中で
先程の違和感が頭を掠めます。さっき見たDVDは所々、途切れていました。都合の
悪い所をちぎったように。

DVDが立ち上がりました。タイトルは ”人妻由里子の調教日記”となっています。
私に寄こしたものと違います。どうしてこんな手の込んだ事をしたのか理解に
苦しみます。兎に角見てみます。妻は目を伏せています。

「嫌ならお前は見なくてもいい、俺が一人で見る」

何の為に私が見ようとしているのか、妻には理解が出来ないのです。私には妻の
痴態を見る他に目的がありました。やはり着衣の妻が壁を背にして立っています。

今度は男の声が聞こえます。

「今日から由里子の調教記録が始まる。まず服を脱げ」
「そんな事は出来ません。ビデオは止めて下さい、お願いします」

以前のDVDでは何か遣り取りがあった後、妻は服を脱ぎ始めています。しかし、
このDVDでは違います。津岡が立ち上がり妻の傍に行き妻の頬を叩いています。
妻は激しく抵抗しています。妻が津岡の男根を咥えるシーンも、四つん這いに
なって尻から女陰を甚振られているシーンも最初は激しく抵抗しています。涙
さえ浮かべています。津岡がバイブを持ち出した時には、妻は一旦それを奪い
床に叩きつけています。その時津岡は妻を激しく打っています。津岡はその他でも
随所で妻の頬を叩いています。正上位で両足を津岡の腰に巻きつけたのも、津岡
が強引にそうさせていたのです。時には例の依頼書を言葉に出して脅迫していた
のです。

このDVDでは津岡の顔が写っています、声もはっきり聞こえます。私に寄こした
DVDには津岡の顔どころか、声さえ消されています。私に寄こしたDVDは編集した
もの、妻に渡されたものは生の映像だと推測出来ます。

津岡に会おうと言って会うまでのの時間は約1時間半、そんな短い時間に編集
出来るとは思えません。そうすると私が持っているDVDは以前に編集し、予め
持っていたものだと言う事になります。どうしてそんな手間の掛かる事までして、
津岡はDVDを2種類用意いたのか、私には理解が出来ません。妻が持っているDVD
では津岡の顔、声がはっきり認識出来ます。妻と津岡の不倫の証拠になります。



異次元の世界9 暗い欲望
俊 7/22(火) 00:11:58 No.20080722001158 削除
 茫然としてモニターを凝視していた私は、妻の次の言葉を聞き漏らすところでした。
 「ねえ、あなた、遙海のパンティ脱がせてぇ……」
 遙海は木原という男のことを「あなた」と呼んだのです。始めて抱いた時、遙海は処女
ではありませんでした。それはそうでしょう。25歳の健康な女性に、それまで一人や二
人の恋人がいたって何の不思議もありません。私が初めての男でなかったからといって、
遙海の過去をあれやこれやと詮索するようなことをする気も私にはありませんでした。あ
りのままの遙海を私は受け入れ、遙海もまた、私のすべてを受け入れてくれました。そう
して、結婚以来6年間、私たちはこの世に唯一のパートナー・夫婦として、互いを分かり
合い愛しあってきたと思っていました。当然、遙海が「あなた」と呼ぶのは、この私以外
にいないものと信じ込んできたのです。
 「早くぅ、あなた……遙海のパンティ脱がせてぇ……」
 媚びを含んだ声で私以外の男を「あなた」と呼ぶばかりか、その男にあからさまな言い
方で、体を覆う最後の下着を取って欲しいとねだる遙海を、我が妻と呼ぶことはもうでき
ません。私は何も知らずに、こんな淫らな性情を隠していた女と「夫婦」として暮らして
きたのです。何と愚かで滑稽な夫だったのでしょう、私は……。
 そう思った時、先ほどまで混乱の極みだった私の頭の中は、不思議と澄み切っていきま
した。そして、どす黒い欲望が私の胸の中にむくむくと育っているのを感じたのです。そ
の殺意にも似た暗い欲望は、木原に向けられたものではありませんでした。それはまさに
遙海に向けた暗い怨念でした。その時、私は股間に、スラックスを突き破らんばかりにこ
わばりがそそり立っていることに気づいたのです。
 画面では、四つん這いになって高く掲げた尻をくねらせる遙海の腰に手を掛け、木原が
パンティを引き下ろしていました。白く豊満な尻が男の目の前でゆっくりとあらわになっ
ていきます。驚くほどの愛液が溢れ出しているのでしょう、重く湿ったパンティクロッチ
は離れることを嫌がるように一瞬、股間に張り付きます。クロッチと割れ目の間に遙海の
淫らさを証明する粘液が長く糸を引くのがはっきりと捉えられています。
 高く尻を掲げ、女の秘めた部分を無防備にさらけだす最も恥ずかしい姿勢で、遙海は男
の口づけを秘裂に受けてのたうち回ります。張りつめた尻肉を両手でかき分け、男の舌は
秘裂ばかりか、その上に咲く小さく引き締まった菊の花にまで這い回ります。
 「はぁーん、んんん……そ、そうよぉ……もっと、もっとぉ、舐めてぇ……」
 横向きにシーツに押しつけられた遙海の顔は快感に歪み、その口からは涎さえ垂れてい
ます。そのあられもないよがり顔が私の歪んだ暗い欲望を爆発的に増幅していきます。い
つの間にか私は、ブリーフも脱ぎ捨て、剥き出しになった下半身に屹立するこわばりを激
しく手でしごき始めていました。
 「ねえ、キスだけじゃイヤぁ……ゆ、指もちょうだい!」
 「どこに欲しいんだ? 遙海」
 意地悪く訪ねる男に叫ぶような声で遙海はねだります。
 「オマンコよ、オマンコぉ……遙海のオマンコにあなたのエッチな指をちょうだい!」
 「オマンコか、こっちじゃないのか?」
 クリトリスにゆるゆると舌を這わせながら、男の指は隠微な後ろの窪みの周りを円を描
くように撫で回します。
 「ああん、そっちじゃない! オマンコに入れてぇ!」
 「よしよし、淫らな奥さん、こっちは後のお楽しみにとっておくか」
 男の言葉は、遙海が既にこの男に最も恥ずかしい排泄孔・アナルまで捧げていたことを
示唆しています。シーツの上に仰向けに体を開いた遙海の股間に手を伸ばし、木原は重ね
た二本の指を秘裂に差し入れていきました。
 「はぅっ、そ、そうよ、ここに欲しかったのぉ……いけない遙海を可愛がってぇ……」
 愛液に溢れた秘裂は男の太い指を難なく納め、指が中で動き始めると、それと同期して
遙海の腰のくねりはすぐさま悩ましく狂おしいものに変わっていきます。男はクリトリス
を舌で転がし、もう一方の指で双乳を代わる代わる揉みしだきながら、的確に女の急所を
攻め立てていきました。
 「はっ、はっ……はぁっ……」
 遙海の喘ぎ声が明らかに変わっていきます。大きく開いた太腿の内側に痙攣のさざ波が
走り、男の指を逃れるように遙海はシーツの上でどんどんずり上がり、ヘッドボードに頭
を着けて首を曲げた不自由な姿勢で切れ切れに叫びます。
 「ああっ、ダ、ダメぇ! も、漏れちゃう!」
 遙海の訴えを聞いても、男の指の動きは弱まるどころかますます激しさを増していきま
した。その男の手に同期したように私も、これ以上ないほど高まりきったこわばりを激し
くしごき上げていました。男の指は遙海の膣内を掻き毟るような動きを見せ、その激しさ
は膣壁を痛めてしまいそうな勢いでした。その時、私は男に完全に同化していました。私
に代わって、妻・遙海を完全に壊し犯して欲しいと、憎いはずの画面の中の男に私は、ど
す黒い欲望をぶつけていったのです。
 「ダメっ、で、出るぅ!……あっ、ああっー……」
 男が股間から顔を離した途端、断末魔のような鋭い叫びとともに、遙海の秘裂から勢い
よく飛沫が噴き出しました。大きく拡げて踏ん張った両脚と後ろ頭でブリッジするように
反り返り、天に向かって突き上げた股間から、透明な液体が何度も何度も間歇的に噴き上
げます。叫び声はピタリと止み、遙海は苦悶するかのような表情で固く目を瞑り息を詰め
て高みに達しました。下腹の筋肉が小刻みにブルブルと震える以外、ブリッジの体位のま
まで凍りつく遙海の肢体。初めて見る妻の壮絶な潮吹きに、私も低く呻いて膨らみきった
こわばりから大量の精液を飛ばしていました。



異次元の世界8 男の牝となった妻
俊 7/21(月) 01:19:00 No.20080721011900 削除
 二人の激しい動きに上掛けはベッドからずり落ち、妻はレースで飾られた極小のパンテ
ィ一枚のみの裸身をすっかり晒してしまいました。もう既に官能の虜になっているのでし
ょう、膝を立て艶やかな太腿を大きくM字に開いた妻は、尻をシーツに擦りつけるように
絶え間なくくねらせます。色白の体が桜色に染まり、滑らかな肌が汗ばんでオイルを塗っ
たように光っていました。その時、あることに気づいて、私の目は一点に吸い寄せられま
した。漆黒の恥毛がレースに透けるパンティの、ぴったりと股間を被う部分に濡れたよう
な染みが広がっていたのです。その事実に打ちのめされて私は言葉を失い、体を震わせな
がら食い入るようにその一点を凝視し続けました。。
 「おっぱいだけじゃイヤっ、、オ、オマンコも可愛がってぇ!」
 信じられませんでした。妻がこんなことを口にするなんて……。結婚前も含め私との交
わりの中で、一度も口にしたことすらない淫らな四文字言葉を叫んで遙海は、女にとって
一番恥ずかしい部分への愛撫を自らせがむのでした。
 「オマンコがどうなってるんだ? 遙海」
 「ああっ、熱いの、オマンコ熱くなってるのぉ……」
 からかうような男の問いかけに、堪らない様子で細腰をくねらせ切れ切れに答える遙海。

 「熱いだけなのか?」
 「はんっ……もう、溢れてるのぉ、オマンコ……」
 「じゃあ、確かめてみろよ」
 妻の次の行為は私を更に驚かせるものでした。シーツの上を這い回っていた妻の右手が
滑らかな腹をすべり降り、ゴムをくぐってパンティの中に差し込まれたのです。
 「ああんっ……いっぱい……」
 その言葉どおり、パンティから現れた遙海の指先には透明な粘液が糸を引きます。
 「ねえ、お願い、オマンコ、可愛がって……お願いよぉ……」
 クールな表情で見おろす男の顔を、目元をすっかり上気させた顔で見つめながら妻は切
なく体をくねらせ哀訴の声を上げ続けます。
 「ああ、いいよ。でも、その前にいつものように見せてみなさい」
 「ああん、いじわるぅ……」
 聞いていられないような甘い睦言が二人の間で交わされ、妻は口に含んだ濡れた指先を
再びパンティの中に滑り込ませました。
 「ああっ……あぅっ……」
 大きく開かれた太腿の間、パンティの中で妻の手が一定のリズムで動き、左手は自ら掴
んだ豊満な乳房の先端、尖りきった乳首を弾くように絶え間なく律動し始めます。レース
と濡れた薄布を通して、パンティの中の指の動きがはっきりと見て取れ、切ない喘ぎに混
じって、クチョクチョいう濡れた音まで聞こえてきます。信じられないことですが、すぐ
横に胡座をかく男の目の前で、妻は女として最も恥ずかしい行為、自慰にのめり込んでい
きました。とても嫌々しているようには見えません。しかも、男は「いつものように見せ
てみろ」と妻に命じているのです。これまでも、私の知らないところで、何度も何度も妻
は、この男の前でオナニーショーを披露してきたのでした。そして今も、男の目の前に痴
態を晒すことで、妻はますます乱れ、激しく喘ぎながら登りつめていったのです。それは
私の中にある妻・遙海の面影を粉々に打ち砕く光景でした。
 「いいっ、いっ……いっ、いくっ、いくぅっー……」
 パンティの中で妻の手が秘部を鷲掴みするように荒々しく動き、高々と浮かせた腰が二
度、三度と痙攣します。エクスタシーの痴態を男に見られながら、終に妻は切れ切れに最
後の言葉を叫びました。それは、妻が男の牝となったことを告げる屈服の叫びでした。



私の完全犯罪?1
治 7/20(日) 19:18:15 No.20080720191815 削除
私(独身)と不倫相手の完全犯罪!
今、私は浮気相手夫婦と3人で生活しています
不倫相手の妻(彩香)の本当のお兄さんはいるのですが、親戚付き合いは全くありません
そうです。私はその兄貴にまりすまして彩香夫婦と3人で生活しています
少々事情を説明すると3年ほど前に、本当の兄貴は事業で失敗、現在所在もわからない。
彩香の両親は幼い時に2人とも他界している。
彩香の夫には、事業が失敗して住む所がないと言った事情で住みはじめた。
勿論、引越し先を探している事になっているのですが、県営住宅に引越したいと言い、今では2年近くこの状態が続いている
彩香の夫は、運送業、物静かで、口数も少ない、SEXは淡白、
月に、半分は家を空ける事が多い。
私と、彩香は出会い系サイトで知り合い、3年近く不倫している
ある日、ラブホテルで「一緒に住みたいね」彩香のこの言葉にヒントを掴んだ私は、この計画を実行する事となる。
私:「彩香、お前旦那と結婚式挙げてないって言ってたな」
彩香:「そうよ」
私:「旦那はお前の兄貴の顔知ってるか?」
彩香:「身内の話もしてないし、親は幼い時に死んだってしってるわよ」
私:「ふう〜ん」
私;「俺な、お前の兄貴になりすまして、お前のマンション一緒に住むわ」
彩香:「え〜ばれない?」
私:「(笑)お前が俺の事をお兄ちゃんと呼ぶんだよ」
この話から、私は3日後には住んでいました。
私の生活は、堂々とした者、彩香も今では「お兄ちゃん」って
違和感すらありません。
私は、3人で住んでいる際、夜の食事は手伝うって事になっている
家に、夫がいる時は食事を彩香の横で手伝っている
それには、理由があった。
彩香には、一切Pを付ける事を許可していない。
リビングのキッチンはカウンター形式になっていて
キッチンの中の下の部分は全く見えない構造になっている
彩香が食事の準備をしている時は、旦那が在宅している時だけ
彩香の横で彩香の下半身をめちゃくちゃにしている
陰毛をむしり取ると、声を殺し指は1本から始まり2本・3本と描きまわす時には、太ももまでいやらしい液が垂れている
彩香は息を殺し、彩香の鼻息が、大きく私には聞こえる
無論、旦那には、換気扇の音とテレビの音で聞こえるはずもなく
ひたすら、巨人戦を見ている(笑)
私には、ある計画があった。
彩香を奴隷M女に育てて行く事だった
旦那が風呂に入ると、風呂場近くの廊下に連れて行き
台所に居る時よりも、もっと彩香をめちゃくちゃにしました
彩香は、風呂場の旦那に声を聞かれないよう再び声を殺し
私が彩香を全裸にすると彩香は、見つかる〜って声を出し、
体の震えさえ感じはじめた。
ある日、旦那が長距離で2日家を空けた時の事です
私は、飲み友達3人を自宅呼んでいた前日の話。
私:「俺の不倫相手 彩香どう?可愛い?(携帯写真見せる)」
友達3人:「可愛いよ!羨ましいな!」
私:「明日PM8:30自宅で待ってるよ。彩香の全裸見せてやる」
友達3人:「まじで!絶対行くよ」
翌日、彩香には内緒で呼ぶ事になる
友達3人が来る前に彩香を下着姿で、上半身TシャツとTバックの
レース姿で両手をロープで縛り和室とリビングの間に縛り付けて
立たせた。口にはタオルをつめ、声が出ないよう上からガムテープ
を巻いた。いつものように、乳首に洗濯バサミを付けると、感じる姿が堪らなくセクシーだ、Pを横にずらし、○リトリスを摘み上下に段々と強く摘むと、凄い量の愛液が垂れ、Pはべちょべちょの状態で、全身をくねらせ感じる姿がたまらない。
約束の時間がくると「ピンポン」モニターホンの音がなった。
彩香、お客さんだ。モニターホンのモニターには、飲み友達が写っている。勿論、彩香にも見えている。
彩香は、首を横に振り私に訴えていた。
私は彩香の顔を平手で殴った。
お前は俺の奴隷や〜私がそう言って髪の毛を掴むと彩香は「はい」と言う返事が返ってきた。
口に入れていた、タオルを取り出し、今度は目隠しをして、飲み友達を家に上がらせた。
これも、私のシナリオだった。
彩香の口をふさいだままだと、声の反応がきけない。
スワップの経験がない彩香にとって、飲み友達3人の目は、彩香の緊張が伝わる事も計算に入れていた。
飲み友達3人が彩香に近寄ると、乳首透けてますね〜
彩香は、「いや〜。」私は彩香に、お前俺の奴隷だろ
どうするの?全裸見てもらわないの?って言葉に、詰まりながら
見てください。あ・聞こえない。見てくださいと再度言った
私は彩香のTシャツとPをハサミで切り裂いた。
飲み友達3人:「凄い綺麗だね〜」
私:「彩香、友達が褒めてるぞ」
彩香:「ありがとうございます(震声)」
私:「彩香、お前なにそれ、凄い愛液垂れてきてるぞ」
飲み友達3人:「凄いですね〜」
彩香:「お願い許して〜」
私:「そうだな〜みんなに触ってもらうか。自分で言ってみろ」
彩香:「さ・さ触って下さい」
私:「いい子だな〜」
それから、飲み友達3人と彩香を囲むように、酒を飲み始めた。
3人は彩香の股間を順番に・・・



異次元の世界7 もう一人の遙海
俊 7/18(金) 21:21:43 No.20080718212143 削除
 私の知らない妻が、ビデオ映像とはいえ、目の前で男と睦み合っています。
 「今日から旦那さんは出張だったよな。昨日の晩は可愛がってもらったんじゃないのか?

 「いやっ、主人のことは言わないで!」
 私のことを木原が口にしたとたん、妻は身を固くして驚くほど激しい口調で木原の言葉
を遮りました。ある意味、私は妻のその態度にホッとしました。木原と不倫関係にあって
も、遙海は私に対する罪悪感だけは持っていたと感じたからです。しかし、次の瞬間、私
の淡い願望は粉々に砕かれてしまいます。
 「今日の遙海はいつもとは違う遙海よ。今日の遙海を可愛がってぇ」
 「ああ、そうだったな。俺に抱かれる時は、もう一人の遙海に変身するんだったな。よ
し、たっぷりと可愛がってあげるよ。いけない遙海を……」
 木原は私の妻を、さも当たり前のように「遙海」と呼び捨てました。そう言うと木原は
体勢を入れ替え、抱きすくめるようにして上から唇を奪いました。心待ちにしていたかの
ように、自分から唇を開き男のキスを受け入れていく妻。男の頭の影になって二人の口元
はほとんど見えませんが、マイクが捉える濡れた音が口づけの深さを伝えます。次第に激
しさを増す口づけに、妻が洩らす甘い鼻声が大きくなっていくのは息苦しさのせいだけで
はないようでした。
 3分以上も二人のキスは続いています。妻はもう、塞がれた口で絶え間なしに喘ぎなが
ら腰をくねらせています。男の背中に回された手が、すがりつくような動きでさまよい、
唇を吸い合う濡れた音が私の耳に突き刺さります。
 「あぅっ、ああっ……」
 男の大きな手が、キャミソールの上から妻の胸を覆い、絞り込むような動きを始めると、
逃れるように離した妻の唇から、熱い吐息と一緒に短い叫びが上がりました。。男の手は
乳房の張りを楽しむように自在に動き、それに応じて豊かな双丘が重たげに揺れます。キ
ャミソールをまくり上げられれば、たわわに実った乳房の中央に、固くしこった両の乳首
が突き上げていました。そこへ顔を伏せると、すぐに男は乳首を口に含み舌を絡ませ吸い
始めました。
 チュッ、ジュッ、ジュルッ、チュバッ……
 「んんっ、はぁっ、あぁっ……」
 音を立てて激しく乳首を吸われ、もう片方の突起を指先で払うように弄られ、遙海は胸
を突き上げるように身を反り返えらせます。両乳首への口と指での愛撫が交互に繰り返さ
れ、ただでさえ豊満な胸が波打つように男の眼前に突き出される様は、妻自らが乳首への
激しい愛撫を欲しているとしか思えないあからさまな動きでした。やがて男は乳首から口
を離し、妻の耳たぶを甘噛みしながら、親指と人差し指で両方の乳首を摘みひねり上げま
す。
 「あぁっ……だめぇぇ……はあぁあっ……」
 激しい喘ぎとともに高い嬌声が妻の口から飛び出します。男の指の動きは、愛撫と言う
よりも拷問に近いほど荒々しいものでした。丘の上の敏感な蕾を摘み上げ、ひねり、千切
れてしまうほど引っ張り上げるのです。妻は乳首の敏感な女です。私との時でも乳首への
愛撫だけで十分にあそこを濡らします。逆に少し乱暴になると、痛みを感じるらしく、夫
婦の閨では乳首へのキスも指での愛撫もソフトタッチを心がけてきました。そんな風に私
が愛おしんできた妻のデリケートな蕾をこんなに乱暴に痛めつけるように扱うとは……。
私は男に対して殺意に近い憎悪を感じながらも画面から目を離すことができませんでした。

 「あぁっ……いっ……いぃっ……」
 上掛けをはね飛ばす勢いで脚をばたつかせ、妻は叫ぶように快感を訴えます。まるで強
姦魔が女に対して取るようにな、女の体の感覚を無視した行為であるはずなのに、痛みを
感じて嫌がるどころか、あの淑やかな妻がベッドの上で狂おしく体をくねらせ、快楽を訴
える叫びを上げているのです。
 「あぁん、いいのぉ……もっと、もっとよぉ……いじめてっ……遙海をいじめてぇ!…
…」
 荒々しい乳首攻めに、無残にも二つの蕾は固く真っ赤に腫れ上がっているにもかかわら
ず、妻は、更に強い刺激を求めて嬌声を上げながら男にしがみつき、おねだりの言葉を叫
びます。映像に記録された妻は、我が妻でありながら、すでに木原という男のものになり
きっていました。そんな隠された事実を妻の死後に知らされるとは……。胸を掻き毟られ
るような怒りを感じて画面を見つめる私の顔は鬼の様相を示していたことでしょう。





--------------------------------------------------------------------------------


白き花21
男とは? 7/18(金) 21:17:58 No.20080718211758 削除
1時間位DVDを見ていたのでしょうか、妻が気になります。

バスルームを覗きました。妻は全裸で洗い場に蹲っています、背中が揺れています。
私がドアーを開けたのに気づきしゃくりあげるように泣き出しました。その部分を
見ますと、擦った後が真っ赤になっています。しかし文字は消えていないのです。

「ちょっと擦った位では消えない程、お前たちの絆は強いわけだ」
「違います。今までも消そうとしていました。でも擦った後を
見つけられると酷く打たれました」

「貴方、ご免なさい、由里子を許してください」
「許せない。ばれなかったらそんな言葉も出てこないだろう」
「違います。初めからこんな事にはなりたくなかった。
でも断れなかった」
「DVDを見た。お前は喜んでいた。俺にも見せた事のないような顔でな」
「いやぁー、もう見ないで」

泣き叫んでいます。泣けば泣くほど、妻をもっと泣かせてやりたい、そんな気持に
なってしまいます。今は妻と津岡をどう裁こうか、そんな事は考えられません。
自分の衝動のままに動いてしまいます。

「お前の喜んでいるいるところを見てみたらどうだ。こっちへ来いっ」

無理やり妻をパソコンのある部屋に引っ張っていきます。1番のDVDを立ち上げます。
妻は画面を見ません。髪を掴み強引に画面に向かせます。

「目を開いてよく見るんだ」

妻は沈んだ顔で画面を見ています。暫くすると妻は怪訝な顔になるのです。

「違います、このDVDは違います」
「何がどう違うんだ?お前のこの嬉しそうな顔を良く見ろ、残念ながら津岡は
写っていないがな」

当たり前です、津岡が自分の顔を撮る筈がありません。

「このDVDはどうしたのですか?」
「DVDが勝手にここに来るわけがないだろう。今日、津岡が俺に
寄こしたものだ。お前が津岡に夢中になっているのを見せて、
俺に諦めろと言いたいのだろう」
「私のDVDでは無いのですね?」
「お前のDVD? 何だ、それは?」
「・・・・・」
「言わなきゃ、解らないだろう」
「津岡が私にくれたものです」
「どうして?」
「・・・・・」

妻は口をつぐんだままでした。



白き花20
男とは? 7/18(金) 11:53:13 No.20080718115313 削除
妻の髪を引っ張り、引きずるようにしてバスルームに連れて行きます。妻を
バスルームに放り投げるようにして押し込みます。

「そこで、その絵が消えるまで洗え。消えたら出て来い」

私は時間稼ぎをしているのです。余りの出来事にどう対処していいのか
解りません。別れを切り出すのは簡単です、しかし自分が離婚を望んでいるのか
さえ解りません。妻の不倫が解ってまだ2日しか経っていません、考えが纏まり
ません、考える事すら出来ないのです。

津岡が寄こした包みがあります、開けてみます。DVDが3枚入っています。1、2、
3と番号が打たれています。自分の部屋に戻り見てみる事にしました。1番と
書かれたDVDをスロットに挿入しました。立ち上がる時間がもどかしいのです。
立ち上がった画面を見入りますと、”初めての日”と書いてありました。

シティーホテルの一室のようです、津岡のグループのホテルに違いありません。
妻は壁を背にして立っています。男の声は聞こえませんが、妻はその声に返事
をしています。

「そんな事は出来ません。ビデオは止めて下さい、お願いします」

何か遣り取りがあったようです。妻は頷き服を脱ぎ始めました。ショーツとブラ
だけになって立っています。再度、男から命令されたようです、全裸になって
立っています。片手で乳房を、もう片方で女陰を隠そうとしています。男の次の
言葉で左手を腰に、右手を頭の後ろに回し髪を掻き揚げています。腰を突き出し、
足を開き、斜め半身になってポーズを取っています。まだ垂れもせず、ボリューム
のある乳房、括れたウェスト、張り出した腰、何よりその抜けるような白い肌。
脅されて仕方なく男の言葉に従ってるとは言え、この卑猥さはどうでしょう、
まるで男を誘っているようです。

カメラが妻に近づいていきます。男の手が妻の乳房を、女陰を甚振ります。
妻は歯を食いしばって耐えているようです。10分も続いたでしょうか、妻の
体が、顔が薄桃色に染まっていきます。耐えかねたように妻の口から「あぁー」
と溜息が漏れました。

もう見るに耐えられません、所々飛ばしながら見ていきます。椅子に腰掛けた男
の物を咥えています、ベッドの上で四つん這いになって、顔をこちらに向けて、
尻を高く掲げて、男の手での女陰への愛撫を受け入れています。更にバイブまで
受け入れていたのです。最後は正上位で両足を男の腰に巻きつけて妻は逝ってしま
うのです。

脅迫まがいに命令されての事とは言え、ただ一度の行為でここまで変えられて
しまった妻、押し寄せてくる快感に負けて、最後は男の言葉に唯々諾々になって
いました。

打ちのめされました。しかし、見終わった後に何か違和感が残りました。この時、
その違和感が何であるか解らなかったのです。もう2枚のDVDはとてもじゃないが
見れません。



白き花19 
男とは? 7/17(木) 10:38:44 No.20080717103844 削除
家に帰りますと、妻はダイニングの椅子に背筋を真直ぐにして座っていました。

「お帰りなさい」
「脅されて始まったのは解った。どうして俺に相談しなかった」

相談出来るような事ではないと解っています。しかし言わずには居られないのです。

「ばれなければ、いつまでも抱かれていたんだろう?」
「いいえ、いつか言おうと思っていました」
「嘘をつけ、現に今日も会うつもりだったろうが」
「・・・・・」

妻はうな垂れています。背中を震わせて泣いています。その背中を見ますと、
引きずり回したくなります。2週間前抱いた時の妻の反応、陰毛の様子を思い
だします。

「脱げ」
「・・・・」
「脱げと言っているんだ」

私は妻のスカートに手を掛けます。妻は必死で押さえています。無理にその手を
払い、ホックをちぎり取り、ジッパーを降ろします。スカートを強引に脱がせます。

「下着も脱ぐんだ」
「出来ません、許してください」

又もや、妻の下着に手を掛け引きちぎるように脱がせます。妻は両手で陰部を
押さえ、屈みこむようにしています。絶対に見せたくない、体で言っています。
上半身はそのままブラウスを着ています。

「手をどかせるんだ」

手を払い、足を割り女陰を露に晒します。

「何と言う事だ」

陰毛は、クリトリスの上部に申し訳程度に逆三角形に短く小さく刈り込まれて
います。そして、左の太腿の付け根に小さくKと、右にはTの文字がありました。

「お前は」

まさかと思いブラウス、ブラを引きちぎります。妻の小さな乳輪に、左にK、右
にTと小さく書かれていました。津岡圭介のイニシャルなのです。

私は打ちのめされました。ただ抱かれていただけではなかった。妻は津岡に隷属
していたのです。



異次元の世界6 「今日はたっぷりね、お願い」
俊 7/16(水) 23:31:58 No.20080716233158 削除
 いつの間にか画面が切り替わっています。バスルームでの戯れを終えたのか、男は腰に
タオルを巻いてダブルベッドに仰向けになって新聞を読んでいます。妻の姿は視界にはあ
りませんが、時折聞こえる声からすると同じ部屋に居るようでした。カメラはベッド全体
を足元の高い位置から写し込んでいます。
 「お待たせしました」という声と共に女の姿が現れました。それは紛うことない妻・遙
海でした。ベビードール、いやキャミソールというのでしょうか、淡いグリーンの薄物を
纏っただけの姿で男の待つベッドに妻はもぐり込みます。透き通ったキャミソールの下に、
妻はパンティを穿いているだけでブラジャーは着けていません。ミニのキャミソールから
はみ出した艶やかな太腿の白さが目を射ります。上掛けをまくってもぐり込む時、女らし
く盛り上がった妻の尻が突き出され熟れた果実のようにうねります。その時、新聞を手か
ら離し、隠されていた男の顔がカメラに晒されます。その顔は、あの日、霊安室で見た木
原の顔に間違いありません。やはり、この男が妻をおもちゃにしていたのだと、私は錐を
指されるような痛みを胸に感じながら画面から目を離すことができませんでした。
 恐らく妻と木原は、これまでにも何度も秘密の逢瀬を重ねてきたに違いありません。ベ
ッドの中での二人は、恋人か長年連れ添った夫婦のように自然で馴染みきった男と女の姿
でした。仰向けの男の体に寄り添い、妻は甘えた仕草で男の胸に頬を擦り寄せていきます。
逞しく厚い男の胸に生えた胸毛を指先で弄りながら、妻は男の顔を見上げて言いました。
 「木原さん、今日はたっぷりね、お願い」
 妻の口から、こんな言葉が出ようとは想像もつきませんでした。私の知る控えめで淑や
かな妻は、夫婦の交わりの時でも自分から積極的に求めたり、ましてそれを口に出してね
だるようなことは一度もありませんでした。妻の豊かに張りつめた胸にむっちりとしたヒ
ップ、そして、その間の腰は小気味よくくびれていて、胸と尻の豊かさを引き立てます。
しかし、着痩せするタイプなのか、服を着ていれば外からはそんな風には見えません。整
ってはいても決して冷たくは見えない愛くるしい顔立ちの下に、熟れた女の体を隠してい
る妻は、私にとって最高の女でした。付き合いだして男と女の関係を結び、結婚し今に至
るまで、何度、そんな妻の女らしい体を味わったことか。けれども遙海は私に抱かれても
どこまでも淑やかな妻でした。決して不感症というわけではありませんでしたが、あのと
きの声も慎ましやかで、感じながらも、ついつい漏れてしまう喘ぎ声を押し殺しながら達
する妻をとても愛おしく思っていたのでした。ですから、さっき見たバスルームの戯れで
の憚りを忘れたエクスタシーの姿や、今目の前で見る、男に絡みつくようにしながらの睦
言など、到底、私の知る妻からは想像もつきません。しかし、ビデオに記録された容姿も
声も、妻・遙海のものであることは否定できない冷酷な事実なのでした。



白き花18 
男とは? 7/16(水) 12:46:29 No.20080716124629 削除
津岡を呼び出すことにします。私の携帯からだと、誰からのコールが解らず、
津岡は出ないかも知れません。妻の携帯を使います。数回のコールの後、津岡は
出ました。

「由里子か。どうした?熱があっても抱かれたいか?」
「その由里子の亭主だ。人の女房を呼び捨てにしやがって」
「えっ」
「えっじゃない。何故俺が電話したか解るな」
「いや、解らない」
「じゃ教えてやろう。お前の会社へ行く、お前も出て来い」
「今日は休みだ。会社は閉まっている」
「お前も役員の端くれだろう。何とでもなるだろう」
「いや、ならない」
「そうか、それならお前のマンションに行こう。奥さんも居て
丁度いい」
「俺のホテルでは駄目か?」
「駄目だな」
「解った。何とかする」
「書類棚の鍵も持ってくるんだ」
「解った」

会社で会うのは事の大きさを津岡に認識させる為もあります、それに津岡は
会社の契約を利用しています。これから私がどう言う行動にでるのか、
知らしめる必要があります。

「津岡と会ってくる。由里子、身の振り方を考えておくんだな」

津岡の会社の駐車場で待ち合わせ、会社の応接室に向います。津岡を生で見たのは
初めてです。人を威圧するような態度を感じさせます、それなりの押し出しの
良い風貌をしています。

いきなり本題に入ります。

「これを見ろ」

報告書を叩きつけます。

「いい年をした男が人の女房に手を出しやがって」
「北上さん、申し訳ない。出来心だ、魔が差してしまった。
しかし悪い事をしたとは思っていない」
「悪い事ではない?どう言う意味だ」
「最初は奥さんも渋々だった。それも最初の1、2回だ。
その後は奥さんも喜んでいた。俺の誘いを断ったこともない」
「お前がこの書類で脅していたからな」

悪い事ではない、これは私への挑戦でしょうか、私はそう受け取りました。
例の依頼書を見せますが、津岡から返ってきた言葉は以外なものでした。

「そんなものは只のオモチャだ。これで奥さんが引っかかるとは思っても
いなかった。ダンス教室で初めて奥さんを見た時に俺の理想の人だと
思った、なんとかしたいと思った。奥さんの入所控えを見ると、ご主人は
俺の取引先の役員だった。これは利用できると思った」
「これは立派な恐喝だ。私文書偽造の罪もあるぞ」
「軽はずみな事をしたと思っている。いつか、あんたが来ると思っていた。
許してくれ」
「許せ? 馬鹿も休み休みに言うんだな。それなりの制裁はする
つもりだ。今日はこれで帰るが覚悟しておくんだな」

帰ろうとする私に津岡は一つの包みを私に寄こします。

「奥さんがいやいやだったのかどうか、これで判断してくれ」



白き花17 
男とは? 7/16(水) 12:43:56 No.20080716124356 削除
津岡は例の依頼書をテーブルの上に置くのです。

「この製品にはご主人は余ほど愛着があるのですね」
「主人が1年以上も手塩にかけたものです」
「そうでしょうね。しかし奥様と引き替えにするとは」
「主人はそんな事をする人ではありません。帰って主人に
聞いてみます」
「いいんですか、奥さん。そんな事をすればご主人は奥さん
にも恥を書く事になりますよ」
「それで私にどうしろと仰るのですか?」
「難しい事ではないです。この依頼書の通り、ご主人の言葉に
そって頂くだけです。私の方はこの製品の拡販に努力したつもりです」
「・・・・・」
「もし、奥さんの答えがNoなら、ご主人の会社にも報告しなければ
いけません。さどご主人は笑いものになるでしょうね」

妻は徐々に津岡のいいなりになってしまうのです。

この前の土曜日、山下に指摘された通り会社としての販売契約書を交わしています。
署名欄には私個人の名前と住所を手書きで書き、個人実印も押してあります。
津岡圭介は販売責任者役員として署名しています。津岡はいつでもこの書類を
見れる筈です。

「由里子、こんなもの俺が書く筈がないだろう。お前がその為に、
いや、その為でなくとも他の男に抱かれるなんて我慢できるわけ
がないだろう。どうしてお前と製品を引き替えにすると思ったんだ」

「こっちへ来なさい」

妻をPCのある部屋に連れて行きます。書類をスキャナーでスキャンします。
住所、氏名と押印の部分をコピーツールでコピーし、ワードの白紙の部分に
貼り付けます。妻は目をみはっています。勿論、公式文書として通用するわけ
はありませんが、素人、しかも動揺している女性を騙すには十分でしょう。

「こんなものは誰でも作れる」
「でも字と印はどこから?」
「津岡の会社はうちの製品の販売代理店だ。契約書はあいつの立場なら、
いつでも見れる。今俺がやったのと同じ事をやればいいわけだ」
「私にはそんな事解らなかった」
「もう一度聞くがあの時何故俺に聞かなかった」
「聞けませんでした。そんな事を聞けば貴方を侮辱するのと同じだと
思いました」
「あいつに抱かれるのは侮辱ではないのか」
「許してください。でも私には方法がなかった」

これから津岡のマンションに行こうがどうか迷っています。津岡の妻は津岡現社長
の妹43歳、いきなりその目の前で話すのも何か津岡の奥さんに悪いと思い、それは
止める事にしました。



異次元の世界5 妻・遙海
俊 7/15(火) 22:57:09 No.20080715225709 削除
 妻・遙海は今から8年前、私が勤めている病院に事務職として勤め始めました。中学生
の頃に両親と死別した妻は、叔父夫婦に育てられ短大を出た後、都内の病院で勤務してい
ました。こちらへの転勤後、どちらからともなく惹かれ合って交際が始まり、2年後に式
を挙げ、それを機に妻は病院を退職しました。
 妻には妹がいるのですが、こちらは叔母夫婦に預けられ、その後、叔父・叔母が兄妹同
士で疎遠になって、成人してからは会うこともなく過ごしてきたと言います。造り酒屋と
して資産家だった妻の父の死後、兄妹間で遺産を巡る争いが起きたのだそうですが、妻は
詳しく語ろうとしませんでした。そんなわけで、結婚式にも妻側の親戚は叔父夫婦が参列
しただけで、私は今に至るまで妻の妹に会ったことはありません。妻を育ててくれた叔父
夫婦も3年ほど前に、相次いで病死したため、妻の葬儀には妻側の親族は誰一人来ません
でした。
 遙海は私にとって理想的な妻でした。病院の勤務医の仕事は、経験のない人には想像も
つかないほどハードなものです。妻としての遙海は、医療関係者であったこともあり、そ
のことを熟知していました。もし、遙海と一緒でなかったならば、私は勤務医を続けるこ
とができなかっただろうと思います。それくらい細やかに、妻は私の心と体を毎日気遣っ
てくれました。いや、私はそう思い込んでいました。
 セックスの面では、妻はほんとうに慎ましい女でした。今となっては、私の前ではとい
う意味ですが……。妻が初めての女というわけではありませんが、私自身も、セックスに
は奥手で淡泊な男でした。性での結びつきよりも、互いの価値観の共有や思いやりの深さ
でこそ、夫婦はより深い結びつきを得られるものだと思っていました。そして、妻も同じ
ような思いで、そんな私との生活に満足しているものだと思い込んでいました。そんな私
の思い込みの陰で、私には素振りも見せずに妻は私の全く知らない別の「女」として生き
てきたのでした。迂闊な男と笑われるかも知れませんが、妻の死後になって初めて、その
ことを思い知らされるとは夫として残酷の極みでした。





--------------------------------------------------------------------------------


異次元の世界4 映像の衝撃
俊 7/15(火) 01:47:01 No.20080715014701 削除
 夕闇の迫るマンションの一室で、私は電気も点けずにソファに蹲っていました。レンタ
ルルームから帰り着いてから、もう3時間近くが経っていました。あの部屋の存在は、妻
が私の知らないところで、全く別の存在として生きていたのだという事実を容赦なく私に
突きつけていました。その事実を認めないわけにいかないことは理解できても、恐らく、
それを完全に証明するであろう持ち帰ったビデオテープを見る勇気が私にはありませんで
した。
 『どうか奥様のことを理解し許してあげてください』
 誰とも知れぬ手紙の主の言葉が頭の中にこだまのように何度も響きます。私は意を決し
て、一本のテープを選び出しました。それのテープには背表紙に、No.54の1、H.T&T.K、0
8/03/18と記されていました。その日付には記憶がありました。学会出席のため、私が二
泊三日で上京した日の日付でした。
 背表紙に書かれたものと同じタイトルバックがしばらく続いた後、リビングのモニタに
映像が映し出されました。それはラブホテルの室内のようでした。中央に特大サイズのダ
ブルベッド、奥の方にはにはガラス張りのバスルームが映っています。カメラは三脚に固
定されているらしく、映像は薄暗いながらとても鮮明なものでした。
 よく見ると、バスルームの中に動きがあります。湯気と水滴でガラスが曇ってはっきり
とはしませんが、誰かがシャワーを浴びているようです。目を凝らして見るとそれは二人
の男女でした。シャワーの下で二人はぴったりと抱き合い激しく口づけを交わしているの
です。女の顔はぼんやりしてはっきりしませんが、容姿からして私は妻だと一瞬に覚りま
した。後頭部を一撃されたような衝撃が走り、一気に血の気が引いて視野が真っ暗になり
ます。
 大柄な男が小柄な女の体を抱き寄せ、覆い被さるように唇を奪っています。そして、女
は男の首に下から両手ですがりついて口づけに応えているのです。どう見ても力ずくで嫌々
行われている行為には見えません。その間も男の両手は豊かな二つの乳房を代わる代わる
押し揉み、ミッシリと実った尻の丘を荒々しく掴んでいました。尻に回されていた男の手
が、前に回り女の股間に滑り込んだ時、女は仰け反って唇を離しました。濡れたガラス越
しに見えた女の顔はまぎれもない妻の顔でした。その瞬間、私の中で、大切な何かが弾け
飛びました。
 男の手が股間で微妙に蠢く度に、妻は背中を仰け反らして体を震わせます。前に突き出
されて揺れる双丘に男が屈み込むようにして口を付ければ、妻の震えはにわかに激しさを
増し、腰が悩ましくくねり始めます。ぼやけたガラスの向こうで、妻は大きく口を開けて
喘いでいるようでしたが、防音が良いのか声は聞こえません。やがて、妻の体がガクガク
と痙攣し、二度、三度と男の体に強くすがりつくような動きを見せました。その時、微か
でしたが妻の叫びが私の耳に確かに届きました。それは、私は一度も聞いたことのないよ
うな、あからさまに絶頂を告げる高い叫びでした。



白き花16 
男とは? 7/14(月) 11:04:41 No.20080714110441 削除
それは驚愕すべき内容でした。

私の肝いりで開発した大容量メモリーの拡販のお願いするものです。多大の
開発費を投入したものであり、どうしても成功させたい。さもなければ私の
会社での立場も危うくなる。拡販して頂けるのなら私個人もどんな努力も
厭わない、妻を自由にしてもらっても差し支えない、そう言う内容でした。

勿論、私に書いた覚えはなく、又、そんな事を書く筈もありません。

「津岡が私のメールに添付して送ってきました」
「いつの事だ」

妻はその書類を添付してきたメールのコピーを見せてくれます。1月xx日、津岡
のメールが唐突に終っていたその2日後の日付になっています。

そのメールの内容は;

今までメールの遣り取りをしていたがどうしても会いたい、会って話がしたい。
黙っていたが、自分はご主人の大事な取引先の一社であり、製品の拡販に頑張って
きたが、自分の望みも叶えて欲しい。こんな事をするのは本意ではないが、ご主人
と交わした契約書のコピーを添付した。と言うものでした。

しばしその依頼書を見つめて考えていました。

「貴方は酷いと思いました。でも貴方の為になるのならと思い、私の
携帯アドレスを教えてしまいました」
「俺はこんなものを書く筈がない、どうしてその時俺に聞かなかった?」
「そんな事、貴方に聞けなかった」

妻は津岡の始めて会った時の事を思い出しています。妻が携帯のアドレスを
教えたその日に電話がかかって来ます。

「奥さん、有難う。今日会って頂けますね」
「いえ、お会いできません」
「依頼書を読んでくれてないんですか?それは困りましたね、
その件でお話があるのですがね」

妻は会わざるを得なかったのです。

「やはり綺麗な方だ。お会い出来て良かった」
「・・・・・」
「ダンス教室で一度お会いしています。覚えていますか?」
「いいえ」
「僕は貴方の名前を知っていました。出席されればネームプレートを
掛けますね、それで名前を覚えました」
「・・・・・」
「直接声を掛けようと思っても、中々近寄り難い雰囲気だった。
奥さんはホームページを紹介していた。それでそこにアクセス
したわけだ。しかし奥さんは固かった」
「・・・・」
「仕方がない、卑怯だと思ったが、ご主人との書類を送りました」

津岡のその丁寧な話口に妻も次第に耳を傾けるようになります。



異次元の世界3
俊 7/14(月) 00:30:55 No.20080714003055 削除
3 私の知らない妻
 運転者は木原貴史という男でした。バツイチの独身者で、経営コンサルタントを営んで
いたと言うことです。身よりらしい身よりもなく、結局、遺体は遠縁の親戚が引き取って
葬儀を出したと聞きました。
 妻と木原は、事故を起こした県道を3キロほど奥へ行ったラブホテルで情交していたと
いうことです。昼少し前にチェックインをし、事故を起こす15分ほど前に二人でホテル
を出たようです。つまり、5時間近くも二人はラブホテルで時を過ごしていたことになり
ます。警察はホテルの従業員にも事情を聴き、同時刻にホテルを利用した客を調べようと
もしたと言いますが、密室性の高いラブホテルですから、ほとんど成果は上がらなかった
と聞きました。しかし、妻と木原が利用した部屋を清掃した従業員は、同じ部屋にもう一
人、女性が居たのではないかと警察に話したそうです。備え付けのシャワーキャップ以外
に、別のシャワーキャップが脱衣所に落ちていたと言います。
 しかし、妻と木原の体からは、アルコールや薬物は検出されず、目撃証言からも、事故
についてはスピードの出し過ぎでの単独事故以外に考えられないことから、警察はそれ以
上の捜査は不必要と判断したと後日、巡査部長から聞かされました。
 職場に休職願を出し、何するともなく日を送っていた私に件の手紙が届いたのです。
 レンタルルームは、県庁所在地の駅裏にありました。管理人に、部屋を借りていた妻が
死亡したと事情を話すと、私の身元を確認の上、部屋を開けてくれました。八畳ほどの倉
庫のような部屋の中には、おびただしい数の衣装が吊されていました。
 「私はこれで……」
 管理人が去った後、私はしばらく茫然として部屋の中に佇んでいました。部屋に溢れて
いる衣装は、およそ私が知っていた妻の趣味に合うものではありませんでした。けばけば
しいとしか言いようのない衣装の山の中に、数え切れないほどの下着が吊されていました。
そして、チェストの中にも詰まったそれらの下着は、どれもこれも一般的な主婦が身につ
けるようなものではありませんでした。色とりどりのガーターベルト、極小のビキニパン
ティやもっと際どいTバックショーツ。ほとんどのパンティは恥毛が透けて見えるような
スケスケのレースで作られています。いくら鈍な私でも、それらがみんな、男との逢瀬の
際に、男を興奮させるために女が身につける下着だということくらい分かりました。
 下着だけではありませんでした。チェストの下の段には、見たこともないグロテスクな
オモチャが詰まっていました。大小様々、何本ものバイブレーターにディルド、手錠や目
隠し、猿轡に混じって、使い込まれた麻縄や蝋燭、果てはガラス製の浣腸器まで……。ア
ブノーマルなセックスやSMプレイに使われる道具一式が仕舞われていたのです。それら
のおぞましい道具と私の知っている清楚な妻とはどう理解しようとしても私の中で結びつ
きません。ただ、それらが整然と整理して仕舞われている様に、几帳面な妻の面影が浮か
ぶだけです。
 小一時間も経ったでしょうか。我に帰った私は、衣装の奥にラックに並ぶ数十本のビデ
オテープを見つけました。背表紙にはタイトルはなく、通し番号とイニシャルと覚しき文
字、年月日が記されています。よく見ればかなりの数のテープが抜き取られているようで
す。胸を突くような不安に苛まれ、私はすべてのビデオテープを紙袋に詰めると部屋を出
ました。
 「あの部屋の契約は一応今月いっぱいになっているのですが、どうなさいますか?」
 そう尋ねる管理人に、整理に少し時間がかかるので契約を延長したいと答え、手続きを
済ませて家路に着きました。



異次元の世界2
俊 7/12(土) 00:24:44 No.20080712002444 削除
 「○○署交通課の榎本と申しますが……」
 突然、かかってきた一本の電話がこれほど私の人生を狂わせるとは……。それは勤務時
間がそろそろ終わる頃でした。レントゲン写真の読影をしていた私に電話の主は落ち着い
た低い声で、妻が事故にあって救急病院に搬送されたことを告げました。取るものも取り
あえず、隣市の病院へ急ぎましたが、そこで待っていた警察官から妻の死を知らされたの
です。
 「乗用車での単独事故でした」
 突然のことに頭の中が真っ白になった私に、榎本と名告った巡査部長は淡々とした口調
で説明してくれました。
 「奥様は男性の運転するセダンの助手席に乗っておられたのですが、山間部の県道でカー
ブを曲がり切れずに15メートルほど下の谷に車ごと転落したようです。二人ともほぼ即
死状態でした」
 この日、妻は、行きつけの園芸サークルに行ってくると言っていました。おそらく、私
が出勤した後、お昼前には家を出たのだと思います。園芸サークルには山野草が趣味の会
員もいると言っていましたから、観察か採集に山へ向かったのだろうかと、ぼうっとなっ
た頭で巡査部長の説明を聞いていました。
 「今、ご遺体の解剖を行っています」
 「えっ、解剖ですか……」
 驚きました。交通事故死で解剖が必要なのかと……。
 「後ろを走っていた車の二人が転落の瞬間を目撃していまして、事故そのものに事件性
はないと考えていますが、実は若干不審な点がありまして……」
 言いにくそうに口ごもる巡査部長の様子に私は言い知れぬ不安を覚えました。事故を起
こすほんの少し前、妻達の車は、電力会社の社員二人が乗るバンを猛スピードで追い越し
ていったと言います。その県道はつづら折りの続く山道で、目撃者の二人は〈危ない運転
をする奴だ〉と思ったそうです。追い越して間もなく、妻達の車は、右カーブを曲がり切
れずにガードレールのない山道から転落したと言います。直前に踏んだブレーキ痕から時
速80キロ近く出していたようだと巡査部長は説明してくれました。
 「目撃した二人が携帯で119番通報したのですが、奥様も男性も全身打撲でほぼ即死
状態でした。ところが、不審な点というのがですね……」
 顔を伏せながら巡査部長は言いにくそうに続けます。
 「不審な点というのは、男性の方なのですが、下半身を剥き出しにして運転していたよ
うなのです」
 「えっ……」
 思っても見なかったことに私は言葉を失いました。
 「そういう状況ですので、今、解剖を行って詳しい状況を調べさせていただいているん
です」
 その時、どんな顔で巡査部長の言葉を聞いていたのかを私は今に至るまで思い出すこと
ができません。私の様子を心配した榎本巡査部長に付き添われて霊安室に通されたのは、
やがて真夜中を迎える頃でした。
 「監察医の水野です。竹下さんですね、お悔やみ申し上げます。奥様の直接的な死因は、
後頭部の陥没骨折による脳挫傷でした。その傷は運転席のハンドルで付いたものと見られ
ます」
 「事故車のハンドル下部に奥様の毛髪が付着していました」
 巡査部長が補足を入れます。
 「それは……」
 「ご主人にこんなことを申し上げるのは忍びないのですが、奥様は運転席の男性の下腹
部に顔を伏せた状態で事故に遭われたようです。つまり、いわゆるフェラチオを行ってい
る時に事故が起きたと思われます。誠に言いにくいのですが、奥様の口中には男性の精液
が認められました」
 大地に開いた暗い割れ目の中に落ち込んでいくような錯覚に陥り、私は思わず妻の遺体
が載ったストレッチャーの持ち手に寄りかかってしまいました。
 「大丈夫ですか? それから更に申しますと、奥様は事故の直前に男性と性行為を持っ
ていたと見られます。膣内からも精液が検出されています」
 真っ白になった頭の中に、淡々とした口調で説明を続ける監察医の言葉が虚ろに響くの
を私はただ無表情に聞いていたのでした。
 「イレギュラーな点はありますが、事件性はないと判断しますので、ご遺体をお引き取
りください」
 「それから、ご遺体はこちらで清拭を済ませておきました。ご愁傷様でございます」
 巡査部長と監察医に見送られ、葬儀社のワゴン車で病院を出たのは夜中を2時間ほども
回った頃でした。
 妻の両親は結婚以前に死んでいましたし、私にも両親・兄弟ともにいませんので、従兄
や親しい同僚だけでこぢんまりとした葬儀を出しました。もちろん、誰にも事故の詳しい
状況は話す気になれません。傷一つない妻の死に顔は眠るかのように穏やかなものでした。
しかし、棺に横たわる妻の美しい顔がまるで全くの他人のもののように私には映ります。
見慣れたはずの妻の顔の奥には、まぎれもなく私の知らない女がいたのです。泣き崩れる
こともなく淡々と弔問者に応対する私を、周りの者は、突然の出来事に動転して涙も出な
いのだろうと思ったようでしたが、それは大いなる誤解でした。私の心中は氷のように冷
え切っていたのです。



白き花15 
男とは? 7/11(金) 12:54:05 No.20080711125405 削除
「お前、今の話だけで何度嘘をついた。美知子さんが断ったのも嘘、
一人で行ったのも嘘、美知子さんの友達と行ったもの嘘」
「・・・・・」
「あのプリムラは何処で買った?」
「植物公園です」

まだ嘘をつく妻に腹を立て、妻の頬を思い切り打ちました。

「もういい加減にしないか、ショッピングセンターだろ」
「・・・・・」

万が一の為にと、妻は待ち合わせのセンターにある花屋で買ったのです。

「お前はそんな嘘がつける女ではなかった。誰と会っていた?
もう嘘はつくな」

妻も私が何を切りだそうとしているのか、解ったようです。うな垂れて、ただ
涙を流しています。

私は徐に報告書を取り出します。

「津岡圭介だな、これを見てみろ」

私が放り投げた報告書を妻は見ようともしません。その態度に腹が立ってきます。

「何故見ない。この2週間のお前達の愛の記録だ」

妻の髪を掴んで、顔を報告書に擦り付けます。

「平日のしかも日中から抱き合っているんだな、お前達は」

「これを見ろ」

ショッピングセンターの駐車場で抱擁している写真を見せます、その場面の
DVDをつけました。

「見てみろ、まるでお熱い恋人同士だな」

辛い場面です、妻が津岡の首に縋りつき口を吸われています。

「今日も奴と会うわけだ。電話しろ、今日は会えないってな。
俺にばれた事は未だ言うな」

私の目の前で電話できないのは解っています。電話しない妻に腹をたて、妻の頬
を叩きます。

「会えないって電話をするのは嫌なのか、そんなに会いたいのか」
「違います、でもここでは出来ません、貴方の目の前では」

妻のバッグから携帯を取り出し、津岡の携帯を呼び出します。

「さあ、早く出るんだ。出来るだけ普段通りに話せ」

妻は渋々携帯にでました。

「由里子です。今日急に熱が出て、行けそうもありません」

携帯の向こうで津岡が何か言っているようです。妻が一々頷いています。それが
また気に入りません。妻の肩を掴みます。

「はい、解りました」

そう言って妻は電話を切りました。

「何を一々頷いていた?何が解りましただ。それにお前はあいつに由里子って
呼ばれているのか」
「・・・・・」
「何が急に熱が出て行けませんだ?その嘘の熱が冷めたら又会うと言うわけだ」

今日会えないの言えと言ったのは私です、ばれた事をまだ言うなと言ったのも私
です、出きるだけ普段通りに話せと言ったのも、私です。妻としても他に言いよう
がなかったのだと思います。妻が咄嗟に思いついて熱が出たと言ったのです。
しかし妻のどんな言葉も気に入りません。

妻は涙を流しながら妻の小物入れ箪笥から一枚の紙を取り出します。そして
その一枚の書類のようなものを私に見せるのです。

「これを見て下さい」

私が津岡圭介個人に宛てている書類です。私の住所、名前が私の筆跡に間違い
ない字て書かれています。そこには私の個人実印が押されていました。

書類のタイトルはご依頼書となっていました。



異次元の世界1 プロローグ
俊 7/11(金) 00:57:38 No.20080711005738 削除
 突然の事故で妻・遙海が逝って十日、何も手につかず無為に日を
送っていた私の許に一通の手紙が舞い込みました。
 「奥様の突然のご逝去、お悔やみ申し上げます。亡くなられた状
況からお心を痛めておられることとお察しいたしますが、どうか奥
様のことを理解し許してあげてください。そのためにも一度、ここ
をお訪ねください」
 差出人の名はありませんでしたが、整った女文字で書かれた手紙
には一枚の地図と鍵が同封されていました。鍵はレンタルルームの
もののようです。胸騒ぎを抑えながら私は地図に示された場所へ急
ぎました。



白き花14
男とは? 7/10(木) 10:40:05 No.20080710104005 削除
何故、こんな分析をしているのでしょうか、技術者の習性でしょうか。
違います、今だに妻が他の男に抱かれたことが信じられないのです、だから
その理由を知りたがっているのです。本当は怒りを妻と男に向けるべき
でしょう、理由は問い詰めれば解る筈です。

午後は仕事になりません、一日中そんな事を考えていました。退社時間に
なっても家に帰る気がせず、部下を誘って飲みに行きます。

悲しい習性です、こんな状況でも妻に電話をします。

「今日は遅くなる、飯はいい」
「何時ごろになりますか?」
「解らない、先に寝てくれ」

不倫している妻に遅くなるからと断りを入れている自分が可笑しくなります。
こんな状況でも日頃の習慣が出てしまうのです。

結局帰宅したのは、夜中の2時、今日言わなくて済んだとほっとしているの
です。ダイニングのテーブルにウイスキーの水割りと簡単なツマミの用意が
してありました。妻はこんな時でも私の寝酒の習慣を覚えているのです。
ウイスキーの横にメモがありました。

『お疲れ様でした、先にやすませて頂きます。明日出かけます』

やはり私の推測通り、妻は明日津岡に会うのです。妻が出かける前に決着を
着けなければいけません。

いつもより、朝早く目覚めました。妻が朝ご飯の用意をしています。

「飯はいいぞ、昨日飲みすぎた。それよりも此処に座れ」

妻はダイニングテーブルの私の向いに座ります。

「何処へ出かけるんだ」
「植物公園へ、お花の会のみんなと行くの」
「先々週も植物公園だったな」
「ええ、あの時は美知子さんとです」
「その次の日曜日の朝、美知子さんと会った」

妻の表情が少し変わりました。

「美知子さんは行かなかったようだな」
「あっ、あの時は美知子さんが急に都合が悪くなって、
一人で行きました」
「美知子さんとお昼を一緒に食べて、芝生の上で話し込んだ
のではなかったのか」
「済みません、嘘をついて。美知子さんの都合が悪いから、
彼女のお友達と行ったの」
「美知子さんはそうは行っていなかったぞ。俺とドライブに
行くから植物公園には行けない、そう言っていたぞ。
そう言う事が2、3回続いているらしいな」

妻の顔がみるみる曇っていきます。





--------------------------------------------------------------------------------


白き花13 
男とは? 7/9(水) 13:09:55 No.20080709130955 削除
金曜日の朝、工場に午前中休む旨連絡しダンス教室に向います。ダンス教室が
午前中から開いているかどうか解りませんが、10時ごろ着くように行きました。
案の定、開いていません。掃除をしているらしく、50年配の女性が二人モップ
をかけています。二人共、話好きらしく、なにやら大きな声で話しています。

これなら声を掛け易く、思い切って聞きました。

「ここは何時に開くのですか?」
「ここの人間ではないので、はっきりした事は。多分3時頃だと思います。
もし申し込みなら、パンフレットをお持ちになれば」
「あ、はい。頂いていきます」

カウンターにパンフレットが置かれています。その他にも数枚のパンフレット
がありました、その中の一枚を手にとります。妻のホームページ紹介のものです。
お気軽にご訪問下さいと妻のホームページが紹介されていました。

「これは?」
「ダンス教室の生徒さん、私達より少し若い奥さんが置いたものだと
思います。去年の11月位だったわね」
「そうですか」

もう少しダンス教室の様子を聞いて見ようと思いましたが、二人の女性に私
の印象が残ってはと思い早々に立ち去る事にしました。

工場に着いて、一人考えて見ることにします。

私の想像はこうです。

去年の11月頃、ホームページへのメール訪問者はまだ私一人です。訪問者を
増やしたい妻はダンス教室にパンフレットを置かせてもらった。ダンス教室に
通っている妻を見かけた津岡は、妻のホームページをそれで知り、アクセス
した。多分そんな所だと思います。

只、津岡が何故妻に興味を持ったのか、何故妻は津岡の誘いに乗ったのか、
解りません。不思議に冷静な自分がいます、寝取られた男の怒りが、まだ
湧いてきません。あまりにも日常からかけ離れたことなので、自分の事と
して、実感がないのかもしれません。

妻はごく普通のその年なりの女です。亭主である私の目から見て、違うと
思われるところは、抜けるように色が白い、これで5,6歳は若く見られて
いるかもしれません。器量は十人並みです。身長は確か163cm、只、バスト、
ウエスト、ヒップの落差が大きく女を感じさせる部分があるかもしれません。

津岡も写真で見る限り、普通の中年男です、別にオスのフェロモンを発散
させているわけでもありません。何故こんな男に引っかかったのか不思議
です。

例え、津岡が強烈なフェロモンを出していても、なびくような妻ではない筈です。
どんな誘いがあっても妻は断る筈です。



白き花12 
男とは? 7/8(火) 11:14:19 No.20080708111419 削除
もう少し冷静にならなければいけません。冷静になって考えて見ます。

津岡のメールの最初の日付は11月の中頃です。メールの遣り取りは1月の初めに
終っています。その内容はこんな花が好きだ、この山にはこんな花が咲いている
と写真を添付して書かれていました。その中の1通にお会いしたいですね、
良ければ携帯アドレスを交換したいと自分の携帯アドレスを津岡は教えていました。
遣り取りは唐突に終っています。

妻がダンス教室に通いだしたのは、11月初めです。なにか符号がありそうです。
妻の休日の一人での外出が増えだしたのは1月の下旬です。これにも何か意味が
ありそうです。

津岡がどんな男なのか知りませんが、妻のホームページに偶然アクセスできた
とは考えられません。それに山下から聞いた人柄からもとても花好きには
思えません。とすると、妻と津岡の最初の接点はダンス教室にある筈です。

妻が津岡に抱かれた日を見ています。この2週間の結果だけで判断するのは
早計ですが、土曜日に抱かれた翌週の平日は一日だけ抱かれています。
土曜日にない翌週は2日抱かれています。計算どうりだとすると今度の土曜日
つまり明後日、妻は抱かれる事になる筈です。一月の下旬から今まで2週間に
一度、妻は一人で出かけています。今まで2ヶ月以上も続いていた事になるのです。

津岡も一応の企業人の筈です。そうそう平日の日中、女を抱く為に時間を工面
する事も出来ないでしょう。

明日の朝、ダンス教室を覗いてみることにしました。妻に報告書を見せるのは
明日の夜、いや土曜日の様子を見て妻が出かけるのであればその直前が良いかも
知れません。時計を見るともう12時です、5時間も考えていたのです。

寝る事にします。階下に降り、下着を探していますと妻が来ました。

「貴方、お風呂ですか?着替えは洗面所に用意してあります」
「風呂に入って先に寝る」

妻は何か言いたそうにしていますが、私は無視します。このところ私が妻に
取っている態度、妻も何か異変を感じているのです。どこと無く寂しそうでした。

風呂からあがった私を見送ります。

「おやすみなさい」
「ああ」

妻は小さく微笑みました。この笑顔ももう見れなくなるかも知れない、そんな
思いで寝室に行くのです。



白き花11
男とは? 7/7(月) 14:27:08 No.20080707142708 削除
3月28日(金)火曜日と同様でした。

3月31日(月)1時頃妻が出かけます。先週水曜日と同じようにショッピング
センターの駐車場に車を停めます。津岡が来て、津岡の車でラブホテルに
行きます。滞在時間は約4時間。まだ明るい為か別れ際の抱擁はないようです。

4月1日(火)ダンス教室です。この日は津岡は来ていないようです。

4月2日(水)先週の水曜日と同じ行動です。

これで報告書は終っています。今頃私は悔やんでいます、3度現場を掴んでくれ
と言った事を悔やんでいます。これ程頻繁に会っているとは、妻は完全に津岡
に溺れてしまったのでしょうか。セックスが全てとは思いません、しかし
これ程頻繁に会って、別れ際に抱擁までしています。男の首に縋りついている
ような抱擁です。身も心も貴方にありますと体で言っているのです。

妻は今、下で一人で晩飯を食べているのでしょうか?それとも食べないと
言った私をまだ待っているのでしょうか?そこに居る妻はもう私の妻では
ないようです。他の男の妻なのです。自ら喜んで体を開いたのでしょうか、
それとも何が事情があるのでしょうか?しばし茫然としていました。

これから私の取るべき道が解りません、妻と別れたいのか、男と対決するのか?
どうしたら良いのか解らないのです。

階段を上がって来た妻がドアーの外から声をかけてきます。

「おじやを作りました。召し上がりますか?」
「要らないと言っただろう。書類を纏めなくてはいけない」

そうですかと寂しそうに言葉を残して妻ま階下に降りました。
どうして俺の事を気にかける、もう演技は止めてくれ、心の中で毒づいています。

今、下に行き妻に報告書を突きつければ済むことではないか、津岡とは明日に
でも津岡の会社に行って決着をつければいいと私の心は言っています。しかし、
それが出来ないのです、何故津岡とこうなってしまったのか、妻と津岡に聞く前
に知りたいのです。技術者の悲しい習性かもしれません。しかもあれは妻では
なかったのではないかと思っている自分もいます。あの写真とDVDの中の女が
妻である筈がない、そう思っているのです。

結婚してから、妻は私以外の男と二人きりでお茶さえ飲んだこともない筈です。
40過ぎまで駅前のケーキ屋さんでパートをしていました。店の慰労会があっても
一次会だけでいつも帰ってきました。春と秋の恒例の旅行には妻は参加したことが
ありません。たまには楽しんだらどうなんだと言っても「貴方と一緒じゃないと
つまらない」そんな可愛いことを言う妻でした。何をするにもいつも私と一緒
でした。それはこちらが息苦しくなる程でした。

大きな会社のサラリーマンを辞めた時も、会社を立ち上げて、経営が苦しく月々の
決ったものを渡せなっか時も、「貴方を信じてるから」と愚痴の一つも零さずに
一生懸命妻はついてきてくれました。そんな妻が、他の男に抱かれることは報告書
を見た今でも信じられないのです。



白き花10 
男とは? 7/4(金) 15:50:24 No.20080704155024 削除
私と山下は一旦社に戻り、雑談をした後、山下は帰途につきました。私には考え
なければならない事が山ほどあります。帰って妻を突き詰めるのか、毎日妻の後を
つけるのか、それとも津岡をつけるのか。何れも良策ではありません、それに後を
つける時間もありません。やはり興信所に依頼するのが一番と、CRさんがそうした
ように地元の事務所をネットで検索して見ます。なんと日曜日も開いている事務所
がありました。帰りに寄ることにします。

津岡圭介の勤務先と妻の情報を伝えます。ABCXYZと聞いて驚いています。地元
では有名企業です。二人の現場を3度確認して欲しいと依頼します。本当は一度だけ
で十分でしょう、しかし不倫の証拠を掴むだけではなく妻の行動パターンも知りたい
のです。

翌週の木曜日、報告書を渡せると連絡がありました。木曜日は地元の工場勤務です。
就業のベルを聞く間もなく、事務所へと急ぎました。車の中でこの2週間足らずの
事を思い浮かべていました。月曜日と水曜日は本社勤務です、本社で処理しなければ
ならない事も沢山あります。水曜日は定例役員会議が就業後あります。帰宅するのは
月曜日が10時頃、水曜日は、会議が終った後、食事、クラブで酒をのんで1時頃
でしょうか。火、木、金は8時頃というところでしょう。平日帰宅して妻が居ないと
言う事はありません。土曜日にも妻は一人では出かけていません。妻はいつ男、いや、
津岡と会っているのでしょうか。

事務所で一通りの説明を聞き清算し、帰宅しました。渡されたものは報告書とDVD。

「お帰りなさい」
「ああ」
「食事にされますか?」

この2週間は出来るだけ自分を抑えて平静にしてきたつもりです。飯も何とか食べました。
しかし、今日は無理です、食べられません。

「要らない、会議の後蕎麦を食った」

妻を一瞥もせず、書斎に篭ります。書斎といってもパソコンが置いてある例の部屋です。
報告書に沿ってDVDも併せて見ます。

妻が津岡と会っている日は全て写真付きの説明があります。

3月25日(火)5時半、妻がダンス教室に入ります。津岡も少し遅れて入ります。
7時、妻が出てきます、そのまま帰宅します。津岡もそのまま帰宅しています。
ダンス教室の名は妻には聞いていませんでした。その名はABCXYZでした。

3月26日(水)3時半、妻が家を出ます。4時、ショッピングセンターの駐車場に車を
停めます。10分程して妻の車の横に高級外車が停まります。車の中の人物はズーム
アップしても解りませんが、妻は助手席に乗り込みます。しかし車のナンバーは津岡
のものです。5時、郊外のレストランに入ります。二人の顔をはっきりと捉えています。
その後、近くのラブホテルに入っています。ラブホテルに居た時間は約3時間、その後
ショッピングセンターの駐車場に戻り、別れ際、ご丁寧にも抱擁して口づけを交わして
います。もう10時もすぎて、辺りは閑散としています。それにしても妻が屋外で口づけ
をするとは。



白き花9
男とは? 7/3(木) 17:51:32 No.20080703175132 削除
グラフを見ていてもABCXYZの名前が気になります。津、船着場と言う意味が
あります、ABCと言えない事もありません。岡、これはまさにXYZで間違いあり
ません。グラフは8ヶ月前から始まっています。この機器の販売代理店は地区別に
6社あります。ABCXYZは関東地区の代理店です。当初3ヶ月は断トツのトップです。
しかしこの2ヶ月は関西地区に抜かれて2位に甘んじています。ユーザーの数
を考えるとこれは相当な落ち込みと言わざるを得ません。

「相当な落ち込みだな」
「そうです、当初は社長が先陣をきって市場を開拓したようです、
その社長が体調を悪くして、甥が指揮を取り出してから売上が落ちてきました」
「君の意見は?」
「この製品のマーケットを最初に開拓してくれたのはABCXYZの社長です。
大型量販店とも話しをつけてくれました。私としても人情があります。
無下にするわけには行きません」
「そうだな」
「しかし、甥の態度が高圧的で」
「ABCXYZの会社案内を見せてくれるか」
「専務にもABCXYZとの取引契約書に印を頂いています。今持ってきます」

思い出しました。契約書には社長と専務の二人が印を押すのが慣例です。それも
会社での実印と個人印の二つです。営業の総責任者は社長であり、私は形式的に
押しているだけです、それで記憶が薄れていたのです。案の定、津岡圭介の名前
が常務として記載されています。社長の甥です。経歴では社長の妹の婿となって
います。本拠地は私の住んでいる××市にあります。

「山下君は考えを纏める為に会社に来たと言うわけだ」
「その通りです」
「どうしようと思っている?」
「社長には恩義があります、それにあの方の仕事に対する姿勢には
頭が下がります。暫くこのまま様子を見ようかと。ただ」
「うむ」
「このまま落ち込みがまだ続くようだと、私も考えざるを得ません。
扱いたいと言う代理店も数多く来ています。それにあの甥の態度を
見ると」
「そんなに酷いのか?」
「詳しくは言いませんが、酷いものがあります」

山下は悔しそうに下唇を噛んでいます。営業をやらせば山下は超一流です、性格も
温厚です。その山下が唇を噛んでいます、余程、悔しい事があったのでしょう。

「君の考えでいいと思う。うちの社長も解ってくれるだろう」

社長、野村は私と同い年、人情が解る男です、山下の意見に賛成する筈です。
正論だと信じています。しかし私の思いは別にありました、津岡圭介を潰すのは
この私だ、決して誰にも潰させはしない。

これで私のやるべき事が決りました。時計を見るともう昼過ぎです、山下と3時間
も話していたのです。

「山下君、考えが纏まったら、蕎麦でも食いに行こう」



白き花8 
男とは? 7/2(水) 12:06:42 No.20080702120642 削除
部屋に戻ってもする事がありません。考えるのは妻の不倫相手の事ばかりです。
津岡圭介、この男に間違いはないでしょう。名前にかすかな記憶があります。
会社関係だと思います。じっとしていても仕方がありません。会社に行くこと
にします。会社で名刺とアドレス帳を見てみることにします。

「月曜日の会議の用意でし残しを思い出した。会社に行ってくる」
「今からですか、お帰りは何時ころですか」
「解らないから晩飯は要らない」

この郊外から都心まで休みの日なら高速を使えば50分くらいのものです、晩飯
には余裕で間に合うでしょう。しかし今は妻の作った飯を食べる気はしないの
です。途中コンビニで朝飯と昼飯用にお握り、パンと飲み物を買います。

私が勤めている会社は総勢300名余りの小さな会社です。設立メンバーとして
参加しています。パソコン、デジタル機器の周辺機器を製造しています。私は
製造・開発の責任者として勤めています。会社の組織では専務の役職を頂いて
います。妻のPC、携帯を加工するのは訳も無い事です。しかし、相手の男が
知識を持っていれば、それを見破るのもまた簡単な事です。そんな私の技術者
としての臆病さがそれを止めさせたのです。

都心に本社機能と営業、私の住んでいる郊外に工場と研究開発部門があります。
都心の本社に週の2日、残りの3日は工場に通っています。私の本拠は工場に
あります、しかし迷いもせずに本社に向っています、私の本能がそうさせている
のです。

会社に着き、先ず名刺を見ます、津岡の名刺は見当たりません。アドレス帳を
開きます、ここにもありません。工場に行ってそちらも見てみようか、暫く
考えあぐねていました。腹も減った事だし、お握りをほうばっていました。

営業部長の山下君が入ってきます。

「お早う御座います、専務、休みの朝にどうされたのですか?」
「いや、ファイルを探しているのだが、こっちに置いてあるかなと
思ってね。君こそどうした?」
「それが弱りました。専務の肝いりで開発したマルチSDを使った
超大容量メモリーなんですが」
「売れ行きは好調だと聞いているが」
「大変好調です。しかし一番大きな販売店がごねているです」
「どうした?」
「いつも月初めに大量に買い付けてくれるのですが、最近になって
月末の返品が多くなりましてね」
「・・・・・」
「それでも、返品前の値引率を適用してくれと高圧的に言ってくるんです」
「何と言う会社かね?売上のグラフを見せてくれないか」
「ABCXYZと言う会社です。これがグラフです」
「ABCXYZ?リゾートぽい名前だな」
「ホテルとか、トレーニングジムとかダンス教室も経営しているようです」
「正にマルチ経営だな」

ABCXYZと言う名前に何か引っかかりを感じます。グラフを見てみます。



白き花7 
男とは? 7/1(火) 12:25:03 No.20080701122503 削除
明朝、5時頃からジョギングに出かけます。美知子さんが犬の散歩に来ることを
期待しながら軽く走ります。

「あら北上さんのご主人、諒一さん?」
「あっ、美知子さん、ここでお会いするのは久しぶりですね」
「もう半年以上よ」
「ちょっと、怠け癖が出ましてね」

植物公園のことをどう切り出そうか迷っていました。しかしその回答は美知子さん
がくれました。

「最近、休みの日は忙しいのですか?」
「いや、別に忙しくはないですが、何か?」
「私、平日はパートに出てるでしょう。それでお休みに
植物公園とか、お花屋さんに由里子さんをお誘いするのだけど、
予定があるからって、断られるの。このところ3回連続」
「じゃあ、昨日も誘って頂いたのですか?」
「ご主人とドライブじゃあ、仕方ないですよね」

妻は嘘をついていました。嘘が大嫌いな妻が嘘をついたのです。間違いありません、
男がいるのです。急に昨日、妻を抱いた事を思い出しました。昨晩はまだ疑いの
段階でした、だから妻を抱けました。今は吐き気がします。

「どうかされましたか?」
「いえ、久しぶりに走ったものですから、気持が悪くなってしまって。
妻には良く言っておきます」
「大した事じゃないから、心配しないで」

家に帰りますと、妻は朝食の用意をしています。いつもの妻です、しかし見ている
私の気持が違います、朝食を用意しているその姿もなにか白々しいものに写ります。

シャワーを浴びにバスルームに駆け込みます。昨日抱いた妻から男の体臭が、汗
が私の体に付いているような気がします。石鹸を付けたスポンジで思い切り
擦ります。昨日洗った頭ももう一度洗います。歯磨きをしても吐き気が消えません。
私は潔癖症ではありません、しかし、他の男のものを咥えた妻の口を吸ってしまった、
他の男のものを入れられた妻の女陰を口にしてしまった。吐き気が納まらないのです。

朝食の用意が出来たようです。妻から声がかかります。

「朝ご飯が出来ました」
「久しぶりに走ったから、疲れた。食欲がない」

妻に断り、自分の部屋に向います。白々しく声をかけてくる妻に腹を立てています。
食欲があっても妻が作った飯を食べる気はしません。





--------------------------------------------------------------------------------


妻の性11
ほぼ実話 7/1(火) 11:14:19 No.20080701111419 削除
9は抜けてしまいました。

「入れて欲しいところ開いて見せてって言うの。
片手でしようとしたら、両手でって。
お尻の上から両手であそこ開いたの。
両手で美歩の腰を押さえて、開いたところにおちんちんの先をあてたから、入れるのかなって思った。」

「入れた?」

「ううん。
少し、押されたらすごく痛かった。
やっぱり入らないの。
すごいヌルヌルになってたのに、壁みたいなのにつっかかっちゃって。」

「入らなかったってこと?」

「もう少し、広げてからねって言って、そのまま、入り口に亀頭をヌルヌルされてた。
少しずつあそこが拡がって深くめり込みそうになってきたけど、亀頭も入らなかった。」


「だけどさ、結局は入れたんでしょ?ねえ。」

「うん・・あとで入れられた・・・」


痛みにも耐えて挿入を求める妻を、ゆっくり嬲るために亀頭をなすり付け、徐々に、自分の大きさに慣らしていこうとしたのです。
その時強引に挿入していたら、あるいは、それほど気持ち良くなかったのかも知れません。
妻は、巨根は痛いだけ、と思っていたかも知れません。
しかし、西脇は経験からなのでしょう、痛みだけでなく快感をも与える術を知っていたのです。



四つん這いから、さらに突っ伏して、ベッドに顔を押しつけた「その時」と同じ姿勢になった妻のあそこに舌を這わせます。
いつの間にか、西脇にさせられたように、自分の両手でキラキラと濡れそぼった割れ目をパックリ開いているのです。
大きくなったピンクのクリトリスが充血した包皮から飛び出て、ツンと勃起しているのが分かります。

「その時の格好?」

「うん」

「エッチ・・・だね・・・」

「そう・・・
電気スタンドもつけて、あそこ見られてた。
ビラビラに、太いのの先が挟まってた。」

本当はシックスナインの体勢になりたかったのですが、妻の後ろから舐めるだけでした。
西脇の巨根を思い出している妻に、自分のものを見せるのが恥ずかしいような気持ちで出来なかったのです。

妻の臍まで届きそうな長さで、私の倍以上太いという西脇のモノが妻の記憶の中で生々しく蘇り、それだけで妻の性器はピクピクと反応しています。
妻がそれほど濡れていなくても、私のモノなど吸い込まれるように簡単に入ってしまいます。
ところが、西脇のモノは、これほど徹底的にじらされ、パックリと開ききっていたオマンコにもかかわらず、痛がるほど太かったのです。
そして妻はそんな痛みや太さを禁断の快感として記憶しているのです。

そんな記憶の中の巨根と比べられたら、どんなに私のペニスが小さく見えることかと、怖れました。
せめてもの抵抗で、敏感なクリや膣にはあまり触れず、大陰唇や小陰唇を舌でさするだけにします。
西脇のように入れて欲しいと懇願させたい、というのと同時に、妻が西脇にされたことを思い出して自分で語りながら、性器を欲情させる様子をつぶさに見たかったのです。


いつもは出来ない事ですが、欲情している妻をいじめてみたくなりました。

「でもさあ、こんな格好してるの西脇に見られたの?」

「いやああぁん・・・
言わないで・・・」

このような反応はそれまでで初めてでした。
今までにないほど興奮してマゾっぽくなっているのです。
いつもだったら、「ねえ、そういうのやめてくれない。」で、一蹴されるところです。
しかしこの時の反応は、私に対してというより、記憶の中の西脇にでしょう。

「だって、手を離しちゃ駄目って・・・
あそこ開いてるの閉じたらもう入れてくれないって・・・」

「恥ずかしくなかったの?
同期の男にオマンコ見られてるんでしょ。」

「ああん・・恥ずかしかったけど・・・
オマンコ小さくって可愛いね、って言われたから・・」

「言われたから?」

「そんなこと言われたこと無かったから・・・少し嬉しかった。」

「・・嬉しかったって・・そう言われたいの?・・・」

「だって、美歩のあそこ・・大きいと思ってたから・・・」

「そんなこと言われたことがあったの?」

「・・・うん・・・」

「大きいと駄目なの?」

「ゆるいって言われた。」

「誰に?」

「・・・前の彼とか、・・・一人じゃない・・・」

「ゆるくないよ、いつも締まるよ、大丈夫だよ。」

「ううん、ゆるいもん。
ゆるいって言われたから、あそこ締めるようにしてる。
何もしなかったらたーくんだってゆるいって言うよ。」

「・・・・」

妻がこれほど、あそこの大きさに劣等感を抱いているとは思いませんでした。
正直驚きでした。
ゆるいのは、美歩の身体が大きいからでもあるのですがもちろん私のモノが小さいからでもあるのです。
妻が持っている唯一の劣等感を何年かかっても解消してやる事の出来ない私と、妻の記憶の中でその後何年間も、妻の「小さなオマンコ」を巨根で犯し続けた西脇。
妻に与えたよろこびの差はあまりに大きいのです。

水泳で鍛えた美しく完成された肉体を持ちながら、その美しさの源でもある大きさゆえに劣等感を感じるとはなんという逆説でしょうか。
その巨根をねじ込まれたときのみが、妻の肉体が「完璧」であったときなのでしょう。
私のペニスを受け入れるときほど「不完全さ」を感じることはなかったのでしょう。

私は私で妻のこの言葉に激しい劣等感を感じます。
肉体の不一致とは、かくも悲劇的なものなのです。


「美歩がそんな、自分の身体で気にしてるところがあるなんて知らなかった。」

「あそこが大きくって、ゆるいって、いつもセックスの時、気にしてた。
それなのに、小さくって可愛いね綺麗だよとか言われて、もっと見せてって言われたから・・・」

「見せたんだ。」

「恥ずかしかったけど、見て欲しかった。」

「そうなんだ・・・」

「それに・・ちょっと・・・
なんか優しかったんだもん・・・」

「優しいって・・なんで・・・全然・・・・」

「あそこ処女みたいじゃん、俺のぶっといのでやっちゃって大丈夫かなって言われたの。」

「・・別に優しい訳じゃ・・」

「エッチなんだけど、心配するみたいに言われて・・・。」

「・・・・」

「なんて言うか・・・
ほんとに処女に戻ったみたいだった。」

「だけど本当は優しくなんかないの分かってたでしょ。」

「うん・・・・」

「じゃあ、なんで・・・」

「・・それで良かったの・・・」

「え?どうして?」

「・・・処女みたいに・・・
処女みたいにされたかったんだもん。」

「処女みたいって?」

「優しい言葉でだまされて、強引に奪われたかったの・・・
犯されたかったんだもん・・・
初めての時も、そういうのなかったし・・・」

「そういうのなかったって?」

「出血もしなかったし、すんなり入っちゃったの。
やっぱ少し痛かったけど・・・
処女だって思わなかったみたい。
自分からも言えなかった。
本当は処女なのに、処女じゃないふりしてた。」

「・・・」

「だから、強い人に・・大きいあれで・・・されたかったの・・。
痛くっても、抵抗しても無理矢理されちゃうのが、・・そういうのが、したかったの、ずっと。
そういうこと、処女の時からずっと考えてたんだもん。」

こんなに、赤裸々に自分の心を明かすのに、びっくりしました。
西脇にマゾになっていた理由を、「だって、大きいんだもん」、と言った妻の言葉は結局こういう事だったのです。

実際、小さいオマンコと言われ、嬉しかったのだろうと思います。
こんな言葉をこれだけはっきりと長い間憶えているのですから。

背の高い妻のあそこは、やはりその分、大きいのです。
しかし大きいだけあって私を含め普通の男のペニスでは、形が変わるほどかき回されるようなことがなかったのか、処女のように整った形でした。
妻の性器をそんな風に「巨根に貫かれる小さなオマンコ」として扱う事の出来る男はそうそういるはずがありません。

西脇のその大きさは、一緒にセックスするというよりも、犯されるっていう感じ、と妻は言っていました。
快感を与え合うというセックスが出来そうな普通のペニスではなかったのです。

処女のように綺麗な可愛い性器と、それを貫いて奥深くねじ込み、苦痛に悶える美歩の「処女」を楽しむであろう巨根。
西脇の言葉で、妻の心の中では、そんなコントラストが初めてはっきりとしたイメージを与えられたのでしょう。

そこそこの男性経験はあっても、ちやほやされるばかりだった妻は、男とのそんな力関係は初めてのことだったのです。
ヴァージンを失ったときですら、経験のある女を演じていたのですから。
処女のように、弱い存在として、強い男に犯されそうになっている状況に酔ったのでしょう。


それにしても、妻にこんな願望があったとは、それまで全く気付きませんでした。
処女のように無理矢理犯されたい、なんて・・・・。

やや自意識過剰で気の強い美人です。
背も高く、抜群のプロポーションです。
肉体的な劣等感など抱いたことなど殆ど無いはずの妻です。
うちの学年の中でも最初にレギュラーでしたし、自分の意見も物怖じせずに言います。
試合の日に女子部員が昼食のおにぎりやサンドイッチを作ってくるサークルのしきたりを止めさせたのも、妻の発言がきっかけでした。

交際中も結婚してからだって、私とは、あくまで対等以上の立場でした。
セックスでは特にそうです。
バックはダメ、中出しもダメ、気の向かない時はフェラはしない。
自分が甘えたいときだけは甘えて来るので、そういうときは本当にスイートです。
生理前の欲望の高まったときなどはしつこいほどエッチになり、何度いっても、舐め続けるように要求します。
しかし気が済んだら、元の通り、冷静です。


そんな妻なのに・・・。
しかし西脇にとっては、そんな妻だったからこそ、堕とし甲斐があったのでしょう。

サディスティックな責めに、強い理性を崩されてゆく妻が、被虐的な状況に追い込まれれば追い込まれるほど、なおさら感情を高ぶらせているのを、西脇は見破っていたのです。
妻の自慢の肉体が、思いのほか容易に気の強い性格を裏切り、快感に飲まれていく様子はどんなにか卑猥なものだったのでしょうか。

初めはゴムを着けるように要求していたのに、巨根を擦りつけられているうちに我慢できなくなり、自分からあそこをなすり付けたのです。
初めは嫌がったくせに、結局は西脇の言いなりになって四つん這いになった妻。
そして、自らの指で性器を開き、生の巨根で犯してくださいと懇願したのです。
西脇が羞恥心を煽り屈辱的な事を要求する度に、妻はくやしそうな顔をしながらも屈服し、あそこを濡らし続けていたのですから。


西脇は妻の強気な仮面の下にあるMな性癖を見透かしてわざと優しげな言葉を与えたのでしょう。

「小さくって可愛い処女のオマンコ、俺のぶっといのでやっちゃって大丈夫かな」

こんな言葉で、性器へのコンプレックスや、溜め込んだ卑猥な願望が、堰を切ったように、あそこの汁となって溢れ出たのでしょう。
普段は大人びて、少し生意気でクールな印象で通っていた長身の妻を、さんざん焦らして恥ずかしい言葉を吐かせた上で、「巨根に貫かれる小さなオマンコ」として優しく扱うことで、妻に「犯される処女」、そして「なぶられるマゾ」という立場を強く印象づけ、そこに閉じこめたのです。
私に淫らな告白をしながら、性器をドロドロに濡らす妻の性は、今でもまだ、そこに閉じ込められたままなのです。


それにしても、その2,3時間前のサークルの飲み会では同学年の彼氏がいる女の子として、普通にみんなと楽しく飲んでいたはずです。
その時はまだ慎ましくパンティーの下に秘められていた妻の性器が、ヤリチン男に簡単に「お持ち帰り」され、じらされて欲望の汁を垂らし、自らの指で無惨にむき出させられたのです。
そして性器と同じように、妻の心までもがすべてを剥ぎ取られていったのです。
誰にも、今まで私にすら、見せたことのない隠れたマゾヒスティックな願望と性欲が、西脇の巨根の前に剥き出しにされていたのです。

今でもまだ、その時西脇に徹底的に植え付けられた快感を忘れられない妻は、ようやくこうして私に隠していた過去を赤裸々に語り、同時に、ずっと秘めていた性癖を明らかにしたのです。
自分の性器への劣等感、巨根願望、レイプ願望。

西脇にお持ち帰りされた夜、あいつにさらけ出した本当の、妻の性。
それから何回妻はこの時のことを思い出して自慰に耽ったことでしょうか。
私とのセックスの最中にも、西脇に犯されたときのことを思い出しては愛液を溢れ出させていたのでしょう。
それを十年以上の空白の後、ようやく私にもその願望や性欲を剥き出しにさらけ出してくれたのです。
私の知っていた妻の性は、ほんの一部分だったのです。


感想やご指摘などあれば、是非お願いします。




------------------------------------------------------------------


inserted by FC2 system